言いたいことだけ言って立ち去るスレッドPART6

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596名無し編集部員
ところがこの2人、一緒に暮らすようになると、
朝から晩まで天の川のほとりでおしゃべりばかりをしています。

これを見たJimは
「おまえたち、そろそろ仕事をはじめたらどうだ?」

といましめますが、ZZZとXXXは
「はい、明日からやります」、、、

XXXが布を織らなくなってしまったため、機織り機にはホコリがつもり、
天界にはいつになっても新しい布が届きません。
また、ZZZが世話をしていた牛たちも、やせ細って、次々に倒れてしまいました。

怒りに怒ったJimは2人を離してしまいました。

姪は「おじさま、あの時は申し訳ございません」と何度も謝り
「ぜひともまたZZZに会わせてくださいませ」と来る日も来る日も嘆願しました。

しかしJimは許しませんでした。