いい話ではありますが、ちょっと期待しすぎたかな。映画としては突出しているところもなく、本人に感情移入することもなく、終わってしまった。という感じでした。希林さんがとても素敵でした。抗ガン剤の怖さ、ものすごい伝わってきました。
癌細胞だけじゃなく、健康な細胞も壊す薬が有効な手段なんて本当に皮肉だ。これ、樹希樹林のキャスティングが超反則むかっ(怒り)どう見てもうちのか〜ちゃんを連想させるでしょ泣き顔ここまで泣いた映画は今までないってくらい泣きました。
見るなら一人でじっくり見たほうがいいです。1:49画面の雰囲気がすきでした。すごくオカンを大切に思っているのに、日常になるとやっぱりどこかエゴが強くなってしまう。それでもオカンは優しくて、可愛くて、強くて、もしも私がいつか母親になったとして、
こんなオカンになれたらいいな、と思った。2:02泣き顔今日、DVDで観ました。今、まだ、メインメニューのBGMずっと聴いて浸ってます。ようやく落ち着いて来たので、母に電話をかける前に一筆と思い。今すぐかけても、情けない声出して逆に心配されちゃうね。
リリーフランキーさん、多才な方だったこと存じ上げませんでした。オダギリさん、いつも演技が半端ない。樹木希林さん、オカン。観てよかった、母もそうだが家族や親族を大切にしたいと改めて心から思った。離れて暮らす方はホームシックになること請け合い。
人との繋がり、あたたかいものです。以上です。:13樹木希林に似ていると思ったら娘さんだったのね。世の中,一人一人すべての人にこうした家族の物語があるというメッセージもあったのだろうか。割と淡々と物語が進んでいったのが,かえって良かった。
テレビで放映されたのを見ました。麻雀シーン、坪井さんが映ってるってことだったけど、ちょうどオダギリさんの後ろだったのかな?わからなかっ私はあんなオカンになれないなあ。子供が借金まみれになった時点で帰ってこいっていっちゃうもん。私は小さいなあ。
でもそういうオカンいるなあ、ってわかる。流されてるようで芯はしっかり持ってるオカン。夫が九州出身でよく「しなさんな」って使うんだけど、この映画にもたくさんでてきて、ああ、九州の言葉なんだなーって思った。みじみするよい映画でした。
ありふれた日常。ありふれた風景。だからこそ深く考えさせられる。子供ってやつは・・・親ってやつは涙親孝行・・・早くしようクローバー6月15日 17:14TV放送時に鑑賞。(大人計画ファンのくせに。)オダギリジョーを見直した。(最近私の中でかなり評価が下が
っていたので・・・)樹木希林ってすごいんだなぁ。リリーさんの原作も読んだし、洋ちゃん主演のドラマ版も観た。もれなく泣いた。でも、この映画版は、「泣かせます!」「泣かせてみせます!」ってのがなく、あっさりとして、なお、泣けた。やっぱり松尾さんだなぁと
こんなオカンになれたらいいな、と思った。2:02泣き顔今日、DVDで観ました。今、まだ、メインメニューのBGMずっと聴いて浸ってます。ようやく落ち着いて来たので、母に電話をかける前に一筆と思い。今すぐかけても、情けない声出して逆に心配されちゃうね。
リリーフランキーさん、多才な方だったこと存じ上げませんでした。オダギリさん、いつも演技が半端ない。樹木希林さん、オカン。観てよかった、母もそうだが家族や親族を大切にしたいと改めて心から思った。離れて暮らす方はホームシックになること請け合い。
人との繋がり、あたたかいものです。以上です。:13樹木希林に似ていると思ったら娘さんだったのね。世の中,一人一人すべての人にこうした家族の物語があるというメッセージもあったのだろうか。割と淡々と物語が進んでいったのが,かえって良かった。
テレビで放映されたのを見ました。麻雀シーン、坪井さんが映ってるってことだったけど、ちょうどオダギリさんの後ろだったのかな?わからなかっ私はあんなオカンになれないなあ。子供が借金まみれになった時点で帰ってこいっていっちゃうもん。私は小さいなあ。
日本兵はどう訓練されてきたのか非常に気になった。戦場を経験した人が身近に居るのならその方が健在であるうちに話を聞いてみるといいと思います。突っ込みどころが多々ありますが、良い映画です。星4つ。2部が楽しみです。9:55 第二次世界大戦に一つの
契機を与えることになった、硫黄島で撮られた写真にまつわる話。 ストーリーは面白かった。ただ魅力的な登場人物はおらず、また人の行動や動機に共感ができなかったので感動はなかった。 もっとアメリカ人の生活や歴史的背景などに詳しくなれば共感で
きるのかも知れない。 インディアンの彼が写真に写っていたことを激しく隠そうとしていた動機が最後までよく分からなかった。誰か教えてください。 14:03半分寝てました(・ω・;)過去と今の繰り返し場面がしんどかった(´・ω・戦争って嫌やな(´;ω;`)ューを見る
8日 02:10DVDで見ました。個人的には「硫黄島からの手紙」より良くかけていると思います。英雄も普通の人間。普通の人間が英雄になってしまうということは、英雄は人間が必要としたときに出来ることっていうのが良くわかったね。そして必ずウラがあるってコト
。アメリカがそういうお国柄ってコトもよく描かれています。硫黄島よりオススメしますがどうせ見るなら2作セットで見ましょう☆イーストウッド監督は比較的に硫黄島=邦画的作り、星条旗=洋画的作りにしてるから見比べはなかなか面しろいよ〜レビューを見る
6:19日米の違い以外に硫黄島からの手紙とはまた違った側面で描かれているが、何故か印象に残らなかったです。11欧州の戦線が落ち着き、残るは日本のみ。この戦争はもうすぐ終わると思いきや、日本の抵抗は激しく終わりが見えてこない。そんな中太平洋
戦争で最大の激戦地となった硫黄島の戦い。日に日に増えていく死傷者の数を目の当たりにしながらそれでも日本を無条件降伏まで追い詰めた力となったものは。兵士一人に割く武器弾薬、娯楽等の金が違い過ぎることを差し引いても、開戦前、国力にあれだ
けの差がありながらもアメリカにこれだけの負担を強いた戦い。それだけの負担をアメリカ国民が望んだのか否か。硫黄島の戦いの前に発行された国債の売り上げが惨憺たるものからして戦争に嫌気がしていたのは確かでしょう。しかし、そこに飛び込んできた
硫黄島でのアメリカ国旗を掲げる兵士の写真。雄弁な言葉は要らない。見るだけで力が湧いてきそうな写真。正に歴史に残った一枚。その写真に写った兵士達は何を思い、何を考えたのか。そこを映し出そうと考えた監督は素晴らしいセンスの持つ主だと思いま
す。圧倒的に有利だったとはいえ、勝てるかどうか分からないのが戦争。戦時国債なんてのは出来れば発行させずに終わらせたい。余力があったとはいえ、それだけでこの戦争に莫大な金がつぎ込まれたことが明白になり、その国債を返還するために今後の余裕
が無くなると考えるならば。それでも明日に希望が見いだせるならばやってみるのがかの国アメリカ。例えそれが幻だったとしても。硫黄島の兵士は英雄として祭り上げられましたが、このキャンペーンを考え出したのは上手い。大衆の支持を煽るには分かりやすい
ものが必要なのだと。しかし、その英雄達は自分達が英雄扱いされることを歓迎してはいなかった。自分たちが生き残って旗を立てたのは偶々であり、取り立てて素晴らしい仕事とは思わないと。戦地での扱いと本土での扱いが違うのはこの戦争に限りませんが、
それが顕著に現れた例の一つがこれでしょう。人々が描いた英雄の像が一人歩きし、自分達とは違う存在であることを目の当たりにしながら、それでも国の勝利の為に、戦地に残った戦友の為に、必死にキャンペーンを続けた彼らは英雄の名に恥じないと思いま
戦争で最大の激戦地となった硫黄島の戦い。日に日に増えていく死傷者の数を目の当たりにしながらそれでも日本を無条件降伏まで追い詰めた力となったものは。兵士一人に割く武器弾薬、娯楽等の金が違い過ぎることを差し引いても、開戦前、国力にあれだ
けの差がありながらもアメリカにこれだけの負担を強いた戦い。それだけの負担をアメリカ国民が望んだのか否か。硫黄島の戦いの前に発行された国債の売り上げが惨憺たるものからして戦争に嫌気がしていたのは確かでしょう。しかし、そこに飛び込んできた
硫黄島でのアメリカ国旗を掲げる兵士の写真。雄弁な言葉は要らない。見るだけで力が湧いてきそうな写真。正に歴史に残った一枚。その写真に写った兵士達は何を思い、何を考えたのか。そこを映し出そうと考えた監督は素晴らしいセンスの持つ主だと思いま
ベストセラー小説でTVドラマにもなった「東京タワー」ですが、本もTVも見たことがありません。先日、TVで放映されたのを録画しておいたのを見ましたが、後半には涙があふれてしまい、自分ってこんなに涙もろかったんだ泣き顔とびっくり。
時代背景が自分と近く、母親と2人暮らしをしているせいかも。オダギリジョー、他のキャストの演技にも特出したものはないけれど、淡々とした時の流れは昔の日本映画をちょっと感じさせる。前半部分は、あまり面白くないなぁと思ったので、時間がなけ
れば途中で見るのを止めていたかもしれない。時間に余裕があるとき、じっくりと見たい作品である。52テレビでやってたので、ビデオにとってみました。初めて見ましたが、多分、いろんなところがちょん切られていたので、そのためか少しものたりませんでした。
この映画を見たひとは・親孝行しよと思う人と・子供欲しい!って思う人の二種類がいるそうな。この2パターンの心理分析、だれかしてくえーちなみに私は後者です。実は原作読んでないです。ブックオフに売ってるよこれを機会に読もう!!樹木希林さん、
内田也哉子さんの演技力は圧巻。淡々と燦燦と親の愛情を感じた映画。:06公開からだいぶたっていたんですが、先日レンタルして見てみました。いやー、良い作品でしドラマチックなようだけど、とてもありふれたごく普通の物語。そんなストーリーは、さすが
原作が素晴らしいだけあってとても良いんですが、それを引き立たせる役者さんたちが素敵。オダギリジョーさんの情けないんだけどどこか惹かれる、そんないい意味で力の抜けた感じと(この辺GYAOの紹介から)樹木希林さん演じる、どこかひょうきんで、
でも強くてやさしいオカン。そして合間に現れる小林薫さん演じるオトンがまたオヤジ臭さでてていいんです。それぞれがそれぞれの役どころを好演されていた作品だと思いました。公開した年、日本アカデミー問題やらなんやらであまり見る気に
なれなかった本作ですが、食わず嫌いでした。本当、見てよかったなーと思える作品。 13:22原作が面白いと、各メディアで常に耳にしていた。映画にスペシャルドラマ、果ては月9の連続ドラマにまでなってしまう、リリーさんの傑作自伝的小説。
けど、ボクは原作・・読んでませんwスペシャルドラマ・・見てませんww月9連続ドラマ・・・見てませんwww映画・・よーやく見ましたwもーとやかく書いてもダメですね。見たほうがいい!!ホントにそれだけ!!おかん役の樹木希林さんに圧倒され、涙が溢れる。。
れば途中で見るのを止めていたかもしれない。時間に余裕があるとき、じっくりと見たい作品である。52テレビでやってたので、ビデオにとってみました。初めて見ましたが、多分、いろんなところがちょん切られていたので、そのためか少しものたりませんでした。
この映画を見たひとは・親孝行しよと思う人と・子供欲しい!って思う人の二種類がいるそうな。この2パターンの心理分析、だれかしてくえーちなみに私は後者です。実は原作読んでないです。ブックオフに売ってるよこれを機会に読もう!!樹木希林さん、
内田也哉子さんの演技力は圧巻。淡々と燦燦と親の愛情を感じた映画。:06公開からだいぶたっていたんですが、先日レンタルして見てみました。いやー、良い作品でしドラマチックなようだけど、とてもありふれたごく普通の物語。そんなストーリーは、さすが
原作が素晴らしいだけあってとても良いんですが、それを引き立たせる役者さんたちが素敵。オダギリジョーさんの情けないんだけどどこか惹かれる、そんないい意味で力の抜けた感じと(この辺GYAOの紹介から)樹木希林さん演じる、どこかひょうきんで、
でも強くてやさしいオカン。そして合間に現れる小林薫さん演じるオトンがまたオヤジ臭さでてていいんです。それぞれがそれぞれの役どころを好演されていた作品だと思いました。公開した年、日本アカデミー問題やらなんやらであまり見る気に
なれなかった本作ですが、食わず嫌いでした。本当、見てよかったなーと思える作品。 13:22原作が面白いと、各メディアで常に耳にしていた。映画にスペシャルドラマ、果ては月9の連続ドラマにまでなってしまう、リリーさんの傑作自伝的小説。
「おかん、ありがとね。」ボクも、映画が終わった後、つぶやいてた・・00:34両親の元をちょっとだけ離れていた時に見に行った映画。お母さんに無性に会いたくなって、帰った事を思い出した。そして二回目、両親が旅行へ出かけていて一人で家のテレビでももう一
度見た映画。少しは親離れをする準備もしておかなければいけないのかなって思った。オカンって偉大だな。親子って凄いな。いつかの為に私も少しずつ準備をしよう。両親といれる時間を大事にしよう。そしてとにかく、オダギリジョーはかっこいい。
何となくタイトルが好きでなくあんまり見る気がしていなかったんですが、今まで食わず嫌いだったのがバカみたいでした。親を大事にするっていうのは当り前のようでなかなか出来ない。いて当たり前だと思ってるからだと思うんですが。でもいつまでもいる訳
では無い自分にとって唯一無二の存在を労わるっていうのは人生において一番の優先事項なのではと改めて認識をさせてくれたとってもいい話でした。事実がどこまでかは分かりませんが、ああいう親子の関係っていうのはいいなと思いました。なーんか隣の
席のオヤジが痴漢ぽい?微妙に足で足に触れて来るので体ずらしたら途中で逃げてった。あー気分悪っ!他にいっぱい席空いてるのにわざわざ隣に座ってくる次点で怪しかったんですがアタシもいい加減いい年なのでまさかの油断が。若い頃は映画館で
痴漢はつき物なのでそれなりに防衛すべく、女性の隣に座るとか、空いてる時は隣に荷物を置くとか気をつけてたけど、今更こんな目に会うとは・・・。ああヤダヤダ!だからってわけじゃないですが、後ろの席のおばさん三人組が号泣してたけど、アタシは泣
けなかったなあ。や、泣ければ良い映画ってわけじゃないし、別にダメな映画じゃないんですが。小林薫とオダジョが親子ってのはかなりバランス良いんじゃない?原作のイメージにどんぴしゃだし。まあとにかくダメ男マニアとしてはスゴーク萌えどころ満載
なダメ男によるダメ男映画(コレ褒め言葉ね)でした。なにしろ脚本が松尾スズキだしね、原作者のリリー・フランキーをアタシは「存在そのものが反則な男」とかつて評しておりますが、松尾さんにも同じ言葉をささげたい。しかし今回の脚本で松尾さんの上手さ
を思い知らされました。原作付き脚本てもしかして初めて?これみよがしに泣かそうってのは下品になりがちなものじゃない?すごく上品なつくりになってるのが非常にアタシ的には高評価。過剰なトコが全くなくてギリギリまでそぎ落としてるんだけど、足りな
い感じはしないんだよなー。やっぱ松尾スズキって並大抵の人じゃありませんね。オカンはねー、正直ちょっとキレイに造り過ぎてる気がしてアタシにはもうひとつだった。樹木希林さんは美人じゃないけど田舎の寂れた炭鉱町でずうっと暮らしてきた人にしては
佇まいが垢抜けし過ぎてるような。そりゃ彼女が田舎のおばちゃん丸出しで演じると『ボク』の「オカンはきれいな人だった」と言う(ある種の願望を込めた)回想が成立しなくなっちゃうから難しいんだけど・・・。ドラマ版の倍賞さんみたいに素が美しい人が垢抜けな
い感じで演じる方がぴったりくると思うんだけどなあ・・・。平山広行くん(マネージャー役)を見たのてウォーターズ以来?カッコよかったです。ヒゲにあう〜!ヒゲだと竹野内豊に似てるよね?
席のオヤジが痴漢ぽい?微妙に足で足に触れて来るので体ずらしたら途中で逃げてった。あー気分悪っ!他にいっぱい席空いてるのにわざわざ隣に座ってくる次点で怪しかったんですがアタシもいい加減いい年なのでまさかの油断が。若い頃は映画館で
痴漢はつき物なのでそれなりに防衛すべく、女性の隣に座るとか、空いてる時は隣に荷物を置くとか気をつけてたけど、今更こんな目に会うとは・・・。ああヤダヤダ!だからってわけじゃないですが、後ろの席のおばさん三人組が号泣してたけど、アタシは泣
けなかったなあ。や、泣ければ良い映画ってわけじゃないし、別にダメな映画じゃないんですが。小林薫とオダジョが親子ってのはかなりバランス良いんじゃない?原作のイメージにどんぴしゃだし。まあとにかくダメ男マニアとしてはスゴーク萌えどころ満載
なダメ男によるダメ男映画(コレ褒め言葉ね)でした。なにしろ脚本が松尾スズキだしね、原作者のリリー・フランキーをアタシは「存在そのものが反則な男」とかつて評しておりますが、松尾さんにも同じ言葉をささげたい。しかし今回の脚本で松尾さんの上手さ
何とか言えよ。
はい
話しかけんな
うわキモ