事実であるのか、事実でないのかはっきりしないものについて、
ユーザに情報価値があると思われるものは、残しが原則かと思うのです。
そのうち、管理人裁定(性病に関するもの・本番情報にかんするもの)
この二つが特例なのは、ユーザに情報価値があるにもかかわらず、削除しているからなのです。
性病に関する情報は、事実出ない情報が非常に多く、事実でないことの証明が困難すぎ、かつ店と嬢の両方に重大な負荷がかかる
本番に関する情報は、事実でなかった場合に嬢に対して刑事事件につながる事故が発生する可能性がある
この二つの理由で、特例(=管理人裁定)で削除になっている、ということなのですね。
この他に、誹謗中傷で削除依頼が出てくるものが多いのは、麻薬に関する情報ですが、
これは、ユーザに対しては情報価値がない(嬢が麻薬をやっていようがいまいが関係がない)ものとして
削除しています。
窃盗に関する情報は、事実でなかった場合は、無視すれば済む問題だと思うのですが、
現実的には、指名が減る=嬢の収入が減る といった実害が出る、ということでしょうか。