新作エロアニメ情報スレ 第4巻

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25名無しさん@ピンキー
谷幸喜の舞台の映画化です。(監督は星護さん)舞台は見てないのでわかりませんが舞台のならではの設定、おもしろさに(二人の密室劇)時代背景(戦中)や雰囲気を丁寧に映像化していてなんというか、贅沢な感じがしました。
舞台のライブ感は無くとも、細かいディテールから、深みが増していく感じです。役所広司、最高。ごろーちゃんもなかなかステキでした。小松政夫といい、キャスティングも楽しい。喜劇という、衣食住には入らない、
無くても生きていける、かもしれないもの。んでも、それがこんなに深くていとおしくて。喜劇を信じている喜劇作家。実在の人がモデルになっているのですが三谷幸喜が、その人をとても尊敬していてそして映画撮った監督さんも、三谷幸喜の舞台を大事に思ってて。
そういう気持ちが、この映画の丁寧さに表れてるのかも。かなり笑って泣きました。おまけとして、洋館好きなので、出てくる建物も見てて楽しい。エンドロールも凝ってます。最後まで見てね。9日 16:08評価あんま良くないみたいだけど
僕は好きです。なんていうか吾郎ちゃん見直しました。あんな演技上手いんだ。別所さんももちろんすごスマップすげー。検閲官の向坂と作家の椿一の立場が最終的には逆転というか反対の立場のようになっていたのがおもしろかった。
喜劇作家ってすごいと思った。12:37あまり期待はしてなかったですが、それにしてもつまらなかった・・・三谷脚本は当たり外れが激しいな。中身の8割は戦時中の喜劇作家VS検閲官のやりとり。
不謹慎な内容は一切省くように言われたごろーちゃんは、話のストーリーを変えてまでも必死で修正してくる。そしてそれが逆にどんどん面白い話になっていくって話。そか、これはもともと演劇用の脚本やねんな。
それならちょっと納得。映画にしたのはNGでした。24日 14:49喜劇脚本家に巻き込まれて、どんどん変わっていく検閲官役の役所行司の演技がとっても良かった。稲垣五郎も、こういう役やらせると結構面白いよな。
最後にちょっとホロリとさせられる、オススメできるDVDだと思いま舞台オリジナルはたぶんすごい面白いんだろうなぁ。見てみたい。 舞台版に敬意を表して4にしようかとも思ったが。コメンタリーで三谷さん自身が語っていたように、舞台よりも椿
が「超人化」されていて、その有り得なさを表現するには、確かに近藤芳正よりも稲垣吾郎の方が相応しかったように思う。同じくコメンタリーで星監督が仰っていたが、陽のクライマックスで向坂を見つめる椿、その目の輝き。
素晴らしすぎる。そんな稲垣吾郎に星4つでは、明らかに失礼ってもんだ。ただ、陰のクライマックス。「やってみなきゃわかんねぇだろ!!」この叫びだけは、「人間臭い」分、近藤芳正の椿の方が胸を突いた。

映画化されるときに、西村&近藤で映画化して欲しいと思った。
だから今まで見なかった。