「きーちゃん!イルカ!イルカ!」
「ん?スイカなら持ってるぜ?ww」
ドスッ・・・「うっ・・・」
エルボしなくたっていいじゃんよぉ
宿に到着するも、誰もきてねぇし・・・
予約名は?浩二君に電話。
「もしも?し」
「あっ!きーちゃん?」
「宿ついたよ、どうすればいい?」
「う?んとね、俺は今真鶴半島だよ」
「全然方向ちがくね?」
「うん、ななこさんが見たいって言うから」
「早くしろよ!w」
「オーナーは?」
「まだ来てない」
「そう、じゃねきーちゃん!」
おーい!おーい!予約名は何だよ!おーい!
やろう!ななことなんかしてやがったな!
ななこさん咥えてよとかしてるなあいつ!
絶対してる!んでななこも馬鹿だから
きーちゃんには内緒だよ!とか言いながら
咥えてやがるな、きっとそうだ!絶対そう!
と妄想はここまでに・・・
休憩しようぜ!で宿で勝手に休憩。
貸切風呂発見!!!
いいの?はいっていいの?いいの?
宿主「いいですよ」
おぅ!ナイス!はいるぜ!
ルンルン♪
早く脱げよりえ!
「えぇ?きーちゃんなにそれ?」
「貸切!貸切!」
というか一番騒いでるのは俺でした。
ガチャ
おー!すばらしい!すばらしいよ!
丸い桶に温泉たぷ?り!これぞ温泉!
ざぶ?ん。
「あちっ!」
久しぶりに2人でお風呂。
こんなのほんと今までラブホ位しかなかったので
とてもいいです。
湯煙のなかに前だけタオルで隠してるりえを
見ていると湯煙効果で綺麗に見えます。
「きーちゃん!外見てみなよ、綺麗だよ」
「ん?どれどれ?」
「ちょっwwお尻に当たってるからw」
「なにがよ?ww」
「いや、それ大きくしなくていいからww」
「だから、なにがよ?ww」
「これ!」
指差すな!w
ゆっくり温まって、特にエチーしたい訳でもなく
あーだこーだ言いながら
お湯出てくるところ塞いで見たりしてイタズラしてました。
もう30分以上入ってると流石にのぼせて来ますので
着替えてロビーでくつろぎタイム。
浴衣に着替えるとやっぱり女性のうなじは良いですね
「う・う・う・うなじいいね、ハァハァ」
「でたー!変態きーちゃん!」
「うるせぇwうなじ舐めていい?」
「だ?め!ww」
ロビーでうなじ談義をしていると熊登場。
「おー!きーちゃん!来てたのか?りえ!久しぶりだな!」
「オーナーどうも、今日はよろしくお願いします」
おっ!挨拶だけはちゃんとしてるな、これで今日はすべて奢りだぜww
「きーちゃんよぉ、もうフロはいったの?」
「気持ち良かったですよ」
「なぁかのん、俺たちも入ろうぜ」
「は?い」
後ろでかのんちゃんとりえはコソコソなにか話しして
熊とおいらで一服しながらあーだこーだ、何処見てきたとかいろいろ。
んで熊とかのんちゃんがお部屋に入ると、浩二君登場。
「お!きーちゃん!」
大声で呼ぶんじゃない!
「あぁりえさんも!」
髪とか触るな!浴衣にも手を触れるな!
「どうも、お久しぶりです」
くされ、くされは?と・・・
おぃ!そんな端っこでもうお土産探しかよww
「浩二君、ちゃんとななこさんの面倒見なきゃ、あれじゃ可愛そうだよ」
「えっあっ・・・うん、そうするよきーちゃん」
「ななこさん、お部屋いこうよ!」
「う・・うん」
なに照れてんだよななこww
りえちんそういうシカト顔はいけません!
「シカトすんなよw」
「だってさぁ?」
「大人なんだから挨拶位しろ」
「は?い」
「こんにちはぁ」
「あっ、りえ、元気そうだね」
「うん、元気だよ、ななこさんも元気そうだね」
「うん、元気」
なんなんだ?この不毛な会話は??w
(´・ω・`)よく寝たぉ
ほんまゾンビさんのやさしさは数の子天井やで