ここはとある小さな個別指導塾。主に中学を対象としている。
私はここの塾講師バイトをしている。教え子はみんないいこばかりだ。だけど少し大変なこもいる。
「こんばんは」
松下桃子。中学3年生だ。とてもいいこなのだが、少し大変な部分がある。
「よいしょ…、うんしょ…」
個別指導塾の机は、1つ1つ壁でくぎられている。先生が指導できるように横1面だけ開いていて、前後と横もう1面は閉じているブースになっている。
桃子は、せまそうに体をそのブースへねじこませていく。桃子はふたなりなのだ。
この時代、女子の千人に一人はふたなりであった。そしてふたなりは、体も他の人よりかなり大きく成長するのだった。大きいと身長250cmくらいになる。そして、バストやヒップも非常に成長し、ペニスも最大時7、80cmに達するのだった。
中学生に合わせたブースは、身長199cmの桃子には小さい。長い脚がブースから横にはみ出て、胸も机に乗っている。建物自体は古いので、天井も3mなければ、ふたなり用トイレもない。
そんな桃子がわざわざここにくるには理由があった。
「自分一人だと、勉強できないんです…」
ふたなりの有り余る性欲のせいで、ついつい自慰行為をしてしまうらしい。中学生のふたなりならば誰でもかかえている問題だった。なので、塾にきて、授業の1時間弱だけでも集中して勉強したいということだった。
私の担当は英語だ。授業をすすめていく。
「…桃子ちゃん?」
「…あ、はい」
桃子はときどきぼーっとして、こういうときはだいたいえっちなことを考えている。
むく、むく…
桃子の着ている制服のスカートが持ち上がり、机にあたりはじめた。
「先生って、胸大きいですよね…」
「こら、集中するんでしょ」
たしかに私の胸は85cmある。でも、たしか130cmくらいある桃子に言われてもあまりうれしくない。
授業ラスト10分。ここからがつらい。
「桃子ちゃん?桃子ちゃん、ほら、しっかり」
「……」
とろんとした目になり、ペンを持つ手に力が入っていない。
むく、むく、むく
ぐぐぐ。
スカートからの膨らみはついにブースの前の壁を押し始めた。毛糸のペニスソックスをはいているのでまだ刺激は緩和されているが…。
「ああー…先生…」
桃子は前かがみになって、胸を机に押し付ける。
「あと10分だから、…ね!」
そうやって桃子を我慢させる。
…ビクッ!
時々全身を跳ねさせる。大きな体がブースを振動させる。
「桃子ちゃん!」
ビクン、ビクン、ビクン…
もう限界だろう。桃子をたたせようとする。が、ペニスが机にひっかかっている。ブースの壁もあるので、引いて抜けない。しょうがないのでそのまま立たせると、机が軽々と持ち上がり、ブランとペニスに吊り上げられた。
「先生、私、机軽いぃ」
「ほら、…他の生徒も見てるから、早くいくよ!」
「もういくぅ…」
「違うって!」
机をおろすと、開放された50cm近いそれが上を向く。毛糸のペニスソックスは引き伸ばされ、亀頭に引っ掛かってとまっている。
手をひいて外へいく。ここにはふたなりに耐えうるトイレはない。
「ごめんね、ここにしよう」
公衆トイレは歩いて3分もないが、間に合わないと判断し、塾の裏へ。
桃子は返り液で汚れないように制服の上着とスカートを脱いで、立ったままこん棒をさすりはじめる。
ぶっといペニスに思わず胸をあて、ペニスソックスをとってあげた。とてもかたく、剛体が皮一枚おおわれているといった感じだ。はさみきれていないが、私は胸を上下してあげた。私だって、女なのだ。こんなペニスを目の前にして、黙っていられようか。
「せ、ん、せ、えーっ!」
ドクドクドクドクドク
バスンッバスンッバスンッ
びちゃ、びちゃ、ぱちゃっと、コンクリートに精液が打ち付けられていく。。。
そんな彼女も、無事有名進学校に合格することができた。ふたなりの基礎能力は高いのだ。ふたなりはどうして生まれてきたのだろうか。精欲を持て余し、究極の身体を振り回すふたなりたちに、理性社会は対応しきれるのだろうか。