サマウォを見てこっちも見なきゃって感じで見ました。TVで何回かやっていたのですがちゃんと見たのは初めてですw何回か見てるのでネタバレは仕方ないですけど
いい青春映画です。しかしアレですね夏の表現がいい!!!100524長所:王道でありながら退屈さを感じさせないストーリー、キャラ一人一人が見事に立っている、安っぽいお涙頂戴とは一線を画した芯のある恋愛ドラマで非リアすら涙させるッ!
短所:思いつかないレベルと 飛び降りてくる。切ないです涙が出ます:51“待ってられない未来がある”主人公・真琴は、きっと、ただまっすぐに、未来へ向かって進んでいくんだろうなって思いました。
遠い未来で、千昭と出会えることを願ってやみません。モジモジ感が最高09:05一期一会の青春ストーリー。前を向いて走ろう。キラキラした青春映画ぴかぴか(新しい)いろんなひとが共感できると思う
面白くないなんて思う人はきっといない個人的には宮崎アニメを差し置いてアニメの映画で1番好き目がハート
▼第30回日本アカデミー賞など最優秀アニメーション作品賞国内外の映画・アニメ賞など23冠!!▼「待ってられない、未来がある」これまで何度も映像化されてきた原作小説を基に、設定を一新。
督:細田守(富山県出身!)『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム』『ONEPIECE オマツリ男爵と秘密の島』『サマーウォーズ』etc...
「ポスト宮崎駿」ともいわれるゆえんは、時代を見通す確かなテーマ性と幅広い世代に訴えるエンタテインメント性。
2006年夏に公開された本作は、口コミ効果により、最終的に9カ月にわたり公開が続く異例のロングランヒットになった。
――――――――――――『一夏の青春、あっという間の一夏』何かが始まるような初夏、どこか名残惜しいような夏の終わりそんな一夏がぎゅっと詰まった作品。入道雲など夏の風景
爽やかな青春像が魅力的!!ストーリーと特に爽やかなキャラクターの魅力が大きい。タイムリープを繰り返すSF作品、「タイムマシン」とか「恋はデジャブ」とかも見たけれど
アニメってことを踏まえてもここまで見た後に爽やかな気分になるのは異常や。「影なし作画」が特長みたいイムリープできたらなあ…カスカ感の関係僕ら世代にとっては原田知世主演の実写版でもオナジミ、筒
井康隆原作による SF青春ドラマ。今回はアニメで登場。僕はタイムスリップ(この映画ではタイムリープと呼ばれている)ものの映画が大好きななので、とりあえず見てみた。前半は静寂多様の演出がちょっと鬱陶
しく思えたし、いかにも現代っ子的なキャラクター陣も鼻についた。が、しかし、主人公がタイムリープを自在に操れるようになる中盤から、、、
続き↓
3年半前、当時刑事手続を何もしらず模擬裁判的に観た映画。いま、改めて観てみ刑事手続の問題点や、裁判所システムの不条理さが丁寧に描かれていることに、今回気付いた。
さらに、当事者の証言のみによる事実認定の難しさを丁寧に描いており、周防監督以下の制作スタッフの情熱を感じた。22:42裁判所は何をする場所なのか―真実は神のみぞ知るのである―
けど、でも、それでも、それでもボクはやっていない、ボクはやっていないのだ!今度は被害者の立場から描いた作品が見たい真実は神のみぞ知るのである―:01まぁこういった事が日常的に起きているとしたら、なんかやるせないねっておもた。
結局人間が人間に耳を傾けるのはなかなか出来ないって事だよね。2:55もしこれが日本の裁判制度の現状だとしたら,激しい憤りを覚えます。覚えのない痴漢行為によって逮捕された被疑者。
検察側は,被疑者に対し嘘の自白を強要する。裁判官は国家権力に対し波風を立てることを恐れ,ただ裁判の数をこなし,自身の出世を図ろうとする。そんな現実を知って,護士ですら「示談」でことを収めようと教示する…。
自分が罪に問われたとき,一体誰を信じれば良いのだろう? 検察官,裁判官,弁護士。彼らは正義感を持った人間として,真摯に向き合ってくれるのだろうか? 「真実は神のみぞ知る。」
「自身の潔白を証明できるのは自分だけ。」被疑者の言葉が印象的でした。やっぱ裁判員裁判て必要だね。絶対。今度傍聴に参加してみようかな。冤罪日本の司法の在り方そして国民として
冤罪はあってはいけないもの日 12:04こんな国いやだ。やっぱり自分しか信じれないな。自分の体験したことのない世界を見れて知って勉強になったというかすこしがっかりしたけど、
映画としてはあまりおもしろくなかった。日 10:18痴漢という濡れ衣を着せられ、冤罪を晴らす為に真実を貫くことを決意し、裁判で戦う男性。社会情勢の欠陥を浮き彫りにした救いのない映画。
02:05法学を学ぶ人間なら見る価値あり。司法制度の問題点と、自分の考えを照らし合わせてみては?:41
裁く人、裁かる人。明日はどちらも我が身なり。裁判員制度が施行された現在、この作品内で描かれる真実とは何か分からなくなる。主人公の独白さえも。
「それでもボクはやってない」
フリーターの金子徹平は、通勤ラッシュの電車で女子中学生から「痴漢したでしょ」と訴えられてしまう。全く身に覚えのない金子は、話せば分かってもらえると思い、大人し
痴漢の有罪率99.9%。100件に3件しか無罪判決のない前例を楯とするならば痴漢の冤罪率はどのくらい?やった人が示談で軽く罪を償い、やってない人が茨道の裁判で苦しむなんて、世の中ホント不条理だ。
小日向さんが珍しく悪役だった。あんな裁判官ばかりだったら、裁判なんてとりあえず国家権力が人権をねじ伏せる公の場でしかないのね。警察や検察なら想定内、でも、せめて裁判官は…正確な天秤の針のようであって欲しい。
無実の人を有罪にする過ちを軽んじないでよ、神でもないのにさ。この映画で少し裁判員制度に肯定できた。弁護士は選べても、判決を下す裁判官は選べないのだ。控訴後、高裁では“疑わしきは被告の利益”という人に当たりますように…。
だけど主人公加瀬亮みたいな、何もしてないのにトラブルに巻き込まれる人、やっぱり訴えられる人には隙がある。つけ込まれないように行動する(無意識に行動できるようになる)のも、培うべき人間力だと思った。
周防監督の作品は初めてでしたが、非常に見応えのある一本です。警察、検事などの裏のやりとり、法廷でのやりとりがリアルに描き出されています。無罪なのに有罪…たくさんの証拠があるにも関わらず、残念な結果だったことが悲しいです。
加瀬亮さんのファンだからかも知れませんが、加害者(やってないけど)の気持ちを考えるとかなりイライラしました。笑やってない!!と叫びたくなりますっそして、加瀬亮さんの雰囲気、静かだけどとても熱い演技、素晴らしい!
すます目が離せなくなりました。笑被告人の理論的な実証は認めないまま被害者には感情論でカバーする裁判官検察官や警察関係者の杜撰な職務状況加瀬亮かわいそ……この映画は何通りも見方があると思います。
@加瀬亮が実際に痴漢してて、無罪を主張している場合A被害者の15歳少女がでっち上げで嘘こいてる場合B免罪訴えてたおっさんも実は痴漢してた場合(有罪判決くらったけど笑)実際のところ、真実は裁判官にもわからないんだもんなぁ
責めるに責められないよね……これが司法の限界ってやつなのでしょうか。99.9%の有罪判決が「前提」となってしまわないよう、切に祈るばかりです。不謹慎ではありますが、鈴木蘭々の制服姿はすごくすごくよかったよ。
最近「加瀬 亮」の作品が好きで見てます。警察こわーとか検事こわーっ冤罪の事実や裏のやり取りなど怖いし気をつけよ。2回観れる。29糞悪いのは否めないけど現行の裁判制度の問題点や、実際に経験しないとわからな
いような事実が浮き彫りにされていて勉強になるという点でスバラシイ映画。まぁ、私は適当な人間なので、そもそも痴漢程度で裁判を起こしてしまう人間の気持ちに同調できない、とか言ったら批判モノですよねーははは。
でも実際自分が金子氏の立場に起これたらどうするのがベターなんだろうね。随分前に観た映画。大袈裟な演出も無く、淡々と進む辺りに好感が持てました。裁判のシーンで、被害者の女の子が入ってくるシーンとか、
得てして「映画を作る人」は山場を作ってしまいそうですが、加害者(と、される側)を含め、怒鳴ったり暴れたりも無く、それだけに何ともリアリティーに溢れていました。判決の瞬間、思わず『うわぁ〜ちょっと待てよ』って呟いてしまった辺り、
すっかり、しっかりとこの映画の世界に嵌められていました。嫌われ役の小日向さんを始め、役者陣も素晴らしかった。もしも『観終わってから、一緒に観に行った仲間とお茶しながら、延々語りたくなる』のが【良い映画の条件】とするならば、
こんなにもその条件に当て嵌まる映画は少ないでしょう。是非とも多くの方に観て頂いて悶絶して頂きたい、そんな、非常に良い意味での問題作です。― 真実は神のみぞ知ると言った人がいるけれどそれは違う
真実は僕だけが知っている…裁判所は真実を明らかにする場所じゃない?とりあえず有罪か、無罪か。それを決めるところ?