新・エロアニメ総合雑談スレ

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80名無しさん@ピンキー
イーストウッド監督の映画はあまり面白いと思ったことがなく「許されざる者」を最後に見るのをやめた。相当久しぶりに監督作を見たが、なかなか面白かった。硫黄島の英雄たちが国債のPRマンにされるなんて、非常にいい感じの苦い実話だ。
しかし良くも悪くもイーストウッドの映画は渋いね。娯楽映画の人じゃないんだよな、この監督。やはりあまり積極的に見たくなる監督ではないことを再確認した次第。17日 02:04“硫黄島プロジェクト”第1弾両方みたのですが、まずはこちらから
 戦争がメインというよりは戦後生き残った者の悲劇がメインのドキュメンタリータッチ。 作られた英雄が苦悩する姿が少々間延びしていますが良く描かれています。 イーストウッドの反米思想がしっかりでていますね。
 戦争シーンは実物兵器をしようしていて臨場感たっぷりでした。「硫黄島からの手紙」の方がよくクローズアップされていますが、個人的にはこっちの方が好きです。05月16日 17:01硫黄島からの手紙は去年みた間なくてゆっくり見れなかったんだけど
イーストウッド監督の映画はあまり面白いと思ったことがなく「許されざる者」を最後に見るのをやめた。相当久しぶりに監督作を見たが、なかなか面白かった。硫黄島の英雄たちが国債のPRマンにされるなんて、非常にいい感じの苦い実話だ。
しかし良くも悪くもイーストウッドの映画は渋いね。娯楽映画の人じゃないんだよな、この監督。やはりあまり積極的に見たくなる監督ではないことを再確認した次第。17日 02:04“硫黄島プロジェクト”第1弾両方みたのですが、まずはこちらから
 戦争がメインというよりは戦後生き残った者の悲劇がメインのドキュメンタリータッチ。 作られた英雄が苦悩する姿が少々間延びしていますが良く描かれています。 イーストウッドの反米思想がしっかりでていますね。
 戦争シーンは実物兵器をしようしていて臨場感たっぷりでした。「硫黄島からの手紙」の方がよくクローズアップされていますが、個人的にはこっちの方が好きです。05月16日 17:01硫黄島からの手紙は去年みた間なくてゆっくり見れなかったんだけど
イーストウッド監督の映画はあまり面白いと思ったことがなく「許されざる者」を最後に見るのをやめた。相当久しぶりに監督作を見たが、なかなか面白かった。硫黄島の英雄たちが国債のPRマンにされるなんて、非常にいい感じの苦い実話だ。
しかし良くも悪くもイーストウッドの映画は渋いね。娯楽映画の人じゃないんだよな、この監督。やはりあまり積極的に見たくなる監督ではないことを再確認した次第。17日 02:04“硫黄島プロジェクト”第1弾両方みたのですが、まずはこちらから
 戦争がメインというよりは戦後生き残った者の悲劇がメインのドキュメンタリータッチ。 作られた英雄が苦悩する姿が少々間延びしていますが良く描かれています。 イーストウッドの反米思想がしっかりでていますね。
 戦争シーンは実物兵器をしようしていて臨場感たっぷりでした。「硫黄島からの手紙」の方がよくクローズアップされていますが、個人的にはこっちの方が好きです。05月16日 17:01硫黄島からの手紙は去年みた間なくてゆっくり見れなかったんだけど
イーストウッド監督の映画はあまり面白いと思ったことがなく「許されざる者」を最後に見るのをやめた。相当久しぶりに監督作を見たが、なかなか面白かった。硫黄島の英雄たちが国債のPRマンにされるなんて、非常にいい感じの苦い実話だ。
しかし良くも悪くもイーストウッドの映画は渋いね。娯楽映画の人じゃないんだよな、この監督。やはりあまり積極的に見たくなる監督ではないことを再確認した次第。17日 02:04“硫黄島プロジェクト”第1弾両方みたのですが、まずはこちらから
 戦争がメインというよりは戦後生き残った者の悲劇がメインのドキュメンタリータッチ。 作られた英雄が苦悩する姿が少々間延びしていますが良く描かれています。 イーストウッドの反米思想がしっかりでていますね。
 戦争シーンは実物兵器をしようしていて臨場感たっぷりでした。「硫黄島からの手紙」の方がよくクローズアップされていますが、個人的にはこっちの方が好きです。05月16日 17:01硫黄島からの手紙は去年みた間なくてゆっくり見れなかったんだけど
81名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 01:11:01 ID:???
重い、最後の海のシーン、悲しくなって泣いたよクリントイーストウッド、泣かしてくれる悲しいだけじゃなくてなんか考えたくなる口で話合うことできないのかな、戦争知らずのわれらうーん 16:18これまた戦争映画。ゴールデンウィークはこれくらいしかレン
タル屋さんに残っていないというのが理由だったりもする。さて、この映画は戦争映画といいながらも、実は戦争の描写は少ない。最近で言うなら戦場のPTSDを扱った映画といえるかもしれない。内容は、戦場の名もない一兵士が、一枚の写真によって
英雄に祭り上げられる様を映し出している。ただ、各登場人物の苦悩や葛藤というドラマが軸になるはずなのだが、残念ながら今一歩掘りきれてない感をうけた。おそらくこの映画で監督が語りたかったことはただ一つ。「アメリカへの反発」西部劇時代か
らの反骨精神はいまだ健在といったところか。2部作目を見てからの感想だが、きっと監督は、「戦場の外の、いわば外野は何も知らずにお祭りをしているが、祭り上げられた当の本人や、負けた側の戦場はこんなふうだったんだよ」これを言いたかったんだろう。
重い、最後の海のシーン、悲しくなって泣いたよクリントイーストウッド、泣かしてくれる悲しいだけじゃなくてなんか考えたくなる口で話合うことできないのかな、戦争知らずのわれらうーん 16:18これまた戦争映画。ゴールデンウィークはこれくらいしかレン
タル屋さんに残っていないというのが理由だったりもする。さて、この映画は戦争映画といいながらも、実は戦争の描写は少ない。最近で言うなら戦場のPTSDを扱った映画といえるかもしれない。内容は、戦場の名もない一兵士が、一枚の写真によって
英雄に祭り上げられる様を映し出している。ただ、各登場人物の苦悩や葛藤というドラマが軸になるはずなのだが、残念ながら今一歩掘りきれてない感をうけた。おそらくこの映画で監督が語りたかったことはただ一つ。「アメリカへの反発」西部劇時代か
らの反骨精神はいまだ健在といったところか。2部作目を見てからの感想だが、きっと監督は、「戦場の外の、いわば外野は何も知らずにお祭りをしているが、祭り上げられた当の本人や、負けた側の戦場はこんなふうだったんだよ」これを言いたかったんだろう。
重い、最後の海のシーン、悲しくなって泣いたよクリントイーストウッド、泣かしてくれる悲しいだけじゃなくてなんか考えたくなる口で話合うことできないのかな、戦争知らずのわれらうーん 16:18これまた戦争映画。ゴールデンウィークはこれくらいしかレン
タル屋さんに残っていないというのが理由だったりもする。さて、この映画は戦争映画といいながらも、実は戦争の描写は少ない。最近で言うなら戦場のPTSDを扱った映画といえるかもしれない。内容は、戦場の名もない一兵士が、一枚の写真によって
英雄に祭り上げられる様を映し出している。ただ、各登場人物の苦悩や葛藤というドラマが軸になるはずなのだが、残念ながら今一歩掘りきれてない感をうけた。おそらくこの映画で監督が語りたかったことはただ一つ。「アメリカへの反発」西部劇時代か
らの反骨精神はいまだ健在といったところか。2部作目を見てからの感想だが、きっと監督は、「戦場の外の、いわば外野は何も知らずにお祭りをしているが、祭り上げられた当の本人や、負けた側の戦場はこんなふうだったんだよ」これを言いたかったんだろう。
重い、最後の海のシーン、悲しくなって泣いたよクリントイーストウッド、泣かしてくれる悲しいだけじゃなくてなんか考えたくなる口で話合うことできないのかな、戦争知らずのわれらうーん 16:18これまた戦争映画。ゴールデンウィークはこれくらいしかレン
タル屋さんに残っていないというのが理由だったりもする。さて、この映画は戦争映画といいながらも、実は戦争の描写は少ない。最近で言うなら戦場のPTSDを扱った映画といえるかもしれない。内容は、戦場の名もない一兵士が、一枚の写真によって
英雄に祭り上げられる様を映し出している。ただ、各登場人物の苦悩や葛藤というドラマが軸になるはずなのだが、残念ながら今一歩掘りきれてない感をうけた。おそらくこの映画で監督が語りたかったことはただ一つ。「アメリカへの反発」西部劇時代か
らの反骨精神はいまだ健在といったところか。2部作目を見てからの感想だが、きっと監督は、「戦場の外の、いわば外野は何も知らずにお祭りをしているが、祭り上げられた当の本人や、負けた側の戦場はこんなふうだったんだよ」これを言いたかったんだろう。
82名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 01:11:24 ID:???
だから、「負けた側の戦場」を映した硫黄島からの手紙ができたのだと思うのだが、どうだろう?日 15:17大好きなクリント・イーストウッド監督の作品。「硫黄島からの手紙」に比べて、硫黄島の戦いの後のことがよく描かれていました。星条旗を掲げた6人のうち、
半分の3人はこの一週間後には戦死したという事実や、国債を国民に買わせるためのツアーでの彼らの扱われ方、生き残ったアイラが生き残った罪悪感からお酒にいく様をみると、当たり前のことだけれど、戦争は良くないと強く感じさせる映画でした。
一番心に残っているのは「本当の英雄は硫黄島で死んだ人たち」という台詞です。イーストウッド監督の作品にはずれはないなと思いました。大な業績を作った英雄に憧れていました。の映画は悲しい作られた英雄が描かれていて、考えさせられました。
#1日 23:24個人的には、もう一方の『硫黄島からの手紙』が好き。でもこの作品も好き。いつまでも戦争が人々を苦しめており、本当の意味での≪戦後≫の終結なんてやって来ていないことを教えられる。経済的に・時間の経過的に≪戦後≫が訪れ、さらに
だから、「負けた側の戦場」を映した硫黄島からの手紙ができたのだと思うのだが、どうだろう?日 15:17大好きなクリント・イーストウッド監督の作品。「硫黄島からの手紙」に比べて、硫黄島の戦いの後のことがよく描かれていました。星条旗を掲げた6人のうち、
半分の3人はこの一週間後には戦死したという事実や、国債を国民に買わせるためのツアーでの彼らの扱われ方、生き残ったアイラが生き残った罪悪感からお酒にいく様をみると、当たり前のことだけれど、戦争は良くないと強く感じさせる映画でした。
一番心に残っているのは「本当の英雄は硫黄島で死んだ人たち」という台詞です。イーストウッド監督の作品にはずれはないなと思いました。大な業績を作った英雄に憧れていました。の映画は悲しい作られた英雄が描かれていて、考えさせられました。
#1日 23:24個人的には、もう一方の『硫黄島からの手紙』が好き。でもこの作品も好き。いつまでも戦争が人々を苦しめており、本当の意味での≪戦後≫の終結なんてやって来ていないことを教えられる。経済的に・時間の経過的に≪戦後≫が訪れ、さらに
だから、「負けた側の戦場」を映した硫黄島からの手紙ができたのだと思うのだが、どうだろう?日 15:17大好きなクリント・イーストウッド監督の作品。「硫黄島からの手紙」に比べて、硫黄島の戦いの後のことがよく描かれていました。星条旗を掲げた6人のうち、
半分の3人はこの一週間後には戦死したという事実や、国債を国民に買わせるためのツアーでの彼らの扱われ方、生き残ったアイラが生き残った罪悪感からお酒にいく様をみると、当たり前のことだけれど、戦争は良くないと強く感じさせる映画でした。
一番心に残っているのは「本当の英雄は硫黄島で死んだ人たち」という台詞です。イーストウッド監督の作品にはずれはないなと思いました。大な業績を作った英雄に憧れていました。の映画は悲しい作られた英雄が描かれていて、考えさせられました。
#1日 23:24個人的には、もう一方の『硫黄島からの手紙』が好き。でもこの作品も好き。いつまでも戦争が人々を苦しめており、本当の意味での≪戦後≫の終結なんてやって来ていないことを教えられる。経済的に・時間の経過的に≪戦後≫が訪れ、さらに
だから、「負けた側の戦場」を映した硫黄島からの手紙ができたのだと思うのだが、どうだろう?日 15:17大好きなクリント・イーストウッド監督の作品。「硫黄島からの手紙」に比べて、硫黄島の戦いの後のことがよく描かれていました。星条旗を掲げた6人のうち、
半分の3人はこの一週間後には戦死したという事実や、国債を国民に買わせるためのツアーでの彼らの扱われ方、生き残ったアイラが生き残った罪悪感からお酒にいく様をみると、当たり前のことだけれど、戦争は良くないと強く感じさせる映画でした。
一番心に残っているのは「本当の英雄は硫黄島で死んだ人たち」という台詞です。イーストウッド監督の作品にはずれはないなと思いました。大な業績を作った英雄に憧れていました。の映画は悲しい作られた英雄が描かれていて、考えさせられました。
#1日 23:24個人的には、もう一方の『硫黄島からの手紙』が好き。でもこの作品も好き。いつまでも戦争が人々を苦しめており、本当の意味での≪戦後≫の終結なんてやって来ていないことを教えられる。経済的に・時間の経過的に≪戦後≫が訪れ、さらに
83名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 01:11:46 ID:???
は時が経って≪戦後≫の時代からも抜けたと言われていても、体験者にとってはいつまでも≪戦後≫。話は変わって、Ryan Phillippeがとっても良い。"Stop Loss"と言い、この作品と言い、彼は戦争もので驚くほどに存在が際立っているように思う。
素晴らしい俳優さんです。月11日 01:09監督クリント・イーストウッド硫黄島からの手紙だけみたことあってアメリカ側の視点から描いたこっちもみてみました硫黄島も結構、グロテスクというかリアリティーあふれる作品でしたが、こちらもすごかったです
どちらの視点からみてもつらく悲しいのは一緒で日 04:03誰が誰だか分からない映画。して戦争によって違う角度から苦しめられる兵士の映やはり戦争によって得るものはないのだと思う。ああああ戦争もので驚くほどに存在が際立っているように思う。
19:17戦争に英雄なんかいるわけない。至極当たり前のことで、身も蓋もない事実である。エゴの塊で、常に個人の犠牲の上に成り立っているものである。そのことを、ちゃんと撮っている稀少な映画。しかし、最後は“国のためでなく仲間のために戦いました”で、
は時が経って≪戦後≫の時代からも抜けたと言われていても、体験者にとってはいつまでも≪戦後≫。話は変わって、Ryan Phillippeがとっても良い。"Stop Loss"と言い、この作品と言い、彼は戦争もので驚くほどに存在が際立っているように思う。
素晴らしい俳優さんです。月11日 01:09監督クリント・イーストウッド硫黄島からの手紙だけみたことあってアメリカ側の視点から描いたこっちもみてみました硫黄島も結構、グロテスクというかリアリティーあふれる作品でしたが、こちらもすごかったです
どちらの視点からみてもつらく悲しいのは一緒で日 04:03誰が誰だか分からない映画。して戦争によって違う角度から苦しめられる兵士の映やはり戦争によって得るものはないのだと思う。ああああ戦争もので驚くほどに存在が際立っているように思う。
19:17戦争に英雄なんかいるわけない。至極当たり前のことで、身も蓋もない事実である。エゴの塊で、常に個人の犠牲の上に成り立っているものである。そのことを、ちゃんと撮っている稀少な映画。しかし、最後は“国のためでなく仲間のために戦いました”で、
は時が経って≪戦後≫の時代からも抜けたと言われていても、体験者にとってはいつまでも≪戦後≫。話は変わって、Ryan Phillippeがとっても良い。"Stop Loss"と言い、この作品と言い、彼は戦争もので驚くほどに存在が際立っているように思う。
素晴らしい俳優さんです。月11日 01:09監督クリント・イーストウッド硫黄島からの手紙だけみたことあってアメリカ側の視点から描いたこっちもみてみました硫黄島も結構、グロテスクというかリアリティーあふれる作品でしたが、こちらもすごかったです
どちらの視点からみてもつらく悲しいのは一緒で日 04:03誰が誰だか分からない映画。して戦争によって違う角度から苦しめられる兵士の映やはり戦争によって得るものはないのだと思う。ああああ戦争もので驚くほどに存在が際立っているように思う。
19:17戦争に英雄なんかいるわけない。至極当たり前のことで、身も蓋もない事実である。エゴの塊で、常に個人の犠牲の上に成り立っているものである。そのことを、ちゃんと撮っている稀少な映画。しかし、最後は“国のためでなく仲間のために戦いました”で、
は時が経って≪戦後≫の時代からも抜けたと言われていても、体験者にとってはいつまでも≪戦後≫。話は変わって、Ryan Phillippeがとっても良い。"Stop Loss"と言い、この作品と言い、彼は戦争もので驚くほどに存在が際立っているように思う。
素晴らしい俳優さんです。月11日 01:09監督クリント・イーストウッド硫黄島からの手紙だけみたことあってアメリカ側の視点から描いたこっちもみてみました硫黄島も結構、グロテスクというかリアリティーあふれる作品でしたが、こちらもすごかったです
どちらの視点からみてもつらく悲しいのは一緒で日 04:03誰が誰だか分からない映画。して戦争によって違う角度から苦しめられる兵士の映やはり戦争によって得るものはないのだと思う。ああああ戦争もので驚くほどに存在が際立っているように思う。
19:17戦争に英雄なんかいるわけない。至極当たり前のことで、身も蓋もない事実である。エゴの塊で、常に個人の犠牲の上に成り立っているものである。そのことを、ちゃんと撮っている稀少な映画。しかし、最後は“国のためでなく仲間のために戦いました”で、
84名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 01:12:07 ID:???
お茶を濁すあたりはいつものパターンでした。日 01:17感動したというか、心に重いものがのしかかるような映画。当時、アメリカは硫黄島の陥落は5日で終わるだろうと思っていたにも関わらず、実際は36日もかかってしまった。アメリカは資金不足で投資しても
らわなくては戦争を続けられない。そんな時にとられた1枚の写真。アメリカは勝てる。そう思わせ、投資してもらうためにその写真が使われる。写っていた兵士はもちろん英雄扱い。けれど実際の戦場はそんな楽なものではないし、彼らも英雄扱いしてほしいわ
けではない。戦友たちがその間にも死んでいっているのだし。複雑な兵士の心情と悲惨な硫黄島での戦い。実話であるために鑑賞後、とても重たい気持ちになった。双方の視線で戦争をみるというイーストウッドの作品。本当にいかに自分たちは平和でいられて
いるかも改めて考えさせられる。44ふーんで終わってしまった。もしかして硫黄島からの手紙のほうが演出的に力はいってるんじゃね?:11戦争を通して差別問題などにもスポットライトを充てていこうという目の付け所は凄く良いと思う。でも戦闘中のアメリカ兵士
お茶を濁すあたりはいつものパターンでした。日 01:17感動したというか、心に重いものがのしかかるような映画。当時、アメリカは硫黄島の陥落は5日で終わるだろうと思っていたにも関わらず、実際は36日もかかってしまった。アメリカは資金不足で投資しても
らわなくては戦争を続けられない。そんな時にとられた1枚の写真。アメリカは勝てる。そう思わせ、投資してもらうためにその写真が使われる。写っていた兵士はもちろん英雄扱い。けれど実際の戦場はそんな楽なものではないし、彼らも英雄扱いしてほしいわ
けではない。戦友たちがその間にも死んでいっているのだし。複雑な兵士の心情と悲惨な硫黄島での戦い。実話であるために鑑賞後、とても重たい気持ちになった。双方の視線で戦争をみるというイーストウッドの作品。本当にいかに自分たちは平和でいられて
いるかも改めて考えさせられる。44ふーんで終わってしまった。もしかして硫黄島からの手紙のほうが演出的に力はいってるんじゃね?:11戦争を通して差別問題などにもスポットライトを充てていこうという目の付け所は凄く良いと思う。でも戦闘中のアメリカ兵士
お茶を濁すあたりはいつものパターンでした。日 01:17感動したというか、心に重いものがのしかかるような映画。当時、アメリカは硫黄島の陥落は5日で終わるだろうと思っていたにも関わらず、実際は36日もかかってしまった。アメリカは資金不足で投資しても
らわなくては戦争を続けられない。そんな時にとられた1枚の写真。アメリカは勝てる。そう思わせ、投資してもらうためにその写真が使われる。写っていた兵士はもちろん英雄扱い。けれど実際の戦場はそんな楽なものではないし、彼らも英雄扱いしてほしいわ
けではない。戦友たちがその間にも死んでいっているのだし。複雑な兵士の心情と悲惨な硫黄島での戦い。実話であるために鑑賞後、とても重たい気持ちになった。双方の視線で戦争をみるというイーストウッドの作品。本当にいかに自分たちは平和でいられて
いるかも改めて考えさせられる。44ふーんで終わってしまった。もしかして硫黄島からの手紙のほうが演出的に力はいってるんじゃね?:11戦争を通して差別問題などにもスポットライトを充てていこうという目の付け所は凄く良いと思う。でも戦闘中のアメリカ兵士
お茶を濁すあたりはいつものパターンでした。日 01:17感動したというか、心に重いものがのしかかるような映画。当時、アメリカは硫黄島の陥落は5日で終わるだろうと思っていたにも関わらず、実際は36日もかかってしまった。アメリカは資金不足で投資しても
らわなくては戦争を続けられない。そんな時にとられた1枚の写真。アメリカは勝てる。そう思わせ、投資してもらうためにその写真が使われる。写っていた兵士はもちろん英雄扱い。けれど実際の戦場はそんな楽なものではないし、彼らも英雄扱いしてほしいわ
けではない。戦友たちがその間にも死んでいっているのだし。複雑な兵士の心情と悲惨な硫黄島での戦い。実話であるために鑑賞後、とても重たい気持ちになった。双方の視線で戦争をみるというイーストウッドの作品。本当にいかに自分たちは平和でいられて
いるかも改めて考えさせられる。44ふーんで終わってしまった。もしかして硫黄島からの手紙のほうが演出的に力はいってるんじゃね?:11戦争を通して差別問題などにもスポットライトを充てていこうという目の付け所は凄く良いと思う。でも戦闘中のアメリカ兵士
85名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 01:12:38 ID:???
の見分けがほとんど付かなくて戦時中の回想シーンと戦後の振り返りインタヴューを行ったり来たりするストーリーは日本人には難攻不落な要塞にすら思える。もうちょっと惹きつける要素が欲しかった。2009アメリカ側から見た硫黄島の戦いを描いた映画。
日本サイドの話は全く出てこず、完全にアメリカ視点で、当時のアメリカの実状が良くわかる映画だった。下手なドラマやプロパガンダも無く、淡々としたドキュメンタリーを見ているような感じ。ただ、それでいて最後まで飽きさせないで見させてくれるのは、流石と
思った。月05日 00:18何かと渡辺謙主演の『硫黄島からの手紙』の方が注目されてしまいますが、本編であるこちらは更に内容が濃く、この様な作品を作る、作らせてしまう監督やアメリカ映画界の器の大きさに脱帽です冷や汗あっけなく擂鉢山が占領された事
実には驚きました。劇中、ストロベリーソースのシーンがありますが、平和馴れしている我々に強烈なインパクトを与えます。轟音鳴り響く戦艦の艦砲射撃や波打ち際に押し寄せる無数のLVT、海岸付近の遮蔽物の無い所への容赦ない銃砲撃…。前線の兵士達にと
の見分けがほとんど付かなくて戦時中の回想シーンと戦後の振り返りインタヴューを行ったり来たりするストーリーは日本人には難攻不落な要塞にすら思える。もうちょっと惹きつける要素が欲しかった。2009アメリカ側から見た硫黄島の戦いを描いた映画。
日本サイドの話は全く出てこず、完全にアメリカ視点で、当時のアメリカの実状が良くわかる映画だった。下手なドラマやプロパガンダも無く、淡々としたドキュメンタリーを見ているような感じ。ただ、それでいて最後まで飽きさせないで見させてくれるのは、流石と
思った。月05日 00:18何かと渡辺謙主演の『硫黄島からの手紙』の方が注目されてしまいますが、本編であるこちらは更に内容が濃く、この様な作品を作る、作らせてしまう監督やアメリカ映画界の器の大きさに脱帽です冷や汗あっけなく擂鉢山が占領された事
実には驚きました。劇中、ストロベリーソースのシーンがありますが、平和馴れしている我々に強烈なインパクトを与えます。轟音鳴り響く戦艦の艦砲射撃や波打ち際に押し寄せる無数のLVT、海岸付近の遮蔽物の無い所への容赦ない銃砲撃…。前線の兵士達にと
の見分けがほとんど付かなくて戦時中の回想シーンと戦後の振り返りインタヴューを行ったり来たりするストーリーは日本人には難攻不落な要塞にすら思える。もうちょっと惹きつける要素が欲しかった。2009アメリカ側から見た硫黄島の戦いを描いた映画。
日本サイドの話は全く出てこず、完全にアメリカ視点で、当時のアメリカの実状が良くわかる映画だった。下手なドラマやプロパガンダも無く、淡々としたドキュメンタリーを見ているような感じ。ただ、それでいて最後まで飽きさせないで見させてくれるのは、流石と
思った。月05日 00:18何かと渡辺謙主演の『硫黄島からの手紙』の方が注目されてしまいますが、本編であるこちらは更に内容が濃く、この様な作品を作る、作らせてしまう監督やアメリカ映画界の器の大きさに脱帽です冷や汗あっけなく擂鉢山が占領された事
実には驚きました。劇中、ストロベリーソースのシーンがありますが、平和馴れしている我々に強烈なインパクトを与えます。轟音鳴り響く戦艦の艦砲射撃や波打ち際に押し寄せる無数のLVT、海岸付近の遮蔽物の無い所への容赦ない銃砲撃…。前線の兵士達にと
の見分けがほとんど付かなくて戦時中の回想シーンと戦後の振り返りインタヴューを行ったり来たりするストーリーは日本人には難攻不落な要塞にすら思える。もうちょっと惹きつける要素が欲しかった。2009アメリカ側から見た硫黄島の戦いを描いた映画。
日本サイドの話は全く出てこず、完全にアメリカ視点で、当時のアメリカの実状が良くわかる映画だった。下手なドラマやプロパガンダも無く、淡々としたドキュメンタリーを見ているような感じ。ただ、それでいて最後まで飽きさせないで見させてくれるのは、流石と
思った。月05日 00:18何かと渡辺謙主演の『硫黄島からの手紙』の方が注目されてしまいますが、本編であるこちらは更に内容が濃く、この様な作品を作る、作らせてしまう監督やアメリカ映画界の器の大きさに脱帽です冷や汗あっけなく擂鉢山が占領された事
実には驚きました。劇中、ストロベリーソースのシーンがありますが、平和馴れしている我々に強烈なインパクトを与えます。轟音鳴り響く戦艦の艦砲射撃や波打ち際に押し寄せる無数のLVT、海岸付近の遮蔽物の無い所への容赦ない銃砲撃…。前線の兵士達にと
86名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 01:12:58 ID:???
っては絶望的で敵味方ともまさに地獄。生き残った者達もその後、毎夜悪夢にうなされます。そんな中で苦しんだ主人公が夢見た光景(回想?)をラストに持ってきたのは秀逸ですぴかぴか(新しい)の映画の中で唯一救われたと思ったシーンでした霧
16:58日本人ですから、日本側から描いた「硫黄島からの手紙」の方がよかった。アメリカ兵がガンガン撃たれてる、もっとヤレと顔の出てこない日本兵を応援してたしね。この頃からアメリカは金で戦争してたんやなー、と、勉強になりました。ーを見る
2:37硫黄島での、日米の戦いはどの様なものであったのかうを知ることが出来ました。戦闘シーンは、大迫力です。ドキュメンタリー映画としては、凄く良い映画です。ただ、途中で飽きてしまいました…。日 23:56教科書での扱いの薄さや映画の少なさからもわかる
様に、何気に知名度が低いこの「硫黄島」の戦い。ただ、WW2の中においては初めて陥落した日本国土であり、双方にとってとても重要な局面でした。日本軍2万1千人に対して、米兵力25万人。圧倒的な兵力をしても一筋縄ではいかなかったこの攻防戦の激しさと
っては絶望的で敵味方ともまさに地獄。生き残った者達もその後、毎夜悪夢にうなされます。そんな中で苦しんだ主人公が夢見た光景(回想?)をラストに持ってきたのは秀逸ですぴかぴか(新しい)の映画の中で唯一救われたと思ったシーンでした霧
16:58日本人ですから、日本側から描いた「硫黄島からの手紙」の方がよかった。アメリカ兵がガンガン撃たれてる、もっとヤレと顔の出てこない日本兵を応援してたしね。この頃からアメリカは金で戦争してたんやなー、と、勉強になりました。ーを見る
2:37硫黄島での、日米の戦いはどの様なものであったのかうを知ることが出来ました。戦闘シーンは、大迫力です。ドキュメンタリー映画としては、凄く良い映画です。ただ、途中で飽きてしまいました…。日 23:56教科書での扱いの薄さや映画の少なさからもわかる
様に、何気に知名度が低いこの「硫黄島」の戦い。ただ、WW2の中においては初めて陥落した日本国土であり、双方にとってとても重要な局面でした。日本軍2万1千人に対して、米兵力25万人。圧倒的な兵力をしても一筋縄ではいかなかったこの攻防戦の激しさと
っては絶望的で敵味方ともまさに地獄。生き残った者達もその後、毎夜悪夢にうなされます。そんな中で苦しんだ主人公が夢見た光景(回想?)をラストに持ってきたのは秀逸ですぴかぴか(新しい)の映画の中で唯一救われたと思ったシーンでした霧
16:58日本人ですから、日本側から描いた「硫黄島からの手紙」の方がよかった。アメリカ兵がガンガン撃たれてる、もっとヤレと顔の出てこない日本兵を応援してたしね。この頃からアメリカは金で戦争してたんやなー、と、勉強になりました。ーを見る
2:37硫黄島での、日米の戦いはどの様なものであったのかうを知ることが出来ました。戦闘シーンは、大迫力です。ドキュメンタリー映画としては、凄く良い映画です。ただ、途中で飽きてしまいました…。日 23:56教科書での扱いの薄さや映画の少なさからもわかる
様に、何気に知名度が低いこの「硫黄島」の戦い。ただ、WW2の中においては初めて陥落した日本国土であり、双方にとってとても重要な局面でした。日本軍2万1千人に対して、米兵力25万人。圧倒的な兵力をしても一筋縄ではいかなかったこの攻防戦の激しさと
っては絶望的で敵味方ともまさに地獄。生き残った者達もその後、毎夜悪夢にうなされます。そんな中で苦しんだ主人公が夢見た光景(回想?)をラストに持ってきたのは秀逸ですぴかぴか(新しい)の映画の中で唯一救われたと思ったシーンでした霧
16:58日本人ですから、日本側から描いた「硫黄島からの手紙」の方がよかった。アメリカ兵がガンガン撃たれてる、もっとヤレと顔の出てこない日本兵を応援してたしね。この頃からアメリカは金で戦争してたんやなー、と、勉強になりました。ーを見る
2:37硫黄島での、日米の戦いはどの様なものであったのかうを知ることが出来ました。戦闘シーンは、大迫力です。ドキュメンタリー映画としては、凄く良い映画です。ただ、途中で飽きてしまいました…。日 23:56教科書での扱いの薄さや映画の少なさからもわかる
様に、何気に知名度が低いこの「硫黄島」の戦い。ただ、WW2の中においては初めて陥落した日本国土であり、双方にとってとても重要な局面でした。日本軍2万1千人に対して、米兵力25万人。圧倒的な兵力をしても一筋縄ではいかなかったこの攻防戦の激しさと
87名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 01:13:37 ID:???
、兵士達と残された家族の苦悩が痛く伝わってくる映画です。アメリカ産戦争映画にありがちな兵士の英雄化や戦勝の美化も無い。お涙もハイライトもなにも無い淡々とした描写が、逆に心に響き考えさせられる映画でした。クリント・イーストウッド、なかなかいいで
すね。映像の色味も好きです。あれから61年、これだけの教訓がありながら今だ戦争を止めないアメリカって国はいったい・・?来月にはこの硫黄島の戦いを日本視点で描いた「硫黄島からの手紙」が上映されますよね。2万1千人中2万人が戦死したこの戦いをイ
ーストウッドがどう描くのか、楽しみです。けん様も楽しみです。20:38録画鑑賞(WOWOW)]実に真面目な戦争映画(反戦映画?)なのだが、人間関係を把握する間もなく戦場に放り込まれてしまい、その後はやたらと時間軸が動くので、話についていくだけでアップ
アップ。「マイクって誰だっけ?」と前に戻って確認しちゃったじゃないか(^^;)。所属部隊は海兵隊だけど衛生兵は海軍から出向 (?)ってアメリカ人にとっては常識なのかしらん? 作品としての完成度は姉妹編の「硫黄島からの手紙」の方がやや上かなあ。
、兵士達と残された家族の苦悩が痛く伝わってくる映画です。アメリカ産戦争映画にありがちな兵士の英雄化や戦勝の美化も無い。お涙もハイライトもなにも無い淡々とした描写が、逆に心に響き考えさせられる映画でした。クリント・イーストウッド、なかなかいいで
すね。映像の色味も好きです。あれから61年、これだけの教訓がありながら今だ戦争を止めないアメリカって国はいったい・・?来月にはこの硫黄島の戦いを日本視点で描いた「硫黄島からの手紙」が上映されますよね。2万1千人中2万人が戦死したこの戦いをイ
ーストウッドがどう描くのか、楽しみです。けん様も楽しみです。20:38録画鑑賞(WOWOW)]実に真面目な戦争映画(反戦映画?)なのだが、人間関係を把握する間もなく戦場に放り込まれてしまい、その後はやたらと時間軸が動くので、話についていくだけでアップ
アップ。「マイクって誰だっけ?」と前に戻って確認しちゃったじゃないか(^^;)。所属部隊は海兵隊だけど衛生兵は海軍から出向 (?)ってアメリカ人にとっては常識なのかしらん? 作品としての完成度は姉妹編の「硫黄島からの手紙」の方がやや上かなあ。
、兵士達と残された家族の苦悩が痛く伝わってくる映画です。アメリカ産戦争映画にありがちな兵士の英雄化や戦勝の美化も無い。お涙もハイライトもなにも無い淡々とした描写が、逆に心に響き考えさせられる映画でした。クリント・イーストウッド、なかなかいいで
すね。映像の色味も好きです。あれから61年、これだけの教訓がありながら今だ戦争を止めないアメリカって国はいったい・・?来月にはこの硫黄島の戦いを日本視点で描いた「硫黄島からの手紙」が上映されますよね。2万1千人中2万人が戦死したこの戦いをイ
ーストウッドがどう描くのか、楽しみです。けん様も楽しみです。20:38録画鑑賞(WOWOW)]実に真面目な戦争映画(反戦映画?)なのだが、人間関係を把握する間もなく戦場に放り込まれてしまい、その後はやたらと時間軸が動くので、話についていくだけでアップ
アップ。「マイクって誰だっけ?」と前に戻って確認しちゃったじゃないか(^^;)。所属部隊は海兵隊だけど衛生兵は海軍から出向 (?)ってアメリカ人にとっては常識なのかしらん? 作品としての完成度は姉妹編の「硫黄島からの手紙」の方がやや上かなあ。
、兵士達と残された家族の苦悩が痛く伝わってくる映画です。アメリカ産戦争映画にありがちな兵士の英雄化や戦勝の美化も無い。お涙もハイライトもなにも無い淡々とした描写が、逆に心に響き考えさせられる映画でした。クリント・イーストウッド、なかなかいいで
すね。映像の色味も好きです。あれから61年、これだけの教訓がありながら今だ戦争を止めないアメリカって国はいったい・・?来月にはこの硫黄島の戦いを日本視点で描いた「硫黄島からの手紙」が上映されますよね。2万1千人中2万人が戦死したこの戦いをイ
ーストウッドがどう描くのか、楽しみです。けん様も楽しみです。20:38録画鑑賞(WOWOW)]実に真面目な戦争映画(反戦映画?)なのだが、人間関係を把握する間もなく戦場に放り込まれてしまい、その後はやたらと時間軸が動くので、話についていくだけでアップ
アップ。「マイクって誰だっけ?」と前に戻って確認しちゃったじゃないか(^^;)。所属部隊は海兵隊だけど衛生兵は海軍から出向 (?)ってアメリカ人にとっては常識なのかしらん? 作品としての完成度は姉妹編の「硫黄島からの手紙」の方がやや上かなあ。
88名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 01:13:58 ID:???
ネイティブアメリカン兵士のアイラのエピソードには、ひたすら涙。泣き顔19:34戦争の1つの側面を見ることが出来る。イーストウッド作品としては、少し物足りない気がした。アメリカの視点だからかもしれない。 * 他の11日 19:23クリント・イーストウッドの描くアメリ
カ側からみた硫黄島。硫黄島上陸作戦で擂鉢山の頂上に星条旗を掲げた有名な写真、(『硫黄島の星条旗』と呼ばれている写真です)その掲揚者6名のうちの生還者3名は帰国後、戦時国債キャンペーンのために英雄に仕立て上げられる。3名は硫黄島の地獄の
ような激戦と、祖国におけるまるで茶番のような英雄扱いとのギャップに悩み、戸惑う。『硫黄島からの手紙』が、日本軍が玉砕に至るまでの激戦を、とことん描ききった完全な戦争映画だったのに対し、本作は、硫黄島の戦いと祖国での英雄扱いの映像をオーバーラ
ップさせて、そのギャップを際立たせています。映画そのものの構造がこちらの方が複雑であり、かつ戦争に対する視点が冷静です。「英雄は人間が必要にかられて作るもんだ」という台詞が表現するように。だから、本作は戦争映画でありその戦闘シーンは壮絶な
ネイティブアメリカン兵士のアイラのエピソードには、ひたすら涙。泣き顔19:34戦争の1つの側面を見ることが出来る。イーストウッド作品としては、少し物足りない気がした。アメリカの視点だからかもしれない。 * 他の11日 19:23クリント・イーストウッドの描くアメリ
カ側からみた硫黄島。硫黄島上陸作戦で擂鉢山の頂上に星条旗を掲げた有名な写真、(『硫黄島の星条旗』と呼ばれている写真です)その掲揚者6名のうちの生還者3名は帰国後、戦時国債キャンペーンのために英雄に仕立て上げられる。3名は硫黄島の地獄の
ような激戦と、祖国におけるまるで茶番のような英雄扱いとのギャップに悩み、戸惑う。『硫黄島からの手紙』が、日本軍が玉砕に至るまでの激戦を、とことん描ききった完全な戦争映画だったのに対し、本作は、硫黄島の戦いと祖国での英雄扱いの映像をオーバーラ
ップさせて、そのギャップを際立たせています。映画そのものの構造がこちらの方が複雑であり、かつ戦争に対する視点が冷静です。「英雄は人間が必要にかられて作るもんだ」という台詞が表現するように。だから、本作は戦争映画でありその戦闘シーンは壮絶な
ネイティブアメリカン兵士のアイラのエピソードには、ひたすら涙。泣き顔19:34戦争の1つの側面を見ることが出来る。イーストウッド作品としては、少し物足りない気がした。アメリカの視点だからかもしれない。 * 他の11日 19:23クリント・イーストウッドの描くアメリ
カ側からみた硫黄島。硫黄島上陸作戦で擂鉢山の頂上に星条旗を掲げた有名な写真、(『硫黄島の星条旗』と呼ばれている写真です)その掲揚者6名のうちの生還者3名は帰国後、戦時国債キャンペーンのために英雄に仕立て上げられる。3名は硫黄島の地獄の
ような激戦と、祖国におけるまるで茶番のような英雄扱いとのギャップに悩み、戸惑う。『硫黄島からの手紙』が、日本軍が玉砕に至るまでの激戦を、とことん描ききった完全な戦争映画だったのに対し、本作は、硫黄島の戦いと祖国での英雄扱いの映像をオーバーラ
ップさせて、そのギャップを際立たせています。映画そのものの構造がこちらの方が複雑であり、かつ戦争に対する視点が冷静です。「英雄は人間が必要にかられて作るもんだ」という台詞が表現するように。だから、本作は戦争映画でありその戦闘シーンは壮絶な
ネイティブアメリカン兵士のアイラのエピソードには、ひたすら涙。泣き顔19:34戦争の1つの側面を見ることが出来る。イーストウッド作品としては、少し物足りない気がした。アメリカの視点だからかもしれない。 * 他の11日 19:23クリント・イーストウッドの描くアメリ
カ側からみた硫黄島。硫黄島上陸作戦で擂鉢山の頂上に星条旗を掲げた有名な写真、(『硫黄島の星条旗』と呼ばれている写真です)その掲揚者6名のうちの生還者3名は帰国後、戦時国債キャンペーンのために英雄に仕立て上げられる。3名は硫黄島の地獄の
ような激戦と、祖国におけるまるで茶番のような英雄扱いとのギャップに悩み、戸惑う。『硫黄島からの手紙』が、日本軍が玉砕に至るまでの激戦を、とことん描ききった完全な戦争映画だったのに対し、本作は、硫黄島の戦いと祖国での英雄扱いの映像をオーバーラ
ップさせて、そのギャップを際立たせています。映画そのものの構造がこちらの方が複雑であり、かつ戦争に対する視点が冷静です。「英雄は人間が必要にかられて作るもんだ」という台詞が表現するように。だから、本作は戦争映画でありその戦闘シーンは壮絶な
89名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 01:14:51 ID:???
ものではあったけれども、冷静な視点で物語は淡々と進むため登場人物に感情移入でき決して泣ける映画ではなかったです。おいぷ物語としては『硫黄島からの手紙』の方が泣けました。。おそらくアメリカ人が観たら強く感情移入できるんでしょうね。
しかし、一つの戦場を敗戦国と戦勝国の両側から見る面白さという点で、『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』はセットで見るべき作品かなと思います。:35乃木希典が軍旗を奪われて自殺しかけたり、たかが旗に精神性をもたせるなど、日本軍の特徴かと
思っていたが、実は世界共通なのだろうか。とくに星条旗だったりすると。「硫黄島からの手紙」を先に観ると、ちょっと甘い感じがするが(戦闘シーン以外でも)それでも面白い作品だと思う。戦争映画を面白いというと、不謹慎だから、教訓的とでもいうべきか。
こういう映画を撮れるなら、ハリウッドもまだまだ捨てたものではないと感じた。11:53「硫黄島」の方がレビュー3000件も多かったんだけど、こっちの方もちゃんと見ようよ。アメリカ側の視点が気にならないわけ?いやー、これは面白いとかそういうのを
ものではあったけれども、冷静な視点で物語は淡々と進むため登場人物に感情移入でき決して泣ける映画ではなかったです。おいぷ物語としては『硫黄島からの手紙』の方が泣けました。。おそらくアメリカ人が観たら強く感情移入できるんでしょうね。
しかし、一つの戦場を敗戦国と戦勝国の両側から見る面白さという点で、『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』はセットで見るべき作品かなと思います。:35乃木希典が軍旗を奪われて自殺しかけたり、たかが旗に精神性をもたせるなど、日本軍の特徴かと
思っていたが、実は世界共通なのだろうか。とくに星条旗だったりすると。「硫黄島からの手紙」を先に観ると、ちょっと甘い感じがするが(戦闘シーン以外でも)それでも面白い作品だと思う。戦争映画を面白いというと、不謹慎だから、教訓的とでもいうべきか。
こういう映画を撮れるなら、ハリウッドもまだまだ捨てたものではないと感じた。11:53「硫黄島」の方がレビュー3000件も多かったんだけど、こっちの方もちゃんと見ようよ。アメリカ側の視点が気にならないわけ?いやー、これは面白いとかそういうのを
ものではあったけれども、冷静な視点で物語は淡々と進むため登場人物に感情移入でき決して泣ける映画ではなかったです。おいぷ物語としては『硫黄島からの手紙』の方が泣けました。。おそらくアメリカ人が観たら強く感情移入できるんでしょうね。
しかし、一つの戦場を敗戦国と戦勝国の両側から見る面白さという点で、『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』はセットで見るべき作品かなと思います。:35乃木希典が軍旗を奪われて自殺しかけたり、たかが旗に精神性をもたせるなど、日本軍の特徴かと
思っていたが、実は世界共通なのだろうか。とくに星条旗だったりすると。「硫黄島からの手紙」を先に観ると、ちょっと甘い感じがするが(戦闘シーン以外でも)それでも面白い作品だと思う。戦争映画を面白いというと、不謹慎だから、教訓的とでもいうべきか。
こういう映画を撮れるなら、ハリウッドもまだまだ捨てたものではないと感じた。11:53「硫黄島」の方がレビュー3000件も多かったんだけど、こっちの方もちゃんと見ようよ。アメリカ側の視点が気にならないわけ?いやー、これは面白いとかそういうのを
ものではあったけれども、冷静な視点で物語は淡々と進むため登場人物に感情移入でき決して泣ける映画ではなかったです。おいぷ物語としては『硫黄島からの手紙』の方が泣けました。。おそらくアメリカ人が観たら強く感情移入できるんでしょうね。
しかし、一つの戦場を敗戦国と戦勝国の両側から見る面白さという点で、『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』はセットで見るべき作品かなと思います。:35乃木希典が軍旗を奪われて自殺しかけたり、たかが旗に精神性をもたせるなど、日本軍の特徴かと
思っていたが、実は世界共通なのだろうか。とくに星条旗だったりすると。「硫黄島からの手紙」を先に観ると、ちょっと甘い感じがするが(戦闘シーン以外でも)それでも面白い作品だと思う。戦争映画を面白いというと、不謹慎だから、教訓的とでもいうべきか。
こういう映画を撮れるなら、ハリウッドもまだまだ捨てたものではないと感じた。11:53「硫黄島」の方がレビュー3000件も多かったんだけど、こっちの方もちゃんと見ようよ。アメリカ側の視点が気にならないわけ?いやー、これは面白いとかそういうのを
90名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:06:16 ID:???
ものではあったけれども、冷静な視点で物語は淡々と進むため登場人物に感情移入でき決して泣ける映画ではなかったです。おいぷ物語としては『硫黄島からの手紙』の方が泣けました。。おそらくアメリカ人が観たら強く感情移入できるんでしょうね。
しかし、一つの戦場を敗戦国と戦勝国の両側から見る面白さという点で、『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』はセットで見るべき作品かなと思います。:35乃木希典が軍旗を奪われて自殺しかけたり、たかが旗に精神性をもたせるなど、日本軍の特徴かと
思っていたが、実は世界共通なのだろうか。とくに星条旗だったりすると。「硫黄島からの手紙」を先に観ると、ちょっと甘い感じがするが(戦闘シーン以外でも)それでも面白い作品だと思う。戦争映画を面白いというと、不謹慎だから、教訓的とでもいうべきか。
こういう映画を撮れるなら、ハリウッドもまだまだ捨てたものではないと感じた。11:53「硫黄島」の方がレビュー3000件も多かったんだけど、こっちの方もちゃんと見ようよ。アメリカ側の視点が気にならないわけ?いやー、これは面白いとかそういうのを
ものではあったけれども、冷静な視点で物語は淡々と進むため登場人物に感情移入でき決して泣ける映画ではなかったです。おいぷ物語としては『硫黄島からの手紙』の方が泣けました。。おそらくアメリカ人が観たら強く感情移入できるんでしょうね。
しかし、一つの戦場を敗戦国と戦勝国の両側から見る面白さという点で、『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』はセットで見るべき作品かなと思います。:35乃木希典が軍旗を奪われて自殺しかけたり、たかが旗に精神性をもたせるなど、日本軍の特徴かと
思っていたが、実は世界共通なのだろうか。とくに星条旗だったりすると。「硫黄島からの手紙」を先に観ると、ちょっと甘い感じがするが(戦闘シーン以外でも)それでも面白い作品だと思う。戦争映画を面白いというと、不謹慎だから、教訓的とでもいうべきか。
こういう映画を撮れるなら、ハリウッドもまだまだ捨てたものではないと感じた。11:53「硫黄島」の方がレビュー3000件も多かったんだけど、こっちの方もちゃんと見ようよ。アメリカ側の視点が気にならないわけ?いやー、これは面白いとかそういうのを
ものではあったけれども、冷静な視点で物語は淡々と進むため登場人物に感情移入でき決して泣ける映画ではなかったです。おいぷ物語としては『硫黄島からの手紙』の方が泣けました。。おそらくアメリカ人が観たら強く感情移入できるんでしょうね。
しかし、一つの戦場を敗戦国と戦勝国の両側から見る面白さという点で、『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』はセットで見るべき作品かなと思います。:35乃木希典が軍旗を奪われて自殺しかけたり、たかが旗に精神性をもたせるなど、日本軍の特徴かと
思っていたが、実は世界共通なのだろうか。とくに星条旗だったりすると。「硫黄島からの手紙」を先に観ると、ちょっと甘い感じがするが(戦闘シーン以外でも)それでも面白い作品だと思う。戦争映画を面白いというと、不謹慎だから、教訓的とでもいうべきか。
こういう映画を撮れるなら、ハリウッドもまだまだ捨てたものではないと感じた。11:53「硫黄島」の方がレビュー3000件も多かったんだけど、こっちの方もちゃんと見ようよ。アメリカ側の視点が気にならないわけ?いやー、これは面白いとかそういうのを
ものではあったけれども、冷静な視点で物語は淡々と進むため登場人物に感情移入でき決して泣ける映画ではなかったです。おいぷ物語としては『硫黄島からの手紙』の方が泣けました。。おそらくアメリカ人が観たら強く感情移入できるんでしょうね。
しかし、一つの戦場を敗戦国と戦勝国の両側から見る面白さという点で、『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』はセットで見るべき作品かなと思います。:35乃木希典が軍旗を奪われて自殺しかけたり、たかが旗に精神性をもたせるなど、日本軍の特徴かと
思っていたが、実は世界共通なのだろうか。とくに星条旗だったりすると。「硫黄島からの手紙」を先に観ると、ちょっと甘い感じがするが(戦闘シーン以外でも)それでも面白い作品だと思う。戦争映画を面白いというと、不謹慎だから、教訓的とでもいうべきか。
こういう映画を撮れるなら、ハリウッドもまだまだ捨てたものではないと感じた。11:53「硫黄島」の方がレビュー3000件も多かったんだけど、こっちの方もちゃんと見ようよ。アメリカ側の視点が気にならないわけ?いやー、これは面白いとかそういうのを
91名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:06:50 ID:???
抜きにしてスゴい映画です。だいたい、イーストウッド監督がわざわざ二部作にして造ったということに拍手を送りたい。一部作だけだったらそれほど話題にすらならず、「アメリカ人の考えることにはそれほど共感できない」で終わっていたでしょうから。
うがった見方をすれば「硫黄島からの手紙」も見ろよ、ということを暗示させているわけですよね。製作側の大勝利なわけですよ。何しろ「硫黄島〜」は日本においてこの作品以上のフィーバーになりましたからね、ワーナーブラザーズさん!それにしてもこの映
画は複雑な気分にさせられた。「英雄」というのは馬鹿馬鹿しいものだ。馬鹿馬鹿しいだけではなく、虚しく空虚なものでしかない。戦勝国であったはずのアメリカが馬鹿騒ぎをしているうちに、兵士たちは死に、そして生きている側も心の均衡を失っていく。一人の先住
民は、『ヒーロー』のはずなのに『てめえらみたいなインディアンはうちの酒場に入るんじゃねえよ』と言われ暴れだしたりとか一番悲惨な扱いを受けます。最後の死に方も悲惨です。ほかの英雄も悲惨な末路を辿る(言ってもいいが、言ったら映画を見る価値が
抜きにしてスゴい映画です。だいたい、イーストウッド監督がわざわざ二部作にして造ったということに拍手を送りたい。一部作だけだったらそれほど話題にすらならず、「アメリカ人の考えることにはそれほど共感できない」で終わっていたでしょうから。
うがった見方をすれば「硫黄島からの手紙」も見ろよ、ということを暗示させているわけですよね。製作側の大勝利なわけですよ。何しろ「硫黄島〜」は日本においてこの作品以上のフィーバーになりましたからね、ワーナーブラザーズさん!それにしてもこの映
画は複雑な気分にさせられた。「英雄」というのは馬鹿馬鹿しいものだ。馬鹿馬鹿しいだけではなく、虚しく空虚なものでしかない。戦勝国であったはずのアメリカが馬鹿騒ぎをしているうちに、兵士たちは死に、そして生きている側も心の均衡を失っていく。一人の先住
民は、『ヒーロー』のはずなのに『てめえらみたいなインディアンはうちの酒場に入るんじゃねえよ』と言われ暴れだしたりとか一番悲惨な扱いを受けます。最後の死に方も悲惨です。ほかの英雄も悲惨な末路を辿る(言ってもいいが、言ったら映画を見る価値が
抜きにしてスゴい映画です。だいたい、イーストウッド監督がわざわざ二部作にして造ったということに拍手を送りたい。一部作だけだったらそれほど話題にすらならず、「アメリカ人の考えることにはそれほど共感できない」で終わっていたでしょうから。
うがった見方をすれば「硫黄島からの手紙」も見ろよ、ということを暗示させているわけですよね。製作側の大勝利なわけですよ。何しろ「硫黄島〜」は日本においてこの作品以上のフィーバーになりましたからね、ワーナーブラザーズさん!それにしてもこの映
画は複雑な気分にさせられた。「英雄」というのは馬鹿馬鹿しいものだ。馬鹿馬鹿しいだけではなく、虚しく空虚なものでしかない。戦勝国であったはずのアメリカが馬鹿騒ぎをしているうちに、兵士たちは死に、そして生きている側も心の均衡を失っていく。一人の先住
民は、『ヒーロー』のはずなのに『てめえらみたいなインディアンはうちの酒場に入るんじゃねえよ』と言われ暴れだしたりとか一番悲惨な扱いを受けます。最後の死に方も悲惨です。ほかの英雄も悲惨な末路を辿る(言ってもいいが、言ったら映画を見る価値が
抜きにしてスゴい映画です。だいたい、イーストウッド監督がわざわざ二部作にして造ったということに拍手を送りたい。一部作だけだったらそれほど話題にすらならず、「アメリカ人の考えることにはそれほど共感できない」で終わっていたでしょうから。
うがった見方をすれば「硫黄島からの手紙」も見ろよ、ということを暗示させているわけですよね。製作側の大勝利なわけですよ。何しろ「硫黄島〜」は日本においてこの作品以上のフィーバーになりましたからね、ワーナーブラザーズさん!それにしてもこの映
画は複雑な気分にさせられた。「英雄」というのは馬鹿馬鹿しいものだ。馬鹿馬鹿しいだけではなく、虚しく空虚なものでしかない。戦勝国であったはずのアメリカが馬鹿騒ぎをしているうちに、兵士たちは死に、そして生きている側も心の均衡を失っていく。一人の先住
民は、『ヒーロー』のはずなのに『てめえらみたいなインディアンはうちの酒場に入るんじゃねえよ』と言われ暴れだしたりとか一番悲惨な扱いを受けます。最後の死に方も悲惨です。ほかの英雄も悲惨な末路を辿る(言ってもいいが、言ったら映画を見る価値が
92名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:07:17 ID:???
減ってしまうのでここでは言わない)のですが、最後の最後で少し救われた気がします。イーストウッド監督は、ここ最近の作品では観客を奈落の底に落とすのを得意とはしていますが、(例:「ミスティック・リバー」とか「ミリオンドラー・ベビー」とか)
最後での兵士たちが海へと駆け出すシーン、ベッドの上の父とその息子の会話がいかにもそれをやわらげてくれました。このシーンがなかったら、きっと嫌〜な気持ちで映画館を出たでしょう。フラッシュバックが多少ウザったいのと、話の流れがわかりにくい
という欠点はありますが、それを差し引いてもなかなかスゴい映画ですぜ。こビューを見る2008年06んードキュメントもの・・・かな何が面白いというものでもなつまらないというものでもないんーくなんとも評価しがたい。アメリカはやっぱりアメリカなんだね
良くも悪くもアメリカらしい内容「英雄は必要に迫られて作られるもの」という言葉が妙に心に残ったのが一番の収穫かも08日 09:51先に”硫黄島”を見て、続けてこちらを鑑賞。先に日本側を見たせいか、アメリカの能天気で軽薄な部分が透けて見えてものすご
減ってしまうのでここでは言わない)のですが、最後の最後で少し救われた気がします。イーストウッド監督は、ここ最近の作品では観客を奈落の底に落とすのを得意とはしていますが、(例:「ミスティック・リバー」とか「ミリオンドラー・ベビー」とか)
最後での兵士たちが海へと駆け出すシーン、ベッドの上の父とその息子の会話がいかにもそれをやわらげてくれました。このシーンがなかったら、きっと嫌〜な気持ちで映画館を出たでしょう。フラッシュバックが多少ウザったいのと、話の流れがわかりにくい
という欠点はありますが、それを差し引いてもなかなかスゴい映画ですぜ。こビューを見る2008年06んードキュメントもの・・・かな何が面白いというものでもなつまらないというものでもないんーくなんとも評価しがたい。アメリカはやっぱりアメリカなんだね
良くも悪くもアメリカらしい内容「英雄は必要に迫られて作られるもの」という言葉が妙に心に残ったのが一番の収穫かも08日 09:51先に”硫黄島”を見て、続けてこちらを鑑賞。先に日本側を見たせいか、アメリカの能天気で軽薄な部分が透けて見えてものすご
減ってしまうのでここでは言わない)のですが、最後の最後で少し救われた気がします。イーストウッド監督は、ここ最近の作品では観客を奈落の底に落とすのを得意とはしていますが、(例:「ミスティック・リバー」とか「ミリオンドラー・ベビー」とか)
最後での兵士たちが海へと駆け出すシーン、ベッドの上の父とその息子の会話がいかにもそれをやわらげてくれました。このシーンがなかったら、きっと嫌〜な気持ちで映画館を出たでしょう。フラッシュバックが多少ウザったいのと、話の流れがわかりにくい
という欠点はありますが、それを差し引いてもなかなかスゴい映画ですぜ。こビューを見る2008年06んードキュメントもの・・・かな何が面白いというものでもなつまらないというものでもないんーくなんとも評価しがたい。アメリカはやっぱりアメリカなんだね
良くも悪くもアメリカらしい内容「英雄は必要に迫られて作られるもの」という言葉が妙に心に残ったのが一番の収穫かも08日 09:51先に”硫黄島”を見て、続けてこちらを鑑賞。先に日本側を見たせいか、アメリカの能天気で軽薄な部分が透けて見えてものすご
減ってしまうのでここでは言わない)のですが、最後の最後で少し救われた気がします。イーストウッド監督は、ここ最近の作品では観客を奈落の底に落とすのを得意とはしていますが、(例:「ミスティック・リバー」とか「ミリオンドラー・ベビー」とか)
最後での兵士たちが海へと駆け出すシーン、ベッドの上の父とその息子の会話がいかにもそれをやわらげてくれました。このシーンがなかったら、きっと嫌〜な気持ちで映画館を出たでしょう。フラッシュバックが多少ウザったいのと、話の流れがわかりにくい
という欠点はありますが、それを差し引いてもなかなかスゴい映画ですぜ。こビューを見る2008年06んードキュメントもの・・・かな何が面白いというものでもなつまらないというものでもないんーくなんとも評価しがたい。アメリカはやっぱりアメリカなんだね
良くも悪くもアメリカらしい内容「英雄は必要に迫られて作られるもの」という言葉が妙に心に残ったのが一番の収穫かも08日 09:51先に”硫黄島”を見て、続けてこちらを鑑賞。先に日本側を見たせいか、アメリカの能天気で軽薄な部分が透けて見えてものすご
93名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:07:44 ID:???
くいや。今もあまり変わらないように思える。日本も今は追随してるけどね。3日 23:47戦争に勝も負けるも、戦争で戦った方達にとって関係ないように感じる。ただ生きようと戦った!勝っても地獄、負けても地獄! 00:09硫黄島・・・を先に観たのですが。
また違った視点で。戦争って一体なんなんだろう。いろいろと考えさせられる一作でした。 21:43上陸作戦のシークエンスは、どうしても『プライベート・ライアン』と比較してしまうなぁ。こちらもかなりよくできているが、迫力とかリアルさでは前者の勝ち。やっぱり生
理的に戦争ってあんなに不条理で残酷で非人間的なことっていうの観客に叩き付けたプライベート〜は、それだけで作品の価値があると思っています。イーストウッドは意図的に感情移入させずに淡々と戦争の惨さや不条理さを描いたんだろうけど。
たまたま星条旗を掲げた瞬間にその場に居合わせた兵士が、帰国後にヒーローに祭り上げられ、その葛藤に苦しむというのが本筋になってゆくのだが、戦闘シーンと帰国後のシーンがあまりにいったりきたりして、見ていて感情移入がしにくくなってしまっている
くいや。今もあまり変わらないように思える。日本も今は追随してるけどね。3日 23:47戦争に勝も負けるも、戦争で戦った方達にとって関係ないように感じる。ただ生きようと戦った!勝っても地獄、負けても地獄! 00:09硫黄島・・・を先に観たのですが。
また違った視点で。戦争って一体なんなんだろう。いろいろと考えさせられる一作でした。 21:43上陸作戦のシークエンスは、どうしても『プライベート・ライアン』と比較してしまうなぁ。こちらもかなりよくできているが、迫力とかリアルさでは前者の勝ち。やっぱり生
理的に戦争ってあんなに不条理で残酷で非人間的なことっていうの観客に叩き付けたプライベート〜は、それだけで作品の価値があると思っています。イーストウッドは意図的に感情移入させずに淡々と戦争の惨さや不条理さを描いたんだろうけど。
たまたま星条旗を掲げた瞬間にその場に居合わせた兵士が、帰国後にヒーローに祭り上げられ、その葛藤に苦しむというのが本筋になってゆくのだが、戦闘シーンと帰国後のシーンがあまりにいったりきたりして、見ていて感情移入がしにくくなってしまっている
くいや。今もあまり変わらないように思える。日本も今は追随してるけどね。3日 23:47戦争に勝も負けるも、戦争で戦った方達にとって関係ないように感じる。ただ生きようと戦った!勝っても地獄、負けても地獄! 00:09硫黄島・・・を先に観たのですが。
また違った視点で。戦争って一体なんなんだろう。いろいろと考えさせられる一作でした。 21:43上陸作戦のシークエンスは、どうしても『プライベート・ライアン』と比較してしまうなぁ。こちらもかなりよくできているが、迫力とかリアルさでは前者の勝ち。やっぱり生
理的に戦争ってあんなに不条理で残酷で非人間的なことっていうの観客に叩き付けたプライベート〜は、それだけで作品の価値があると思っています。イーストウッドは意図的に感情移入させずに淡々と戦争の惨さや不条理さを描いたんだろうけど。
たまたま星条旗を掲げた瞬間にその場に居合わせた兵士が、帰国後にヒーローに祭り上げられ、その葛藤に苦しむというのが本筋になってゆくのだが、戦闘シーンと帰国後のシーンがあまりにいったりきたりして、見ていて感情移入がしにくくなってしまっている
くいや。今もあまり変わらないように思える。日本も今は追随してるけどね。3日 23:47戦争に勝も負けるも、戦争で戦った方達にとって関係ないように感じる。ただ生きようと戦った!勝っても地獄、負けても地獄! 00:09硫黄島・・・を先に観たのですが。
また違った視点で。戦争って一体なんなんだろう。いろいろと考えさせられる一作でした。 21:43上陸作戦のシークエンスは、どうしても『プライベート・ライアン』と比較してしまうなぁ。こちらもかなりよくできているが、迫力とかリアルさでは前者の勝ち。やっぱり生
理的に戦争ってあんなに不条理で残酷で非人間的なことっていうの観客に叩き付けたプライベート〜は、それだけで作品の価値があると思っています。イーストウッドは意図的に感情移入させずに淡々と戦争の惨さや不条理さを描いたんだろうけど。
たまたま星条旗を掲げた瞬間にその場に居合わせた兵士が、帰国後にヒーローに祭り上げられ、その葛藤に苦しむというのが本筋になってゆくのだが、戦闘シーンと帰国後のシーンがあまりにいったりきたりして、見ていて感情移入がしにくくなってしまっている
94名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:08:11 ID:???
ような気がする。 01:31「硫黄島からの手紙」を映画館で見てから「父親たちの星条旗」も見なければと思い続け、WOWOWで放映されたのを録画して見ました。アメリカでは「硫黄島〜」の方が評価は高かったようですが、私は「父親たち〜」の方が多くのメッセージが
含まれていて好き。戦争に勝っても心の傷はなかなか癒えな事、社会の矛盾、人種差別・・といった事をあれこれ考えさせられた。やはり両作品を見ると良いと思います。また、クリント・イーストウッドが好きになりました。日本軍すげ〜ーーーーーーーーーーーー
めっちゃ考えさせられた映画こんだけ映画観ながら考えた映画はなかったかも戦争って一体なんなんだろう戦地に赴いた方は今どんな気持ちで生きているんだろアメリカ側から描かれた戦争いつもと考えることが違った
視点を変えることいせつ10日 06:22純粋な戦争映画じゃないから、ドンパチやるのを期待してる人は…って感じかな。人の感情の揺れとか、戦争の背景・真実とか、そうゆうのがメインだと思う。おもしろかったです♪ 11:29ドキュメンタリー映画っぽかった。
ような気がする。 01:31「硫黄島からの手紙」を映画館で見てから「父親たちの星条旗」も見なければと思い続け、WOWOWで放映されたのを録画して見ました。アメリカでは「硫黄島〜」の方が評価は高かったようですが、私は「父親たち〜」の方が多くのメッセージが
含まれていて好き。戦争に勝っても心の傷はなかなか癒えな事、社会の矛盾、人種差別・・といった事をあれこれ考えさせられた。やはり両作品を見ると良いと思います。また、クリント・イーストウッドが好きになりました。日本軍すげ〜ーーーーーーーーーーーー
めっちゃ考えさせられた映画こんだけ映画観ながら考えた映画はなかったかも戦争って一体なんなんだろう戦地に赴いた方は今どんな気持ちで生きているんだろアメリカ側から描かれた戦争いつもと考えることが違った
視点を変えることいせつ10日 06:22純粋な戦争映画じゃないから、ドンパチやるのを期待してる人は…って感じかな。人の感情の揺れとか、戦争の背景・真実とか、そうゆうのがメインだと思う。おもしろかったです♪ 11:29ドキュメンタリー映画っぽかった。
ような気がする。 01:31「硫黄島からの手紙」を映画館で見てから「父親たちの星条旗」も見なければと思い続け、WOWOWで放映されたのを録画して見ました。アメリカでは「硫黄島〜」の方が評価は高かったようですが、私は「父親たち〜」の方が多くのメッセージが
含まれていて好き。戦争に勝っても心の傷はなかなか癒えな事、社会の矛盾、人種差別・・といった事をあれこれ考えさせられた。やはり両作品を見ると良いと思います。また、クリント・イーストウッドが好きになりました。日本軍すげ〜ーーーーーーーーーーーー
めっちゃ考えさせられた映画こんだけ映画観ながら考えた映画はなかったかも戦争って一体なんなんだろう戦地に赴いた方は今どんな気持ちで生きているんだろアメリカ側から描かれた戦争いつもと考えることが違った
視点を変えることいせつ10日 06:22純粋な戦争映画じゃないから、ドンパチやるのを期待してる人は…って感じかな。人の感情の揺れとか、戦争の背景・真実とか、そうゆうのがメインだと思う。おもしろかったです♪ 11:29ドキュメンタリー映画っぽかった。
ような気がする。 01:31「硫黄島からの手紙」を映画館で見てから「父親たちの星条旗」も見なければと思い続け、WOWOWで放映されたのを録画して見ました。アメリカでは「硫黄島〜」の方が評価は高かったようですが、私は「父親たち〜」の方が多くのメッセージが
含まれていて好き。戦争に勝っても心の傷はなかなか癒えな事、社会の矛盾、人種差別・・といった事をあれこれ考えさせられた。やはり両作品を見ると良いと思います。また、クリント・イーストウッドが好きになりました。日本軍すげ〜ーーーーーーーーーーーー
めっちゃ考えさせられた映画こんだけ映画観ながら考えた映画はなかったかも戦争って一体なんなんだろう戦地に赴いた方は今どんな気持ちで生きているんだろアメリカ側から描かれた戦争いつもと考えることが違った
視点を変えることいせつ10日 06:22純粋な戦争映画じゃないから、ドンパチやるのを期待してる人は…って感じかな。人の感情の揺れとか、戦争の背景・真実とか、そうゆうのがメインだと思う。おもしろかったです♪ 11:29ドキュメンタリー映画っぽかった。
95名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:08:44 ID:???
戦闘シーンのリアリティはすごかったが、ストーリー的には実話だけに、フィクションほどのドラマティックさはなかった。8日 19:23宿泊先のAPAホテルのVODでみました。本当は、Hビデオでみるかと思ったけど、なぜか劇場映画モードへ。
みましたが、「ふ・つ・う」最後までみたけど感動はしまへんでした。やっぱり、お金だして劇場でみないとだめか。気合いがちがうよね。日 03:592007.11.11以降(「硫黄島」を観た後)・「硫黄島からの手紙」の後に観た作品。・硫黄島に星条旗を立てている写真
・作られた英雄。 「英雄」達を取り囲む状況の激変。 全く違う変化を見せた3人の心の動きが興味深かった。・戦争シーンは硫黄島の方がリアル。・硫黄島とあわせて、観ておいていい作品だと感じた。11月29日 09:58フラッシュバックが多いので物語りの持続
力が希薄になるが,イーストウッドのマイノリティーに対するクールな視線は,傑作ミリオンダラーから繋がっている。辛さという点でも共通している。ミリオンダラーの音楽も良かったが星条旗もよい。ラスト,つかの間の海水浴シーンにメインテーマがかぶさる。
戦闘シーンのリアリティはすごかったが、ストーリー的には実話だけに、フィクションほどのドラマティックさはなかった。8日 19:23宿泊先のAPAホテルのVODでみました。本当は、Hビデオでみるかと思ったけど、なぜか劇場映画モードへ。
みましたが、「ふ・つ・う」最後までみたけど感動はしまへんでした。やっぱり、お金だして劇場でみないとだめか。気合いがちがうよね。日 03:592007.11.11以降(「硫黄島」を観た後)・「硫黄島からの手紙」の後に観た作品。・硫黄島に星条旗を立てている写真
・作られた英雄。 「英雄」達を取り囲む状況の激変。 全く違う変化を見せた3人の心の動きが興味深かった。・戦争シーンは硫黄島の方がリアル。・硫黄島とあわせて、観ておいていい作品だと感じた。11月29日 09:58フラッシュバックが多いので物語りの持続
力が希薄になるが,イーストウッドのマイノリティーに対するクールな視線は,傑作ミリオンダラーから繋がっている。辛さという点でも共通している。ミリオンダラーの音楽も良かったが星条旗もよい。ラスト,つかの間の海水浴シーンにメインテーマがかぶさる。
戦闘シーンのリアリティはすごかったが、ストーリー的には実話だけに、フィクションほどのドラマティックさはなかった。8日 19:23宿泊先のAPAホテルのVODでみました。本当は、Hビデオでみるかと思ったけど、なぜか劇場映画モードへ。
みましたが、「ふ・つ・う」最後までみたけど感動はしまへんでした。やっぱり、お金だして劇場でみないとだめか。気合いがちがうよね。日 03:592007.11.11以降(「硫黄島」を観た後)・「硫黄島からの手紙」の後に観た作品。・硫黄島に星条旗を立てている写真
・作られた英雄。 「英雄」達を取り囲む状況の激変。 全く違う変化を見せた3人の心の動きが興味深かった。・戦争シーンは硫黄島の方がリアル。・硫黄島とあわせて、観ておいていい作品だと感じた。11月29日 09:58フラッシュバックが多いので物語りの持続
力が希薄になるが,イーストウッドのマイノリティーに対するクールな視線は,傑作ミリオンダラーから繋がっている。辛さという点でも共通している。ミリオンダラーの音楽も良かったが星条旗もよい。ラスト,つかの間の海水浴シーンにメインテーマがかぶさる。
戦闘シーンのリアリティはすごかったが、ストーリー的には実話だけに、フィクションほどのドラマティックさはなかった。8日 19:23宿泊先のAPAホテルのVODでみました。本当は、Hビデオでみるかと思ったけど、なぜか劇場映画モードへ。
みましたが、「ふ・つ・う」最後までみたけど感動はしまへんでした。やっぱり、お金だして劇場でみないとだめか。気合いがちがうよね。日 03:592007.11.11以降(「硫黄島」を観た後)・「硫黄島からの手紙」の後に観た作品。・硫黄島に星条旗を立てている写真
・作られた英雄。 「英雄」達を取り囲む状況の激変。 全く違う変化を見せた3人の心の動きが興味深かった。・戦争シーンは硫黄島の方がリアル。・硫黄島とあわせて、観ておいていい作品だと感じた。11月29日 09:58フラッシュバックが多いので物語りの持続
力が希薄になるが,イーストウッドのマイノリティーに対するクールな視線は,傑作ミリオンダラーから繋がっている。辛さという点でも共通している。ミリオンダラーの音楽も良かったが星条旗もよい。ラスト,つかの間の海水浴シーンにメインテーマがかぶさる。
96名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:09:12 ID:???
クリントの映画は後からじわじわ沁みてくる。01:33鑑賞日:2006/11/18(日)----冒頭のせりふがこの映画のすべてを語っているのではないでしょうか?アメリカの戦争映画といえば英雄が登場して「アメリカは偉大」感満載でお腹いっぱいになりがちですが、
この映画はアメリカ目線なのに英雄の悲劇を冷静に描かれている。1つ目の星条旗を揚げた兵士たちと摩り替えた星条旗を揚げた兵士たち。しかも政府の都合で顔が映らないのをいいことにメンバーも摩り替えられ、、、英雄となってしまった3人の対比も見事。
踊らされたもの、虚偽の真実に自暴自棄になるもの、冷静にこなそうとするもの、命を懸けた戦いのあとに政治色の濃い虚飾の世界に放り込まれ、翻弄されていく彼ら。それぞれの苦悩と「祭りのあと」ともいえるその後を明確に浮き上がらせることにより、英
雄とは、戦争とは、、と問いかけているように感じた。はっきりとしたストーリーとラストですべてがすっきりする後味のよさ。アンチ戦争映画の方にも見やすいのでは??日本目線の「硫黄島の手紙」がますます楽しみになってきました。3日 00:20硫黄島二部作の
クリントの映画は後からじわじわ沁みてくる。01:33鑑賞日:2006/11/18(日)----冒頭のせりふがこの映画のすべてを語っているのではないでしょうか?アメリカの戦争映画といえば英雄が登場して「アメリカは偉大」感満載でお腹いっぱいになりがちですが、
この映画はアメリカ目線なのに英雄の悲劇を冷静に描かれている。1つ目の星条旗を揚げた兵士たちと摩り替えた星条旗を揚げた兵士たち。しかも政府の都合で顔が映らないのをいいことにメンバーも摩り替えられ、、、英雄となってしまった3人の対比も見事。
踊らされたもの、虚偽の真実に自暴自棄になるもの、冷静にこなそうとするもの、命を懸けた戦いのあとに政治色の濃い虚飾の世界に放り込まれ、翻弄されていく彼ら。それぞれの苦悩と「祭りのあと」ともいえるその後を明確に浮き上がらせることにより、英
雄とは、戦争とは、、と問いかけているように感じた。はっきりとしたストーリーとラストですべてがすっきりする後味のよさ。アンチ戦争映画の方にも見やすいのでは??日本目線の「硫黄島の手紙」がますます楽しみになってきました。3日 00:20硫黄島二部作の
クリントの映画は後からじわじわ沁みてくる。01:33鑑賞日:2006/11/18(日)----冒頭のせりふがこの映画のすべてを語っているのではないでしょうか?アメリカの戦争映画といえば英雄が登場して「アメリカは偉大」感満載でお腹いっぱいになりがちですが、
この映画はアメリカ目線なのに英雄の悲劇を冷静に描かれている。1つ目の星条旗を揚げた兵士たちと摩り替えた星条旗を揚げた兵士たち。しかも政府の都合で顔が映らないのをいいことにメンバーも摩り替えられ、、、英雄となってしまった3人の対比も見事。
踊らされたもの、虚偽の真実に自暴自棄になるもの、冷静にこなそうとするもの、命を懸けた戦いのあとに政治色の濃い虚飾の世界に放り込まれ、翻弄されていく彼ら。それぞれの苦悩と「祭りのあと」ともいえるその後を明確に浮き上がらせることにより、英
雄とは、戦争とは、、と問いかけているように感じた。はっきりとしたストーリーとラストですべてがすっきりする後味のよさ。アンチ戦争映画の方にも見やすいのでは??日本目線の「硫黄島の手紙」がますます楽しみになってきました。3日 00:20硫黄島二部作の
クリントの映画は後からじわじわ沁みてくる。01:33鑑賞日:2006/11/18(日)----冒頭のせりふがこの映画のすべてを語っているのではないでしょうか?アメリカの戦争映画といえば英雄が登場して「アメリカは偉大」感満載でお腹いっぱいになりがちですが、
この映画はアメリカ目線なのに英雄の悲劇を冷静に描かれている。1つ目の星条旗を揚げた兵士たちと摩り替えた星条旗を揚げた兵士たち。しかも政府の都合で顔が映らないのをいいことにメンバーも摩り替えられ、、、英雄となってしまった3人の対比も見事。
踊らされたもの、虚偽の真実に自暴自棄になるもの、冷静にこなそうとするもの、命を懸けた戦いのあとに政治色の濃い虚飾の世界に放り込まれ、翻弄されていく彼ら。それぞれの苦悩と「祭りのあと」ともいえるその後を明確に浮き上がらせることにより、英
雄とは、戦争とは、、と問いかけているように感じた。はっきりとしたストーリーとラストですべてがすっきりする後味のよさ。アンチ戦争映画の方にも見やすいのでは??日本目線の「硫黄島の手紙」がますます楽しみになってきました。3日 00:20硫黄島二部作の
97名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:09:37 ID:???
アメリカ編ドンパチよりもヒーローが日常社会に帰ってきたらこんなもんだよって話硫黄島二部作を両方見るつもりなら先にこっちを見る方を勧めま(理由は日本編の方が面白いから・・) * 8:39あまり回りの評価はよくないが自分的には結構よかったと思う。
硫黄島に星条旗を立てているあの有名な写真。そこに写っていたがために、英雄にされてしまった人達の話。日 23:12これも去年観た…気がする。個人的には硫黄島からの手紙の方が好き。本人だからかな?でも、軍人として戦場で戦って、たくさん人殺して
て、仲間が死ぬのもたくさん見て帰ってきた人達が、「なんで自分達が英雄扱いされるんだろう?」っていう疑問にさいなまされるのはわかる気がする。というか、その心境の機微がちゃんと描かれていたと思う。戦争直後は英雄扱いでも、その後は次第に忘れ
られていって、落ちぶれていく様子。実際にそういった現状があるというのが恐い。この映画を観て、やっぱり戦争は「人の荒廃」以外は何も生まないと思った。1月06日 17:35いい映画を観ようと思ったときイーストウッドおじさんは手堅い。僕はアメリカ人じゃないから
アメリカ編ドンパチよりもヒーローが日常社会に帰ってきたらこんなもんだよって話硫黄島二部作を両方見るつもりなら先にこっちを見る方を勧めま(理由は日本編の方が面白いから・・) * 8:39あまり回りの評価はよくないが自分的には結構よかったと思う。
硫黄島に星条旗を立てているあの有名な写真。そこに写っていたがために、英雄にされてしまった人達の話。日 23:12これも去年観た…気がする。個人的には硫黄島からの手紙の方が好き。本人だからかな?でも、軍人として戦場で戦って、たくさん人殺して
て、仲間が死ぬのもたくさん見て帰ってきた人達が、「なんで自分達が英雄扱いされるんだろう?」っていう疑問にさいなまされるのはわかる気がする。というか、その心境の機微がちゃんと描かれていたと思う。戦争直後は英雄扱いでも、その後は次第に忘れ
られていって、落ちぶれていく様子。実際にそういった現状があるというのが恐い。この映画を観て、やっぱり戦争は「人の荒廃」以外は何も生まないと思った。1月06日 17:35いい映画を観ようと思ったときイーストウッドおじさんは手堅い。僕はアメリカ人じゃないから
アメリカ編ドンパチよりもヒーローが日常社会に帰ってきたらこんなもんだよって話硫黄島二部作を両方見るつもりなら先にこっちを見る方を勧めま(理由は日本編の方が面白いから・・) * 8:39あまり回りの評価はよくないが自分的には結構よかったと思う。
硫黄島に星条旗を立てているあの有名な写真。そこに写っていたがために、英雄にされてしまった人達の話。日 23:12これも去年観た…気がする。個人的には硫黄島からの手紙の方が好き。本人だからかな?でも、軍人として戦場で戦って、たくさん人殺して
て、仲間が死ぬのもたくさん見て帰ってきた人達が、「なんで自分達が英雄扱いされるんだろう?」っていう疑問にさいなまされるのはわかる気がする。というか、その心境の機微がちゃんと描かれていたと思う。戦争直後は英雄扱いでも、その後は次第に忘れ
られていって、落ちぶれていく様子。実際にそういった現状があるというのが恐い。この映画を観て、やっぱり戦争は「人の荒廃」以外は何も生まないと思った。1月06日 17:35いい映画を観ようと思ったときイーストウッドおじさんは手堅い。僕はアメリカ人じゃないから
アメリカ編ドンパチよりもヒーローが日常社会に帰ってきたらこんなもんだよって話硫黄島二部作を両方見るつもりなら先にこっちを見る方を勧めま(理由は日本編の方が面白いから・・) * 8:39あまり回りの評価はよくないが自分的には結構よかったと思う。
硫黄島に星条旗を立てているあの有名な写真。そこに写っていたがために、英雄にされてしまった人達の話。日 23:12これも去年観た…気がする。個人的には硫黄島からの手紙の方が好き。本人だからかな?でも、軍人として戦場で戦って、たくさん人殺して
て、仲間が死ぬのもたくさん見て帰ってきた人達が、「なんで自分達が英雄扱いされるんだろう?」っていう疑問にさいなまされるのはわかる気がする。というか、その心境の機微がちゃんと描かれていたと思う。戦争直後は英雄扱いでも、その後は次第に忘れ
られていって、落ちぶれていく様子。実際にそういった現状があるというのが恐い。この映画を観て、やっぱり戦争は「人の荒廃」以外は何も生まないと思った。1月06日 17:35いい映画を観ようと思ったときイーストウッドおじさんは手堅い。僕はアメリカ人じゃないから
98名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:10:04 ID:???
ちょいちょい伝わりきらない部分があるのが残念。08:34戦争を続けるために、あのアメリカですら、国民から国債を使って更なる金を集めている。そして、多くの若い人たちが戦場で生命を失う。これによって、アメリカは一体何を手に入れたのだろうか。
アメリカ映画であるが、戦争賛美ものでもなく、戦争肯定ものでもない、バランスの良い内容となっている映画な感じがした。星条旗を立てる途中の一瞬の写真が永遠になる。写真というのはすごい力があると思った。映像では伝わりきれないものがある。映画の中
では本当に一瞬のできごと。その一瞬が、永遠化歴史となる。一枚の写真をめぐり映画は進んでいく。「硫黄島からの手紙」も観てみようと思う。3:24想像していたとおり、重い作品だった。マイミクのMouさんがおっしゃっていたように「KOされてスローダウンする時間が
必要」なぐらい、あとからずっしり来る。テイストとしては『ミリオンダラーベイビー』などと似ているかな。物語は、事実をもとにした原作を下敷きに、ドキュメンタリー風に進んでいく。フラッシュバックのシーンを含め3層構造になっているのは、説得力があってよかったと
ちょいちょい伝わりきらない部分があるのが残念。08:34戦争を続けるために、あのアメリカですら、国民から国債を使って更なる金を集めている。そして、多くの若い人たちが戦場で生命を失う。これによって、アメリカは一体何を手に入れたのだろうか。
アメリカ映画であるが、戦争賛美ものでもなく、戦争肯定ものでもない、バランスの良い内容となっている映画な感じがした。星条旗を立てる途中の一瞬の写真が永遠になる。写真というのはすごい力があると思った。映像では伝わりきれないものがある。映画の中
では本当に一瞬のできごと。その一瞬が、永遠化歴史となる。一枚の写真をめぐり映画は進んでいく。「硫黄島からの手紙」も観てみようと思う。3:24想像していたとおり、重い作品だった。マイミクのMouさんがおっしゃっていたように「KOされてスローダウンする時間が
必要」なぐらい、あとからずっしり来る。テイストとしては『ミリオンダラーベイビー』などと似ているかな。物語は、事実をもとにした原作を下敷きに、ドキュメンタリー風に進んでいく。フラッシュバックのシーンを含め3層構造になっているのは、説得力があってよかったと
ちょいちょい伝わりきらない部分があるのが残念。08:34戦争を続けるために、あのアメリカですら、国民から国債を使って更なる金を集めている。そして、多くの若い人たちが戦場で生命を失う。これによって、アメリカは一体何を手に入れたのだろうか。
アメリカ映画であるが、戦争賛美ものでもなく、戦争肯定ものでもない、バランスの良い内容となっている映画な感じがした。星条旗を立てる途中の一瞬の写真が永遠になる。写真というのはすごい力があると思った。映像では伝わりきれないものがある。映画の中
では本当に一瞬のできごと。その一瞬が、永遠化歴史となる。一枚の写真をめぐり映画は進んでいく。「硫黄島からの手紙」も観てみようと思う。3:24想像していたとおり、重い作品だった。マイミクのMouさんがおっしゃっていたように「KOされてスローダウンする時間が
必要」なぐらい、あとからずっしり来る。テイストとしては『ミリオンダラーベイビー』などと似ているかな。物語は、事実をもとにした原作を下敷きに、ドキュメンタリー風に進んでいく。フラッシュバックのシーンを含め3層構造になっているのは、説得力があってよかったと
ちょいちょい伝わりきらない部分があるのが残念。08:34戦争を続けるために、あのアメリカですら、国民から国債を使って更なる金を集めている。そして、多くの若い人たちが戦場で生命を失う。これによって、アメリカは一体何を手に入れたのだろうか。
アメリカ映画であるが、戦争賛美ものでもなく、戦争肯定ものでもない、バランスの良い内容となっている映画な感じがした。星条旗を立てる途中の一瞬の写真が永遠になる。写真というのはすごい力があると思った。映像では伝わりきれないものがある。映画の中
では本当に一瞬のできごと。その一瞬が、永遠化歴史となる。一枚の写真をめぐり映画は進んでいく。「硫黄島からの手紙」も観てみようと思う。3:24想像していたとおり、重い作品だった。マイミクのMouさんがおっしゃっていたように「KOされてスローダウンする時間が
必要」なぐらい、あとからずっしり来る。テイストとしては『ミリオンダラーベイビー』などと似ているかな。物語は、事実をもとにした原作を下敷きに、ドキュメンタリー風に進んでいく。フラッシュバックのシーンを含め3層構造になっているのは、説得力があってよかったと
99名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:10:34 ID:???
思う。「戦争には勝者も敗者もない、善も悪もない、英雄はいらない(英雄は時の国家とマスコミ操作によって作られる)、「祖国のために」戦うと言いはするけれども、実際は「仲間のために」こそ戦ったのだ、戦争とは人類最悪の愚かな行為だ」……イーストウッドが
言いたかったことが、見るものにきっちり伝わる作品だと思った。敵味方の両面から描くというのは映画史上初めてだというが、イーストウッドのこの発想は本当に素晴らしいと思う。これまでの戦争映画は、大抵、自国の視点から見て、敵をやっつけて、やったぜ!
で終わる。ちょっと待て、今死んでいった敵国の彼らにもそれぞれ人生があっただろうに、と思うのだが、今までの作り手はそこまで考えが及ばない。イーストウッドは、作り手としてそこに気が付いたのだ。そして「気付いて作った」ことこそ、彼が天才であることの証
だと私は思う。この作品を見ているうちに、私は米兵たちが上陸して地上攻撃を仕掛けているとき、地下の栗林や西郷は何を思い、どのように戦いに臨んだのか、思わないわけにはいかなかった。見た人は、特に日本人ならば、私と同じように、地下の人々に思い
思う。「戦争には勝者も敗者もない、善も悪もない、英雄はいらない(英雄は時の国家とマスコミ操作によって作られる)、「祖国のために」戦うと言いはするけれども、実際は「仲間のために」こそ戦ったのだ、戦争とは人類最悪の愚かな行為だ」……イーストウッドが
言いたかったことが、見るものにきっちり伝わる作品だと思った。敵味方の両面から描くというのは映画史上初めてだというが、イーストウッドのこの発想は本当に素晴らしいと思う。これまでの戦争映画は、大抵、自国の視点から見て、敵をやっつけて、やったぜ!
で終わる。ちょっと待て、今死んでいった敵国の彼らにもそれぞれ人生があっただろうに、と思うのだが、今までの作り手はそこまで考えが及ばない。イーストウッドは、作り手としてそこに気が付いたのだ。そして「気付いて作った」ことこそ、彼が天才であることの証
だと私は思う。この作品を見ているうちに、私は米兵たちが上陸して地上攻撃を仕掛けているとき、地下の栗林や西郷は何を思い、どのように戦いに臨んだのか、思わないわけにはいかなかった。見た人は、特に日本人ならば、私と同じように、地下の人々に思い
思う。「戦争には勝者も敗者もない、善も悪もない、英雄はいらない(英雄は時の国家とマスコミ操作によって作られる)、「祖国のために」戦うと言いはするけれども、実際は「仲間のために」こそ戦ったのだ、戦争とは人類最悪の愚かな行為だ」……イーストウッドが
言いたかったことが、見るものにきっちり伝わる作品だと思った。敵味方の両面から描くというのは映画史上初めてだというが、イーストウッドのこの発想は本当に素晴らしいと思う。これまでの戦争映画は、大抵、自国の視点から見て、敵をやっつけて、やったぜ!
で終わる。ちょっと待て、今死んでいった敵国の彼らにもそれぞれ人生があっただろうに、と思うのだが、今までの作り手はそこまで考えが及ばない。イーストウッドは、作り手としてそこに気が付いたのだ。そして「気付いて作った」ことこそ、彼が天才であることの証
だと私は思う。この作品を見ているうちに、私は米兵たちが上陸して地上攻撃を仕掛けているとき、地下の栗林や西郷は何を思い、どのように戦いに臨んだのか、思わないわけにはいかなかった。見た人は、特に日本人ならば、私と同じように、地下の人々に思い
思う。「戦争には勝者も敗者もない、善も悪もない、英雄はいらない(英雄は時の国家とマスコミ操作によって作られる)、「祖国のために」戦うと言いはするけれども、実際は「仲間のために」こそ戦ったのだ、戦争とは人類最悪の愚かな行為だ」……イーストウッドが
言いたかったことが、見るものにきっちり伝わる作品だと思った。敵味方の両面から描くというのは映画史上初めてだというが、イーストウッドのこの発想は本当に素晴らしいと思う。これまでの戦争映画は、大抵、自国の視点から見て、敵をやっつけて、やったぜ!
で終わる。ちょっと待て、今死んでいった敵国の彼らにもそれぞれ人生があっただろうに、と思うのだが、今までの作り手はそこまで考えが及ばない。イーストウッドは、作り手としてそこに気が付いたのだ。そして「気付いて作った」ことこそ、彼が天才であることの証
だと私は思う。この作品を見ているうちに、私は米兵たちが上陸して地上攻撃を仕掛けているとき、地下の栗林や西郷は何を思い、どのように戦いに臨んだのか、思わないわけにはいかなかった。見た人は、特に日本人ならば、私と同じように、地下の人々に思い
100名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:11:37 ID:???
を馳せたのではないだろうか。画面からイーストウッドの視線と心構えを感じ取って、私は、彼が二つの視点から硫黄島の戦いを撮ろうと思った理由が分かった気がした。そして、両面から見ることの大切さを世界中の人々に知らせることができるというその点だけで
も、この作品の存在価値があると思った。俳優陣では、アダム・ビーチが一番印象に残った。彼が演じるアイラは他の二人と違って戦後二重の苦しみを味わう。その分もうけ役ではあったが、アダム・ビーチの演技は共感できる熱演だった。ライアン・フィリップ、ジェ
シー・ブラッドフォード、ジェイミー・ベルらは、ストーリー運びの中に埋もれているというか、その役柄特有の芝居場はなかったような気がする。だが、どんなに記録映画的な作りであっても、能力があれば芝居場を自ら生み出し輝けるはずだと思うので、これは役者
の力量の問題か。この点については『硫黄島からの手紙』を見てから検討したいと思う。それにしても、70歳を超えてなお、新しい発想で、過酷な戦闘シーンのあるこの作品を撮影し、さらに『硫黄島からの手紙』まで作り上げるというのは、本当にすごい。
を馳せたのではないだろうか。画面からイーストウッドの視線と心構えを感じ取って、私は、彼が二つの視点から硫黄島の戦いを撮ろうと思った理由が分かった気がした。そして、両面から見ることの大切さを世界中の人々に知らせることができるというその点だけで
も、この作品の存在価値があると思った。俳優陣では、アダム・ビーチが一番印象に残った。彼が演じるアイラは他の二人と違って戦後二重の苦しみを味わう。その分もうけ役ではあったが、アダム・ビーチの演技は共感できる熱演だった。ライアン・フィリップ、ジェ
シー・ブラッドフォード、ジェイミー・ベルらは、ストーリー運びの中に埋もれているというか、その役柄特有の芝居場はなかったような気がする。だが、どんなに記録映画的な作りであっても、能力があれば芝居場を自ら生み出し輝けるはずだと思うので、これは役者
の力量の問題か。この点については『硫黄島からの手紙』を見てから検討したいと思う。それにしても、70歳を超えてなお、新しい発想で、過酷な戦闘シーンのあるこの作品を撮影し、さらに『硫黄島からの手紙』まで作り上げるというのは、本当にすごい。
を馳せたのではないだろうか。画面からイーストウッドの視線と心構えを感じ取って、私は、彼が二つの視点から硫黄島の戦いを撮ろうと思った理由が分かった気がした。そして、両面から見ることの大切さを世界中の人々に知らせることができるというその点だけで
も、この作品の存在価値があると思った。俳優陣では、アダム・ビーチが一番印象に残った。彼が演じるアイラは他の二人と違って戦後二重の苦しみを味わう。その分もうけ役ではあったが、アダム・ビーチの演技は共感できる熱演だった。ライアン・フィリップ、ジェ
シー・ブラッドフォード、ジェイミー・ベルらは、ストーリー運びの中に埋もれているというか、その役柄特有の芝居場はなかったような気がする。だが、どんなに記録映画的な作りであっても、能力があれば芝居場を自ら生み出し輝けるはずだと思うので、これは役者
の力量の問題か。この点については『硫黄島からの手紙』を見てから検討したいと思う。それにしても、70歳を超えてなお、新しい発想で、過酷な戦闘シーンのあるこの作品を撮影し、さらに『硫黄島からの手紙』まで作り上げるというのは、本当にすごい。
を馳せたのではないだろうか。画面からイーストウッドの視線と心構えを感じ取って、私は、彼が二つの視点から硫黄島の戦いを撮ろうと思った理由が分かった気がした。そして、両面から見ることの大切さを世界中の人々に知らせることができるというその点だけで
も、この作品の存在価値があると思った。俳優陣では、アダム・ビーチが一番印象に残った。彼が演じるアイラは他の二人と違って戦後二重の苦しみを味わう。その分もうけ役ではあったが、アダム・ビーチの演技は共感できる熱演だった。ライアン・フィリップ、ジェ
シー・ブラッドフォード、ジェイミー・ベルらは、ストーリー運びの中に埋もれているというか、その役柄特有の芝居場はなかったような気がする。だが、どんなに記録映画的な作りであっても、能力があれば芝居場を自ら生み出し輝けるはずだと思うので、これは役者
の力量の問題か。この点については『硫黄島からの手紙』を見てから検討したいと思う。それにしても、70歳を超えてなお、新しい発想で、過酷な戦闘シーンのあるこの作品を撮影し、さらに『硫黄島からの手紙』まで作り上げるというのは、本当にすごい。
101名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:08:07 ID:???
私は、イーストウッド渾身の作品をリアルタイムで見られることの幸せをかみ締めた。6日 15:54もっと戦闘シーンがあると思っていたので拍子抜けはしましたがよくよく考えると主張したいことが伝わって良い映画でしたう〜ん。私はイマイチでした。
でも、人間の人生って本当にどうなるか分からないんだなぁと考えさせられました。6日 00:00クリント・イーストウッド監督の黄島2部作の1作目。きっと、この2つの映画を通して、”戦争は虚しい”ってことを伝えたかったんだろうなって思いました。
戦争からは、英雄なんて決して生まれない・・・そんなことを考えさせられました。19:14なんか惜しい作品かな戦場のシーンや大まかなストーリーは好きなんだけどなぁ・・・全てにおいて、1歩足りないう少し登場人物の感情を露わにしていたらよかったかも?
日 12:37硫黄島第一弾の米側の映画です。はっきり言ってたいしたこと無い。所々「硫黄島から〜」の映像とリンクするところがにくいねー8月31日 07:17英雄の苦悩。本当の英雄は・・・鹿】日 21:06あまり面白くなかった。理屈に走りすぎてる気がした。
星条旗を掲げる6人の兵士を巡ってストーリーが進むんだけれど、ピンとこない。『硫黄島からの手紙』に較べると、随分出来が悪い気がした。クリント・イーストウッド監督はアメリカ人であるが、それゆえに、自分達と立場を異にした日本人サイドをより念入りに丁寧
私は、イーストウッド渾身の作品をリアルタイムで見られることの幸せをかみ締めた。6日 15:54もっと戦闘シーンがあると思っていたので拍子抜けはしましたがよくよく考えると主張したいことが伝わって良い映画でしたう〜ん。私はイマイチでした。
でも、人間の人生って本当にどうなるか分からないんだなぁと考えさせられました。6日 00:00クリント・イーストウッド監督の黄島2部作の1作目。きっと、この2つの映画を通して、”戦争は虚しい”ってことを伝えたかったんだろうなって思いました。
戦争からは、英雄なんて決して生まれない・・・そんなことを考えさせられました。19:14なんか惜しい作品かな戦場のシーンや大まかなストーリーは好きなんだけどなぁ・・・全てにおいて、1歩足りないう少し登場人物の感情を露わにしていたらよかったかも?
日 12:37硫黄島第一弾の米側の映画です。はっきり言ってたいしたこと無い。所々「硫黄島から〜」の映像とリンクするところがにくいねー8月31日 07:17英雄の苦悩。本当の英雄は・・・鹿】日 21:06あまり面白くなかった。理屈に走りすぎてる気がした。
星条旗を掲げる6人の兵士を巡ってストーリーが進むんだけれど、ピンとこない。『硫黄島からの手紙』に較べると、随分出来が悪い気がした。クリント・イーストウッド監督はアメリカ人であるが、それゆえに、自分達と立場を異にした日本人サイドをより念入りに丁寧
私は、イーストウッド渾身の作品をリアルタイムで見られることの幸せをかみ締めた。6日 15:54もっと戦闘シーンがあると思っていたので拍子抜けはしましたがよくよく考えると主張したいことが伝わって良い映画でしたう〜ん。私はイマイチでした。
でも、人間の人生って本当にどうなるか分からないんだなぁと考えさせられました。6日 00:00クリント・イーストウッド監督の黄島2部作の1作目。きっと、この2つの映画を通して、”戦争は虚しい”ってことを伝えたかったんだろうなって思いました。
戦争からは、英雄なんて決して生まれない・・・そんなことを考えさせられました。19:14なんか惜しい作品かな戦場のシーンや大まかなストーリーは好きなんだけどなぁ・・・全てにおいて、1歩足りないう少し登場人物の感情を露わにしていたらよかったかも?
日 12:37硫黄島第一弾の米側の映画です。はっきり言ってたいしたこと無い。所々「硫黄島から〜」の映像とリンクするところがにくいねー8月31日 07:17英雄の苦悩。本当の英雄は・・・鹿】日 21:06あまり面白くなかった。理屈に走りすぎてる気がした。
星条旗を掲げる6人の兵士を巡ってストーリーが進むんだけれど、ピンとこない。『硫黄島からの手紙』に較べると、随分出来が悪い気がした。クリント・イーストウッド監督はアメリカ人であるが、それゆえに、自分達と立場を異にした日本人サイドをより念入りに丁寧
私は、イーストウッド渾身の作品をリアルタイムで見られることの幸せをかみ締めた。6日 15:54もっと戦闘シーンがあると思っていたので拍子抜けはしましたがよくよく考えると主張したいことが伝わって良い映画でしたう〜ん。私はイマイチでした。
102名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:08:33 ID:???
に作ったのかもしれない。最初の方の、船からふざけて落っこちた兵士を軽く見捨てていくシーンは、ちょっとリアルで怖かった。☆は一つ。 15:24太平洋戦争で最も有名な写真…米海兵隊員が今まさに立てようとする星条旗その写真は太平洋戦争末期、
敵国日本の硫黄島に掲げられた星条旗AP通信のカメラマンが撮影し全世界に配信されアメリカに「勝利」を確信させた写真…しかしその写真には隠された真実があった太平洋戦争最大の激戦地、硫黄島の戦いの凄まじさと裏腹に写真によってヒーローに祭り上
げられプロパガンダに利用される兵士たち彼らが本当に見たものは何だったのか?0:18イーストウッドはすごい。こんなにも戦争はひどいものだと教えてくれる映画を作ってくれ目をそらそうにもそらせないような、強さを備えた映像の連続。『硫黄島からの手紙』も
観なければ。23:07誰が誰だか分からなくなることはあったが、戦闘シーンのメリハリなどとても見ごたえのある映画だった。しかし日本兵が弱すぎだと思ったのは僕だけでしょうか?後ろから叫びながら襲いかかれば、そりゃ気付かれてやられちゃうよ。
に作ったのかもしれない。最初の方の、船からふざけて落っこちた兵士を軽く見捨てていくシーンは、ちょっとリアルで怖かった。☆は一つ。 15:24太平洋戦争で最も有名な写真…米海兵隊員が今まさに立てようとする星条旗その写真は太平洋戦争末期、
敵国日本の硫黄島に掲げられた星条旗AP通信のカメラマンが撮影し全世界に配信されアメリカに「勝利」を確信させた写真…しかしその写真には隠された真実があった太平洋戦争最大の激戦地、硫黄島の戦いの凄まじさと裏腹に写真によってヒーローに祭り上
げられプロパガンダに利用される兵士たち彼らが本当に見たものは何だったのか?0:18イーストウッドはすごい。こんなにも戦争はひどいものだと教えてくれる映画を作ってくれ目をそらそうにもそらせないような、強さを備えた映像の連続。『硫黄島からの手紙』も
観なければ。23:07誰が誰だか分からなくなることはあったが、戦闘シーンのメリハリなどとても見ごたえのある映画だった。しかし日本兵が弱すぎだと思ったのは僕だけでしょうか?後ろから叫びながら襲いかかれば、そりゃ気付かれてやられちゃうよ。
に作ったのかもしれない。最初の方の、船からふざけて落っこちた兵士を軽く見捨てていくシーンは、ちょっとリアルで怖かった。☆は一つ。 15:24太平洋戦争で最も有名な写真…米海兵隊員が今まさに立てようとする星条旗その写真は太平洋戦争末期、
敵国日本の硫黄島に掲げられた星条旗AP通信のカメラマンが撮影し全世界に配信されアメリカに「勝利」を確信させた写真…しかしその写真には隠された真実があった太平洋戦争最大の激戦地、硫黄島の戦いの凄まじさと裏腹に写真によってヒーローに祭り上
げられプロパガンダに利用される兵士たち彼らが本当に見たものは何だったのか?0:18イーストウッドはすごい。こんなにも戦争はひどいものだと教えてくれる映画を作ってくれ目をそらそうにもそらせないような、強さを備えた映像の連続。『硫黄島からの手紙』も
観なければ。23:07誰が誰だか分からなくなることはあったが、戦闘シーンのメリハリなどとても見ごたえのある映画だった。しかし日本兵が弱すぎだと思ったのは僕だけでしょうか?後ろから叫びながら襲いかかれば、そりゃ気付かれてやられちゃうよ。
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げられプロパガンダに利用される兵士たち彼らが本当に見たものは何だったのか?0:18イーストウッドはすごい。こんなにも戦争はひどいものだと教えてくれる映画を作ってくれ目をそらそうにもそらせないような、強さを備えた映像の連続。『硫黄島からの手紙』も
観なければ。23:07誰が誰だか分からなくなることはあったが、戦闘シーンのメリハリなどとても見ごたえのある映画だった。しかし日本兵が弱すぎだと思ったのは僕だけでしょうか?後ろから叫びながら襲いかかれば、そりゃ気付かれてやられちゃうよ。
103名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:09:31 ID:???
日本兵はどう訓練されてきたのか非常に気になった。戦場を経験した人が身近に居るのならその方が健在であるうちに話を聞いてみるといいと思います。突っ込みどころが多々ありますが、良い映画です。星4つ。2部が楽しみです。9:55 第二次世界大戦に一つの
契機を与えることになった、硫黄島で撮られた写真にまつわる話。 ストーリーは面白かった。ただ魅力的な登場人物はおらず、また人の行動や動機に共感ができなかったので感動はなかった。 もっとアメリカ人の生活や歴史的背景などに詳しくなれば共感で
きるのかも知れない。 インディアンの彼が写真に写っていたことを激しく隠そうとしていた動機が最後までよく分からなかった。誰か教えてください。 14:03半分寝てました(・ω・;)過去と今の繰り返し場面がしんどかった(´・ω・戦争って嫌やな(´;ω;`)ューを見る
8日 02:10DVDで見ました。個人的には「硫黄島からの手紙」より良くかけていると思います。英雄も普通の人間。普通の人間が英雄になってしまうということは、英雄は人間が必要としたときに出来ることっていうのが良くわかったね。そして必ずウラがあるってコト
日本兵はどう訓練されてきたのか非常に気になった。戦場を経験した人が身近に居るのならその方が健在であるうちに話を聞いてみるといいと思います。突っ込みどころが多々ありますが、良い映画です。星4つ。2部が楽しみです。9:55 第二次世界大戦に一つの
契機を与えることになった、硫黄島で撮られた写真にまつわる話。 ストーリーは面白かった。ただ魅力的な登場人物はおらず、また人の行動や動機に共感ができなかったので感動はなかった。 もっとアメリカ人の生活や歴史的背景などに詳しくなれば共感で
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8日 02:10DVDで見ました。個人的には「硫黄島からの手紙」より良くかけていると思います。英雄も普通の人間。普通の人間が英雄になってしまうということは、英雄は人間が必要としたときに出来ることっていうのが良くわかったね。そして必ずウラがあるってコト
日本兵はどう訓練されてきたのか非常に気になった。戦場を経験した人が身近に居るのならその方が健在であるうちに話を聞いてみるといいと思います。突っ込みどころが多々ありますが、良い映画です。星4つ。2部が楽しみです。9:55 第二次世界大戦に一つの
契機を与えることになった、硫黄島で撮られた写真にまつわる話。 ストーリーは面白かった。ただ魅力的な登場人物はおらず、また人の行動や動機に共感ができなかったので感動はなかった。 もっとアメリカ人の生活や歴史的背景などに詳しくなれば共感で
きるのかも知れない。 インディアンの彼が写真に写っていたことを激しく隠そうとしていた動機が最後までよく分からなかった。誰か教えてください。 14:03半分寝てました(・ω・;)過去と今の繰り返し場面がしんどかった(´・ω・戦争って嫌やな(´;ω;`)ューを見る
8日 02:10DVDで見ました。個人的には「硫黄島からの手紙」より良くかけていると思います。英雄も普通の人間。普通の人間が英雄になってしまうということは、英雄は人間が必要としたときに出来ることっていうのが良くわかったね。そして必ずウラがあるってコト
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きるのかも知れない。 インディアンの彼が写真に写っていたことを激しく隠そうとしていた動機が最後までよく分からなかった。誰か教えてください。 14:03半分寝てました(・ω・;)過去と今の繰り返し場面がしんどかった(´・ω・戦争って嫌やな(´;ω;`)ューを見る
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104名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:09:53 ID:???
。アメリカがそういうお国柄ってコトもよく描かれています。硫黄島よりオススメしますがどうせ見るなら2作セットで見ましょう☆イーストウッド監督は比較的に硫黄島=邦画的作り、星条旗=洋画的作りにしてるから見比べはなかなか面しろいよ〜レビューを見る
6:19日米の違い以外に硫黄島からの手紙とはまた違った側面で描かれているが、何故か印象に残らなかったです。11欧州の戦線が落ち着き、残るは日本のみ。この戦争はもうすぐ終わると思いきや、日本の抵抗は激しく終わりが見えてこない。そんな中太平洋
戦争で最大の激戦地となった硫黄島の戦い。日に日に増えていく死傷者の数を目の当たりにしながらそれでも日本を無条件降伏まで追い詰めた力となったものは。兵士一人に割く武器弾薬、娯楽等の金が違い過ぎることを差し引いても、開戦前、国力にあれだ
けの差がありながらもアメリカにこれだけの負担を強いた戦い。それだけの負担をアメリカ国民が望んだのか否か。硫黄島の戦いの前に発行された国債の売り上げが惨憺たるものからして戦争に嫌気がしていたのは確かでしょう。しかし、そこに飛び込んできた
。アメリカがそういうお国柄ってコトもよく描かれています。硫黄島よりオススメしますがどうせ見るなら2作セットで見ましょう☆イーストウッド監督は比較的に硫黄島=邦画的作り、星条旗=洋画的作りにしてるから見比べはなかなか面しろいよ〜レビューを見る
6:19日米の違い以外に硫黄島からの手紙とはまた違った側面で描かれているが、何故か印象に残らなかったです。11欧州の戦線が落ち着き、残るは日本のみ。この戦争はもうすぐ終わると思いきや、日本の抵抗は激しく終わりが見えてこない。そんな中太平洋
戦争で最大の激戦地となった硫黄島の戦い。日に日に増えていく死傷者の数を目の当たりにしながらそれでも日本を無条件降伏まで追い詰めた力となったものは。兵士一人に割く武器弾薬、娯楽等の金が違い過ぎることを差し引いても、開戦前、国力にあれだ
けの差がありながらもアメリカにこれだけの負担を強いた戦い。それだけの負担をアメリカ国民が望んだのか否か。硫黄島の戦いの前に発行された国債の売り上げが惨憺たるものからして戦争に嫌気がしていたのは確かでしょう。しかし、そこに飛び込んできた
。アメリカがそういうお国柄ってコトもよく描かれています。硫黄島よりオススメしますがどうせ見るなら2作セットで見ましょう☆イーストウッド監督は比較的に硫黄島=邦画的作り、星条旗=洋画的作りにしてるから見比べはなかなか面しろいよ〜レビューを見る
6:19日米の違い以外に硫黄島からの手紙とはまた違った側面で描かれているが、何故か印象に残らなかったです。11欧州の戦線が落ち着き、残るは日本のみ。この戦争はもうすぐ終わると思いきや、日本の抵抗は激しく終わりが見えてこない。そんな中太平洋
戦争で最大の激戦地となった硫黄島の戦い。日に日に増えていく死傷者の数を目の当たりにしながらそれでも日本を無条件降伏まで追い詰めた力となったものは。兵士一人に割く武器弾薬、娯楽等の金が違い過ぎることを差し引いても、開戦前、国力にあれだ
けの差がありながらもアメリカにこれだけの負担を強いた戦い。それだけの負担をアメリカ国民が望んだのか否か。硫黄島の戦いの前に発行された国債の売り上げが惨憺たるものからして戦争に嫌気がしていたのは確かでしょう。しかし、そこに飛び込んできた
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6:19日米の違い以外に硫黄島からの手紙とはまた違った側面で描かれているが、何故か印象に残らなかったです。11欧州の戦線が落ち着き、残るは日本のみ。この戦争はもうすぐ終わると思いきや、日本の抵抗は激しく終わりが見えてこない。そんな中太平洋
戦争で最大の激戦地となった硫黄島の戦い。日に日に増えていく死傷者の数を目の当たりにしながらそれでも日本を無条件降伏まで追い詰めた力となったものは。兵士一人に割く武器弾薬、娯楽等の金が違い過ぎることを差し引いても、開戦前、国力にあれだ
けの差がありながらもアメリカにこれだけの負担を強いた戦い。それだけの負担をアメリカ国民が望んだのか否か。硫黄島の戦いの前に発行された国債の売り上げが惨憺たるものからして戦争に嫌気がしていたのは確かでしょう。しかし、そこに飛び込んできた
105名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:10:14 ID:???
硫黄島でのアメリカ国旗を掲げる兵士の写真。雄弁な言葉は要らない。見るだけで力が湧いてきそうな写真。正に歴史に残った一枚。その写真に写った兵士達は何を思い、何を考えたのか。そこを映し出そうと考えた監督は素晴らしいセンスの持つ主だと思いま
す。圧倒的に有利だったとはいえ、勝てるかどうか分からないのが戦争。戦時国債なんてのは出来れば発行させずに終わらせたい。余力があったとはいえ、それだけでこの戦争に莫大な金がつぎ込まれたことが明白になり、その国債を返還するために今後の余裕
が無くなると考えるならば。それでも明日に希望が見いだせるならばやってみるのがかの国アメリカ。例えそれが幻だったとしても。硫黄島の兵士は英雄として祭り上げられましたが、このキャンペーンを考え出したのは上手い。大衆の支持を煽るには分かりやすい
ものが必要なのだと。しかし、その英雄達は自分達が英雄扱いされることを歓迎してはいなかった。自分たちが生き残って旗を立てたのは偶々であり、取り立てて素晴らしい仕事とは思わないと。戦地での扱いと本土での扱いが違うのはこの戦争に限りませんが、
硫黄島でのアメリカ国旗を掲げる兵士の写真。雄弁な言葉は要らない。見るだけで力が湧いてきそうな写真。正に歴史に残った一枚。その写真に写った兵士達は何を思い、何を考えたのか。そこを映し出そうと考えた監督は素晴らしいセンスの持つ主だと思いま
す。圧倒的に有利だったとはいえ、勝てるかどうか分からないのが戦争。戦時国債なんてのは出来れば発行させずに終わらせたい。余力があったとはいえ、それだけでこの戦争に莫大な金がつぎ込まれたことが明白になり、その国債を返還するために今後の余裕
が無くなると考えるならば。それでも明日に希望が見いだせるならばやってみるのがかの国アメリカ。例えそれが幻だったとしても。硫黄島の兵士は英雄として祭り上げられましたが、このキャンペーンを考え出したのは上手い。大衆の支持を煽るには分かりやすい
ものが必要なのだと。しかし、その英雄達は自分達が英雄扱いされることを歓迎してはいなかった。自分たちが生き残って旗を立てたのは偶々であり、取り立てて素晴らしい仕事とは思わないと。戦地での扱いと本土での扱いが違うのはこの戦争に限りませんが、
硫黄島でのアメリカ国旗を掲げる兵士の写真。雄弁な言葉は要らない。見るだけで力が湧いてきそうな写真。正に歴史に残った一枚。その写真に写った兵士達は何を思い、何を考えたのか。そこを映し出そうと考えた監督は素晴らしいセンスの持つ主だと思いま
す。圧倒的に有利だったとはいえ、勝てるかどうか分からないのが戦争。戦時国債なんてのは出来れば発行させずに終わらせたい。余力があったとはいえ、それだけでこの戦争に莫大な金がつぎ込まれたことが明白になり、その国債を返還するために今後の余裕
が無くなると考えるならば。それでも明日に希望が見いだせるならばやってみるのがかの国アメリカ。例えそれが幻だったとしても。硫黄島の兵士は英雄として祭り上げられましたが、このキャンペーンを考え出したのは上手い。大衆の支持を煽るには分かりやすい
ものが必要なのだと。しかし、その英雄達は自分達が英雄扱いされることを歓迎してはいなかった。自分たちが生き残って旗を立てたのは偶々であり、取り立てて素晴らしい仕事とは思わないと。戦地での扱いと本土での扱いが違うのはこの戦争に限りませんが、
硫黄島でのアメリカ国旗を掲げる兵士の写真。雄弁な言葉は要らない。見るだけで力が湧いてきそうな写真。正に歴史に残った一枚。その写真に写った兵士達は何を思い、何を考えたのか。そこを映し出そうと考えた監督は素晴らしいセンスの持つ主だと思いま
す。圧倒的に有利だったとはいえ、勝てるかどうか分からないのが戦争。戦時国債なんてのは出来れば発行させずに終わらせたい。余力があったとはいえ、それだけでこの戦争に莫大な金がつぎ込まれたことが明白になり、その国債を返還するために今後の余裕
が無くなると考えるならば。それでも明日に希望が見いだせるならばやってみるのがかの国アメリカ。例えそれが幻だったとしても。硫黄島の兵士は英雄として祭り上げられましたが、このキャンペーンを考え出したのは上手い。大衆の支持を煽るには分かりやすい
ものが必要なのだと。しかし、その英雄達は自分達が英雄扱いされることを歓迎してはいなかった。自分たちが生き残って旗を立てたのは偶々であり、取り立てて素晴らしい仕事とは思わないと。戦地での扱いと本土での扱いが違うのはこの戦争に限りませんが、
106名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:10:42 ID:???
それが顕著に現れた例の一つがこれでしょう。人々が描いた英雄の像が一人歩きし、自分達とは違う存在であることを目の当たりにしながら、それでも国の勝利の為に、戦地に残った戦友の為に、必死にキャンペーンを続けた彼らは英雄の名に恥じないと思いま
す。映画はそのキャンペーンを通じて、アメリカが持つ問題をも映しています。戦時中はまだ黒人の地位が低かったこと。この戦争によって黒人の地位が上がったこと。戦争が終わり、英雄達に対する興味も薄れる中彼らがどんな人生を送ったのか、を坦々と映し出
すことによって英雄なんてのは必要な時だけ居れば良く、後はどうでもいいことを晒しだしたというか。彼らを通じてあの大戦に参加した将兵の心情を映し出す。それはあの戦争に参加した将兵を理解し、敬意を抱かせる事に繋がる。この手の映画を作れるアメリカは
それが顕著に現れた例の一つがこれでしょう。人々が描いた英雄の像が一人歩きし、自分達とは違う存在であることを目の当たりにしながら、それでも国の勝利の為に、戦地に残った戦友の為に、必死にキャンペーンを続けた彼らは英雄の名に恥じないと思いま
す。映画はそのキャンペーンを通じて、アメリカが持つ問題をも映しています。戦時中はまだ黒人の地位が低かったこと。この戦争によって黒人の地位が上がったこと。戦争が終わり、英雄達に対する興味も薄れる中彼らがどんな人生を送ったのか、を坦々と映し出
すことによって英雄なんてのは必要な時だけ居れば良く、後はどうでもいいことを晒しだしたというか。彼らを通じてあの大戦に参加した将兵の心情を映し出す。それはあの戦争に参加した将兵を理解し、敬意を抱かせる事に繋がる。この手の映画を作れるアメリカは
それが顕著に現れた例の一つがこれでしょう。人々が描いた英雄の像が一人歩きし、自分達とは違う存在であることを目の当たりにしながら、それでも国の勝利の為に、戦地に残った戦友の為に、必死にキャンペーンを続けた彼らは英雄の名に恥じないと思いま
す。映画はそのキャンペーンを通じて、アメリカが持つ問題をも映しています。戦時中はまだ黒人の地位が低かったこと。この戦争によって黒人の地位が上がったこと。戦争が終わり、英雄達に対する興味も薄れる中彼らがどんな人生を送ったのか、を坦々と映し出
すことによって英雄なんてのは必要な時だけ居れば良く、後はどうでもいいことを晒しだしたというか。彼らを通じてあの大戦に参加した将兵の心情を映し出す。それはあの戦争に参加した将兵を理解し、敬意を抱かせる事に繋がる。この手の映画を作れるアメリカは
それが顕著に現れた例の一つがこれでしょう。人々が描いた英雄の像が一人歩きし、自分達とは違う存在であることを目の当たりにしながら、それでも国の勝利の為に、戦地に残った戦友の為に、必死にキャンペーンを続けた彼らは英雄の名に恥じないと思いま
す。映画はそのキャンペーンを通じて、アメリカが持つ問題をも映しています。戦時中はまだ黒人の地位が低かったこと。この戦争によって黒人の地位が上がったこと。戦争が終わり、英雄達に対する興味も薄れる中彼らがどんな人生を送ったのか、を坦々と映し出
すことによって英雄なんてのは必要な時だけ居れば良く、後はどうでもいいことを晒しだしたというか。彼らを通じてあの大戦に参加した将兵の心情を映し出す。それはあの戦争に参加した将兵を理解し、敬意を抱かせる事に繋がる。この手の映画を作れるアメリカは
それが顕著に現れた例の一つがこれでしょう。人々が描いた英雄の像が一人歩きし、自分達とは違う存在であることを目の当たりにしながら、それでも国の勝利の為に、戦地に残った戦友の為に、必死にキャンペーンを続けた彼らは英雄の名に恥じないと思いま
す。映画はそのキャンペーンを通じて、アメリカが持つ問題をも映しています。戦時中はまだ黒人の地位が低かったこと。この戦争によって黒人の地位が上がったこと。戦争が終わり、英雄達に対する興味も薄れる中彼らがどんな人生を送ったのか、を坦々と映し出
すことによって英雄なんてのは必要な時だけ居れば良く、後はどうでもいいことを晒しだしたというか。彼らを通じてあの大戦に参加した将兵の心情を映し出す。それはあの戦争に参加した将兵を理解し、敬意を抱かせる事に繋がる。この手の映画を作れるアメリカは
それが顕著に現れた例の一つがこれでしょう。人々が描いた英雄の像が一人歩きし、自分達とは違う存在であることを目の当たりにしながら、それでも国の勝利の為に、戦地に残った戦友の為に、必死にキャンペーンを続けた彼らは英雄の名に恥じないと思いま
107名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:11:18 ID:???
では本当に一瞬のできごと。その一瞬が、永遠化歴史となる。一枚の写真をめぐり映画は進んでいく。「硫黄島からの手紙」も観てみようと思う。3:24想像していたとおり、重い作品だった。マイミクのMouさんがおっしゃっていたように「KOされてスローダウンする時間が
必要」なぐらい、あとからずっしり来る。テイストとしては『ミリオンダラーベイビー』などと似ているかな。物語は、事実をもとにした原作を下敷きに、ドキュメンタリー風に進んでいく。フラッシュバックのシーンを含め3層構造になっているのは、説得力があってよかったと
思う。「戦争には勝者も敗者もない、善も悪もない、英雄はいらない(英雄は時の国家とマスコミ操作によって作られる)、「祖国のために」戦うと言いはするけれども、実際は「仲間のために」こそ戦ったのだ、戦争とは人類最悪の愚かな行為だ」……イーストウッドが
言いたかったことが、見るものにきっちり伝わる作品だと思った。敵味方の両面から描くというのは映画史上初めてだというが、イーストウッドのこの発想は本当に素晴らしいと思う。これまでの戦争映画は、大抵、自国の視点から見て、敵をやっつけて、やったぜ!
で終わる。ちょっと待て、今死んでいった敵国の彼らにもそれぞれ人生があっただろうに、と思うのだが、今までの作り手はそこまで考えが及ばない。イーストウッドは、作り手としてそこに気が付いたのだ。そして「気付いて作った」ことこそ、彼が天才であることの証
だと私は思う。この作品を見ているうちに、私は米兵たちが上陸して地上攻撃を仕掛けているとき、地下の栗林や西郷は何を思い、どのように戦いに臨んだのか、思わないわけにはいかなかった。見た人は、特に日本人ならば、私と同じように、地下の人々に思い
を馳せたのではないだろうか。画面からイーストウッドの視線と心構えを感じ取って、私は、彼が二つの視点から硫黄島の戦いを撮ろうと思った理由が分かった気がした。そして、両面から見ることの大切さを世界中の人々に知らせることができるというその点だけで
も、この作品の存在価値があると思った。俳優陣では、アダム・ビーチが一番印象に残った。彼が演じるアイラは他の二人と違って戦後二重の苦しみを味わう。その分もうけ役ではあったが、アダム・ビーチの演技は共感できる熱演だった。ライアン・フィリップ、ジェ
シー・ブラッドフォード、ジェイミー・ベルらは、ストーリー運びの中に埋もれているというか、その役柄特有の芝居場はなかったような気がする。だが、どんなに記録映画的な作りであっても、能力があれば芝居場を自ら生み出し輝けるはずだと思うので、これは役者
では本当に一瞬のできごと。その一瞬が、永遠化歴史となる。一枚の写真をめぐり映画は進んでいく。「硫黄島からの手紙」も観てみようと思う。3:24想像していたとおり、重い作品だった。マイミクのMouさんがおっしゃっていたように「KOされてスローダウンする時間が
必要」なぐらい、あとからずっしり来る。テイストとしては『ミリオンダラーベイビー』などと似ているかな。物語は、事実をもとにした原作を下敷きに、ドキュメンタリー風に進んでいく。フラッシュバックのシーンを含め3層構造になっているのは、説得力があってよかったと
思う。「戦争には勝者も敗者もない、善も悪もない、英雄はいらない(英雄は時の国家とマスコミ操作によって作られる)、「祖国のために」戦うと言いはするけれども、実際は「仲間のために」こそ戦ったのだ、戦争とは人類最悪の愚かな行為だ」……イーストウッドが
言いたかったことが、見るものにきっちり伝わる作品だと思った。敵味方の両面から描くというのは映画史上初めてだというが、イーストウッドのこの発想は本当に素晴らしいと思う。これまでの戦争映画は、大抵、自国の視点から見て、敵をやっつけて、やったぜ!
で終わる。ちょっと待て、今死んでいった敵国の彼らにもそれぞれ人生があっただろうに、と思うのだが、今までの作り手はそこまで考えが及ばない。イーストウッドは、作り手としてそこに気が付いたのだ。そして「気付いて作った」ことこそ、彼が天才であることの証
だと私は思う。この作品を見ているうちに、私は米兵たちが上陸して地上攻撃を仕掛けているとき、地下の栗林や西郷は何を思い、どのように戦いに臨んだのか、思わないわけにはいかなかった。見た人は、特に日本人ならば、私と同じように、地下の人々に思い
を馳せたのではないだろうか。画面からイーストウッドの視線と心構えを感じ取って、私は、彼が二つの視点から硫黄島の戦いを撮ろうと思った理由が分かった気がした。そして、両面から見ることの大切さを世界中の人々に知らせることができるというその点だけで
108名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:11:56 ID:???
の力量の問題か。この点については『硫黄島からの手紙』を見てから検討したいと思う。それにしても、70歳を超えてなお、新しい発想で、過酷な戦闘シーンのあるこの作品を撮影し、さらに『硫黄島からの手紙』まで作り上げるというのは、本当にすごい。
私は、イーストウッド渾身の作品をリアルタイムで見られることの幸せをかみ締めた。6日 15:54もっと戦闘シーンがあると思っていたので拍子抜けはしましたがよくよく考えると主張したいことが伝わって良い映画でしたう〜ん。私はイマイチでした。
でも、人間の人生って本当にどうなるか分からないんだなぁと考えさせられました。6日 00:00クリント・イーストウッド監督の黄島2部作の1作目。きっと、この2つの映画を通して、”戦争は虚しい”ってことを伝えたかったんだろうなって思いました。
戦争からは、英雄なんて決して生まれない・・・そんなことを考えさせられました。19:14なんか惜しい作品かな戦場のシーンや大まかなストーリーは好きなんだけどなぁ・・・全てにおいて、1歩足りないう少し登場人物の感情を露わにしていたらよかったかも?
日 12:37硫黄島第一弾の米側の映画です。はっきり言ってたいしたこと無い。所々「硫黄島から〜」の映像とリンクするところがにくいねー8月31日 07:17英雄の苦悩。本当の英雄は・・・鹿】日 21:06あまり面白くなかった。理屈に走りすぎてる気がした。
星条旗を掲げる6人の兵士を巡ってストーリーが進むんだけれど、ピンとこない。『硫黄島からの手紙』に較べると、随分出来が悪い気がした。クリント・イーストウッド監督はアメリカ人であるが、それゆえに、自分達と立場を異にした日本人サイドをより念入りに丁寧
に作ったのかもしれない。最初の方の、船からふざけて落っこちた兵士を軽く見捨てていくシーンは、ちょっとリアルで怖かった。☆は一つ。 15:24太平洋戦争で最も有名な写真…米海兵隊員が今まさに立てようとする星条旗その写真は太平洋戦争末期、
敵国日本の硫黄島に掲げられた星条旗AP通信のカメラマンが撮影し全世界に配信されアメリカに「勝利」を確信させた写真…しかしその写真には隠された真実があった太平洋戦争最大の激戦地、硫黄島の戦いの凄まじさと裏腹に写真によってヒーローに祭り上
の力量の問題か。この点については『硫黄島からの手紙』を見てから検討したいと思う。それにしても、70歳を超えてなお、新しい発想で、過酷な戦闘シーンのあるこの作品を撮影し、さらに『硫黄島からの手紙』まで作り上げるというのは、本当にすごい。
私は、イーストウッド渾身の作品をリアルタイムで見られることの幸せをかみ締めた。6日 15:54もっと戦闘シーンがあると思っていたので拍子抜けはしましたがよくよく考えると主張したいことが伝わって良い映画でしたう〜ん。私はイマイチでした。
でも、人間の人生って本当にどうなるか分からないんだなぁと考えさせられました。6日 00:00クリント・イーストウッド監督の黄島2部作の1作目。きっと、この2つの映画を通して、”戦争は虚しい”ってことを伝えたかったんだろうなって思いました。
戦争からは、英雄なんて決して生まれない・・・そんなことを考えさせられました。19:14なんか惜しい作品かな戦場のシーンや大まかなストーリーは好きなんだけどなぁ・・・全てにおいて、1歩足りないう少し登場人物の感情を露わにしていたらよかったかも?
日 12:37硫黄島第一弾の米側の映画です。はっきり言ってたいしたこと無い。所々「硫黄島から〜」の映像とリンクするところがにくいねー8月31日 07:17英雄の苦悩。本当の英雄は・・・鹿】日 21:06あまり面白くなかった。理屈に走りすぎてる気がした。
星条旗を掲げる6人の兵士を巡ってストーリーが進むんだけれど、ピンとこない。『硫黄島からの手紙』に較べると、随分出来が悪い気がした。クリント・イーストウッド監督はアメリカ人であるが、それゆえに、自分達と立場を異にした日本人サイドをより念入りに丁寧
に作ったのかもしれない。最初の方の、船からふざけて落っこちた兵士を軽く見捨てていくシーンは、ちょっとリアルで怖かった。☆は一つ。 15:24太平洋戦争で最も有名な写真…米海兵隊員が今まさに立てようとする星条旗その写真は太平洋戦争末期、
敵国日本の硫黄島に掲げられた星条旗AP通信のカメラマンが撮影し全世界に配信されアメリカに「勝利」を確信させた写真…しかしその写真には隠された真実があった太平洋戦争最大の激戦地、硫黄島の戦いの凄まじさと裏腹に写真によってヒーローに祭り上
109名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:12:26 ID:???
THE 青春 って感じアメリカの学校って自由でいいなーストーリーはありきたりでお約束のように友情や2人の仲がこじれるけど、ビックリするぐらいあっという間に修復(笑)でも、それがこの映画のよさダンスや歌は文句無しだし
1人1人が輝いてて素敵特にシャーペイ可愛すぎる*゚.1:16ディズニー・チャンネルなんで、子供が大喜びっぽいノリだけど、私は結構、好き><ノリがいーけど、ミュージカル要素は、あんまりないかな。でも、楽しい。
チャドとジーク、テイラーのダンスに注目かな。すっごい、カッコイー><ライアンがシリーズ通してかっこよすぎです(∩∀`●")あんな弟いたらもう自慢しちゃうよ(●∞´∀`bb●)4てからだいぶ経つけど、おすすめ!ストーリーは爽やか!ザックエ
フロンの声が素敵過ぎますハート達(複数ハート)劇中の曲がとってもいい!個人的にはBreaking Freeという曲がすきるんるんミュージカルが苦手な人も見やすいかも。国の高校生活ってこんなのかな!?
こんな友達がほしい!こんな恋がしてみたい!ストーリーとミュージカルが一緒になって楽しいです。ディズニーなので英語でもそこまで難しくはないかな・・・?1:14今さらながら・・・ちらっと見たことはあったけど、ちゃんと観たら
ミュージカル苦手なのに、なにこれexclamation ×2めっちゃいいじゃないですかうまい!るんるん若いぴかぴか(新しい)青春ぴかぴか(新しい)ザックとヴァネッサがかーわーいーいー揺れるハートシャーペイ、ライアン姉弟に笑ったダッシュ(走り出す様)
歌が思いっきり録音!って感じなのが残念だったけど(ミュージカル作品ってあんな感じなのかな!?)ダンスと音楽も良かったし、観てて楽しいグッド(上向き矢印)これはハマるわーい(嬉しい顔)8:13今更ハマってしまいました!!vanesaめっちゃ可愛い!!
20:51完全に好きな系(^ω^)あー揺れるハート青春したぃ!日 00:03ずっと見たかったミュージカルの一つ。期待を全く裏切られなかった。五輪で活躍した振り付け師、有名なヒップホップダンサーが協議と研究を重ねて出来た踊り。
THE 青春 って感じアメリカの学校って自由でいいなーストーリーはありきたりでお約束のように友情や2人の仲がこじれるけど、ビックリするぐらいあっという間に修復(笑)でも、それがこの映画のよさダンスや歌は文句無しだし
1人1人が輝いてて素敵特にシャーペイ可愛すぎる*゚.1:16ディズニー・チャンネルなんで、子供が大喜びっぽいノリだけど、私は結構、好き><ノリがいーけど、ミュージカル要素は、あんまりないかな。でも、楽しい。
チャドとジーク、テイラーのダンスに注目かな。すっごい、カッコイー><ライアンがシリーズ通してかっこよすぎです(∩∀`●")あんな弟いたらもう自慢しちゃうよ(●∞´∀`bb●)4てからだいぶ経つけど、おすすめ!ストーリーは爽やか!ザックエ
フロンの声が素敵過ぎますハート達(複数ハート)劇中の曲がとってもいい!個人的にはBreaking Freeという曲がすきるんるんミュージカルが苦手な人も見やすいかも。国の高校生活ってこんなのかな!?
こんな友達がほしい!こんな恋がしてみたい!ストーリーとミュージカルが一緒になって楽しいです。ディズニーなので英語でもそこまで難しくはないかな・・・?1:14今さらながら・・・ちらっと見たことはあったけど、ちゃんと観たら
ミュージカル苦手なのに、なにこれexclamation ×2めっちゃいいじゃないですかうまい!るんるん若いぴかぴか(新しい)青春ぴかぴか(新しい)ザックとヴァネッサがかーわーいーいー揺れるハートシャーペイ、ライアン姉弟に笑ったダッシュ(走り出す様)
歌が思いっきり録音!って感じなのが残念だったけど(ミュージカル作品ってあんな感じなのかな!?)ダンスと音楽も良かったし、観てて楽しいグッド(上向き矢印)これはハマるわーい(嬉しい顔)8:13今更ハマってしまいました!!vanesaめっちゃ可愛い!!
20:51完全に好きな系(^ω^)あー揺れるハート青春したぃ!日 00:03ずっと見たかったミュージカルの一つ。期待を全く裏切られなかった。五輪で活躍した振り付け師、有名なヒップホップダンサーが協議と研究を重ねて出来た踊り。
110名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 03:12:47 ID:???
新しいことをするのにも、新しい自分に出会うことも勇気がいる。でもどんな自分でも認めて、自信を持っていい。大切なことを教わります。 21:06歌とダンスと恋がしたくなるほっとした顔ハート笑ただイチャイチャしすぎ←
:18やっと見た!青春です!学生恋愛って素敵!でもやっぱミュージカル映画は今んとこヘアスプレーが1番やな。歌とダンス共に物足りない…バスケのキャプテンが舞台のオーディオ受ける話。7日 03:41た観た。シリーズの中で一番好き。
歌も好き。日 01:14この映画は、楽しいし、登場人物みんな好きだ指でOKシャーペイとライアンの兄妹コンビが、面白過ぎる。いじわる役だけど、ダンスも上手いし、ファッションもカワイイ。いいコンビだわーい(嬉しい顔)
特に印象にのこったセリフに、ガブリエラの子供の時は、だれとも人の目もきにしないで、すぐ仲良くなれた。みたいな下りの部分に確かに、と納得しました。先に17歳の映画みたせいか、ザックエフロンがまたバスケしてるよと、笑ってしまった。ちなみ
に自分はシャーペイが一番好きですねウインク0:32ザックェフロン半端なく好きハート履歴書にも書いちゃうくらい好きウッシッシ日 00:56観ると元気をもらえてすっごくテンションが上がる♪ミュージカル映画だからみんな歌もダンスも上手いけどちゃんと一人一
人個性があって1つのことを成し遂げようとみんなで協力したりするのとか青春だなあて気分になる!!ケしながらンスするシーンがかっこよくてだいすきです*最後の曲も好きだなあ。観てるだけでほんと踊りたくてしょーがない*身体がウズウズします。
やっぱりミュージカルていい1つの作品を作り上げる感..今からでも遅くないかなあ(笑)3日 03:05DVDレンタルしたときの予告やお店で面白いって宣伝してあったのでやっとこさレンタル。旦那はくさいくさいと大連呼だったけど、
歌って踊る作品結構好きなので私は大満足です。でも、天使にラブソングをとかドリームガールズみたいに歌で鳥肌までじゃないかなぁ〜。ただ、ウェストサイドストーリーが見たくなったw日 18:03友達が大好きとのことで、前におすすめされたのをようやく。
新しいことをするのにも、新しい自分に出会うことも勇気がいる。でもどんな自分でも認めて、自信を持っていい。大切なことを教わります。 21:06歌とダンスと恋がしたくなるほっとした顔ハート笑ただイチャイチャしすぎ←
:18やっと見た!青春です!学生恋愛って素敵!でもやっぱミュージカル映画は今んとこヘアスプレーが1番やな。歌とダンス共に物足りない…バスケのキャプテンが舞台のオーディオ受ける話。7日 03:41た観た。シリーズの中で一番好き。
歌も好き。日 01:14この映画は、楽しいし、登場人物みんな好きだ指でOKシャーペイとライアンの兄妹コンビが、面白過ぎる。いじわる役だけど、ダンスも上手いし、ファッションもカワイイ。いいコンビだわーい(嬉しい顔)
特に印象にのこったセリフに、ガブリエラの子供の時は、だれとも人の目もきにしないで、すぐ仲良くなれた。みたいな下りの部分に確かに、と納得しました。先に17歳の映画みたせいか、ザックエフロンがまたバスケしてるよと、笑ってしまった。ちなみ
に自分はシャーペイが一番好きですねウインク0:32ザックェフロン半端なく好きハート履歴書にも書いちゃうくらい好きウッシッシ日 00:56観ると元気をもらえてすっごくテンションが上がる♪ミュージカル映画だからみんな歌もダンスも上手いけどちゃんと一人一
人個性があって1つのことを成し遂げようとみんなで協力したりするのとか青春だなあて気分になる!!ケしながらンスするシーンがかっこよくてだいすきです*最後の曲も好きだなあ。観てるだけでほんと踊りたくてしょーがない*身体がウズウズします。
やっぱりミュージカルていい1つの作品を作り上げる感..今からでも遅くないかなあ(笑)3日 03:05DVDレンタルしたときの予告やお店で面白いって宣伝してあったのでやっとこさレンタル。旦那はくさいくさいと大連呼だったけど、
歌って踊る作品結構好きなので私は大満足です。でも、天使にラブソングをとかドリームガールズみたいに歌で鳥肌までじゃないかなぁ〜。ただ、ウェストサイドストーリーが見たくなったw日 18:03友達が大好きとのことで、前におすすめされたのをようやく。
111名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:01:43 ID:???
アメリカ側からの硫黄島戦1枚の写真から英雄とされて迎えられる生き残った兵士たでも彼らは言う本当の英雄は戦地に消えていった仲間たちだ と戦争っていう極限状態で人間のこころがどんだけ壊れてしまうか
人間の汚いけどなんかせつない部分が胸をうたれた自分だってこういう部分がきっとあるんだろうだからこそ見るべき映画だったんだと思う個人的には硫黄島からの手紙のほうがすきですが日 21:48自分が戦場で見てきたもの、やってきたこと
は決して誇れるものじゃない。英雄扱いされた6人のうちの1人の台詞。実際に戦場に行った者たちと祖国にいた者たちとの物凄い温度差がわかる映画だった。戦争をわかった風に言うのは知らないやつらが多い。わかりやすくまとめようとするけど
そんな単純なことじゃない。ホントにその通りだと思う。 13:15第2次世界大戦の『硫黄島』での戦いをメリカ側から作品です勝利のシンボルである星条旗を掲げ戦争で疲れたアメリカ国民の指揮を高め写真に写っていただけで英雄に祭り上げられた
6人の兵士たちの苦悩も取り上げられている同じ硫黄島での戦いを日本側から見た映画の硫黄島からの手紙と比較しながら見ると面白い展開がわかるのだと思います * 他のレビュ9日 16:46硫黄島2連作の1つ。硫黄島に星条旗を掲げた人達をめ
ぐる物語。この旗を掲げるまでの激闘を描いた作品だと思って見ていた。本題はそれではなく、星条旗を掲げた人達が本国でどのように英雄に仕立てられていったか、星条旗を掲げた写真がどのように撮られたのか、現実とイメージの間に苦しむ人達を
描いた映画だった。テーマとしてはそれはそれで面白いかもしれないし、アメリカ人にとっては考えさせられる作品かもしれない。が、日本人である私としてはそんなことはどうでもよく、作品としてはつまらな途中で何度も睡魔に襲われてしまった。
3:21硫黄島はよかったけどこっちはあんまり…無駄なパーティーとかが多い。29日 01:37「硫黄島からの手紙」とあわせてみたが・・・頭がクリアな時に見たほうがいいです。単純に双方の視点からというわけではないので自分なりの解釈ができるときが
いいでしょう。何人かのアメリカ兵の発言に重みを感じた。国は違えどみんな同じ人間。改めてそう思った。 19:50最初は少し眠たかった。が、硫黄島での戦闘が始まったとたんに、眠気は吹っ飛んだ。ものすごい戦闘シーン…その後、時間が前後に行っ
たり来たりして、物語は進む。敗者には敗者の、勝者には勝者の苦しみがある。たとえ勝ち戦であっても、戦士たちにとってはそれは地獄の記憶…2006年、未だに戦争を継続中の、アメリカの苦悩が滲み出る。映画終了後、「硫黄島からの手紙」の予告が入る。
是非観たい、と思わせる作品であった。日 02:31スネークの言葉を思い出す。英雄なんていない。戦争に正義なんてない。本当だなと、思う。1日 23:19太平洋戦争下、硫黄島で激戦の末、山頂に星条旗を立てた6人の米兵のドキュメンタリー。
個人的にはすごくよかった。もっと歴史知らなきゃって思った。オレは硫黄島が東京都ってことすら知らなかった・・渡辺謙主演の「硫黄島からの手紙」も絶対観ます。年06月20日 00:29硫黄島〜と合わせてみた。星条旗はアメリカ側・戦争が終わる頃から戦
後の様子が描かれてるんだけどこちらはより精神的な苦しみ・悲しみがよくわか戦争で勝つため、国のため、金のために個人の意思は一切無視されやりたくもないことをやらされる。いったい戦争って何なんだろうかって本当に思った。洗脳された人が集まって
いいでしょう。何人かのアメリカ兵の発言に重みを感じた。国は違えどみんな同じ人間。改めてそう思った。 19:50最初は少し眠たかった。が、硫黄島での戦闘が始まったとたんに、眠気は吹っ飛んだ。ものすごい戦闘シーン…その後、時間が前後に行っ
たり来たりして、物語は進む。敗者には敗者の、勝者には勝者の苦しみがある。たとえ勝ち戦であっても、戦士たちにとってはそれは地獄の記憶…2006年、未だに戦争を継続中の、アメリカの苦悩が滲み出る。映画終了後、「硫黄島からの手紙」の予告が入る。
是非観たい、と思わせる作品であった。日 02:31スネークの言葉を思い出す。英雄なんていない。戦争に正義なんてない。本当だなと、思う。1日 23:19太平洋戦争下、硫黄島で激戦の末、山頂に星条旗を立てた6人の米兵のドキュメンタリー。
112名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:02:07 ID:???
何かをしてしまう怖さ。戦争のことを話したがらない人がいるのが良く分かる。でも歴史が繰り返されないようにするには伝えていく人がいないと。日 16:50戦争映画ではなかった。日本がどうだ、アメリカがどうだっていう感じも受けなかった。ただ、戦争をしてい
ても地獄。祖国に帰っても地獄。実在した彼らは、余生をどのような気持ちですごしたのか。映画を見て俺には、ほんの少ししか想像できなかった。そこの部分をもう少し、リアルに描写してもらいたかったなと。07年06月17日 16:11"硫黄島"とは違い、こちらは
ありがちな戦争映画。[戦争を両サイドから観る]という視点は非常に興味深かったが、どうしても勝利国アメリカの場合、当たり障りのない内容のものが作りやすいせいか、何か見ていて伝わるものが少ない。こっちが第1弾で良かった・・・3日 23:54イタリア旅
行中の機内で観ました。予想していたより生々しくはありませんでした。硫黄島に星条旗を立てた戦士が、マスコミに採り上げられて過剰に英雄視され、戦争が美化されてしまうことに、苦悩を感じるというお話しでした。戦争の悲惨さや愚かさは十分に伝わっ
てきますが、もっと違う焦点から作品を作っても良かったのではないかと思います。上記の「星条旗を立てた戦士」の視点から書こうとしすぎだと思います。日 12:34硫黄島からの手紙 を見るのに見ておいたほうがいい ふつう  描写がリアルになりましたな
ぁ、 21:37「硫黄島からの手紙」に続いて観ました。描かれていたのは「big power」に自分を歪められ、苦しむ若者たちの姿。戦争は、国やメディアから与えられた内容について、国家レベルの視点で語られることが多いけれども、私たちが生きるためには、も
っとその実態を直視しなければならないのだと、クリント・イーストウッド監督はそういうメッセージを込めているように感じます。この映画に描かれているような、凄惨な戦闘シーンも含め、私たちは戦争というものを直視して、考えていかなければいけないんだとも。
この映画の監督を経て、さらに進化した「硫黄島からの手紙」の世界を描くことに成功したことにも納得させられました。20:24『硫黄島からの手紙』がよかったので次に見たがちょっと残念であるストーリーが断片的で観にくい切り口が甘いもったいない作品である
20日鑑賞戦争という問題の中に隠れる、人間の狂気。ベトナム戦争の後、普通の生活に戻れないって話も多いけ無事に生還した戦士達は、どれだけのむごい状況を生き延びてきたんだろうか。戦争はやめて、絶対に。行くならお前らが行け!お国のエライ様達!
:31『硫黄島からの手紙』と続けて見た。ところどころにそれぞれのシーンを思わせるシーンがあった。内容はそれぞれ逆の立場で描かれているが監督の言いたかったことは共通していてわかった気がする。実際の戦争を知らない自分自身には学ぶことが多か
ったと思う。 22:21クリント・イーストウッドはさすがだと思った。誰も、どのシーンでも全くそんなことは語っていないはずなのに、彼が伝えたい(であろうと思われる)テーマを感じられるような、そんな演出。硫黄島からの手紙ももちろんよかったが、個人的にはこの作
品の出来栄えのほうが優れていると思う。14:48「必要に駆られてつくられる英雄。」戦争を続けるためつくられた英雄。自ら戦地に赴くことのない上層部が、戦争を続けるために英雄をつくりだす。「兵士が戦場に赴くのは国のためでも、死ぬのは仲間のため。」
てきますが、もっと違う焦点から作品を作っても良かったのではないかと思います。上記の「星条旗を立てた戦士」の視点から書こうとしすぎだと思います。日 12:34硫黄島からの手紙 を見るのに見ておいたほうがいい ふつう  描写がリアルになりましたな
ぁ、 21:37「硫黄島からの手紙」に続いて観ました。描かれていたのは「big power」に自分を歪められ、苦しむ若者たちの姿。戦争は、国やメディアから与えられた内容について、国家レベルの視点で語られることが多いけれども、私たちが生きるためには、も
っとその実態を直視しなければならないのだと、クリント・イーストウッド監督はそういうメッセージを込めているように感じます。この映画に描かれているような、凄惨な戦闘シーンも含め、私たちは戦争というものを直視して、考えていかなければいけないんだとも。
この映画の監督を経て、さらに進化した「硫黄島からの手紙」の世界を描くことに成功したことにも納得させられました。20:24『硫黄島からの手紙』がよかったので次に見たがちょっと残念であるストーリーが断片的で観にくい切り口が甘いもったいない作品である
113名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:02:30 ID:???
それは、きっとどんな人間でも一緒のはず。ならばどうして殺しあう必要があるのだろう?ばからしい。戦争とは本当にばからしいものだし、人間はこんなばからしいこともする生き物なのだ。というイーストウッドのメッセージが伝わってきます。「硫黄島からの手紙
」に比べると地味なつくりです。そのためか(?)時間軸をずらしてみたり、現在から過去を語るといったような多少手の込んだ(?)脚本です。そのせいでストーリーが散漫になり、かえってメッセージ性が薄く感じられる。本作のように何か強烈に伝えたいものがあ
る場合にはストレートなつくりが一番好ましい。というのが私の感想です。08政治とは恐ろしい、そして人間は恐い。『英雄』を身勝手に創造し、そして廃棄す今も戦地・戦友・死者の光景が、フラッシュバックする元兵士はいるのだろうな。1:34硫黄島からの手紙は栗
林中将を中心とした視点で硫黄島での戦闘を描いたものだったが、父親たちの星条旗では兵士と政府を中心描かれている簡単なあらすじは硫黄島で撮影された一枚の写真http://img01.pics.livedoor.com/001/5/7/57dbfbce5bfd7bdd7510-M.jpgは経済的に苦し
かったアメリカにとっては前線でのアメリカ軍勝利を報道する非常に明るいニュースだった。国民は硫黄島での勝利に酔いしれた。政府はこれを利用して国の経済を回復させようと国債を発行した。写真に写っている兵士を「英雄」にしたてあげ、彼らに戦争に勝
つために国債を買ってくださいと宣伝させることで大量の国債を発行することができ、政府の計画は成功したと言えた。一方兵士は戦地で多くの戦友を失い、また勝手に「英雄」としたてあげられることで精神的にも非常に追い詰められていく。アメリカ政府のやり
かたには不愉快でなりませんね。戦争のことを本当に知っているのは兵士以外にありえない。馬鹿な政府と国民よ・・・硫黄島からの手紙に比べてこっちの作品のほうがメッセージ性は強いですね。戦争映画といっても戦闘シーンは殆ど補足といった感じがしま
した日本人が見るにはこれくらいが丁度いいのかも?アメリカ人がこれを見たときに果たしてどのような感想を抱くのか・・・:45今までみたアメリカの戦争ものはある意味自国賛美的な側面からのものが多かったけど今回の作品はアメリカ人がアメリカの影の部分
を描いていて興味深かった結局はいつも先頭にあるのは、金とそれにからむ一部の上層部の人間の利害だけで、一般の市民は常に騙され利用されているだけなのでは・・・とちょっと悲しくなってしまった「英雄は必要に応じて造られるものだ」リスマ・宗教と同じようう
なものかなを見る05月30日 00:58アメリカ側から描いた硫黄島の戦い。世に出てしまった事実と、真実を知る者たちの語る事実。英雄ってなんだ日本側のよりは後味が悪くない。年05月27日 04:15全体の構成はドキュメントっぽい仕上がりになっている
硫黄島に行ったアメリカ兵士からのインタビューがストーリーの切り口になっているが、過去のタイムラインの切り替えが多く、気が散る。ストーリーを読み取れる範囲ではあるが、感情移入しにくいかも戦闘シーンは特筆するようなシーンはない、極めて地味だ
みどころは戦闘シーンではなく、戦争のバックグラウンドにあたるところだ。アメリカ政府が戦争費を集めるために星条旗を揚げる写真を利用しようとする思惑や、その写真に写っている兵士たちの気持ち、写真の真実、それらの行方がこの映画の軸になっている。
その軸からこの映画のテーマやメッセージが読めると思う。きわめてドライなストーリだと感じた。 01:47この作品はただの戦争映画ではなく、この戦争で英雄に祭り上げられた若者たちの人生を描いたヒューマンドラマ仕立てになっている。アメリカ人が作ったからと
いってアメリカ贔屓になっているわけでもなく、しっかりと史実に基づいて作られている点は素晴らしい。日本人が見てもいい作品だと言えるだろう。 05:46「アメリカ映画」にはちょっと偏見を持ってるけど、この映画はノンフィクションということもあって、
を描いていて興味深かった結局はいつも先頭にあるのは、金とそれにからむ一部の上層部の人間の利害だけで、一般の市民は常に騙され利用されているだけなのでは・・・とちょっと悲しくなってしまった「英雄は必要に応じて造られるものだ」リスマ・宗教と同じようう
なものかなを見る05月30日 00:58アメリカ側から描いた硫黄島の戦い。世に出てしまった事実と、真実を知る者たちの語る事実。英雄ってなんだ日本側のよりは後味が悪くない。年05月27日 04:15全体の構成はドキュメントっぽい仕上がりになっている
114名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:02:52 ID:???
太平洋戦争で国の為、生き残る為に戦ったアメリカ兵士たち、国民の心情や背景が、うまく描かれていたし、映画としてもまぁまぁ面白かったし、ちょっと勉強にもなった。全てが真実だと思ってないけど。最近のイラク戦争のアメリカの動向や世論とか見ても、
愛国心の強いアメリカ国民の戦争に対する考え方も、この映画を観てみると変わってきたのかも。ブッシュ政権支持率も低いし。イラク戦争、アフガン戦争が勃発した頃のアメリカ映画は酷かった。アメリカが大好きな“英雄”を持ち出した映画。
幼稚でつまらない映画ってこと。映画と戦争って密接してるのかも。。。「父親たちの星条旗」も、“英雄”がキーワードになっているから注目!!エンドロームの最後に、硫黄島のキレイな景色が出てくる。「こんなキレイな場所で、たくさんの人が死んだんだなぁ。」
と、思いながらちょっと泣きそうでヤバかった。映画は、幕が下りるまで観ましょう!!ここ最近ずっとクリント・イーストウッドは、監督として活躍しているけど、1番イイ映画だったんじゃないのかな。「プライベート・ライアン」とかぶってる所もあって、映画として
そこがちょっと残念。三遊亭小唄英雄は必要にかられて作られるものだ。印象的だった。戦争の話を、日米両面から、捉える考え方は素晴らしいと思う。視点が違えば、リアルもかわるんだ、と思った。戦争の影で迫害されるインディアンと沖縄戦で死傷する沖縄
人かぶってみえた。彼らの、行為をたたえる方法は彼らの存在をありのままに認めることだこれも印象的。硫黄島でもあった台詞。見るべき、映画だった。3日 00:30『硫黄島からの手紙』は「普通に」面白かったし、泣けた。しかしながら特に目新しい感じはしなか
った。アメリカ人のイーストウッドが日本兵の視点でこれを描いて何が言いたいのかよくわからない。私はこちらの『父親たちの星条旗』の方が好きだ。映画としてもこちらの方がよく出来ていると思う。戦闘シーンは少々冗長な感は否めなかったが、アメリカ人で
あるイーストウッドがこれを撮った意味は大きいと思う。見終わって思ったこと―「戦争ってばかばかしい。」これに尽きた。多くの人がそう思うこと、それこそが監督の狙いの一つではなかろうか。それにしても登場人物の実物の写真と役者はよく似ていた。
ナショナリズム?自分が今存在する事への感謝。英霊殿への敬意。消えない遺族の悲しみ。歴史の再確認。私の身内には、南東の島で戦死して遺骨が無いまま埋葬されています。個人的には、祖先の偉業には感謝の念で一杯です。
そのお陰で色々な国の文化を享受出来るんだから。:28これを単なる戦争映画として見てほしくはない、歴史の裏側を把握したうえでもう一度観るとここに込められた何かが見える気がした。5日 03:37松山ケンイチ、蒼井優の出世作。
そして、三大天・反町隆史主演作。現代と過去を行き来するありふれた物語構成の中で、年少兵の視点から戦争の哀しさ、激しさを丁寧に描く作品。後半の沖縄海戦の鋭い描写と特撮のきめ細やかさ、皆の身体が紅黒色になる度、撮影の大変さ、恐ろしさが
伝わってきます。ワンピースを見る前に観ておきたい一作です。月20日 23:43現代と大戦中をリンクさせながら描いていくおなじみの手法だが、もうあと十年二十年たつとこの手法自体が使えなくなってしまうのだなあと。それにしても、たった2,3世代の差なのに
、この運命の違いはいったい何なのだろうとつくづく思う。07:13何度も見る機会がありながら見てこなかった映画。ありきたりの言葉しか出てこないのが情けないけ先人の命があって今のわたしたちが在るのだと改めて感謝せずにはいられない。
俳優陣もとても良かった。(長嶋一茂はちょっと無理があった印象だけど)戦争を経験したどの国も同じだと思うけどこうした先人たちと同じ日本人であることを誇りに思います。19:52戦争ものの映画は、やっぱり辛い。どれも観てる途中で気分が悪くなるほ
ど入ってしまう。でも、みて良かった。映画のできとしては、CGと映像(色やライティング)はかなり、いや、全然よくないけど、でもストーリの演出はよくできていて、戦争の悲しさ、辛さ、惨さがちゃんと伝わってきた。戦争は本当に悲しい。特に、お国のためと
った。アメリカ人のイーストウッドが日本兵の視点でこれを描いて何が言いたいのかよくわからない。私はこちらの『父親たちの星条旗』の方が好きだ。映画としてもこちらの方がよく出来ていると思う。戦闘シーンは少々冗長な感は否めなかったが、アメリカ人で
115名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:03:13 ID:???
いって、死ぬまで戦うというまだ、15歳ぐらいの子たち。まだ、そんなに昔の話でもない。どの戦争に関する映画もそうだけど、この映画も涙が止まらなかった。9戦闘シーンのリアリティは凄かったです。なんだろうな。この女々しさは。戦争を肯定する映画
は作りづらいのでしょうけど。祖国のために死んでいった人達へのリスペクトが全く感じられない。03:19予備知識が必要な映画ちゃうかなもっと統制がとれてるもんやと思ってたけど、実際はあんな感じ?武士道と士道歴史だから響くわ5月17日 02:56
呉に来て、イロイロ勉強になることがある。見ててなんだかちょっと疲れてしまった。劇場映画で書ききれないのは、登場人物の背景が中途半端だからだろうか。呉に来て思うことそれは、大和が本当に当時すごい戦艦だったと言う事だ。
日 15:58松山ケンイチつながりで見てましたが、本当に濃い内容でしただから過去があるんだって歴史を知らなきゃいけないんだって思いましそしてやっぱり何かのためにしか人間生きられないんだって思いました 1:52ところどころに出てくる「広島に行
く」と言う言葉が、歴史を知っている私たちの心を悲しくさせた。中村獅童さんと寺島しのぶさんの最後の夜は刹那過ぎて、綺麗だった。でも、やっぱり愛する人とは離れずに、一緒に生きて欲しいと私は思う。守る為に船に乗り込んだ彼らは、きっと離れた瞬
間から女達にとって、忘れなれない思い出になってしまうと思います。31日 22:59当時を生きた若者の正直な姿を描いた作品。サイアムの映画館で見たときは少し涙が出ました。戦争はいいものではないとは思いますが第2次大戦=戦略戦争=悪 という
考え方には疑問があります。戦争しか道が残っていなかったという資料もあります。この先年十年 戦後 と言われるのでしょうか。1日 09:56凄惨な撃沈場面はプライベート・ライアン冒頭の上陸シーンに匹敵。反町の死に方、も少しかっこ悪く演出すれば
感動は増したらう。そしてカメラは神尾青年と共に、も少し艦内を縦横に走り回るべきであった。そしたら外人が観ても分る作品になったらう。ともかく音楽(入れ方?)が最悪。製作者ひとりの思惑でお涙頂戴日本映画に転落。残念無念。
00:06戦争映画なので、作り手のメッセージはもちろん「戦争は二度と繰り返してはいけない悲劇」なのだと思う。一言で片付けてしまうと、たった一行で終わってしまうのが、自分の中で残念。うまく言葉で表現できないけれど……。60年たった今でも、戦
争の想いをひきずって苦しんでいる人がいる。普段はまったく意識していないけど、すぐ近くに、亡くなった人を忘れない人がいる。そんな当たり前のことを、私はなにも考えず、暮らしている。最期まで、少年兵たちの「生」を願った、反町。彼の演技力には感
服ものだが、彼の映画の中では実に大きな役割を果たしていると思う。敗して、初めて進める一歩がある。その犠牲になった人々のことを、して忘れてはいけないのだと、改めて気づかされた。物語の創り方としても、好きな作品。まだ形にもなっていない、もし
かしたら本人たちも気がついていないほどの淡い淡い恋心。友情だけではくくることのできない同志としての絆。激情の中の愛。家族愛。自らの誇り。そして……祖国愛。さまざまな愛の中で、散っていった男たちの物語。北緯30度43分、東経128度04分。
戦艦大和が沈んでいる地へ、年を重ねた神尾の船に、15歳のアツシを乗せた意味を深く考えたい。 21:26bP舞台挨拶も観てきました!自分よりも若い子達が爆弾積んで相手に突撃していく・・・そんな怖いこと実際にあったのだ。今の世の中があるのは戦争
く」と言う言葉が、歴史を知っている私たちの心を悲しくさせた。中村獅童さんと寺島しのぶさんの最後の夜は刹那過ぎて、綺麗だった。でも、やっぱり愛する人とは離れずに、一緒に生きて欲しいと私は思う。守る為に船に乗り込んだ彼らは、きっと離れた瞬
間から女達にとって、忘れなれない思い出になってしまうと思います。31日 22:59当時を生きた若者の正直な姿を描いた作品。サイアムの映画館で見たときは少し涙が出ました。戦争はいいものではないとは思いますが第2次大戦=戦略戦争=悪 という
考え方には疑問があります。戦争しか道が残っていなかったという資料もあります。この先年十年 戦後 と言われるのでしょうか。1日 09:56凄惨な撃沈場面はプライベート・ライアン冒頭の上陸シーンに匹敵。反町の死に方、も少しかっこ悪く演出すれば
116名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:03:35 ID:???
を体験した人たちのおかげなのかもしれない。戦艦大和かっこよかった!!2:19この前テレビでやっていたし舞台の呉も近いので観ました。集中して観てなかったせいか日本史に詳しくないせいかそこまで印象に残らなかった気が。でも日本人は一度は観る
といいんじゃないかな。自分は二度観ようとはあまり思わないけど。09:41わっ!ぎゃっ!の連発・・・あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)ビックリ屋?の私は、とても映画館では観れないわぁ。反町の演技が演技演技してて、そっちに気がいってしまった
冷や汗02:02セットも映画もみました。なんかどーんと受けました。血がいっぱいでて、戦争って、すごいこと。なんだか平和って大事だなぁって思う。日々がいつもどおりってすごいことなんだなあ。 *:45泣ける。悲しくさせてるんだろうけど。
41TVで見ましたとにかくすごい量の血がっexclamation ×2exclamation ×2私は医療従事者だったから血は平気なんだけど「これはこれは・・・」と思ってしまったあせあせ内容は…こういう映画の特徴なのかなぁ。。。展開のスピードがはやい? スピード感とか
時間の流れが分かりづらいダッシュ(走り出す様)とにかく思ったことは、息子や旦那さんを戦地になんて行かせたくないexclamation ×2 ってことでした21:23 テレビ朝日で放送していたのを録画して観ました。 悲惨な戦闘場面が見せ場。観る人によって、い
ろいろな感じ方をするだろうなぁ、と思いながら、観ました。例えば、なぜ、沖縄海上特攻のような無謀な作戦が強行されたのか、疑問に感じる人も、多いと思います。結局、沖縄に届く、はるか以前に、撃沈されてしまうのですから。 こういう映画をきっかけ
多くの人が、学校では教えられることの少ない、日本の近代史に、興味を持ってくれれば良いなぁ。:09テレビでやってたから見たけど、ーん、テレビだから見た感じ。戦争映画はよくわかんないな。 0:44日曜日 テレビで放送していたものを見ました
言葉ではうまく現せませんが心にどーーんと響いた映画でした戦闘シーンの残酷さが平和の尊さを教えてくれたような気がします大和の乗り組み員のためにも私は日々に感謝一生懸命生きていきたいと思いました怖かったけど よかった戦争映画だすきなあ
たしにとってはめちゃめちゃやばかったです。実際に広島の呉の大和の撮影セットも帰省がてらにみにいったこともあったから余計に思い入れがあります。個人的には蒼井優の役がだいすきですハート達(複数ハート)日 22:03テレビで観ました。
蒼井優ちゃんめあてです。日本は戦争に負けた。米国に降伏したのに、なんでこんなに豊かになっちゃったんだろう。。。物はあふれているけれど、心は豊かなのかなあ。と、変なことを考えた。どんなかたちであれ、若いひとには、戦争では多くのひとが無差
別に命を奪われる、ということを、永遠に伝えていかなければならない。争いからは、なにも生まれない。ストーリー自体には、あまり、感動しなかったです。優ちゃん、可愛かったハート彼女の笑顔が救い、だった。。。松ケン、好演。余貴美子さん、好き。
38最後の沖縄戦では大和に乗った全員が故郷に向かって最後の誓い、感謝など叫んだ。もう二度と戻る事はないと確信してるかのように・・・15,17歳の子が国のために命を捧げるそれが当たり前だった日本。戦争で生き残った人が人生をまっとうし大和
41TVで見ましたとにかくすごい量の血がっexclamation ×2exclamation ×2私は医療従事者だったから血は平気なんだけど「これはこれは・・・」と思ってしまったあせあせ内容は…こういう映画の特徴なのかなぁ。。。展開のスピードがはやい? スピード感とか
時間の流れが分かりづらいダッシュ(走り出す様)とにかく思ったことは、息子や旦那さんを戦地になんて行かせたくないexclamation ×2 ってことでした21:23 テレビ朝日で放送していたのを録画して観ました。 悲惨な戦闘場面が見せ場。観る人によって、い
ろいろな感じ方をするだろうなぁ、と思いながら、観ました。例えば、なぜ、沖縄海上特攻のような無謀な作戦が強行されたのか、疑問に感じる人も、多いと思います。結局、沖縄に届く、はるか以前に、撃沈されてしまうのですから。 こういう映画をきっかけ
多くの人が、学校では教えられることの少ない、日本の近代史に、興味を持ってくれれば良いなぁ。:09テレビでやってたから見たけど、ーん、テレビだから見た感じ。戦争映画はよくわかんないな。 0:44日曜日 テレビで放送していたものを見ました
117名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:03:57 ID:???
の沈んだ場所へみんなのいる場所へ骨を返して欲しいという遺言。あの当時の人は何を想い、戦争へ行ったのだろうか・・・。ぬ覚悟と生きる覚悟戦争後に生かされた意味いろんな意味で考えさせられる映画でし松山ケンイチが出演しててまた違った松山ケンイ
が見れました。2日 23:12劇場で見たのですが、昨日TVで観たので・・・wたちの大和は3回見てます。なぜか観たくなってしまう・・。蒼井優の演技がいい。可愛い。キャストも豪華だし。内容も濃い・・。ただ、寺島しのぶが出てきたときに、がっかりした。
3:44テレビで途中から見ました。生きている意味を考えさせられた。今とは違う、もっと別の仕事も出来るかも。ボランティアでも。私は反戦教育を受けた世代ですが、んな風に国を守るために戦ってくれた人たちがいることを忘れてはけない。想とは別に。そ
のときの社会情勢、、価値観。一概に何が正義だか明言できないことだってある。私も人のためになることがなにかできたらと思う。それは、マナーってなんだろうなど身近なことから考えるこ20た。映画館でも見たけど。がんばらないとーを見る#2008年09月
21日 23:13「負けて進歩する礎となる」戦争に負けて新しい日本の為に戦う男達を描いた作品。今の何不自由ない生活の中で生きてる自分と重ねて見ていると、十代の若者達が戦場に派遣されて行く姿に胸が痛くなる思い・・・時代は変わっても今の自分
に出来る事後から来る者の道しるべを作り、生活しやすい環境を作る事が最低限のノルマと映画に知らされた感じがします。人間も国も新しく生まれ変わるにはたくさんの代償を払わなければならない事にも深く共感しました。出来る事ならこれからの人間
以前、母へプレゼントした本です。とってもシンプルで、読みやすい。自分の幸せは自分でつかむ。そのためにいかに下ごしらえが大切かを教えてくれた本です。最近、ずっと叶えたかった想いが、実現直前まできて、目の前で泡となって消えてしまったこと
がありました。きっと、下ごしらえと私の集中力、叶えたいという想いが足りなかったせいだと思います。「自分の知っていることがすべてとは限らない。幸運をつかむには、あらゆる可能性に目を向けなくてはならない」「あきらめぬ強さがあれば、幸運は必ず
や訪れる」今回の失敗を通じて、学んだこと。今日できることは、今日やる。必要なのは努力と、下ごしらえ。すべてが今この一瞬にある。 07:58ちょっと病んでた(笑)時に本屋で見つけてそういえばこんな本あったなぁ〜って感じで何気なく買ってみた本です
表紙がちょっと気に入ってる^^読んでみての得るものは分がそんとき欲しかったものと少し違ったけど読んでよかったとは思いました手(チョキ)長編ってほどじゃなく読みやすい本なんで病んでなくても←一回は読んでほしいかなぴかぴか(新しい)
幸運ってなんなのかが分かる本わーい(嬉しい顔) 05:44幸運を自ら招くための心構えを諭す本。表示や本文のデザインが、癒し系で素敵。二つの物語が入っている。一つは落ちぶれた老人が旧友によって心が救われる話。この話はサブで
メインはその旧友が語る物語。私達は落ちぶれた老人になった気分でそれを読み、幸運を掴むためのコツを知る。読後感が良い。自分も幸せになれるかも…と、思える本。 **Creana☆maylyng*お手にとって、チラッとでもいいから読んでみてくださいね。
運について短編小説などが書かれていて、簡単で前向きな、まさにグッドでラックな本なので読んだら得しますよ☆宜しく!9月02日 11:28よい言葉がたくさんありました。自分にとって、素敵な出逢いのある本でした☆これから、なにかしたいと思っていひと、
動きたいとおもっている人にはお勧めの1冊です!010.24冊目2010年09私の心を一から洗い流してくれる本。自分の心の汚さに気付かぬ日々を繰り返して送っている時に読むと改めて新しい人生に気付かせてくれます。日 08:27運と幸運の違い。それを
のときの社会情勢、、価値観。一概に何が正義だか明言できないことだってある。私も人のためになることがなにかできたらと思う。それは、マナーってなんだろうなど身近なことから考えるこ20た。映画館でも見たけど。がんばらないとーを見る#2008年09月
21日 23:13「負けて進歩する礎となる」戦争に負けて新しい日本の為に戦う男達を描いた作品。今の何不自由ない生活の中で生きてる自分と重ねて見ていると、十代の若者達が戦場に派遣されて行く姿に胸が痛くなる思い・・・時代は変わっても今の自分
118名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:04:18 ID:???
教えてくれ、自分で幸せを見つける手助けをしてくれる本です!でも、、、それを実行するのがなかなか難しいのだけれどね!物語風にお話が書かれてるので、子供が読んでもOK!学校の感想文には持って来い!!の1冊です!大人が読んでも、素
直に共感できるところがいい・・・3日 23:55「星の王子様」みたいに、著者の想いが柔らかく伝わってくるようなそんな感覚で読める本です。読みやすいし、心が綺麗になれる本ハート達(複数ハート)月14日 18:28ほっこりしますわーい(嬉しい顔)
魔法のクローバーを探す二人の騎士。幸福を手にする者はどちらか。不思議な「魅惑の森」の物語。幸福は「下ごしらえ」によって、つかみ取ることができるのだろう。地道が近道を大切に、毎日をしっかり生きたい。また、一日の内で人の役に立つこと。人を
喜ばせることを何か一つでも行動に移すことをしていきたい。:38運と幸福の違いを新たに学びました。読み始めたら一気に読みたくなる1冊です。「幸福をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある」と言う言葉が印象に残りました。
スラスラと読みやすい本でしたわーい(嬉しい顔)内容は人生の教訓ですねぴかぴか(新しい)自分から行動しないと何も始まらないexclamation ×222自分に幸運を贈る本。これは不思議な本だ。マーケティングの神様、フィリップ・コトラーは
「星の王子さまのようだ!」と絶賛し、ビジネスマンは実践的なノウハウを学ぶために読み、若者はくり返し読んで人生のバイブルにしたいという。子どもは面白い物語として読み、親はわが子へ大切なことを知ってもらうために読ませたいという。この本は読
む人によって、伝説にも、哲学書にも、ビジネス書にもなる。現在、その力は世界中に伝播し、50か国、17言語での出版が決まっている。この本が、あなたにとっていったいどんな意味を持つのか、予想もつかない。しかし、必ず何らかの新しい価値を示す一冊
になると確信している。それは五四年ぶりの運命の再会だった。公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた旧友祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語を語り始める――。早くも19言語50カ国で
出版決定!これは小説? 哲学書? それともファンタジー?そのすべての要素を兼ね備えた、比類なき知恵の本、ついに日本上陸!07月18日 20:11久しぶりに読んだら、今やるべき事が見えた。運と幸運の違い、幸運の下ごしらえをする事。
早速、幸せになるために、一生懸命がんばろう。自分を信じてみようと思った。1:52それは五十四年ぶりの運命の再会だった―。公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かさ
れた「魅惑の森」の物語をかたった。奇蹟のラストへ、七日間の旅が始まる。日 23:35ジャンルとしては、多分児童書になります。ブックオフオンラインで100円で購入しましたウッシッシ2005年ごろだったかな?ベストセラーになった本なのですが、
真の良書っていつ読んでも色あせないものですねるんるん<<ざっくり内容を紹介>>2人の騎士が幸せになれるクローバーを探しに旅に出ます。2人とも同じ状況に遭遇し、同じ条件下のもと行動していくのですが、1人は幸せを手に入れ、1人は幸せどころか人
への恨みっつらみを憶えてしまったという何とも不思議なお話です。この本からは、物事に対して真摯に向き合うとはどういうことなのか、幸運をつかむために私たちは何をするべきなのか、そのような大切なことを学ばせていただくことができると思いますクロ
ーバー<<余談>>ブックオフオンライン:\100 (中古):13今さら読んでみたるんるん日 23:26読むというよ「感じる」本だと思います。 年07月03日 18:04これは一度読むべき本ですよグッド(上向き矢印)STORYが面白いですよ〜exclamation
人生の岐路に立ったとき読みました(笑)22:50何年か前にめっちゃ売れてた本で、我が家の本棚にあったので今さら読みました。素晴らしく読みやすい。通勤片道で読み終わってしまった。できれば中学生か高校生の時に読みたかった、というような感じです。
運と幸運はちがう。幸運はやはり努力を惜しまない人のもとにやってくる。というか、少し考え方を変えるだけで幸せと思えるのかもしれない。何かいいことないかなぁが口癖の私は、黒いマントのタイプなんやろうな。他の方もレビューで書いていたけど、自分の
119名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:04:42 ID:???
子供が出来たら是非読んで欲しい。子供のうちに。 21:20この本、いいですぴかぴか(新しい)い〜んですぴかぴか(新しい)めちゃくちゃ、いい〜〜〜〜〜んですぴかぴか(新しい)いつか、自分の子供に読んで聞かせてあげたい本ハート * 他のレビ
48オカンが持っていた本メッセージ性は強いけれど、それが押し付けがましくなく、すーっと入ってきました。私はどっちか?(笑)8日 18:44☆五つじゃ足りないくらい良書。未来は希望に満ちあふれているということを再確認させてくる本です。
この感動は是非、ご自分の目で心で五感で確かめてみてください。8日 03:41数年前に結構売れた本。成功を求めて努力するがチャンスを掴める人となかなかチャンスに恵まれない人の姿勢の違いを寓話で表現してます。この本は読み手に依って評価
が大きく分かれると思うるんるんそんなに重厚な話でも無く、伝えたいことは分かりやすい。僕の評価としては、読み物として面白かったし、分かりやすく意図が伝わってきたからそこそこかな。定価で買うと高く感じるかもウッシッシ興味がある人は貸します
ウインクBOOK・OFFで見つければ100円で売ってると思う指でOK他のレビ09:365,6年前に大ヒットした世界50カ国19言語に訳された話題書。一時期、店頭にやたら積み重ねられてたよねw1時間、いや30分で読めるかな。通勤・通学の片道で読みきれる。
ものすごく簡潔に、けど心髄につきささる物語。読み手次第でビジネス書にも哲学書にも小説にもなる。古本屋に行けば必ず置いてあるからぜひ購入することをオススメします。立ち読みではもったいな。個々人によって本書から学び取るものが違うはずだ
から騙されたと思って読んでみるといい。平凡な毎日のちょっとしたキッカケに繋がると思う。20うむ、確かにいい話ではあるんですけどね。でも、人生そんなに甘かないです。正直者は馬鹿を見る時代なんですよ、今は。08:25対象的な人間を比較した 物語形
式の自己啓発書。どんなときも ピンチをチャンスに変えれる人間が勝つんだなと思いました。23:36私はマイナス思考なので自己啓発に読みました。1時間ほどで読めるので、読みやすいと思いますわーい(嬉しい顔)これからの生き方に希望が持てる1冊です
子供が出来たら是非読んで欲しい。子供のうちに。 21:20この本、いいですぴかぴか(新しい)い〜んですぴかぴか(新しい)めちゃくちゃ、いい〜〜〜〜〜んですぴかぴか(新しい)いつか、自分の子供に読んで聞かせてあげたい本ハート * 他のレビ
48オカンが持っていた本メッセージ性は強いけれど、それが押し付けがましくなく、すーっと入ってきました。私はどっちか?(笑)8日 18:44☆五つじゃ足りないくらい良書。未来は希望に満ちあふれているということを再確認させてくる本です。
この感動は是非、ご自分の目で心で五感で確かめてみてください。8日 03:41数年前に結構売れた本。成功を求めて努力するがチャンスを掴める人となかなかチャンスに恵まれない人の姿勢の違いを寓話で表現してます。この本は読み手に依って評価
が大きく分かれると思うるんるんそんなに重厚な話でも無く、伝えたいことは分かりやすい。僕の評価としては、読み物として面白かったし、分かりやすく意図が伝わってきたからそこそこかな。定価で買うと高く感じるかもウッシッシ興味がある人は貸します
ウインクBOOK・OFFで見つければ100円で売ってると思う指でOK他のレビ09:365,6年前に大ヒットした世界50カ国19言語に訳された話題書。一時期、店頭にやたら積み重ねられてたよねw1時間、いや30分で読めるかな。通勤・通学の片道で読みきれる。
ものすごく簡潔に、けど心髄につきささる物語。読み手次第でビジネス書にも哲学書にも小説にもなる。古本屋に行けば必ず置いてあるからぜひ購入することをオススメします。立ち読みではもったいな。個々人によって本書から学び取るものが違うはずだ
から騙されたと思って読んでみるといい。平凡な毎日のちょっとしたキッカケに繋がると思う。20うむ、確かにいい話ではあるんですけどね。でも、人生そんなに甘かないです。正直者は馬鹿を見る時代なんですよ、今は。08:25対象的な人間を比較した 物語形
式の自己啓発書。どんなときも ピンチをチャンスに変えれる人間が勝つんだなと思いました。23:36私はマイナス思考なので自己啓発に読みました。1時間ほどで読めるので、読みやすいと思いますわーい(嬉しい顔)これからの生き方に希望が持てる1冊です
120名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:05:50 ID:???















121名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:06:44 ID:???
20日鑑賞戦争という問題の中に隠れる、人間の狂気。ベトナム戦争の後、普通の生活に戻れないって話も多いけ無事に生還した戦士達は、どれだけのむごい状況を生き延びてきたんだろうか。戦争はやめて、絶対に。行くならお前らが行け!お国のエライ様達!
:31『硫黄島からの手紙』と続けて見た。ところどころにそれぞれのシーンを思わせるシーンがあった。内容はそれぞれ逆の立場で描かれているが監督の言いたかったことは共通していてわかった気がする。実際の戦争を知らない自分自身には学ぶことが多か
ったと思う。 22:21クリント・イーストウッドはさすがだと思った。誰も、どのシーンでも全くそんなことは語っていないはずなのに、彼が伝えたい(であろうと思われる)テーマを感じられるような、そんな演出。硫黄島からの手紙ももちろんよかったが、個人的にはこの作
品の出来栄えのほうが優れていると思う。14:48「必要に駆られてつくられる英雄。」戦争を続けるためつくられた英雄。自ら戦地に赴くことのない上層部が、戦争を続けるために英雄をつくりだす。「兵士が戦場に赴くのは国のためでも、死ぬのは仲間のため。」
それは、きっとどんな人間でも一緒のはず。ならばどうして殺しあう必要があるのだろう?ばからしい。戦争とは本当にばからしいものだし、人間はこんなばからしいこともする生き物なのだ。というイーストウッドのメッセージが伝わってきます。「硫黄島からの手紙
」に比べると地味なつくりです。そのためか(?)時間軸をずらしてみたり、現在から過去を語るといったような多少手の込んだ(?)脚本です。そのせいでストーリーが散漫になり、かえってメッセージ性が薄く感じられる。本作のように何か強烈に伝えたいものがあ
る場合にはストレートなつくりが一番好ましい。というのが私の感想です。08政治とは恐ろしい、そして人間は恐い。『英雄』を身勝手に創造し、そして廃棄す今も戦地・戦友・死者の光景が、フラッシュバックする元兵士はいるのだろうな。1:34硫黄島からの手紙は栗
林中将を中心とした視点で硫黄島での戦闘を描いたものだったが、父親たちの星条旗では兵士と政府を中心描かれている簡単なあらすじは硫黄島で撮影された一枚の写真http://img01.pics.livedoor.com/001/5/7/57dbfbce5bfd7bdd7510-M.jpgは経済的に苦し
かったアメリカにとっては前線でのアメリカ軍勝利を報道する非常に明るいニュースだった。国民は硫黄島での勝利に酔いしれた。政府はこれを利用して国の経済を回復させようと国債を発行した。写真に写っている兵士を「英雄」にしたてあげ、彼らに戦争に勝
つために国債を買ってくださいと宣伝させることで大量の国債を発行することができ、政府の計画は成功したと言えた。一方兵士は戦地で多くの戦友を失い、また勝手に「英雄」としたてあげられることで精神的にも非常に追い詰められていく。アメリカ政府のやり
かたには不愉快でなりませんね。戦争のことを本当に知っているのは兵士以外にありえない。馬鹿な政府と国民よ・・・硫黄島からの手紙に比べてこっちの作品のほうがメッセージ性は強いですね。戦争映画といっても戦闘シーンは殆ど補足といった感じがしま
した日本人が見るにはこれくらいが丁度いいのかも?アメリカ人がこれを見たときに果たしてどのような感想を抱くのか・・・:45今までみたアメリカの戦争ものはある意味自国賛美的な側面からのものが多かったけど今回の作品はアメリカ人がアメリカの影の部分
を描いていて興味深かった結局はいつも先頭にあるのは、金とそれにからむ一部の上層部の人間の利害だけで、一般の市民は常に騙され利用されているだけなのでは・・・とちょっと悲しくなってしまった「英雄は必要に応じて造られるものだ」リスマ・宗教と同じようう
なものかなを見る05月30日 00:58アメリカ側から描いた硫黄島の戦い。世に出てしまった事実と、真実を知る者たちの語る事実。英雄ってなんだ日本側のよりは後味が悪くない。年05月27日 04:15全体の構成はドキュメントっぽい仕上がりになっている
硫黄島に行ったアメリカ兵士からのインタビューがストーリーの切り口になっているが、過去のタイムラインの切り替えが多く、気が散る。ストーリーを読み取れる範囲ではあるが、感情移入しにくいかも戦闘シーンは特筆するようなシーンはない、極めて地味だ
みどころは戦闘シーンではなく、戦争のバックグラウンドにあたるところだ。アメリカ政府が戦争費を集めるために星条旗を揚げる写真を利用しようとする思惑や、その写真に写っている兵士たちの気持ち、写真の真実、それらの行方がこの映画の軸になっている。
122名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:07:23 ID:???
8日 02:10DVDで見ました。個人的には「硫黄島からの手紙」より良くかけていると思います。英雄も普通の人間。普通の人間が英雄になってしまうということは、英雄は人間が必要としたときに出来ることっていうのが良くわかったね。そして必ずウラがあるってコト
。アメリカがそういうお国柄ってコトもよく描かれています。硫黄島よりオススメしますがどうせ見るなら2作セットで見ましょう☆イーストウッド監督は比較的に硫黄島=邦画的作り、星条旗=洋画的作りにしてるから見比べはなかなか面しろいよ〜レビューを見る
6:19日米の違い以外に硫黄島からの手紙とはまた違った側面で描かれているが、何故か印象に残らなかったです。11欧州の戦線が落ち着き、残るは日本のみ。この戦争はもうすぐ終わると思いきや、日本の抵抗は激しく終わりが見えてこない。そんな中太平洋
戦争で最大の激戦地となった硫黄島の戦い。日に日に増えていく死傷者の数を目の当たりにしながらそれでも日本を無条件降伏まで追い詰めた力となったものは。兵士一人に割く武器弾薬、娯楽等の金が違い過ぎることを差し引いても、開戦前、国力にあれだ
けの差がありながらもアメリカにこれだけの負担を強いた戦い。それだけの負担をアメリカ国民が望んだのか否か。硫黄島の戦いの前に発行された国債の売り上げが惨憺たるものからして戦争に嫌気がしていたのは確かでしょう。しかし、そこに飛び込んできた
硫黄島でのアメリカ国旗を掲げる兵士の写真。雄弁な言葉は要らない。見るだけで力が湧いてきそうな写真。正に歴史に残った一枚。その写真に写った兵士達は何を思い、何を考えたのか。そこを映し出そうと考えた監督は素晴らしいセンスの持つ主だと思いま
す。圧倒的に有利だったとはいえ、勝てるかどうか分からないのが戦争。戦時国債なんてのは出来れば発行させずに終わらせたい。余力があったとはいえ、それだけでこの戦争に莫大な金がつぎ込まれたことが明白になり、その国債を返還するために今後の余裕
が無くなると考えるならば。それでも明日に希望が見いだせるならばやってみるのがかの国アメリカ。例えそれが幻だったとしても。硫黄島の兵士は英雄として祭り上げられましたが、このキャンペーンを考え出したのは上手い。大衆の支持を煽るには分かりやすい
ものが必要なのだと。しかし、その英雄達は自分達が英雄扱いされることを歓迎してはいなかった。自分たちが生き残って旗を立てたのは偶々であり、取り立てて素晴らしい仕事とは思わないと。戦地での扱いと本土での扱いが違うのはこの戦争に限りませんが、
それが顕著に現れた例の一つがこれでしょう。人々が描いた英雄の像が一人歩きし、自分達とは違う存在であることを目の当たりにしながら、それでも国の勝利の為に、戦地に残った戦友の為に、必死にキャンペーンを続けた彼らは英雄の名に恥じないと思いま
す。映画はそのキャンペーンを通じて、アメリカが持つ問題をも映しています。戦時中はまだ黒人の地位が低かったこと。この戦争によって黒人の地位が上がったこと。戦争が終わり、英雄達に対する興味も薄れる中彼らがどんな人生を送ったのか、を坦々と映し出
すことによって英雄なんてのは必要な時だけ居れば良く、後はどうでもいいことを晒しだしたというか。彼らを通じてあの大戦に参加した将兵の心情を映し出す。それはあの戦争に参加した将兵を理解し、敬意を抱かせる事に繋がる。この手の映画を作れるアメリカは
8日 02:10DVDで見ました。個人的には「硫黄島からの手紙」より良くかけていると思います。英雄も普通の人間。普通の人間が英雄になってしまうということは、英雄は人間が必要としたときに出来ることっていうのが良くわかったね。そして必ずウラがあるってコト
。アメリカがそういうお国柄ってコトもよく描かれています。硫黄島よりオススメしますがどうせ見るなら2作セットで見ましょう☆イーストウッド監督は比較的に硫黄島=邦画的作り、星条旗=洋画的作りにしてるから見比べはなかなか面しろいよ〜レビューを見る
6:19日米の違い以外に硫黄島からの手紙とはまた違った側面で描かれているが、何故か印象に残らなかったです。11欧州の戦線が落ち着き、残るは日本のみ。この戦争はもうすぐ終わると思いきや、日本の抵抗は激しく終わりが見えてこない。そんな中太平洋
戦争で最大の激戦地となった硫黄島の戦い。日に日に増えていく死傷者の数を目の当たりにしながらそれでも日本を無条件降伏まで追い詰めた力となったものは。兵士一人に割く武器弾薬、娯楽等の金が違い過ぎることを差し引いても、開戦前、国力にあれだ
123名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:08:39 ID:???















124名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:15:44 ID:???









話しかけんな





125名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:02:10 ID:???
珠玉の一冊ただ珠玉って言いたかっただけかもしれない生物学のなんたるかを知らない人でも研究史から基本的な理論まで「分かった」ような気にしてくれる一冊こういうずぶの素人にも分かりやすい文章を書ける人は、スゴイ。
生物・生命とは、それ自身複製する機能を持つものである、という定義に加え、絶え間ない代謝による「動的平衡」理論に至る過程を、DNAの発見と解析をした先人や、自身の細胞研究を交えてスリリングに語る。00:06一生懸命レビ
ュー書いてたら、突然全文消えた。。。ので、また改めて。この人は頭がよくて、上品な人です。問題設定して、先を読みたいという読書の欲求を満足させつつ、上手な工夫でこの本のキーワードである「動的平衡」の疑似空間を紙面上に立ち上げています。
先へ進みたいという欲求と、ある美しいものを目にした時、そこから立ち去りたくない、というような感覚の欲求この二つを同時に経験できるので、読んだあと、柔らかい気分になります。日 19:23いわゆる、タイトルや帯に釣られてしまったパターン。
ふたを開けると難解な生物学の話が大半で後半のほうはついていけなくなってギブアップ。前半はDNAの発見だったりウイルスの定義だったその間での研究者の日常生活や論文執筆における闘争が書かれている部分はエキサイティングであったが。
繰り返すけど、生物と無生物のあいだなんて大仰なタイトルをこの本はカバーして無い、だまされるな!月09日 07:40知識のない私にも読めるんだろうかと思っていたけど…者の文章に引き込まれて一気に読めました。生物とは「自己複製するものであ
る」、そして「動的平衡を持つものである」。このような結論を裏付ける生命のとても不思議な仕組みが、研究者たちの一生をかけた研究の物語を交えながら語られている。3:04生命とは(生物と環境とは)、分子の欠落を補完する動的平衡系……それだけ理解す
るために、犠牲となった数多の実験用ネズミに、黙祷を捧げます。P150の負エントロピーのくだり――。シュレーディンガーは間違いを犯した、と私の版では指摘されています。シュレーディンガーの『生命とは何か』P145〜149にかけて、生命が水と光によって
無秩序から秩序を組み上げていくさまを負エントロピーと位置付け、註釈では恒温動物が体温で熱を排出するさまをエントロピーを捨て続ける、と表現します。 直感的には、これのどこがエントロピー増大の法則に反しているのか理解に苦しみますが、いや、熱力
学第2法則を破っている――とはシュレーディンガーは説いていません。そうではなく、生命を数学用語に置き換えようとして、ボルツマンの負エントロピーを挙げ、また自由エネルギーとも言い換えております。..もう少し、シュレーディンガーを読み込んでみます
内容紹介豪華作家対談企画! それでも人は夢を見る福岡伸一 『生物と無生物のあいだ』『世界は分けてもわからない』上橋菜穂子 『獣の奏者』I~IV<闘蛇編><王獣編><探求編><完結編>対談ページへ内容(「BOOK」データベースより)生きているとはど
ュー書いてたら、突然全文消えた。。。ので、また改めて。この人は頭がよくて、上品な人です。問題設定して、先を読みたいという読書の欲求を満足させつつ、上手な工夫でこの本のキーワードである「動的平衡」の疑似空間を紙面上に立ち上げています。
先へ進みたいという欲求と、ある美しいものを目にした時、そこから立ち去りたくない、というような感覚の欲求この二つを同時に経験できるので、読んだあと、柔らかい気分になります。日 19:23いわゆる、タイトルや帯に釣られてしまったパターン。
ふたを開けると難解な生物学の話が大半で後半のほうはついていけなくなってギブアップ。前半はDNAの発見だったりウイルスの定義だったその間での研究者の日常生活や論文執筆における闘争が書かれている部分はエキサイティングであったが。
繰り返すけど、生物と無生物のあいだなんて大仰なタイトルをこの本はカバーして無い、だまされるな!月09日 07:40知識のない私にも読めるんだろうかと思っていたけど…者の文章に引き込まれて一気に読めました。生物とは「自己複製するものであ
る」、そして「動的平衡を持つものである」。このような結論を裏付ける生命のとても不思議な仕組みが、研究者たちの一生をかけた研究の物語を交えながら語られている。3:04生命とは(生物と環境とは)、分子の欠落を補完する動的平衡系……それだけ理解す
126名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:02:41 ID:???
ういうことか―謎を解くカギはジグソーパズルにある!?分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色をガラリと変える。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)福岡 伸一1959年東京生まれ。京都大学卒。ハーバード大学医学部研究員、京都大学助
教授などを経て、青山学院大学教授、専攻は分子生物学。著書に『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞科学出版賞受賞)などがある。2006年、第一回科学ジャーナリスト賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい
たものです)忘れてたものを熱くさせられた本グッド(上向き矢印)根本を思い出させてくれた今さらだけど出会えてよかった泣きモルバイオの知識があればめっちゃ面白いし、なくてもそれなりに指でOK 青朝日新聞で著者の記事を読んで興味が沸きました。
専門用語は多いですが、読み進めるうちにノーベル賞等などを受賞されてる方々の本当の凄さ・研究内容の重要さを思い知らされ、ニュースを見るのが面白くなりましたね。理数系の方々でなくても必見! 00:20読み物として面白い、娯楽性があります
表現が豊かで、構成もよく、退屈せず読めました分子生物学?蛋白質とか遺伝とか何のかんのの分野での諸成果の、平易な紹介それら諸発見にまつわる研究手法、考えかた、研究者間の人間模様、それぞれの発見に至る経緯…などなどを交えながら、
色んな人たちの仕事を紹介してあります研究や発見が、こういう風にして成される、という、その空気を伝えたいのかと思われました。(私にはそこが面白かったものです)似た分野では「ニャロメのおもしろ生命科学教室」も読み易いです。全部漫画。
9:45100904正直よくわからなかった。と言うか、オレにこの本をわかるだけの生物の知識がなかった。ある程度知識がないと読めない。日 07:53著者の福岡氏を知ることになった本です。事実は小説より奇なり・・・ミクロな世界に繰り広げられる生命の神秘を
堪能しました。と同時に、「だから人間は・・・」という「人生のロジック」を深く深く考えさせてくれた本でした。「自己複製」「相補性」「「ランダムな運動」「平均的なふるまい」「系:システム」「神の視座」「動的な平衡状態」・・・etc.時に職場で、時にコミュニティで
、時に恋人同士で当てはめてみても合致する事柄が思い起こされ、我々の人生とは「ミクロの科学」が引き起こす"事件"なのではないかと考えさせられた。人生観を大きく動かしてくれた一冊です。この本の特徴はもうひとつ・・・著者の類い稀なる表現力。
科学書を身近にしてくれるのはもちろん、米国での生活のあれこれ、DNA解明に寄与してきた偉人たちの人間模様、化学現象の比ゆなど、読む者を引き込む能力は秀逸です。たぶんこの方は、お会いしても魅力たっぷりな方なんだと思います。
この本はいつも傍らに置いて、「生きること」に疑問を持ってしまうようなことが起こった時に、自分の内側で起こっていることを見つめる一冊にしたいと思います。ほんとうに良い一冊に出会いました。00:14うーん。ある程度高校生物の前提知識がないと難し
気がする。それ以外の部分はまぁ読んでて面白い、かもしれない。こういう、自然科学を分かりやすく伝えようとする本というのは大体、現象や物質を身近なものに例えることが多くて、たとえば平山令明先生は電子を「元気いっぱいだが寂しがりな子供」に例えて
説明していたり。他のそういう本に比べると若干比喩がずれてるかな、という印象を受けた。2:16緻密なドキュメンタリ作品。生命とはかくも確固たるはかなさを持つのか。 あやこしぬん2010年09月0あんまり内容的なことを事前に知らぬまま
専門用語は多いですが、読み進めるうちにノーベル賞等などを受賞されてる方々の本当の凄さ・研究内容の重要さを思い知らされ、ニュースを見るのが面白くなりましたね。理数系の方々でなくても必見! 00:20読み物として面白い、娯楽性があります
表現が豊かで、構成もよく、退屈せず読めました分子生物学?蛋白質とか遺伝とか何のかんのの分野での諸成果の、平易な紹介それら諸発見にまつわる研究手法、考えかた、研究者間の人間模様、それぞれの発見に至る経緯…などなどを交えながら、
色んな人たちの仕事を紹介してあります研究や発見が、こういう風にして成される、という、その空気を伝えたいのかと思われました。(私にはそこが面白かったものです)似た分野では「ニャロメのおもしろ生命科学教室」も読み易いです。全部漫画。
127名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:03:08 ID:???
単に題名に惹かれて、ずっと読みたいと思ってました。わたしはちょっと生物かじってるので、うんうん、って感じで読めました。割と最近に勉強したような内容とかが記述されてるとなんだか楽しかったり。笑生物に関する知識のあまりない文系の学生さんと
かも、普通に読めるっちゃ読める。だから是非読んでみて!と言いたい。けどーうーんやっぱそれなりに生物に関して興味関心情熱もろもろある人でないととっつきにくいのかなあ。と。だからまーわたしみたいに「知識そんなないけど興味は結構あるよーレベ
ル」の人が読むと面白いかなと思います。ポスドクの実情とかも結構面白い。:56昔に読んだけれど、もう一度読み返してみるとやはり面白い。学術的な話が大半だけれどそれについての教養が無くてもある程度読める点は良かった。一人称の語りだしや客観
的意見を含みながら綴られていく文章は評論的な面と物語的な面が上手く織り成されていると思った。30日 23:03面白かった。けどこれもまた時間がかかった。こういう考える本時間かかる。ヒトも分子レベルで見ると日々入れ替わっていくのですよ。
入れ替わりながらもそれぞれが役割を果たします。よくできてる。無駄のもなんてないんだす。11:42 各方面で激賞されていたのを覚えていて、ブックオフで見つけたので買って読んだ。 分子生物学が核の著書なのだが、本論冒頭から叙情的絵画的なニュ
ーヨークの描写が続く。まるでエッセイか小説のように話が進んでいくあたり、書き手はかなり陶酔している印象。あちこちの比喩もそれなりに効果を上げている。 内容はさすがに面白い。ワトソン&クリックがDNAの構造を世界に知らしめた記念碑的な論文「二
重らせん」をぜひ読んでみたくなった。 生物とは自己複製をするもの、そして絶え間なくタンパク質の破壊と合成を行いながら全体としてまとまりとオリジナリティを持つ個を維持し続けるもの。外部から取り込まれるものは、まさに激しく音を立てて流れるように、
私たちの体に置き換えられては排出されるという、動的平衡の話がとても印象深かった。:4324日 22:00動的平衡です。非常にわかりやすい文章に感動しました。24日 17:22福岡伸一さんの本としては、「動的平衡」に継ぐ2冊目として読んだ。この「生物と無生
物のあいだ」も、前書と同様「生命体」の定義を「動的平衡」においている。動的平衡の「概念」は前書でも、わかった様な「気がする」この本の最初で、「ウイルス」の発見の過程とその奇妙な性質をわかりやすく説明し、ウイルスは「DNA」を持ち他生物に
寄生しながらも「自己複製・増殖」することを説明しながら、しかし「ウイルスは生命体ではない」と彼は主張する。如何してそう主張するのか、そこでは触れられていない。多分ウイルスは「動的平衡」な生体でないから(著者の前書の主張から)という話で、こ
の本はまとまるのであろうと予感して読み進む。案の定、動的平衡の話が後の主テーマとなっていところが、最初に述べた「ウイルスは生命体ではない」という話に完結してこない。(その後ウイルスの話は皆無)ポスドクとしての苦労話(それなりに、とても面白
い)に終始するが、肝心の「ウイルスは生命体」ではないという冒頭の定義に戻ってこない。これでは「この本の題名」に反する。非常にエキサイティングな本だが、画龍点晴を欠く感がし、残念だ。ところで、「生命」の定義は如何なんだろう?分子生物学者を越
えて、(哲学者や宗教家はお呼びでない)自然科学者の主流となっている説は??生命は幾らミクロに分解していってもその全体像はわからない・・というところまでは、他の(例えば池谷裕二、J・リンデン)本でわかるが、ではその定義は?月22日 23:32
もしろい!おもしろい!素人にも分りやすいたとえ話で、難しい話題がとても身近なものに感じます。自然の摂理?ってすごい!人間の探究心の大きさもすごい!日 19:44個々の内容は面白いのだが、全体はまとまっていない。DNAや細胞にまつわる「
発見」のストーリーと自己の経験を交えながら、生物とは何かについての持論を述べる。最終的にはすべての話が生物とは何かに収斂されていくのだが、そのひとつひとつのストーリーが別個に存在している感じで、最後まで読まないとそれがひとつに繋が
い)に終始するが、肝心の「ウイルスは生命体」ではないという冒頭の定義に戻ってこない。これでは「この本の題名」に反する。非常にエキサイティングな本だが、画龍点晴を欠く感がし、残念だ。ところで、「生命」の定義は如何なんだろう?分子生物学者を越
128名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:03:30 ID:???
らない。ただ、ひとつひとつの話は面白い。日 02:29生命の定義は?それを探るべく一心不乱に研究を重ねた今は亡き生物学者の歴史が、著者の半生とリンクして綴られる。文体も美しく、12章くらいまでは読みやすくて面白い。生物学が好きな高校生が読むと、
楽しいような気がする。16日 02:42この人小説書いてもいいものになる気がする。358月15日 16:13良い意味で、読み物です!研究の話、研究者の話を、文学的に面白く、わかりやすく書いて下さっています。どうやってその発見にいたったのか。生命現象のすば
らしさもわかりやすく感動的に教えてくれます。文才のある研究者と言う感じがしました。ワトソンクリックの裏話や、ノックアウトマウス(動的平衡)の話がヒットしました。 01:16「夏休み。海辺の砂浜を歩くと足元に無数の、生物と無生物が散在していることを知る(
中略)小さな貝殻に、小石とは決定的に違う一体何を私達は見ているというのだろうか。」「生命とは何か」、「生物とは何か」、「何が私達を無生物と差別化しているのか」。生命の根源を問うそれらの問いに対して、きちんとした定義付けを、私達の中でどれほど
人間が出来るであろうか。この私達人間を人間たらしめる根源的な問いに対して、ある一つの答えを導き出したのが、本書『生物と無生物のあいだ』だ。本書の中で、分子生物学者である著者・福岡伸一氏はいう、生命体の身体は機械はない。または「プラモデル
のような静的なパーツから成り立っている分子機械」でもない。だが、それは「パーツ自体のダイナミックな流れの中に成り立っている」のだ、と。「ダイナミックな流れ」、それは私達が意識していなくとも、今この瞬間、身体内で活発に行われている。私達が今日摂
取した食物は、体内でズタズタに切り刻まれ、食物内のDNAや細胞が自分自身の身体、臓器、髪の毛、皮膚、粘膜、そして歯となっているということ、同時に古い細胞は次々と体外に排泄されること、その一連の流動は脅威のスピードとメカニズムの中で行わ
れているということ。私達の身体は1秒ごとに、全く異なるものへと作り変えられてゆく。一瞬たりとも止まることなく。だが依然として身体の秩序は保たれ、私は今この瞬間も私として存在することが出来る。「秩序は守られるために、絶え間なく壊される」、その「動的
な平衡」に、私達の生命の根源がある。「動的な平衡」を詳しく考察するために、本書では身体という宇宙を構成する惑星たち、つまり細胞とDNAの驚くべきメカニズムに着目している。僅か4つの記号から莫大な情報を遺伝するDNA、その自分自身のコピーを自
ら作り出す「自己複製」機能、そしてその美しい螺旋状の構造の意味、また細胞の自己防御機能などを生物学者達の知られざるドラマに乗せて、見事なまでの解説を展開する。著者は自身のアメリカでの研究生活での体験を赤裸々に語る中で、おそらく彼の人
生の中で最も大きな意味を持つマウス実験を語る。それは膵臓の消化酵素に関わる細胞プロセスの実験であり、同時に、それこそが「生物とはなにか」という問いに対する答えを生みだす実験であった。福岡氏は、その実験の中でマウスの膵臓にある消化酵素
を生みだす細胞を、「ぶっ壊す(ノックアウト)」実験を行った。特定の細胞を受精段階から持たないマウスに、どんな変化が起きるのか調べるためだ。福岡氏の仮説はこうである、”もしも生物の身体が機械、あるいはジグソーパズルのような構造を持つのなら
、マウスの消化機能の一部を完全に欠落させることによって、大きな疾患、あるいは障害が生じるはずである”。では、結果はどうであったか。それは福岡氏を、また恐らくほとんど全ての生物学者を、落胆させる結果であった。つまり、消化酵素に関わる細胞
れているということ。私達の身体は1秒ごとに、全く異なるものへと作り変えられてゆく。一瞬たりとも止まることなく。だが依然として身体の秩序は保たれ、私は今この瞬間も私として存在することが出来る。「秩序は守られるために、絶え間なく壊される」、その「動的
な平衡」に、私達の生命の根源がある。「動的な平衡」を詳しく考察するために、本書では身体という宇宙を構成する惑星たち、つまり細胞とDNAの驚くべきメカニズムに着目している。僅か4つの記号から莫大な情報を遺伝するDNA、その自分自身のコピーを自
ら作り出す「自己複製」機能、そしてその美しい螺旋状の構造の意味、また細胞の自己防御機能などを生物学者達の知られざるドラマに乗せて、見事なまでの解説を展開する。著者は自身のアメリカでの研究生活での体験を赤裸々に語る中で、おそらく彼の人
129名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:04:00 ID:???
が全く正常であるマウスと、ノックアウト・マウスでは、健康面・発育・全ての面において全く差異が生じなかったのだった。だが、その実験が意味することこそ、生命の脅威のメカニズムなのである。つまり、ある一つの細胞が全く欠落した状態が生じると、体内
でSOS信号が出され、欠落した細胞はバックアップ・システムの援用を受けることになる。その結果、欠落した細胞を代替する仕組みが立ちあげられ、「平衡」が保たれるのだ。では、「大きな疾患、障害」が生じるのはどんな時か。それは、細胞の一部に障害
が生じた場合、または一部が欠損した場合であった。細胞の欠落ではなく、細胞の「一部の欠損」により、生物は「致命的なダメージ」を受けるのである。なぜならば、私達の身体は、ある特定の細胞の欠落に気付くことが出来ても、その細胞の「一部の欠損」を
発見することが出来ないからだ。そのため、SOS信号が出されず、結果的に欠損細胞を排除することも、それを代替えることもなされないまま、「正常の細胞」としてジグソーパズルの構成に加わることになる。その結果、生命体に致命的な障害を及ぼすに至
る。このように、生物は機械のような無生物にはない、「動的な平衡がもつ柔らかな適応力となめらかな復元力」があるのだ。それは二度と後戻りは出来ない、一方方向の時間軸の上で、危ういまでのバランスの上に成り立つ脅威のメカニズムである。
生物学や物理の専門的な知識を有していない読者にとっても、大変読みやすく、全く飽きさせない巧みな文章展開。遺伝子実験などの解説の際には多少専門的な用語が登用されるものの、遺伝子研究をめぐる生物学者達の爽快で白熱するドキュメンタリー
に乗せて、一機に読破出来る。読み終えたあと、じっくりと自分の身体と対話してみたくなる、そんな一冊。日 02:19物の定義とは?生命とはなにか? を謎解いて行く本です。 それは自己複製を行うシステムである。 1953年 ネイチャー誌掲
載された論文に掲載された定義。 では、ウィルスは生物か? 筆者はウィルスを生物と定義しない。 後に 生命とは、動的平衡 であるという定義に辿り着く。 食べた物は、燃えてエネルギーになるのではなく、細胞の情報を書き換え、人の細胞と入れ替
わっている事が 色々な実験で解ってくる。吐き出す息や排泄物で、入れ替わった古い細胞が外へだされる。 脳、歯、爪、髪 全て入れ替わる。 しかし、外見は同じ物を保っている。 ごく微小な原子から成る生物は、なぜ こんなに大きくなる
 必要があったのか。 など 分子生物学者の福岡さんが、解り易く教えてくれます。 最近、テレビでも良く見ますが、面白いひとですね。 半年振りに合った知り合いに『お変わりないですねぇ』 といって 実はお変わりありまくりなのである。
 半年前の細胞は何一つ残ってないのだ。 と解り易く説明してくれたり、話術も文章力もすんばらしいです。16:13波打ち際に、死んだ貝と、それに色も形も近しい小石が落ちている。それを見て私たちは、小石を「物質」とだけ見るが、貝には「生命」の臭いを感
じる。これはどこから来る感覚なのか?生物学的定義によると「生物とは、自己複製機構の備わったもの」としている。しかし、波打ち際でえた感覚は、もっと直感的なものだ。その「感覚」を出発点として福岡伸一が生物と無生物の境界を探る。当然のことながら
その先には「生命とはなにか」という設問が出現してくる。これは人間の根源にさえ触れる設問で非常に興味深い。私が生きている証拠はなんだろう?そんなぎもんを、学者が書いたとは思えないほど芸術的表現でしたためていて、もはや科学ミステリーと呼べ
に乗せて、一機に読破出来る。読み終えたあと、じっくりと自分の身体と対話してみたくなる、そんな一冊。日 02:19物の定義とは?生命とはなにか? を謎解いて行く本です。 それは自己複製を行うシステムである。 1953年 ネイチャー誌掲
載された論文に掲載された定義。 では、ウィルスは生物か? 筆者はウィルスを生物と定義しない。 後に 生命とは、動的平衡 であるという定義に辿り着く。 食べた物は、燃えてエネルギーになるのではなく、細胞の情報を書き換え、人の細胞と入れ替
わっている事が 色々な実験で解ってくる。吐き出す息や排泄物で、入れ替わった古い細胞が外へだされる。 脳、歯、爪、髪 全て入れ替わる。 しかし、外見は同じ物を保っている。 ごく微小な原子から成る生物は、なぜ こんなに大きくなる
130名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:04:53 ID:???








話しかけろ






131名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:05:26 ID:???
6人の兵士たちの苦悩も取り上げられている同じ硫黄島での戦いを日本側から見た映画の硫黄島からの手紙と比較しながら見ると面白い展開がわかるのだと思います * 他のレビュ9日 16:46硫黄島2連作の1つ。硫黄島に星条旗を掲げた人達をめ
ぐる物語。この旗を掲げるまでの激闘を描いた作品だと思って見ていた。本題はそれではなく、星条旗を掲げた人達が本国でどのように英雄に仕立てられていったか、星条旗を掲げた写真がどのように撮られたのか、現実とイメージの間に苦しむ人達を
描いた映画だった。テーマとしてはそれはそれで面白いかもしれないし、アメリカ人にとっては考えさせられる作品かもしれない。が、日本人である私としてはそんなことはどうでもよく、作品としてはつまらな途中で何度も睡魔に襲われてしまった。
3:21硫黄島はよかったけどこっちはあんまり…無駄なパーティーとかが多い。29日 01:37「硫黄島からの手紙」とあわせてみたが・・・頭がクリアな時に見たほうがいいです。単純に双方の視点からというわけではないので自分なりの解釈ができるときが
いいでしょう。何人かのアメリカ兵の発言に重みを感じた。国は違えどみんな同じ人間。改めてそう思った。 19:50最初は少し眠たかった。が、硫黄島での戦闘が始まったとたんに、眠気は吹っ飛んだ。ものすごい戦闘シーン…その後、時間が前後に行っ
たり来たりして、物語は進む。敗者には敗者の、勝者には勝者の苦しみがある。たとえ勝ち戦であっても、戦士たちにとってはそれは地獄の記憶…2006年、未だに戦争を継続中の、アメリカの苦悩が滲み出る。映画終了後、「硫黄島からの手紙」の予告が入る。
是非観たい、と思わせる作品であった。日 02:31スネークの言葉を思い出す。英雄なんていない。戦争に正義なんてない。本当だなと、思う。1日 23:19太平洋戦争下、硫黄島で激戦の末、山頂に星条旗を立てた6人の米兵のドキュメンタリー。
個人的にはすごくよかった。もっと歴史知らなきゃって思った。オレは硫黄島が東京都ってことすら知らなかった・・渡辺謙主演の「硫黄島からの手紙」も絶対観ます。年06月20日 00:29硫黄島〜と合わせてみた。星条旗はアメリカ側・戦争が終わる頃から戦
後の様子が描かれてるんだけどこちらはより精神的な苦しみ・悲しみがよくわか戦争で勝つため、国のため、金のために個人の意思は一切無視されやりたくもないことをやらされる。いったい戦争って何なんだろうかって本当に思った。洗脳された人が集まって
何かをしてしまう怖さ。戦争のことを話したがらない人がいるのが良く分かる。でも歴史が繰り返されないようにするには伝えていく人がいないと。日 16:50戦争映画ではなかった。日本がどうだ、アメリカがどうだっていう感じも受けなかった。ただ、戦争をしてい
ても地獄。祖国に帰っても地獄。実在した彼らは、余生をどのような気持ちですごしたのか。映画を見て俺には、ほんの少ししか想像できなかった。そこの部分をもう少し、リアルに描写してもらいたかったなと。07年06月17日 16:11"硫黄島"とは違い、こちらは
ありがちな戦争映画。[戦争を両サイドから観る]という視点は非常に興味深かったが、どうしても勝利国アメリカの場合、当たり障りのない内容のものが作りやすいせいか、何か見ていて伝わるものが少ない。こっちが第1弾で良かった・・・3日 23:54イタリア旅
行中の機内で観ました。予想していたより生々しくはありませんでした。硫黄島に星条旗を立てた戦士が、マスコミに採り上げられて過剰に英雄視され、戦争が美化されてしまうことに、苦悩を感じるというお話しでした。戦争の悲惨さや愚かさは十分に伝わっ
てきますが、もっと違う焦点から作品を作っても良かったのではないかと思います。上記の「星条旗を立てた戦士」の視点から書こうとしすぎだと思います。日 12:34硫黄島からの手紙 を見るのに見ておいたほうがいい ふつう  描写がリアルになりましたな
ぁ、 21:37「硫黄島からの手紙」に続いて観ました。描かれていたのは「big power」に自分を歪められ、苦しむ若者たちの姿。戦争は、国やメディアから与えられた内容について、国家レベルの視点で語られることが多いけれども、私たちが生きるためには、も
行中の機内で観ました。予想していたより生々しくはありませんでした。硫黄島に星条旗を立てた戦士が、マスコミに採り上げられて過剰に英雄視され、戦争が美化されてしまうことに、苦悩を感じるというお話しでした。戦争の悲惨さや愚かさは十分に伝わっ
132名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:05:46 ID:???
:31『硫黄島からの手紙』と続けて見た。ところどころにそれぞれのシーンを思わせるシーンがあった。内容はそれぞれ逆の立場で描かれているが監督の言いたかったことは共通していてわかった気がする。実際の戦争を知らない自分自身には学ぶことが多か
ったと思う。 22:21クリント・イーストウッドはさすがだと思った。誰も、どのシーンでも全くそんなことは語っていないはずなのに、彼が伝えたい(であろうと思われる)テーマを感じられるような、そんな演出。硫黄島からの手紙ももちろんよかったが、個人的にはこの作
品の出来栄えのほうが優れていると思う。14:48「必要に駆られてつくられる英雄。」戦争を続けるためつくられた英雄。自ら戦地に赴くことのない上層部が、戦争を続けるために英雄をつくりだす。「兵士が戦場に赴くのは国のためでも、死ぬのは仲間のため。」
それは、きっとどんな人間でも一緒のはず。ならばどうして殺しあう必要があるのだろう?ばからしい。戦争とは本当にばからしいものだし、人間はこんなばからしいこともする生き物なのだ。というイーストウッドのメッセージが伝わってきます。「硫黄島からの手紙
」に比べると地味なつくりです。そのためか(?)時間軸をずらしてみたり、現在から過去を語るといったような多少手の込んだ(?)脚本です。そのせいでストーリーが散漫になり、かえってメッセージ性が薄く感じられる。本作のように何か強烈に伝えたいものがあ
る場合にはストレートなつくりが一番好ましい。というのが私の感想です。08政治とは恐ろしい、そして人間は恐い。『英雄』を身勝手に創造し、そして廃棄す今も戦地・戦友・死者の光景が、フラッシュバックする元兵士はいるのだろうな。1:34硫黄島からの手紙は栗
林中将を中心とした視点で硫黄島での戦闘を描いたものだったが、父親たちの星条旗では兵士と政府を中心描かれている簡単なあらすじは硫黄島で撮影された一枚の写真http://img01.pics.livedoor.com/001/5/7/57dbfbce5bfd7bdd7510-M.jpgは経済的に苦し
かったアメリカにとっては前線でのアメリカ軍勝利を報道する非常に明るいニュースだった。国民は硫黄島での勝利に酔いしれた。政府はこれを利用して国の経済を回復させようと国債を発行した。写真に写っている兵士を「英雄」にしたてあげ、彼らに戦争に勝
つために国債を買ってくださいと宣伝させることで大量の国債を発行することができ、政府の計画は成功したと言えた。一方兵士は戦地で多くの戦友を失い、また勝手に「英雄」としたてあげられることで精神的にも非常に追い詰められていく。アメリカ政府のやり
かたには不愉快でなりませんね。戦争のことを本当に知っているのは兵士以外にありえない。馬鹿な政府と国民よ・・・硫黄島からの手紙に比べてこっちの作品のほうがメッセージ性は強いですね。戦争映画といっても戦闘シーンは殆ど補足といった感じがしま
した日本人が見るにはこれくらいが丁度いいのかも?アメリカ人がこれを見たときに果たしてどのような感想を抱くのか・・・:45今までみたアメリカの戦争ものはある意味自国賛美的な側面からのものが多かったけど今回の作品はアメリカ人がアメリカの影の部分
を描いていて興味深かった結局はいつも先頭にあるのは、金とそれにからむ一部の上層部の人間の利害だけで、一般の市民は常に騙され利用されているだけなのでは・・・とちょっと悲しくなってしまった「英雄は必要に応じて造られるものだ」リスマ・宗教と同じようう
なものかなを見る05月30日 00:58アメリカ側から描いた硫黄島の戦い。世に出てしまった事実と、真実を知る者たちの語る事実。英雄ってなんだ日本側のよりは後味が悪くない。年05月27日 04:15全体の構成はドキュメントっぽい仕上がりになっている
硫黄島に行ったアメリカ兵士からのインタビューがストーリーの切り口になっているが、過去のタイムラインの切り替えが多く、気が散る。ストーリーを読み取れる範囲ではあるが、感情移入しにくいかも戦闘シーンは特筆するようなシーンはない、極めて地味だ
みどころは戦闘シーンではなく、戦争のバックグラウンドにあたるところだ。アメリカ政府が戦争費を集めるために星条旗を揚げる写真を利用しようとする思惑や、その写真に写っている兵士たちの気持ち、写真の真実、それらの行方がこの映画の軸になっている。
その軸からこの映画のテーマやメッセージが読めると思う。きわめてドライなストーリだと感じた。 01:47この作品はただの戦争映画ではなく、この戦争で英雄に祭り上げられた若者たちの人生を描いたヒューマンドラマ仕立てになっている。アメリカ人が作ったからと
133名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:06:07 ID:???
幼稚でつまらない映画ってこと。映画と戦争って密接してるのかも。。。「父親たちの星条旗」も、“英雄”がキーワードになっているから注目!!エンドロームの最後に、硫黄島のキレイな景色が出てくる。「こんなキレイな場所で、たくさんの人が死んだんだなぁ。」
と、思いながらちょっと泣きそうでヤバかった。映画は、幕が下りるまで観ましょう!!ここ最近ずっとクリント・イーストウッドは、監督として活躍しているけど、1番イイ映画だったんじゃないのかな。「プライベート・ライアン」とかぶってる所もあって、映画として
そこがちょっと残念。三遊亭小唄英雄は必要にかられて作られるものだ。印象的だった。戦争の話を、日米両面から、捉える考え方は素晴らしいと思う。視点が違えば、リアルもかわるんだ、と思った。戦争の影で迫害されるインディアンと沖縄戦で死傷する沖縄
人かぶってみえた。彼らの、行為をたたえる方法は彼らの存在をありのままに認めることだこれも印象的。硫黄島でもあった台詞。見るべき、映画だった。3日 00:30『硫黄島からの手紙』は「普通に」面白かったし、泣けた。しかしながら特に目新しい感じはしなか
った。アメリカ人のイーストウッドが日本兵の視点でこれを描いて何が言いたいのかよくわからない。私はこちらの『父親たちの星条旗』の方が好きだ。映画としてもこちらの方がよく出来ていると思う。戦闘シーンは少々冗長な感は否めなかったが、アメリカ人で
あるイーストウッドがこれを撮った意味は大きいと思う。見終わって思ったこと―「戦争ってばかばかしい。」これに尽きた。多くの人がそう思うこと、それこそが監督の狙いの一つではなかろうか。それにしても登場人物の実物の写真と役者はよく似ていた。
ナショナリズム?自分が今存在する事への感謝。英霊殿への敬意。消えない遺族の悲しみ。歴史の再確認。私の身内には、南東の島で戦死して遺骨が無いまま埋葬されています。個人的には、祖先の偉業には感謝の念で一杯です。
そのお陰で色々な国の文化を享受出来るんだから。:28これを単なる戦争映画として見てほしくはない、歴史の裏側を把握したうえでもう一度観るとここに込められた何かが見える気がした。5日 03:37松山ケンイチ、蒼井優の出世作。
そして、三大天・反町隆史主演作。現代と過去を行き来するありふれた物語構成の中で、年少兵の視点から戦争の哀しさ、激しさを丁寧に描く作品。後半の沖縄海戦の鋭い描写と特撮のきめ細やかさ、皆の身体が紅黒色になる度、撮影の大変さ、恐ろしさが
伝わってきます。ワンピースを見る前に観ておきたい一作です。月20日 23:43現代と大戦中をリンクさせながら描いていくおなじみの手法だが、もうあと十年二十年たつとこの手法自体が使えなくなってしまうのだなあと。それにしても、たった2,3世代の差なのに
、この運命の違いはいったい何なのだろうとつくづく思う。07:13何度も見る機会がありながら見てこなかった映画。ありきたりの言葉しか出てこないのが情けないけ先人の命があって今のわたしたちが在るのだと改めて感謝せずにはいられない。
俳優陣もとても良かった。(長嶋一茂はちょっと無理があった印象だけど)戦争を経験したどの国も同じだと思うけどこうした先人たちと同じ日本人であることを誇りに思います。19:52戦争ものの映画は、やっぱり辛い。どれも観てる途中で気分が悪くなるほ
ど入ってしまう。でも、みて良かった。映画のできとしては、CGと映像(色やライティング)はかなり、いや、全然よくないけど、でもストーリの演出はよくできていて、戦争の悲しさ、辛さ、惨さがちゃんと伝わってきた。戦争は本当に悲しい。特に、お国のためと
いって、死ぬまで戦うというまだ、15歳ぐらいの子たち。まだ、そんなに昔の話でもない。どの戦争に関する映画もそうだけど、この映画も涙が止まらなかった。9戦闘シーンのリアリティは凄かったです。なんだろうな。この女々しさは。戦争を肯定する映画
は作りづらいのでしょうけど。祖国のために死んでいった人達へのリスペクトが全く感じられない。03:19予備知識が必要な映画ちゃうかなもっと統制がとれてるもんやと思ってたけど、実際はあんな感じ?武士道と士道歴史だから響くわ5月17日 02:56
呉に来て、イロイロ勉強になることがある。見ててなんだかちょっと疲れてしまった。劇場映画で書ききれないのは、登場人物の背景が中途半端だからだろうか。呉に来て思うことそれは、大和が本当に当時すごい戦艦だったと言う事だ。
134名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:06:46 ID:???






へへへ








135名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:07:33 ID:???
に自分はシャーペイが一番好きですねウインク0:32ザックェフロン半端なく好きハート履歴書にも書いちゃうくらい好きウッシッシ日 00:56観ると元気をもらえてすっごくテンションが上がる♪ミュージカル映画だからみんな歌もダンスも上手いけどちゃんと一人一
人個性があって1つのことを成し遂げようとみんなで協力したりするのとか青春だなあて気分になる!!ケしながらンスするシーンがかっこよくてだいすきです*最後の曲も好きだなあ。観てるだけでほんと踊りたくてしょーがない*身体がウズウズします。
やっぱりミュージカルていい1つの作品を作り上げる感..今からでも遅くないかなあ(笑)3日 03:05DVDレンタルしたときの予告やお店で面白いって宣伝してあったのでやっとこさレンタル。旦那はくさいくさいと大連呼だったけど、
歌って踊る作品結構好きなので私は大満足です。でも、天使にラブソングをとかドリームガールズみたいに歌で鳥肌までじゃないかなぁ〜。ただ、ウェストサイドストーリーが見たくなったw日 18:03友達が大好きとのことで、前におすすめされたのをようやく。
こちらもTHEミュージカル映画。筋よりも歌って踊って、という感じだけどあんまり好きになれなかった。悪役姉弟もそこまで嫌味な感じじゃないのはさすがディズニー映画ってところか。☆1つ、といいたいとこだけど主役の女の子がかわいかったので☆2つ
7日 22:32青春映画 !!踊りたくなる *゚ 13:526月のEC新歓でこの曲をやるので元作品を見ようと思いレンタル。オーディションやるけど、みんな元々歌って踊れるじゃないか!ってツッコミたくなるけど、面白いのでオーライ。
02:17まんまと魔法にかけられました。ステキすぎます。最後までキスしないところが良かった。留学したくなりました。もう遅いとは言わないでください。何よりも現場が楽しそうだ。メイキングも観るべき。2日 16:37すごくいいです
7:57ディズニー!ミュージカル!アメリカ!この3ワードで作品の雰囲気はなんとなく予想できると思いますが、その予想は裏切られません。努力、友情、勝利、個性の尊重、自由…ぱーふぇくとな超現実的高校生活を、かわいい俳優さんたちの歌とダンス
が彩っておりました。あら探しなどせず、自分の高校生活を振り返ったりなどせず、ええなあええなあとHSMの世界に浸るのが吉です。日 19:58ムービーの方が面白い。#明るく爽やかなミュージカルです。もうちょい毒が欲しいかな。まぁ
好みの問題ですかね。 09:54アラフォーで恥ずかしいけど、秘かにかなり好き。カワイすぎるカップル。HSMは3作あるけれど、私はこの1作目がいちばん初々しく可愛くって好き。2作ももいい。3作目The Movieでは、けっこう大人になってしまってるとこが△。
14歌いたくなる!1も2も3も全部見たし、全部歌いたくなる。アカペラーの方ぜひぜひ。そうでない方もぜひぜひ。日 17:58いわゆるミュージカルというよりは歌のところとお芝居のところが結構分かれてる感じだった。
結構録音を使ってるのがバレバレなかんじがちょっともったいない。けどいろんな雰囲気の歌、ダンスがあってたのしい♪バスケのダンスシーンと大人数のダンスは見ものぴかぴか(新しい)終わったらダンスやりたくなっちゃうような作品でした犬
日 19:161、2、3、全部いい!テンション上がりまくりです。ぜひ一度ご覧あれ。02日 08:46ディズニーチャンネルから生まれたムービー目がハートチア部時代に部員みんなではまりだしたウッシッシバスケ少年と、秀才少女が歌とダンスで仲良くなる話笑
イケメンくんのザックと、美少女バネッサゎこれをきっかけにカップルに〜まぁいろいろ大変みたいなんですが。間にちょくちょく入ってくる歌とダンスもホントいい!BRUINSゎ最後の振り、完コピしましたょ、うまい!
ぜひぜひ見てください!!!そして見たくてもレンタルゎ、、、ってひと!貸出してますょ、無料でぴかぴか(新しい)というゎけでkameに言ってください!日 19:08HSMは最高よ目がハートDVD借りたい人いたらぜひ貸しますっexclamation ×2ww
てか貸したいです指輪★1・2・ザムービー持ってるわよ(^q^)揺れるハート:32バネッサがまぁず可愛い目がハート最近バネッサにはまってるからなぁ〜晴れてかやっぱ 青春!純愛!だなグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
136名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:07:57 ID:???
明かされる・・・。正直、あまり好きになれない話だった。感情移入できるだけの文章力がない。・ひたすらにひっぱっていって、謎を解明するためのページはわずか10ページ。・途中出てくる人々はどうなった?このままほっといていいのか?
この3点が主な原因だと思う。僕はミステリーには向いていないのかも、この本をミステリーと呼ぶのであれば。 18:54貸してくれた人は、最後号泣って言ってたんだけど。横山秀夫さん連続してよんだせいか、早くも飽きた感(笑)
第三の時効は、サスペンスっぽさつうかトリックが大人の読み物よね的おもしろさが会ったんだけどね、深追い、半落ちと人情みたいなのが前面に出てくるとあまり得意ジャンルじゃなくなってくるんだな。もっと、年取ってからよみたいなと思うちゃかついた40代
っす。面白いことは、違いないんだけど、ちょっと私のストライクゾーンからははずれてるかな。人はなにを求めて、何を頼りに生きていくのか。これは、熱い!!感動ぴかぴか(新しい)自分は、こんなにも何かを大切にできるのだろうか。
他人からみたら不必要どころか悪いことでも、自分には大切なんだと言い切れる何かがあるのか。:32一気に読んでしまいました。初めて横山 秀夫を読みましたが、満足で他の作品も読んでみたいです。内容は、主に人間の心の葛藤を描いています。
登場人物は葛藤を振り払い、自身が信じる所に足を踏み出そうとします。そして踏み出す事ができる人間とできない人間がいます。本の結末よりも、その描写が自分は好きです。2:59「自分は誰のために生きているのか。」
この問いに即答できる人間って、この世にどの位いるのだろう。アルツハイマー病の妻を扼殺し、嘱託殺人罪に問われた警察官・梶聡一郎。警察官,検事,記者,弁護士,裁判官,刑務官それぞれの立場の人間が彼と向き合おうとするも、彼は殺害から自首まで
の「空白の2日間」について頑なに語ろうとしない。愛する妻の死体を放って2日間、彼は一体何をしていたのか。そんな話し。びっくり…結末が全く予想できなかったので最後は衝撃!そして納得。うむ軽く感動しました。うひぃ…切ない。
政治=自己中心。自己満足。=人間この方式は永遠に変わらないのかも。1人1人が、みんな変わらなきゃ正義の味方が正義をもみ消されてしまうっていうこの世の中の闇の構図はやはり変え難いのでしょうか。はぁ無念。誰かが犠牲になって正義を貫い
てくれるのを待つより、自分から動かなきゃ世の中は変わらないんでしょう世の中に対する無駄な抵抗だとしてもそれでも正しいことを貫く。そんな人になりなさいというようなメッセージが込められた作品だと思います。
しかし暗いので★2つ(笑)29日 17:39アルツハイマーの妻を嘱託殺人。自供までの空白の2日間とは…。心優しいとはこういう人のことやね。うんうん。そう思いました。月26日 22:50いろいろな人物からの視点で1章ずつ描いていく。この書き方好
きです。しかも登場人物を巧みに絡めて行くところなど、ぐいぐい引き込まれていく。#嘱託殺人、を巡る警察と検察と記者と弁護士裁判官と刑務官と。それぞれの立場からそれぞれの思惑を辿る話。今まで知らなかった
ものの考え方。勉強になったー。20日 01:32今まで生きてきた中で一番面白いと感じた本本とても読みやすいexclamation4:23ストーリテラー横山秀夫の本領発揮。妻を殺害した梶警部を狂言回しに刑事・検事・弁護士らの心情の機微を描く。
それだけに、個人的には彼らを通過点としてしか描かない技法はあまり好きではない。あ、あとこの小説に欠陥があるだのないだのという議論は心底どうでもいいと思う。2:25元上毛新聞の記者横山さんの作品です。
現警察官がアルツハイマーの妻を絞殺したと自首してきた。しかし、警察官の殺人は組織を揺るがす大事件。組織は真実を隠すために嘘の発表をします。というか、本人が真実を話しません。真実はなんなのか。。取調官、検察官、弁護士、裁判官
、刑務官とそれぞれのポジションの人間が真実に迫ろうとします。犯人は何をかくしているのでしょうか??8いろいろ批判的なレビューもありますがこれはホントいい作品だと思う。セクションごとに視点がかわるスタイル、
137名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:08:24 ID:???
そういう感じはよくわからないからなー。で、最後の方まで空白の2日間の謎は解けないままなので、が「半落ち」なだけに、「本当にわからないまま物語が終わるのか!?そうだったら怒るよ」と思って読んでいたのですが、後はちゃんと感動できました。
思いも寄らないラストでした。:02素晴らしい!そして、最後は感動の涙最初は、またエリ−ト敏腕コワモテ(?)警部の、活躍ストーリーだろうな、と思って読み始めたのに、章が変わるごとに、どんどん意外な展開に。核心に迫りながら、事件の陰にあ
る、謎にも引かれながら、物語が進む中、謎を秘めた被疑者を取り囲むように、部から検事へ、記者へと視点が変わり、その主人公が変わっていく。弁護士、裁判官、刑務官、立場の違う様々な視点か同じ事件と、同じ人間を見つめて、物語が進む。
事の表だけではわからない部分を思い知らされる。そして見るものの立場によって、場面はまったく違うものにな面白い!本当によくできている作品です!日 21:42警察官の夫がアルツハイマーの妻を殺した・・・殺害後、自首するまでの2日間の謎
が最後にはちょっぴり感動的な形で締めくくられる。警察と検察の駆け引きもおもしろく描写されてておもしろかったわーい(嬉しい顔)2:33妻殺害との関連はないのね…オチを最後の最後まで引っ張った割に貧弱これじゃあただの人殺しの自己満だ
06THE 名作。アルツハイマーの妻を殺害し、自首をした梶聡一郎。しかし自首するまでには空白の2日間が存在しそんな空白の2日間を警察や検察や裁判官や新聞記者やらの視点でジワジワと探っていく構成が臨場感を生んでいる。
最後の最後に全ての謎が解明されることで読み応えを感じるが、個人的には全て分かってしまうことが逆に残念な気もする。ただ、梶聡一郎の心情を知る時、泣ける人は泣ける。7:12他社の先輩記者から勧められて、今更ながら読みました。最後の数
ページは胸に迫りくるものがあって、久々に目頭が熱くなりました。犯罪者が逮捕されて刑務所にいくまで、どんな過程を踏むのかがそれぞれの立場の人間の目線で書かれていて、警察取材の勉強にもなりました。0:11警察・検察・新聞記者・弁護士・裁判官
・刑務官の6人の視点から語る、元警察官の殺人事件。事件がメインではなく6人の思いを書いている。 21:12現職警察官・梶聡一郎がアルツハイマー病に苦しむ妻を苦悩の末に扼殺し、2日後に自首する。この2日間に何をやっていたのかを明らかにしよ
うとしない梶を巡り、警察、検察、マスコミそれぞれが空白の時間の謎を解明していきま物語の大半はこの空白時間の謎を中心に進行しているのでどんな真相なのか、期待しながら読みましたが、最後の最後まで引っ張った『真相』は梶の優しさに感しま
した。理由はなんであれ、妻を殺してしまったのはどうかと思いますが・・・。0:14いやーこれも良かった。それに尽きます。いいから、読んでみて。と言いたいです。3:49アルツハイマーの妻に正気に戻ったとき、「殺してくれ」
そう言われたら自分はどうするだろうふらふらこれで手を下したとしてそれが殺人になってしまう今の法律もどうなのだろう?人生に生きる希望を失った人が、あと少しだけと、生の選択を選ぶ理由は・・・・ラストシーンのごくありふれた言葉、「お父さん」に、
目頭が熱くなりました。01:50半眠かった・・・年々集中力がなくなってくのがわかる(><)最近ひどい。今のうちにいっぱい本読んで頭鍛えない頑張って読んだのにオチはこれだけ?って思いながらも涙が出てしまいました。さわやかな涙でした。
:49何年も前に映画になって、映画よりも原作読みたいと思っていて、やっと読むことができた本。やっぱり映画の宣伝が面白そうやったから、間違いなかった。刑事、検察官、弁護士、記者、色んな立場からの視点で読める構造になっていて、飽きさせない。
1つの嘱託殺人の裏に隠された物語は、最後まで誰にも予想できません。13:06妻を殺し自主刑事がひたすらに隠す事実とは?それが気になり、一気に読んでしまった。関係者たちの心理が巧みに描かれてる。でも、オチは狙いすぎてる感があり、拍子
抜けした。一般ウケはするだろうけど。52不思議な雰囲気がある。でも普通です。20しばしば50歳になったときの自分を投影していた。文庫本331P、14行目の志木刑事の言葉が印象深い。かつて直木賞の選考委員の中で現実味が無いと
138名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:09:24 ID:???
かように、初めから満五年にもならない間に、これだけの大発見が続いて出たのは、実に驚くの外はない。そのためもあろうが、ファラデーは幾分元気が衰えて来たように見えた。それゆえ以前ほどの勢いは無くなったが、それでもまだ静電気に関す
る大発見をした。 すなわち、一八三五年には静電気の研究に取りかかり、静電気の感応も中間の媒介物によるのであろうと思って、調べ出したが、中途でフッ素の研究に変り、夏になるとスイスに旅行したりして休養し、前後八個月ばかりも中断して
ら再び静電気の研究に戻った。「先ず電気は導体の表面に在るのか、または導体と接する媒介物(絶縁物)の表面に在るのか」という問題から始めて、ガラスのような物を取り、正負電気の間に置いたとして、「感応の現象があるから、電気は導体の方
には無く、かえって媒介物の方にあるのだ」と書いた。十二月にはまたフッ素を研究しかけたが、断然止めようと決心し、その四日からは静電気のみの研究に没頭した。最初は静電気の起す作用を、電気分解のときに電流の流れ行くのに較(くら)べて
考えておったが、数日後には磁気が指力線に沿うて働くのと同様だと考えついて、「空気中における感応は、ある線に沿うて起るので、多分実験上、見出し得るだろう」と書き、五日過ぎてからは、「電気は空気、ガラス等にあっては、みな両極性を有して
存在する。金属は導体なるがために、かかる状態を保持することが出来ない」と書いた。 かように、電気は導体に在るのではなくて、媒介物たる絶縁物内に正負相並んで存在し、これが導体に接する所、いわば境界の所で、正なり負なりの電気として
現われる、ということを発見した。 またファラデーの実験として有名なのに、十二フィートの四角な金網の籠(かご)を作り、これに非常に強い電気をかけても、その内には少しも電気作用が無いというのがある。これもこの頃やったので、これらの研究
は一八三七年十二月と同三八年二月とに発表し、「電気の実験研究」の第十一および第十二の両篇をなしている。 この第十二篇の中には、真空放電や火花の事も出ているが、この研究を引きつづき行って、その結果を一八三八年三月に発表した
。(「電気の実験研究」の第十三篇)。この時真空管内で、陰極に近い所に暗い部分があることを発見した。これは今日でも「ファラデーの暗界」と呼ばれているものである。これらの理由により、科学者たらんとする者のために、大科学者の伝記があって
欲しい。しかし、科学者の伝記を書くということは、随分むずかしい。というのは、まず科学そのものを味った人であることが必要であると同時に多少文才のあることを要する。悲しいかな、著者は自ら顧みて、決してこの二つの条件を備えておるとは思わない
。ただ最初の試みをするのみである。 科学者の中で、特にファラデーを選んだ理由は、第一に彼は大学教育を受けなかった人で、全くの丁稚小僧から成り上ったのだ。学界にでは家柄とか情実とかいうものの力によることがない、腕一本でやれるというこ
とが明かになると思う。また立身伝ともいえる。次に彼の製本した本も、筆記した手帳も、実験室での日記も、発見の時に用いた機械も、それから少し変ってはいるが、実験室も今日そのまま残っている。シェーキスピアやカーライルの家は残っている。ゲ
ーテ、シルレルの家もあり、死んだ床も、薬を飲んだ杯までもある(真偽は知らないが)。ファラデーのも、これに比較できる位のものはある。科学者でファラデーほど遺物のあるのは、他に無いと言ってよい。それゆえ、伝記を書くにも精密に書ける。諸君
がロンドンに行かるる機会があったら、これらの遺物を実際に見らるることも出来る。
139名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:10:03 ID:???
契機を与えることになった、硫黄島で撮られた写真にまつわる話。 ストーリーは面白かった。ただ魅力的な登場人物はおらず、また人の行動や動機に共感ができなかったので感動はなかった。 もっとアメリカ人の生活や歴史的背景などに詳しくなれば共感で
きるのかも知れない。 インディアンの彼が写真に写っていたことを激しく隠そうとしていた動機が最後までよく分からなかった。誰か教えてください。 14:03半分寝てました(・ω・;)過去と今の繰り返し場面がしんどかった(´・ω・戦争って嫌やな(´;ω;`)ューを見る
8日 02:10DVDで見ました。個人的には「硫黄島からの手紙」より良くかけていると思います。英雄も普通の人間。普通の人間が英雄になってしまうということは、英雄は人間が必要としたときに出来ることっていうのが良くわかったね。そして必ずウラがあるってコト
。アメリカがそういうお国柄ってコトもよく描かれています。硫黄島よりオススメしますがどうせ見るなら2作セットで見ましょう☆イーストウッド監督は比較的に硫黄島=邦画的作り、星条旗=洋画的作りにしてるから見比べはなかなか面しろいよ〜レビューを見る
6:19日米の違い以外に硫黄島からの手紙とはまた違った側面で描かれているが、何故か印象に残らなかったです。11欧州の戦線が落ち着き、残るは日本のみ。この戦争はもうすぐ終わると思いきや、日本の抵抗は激しく終わりが見えてこない。そんな中太平洋
戦争で最大の激戦地となった硫黄島の戦い。日に日に増えていく死傷者の数を目の当たりにしながらそれでも日本を無条件降伏まで追い詰めた力となったものは。兵士一人に割く武器弾薬、娯楽等の金が違い過ぎることを差し引いても、開戦前、国力にあれだ
けの差がありながらもアメリカにこれだけの負担を強いた戦い。それだけの負担をアメリカ国民が望んだのか否か。硫黄島の戦いの前に発行された国債の売り上げが惨憺たるものからして戦争に嫌気がしていたのは確かでしょう。しかし、そこに飛び込んできた
硫黄島でのアメリカ国旗を掲げる兵士の写真。雄弁な言葉は要らない。見るだけで力が湧いてきそうな写真。正に歴史に残った一枚。その写真に写った兵士達は何を思い、何を考えたのか。そこを映し出そうと考えた監督は素晴らしいセンスの持つ主だと思いま
す。圧倒的に有利だったとはいえ、勝てるかどうか分からないのが戦争。戦時国債なんてのは出来れば発行させずに終わらせたい。余力があったとはいえ、それだけでこの戦争に莫大な金がつぎ込まれたことが明白になり、その国債を返還するために今後の余裕
が無くなると考えるならば。それでも明日に希望が見いだせるならばやってみるのがかの国アメリカ。例えそれが幻だったとしても。硫黄島の兵士は英雄として祭り上げられましたが、このキャンペーンを考え出したのは上手い。大衆の支持を煽るには分かりやすい
契機を与えることになった、硫黄島で撮られた写真にまつわる話。 ストーリーは面白かった。ただ魅力的な登場人物はおらず、また人の行動や動機に共感ができなかったので感動はなかった。 もっとアメリカ人の生活や歴史的背景などに詳しくなれば共感で
きるのかも知れない。 インディアンの彼が写真に写っていたことを激しく隠そうとしていた動機が最後までよく分からなかった。誰か教えてください。 14:03半分寝てました(・ω・;)過去と今の繰り返し場面がしんどかった(´・ω・戦争って嫌やな(´;ω;`)ューを見る
8日 02:10DVDで見ました。個人的には「硫黄島からの手紙」より良くかけていると思います。英雄も普通の人間。普通の人間が英雄になってしまうということは、英雄は人間が必要としたときに出来ることっていうのが良くわかったね。そして必ずウラがあるってコト
。アメリカがそういうお国柄ってコトもよく描かれています。硫黄島よりオススメしますがどうせ見るなら2作セットで見ましょう☆イーストウッド監督は比較的に硫黄島=邦画的作り、星条旗=洋画的作りにしてるから見比べはなかなか面しろいよ〜レビューを見る
6:19日米の違い以外に硫黄島からの手紙とはまた違った側面で描かれているが、何故か印象に残らなかったです。11欧州の戦線が落ち着き、残るは日本のみ。この戦争はもうすぐ終わると思いきや、日本の抵抗は激しく終わりが見えてこない。そんな中太平洋
戦争で最大の激戦地となった硫黄島の戦い。日に日に増えていく死傷者の数を目の当たりにしながらそれでも日本を無条件降伏まで追い詰めた力となったものは。兵士一人に割く武器弾薬、娯楽等の金が違い過ぎることを差し引いても、開戦前、国力にあれだ
140名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:13:30 ID:???
11歳の少女・あすかは、実の母親・静代に愛してもらえず、誕生日には「おめでとう」の代わりに「ああ、あすかなんて、本当に生まなきゃよかったな。」と蔑む。そして、あすかは声を失ってしまう。しかし優しい祖父母の元で自然の営みに触れ「いの
ち」の意味を学び、周囲に影響を与えていく―。愛に飢え、愛を求めて彷徨く母娘の再生の物語。本当に読んでよかったと思います。 11:39泣いた。9月18日 01:02小学生向けだけど、そんなのはどうでもいいことだ。良書に垣根はない。
少女の11歳の誕生日からの1年間が時間軸で、母親から「産まなきゃよかった」と言われる子どもの「喪失」、「心の動き」を非常に丁寧に描いている。主人公は失われたモノを手にするのか?! 「再生」できのか?! ヤボは終わりだ。とにかく、おすすめ。
読み終えると一回り優しくなれるはず。日 09:50『読み終わったあと、必ず誰かに読ませたくなる』との通り、誰かに読んでほしいです。命の尊さや、家族の絆について考えさせられました。 9月06日 22:01親子の関係に悩む人、学校でのいじめに悩む人は
必読の書です。子どもも親も先生も一度読んで欲しいと思います。子どもを育てる上で大事な事って何かな?と自問し続けていますがやっぱり「その子のありのままをすべて受け入れること」だと思いまこの物語では、親に受け入れてもらえなかった少女
の悲しみ・絶望〜立ち直るまでの過程が描かれています。「生まれてこなきゃよかった」から「生まれてきてよかった」そう思えるまでに成長した少女に涙涙です。ただ、物語としては少し物足りない印象。一人ひとりをもうちょっと詳しく描いてもいいので
は・・?と思うのですが、子どもが読むことを前提にしたらこれでいいのかもしれません。そんなわけで星4つです。20:27心がえぐられます…涙失恋目には見えない心理的虐待は周りから気付かれにくいも周囲からのサポートも難しく一生背負う傷になるもの
小学6年生11歳のあすかの頑張る姿に勇気もらえますほっとした顔親になる人や身近に子どもがいる人たちに読んでいただきたい本子どもが発してることを読みとってあげれてる大人の時代少ないと思うからぜひこの本を本ぴかぴか(新しい)
#親子関係で悩んでる人におすすめ。小学生の女の子が家族からのいじめにあって、そこから自分らしくいられるようになるまでの過程の話。子どもとしても、親としても、孫としても、祖父母としてもどんな立場になっても読んだら大事なことに気付ける物語。
ドラマにもなっててそれはガン泣きしたけど、またドラマとは違った部分がズームアップされてて一味違った読みごたえ。ドラマはただ感動してめちゃめちゃ良かったけど、本だと自分の家族との在り方を見直す機会になるみょん。人間の弱さを知れるみょん。
3:51子どもを愛せない大人の心情親に愛してほしい子どもの心情いじめる側・いじめられる側それぞれの心情いのちって何?いろんなことが切実です。うまく言えないけど、自分の内側を考えるきっかけになる本でもあると思います。心ってなんだろうって考
えさせられます。児童書を小学生の時に読んでからそのとき以来の大切な1冊でもあります。作者の青木さんはカウンセラーでもあります。12:45や、ヤラレタ…この本に出会えてよかった、心からそう思えたのは久しぶり。児童書なんてたかをくくっ
ていたら見事にやられたひとりでも多くの人に読んでほしい。あんまり泣かない方ですが、この本には感動のあまり涙が止まらず、明日早朝からパンパンに瞼を腫らして仕事にいくのか…とちょっと気が重い…人前では読まない方がいいです(笑)。
14:45「ああ、あすかなんて、本当に生まなきゃよかったなあ。」心の傷が苦しいほど絡み合っている物語。号泣してしまいました。思春期の中高生に、これから親になる人に、ぜひとも一回読んでほしい物語です。、孫としても、祖父母としてもどんな立場になっても
3:51子どもを愛せない大人の心情親に愛してほしい子どもの心情いじめる側・いじめられる側それぞれの心情いのちって何?いろんなことが切実です。うまく言えないけど、自分の内側を考えるきっかけになる本でもあると思います。心ってなんだろうって考
えさせられます。児童書を小学生の時に読んでからそのとき以来の大切な1冊でもあります。作者の青木さんはカウンセラーでもあります。12:45や、ヤラレタ…この本に出会えてよかった、心からそう思えたのは久しぶり。児童書なんてたかをくくっ
141名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:16:36 ID:???
      ,,. -''"´ ̄ ̄ ̄`"''-、     /  /         \     【hdk】   ,r'   /            ヽ     ./ 
  / ̄`ヽ,          ',   東に梅原なら西にhdkあり。  i   /     
ヽ          i  |  ノ       \ 
         |  外にもあまり出ず、ホームのゲーセンが潰れたりして中々その存在が  ヽ |"'=;,,、  、;;=''"""\       |  表ざたにはならなかったが、対戦した視聴者が皆一様に「上級者レベル」と評したほどの
   .l .'vニ・ュ ,  ノニ・=  )ヘ   .,、 |  知る人ぞ知る関西のカリスマでありなん実界のファンタジスタ。   リ/  ´|   `     .',  /)| |    .|  r'  .-、      .| ./´/.ノ  一発ギャグ「勃起」を開発したのはhdkであり、
    .|  `フ⌒´        .リノT´ .|   しかもそれを完璧に出来るのもhdkだけである。    .ヽ (,rェュ、ンヽ、    ノ .|  |   またなんでも実況フリーダムの開発者でもあり、
     \(__,ノ      /  i  |   そのおかげで、りょうじは人気配信者になった。
      .`'、⌒     / /   | .|            |ー――'´   ,'   .|リノ   箱男いわく関西のファッションリーダーであり、
番号付きの服が印象的。        .|`ー―――――''"´|、   また、格ゲー以外にもトランプのスピードでも最強クラスである。
      ''"´ヽ         .ノ `''       。,,. -──‐- 、,, ̄ ̄`ヽ 、,,,`く/ _) /     /      / r、`ヽ、   `>  `ノ\/    /      //i,∠
ヽ. 、ヽ  /  /   /_   /r''、,!/    ヽ|ヽi, ゛i /  /
    !}┼{ ./ 二ニ>   ,,二 !. !/  ,/   ヽ_/!    ,,__   "<, | |  /   //.!. .|   /   ̄゛゛''''i.   i | ./  / .! i  i  .i      i   ノ .レ' 
    i i   iヽ,, !,     /  ィ'  .i   勝ったでー!!優勝やでー!!
 ─-┴┤ .ト''"`''`ー-┬"イ i   .i
      !i、. i `ヽ,,, ,,r"'i  レ  , i
 ──-i,. i ヽi,.       i  i/./!/
142名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:17:38 ID:???
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143名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:18:52 ID:???
  阪   / ̄ ̄ ̄ ̄V  ̄ ̄ ̄ ̄\  神  / /)) ̄ ̄\三/))  ̄ ̄\ \   タ (./,=    ,=、 Y , =、    ,= \.レ)新 イ  (.(・_>〉 (・._>三 く_.・) 〈く_・).ノ井 ガ 
浩 ス   ヽYコlエlュン  三 、_∠ィ'lエlュ.レ/選     ヽくェェ//  人  ヽ\ェェン//手      `ー ' /  \  `ー‐'/
        `ー−´     `ー−´
         勝 っ た で ー  阪   / ̄ ̄ ̄ ̄V  ̄ ̄ ̄ ̄\  神  / /)) ̄ ̄\三/))  ̄ ̄\ \   タ (./,=    ,=、 Y , =、    ,= \.レ)
新 イ  (.(・_>〉 (・._>三 く_.・) 〈く_・).ノ井 ガ 〈 -'.(c、,o) ー 三  -' (c、,ィ) ー .〉貴 .l   t  ,へへ、  人   ,.へへ、.イ
浩 ス   ヽYコlエlュン  三 、_∠ィ'lエlュ.レ/
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新 イ  (.(・_>〉 (・._>三 く_.・) 〈く_・).ノ井 ガ 〈 -'.(c、,o) ー 三  -' (c、,ィ) ー貴 .l   t  ,へへ、  人   ,.へへ、.イ浩 ス   ヽYコlエlュン  三 、_∠ィ'lエlュ.レ/選     ヽくェェ/
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浩 ス   ヽYコlエlュン  三 、_∠ィ'lエlュ.レ/選     ヽくェェ//  人  ヽ\ェェン//手      `ー ' /  \  `ー‐'/
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144名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:23:44 ID:???
実の母親に愛してもらえず、誕生日さえ忘れられてしまった11歳の少女・あすかは、声を失ってしまう。しかし、優しい祖父母の元で自然の営みに触れ、「いのち」の意味を学ぶ。生まれかわったあすかがどんな行動を起こすのか。そして、母
親の愛は戻って来るのか…リアルな展開に、5頁に一度は、涙が噴き出る物語。かれこれ10年以上前に読んだ作品です。当時、子どもながらに心に響いて号泣しながらあっという間に読み終えた記憶があります。童書ということもあり成人してから
読むのとでは感じ方も違うように思います。この本を読んでから児童福祉に興味を持ち中・高・専門と学生時代はそっちの勉強をしてきました。将来、子どもを生んだらお誕生日にはおめでとう」と「生まれてきれくれてありがとう」という言葉を送ります。
01:17私が読んできた本の中でのかなりお気に入りの作品。一度も誕生日をお母さんから祝ってもらえず、声を出せなくなってしまったあすかちゃん。お母さんから「あんたなんか産まなきゃよかった」と言われてしまいます。おばあちゃんの家で暮らす
ようになり、次第に心を開くようになります。なり泣ける作品です。けれど最後はハッピーエンドで終わるので後味すっきりです。自分の誕生を祝ってくれる人や、自分を愛してくれる人がいることに改めて幸せだなと感じました。月27日 19:47母親に愛さ
れない娘、あすかが主人公。「お前なんて産まなきゃよかった」と母親に言われてしまい兄にも冷たくされ声が出なくなってしまうあすか。母親、静代の実家へ療養に行って祖父と祖母の愛情によって癒され成長する。ただその静代を育てたのもその
祖父と祖母である訳で。親からの愛情をキチンと受けて育てないと心に闇を抱える事になる。ただ親も、親である前に1人の人間だというこ常に正しい訳でもない、弱っている時だってある。それに気付けて許せる事が出来るかどうかが大事だったりする
のかなと。感想としては・・・テーマは重いのにちょっと軽い感じになっちゃってる感じがしました。みんなわりとアッサリ心を入れ替えてる、お幸せな本。そんな簡単じゃないだろう、という感じ。自分の心の闇を突破するのはもっともっと苦しく、身を切られる程に
辛い事だと私は思います。「泣けた」というレビューがすごく多いようですが・・・「なんかお幸せね」とひねた思いを持ってしまった私はまだ自分の心の闇を完全に乗り越えてないのかもしれませまぁ児童書らしいから・・・こんなもんなのかなぁ〜。
残念ながらまったく泣けませんでした。21:12家族の話し号泣できます15:56実の母親に愛してもらえず、誕生日さえ忘れられてしまった11歳の少女・あすかは、声を失ってしまう。しかし、優しい祖父母の元で自然の営みに触れ、「いのち」の意味を学ぶ。
生まれかわったあすかがどんな行動を起こすのか。そして、母親の愛は戻って来るのか…リアルな展開に、5頁に一度は、涙が噴き出る物語。そして、「ああ、あすかなんて、本当に生まなきゃよかったなあ。」自分の思い通りに成長した長男に比べ、でき
の悪い娘あすかに容赦ない言葉を浴びせる母静代。しかし静代の見せかけの鎧は、職場の年若い上司なつきによって徐々に剥がされていく。愛に餓え、愛を求めて彷徨う母娘の再生の物語。いうこ常に正しい訳でもない、弱っている時だってある。
ようになり、次第に心を開くようになります。なり泣ける作品です。けれど最後はハッピーエンドで終わるので後味すっきりです。自分の誕生を祝ってくれる人や、自分を愛してくれる人がいることに改めて幸せだなと感じました。月27日 19:47母親に愛さ
れない娘、あすかが主人公。「お前なんて産まなきゃよかった」と母親に言われてしまい兄にも冷たくされ声が出なくなってしまうあすか。母親、静代の実家へ療養に行って祖父と祖母の愛情によって癒され成長する。ただその静代を育てたのもその
祖父と祖母である訳で。親からの愛情をキチンと受けて育てないと心に闇を抱える事になる。ただ親も、親である前に1人の人間だというこ常に正しい訳でもない、弱っている時だってある。それに気付けて許せる事が出来るかどうかが大事だったりする
のかなと。感想としては・・・テーマは重いのにちょっと軽い感じになっちゃってる感じがしました。みんなわりとアッサリ心を入れ替えてる、お幸せな本。そんな簡単じゃないだろう、という感じ。自分の心の闇を突破するのはもっともっと苦しく、身を切られる程に
145名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:36:10 ID:???
本なんてろくに読んだことないわたしが二日で読み切りました。かなり泣きました。…電車の中で笑最初から最後まで泣きっぱなしになるので、周りに誰もいないところで読むことをオススメします。2日 20:42これと言って何か飛び出たものがあるわけではない。
なのに、大切な何かがいっぱいいっぱい詰まっている…入院中に読んだからか、余計に感動した。そんな小説。さあ、あなたにも「ハッピーバースデー」。11日 01:27現実的でリアルでした。涙ちょちょぎれたよーて 19:22涙止まりません・・・
2:33学校でのいじめ、職場でのイジメ、パワハラ、家庭でのDV、イジメ、どうして起こるのか、客観的に、そして、自分もその過程に加担してしまう危うさをもっていることに気づくことができる本です。気づくこと、自分を客観的に観ること、状況を離
れた目線でとらえ、自分の選択を自分で決めることができるようになると、その現場でなにが起こっているのか、どういう結果を得たいのか、どの結果を得るために自分にはどういう選択と行動ができるのか、ありありと見え、自分の本来の力に気がつき、同
時に、様々なサポートが得られることになります。人生で行き詰まりを感じたり、新たな方向転換の兆しを感じていたり、自分の本当の力を呼び覚ましたい、そんな転機にいる方に、とってもオススメの本です。48小学校のときに、これの児童図書版を読んで
結構衝撃を受けたというかめちゃ泣いたので、印象に残ってて最近になってまた読みたくなったので買っちゃいました児童書バージョンにない内容も有だけど、やっぱり二回目って言うのともう15年位前に読んだってことで泣いたにはないたけどあんまり泣
けなかったw児童書バージョンはお子さんに読んであげたらいい作品かも:09 兄妹の物語。主に前半部と後半部に分かれる。 前半部は、兄しか愛せない母と、最初は妹を愛せない兄、もう病的に妹はなっていく。それを救ったのは教師、教師の思いは
兄につながり、兄は自分で妹を守ろうと改心する。 しかしながら母は妹をいじめ続ける。そして、妹はとうとう場面かんもくになってしまう。それでもいじめ続ける母、とうとう耐えかねた祖父母が療養を勧め、祖父母の実家で癒しの日々を送る。そして、と
うとう症状が改善する。と、ここまでが前半。 後半、妹は転校する。その時のクラスが最悪、いじめが横行し、誰もそれを止めようともしない。そこからいじめとどう向き合い、自らのいじめられた経験からそのクラスを救おうとする。 物語としては非常
にカタルシスがあるし面白いと思える作品だが、場面かんもくがあっけなく治ってしまうことなどには一部御都合主義を感じた。日 21:51読んで行くうちに、どんどん夢中になっていき、ナミダを流してしまいました。夢中になって一気に読んだ。
この本の中で、あすかが経験したことは、実際に、多くの子どもに起こっているのだろう。親の愛を知らないのは、辛いと思う。03日 17:41ああ、本当に生まなきゃよかったなあ。親から、こう言われたらどう思う??ハッピーバースデーという本を読んだ。
11歳のあすかが母親の上記の言葉を聞いてしまい、ショックで声が出なくなる。幸せを知っていますか?あすかは声が出なくなり、担任の先生に問い掛ける。あすかと母親の絆。あすかと兄の絆。あすかと祖父母の絆。子供は親を求める。親は子供に求める。
でも、その関係性は『子供が親の言いなりになる』『親が子供の言いなりになる』そういう一人よがりの関係性ってわけじゃないことを考えさせられた。 しかしながら母は妹をいじめ続ける。そして、妹はとうとう場面かんもくになってしまう。親は子供に求める。
れた目線でとらえ、自分の選択を自分で決めることができるようになると、その現場でなにが起こっているのか、どういう結果を得たいのか、どの結果を得るために自分にはどういう選択と行動ができるのか、ありありと見え、自分の本来の力に気がつき、同
時に、様々なサポートが得られることになります。人生で行き詰まりを感じたり、新たな方向転換の兆しを感じていたり、自分の本当の力を呼び覚ましたい、そんな転機にいる方に、とってもオススメの本です。48小学校のときに、これの児童図書版を読んで
146名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 05:39:20 ID:???
28 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:2010/09/20(月) 15:42:10 ID:???エロアニメのコンテマンなんて落ちこぼれ組だろ新房ですら、表で干されてエロに来たんだし28 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:2010/09/20(月) 15:42:10 ID:???
エロアニメのコンテマンなんて落ちこぼれ組だろ新房ですら、表で干されてエロに来たんだし28 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:2010/09/20(月) 15:42:10 ID:???エロアニメのコンテマンなんて落ちこぼれ組だろ
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