・某グループの同人小説スレです
・タルスレ派生の長編小説スレなので2レス分程度の短編はタルスレへ、長編はここへ
・妄想の世界ですので、実在する人物とは一切関係ありません
・素人の集まりですので、未熟な文章は脳内補足して下さい
・他人のモヘを邪魔してはいけません
・痛いほどの妄想歓迎、新規投下はご自由に
・言葉使い、呼び方、プレイ(腐、SM等)、100%オールフリーです
・アラチお断り、モメサはヌルーで
・あまりにしつこいアラチは即通報ヨロ
・スレチは程々に、タルスレ以外の他スレ他板バナ禁止
・次スレ立ては
>>970くらいで協力して立てましょう
前スレ
【長編】ホ ミン ジェ ス チョン【小説】 Part5
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1268697932/l50
乙華麗!!!
3 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 01:07:10 ID:A82BLQj7
同人小説(゚Д゚)ハァ?
なんでここに立てんだヴォケ!!
4 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 01:13:49 ID:+Q6O7RMD
乙華麗
乙!!
>>4 であげてしまいました!
>>5 でいそいでさげました!!
サーセン!!!
1乙 6丼舞www
|Å`)ノシ
乙
>>1 乙でつ!
ID出るとドチドチするおw
また投下楽しみにしてまつ!!
1さん乙です。
職人タソ投下楽しみにしてます。
自分がミスったorz
>>1 乙ノシ
>>6 急いでsageてもさがらないからw
引っ越し乙!
テンプレ忘れないようにしないとwww
新スレオメ乙!投下待ってます!
淡雪の続きこないかなー
19 :
淡雪 39:2010/04/11(日) 23:28:18 ID:pAkxUDxp
乙!初投下いきまつノシ
>>18タソd^^
前スレ
>>734 指で中をかきまぜながら、親指は入り口上部のクリトリスを探す。割れ目をまさぐり、小さな突起を見つけた。
これだ!ゆっくり親指の腹でさすると、恵奈がピクンと震える。
顔を見ると、目は閉じているが、「あぁ…」と吐息が漏れている。蜜も溢れてきている気がする。
指を抜き、親指だけはクリトリスを触り続け、僕のモノを秘部の入り口にあてがった。
くぷりと亀頭が沈みこんだのを見て、僕は感動した。恵奈とやっと繋がれる!
グッと腰に力を入れ、少しだけ挿入する。
「いたッ!」恵奈は目を開け、視線を下に落とす。
「チャンミン…こわい…」その怖がっている潤んだ瞳が、僕の欲情をそそる。
キター!!
ついに茶様が想いを叶える瞬間がキターー!!
ガツガツ突いちゃダメよ 優しくしてね
激しいセクロスは漏れとしようね茶様ァ
ID出ると(・∀・)イイ!
若さゆえの暴走も捨てがたいてつが、エナタソ初めてだから…。
えにしタソ、ガンガレー!!!
投下キテターーー!
先っぽハイッターーー!!
25 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 08:20:28 ID:uMSiOiOh
淡雪いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
次の投下wktk
恵奈タソが怖いよさんだったとゎw初めてで茶様のマグナムじゃ怖いでつおね わかりまつ
エナちゃんの「こわい…」わかりまつ。
痛みとそして下を見ちゃったもんね…初めてにしてMax…だもの
素敵な思い出にして上げてください
頼むぜ!チャミ
うんうん 素敵な思い出になるよう茶様頼みまつ
これだ!にモヘたおw
今夜、投下ありまつか?職人タソ待ってていい?
やっぱりID出る板イイネ
今夜は投下ナシかな?
マターリお待ちしてますノシ^^
前スレからの続きです。しばらく間が開いてしまいましたがなんとなくで読んでいただけたら幸いです^^
こんななんともいえない時期、特に昨晩からの状況など一切無視して全力で妄想しておりまするb
では次レスで投下しますね
「タエ…さん?」「…」再び妙は頭を振り顔を両手で覆った。妙の背中が小刻みに上下している。
…ヒッ‥ック…「タエ?泣いて…」「ご…ヒクッ、ごめ…ッジェジュ…、アア‥ごめんなさ…」その様子にジェジュンはフッと諦めの表情を浮かべた。
しゃくり上げ始めた妙の頭にポンと手を置くと、しばし天井を見上げ「…フウ…、やっぱり読めねぇや…」ポンポンと再び頭を叩く。
そのままクシャっと髪を掴み頭を撫でながら ジェジュンは隣に腰掛けると「よく‥わかんないけど…タエさんさ、抱えてることない?誰かに頼っちゃったら?恋人か…、ん〜恋人じゃない方がいいのかな…。なんならオレが?なんて。アッハ。」
ちょっとおどけた口調で言うと背中から回した腕で妙を抱き寄せた。「寒くない?」
肌に直に感じるジェジュンの体温が心地良い。私はまだしゃくり上げていたが 彼の温もりで 徐々に気持ちが落ち着いていくのを感じていた。
「フフッ、これならもっとあったかいよ〜」突然バサッと掛け布団を被せられ私を包み込むと ぎゅーっと抱きしめた。
びっくりして顔を上げると「た〜えさん」にっこりと微笑み、おでこをくっつけてきた。「ねえ、笑って。泣いた顔も可愛いけど、やっぱりタエさんは笑った顔がいいよ。だから、ね。」
そんなジェジュンの優しさに なぜか再び涙が溢れてしまう。
キタキタ――――――!!
現実逃避し鯛鯛なのでウレシスTT
ジェジュンに毛布でのり巻きにされたいお!
漏れも寒いでつ!温めてくだパイ!
ユチョとチャミと更にジェジュンの間で揺れるタエタソどうなっちゃうのTTTT
40 :
淡雪 40:2010/04/15(木) 14:11:21 ID:NF/tJd3Q
>>19 「大丈夫だよ。」乳首を優しくつまんで指の腹で転がす。
「あんっ」恵奈は目を細めた。同時にクリトリスも指の腹で優しく攻めると、また目を閉じる。
今だ、もう僕もこれ以上はダメだ。恵奈ゴメン!!
クリトリスをギュッと押し、一気に奥まで挿入する。ぎゅぎゅぎゅっと壁の圧迫感が僕のモノに伝わる。
「ああぁぁっ!!チャンミン!!痛い!!!」恵奈が叫んだ。
「我慢して!」僕は彼女の唇をキスで塞いだ。
じゅぱ、じゅぱ、と唇を吸うのと同じように、ゆっくり腰を動かす。指はどけ、僕のモノだけが恵奈の中にある。
イヤイヤと涙を流して頭を振る彼女を唇と手で抑え込む。
気持ちいい!!恵奈の中のなま温かさと締めつけ感に、すぐにでも射精してしまいそうだった。
これで彼女が手に入った。恵奈の身体に僕を刻みつけたんだ!
感動し、何度か腰を動かすうちに我慢できず恵奈の中でいってしまった。
41 :
淡雪 41:2010/04/15(木) 14:12:16 ID:NF/tJd3Q
>>40 唇を離し、すぐに恵奈からモノを抜き出す。
僕のモノにもシーツにも、指にさえ鮮血がついていた。
「だ、大丈夫?」恵奈は目を閉じてぐったりしている。
彼女の頬の涙の跡を手でぬぐい、瞼にキスをした。
「夢中になっちゃって・・・ごめん・・・」
恵奈の顔を何度も撫でると、「大丈夫・・・。」と、弱々しく彼女は笑った。
「痛かったよね、ホントにごめん!」
僕は急いでバスルームへ行き、温かく濡らしたタオルを用意し、乾いたものといっしょに部屋へ持っていく。
温かいタオルで恵奈の秘部周辺を拭きとり、乾いたタオルをあてがった。
色んな液体が混じり合って僕のベッドシーツを汚していたので、バスタオルを彼女の腰の下に敷いた。
されるがままに横たわっている彼女の上に毛布を掛け、僕は飲み物を取りに行った。
42 :
淡雪 42:2010/04/15(木) 14:13:21 ID:NF/tJd3Q
>>41 なんともいえない感触が、私を襲う。下腹部がじんじん痛む。自分でも触ったことのない所がヒリヒリする。
なんだろう・・・。あっという間になにかを失ってしまった気がする。
チャンミンの愛は痛いくらいに感じたし、ふわふわした感覚になったことも事実だった。
でも・・・今ではなかった。もっとちゃんと、ちゃんとすべてを受け入れたうえでこうしたかった・・・。
なぜか淋しそうに笑ったユチョンの顔が思い出される。
ユチョン・・・。私はこれでよかったの?
涙が頬を伝う。チャンミンに見られないよう、泣きやまなければ。
ゴシゴシと、わざと乱暴に手の甲で涙をふいた。
こうなってしまった以上、もうどうしようもない。私はサッと立ち上がり、急いで下着をつける。
もう帰ろう。パンティに数枚のティッシュをあて、素早く服を着てリビングへ行った。
43 :
淡雪 43:2010/04/15(木) 14:14:24 ID:NF/tJd3Q
>>42 チャンミンは腰にバスタオルを巻き、ソファーに座って頭を抱えていた。
そっと近づき、隣に座る。「チャンミン・・・?」
顔をあげたチャンミンは泣いていた。
「僕・・・僕、恵奈になんてことを・・・。絶対優しくしたかったのに・・・。」目が真っ赤になっている。
その顔を見て、愛しくてたまらなくなり、チャンミンをぎゅっと抱きしめた。
「大丈夫。ずっと好きでいてくれたチャンミンに抱かれて嬉しかった。」
裸の背中を触り、「風邪引いちゃう。」と手で上下にこする。
がっしりとした広い背中。すっかり大人の男の人になっていたのね、チャンミン。
「ほら、泣かないで。服を着て。私、嬉しかった。チャンミンの気持ち。」
「本当に・・・?」私から離れて、じっと目を見つめてくる。澄んだ、一途な気持が痛いほど伝わってきた。
「本当よ。大好きよ、チャンミン」「恵奈・・・!!」今度はチャンミンが私をぎゅっと抱きしめる。
「ずっとずっと大事にするから!」そうやってチャンミンに抱きしめられながら、私もまた、泣いていた。
続きキターーーーーーー!!
チャミよ・・やっぱりまだまだ若いノウ・・「我慢して!って言われてもなぁ・・」
ユチョがよぎっちゃうし・・・・
しかし チャミは自己嫌悪に陥ってるし・・あーーーーーーーー!もやもやする!!
でも絆深まっちゃったね^^
ユチョ・・・・漏れのユチョ・・・カワイソスTTTTTT
でも君には漏れがいるから^^b
せ、せつなすTTTT
皆が想いあってるのに切ない…恋は非情だぬTT
めっちゃ面白いっす
チャンミン夢中になりすぎ!めっ!
でもひとつになれてよかったねTT
恵奈が複雑な気持ちなのが気になるけど・・・
続き楽しみにしております!
>>36 「笑ってくれたらオレはこのまま帰るからさ。でも、笑ってくれなきゃ帰れない」私の顔を両手で挟むと 頬を伝い落ちる涙をペロッと舐めた。
「アハッ、しょっぱい。涙ってね、泣く理由で味が違うんだよ〜。知ってた?」「え?ホントに?」私が驚いた顔をするとすかさず「知りませ〜ん。適当に言ってみました」と無表情で答える。
「なにそれ‥」私が言うと同時にジェジュンが「ッププ、アッハッハ〜」自分の言葉に耐えかねて吹き出していた。「アハッ、アハッオレってくっだらねぇ」
「うん、くだらねぇ」私も無表情で返すと 一瞬 ジェジュンの笑顔が固まった。が、その表情に私が吹き出してしまっていた。
「アハハハッ、今、ジェジュン固まってた」「だって…くだらねぇなんて言うから。くだらないじゃなくて くだらねぇって」「んふふ。あたしね意外と女らしくねぇの。うふっ」
「アハッ、ねぇのか」「うん。ねぇねぇ」他愛もない会話で夜中だというのに笑い転げた後「よし。笑ってくれた。これでオレは帰れるね」 あえて目を合わさずに言った。
「あの…ジェジュン、ホントにありがとう。それから‥ごめんなさい」
ジェジュンは目を合わせないままで「ごめんなさい…か」呟いていた。なんだか胸がキュゥっとする。このままおとなしく帰るのか?オレ。
なんだかわけのわからない感情が突然押し寄せ始めていた。
>>47 いつも投下ありがとう
こんな時こそ妄想で現実逃避しますTTTT
ジェジュンこのまま帰れるのか?w
どうなるどうするJJ!
ドチドチ
女の子が泣いた時に男はどうするか…
これって結構男の性格出るよねw
優しいか逃げるか呆れるか…
面白いです
ジェジュンの人柄が分かる
>>50 うんそうだな
絶対ユチョチャミタソのJJみたいに優しい。
それにこんな風に笑わせてくれるはず!
ユチョチャミタソGJ!
52 :
ユチョチャミ:2010/04/16(金) 23:47:21 ID:gGUS86qk
ミナタマdでつ^^
ちょっとでも現実逃避の足しになれば幸いでつ^^
しっかしチャミがなかなか出てきませんな・・
53 :
fever @:2010/04/17(土) 00:11:21 ID:2xp7PHgY
体が熱い…朝から高熱が続いている。節々が痛む。
耳鳴りがして、外から聞こえて来るクラクションの音がグワングワンと響く。
『う…ん…』朝からほとんど水分を摂っていない。
横たわってはいるが、体は波間に漂っているようにフワフワしている。
一人暮らしはこんな時たまらなく淋しくなる。恐怖すら感じる。
『ユノ…』私はいつの間にか泣いていた。流れる泪も絶対的な熱さで私を不安にさせる。
体は燃えるように熱いくせに、汗はほとんどかいていない…マズイよ…
今は何時?カーテン越しに射す光は朝日?夕日?
…考えがまとまらない…
口の中に入れた体温計が鳴った。ような気がした。
『39.5℃もあるジャン』
体温計が舌の下から抜かれた。
カラカラと氷のぶつかる涼やかな音がした。
冷たいタオルが額を覆う。あぁ……夢かなぁ……
『大丈夫か?』鼓膜がとろけるような甘い声。長い指が冷たさをまとい、焼けるような頬を撫でてくれている。
『…ユ…ノ…?』 『そうだよ』
おお!!新作キターーーーーー!!!これって前に書いてたやつか?
ユノに熱があるから来ちゃダメっていったのに・・・・てのがあったおね?
あの人の作品か?
>>53 小説スレ派生前のいつかの職人タソでつか?
「こんなに熱いジャナイカ」のヤツの続きでつか?
待ってたおTT
56 :
淡雪 44:2010/04/17(土) 01:19:59 ID:6avg8RZp
>>43 家に帰ってシャワーを浴び、ベッドに寝ころぶ。
チャンミンに抱かれた・・・。身体でも頭でもわかっているのに、実感がわかなかった。
もうユチョンには会えない。メールもしないほうがいい。
ユチョンの気持ちを知ってしまい、チャンミンに抱かれたいま、私にできることは何もない。
私も、きっとユチョンが好きだった。でも、チャンミンの気持ちにも応えたかった。
もしかして、ちがうところで二人同時に好きだったのかな?
涙が頬を伝う。結局、私がなんにもわかってなかったから、みんな傷ついたのかな・・・。
これからは、ちゃんとチャンミンの愛に報いたい。私ができることはそれだけだと強く思った。
さようなら、ユチョン。あなたがくれた気持ちは忘れたくない。
でも、私はチャンミンと生きていく。そう決めて、ぎゅっと目をつむった。
57 :
淡雪 45:2010/04/17(土) 01:21:21 ID:6avg8RZp
>>57 恵奈が帰ってから、ソファーに寝ころぶ。寮に帰らないといけないのに、動きたくない。
自分がしたことへの後悔がいまさら頭をよぎる。ユチョンと恵奈は好きあっていたんじゃないのか?
恵奈が日本へ帰るっていったらどうしよう。もう僕と会わないと思っていたら。
不安で仕方なかった。携帯電話をじっと見つめる。今日はもう連絡しないほうが、きっといい。
でも・・・やっぱりだめだ。考えたあげく、恵奈にメールした。
<恵奈。日本に帰るとか言わないで、ずっと僕のそばにいてくれるよね?
僕はもう恵奈がいないと生きていけない。こんなこと今言うべきじゃないのはわかってる・・・。>
送信したあと、ぎゅっと目を閉じた。返事がほしい・・・!
そんな僕の気持ちを見透かしているように、恵奈からすぐ返事がきた。
<私は、チャンミンとずっと一緒にいたい。>一行だけのメールだったけど、僕はそれで救われた。
寮に帰ろう。ユチョンに、言わなければ。
58 :
淡雪 46:2010/04/17(土) 01:23:48 ID:6avg8RZp
>>57 ↑
>>56です、すみまてん
「僕、恵奈を抱いたから。ユチョンはもう会わないでね。」
明け方、寮に帰ってきたチャンミンは僕の部屋へ入り、そう言った。
眠れなくて音楽を聴いていた僕は、起き上がってベッドに座り直し、チャンミンの方を見た。
「そっか。うん、わかった。チャンミン、ずっと仲良くな。」心からの言葉だった。
「連絡もしないでね。」少し不安そうにチャンミンが言う。
「わかってるよ。約束する。僕はもう平気だから。今まで通りやっていこう。」
立ち上がり、チャンミンを抱きしめる。
「うん。ありがとう」「幸せにな」ぽんぽん、と背中を叩く。
安心したように、チャンミンは部屋を出て行った。
もしかして恵奈からメールがこないか、別れてからずっとチェックしていたんだけど。
「もう、ないよな・・・。」携帯を閉じ、彼女と初めて会った時を思い出していた。
淡雪キターーー! リアルタイム投下に出くわすの久々で興奮!
60 :
淡雪 47:2010/04/17(土) 01:25:38 ID:6avg8RZp
>>58 大学で恵奈を見かけた。隣にいる女の子は何度か見たことがある。
白いコートを着ている彼女は、本当にきれいだった。好きになってしまう。すぐそう感じた。
すれ違った時、麻美が「あ!」僕を見て言った。僕は二人に会釈する。
すると恵奈も会釈した。そこから僕の恋は始まった、といま思う。
すれ違ったあと、背後から「あっ!雪が降ってきた!!」と聞こえた。
後ろを振り返ると、恵奈と麻美が両手の平を上に向けて、空を見上げていた。
「春の雪だね。すぐとけちゃう。」麻美が残念そうに言った。
「あわゆき・・・」日本語で、たしかに恵奈はそう言った。
ユチョ・・・・・・・・・(;;)
62 :
淡雪 48:2010/04/17(土) 01:27:36 ID:6avg8RZp
>>60 あわい雪、はかなくとける雪。最初から僕の恋を暗示していた。
本当に好きだったんだけどなぁ。涙が頬を伝う。
季節はずれのあの雪に、僕は叶わない夢を見てしまっていたのか・・・。
窓を開けると、朝日に照らされた路面の雪がキラキラと光って見えた。
涙で潤んだ目に映る雪の美しさと、彼女の笑顔がリンクする。
今度の恋は、後悔しない恋にしよう。
そして、みんなに祝福される恋を。
「さようなら、恵奈。チャンミンと幸せに。」・・・そう呟いて、彼女のアドレスを消去した。
―おわり―
ちょうど寒波がきているうちに終われてよかったですw
たくさんのご感想ddでした^^
>>53 新作、続きwktkしてお待ちしてます!!
本当の主人公はユチョだったのか‥ ダメだせつなすぐるTTTT
ユチョ…切なすぐるおTTT
えにしタソ今度ユチョで書く時はどうか幸せにしてやってくだパイTTTT
了解しますた
ユチョを幸せにします!
漏れは茶様を幸せにするお!キリッ
>>54 55
いや全然違います
なんか場違いだったみたい すんません
じぇんじぇん場違いじゃないおー 続きよろしく!
>>68 どうして場違いだなんて言うの〜?
新人さん大歓迎だよ!!続き書いて!待ってる!!
>>68 期待してるんだお!
だからこそレスした^^こちらの勝手な思い込みでスマソm(_ _)m
続き是非とも書いてくださいませ。待ってますb
>>66 えにしタソの書くユチョに激モヘな漏れww
いつまでもいい子にして待ってまつお^^
>>68 人違い木綿ねTT
どっちにしろwktkなので続き待ってます^^
職人タソて謙虚なシトが多いでつね
アラチは来ないから自信持って書いてくだパイ!
楽しみにしてまつおノシ
www
他の職人さん達ってどうしちゃったの?お決まりの人しか書いてないみたいだけど
塚むしろコンスタントに投下ってぬげーとヲモ
ただ妄想するのと文章に起こすのって別物だろうし
他の職人タソの作品も気長に待ってますおー
2U職人はどこ行ったの?
なんとかの城は?
チンだんジャネ?w
それはあんまりなんジャマイカ?TT元ここで頑張ってくれていたシトジャマイカTT
前スレ拾えばわかる
自治厨ウザ
IPなんか分かるの?怖っ
>>79 投了しちゃったけどめっちゃ良かったよ
違う場所で頑張ってるよ
ここで書いてくれていた職人タソの小説、みな面白かったです
昔を語ってはイケナイんだろうけど、毎日小説スレを覗くのが本当に楽しみでした
東方神起も小説スレも元通りになるといいなぁ…
(´・ω・`) それぞれの道をゆく・・・
作品タイトルさえ憶えてないような教えてチャソに皆まぢレスで釣られすぎ
1嫁言われる前に余所の話は糸冬了
>>47 感情に流されるなんて今までなかったことかもしれない。恋愛関係になるとしても常に心の中にはある一線が引いてあった。
しかし、今、目の前に居るこの「タエ」という女性。偶然が重なって、たまたますれ違い事故から救いたまたま名前が想い人と似ていた。ただそれだけ‥だったはずなのに。
なんだか無性に離し難い。他の男のものだとわかってはいる。抱いてもないのに…。涙を見たからなのか?心がざわついて仕方がない。
ジェジュンはおもむろに妙を引き寄せて再び抱きしめると 「オレ、やっぱり帰れない…、むしろ離したくない。」絞り出すような声で言った。
「ジェ‥ジュン…?」 抱きしめる耳元から妙の戸惑う声がする。「離さない…」「あの…あたし…」「…イヤだ」「イヤって…?」
突然私を抱きしめる腕に力が入った。「ん…ジェジュン…苦しい‥」「…俺も苦しい。ココが…」一旦腕の力を緩めると自分の胸に拳を当てた。
>>91 「ジェジュン…」戸惑いに空をさ迷っていた妙の視線がジェジュンの眼差しを捉えた。吸い込まれそうなほどの瞳に自分の姿が映っている。
私は 動けなくなっていた。体を包んでいた布団が剥がされる。一糸を纏わぬ妙の裸体が再びジェジュンの前に現れる。
「アッ…」小さく妙の声が上がったのは 既に妙の体をジェジュンが押し倒した後だった。
彼の唇が私の口を塞ぐと私は静かに目を閉じた。柔らかい唇の感触が夢と現実の境をなくして行く。
ほの明るい静かな室内には二人が唇を重ね合う音と 息づかいだけがこだましている。不意にジェジュンの舌が私の口内を支配しはじめた。
彼の温かな舌に舌先が触れた瞬間 再び甘い電流にも似た刺激が体を突き抜け 精神の制御機能が麻痺して行くのを私はぼんやりと感じていた。
タエタソ…もぅJJに身を委ねることになりまつよねTT
もうここまできたらタエも拒めないよね!!
wktkwktkwktk!!!
甘い電流でもっと麻痺ってくだパイ!!!
いつものことながら表現がステチだおー
ddd^^
JJはやくだいてぇえ
ロム専だがここの雰囲気も変わっちまったなぁ古参にはビミョ昔は毎日覗いてたんだが
(´・ω・`)時は移ろいゆくもの・・・
板かわってから投下少なくなったね
最近のgkbrな展開で書く気失せてるだけかな?
書けるシトいたら書いて投下したらヨスb
ある程度書き貯めなきゃ投下もできませぬTT
yes漏れこそ書き手の古株でつが
…なんかビックリ…
いや、もういいです
個人攻撃ヤメテ
匿名で投下しないといけなくなりまつ(´・ω・`)
攻撃的なのはどっちだよ(´・ω・)
>>109 1嫁って全力で怒られるよ(´・ω・`)
―前回までのあらすじ
女遊びが祟って、事務所にスキャンダル封じの性処理のため、娼婦をあてがわれることになったジェジュン。
ジェジュンの元に現れたのは、釜山の安い置屋から東京で高級コールガールになるまでのし上がってきたミリョン。
だが、ジェジュンにはミリョンを抱く気など更々無かった。
事務所の干渉を避けるため、ジェジュンはミリョンを呼ぶだけ呼ぶが放置する。
拍子抜けを食わされたミリョンだったが、機転の利いたアプローチによって、すっかりジェジュンの心を奪ってしまう。
二人を繋いだものは歌と、複雑な生い立ちだった。
互いに激しく惹かれあう二人だったが、客であるジェジュンと私的に関係をもつことはミリョンにはご法度だった。
ジェジュンはそれでもミリョンを手に入れようとし、肉体関係の一切を持たず、ただミリョンと精神的な深い繋がりを重ねて行く。
しかしどこにも辿り付かない関係と、ジェジュンの直向さに心を痛めたミリョンは、一方的にジェジュンから去ることを選ぶ。
そしてジェジュンは・・・
ミリョンと最後に会ってから2週間が経った。
テレビ局での撮影を終え、ジェジュンはタクシーで帰路についていた。
今日でひとまず日本での仕事は区切りが着き、早々に明日韓国へ帰る予定だ。
映画の仕事が決まっており、半年は日本には戻らない。その前にどうしてもミリョンに会っておきたかった。
ミリョンの所属するエージェントに電話をかける。
「申し訳ございません。あいにくミリョンは本日はお休みをいただいておりまして・・・」
「あぁ、そう・・・」ジェジュンは電話を切り、力なく窓の外に目を向ける。
夜の繁華街を行く人々は、濃密さを増していく夏の空気に浮ついているようだった。
その中にふと、白い背中を見つけた。振り返ったその人はミリョンだった。
ピーコックブルーの背中の大きく開いた夏らしいドレスに身を包み、髪を上げていた。
ジェジュンの元へ訪ねる時のカモフラージュのパンツスーツ姿とは別人のようだった。
品の良さそうな初老の男にエスコートされ、華やかな笑顔を浮かべていた。
心拍数が上がる。二人はいつのまにかどこかへ消えていた。
ジェジュンは激しい嫉妬で血の気が引いていくのを感じていた。
ジェジュンは思った。これが娼婦という女を好きになるということなのだと。
深く呼吸をして、目を閉じ、感情の波が通り過ぎるのを待った。
おおおおおおお!!キターーーーーーーーー!!
待ってましたお^^
思いっきり嫉妬し始めちゃったJJ,ミリョンは娼婦だもんねTTT
どうするよ・・
>>111 嫉妬を抑えるジェジュン、果てしなく美しいイマゲ
小説読みたきゃ大人しくロムってろ
分裂理由がわかった気がした…
こんなこともありまつので
これからはALLヌルー推奨でヨロ
>>119 面白いなぁw
個人的には応援してるよ
ここが盛り上がるのは小説以外でだからねw
>>53 もういなくなっちゃったかな?
めちゃ好きな雰囲気の文体で期待しているんだが…
是非とも続きを!!
もしかして○○?
ID出る板に移って来たのって正解だったの?
なんかヘンなの
>>111 ジェジュンは部屋に辿り着くと、ベッドに倒れこんだ。部屋は最後にミリョンと過ごした、あの時のまま。
枕に顔を埋めると微かにミリョンの香りが残っているような気がした。
あの時ミリョンが自分の頬を撫でた感触を、できるだけ鮮明に思い出してみる。
それと同時に先ほどの白い背中がよぎる。今頃あの男にミリョンは抱かれているのだろうか。
ジェジュンはその背中が、男の上で艶かしく躍動するのを想像し、また嫉妬に悶えた。
「いつでも飛んでくるって言ったじゃんっ!」
ジェジュンが拳を思い切り打ち付けると、枕は破れ羽毛が噴き出した。
綿雪のようにそれが舞い落ちる中、ジェジュンは声を殺して泣いた。涙は出なかった。
・・・・
「水野さんほんとに久しぶりね。急にどうしたの?」寿司屋のカウンターで、ミリョンは酌をしながら微笑む。
「ふふふ俺にも孫ができたんだよ。その初孫の顔見たついででな」
「えぇ私はついでなの?」ミリョンは口を尖らせる。「ハハまぁそう言うなよ。」
「まだ大阪に?」「いや今はもう引退して名古屋に戻ったよ」「じゃぁ今は奥様と?」
「いやぁ、あいつぁ一生俺を許さねぇよハハ。相変わらず別居だ」「ウフフそういうのなんて言うか知ってるわ。独居老人でしょ?」
「おい!それはひどいよなぁ。ハハハよく知ってるなそんな言葉。いやでも間違っちゃいないよ独居老人だ。」
「いやね冗談に決まってるでしょ!老人なんて思ってないわよ。水野さんは今も素敵よ」「ハッハッハお前も随分綺麗になったなぁ」
「今なら抱きたいって思うでしょ?」「おいおい、参ったね」水野は釜山地代の、ミリョンの最初の客だ。
「結局水野さんは私としなかったのよね」「だってお前、あの時16だっただろ?」「15よ。18で通してたけど」
「女房に愛想つかされる程遊び歩いた俺でも、さすがにそんな趣味はないぜぇ」「ウフフフ」
「なぁお前、今好きな男いるだろ」水野はミリョンの肩に手をかけニヤリとつぶやく。
「え?」「相手は客か?」「んふふ水野さんと同じよ。私を呼んでおいて抱かないの」
「ほぉ」「でも好きになっちゃいけない人よ」ジェジュンの顔が一瞬よぎり、ミリョンの表情は曇った。
ジェジュンTTTT
ソウルタソの描くオサーンキャラってどれも味があってスチなんだお〜
水野さんがこれからどう絡んでくるのかwktk
嗚呼…ジェジュンの嫉妬タマラナスTTT
和やかにオサーン水野氏と寿司食ってるってのに あらぬ想像に苦しむジェジュン もう、抱き締めてやりたいおTTT
同じようなものを抱えながら
お互い思いあっているのにTTTT
切ないでつ・・・
胸がキュンキュンしたおTT
僕の彼女は、肌に尖ったものをあてるのが好きだ。別にナイフで切ったりするわけではない。
ただ、尖ったものを肌にあて、そっと肌をなぞり、そこが赤くなったりすると、生きている実感がするのだそうだ。
彼女は桃が好きだ。肌に似ている、と言う。桃を剥くとき、幸せを感じるらしい。
自分の肌や他人の肌を傷つけることはできないので、桃を剥くのがいい、と笑う。
僕はひとり、桃を手のひらに乗せて眺める。この産毛、確かに肌のような質感がある。
小さなナイフを桃にあてる。シュッと切り目を入れると、果汁が滴り落ち、果実の白さがあらわれる。
僕はなるほどと思う。彼女と出会わなければ、桃を肌と重ねあわせることなんて一生思いつかなかっただろう。
彼女の見た目は普通。どちらかといえば、地味だ。
あまり手入れをしていない髪と、化粧っ気のない顔。
なんだかけだるそうな空気をまとっていて、どうしてこんなひとが好きなんだろう、と思う。
周りにはいくらでも綺麗でかわいらしく、キャッキャッと笑う愛らしい女がごまんといるというのに。
けれど、一緒にいてこんなに創作意欲がわくひとは初めてだった。
彼女の動きにはムダがない。そこが彼女を好きな理由のひとつでもある。
家事も料理も、させるとササッと最短でやってのけてしまう。
あまりに流れるように動くので、いつもの彼女とは別人のようだった。
「君が動いたあとに、虹色のすじがみえるみたいだ。」キッチンを歩く彼女に向かって僕が言うと、
「ユチョンは詩人ね。かたつむりみたいなのね。」と笑った。
僕たちはあまりセックスをしない方かもしれない。
隣で眠っていてくれるだけで満ち足りるから、そんなにその気にならなかった。
彼女もそれで満足しているようだった。
僕たちは裸で眠る。お互いの体温を感じるのが好きだから。
時々、彼女は長く整えた爪で僕の腕をなぞる。
寝ぼけていて気づかないんだけど、朝起きたら二の腕の内側がうっすら赤くなっていたりする。
僕がそれに気づくと、ウフフと照れたように笑う彼女が愛しかった。
鼓動や呼吸とか、汗が出ることや髪が伸びることではなく、彼女にとっては赤くなる皮膚が生きていることの証だ。
>>132 「ユチョン・・・」
いつものように眠っていると、彼女が僕の上にまたがり、耳元で囁いてきた。
「ん・・・」ねぼけたまま、彼女の髪を撫でた。
チュッと軽くキスをしてきたので、そのまま頬を包み込み、ちゅぱちゅぱ音を立てて彼女の唇を吸う。
「はぁ・・・」吐息が漏れたのを聞き、僕は覚醒する。
素早く反応した下半身を確認し、彼女の腰を掴んで僕のモノ近くに誘導した。
じらすように僕の腰をゆるやかにスライドさせ、彼女の腰も前後に動かす。
熱いキスはそのまま続けて、舌と舌を絡ませ合う。
彼女の蜜が、僕の股間を濡らす。
我慢できなくなった彼女が僕のモノを右手でまさぐり、自分の秘部へくぷりと沈めた。
「ウッ」あたたかく濡れた彼女の中は気持ちがよくて、思わず声をあげてしまう。
唇を離し、彼女は手をついて膝立ちになった。
腰をゆっくりと大きく動かし、「んん・・・」と背中をそらせて感じている。
僕は彼女の乳房を下から持ち上げ、指を使ってぐいぐいと揉みしだく。
片手を下腹部におろし、親指で彼女の割れ目をめくりあげ、敏感な場所を探り当ててくるくるとまわすように触る。
「あぁ、ユチョン!」奥から蜜があふれ、ジュポジュポといやらしい音がする。
腰づかいが激しくなり、「あっ!」と短く叫んで彼女は波をむかえた。
ここで終わってもいいんだけど、今夜の彼女は僕もいかせないと気が済まないらしい。
つながったまま、上半身を僕の胸板にあずけてかぶさっていた彼女が、すこししてからまた動き出す。
じゅじゅっと音を立てて、耳たぶを吸ってきた。
「ひゃっ」ぞくっとして身が縮こまる。お構いなしに彼女は耳の裏や首筋を舌と唇で攻める。
彼女の中で大人しくなっていた僕のモノが、熱さを取り戻す。膨らむにつれ、彼女の壁がぎゅぎゅっと圧迫してくる。
今度は密着したまま腰を動かしてくるので、僕の胸と彼女の乳房が擦れ合う。
彼女は最中、あまり声を出さない。ギシギシとベッドのきしむ音がする。
以前は女の感じている声を聞きながらのセックスが好きだった僕も、吐息や短い喘ぎ声で興奮するようになっていた。
彼女は僕の鎖骨を舌でなぞりながら、首筋や後頭部を繊細な指の動きで触ってくる。
ぞわぞわしたこそばさと、クイクイと小刻みに動く彼女の腰づかいで、僕はいくのを我慢できない。
いく寸前に彼女の中がきゅっと締まり、「ハッ!」と声をあげて、ぼくは果てた。
>>133 彼女は微笑んで僕から離れ、ティッシュで僕のモノと自分の秘部を拭いたあと、横になった。
僕の伸ばした腕に頭を乗せてくる。彼女の頭の重みを感じ、
自然に「結婚しようか」とプロポーズの言葉が口から出てきた。
横を向いて彼女の顔を見ると、彼女も僕の方を見て、コクリと頷き「うれしい」と笑った。
その笑顔で幸せを感じ、この愛するひとと歩いていこうと思った。
もう、肌に尖ったものをあてて、生きていることを実感しなくてもいいように。
そんなことがふと頭をよぎり、あぁそうか、彼女は淋しかったんだな、と初めて気づく。
ことば少なで、変わっているところがあると思いこんでいた彼女を理解して、僕は安心した。
そっと彼女を包むように腕をまわす。「ユチョン?」僕の顔をじっと見つめる。
「ずっと一緒にいよう」と言うと、今まで見たことのない顔で彼女は笑った。
幸せで満ち足りた、とってもすてきな笑顔だった。
あれから、僕の腕の内側が赤くなることはもうなかった。
歌を口ずさみながらりんごを剥く彼女の傍らには、僕たちの愛する赤ちゃんがスヤスヤと眠っている。
―おわり―
短編キテターーーー!!
ユチョンのプロポーズさりげなくてカコヨス!
ちょと病的な彼女とその機微を繊細に読み取るユチョのカポーいいわぁ
ユチョって意外にいいパパになりそう
淡雪書いた人の作品?
短編なのに内容は凝縮されてて満足でつ。漏れのユチョがやっと幸せを手に入れられて感涙TTT
アア…ユチョの嫁裏山TTT
>>137 そです^^
題が決まらなかったので。
ご感想dd
>>134 かっけー。読んでまずそう思いました。
新しい感じ。抑揚のある話ではないのに、テンポよく深い。
静かな愛がありまつね。
漏れもこういうユチョンがユチョンの理想像だったりするかも。
すんごく楽しめますた!!!!騎上位ハァハァ
www
143 :
mi:2010/04/26(月) 23:41:30 ID:DTMskDOX
ね〜!!えにしタンの短編イイネ
アソコだけじゃなく心も濡れるってかんじ。
ユノver.書いて欲しいなァ!!
dd^^
ユノver.もまたいつか書けそうなら書きますね^^
えにしタソ 乙でしたー。
短いながらも沢山伝わってくるものがあってステキな話しでした。今回はユチョンが幸せになってよかった。えにしタソの書くユチョンはいつもとても繊細で理想です。
マンセ-レス必死棚
プロポーズっていいな
メンバーそれぞれどんなプロポーズするんだろ
ジェジュンは逆に「責任とって」って言われそうだけどw
ユノはきちんとスーツ着て花束持ってプロポーズしそう〜
あ〜ドキドキしてきたw
>>147 いい!それ!ユノのはそのまんま想像できる^^
言い始める前にエヘってきっと言うはず
>>147 正統派すぎてクサイくらいの演出でもユノなら絵になっちゃうんだろーなーw
えにしタンの今回の短編とてもよかった〜
何度も読み返しています
>>147 JJには「え?何のこと?」ってしらばっくれてほしいww
ジュンスのプロポーズ時は家族が物陰から覗いてそうw
>>65でつが
えにしタソ ユチョを幸せにしてくれてdでつww
約束の場所といい淡雪といい今回の話といい
ユチョがめっちゃツボですたwww
作品全体にえにしタソ独特の雰囲気が出ていてそれもまたヨスですな
次回作楽しみにしてまつお^^
えにしキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
なんて言いつつJJソウル職人タソが一番スチな自分
あにゃたの文章は洗練されている
惜しむらくはもっと投下してクダパイTT
あにゃたの読みたくて嵐にもめげずに覗いてるんだからTT
>>152>>153バロスw
チャンミンならプロポーズ後チャンミン父母と堅苦しく挨拶するのが大変そうだ
ユノならプロポーズ後実家に来て「娘さんをポクにくださいっ!」って臆さず全力で言ってくれそうだ
158 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 04:16:09 ID:SbZHXiuS
ついでにジェジュンなら姉全員の顔と名前いつまで経っても把握できなさそうだ
妄想が膨らむお…連投木綿;
しかもsage忘れ;逝ってきまつTTTT
あれ、ユチョンはw
ユチョンはとりま母ちゃんが怖そう。絶対いびられるわ。典型的な嫁と姑争いになる。
ムキになってマンセーレスwww
この流れバロス
ユチョのオンマかぁ〜
なかなか手厳しそうな相手だぬ…
でも漏れならやっていく自信あるけど^^
チャンミンの為なら、多少の堅苦しさは我慢します!
ユチョンはものすごくマザコンそうだから嫁vsユチョンママになったらママ側につきそうな気がする…
テスト^^
>>157 チャミ両親は優しそう
なんていうか理解ありそう
妹もいい子そうなイマゲ
新婚生活書いてくれた人は残ってる?もういないの?
>>168 なんで?
好きな作品だったの?
自分は新婚生活読んでユチョンからユノペンになったんだがw
170 :
JJソウル:2010/04/29(木) 01:41:10 ID:9Ga8O6iE
>>169 好きだったね〜
あのユノはツボだった
ここではあんまり語れなくなって残念だけどね
>>172 そんな質問が来ること自体に驚きだよ
語れる雰囲気ではないでしょ?
めちゃくちゃ久しぶりにレスしたけど、ROMは黙ってろって感じだったからね
ごめん煽ってる訳じゃないよ
ただ小説が…可哀想な扱われ方をしているのがとても残念
昔の小説が懐かしくなっただけ
ごめん消えます
>>173 待って消えないで
可哀相な扱われ方って何?
どういうこと?
まとめが無くなって保存されなくなったことを可哀相って言っているのかい?
やっぱりまたまとめサイト作りませんか?
そしたら職人さん達も戻って来るかも。
本気でまとめサイト考えてみます。
とりあえずソウルさんとえにしさんはいるのわかったから☆
前スレでまとめイラネって書いてあったけど書いたの職人さん?
177 :
JJソウル:2010/04/29(木) 13:44:41 ID:9Ga8O6iE
まとめイラネ
>>175 職人さん達戻ってくるって??
2u職人とお隣職人以外はここにいるでしょ?っていうかいるよねTT?いてほしいんだけど!!
正直前はまとめサイトいらないんじゃないかと思ってたけど、今は荒れてるから平和に交流出来る場所がまとめサイトかなぁって思ったんだ。
うーん 荒れるのイヤっていうあなたの気持ち分かるけど、まとめサイト作っちゃったら管理大変だよ?
前のまとめサイトだって消えたり他に移ったりしたでしょう?
2ちゃんは誰のものでもない っていうスタンスがよくて職人さん達は書き込みしてるんじゃないかなぁ。
今ここにいる職人さん達の意見を集めてからのほうがいいと思う。
ここの職人さんは2チャンネルは誰のものでもないというスタンスというより好きなものを好きにやってるんだから周りは黙っててという考えじゃないかな?
黙って読んでたらそのうち書いてくれるんじゃないかな?
ROM専が口だす事じゃないかもね(自分もだけど)
書き込みはこれきりにして黙って見守ります
がんばってください!
182 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 20:13:14 ID:ChvZikRw
>>181 こういう時だけ意見して普段黙ってるより普段からやりたいように応援書き込みすればいいじゃん
そのほうが職人さんもいい雰囲気で投下しやすいんじゃない?
こういう時だけじゃなく今まで感想書き込んだりしたけどなぁ・・・
応援だけ書き込む事にします
それで職人さんが投下してくれるなら
すいませんでしたorz
>>183 貴方みたいな方はROM専とは言わないからw
普通に「読者」「読み手」でいいんじゃない?
ROM専とは書き込みを全くしない人だよ
最近、僕とユノの夜中の日課は、ベランダに出て、この愛らしい姉妹を見ることだった。
ほぼ毎日、人通りの少ない夜中の公園に犬の散歩に来ている。
二人でベランダでいて偶然見かけた時、危ないよね、何考えてるんだろうってユノと話していた。
でも、二人と一匹できゃっきゃっとはしゃいでいる姿はあまりに楽しそうで、目が離せなかった。
彼女たちが現れると、夜の公園に花が咲いたように華やかな空気が流れる。
その雰囲気に僕らは魅了されてしまった。
ロングヘアーで華奢な、大人っぽいお姉さんはユノの、
セミロングでかわいらしい妹は僕の好みだった。
下に降りて話しかけるつもりはなかったけど、仕事で疲れて帰ってきても、この二人を見ていると癒された。
>>185 題名きまってません。えにしです。
まとめサイトは私はいりません^^個人で楽しんでもらうのは一向に構いませんが。
ただ、好きで2に書いているだけなので^^
面白くなかったらスルーして下さればいいし、
ご感想はありがたく読ませて頂いてます。いつもありがとうございます。
ユノのお話嬉しい!僕ってほうは誰なんだろ?続き待ってます!
>>185 ユノキターTT
僕って誰だ〜!wktk
えにしタン最近ノッテルね〜 楽しみにしてるよ〜
リクエストじゃないけど希望的観測で…「僕」はチャンミンだったらいいなー
自分はユチョンだと予想!
たのしみです!
>>126 ・・・・・・
東京の街は雨。この分では満開の桜もすべて散ってしまうだろう。
テーブルの上には、空になったワインの瓶。
ジェジュンはマンションの部屋から東京タワーと、その向こうに広がるビル群を眺めていた。
結局ジェジュンはあのままミリョンと会うことはなく韓国へ戻り、そしてまた日本へやってきた。
そして2ヶ月前、ジェジュンは出発を待つ金浦空港からミリョンのエージェントへ電話をかけた。
そこで聞かされたのは信じられない言葉だった。
「申し訳ありません、ミリョンは事情があり引退しました。他の者を手配してありますので、よろしければ」
ジェジュンにはそれ以上は何も聞こえてこなかった。
強い雨と靄のせいで、薄紫色にぼんやり浮び上がる東京の夜景。
この街のどこかにミリョンはきっといるはずだ。いるはずなのに・・・
「ふふっ」自分の執念深さに自嘲の笑みが込み上げる
ジェジュンは深夜の街に繰り出す。
雨のせいで靴底にくっついた桜の花びらがジェジュンをより一層苛付かせた。
フラフラとした足取りで、馴染みの店へと続く階段を降りていく。
ドアを開けると、店を出て行く客とすれ違い様に肩がぶつかった。
その拍子にジェジュンはふらつく。「おお失礼、君大丈夫かい?」
ジェジュンはその男の顔を一瞥すると、無言で店の奥へと入っていった。
「あー!ジェジューン!久しぶり!ずっと何してたのー」
顔見知りの若い女性タレントが、ジェジュンの首にまとわりつく。
「僕がいなくて寂しかった?」その女の背中に手を回す。
いつもは適当にあしらう相手だったが、ジェジュンは自棄になりかけていた。
しかしジェジュンは何かが頭の隅で引っかかっていた。
「あっ!」ジェジュンは何かに気付き、女の手を振り解くと、そのまま店を飛び出した。
「ちょっと、ジェジュン待ってよー!」
ジェジュンの背後で、女の甲高い声が響いていた。
セミロングで子供っぽい女の子と言えばジュンスだな。もしくはチャミ。
アジョッシ水野サン 来たか?
小説じゃなくて職人のキャラが全面に出てきちゃったからな…
アンチが増えたような気がする
>>192 水野氏だよね?JJ早く追っかけてーーー!!!
>>192 水しぶきを跳ね上げてジェジュンは走った。
濃いネイビーの傘を見つけ、その主を覗き込むと先ほどぶつかった男だった。
「あのっ、ハァハァ・・・」肩で息をするジェジュンはずぶ濡れだった。「ああ、さっきはすまなかったね。何か?」
「あのっ、あなたはミリョンを知っていますね?ミリョンがどっこにいるか、教えてください」
男はしばらく難しい顔をしていたが、ジェジュンに傘を差し出した。「ま、とりあえず屋根のある所へ・・・」
その男はそう、水野だった。
水野はジェジュンを、近くのバーへ連れて行った。
「水野さん、久しぶりですね」
「よ、マスター。久しぶりで悪いんだけどちょっと大事な用で使わせてもらうよ。
まず、この人に何か拭くものをくれよ。何か暖かい物もな、頼んだよ」
「ミリョンは今釜山にいる。」席につくと水野は唐突に切り出した。
「あの、あなたはミリョンの客ですか?」
「いや、まぁなんていうかな、あいつが釜山にいた頃からの付き合いで、まぁ親戚のオヤジみたいなもんだな。
君はジェジュン君かな?」 「え?どしてそれを・・・」
「ミリョンが釜山に戻る前に君のことを話していたよ」
「僕のことを・・・。あの、ミリョンはどしたんですか?」
「あいつは・・・ちょっと体を悪くしてね。仕事ができなくなって帰ったんだよ。去年の暮れだったかな。
それ以来僕も連絡が付かなくてね、心配しているよ。」
「そんなに悪いんですか?」
「倒れて運ばれたって言うから、まぁ良くはないかもな。しばらく入院してたよ。でもミリョンが詳しいことを話したがらないんだ。
で、そのまま帰ってしまった。だから僕もね、あまりよくわからないんだよ。」 「そですか・・・」
二人が店を出ると雨は上がっていた。「じゃぁ僕はこれで・・・」 「ちょと待ってください」
「?」 「あなた、ミリョンのお父さんじゃないですか?」
「ハハ何を言うかと思ったら。娘か、持ちたかったなぁ。僕のところは男ばかりだから」
「あなたもミリョンもわからないですか?二人、同じ顔ですよ?」
「フフもしそうなら、僕はすぐにでもミリョンのところへ行っているよ。」 「・・・・・・・」
「君は行ってやってくれよ。釜山のタルトンネにあいつの叔母にあたる人が住んでたはずだ。
その人に会えばミリョンの居所もわかるだろ」
水野氏!?どういうことーー
気になる気になるーーーー
あと僕も誰なのかきになるーー
水野氏の大人の魅力にノックアウト中…
ジェジュン追って〜TT
>>185 僕は今夜もいつものようにベランダに出て、姉妹を見ていた。
犬を自由にさせて、二人はベンチに座って話をしていた。
ポーッとその様子を見つめていると、
「口があいてるよ。」と隣の部屋からでてきたユノが笑って言う。
「本当に可愛いよね。彼氏とかいるのかなぁ」僕が呟くと、
「どうだろう。いるんじゃない?」とユノがあっさり答える。
「そんなあっさり言わなくても・・・。」下を向いて拗ねる素振りをする。
ハハハッとユノは笑って、
「チャンミン、そんなに気になるなら下に降りて話しかけておいでよ。」などと言う。
「行けないの、わかってるくせに!」ユノを叩く真似をすると、またハハハッとユノは軽快に笑った。
物語が動き出した…って感じ!
JJどうする!?ミリョンのとこ行ったげて!
続きwktk!
書いてる間に えにしタン来てたー!!
そして漏れの茶様キター
>>200 やっぱりチャンミンだったーーー!えーい!
>>170 156だけど・・・何かちょっと違う。すみません。
ユノの爽やかな笑い声がキキタスTT
>>205 チョト乾いた感じなんだけど「アハハ」笑いだおな^^
つべに上がってるユノの素敵な笑い声だったっけな?あれ、モヘチヌタマラナスなので保存してありまつb
>>206 そうでつ!大好物なんでつ!
分散プロモの時のTEL笑い声とかハァァァンTT
好きなのは断然ユチョだけど笑い声はユノが一番好きだ^^
同士がいらっさって禿ウレシスTT
ノシノシ
ユノの笑い声漏れも大好物!
みんなのレス見て 優しい笑顔と共に脳内再生中です ハァーン
Crazy Lifeでセクシーな声を堪能した後で最後に聴こえるユノの笑い声がダイスキ
スレチだけど止まらんw
またエロい歌歌ってくれー
クネクネ動く柔らかな腰つき見せてくれー
>>200 笑いながら彼女たちの方を見ていたユノの顔が急に真顔になる。
「なんかマズイな・・・。」何事かとそちらを見ると、
二人組の男が彼女たちのベンチに近づいていた。
「ユノ、ちょっと下に見に行こうよ!」僕が言うと、
「そうだな」と言うやいなや、ユノは小走りでベランダから部屋に入った。
僕もそれに続き、部屋に入っていそいで玄関に向かった。
エレベーターで降りながら、ユノにニット帽を渡す。ユノも僕も、身バレしないようにニット帽を目深にかぶった。
「彼女たち、大丈夫かなぁ」「大丈夫だよ。」ユノは落ち着いている。合気道の有段者だもんな、心強いや。
マンションを出て、公園に向かう。ベンチに座っている姉妹のそばには、やはり先ほどの男たちがいた。
ユノはゆっくりとベンチの後ろ側に歩いていき、大きな木の陰に身を隠したので、僕もそれに続く。
ユノの笑い声、大人気w
>>213 たまらん
迷いなく駆け付けるとこがさすがナムジャの中のナムジャですTT
もう次の展開想像してニラニラでつおw
>>213 チャンミンがユノを頼りにしてるのがなんともツボ!
その二人組がチームDQNだったらどうしよww
>>217 ちょwwバロスw
合気道有段者のユノのドヤ顔が見たいおw
>>213 「いいじゃん。遊びにいこうよ。」「俺ら車で来てるんだよね〜。」
彼女たちを挟むようにして、男たちは話していた。
「結構です。犬もいるし。」お姉さんらしき人がきっぱりと断った。
妹は、犬を抱きながら身を縮めているように見えた。
「犬なんてここにくくっておいたらいいじゃん、行こう!」一人の男がお姉さんの腕を掴んだ。
その瞬間、ユノが前に出た。
「やめて下さい。」男の手をお姉さんから払いのける。
僕も行き、妹のそばに立った。
「何?お前、誰?彼氏?」二人の男がユノに近づく。
ユノはすこし後ずさり、そっちに男たちを誘導する。
男がベンチから離れたので、僕が彼女たちの盾になるように前に立った。
後ろを振り返り、小声で「大丈夫だからね。」と言う。
>>219 「彼氏じゃないですけど。知り合いです。」ユノはおちついた口調で言った。
「彼氏じゃないなら黙っててほしいんだけどな〜。彼女たち、すっごい好みなんだよね〜」
「知り合いなんで。やめて下さい。」今度は強く言う。
「ンだよっ!」一人の男が胸ぐらを掴もうとしたので、ユノはそれをひらりとかわした。
もう一人の男がこっちに振り向いたので、僕はニット帽をずらして睨みつけた。
ユノは半身にかまえ、フーッと息を吐いた。少しだけ見える眼光が鋭い。
こちらから見ていても、ユノがかまえている姿はとても迫力のある光景だった。
男たちの背丈はせいぜい170p前後なので、かなりの威圧感を感じているに違いない。
・・・少しの間があり、先ほど僕の方を見た男が、「もう行こうぜ。」と、歩き出した。
チッ、と言いながら、ユノに向かっていた男も続いた。
何事もなく去ってくれてよかった。僕はホッと胸をなでおろす。
しゃべくりユノぉ〜TT
この姉妹にナリタス そんで茶様と恋に堕ちたいお
勘違いしている悲しい職人
二人に守られるなんて、そんな裏山なことがあっていいのですかTT
>>223 じゃあ漏れユノもらい!藻前タソは漏れの妹だおw
じゃあ漏れは犬になって日替わりでホミンの腕の中
茶髭と姉妹とのセクロスが楽しみすぎる!!!!
>>220 >僕はニット帽をずらして睨みつけた。
こんなチャンミンの画像あったらどなたか教えてください
ニット帽と睨むチャンミン…組み合わせが合いすぎてもうTT
>>229 ライサンのpvチャミ ニット帽かぶってるし睨んでた気がする。
>>230 d!確かに!
これから礼賛チャンミンを思い浮かべながらお話し読んでいこうかなw
>>231 ライサンPVデンス中ずり落ちてきたニットキャップ上にずらすシーンをスロー再生で小説妄想できるね
こないだの空港砂塵は始めっからガッツリ上がってるけどなw
>>92 もう…あんたって女は…また…。もう一人の自分が頭の中で私を叱責しているが、その声もすぐに聞こえなくなった。
絡みつくジェジュンの舌とその甘い刺激にみぞおちの辺りがキュウっとし始める。この「キュゥっ」が始まってしまうともうダメだ…。
何も考えられなくなってしまう。ああ…ごめんなさい… 誰に向けた言葉なのか自分でもわからないが 心の中の私が謝っていた。
夢中でジェジュンの舌を求めると彼の興奮仕切った固いモノが太腿に擦り付けられた。「あ…」小さく反応した私の声に「アア…オレもうダメ…タエ、 …おいで」体を起こしジェジュンはあぐらをかいて私を導く。
あぐらの中心部には起立したジェジュンのペニスが猛々しくドクドクと脈打ちベットサイドの灯りが太腿に影を映していた 。「えっ?そこに…」
躊躇いを見せたが ジェジュンは有無を言わさず私をヒョイッと抱えるとうまく私の膝をかばいつつ自分のあぐらの上に向かい合わせで跨がせ座らせた。
必然的に妙の花弁はジェジュンの膝の上で開く状況になり 激しい羞恥心が起こる。「イヤッ!」思わず両手で股間を押さえた。
しかし、その指には隠しようのない興奮が溢れる蜜となって絡みついてきた。「ア‥」一瞬動きが止まりもじもじし始めた妙の手をジェジュンが掴む。
「見せて」「‥ダメ」「ダメはこっちのセリフ」「だって…」ふと妙が下を向いた隙にぐいっとジェジュンが片手で細い両手を掴み上げた。
「ほら、隠してもわかるから」 蜜の絡む指先をおもむろに自分の唇に引き寄せると 妙の目を見ながら見せつけるようにペロリと舐めて見せた。
>>233 そして無防備になった妙の溢れる花弁に亀頭をにゅるにゅると滑らせる。「やっ‥ジェジュン!そんなこっ‥やめっ、あっ、ジェジュンまってキャアッ!!アンッ…ッ」
意識が蜜の絡む指先を舐めるという行為に向いた瞬間に 彼女の腰を支えると不意をついてジェジュンは下から妙を貫き突き上げていた。
「ッ…ハア…ハァ」不意をつかれて突然襲った快感に妙はのけぞり浅い息をしている。
「…ックウッ」貫いているジェジュンも突然与えた刺激による妙のハンパない締め付けに危うく発射しそうになるという苦悩をしばし強いられていた。
その波をやり過ごし、指先を舐めるのをやめると 妙の背中に両手を回しのけぞって突き出された妙の白い乳房にkissをちりばめる。
更に乳首を口に含み器用に腰をグラインドさせると妙の締め付けはさらにきつくなり始めた。
「ハァン…ジェジュンッ、あたし…っおかしくなっちゃ…」「アアッ、タエ…スゲェよ…キモチイッ、ハアッ」「ンンッ…アン…あたって…る」「ンハアッ…、ここダロッ、アアッ」そこをめがけてジェジュンがペニスを突き上げる。
「ヒッ…アアッ、ダメッ」 狂わんばかりの快感にたまらずジェジュンにしがみつく。「ックアッ…タエッ、オレを見てっ」快感とそれに耐えるジェジュンの顔も余裕がなくなりつつあったが 彼は攻めの手を休めることなく私を突き上げる。
エッロイな〜 昼間っからハァハァしちゃうぅ
エロ過ぎる!!!たまらん!!!!
>>234 午前中からこの内容w
エロ過ぎだろっ!
「キュウッ」キタ!ハァァァソTTTTわかりまつ
胸がキュウッとして頭がポワーンなって体が勝手に反応しちゃうんでつねTT
ユチョチャミタソのエロはやっぱイイ!!
>>197 「ハァッハァッ」
もう昨日からこの急な階段を何往復したのだろう。炎天下、ジェジュンは汗だくで息が上がっていた。
釜山のタルトンネ、山肌にへばりつくように形成された住宅地。普通こういった集落には貧困層の住人達が住む。
ジェジュンは入り組んだ小道と階段を行ったり来たりしながら、すれ違う住人にミリョンの行方を尋ねていた。
ジェジュンが階段に腰掛けて休んでいると、腰の曲がった老婆が野菜が山ほど入った籠を背負って登ってきた。
「あのっお婆さん、人を探しているんです。イム・ミリョンという僕と同じくらいの年の女性で、
その人の叔母さんがこの辺りに住んでいるらしいんですが、」
「はぁ?ちょっと耳が遠くての、そりゃそうと、これを上まで運んでくれんかのう」老婆はドサっと荷物を降ろした。
「え・・・・」老婆はそのままスタスタと歩いて行ってしまったので、仕方なくジェジュンは籠を抱え後ろを着いていった。
「あの、お婆さん、こんなにたくさんどうするの?」
「・・・俺が食べるんでね。行商して回ってんのさ。」
お婆さんは慣れた足取りでさっさと階段を登って行く。
そんなおばあさんの足音を聞いて、一軒の家から中年女性が出てきた。
「こんにちわお婆さん、くださいな。あら、今日はお孫さんが一緒なの?」
「いんや、そこで油売ってたから手伝ってもらってんのさ」
「あのっ僕、人を探してるんです。イム・ミリョンという人を知りませんか?」
野菜の籠越しにジェジュンはその女性を見た。
「あなた、ミリョンに会いにきたの?」
ジェジュンはその女の家と棟続きの、隣の小さな家に案内された。
「ミリョン、今日は調子どう?あなたに会いに来てる人がいるわよ」
「叔母さん?」玄関の扉が開き、出てきたのは見る影もないミリョンだった。
伸びっぱなしの髪には艶がなく、蒼白い顔には生気がなかった。
痩せた体でふわりとしたワンピースを着て、まるで病児のようだった。
「ミリョン!!」「・・・ジェジュン、どうして・・・。」
「探したんだ、ミリョン・・・」感極まって抱き寄せようとするジェジュンの手をミリョンは跳ね除けた。
「いや、来ないで。」バタンと扉は閉められてしまった。
いやーーTTせっかく会えたのにーーTTTT
そんな姿ではあいたくなかったんでつねTT
ミリョンTT
どんな事情があるというの?
>>240 「折角来てくれたのにごめんなさいね。さぁ、座って」
ジェジュンは、出された冷たいコーン茶を一気に飲み干した。
「ふふもう一杯どうぞ。・・・あの子ね、心臓の病気だったの。東京で倒れてね。
それで緊急に手術をしたんだけど、胸を開けてみたらもう手遅れだったって。
お医者様があの子の病歴を調べたら、生まれてすぐに心臓の手術をしていたことがわかって・・・。
次に発作が起きたら、命の保証はできないって。」
ジェジュンは、先ほどまで止め処なく汗が吹き出ていたのに、今度は震えが止まらなくなった。
「それでこっちに帰ってきて以来すっかり塞ぎ込んでしまってね。
でも、また懲りずに来て上げて下さいね。あの子だって、本当は寂しいはずだから」
タルトンネはすっかり茜色に染まっていた。
ジェジュンはミリョンの家のドア越しに声をかけた。
「ミリョン、また来るよ」
ミリョンは立ち去るジェジュンの後ろ姿を、レースのカーテンの影から見送っていた。
ジェジュンが夕日に照らされながら階段を下っていると、籠を空にした先ほどの老婆に追い抜かれた。
「しゃきっと歩かんね。なんだ、さっきの娘にフラれただか?
着いて来い。婆ちゃんがごはん食わせてやっから。食って忘れるのが一番さ」
お節介な老婆に手を引かれ、ジェジュンはトボトボと下っていった。
皺々の手の暖かさに少し救われたジェジュンだった。
ムム・・・心臓病だったんでつかTTTT
>>234 妙の膣の奥深くをえぐるようにペニスをピストンさせると 「アアッ…いやっ、そこっダメぇ… アアン、いっちゃう・・」ジェジュンにしがみつく妙の腕に力が入った。
「ンアッ…いっちゃいそう?タエ?」妙を乗せたままあぐらを解き両足を投げ出すと、片手をベッドについて反対の腕は妙の肩を上から押さえつけ逃げないように固定する。
下から再び突き上げると、肩を押さえつけているぶんペニスは的を的確に得る。ジェジュンは最後の仕上げに入った。
快感のあまりのけぞる妙に 再びジェジュンが呼びかける。「タエっ オレを…っハンッ、見てっ…」「アアッ、だってダメ…もうっ いっちゃ…」「オレを…タエのイク顔を…ハァッ」「ンッ、ジェジュッ、イクゥッ…アアンッ!、ハンッ…」
「アアッ…、タエッきれいだっ…うぁっ、ああっ!!」 妙が一歩先に果てた直後ジェジュンも達していた。
ジェジュンにしがみついて果て、ぐったりとしている妙の背中を支え仰向けにそっとベッドに倒す。あくまでも膝が痛くないようにそっと。
「足、痛くない?」「うん。大丈夫だけど…あの…ジェジュン?あなた…エッ?」「ん? アッハ、ンこ‥れっ!!」結合を解いてなかったペニスが再び息をふきかえし正常位で再び妙を突き上げた。「やだっ‥うそっ、あっ…アンッ…」
「さっきイッたじゃなっ、アアッ…ヒァッ」一度達している内部は更なる快感を拒まない。「ダメだ…止まらない」ジェジュンが奥深くのポルチオを亀頭でぐりぐりと撫で回す。「ちょっ、ダメよっ・・中に出したのに・・」「いい。責任は取るつもりだ」
「?なにっ言って・・ダメッって…アアッ、イヤッ」「アアッ、タエ…オレ…キミが欲しいっ」
「そこだめぇーっ、ジェジュン!いくっ、いっちゃう、いくっ…アアンッ」「クァァッ…!!」ジェジュンも再び妙に締め付けられ果ててしまった。
>>244 うわーんミリョンTTTTこの先冒頭のシーンに繋がる泣けるお話きそうで今からもうカナシスTTTT
JJお婆に癒やしてもらってー
>>246 抜かずの2発目キター!ポルチオキター!JJのイキ顔ガン見したい
手負いのタエタソ労るJJモヘ
今日はシリアスとエロのJJ堪能しますた!お2人ともマリガd
ヤバスヤバスヤバスヤバスヤバス
JJからのポルチオ責め最高TTTT
250 :
ユチョチャミ:2010/05/03(月) 09:14:04 ID:Q7hNkMii
d^^ゞ
エロ描写相変わらずのしつこさでおなかイパーイなら木綿ね。
さらりと書けねーTTT
いいんですいいんです それがユチョチャミタンなんですから!!
ねっとり濃ゆーいエロシーンをヨロ〜
ミリョンとどうなるのか気になって眠れないTTTT
>>250 さらりと書かないで〜TT
おなかイパーイにはなかなかなりまてんから!!
>>252 一緒に夢の国に行く?僕が子守歌歌ってあげるよ^^ byジェジュン
>>254 すいません普通に寝てしまったTT
ジェジュンの子守唄はハァハァしてしまって眠れなさそうw
ジェジュンに子守唄歌ってもらって眠りたひ
そしてジェジュンそのままに襲われたひ
>>255>>256 夢の国と子守歌の元ネタ分かってくれたかなー
寝かしつけといて寝込みを襲う理不尽さたまりまてん
寝込みの意識が朦朧としている隙を狙ってくるJJ いいねぇ(〃▽〃)
なんか体がもぞもぞまらぐられてる…?半分覚醒した状況で目をあけるとJJが 「アハッ、起こしちゃった…」そっからスイッチon! いいねぇ 襲われたいお!
>>258 そんな小説禿読みたす!日替わりで毎日麺から夜這いとか
タリスレがぁー…!
>>244 「ミリョン、また来るよ」
あれから次の日も、その次の日もジェジュンはミリョンの元を訪れたが、ミリョンはドアを開けてくれなかった。
いつもの階段を下っていると、またあの老婆と出くわした。
「まだ会ってくれないだか。ハッハッハ情けないもんだの。慶尚道の女は頑固だからの。あんた出身はどこだ」
「忠清道ですけど・・・」
「どおりでのんびりしてる訳だの。慶尚道の女はもっと押さねとだみだハッハッハ」
「忠清道は関係ないじゃん」ジェジュンは口を尖らせながらぼそっと呟いた。
「はぁ?」「なんでもないです!」「まぁとにかく押してみるこったぁハハー」
老婆は籠いっぱいの野菜を背負い、スタスタと登っていった。
―次の日
ジェジュンは今日もタルトンネの急な階段を登って行く。
中腹にあるミリョンの家につく頃には汗だくだった。
「はぁはぁ、ミリョンおはよう。はぁ・・はぁ・・・。今日も暑いね」
家の前の縁台に座って、扉越しにミリョンに話しつづける。
「ねぇミリョン、今朝市場にいったらさ、植木の市が出ててね、君に鉢植えを買ってきたんだ。
花言葉がね、"私に触れないで”。アハ今の君にぴったりでしょ。どんな花か気になる?」
ミリョンからは相変わらず返答はない。
「ふう・・・もうひとつ花言葉があるんだ。“心を開く”だよ。」
遠くの方で、強い日差しに照らされてキラキラ輝く海面を、船が行き交っていた。
ふと涼しい風が吹いて、ジェジュンの髪をなびかせ、汗の滲む額を撫でた。
「ミリョンいい風が吹いてきたよ。今日はもう少しここにいてもいいかな」
ジェジュンは気持ちよくなって歌い出した。
いつ心を開くのかノゥ
JJのお歌でほぐれたらいいノゥTT
>>261 今日すごく暑かったから熱い日差しのその情景とてもリアルに浮かびます
ジェジュンの花と歌で心開いてくれるといいな〜
>>261 Stolen my soul Stolen my heart
僕の中に君が溢れ過ぎて
呼吸さえもできないんだよ
振り落ちる雨を受ける子供のように
大地の上に振り撒かれた愛のように Tonight
I know, our love is miracle...
君は僕の中に苦しみを生み出し
痛みは次第に 歓喜を呼ぶよ My love can be・・・
歌っている内に夢中になったジェジュンが、歌い終え我に返ると、
目の前には目に涙を一杯に溜めたミリョンが立っていた。
「ジェ・・ジュン・・・」
「ミリョン!出てきてくれたんだ!」ジェジュンは立ち上がり抱きしめた。
すっかり痩せてしまったミリョンは、腕の中にすっぽり納まり少女のようだった。
「覚えてる?あなたが初めに私を突き放したとき、あなたも私の歌で心を開いてくれた。
今のあなたの歌を聞いて、その時のこと思い出したの・・・」
「フフあの時一瞬で僕は、君が愛しくて仕方なくなったんだよ。知ってた?」
「ジェジュン・・・でももうあの時の私とは違うわ。こんなに痩せてしまったし。なにもする気が起こらないの」
「ミリョン前にも言ったでしょ。僕は君がどんな人間であっても君が好きだって」
ジェジュンの胸元は、ミリョンの温かい涙で濡れていた。
「長い休暇を取って来たんだ。君の傍にいさせて。もう客じゃないんだからいいでしょ」
ミリョンは腕の中で、ジェジュンを見上げうなずいた。
「ミリョン、さぁ入ろう。無理しちゃダメだよ。」ジェジュンの腕を支えたまま、小鉢を小脇に抱えた。
「ねぇ、それは何の花?」
「鳳仙花だよ」
http://imepita.jp/20100505/093560
>>264 おおお〜tonightだ^^
ホウセンカ・・目いっぱいふくらんだ種はちょっとふれただけでパーンってはじけとんでしまう
だから花言葉は私に触れないで・・なのかな・・ 再び心通い合わせられるようになった二人
幸せな時よ・・どうぞこのままで・・・
ミリョン出てきてくれたTTよかった〜
そう言えば最初にJJの心をくすぐったのもミリョンの歌でしたね
傍に居て優しくいたわってほしい
そして思い出に残る心の通い合ったあたたかなセクロスお願いします!
手遅れの心臓病なのにセクロスするのか・・・?
画像付きって初めてだけど新鮮で(・∀・)イイ!!
今日の暑さとかぶるね!
続きwktkしてるけど切ない感じになるんだよねきっと・・・
>>267 ジェジュンとセクロスして病気悪化しても
本望じゃないかなー?なんてねw
無理をおしてJJとセクロス→脂肪って流れなのか・・・?
まさか(笑)
藻舞達、なじぇセクロスにこだわるのさ?
期待するのそこだけか?セツナスストーリーに期待するお!
んだんだ
精神的なつながりがふたりにはあるんだおTT
Tonightの和訳もソウルタンがしたのかな?
ステチな訳ですね〜
>>272 だおね!日本語歌詞ってないもんね!!ソウルタソGJだお d^^
初めて訳見たお!
こんな切羽詰まった切ない状況だからこその
ただのエロじゃない何か温かく美しいものを期待してしまいます!
自分はエロも希望します!!!
どうせ死ぬんでしょ
生い立ち・娼婦・病気 etc
ま・・・不幸なオンパレードでちょっと感情移入はしずらい
可哀相
やっぱりお歌でTT
長い休暇で忘れられない時間を過ごすのでつねTTTT
ソウル職人さんの人気に嫉妬
ってのは嘘ですwww
歌が互いを引き寄せ合うっていいですね〜
下手なセリフより通じるというか感じる力を感じます
地方によって住む人の気質の違いがあるのも面白い
特に地方になればなるほど気質の個性が強くなるのでしょうね
想像でしかない釜山の情景も浮かんできました
まるで映画を見ているみたいです
決してミリョンの外見に惚れた訳ではないジェジュンの深い愛も伝わってきます
タルトンネって集落の名称ですか?
タルタリとdが合わさった言葉みたいですねw
切ないと分かっていても、お話しの続きが待ち遠しいです
なんか気の毒になるな・・・
そこまでの感想が出るほど進んでないと思う
>>281 そうですか?www
長文感想ウザくてすみません
久しぶりに書いたので…
でも嘘を書いても仕方ないので素直に感じたことを書きました
短く書けるよう努力してみますね
感想文の長さを言っている訳じゃないよwww
まぁここ以外で話す場所があるんだから豊かな感想を書きやすいんじゃないの?
状況説明とか流れとか聞けるんだからさ
マンセーさんもアンチさんも、結局みんなソウルタンの小説がスチだってコトでFA
どエロな新作期待
>>286 期待よりもいっそ自分で書いてみてはどう^^
自分のエロさを確認できるかも!
>>287 確認するまでもなく私はドスケベです
頭の中では常にジュンス全裸ですし
でも文章にするのは無理なので、職人さんたちはホントすごいなーといつも思ってますよ
>>220 「あぁ〜こわかった〜!」背後から声が聞こえたので振り返ると、妹さんが無邪気に笑っていた。
「ありがとうございました。」お姉さんが立ちあがってお辞儀をする。
はらりとおちた髪の動きと、かがんだ時に見えた胸元が色っぽくて、僕はドキドキした。
ユノもこっちに来る。妹さんも犬を抱きながら、ぴょこんとお辞儀をした。
「危ないから・・・あまり夜中に女の子だけで出歩いちゃいけないよ。」ユノは犬を覗きこみながら妹さんに言った。
ぺロッと犬がユノの顔を舐めた。それを見て、妹さんが「すごいっ!」と目を丸くした。
「由希ちゃん見た?この子、この人のこと舐めた!」犬を高く抱き上げる。
「抱いてみてッ」とユノに犬を渡す。
その小さな犬はユノに抱かれると尻尾をブンブン振りながら、ユノの顔中を舐めにかかる。
「ぅわははっ」くすぐったがりながらも、ユノはその犬を大事そうに抱いている。
>>289 「ちょっと!失礼でしょ、千夏!」お姉さんは急いでユノから犬をとりあげ、
ハンカチをユノに渡して「重ねがさねすみません。」と謝った。
ユキさんとチカちゃんか。素敵な名前だな。二人とも近くで見たら、すごく可愛いじゃないか!
僕はひとりで喜んでいた。でも、ユノがうらやましいな・・・。
そっとユキさんが抱いている犬に近づくと、小さくウーッとうなられた。結構ショックだ。
「この子、家族以外にはなつかないの。気にしないでね。だから妹が驚いていたの。」
眉をしかめながら、困った顔でユキさんが笑う。僕、この人がいい!
「夜しか散歩に来れなくて。絡まれることなんてあまりないし、小さな頃からここに住んでいるから大丈夫。」
チカちゃんはユノに笑いかける。「でも危ないよ・・・」ユノは困ったように言った。
>>290 「これからはできるだけお昼に来るようにします。今日は本当にありがとうございました。」
ユキさんはそう言って、「じゃあ千夏、帰ろっか。」と歩き出しかけた。
「あ、僕はユノです。こっちはチャンミン。このマンションに住んでます。」ユノはマンションを指さした。
「前から時々ベランダから見かけてたんだ。こんな夜遅くにあぶないねって話してて。
今日も偶然下を見たら君たちが絡まれているようだったから。僕たちは変な人じゃないからね!」
「そうだよ、あやしくないよ!」僕も慌てて言った。
「わかってますよ〜、ユノさんとチャンミンさんね!また会いましょうね。」チカちゃんがケラケラ笑いながら言う。
すでに後ろを向いているユキさんに、ユノが「ハンカチ今度返します!」と呼びかけると、
振り向いて「気にしないで。さしあげます。」と言い残し、彼女は帰っていく。
そのあとをチカちゃんが追い、二人の後姿は暗闇の中へ消えて行った。
ユノは動かず、ボーッとその場に立ちすくんでいた。
「ユノ?」顔を覗きこむと、ハッと我に返ったように驚いた顔をする。
「ユノ、近くで見たら、二人とも思っていたよりずっとキュートだったね!」「そうだね・・・。」
ユノは少し言いにくそうに、「チャンミンって・・・チカちゃんが好みなんだよね?」と聞いてきた。
「僕じつは、ユキさんが好みかも!」そう告げると、「ホントに?」とユノは嬉しそうだった。
「ユノはチカちゃんが好きなんだね。」「うん、なんだか初めて会った気がしないんだ。」
そうだと思った。ユノは気づいていないようだけど、チカちゃんはユノの妹に雰囲気が似ていた。
顔や背格好はちがうけど。僕にとっては嬉しい誤算だったな〜、ユキさんの取り合いにならなくて良かった。
「もっと仲良くなりたいね!」「うん。」僕たちは満足して、部屋へ戻った。
犬に唸られたチャミカワウソww
でも当初の好みと違うのに実際会ってもユノと狙いが被らずヨカッタねw
助けられた上に人見知りの犬が懐いたらこりゃ惚れちゃうわ〜
ウーーーって吠えられた時の状況が脳内再生では
マンドゥンイに犬を置き換えてたw
眉毛ハの字になってショック顔チャミTT
いつか吠えられなくなったらいいねw
この公園はドコにあるんでつか?w
くそーーーユキチカ裏山だお!!!www
>>290 犬種はなんでつか?犬好きな漏れに教えて下パイ
ホミンと犬の絡みもモヘ鯛!漏れも今の所マンドゥンイ風マルチーズで脳内再生w
マンドゥンイに似たワンコに唸られてショックな茶様w
>>294 ユキチカが諭吉がに見えた 逝ってきまつTT
ご感想dd^^
>>295 惜しい!トイプードルとマルチーズのMIXでつ!
チャミの愛犬に似てると思います^^
連休中に淡雪のアナザーストーリーを思いついたので
忘れないうちに投下しまつ
ユノ&チャミと姉妹の物語の続きはしばしお待ちを^^
恵奈が“本命の女”なら、私は“遊びの女”だ。
オトコは恵奈のような清楚タイプに弱い。
わかってはいるけれど、私はそうはなれなかった。
大きな目に派手な顔立ち。それだけで、清楚がウリにできないことはわかっていた。
母も私も芸能界に興味があり、小さな頃からモデル事務所に所属していた。
韓国へ来てからは、父のコネで芸能事務所に出入りできたのでレッスンなどは受けていたけど、
大学を卒業したら日本へ帰るので、こっちでデビューするつもりはなかった。
周りにはオーディションを受けまくっていると噂されていたが気にしなかった。
>>299 事務所の飲み会には有名人や人気者がたくさんいた。
ジェジュンやユチョンはしょっちゅう見かけたけど・・・私のお目当ては、なかなかガードが固かった。
その人は、ユノ。グループのリーダーで、飲み会でも事務所の人とばかり話し、隙がない。
初めは面白みのないヤツ、と思っていたけど、飲み会での彼の様子を目で追うようになり、
その気配りや、年齢のわりにすっかり板についた大人っぽさに惚れてしまった。
時々アイコンタクトを送ってみたけど、全く反応ナシ。
いつも男同士で楽しげにしていて、女に興味ないのかなとも思ったけど。
どうしても、一夜限りでも私のものにしたい!という気持ちがどんどん抑えきれなくなってゆく。
スピンオフキタ−−−!麻美タソでつおね?しかも相手ユノ!えーい!
>>300 今夜はバーでスタッフの誕生日会。ケーキやスピーチでのお祝いが一通り終わり、
ユノはカウンター席で事務所の人と談笑している。
私はその様子を窺い見ながらパーティーに参加していた。
「麻美ぃ、今日はいつもに増してセクシーじゃ〜ん!」などと言って男友達がたくさん近づいてくるが、
ほとんど無視してユノの方ばかり気にしていた。チャンスを逃さないように。
事務所の人が席を立った隙に、『今だ!』と思って空いていた隣の椅子に腰かけた。
「こんばんはぁ」「・・・ドモ。」興味なさそうに、手元のナッツをポリポリと食べている。
そうくると思ったわ。私は椅子に片膝をついて立ち、背の高いユノに耳打ちする。
今日のために着た胸元の開いたドレスの胸を、ぽよんとユノの腕につくようにして。
「ユチョンの秘密を知ってるの。」そう言ってから、何事もなかったように椅子に座りなおす。
「・・・。」しばらくユノは反応しなかった。失敗かな、と思っていると、コースターに何かを書きだした。
ドキドキして待つ。スッと私の前に差し出されたコースターには、電話番号と‘あとで電話して’の文字。
それをバッグに入れ、私は席を立った。
『やった!喰いついた!』少ししてからバーを後にし、部屋をとってあるホテルへと向かった。
>>301 麻美タソでつ^^覚えてくれていてdでつ
もっ、漏れのユチョの秘密っ(゜Д゜;≡;゜Д゜)なんなんだよっ(;゜O゜)誘いの口実なのかっ?
それだけなのかっ?
>>302 ホテルの時計は12時を指していた。『そろそろかな』書いてある番号に電話する。
何回かコールしたが、出ない。『コレもしかして、ユノじゃなくて事務所の人の番号だったりして・・・。』
ユノが直接電話番号を教えるなんて、そんなうかつなことをしない気がしてきた。
「やっぱ失敗かぁ〜」ドレスのまま、ベッドに倒れこむ。
コンコン、と扉をノックする音がする。同時に携帯電話が鳴った。
立ち上がり、ドアへ向かいながら電話に出る。
「ユノです。開けて。」
驚いて思わず電話をほうり投げ、ドアを開ける。目の前にユノが立っていた。
「ウソ・・・」ユノは固まっている私にかまわず部屋に入り、鍵をがちゃりとかけた。
「案外ふつうの部屋だな。」椅子に腰掛け、シャツのボタンをいくつかはずした。
ボーッと突っ立っている私に「座れば?」と声をかける。
「あ、うん・・・」ユノの向かいに座る。「どうしてここが?」と聞くと、
「どうして欲しいの?」と逆にユノが聞いてきた。
「ユチョンと寝たのかな?写真でもある?」顔が険しい。
『あぁ、そういう脅しだと思ったんだ。じゃあなぜ事務所の人がこなかったのかな?』
不思議に思いながら、このタイプは直球がいいと感じとり、私は素直に答える。
「ううん、そういうことじゃなくて。ユチョンの本命を知ってるってだけ。
あぁ言ったら、ユノが興味を示してくれると思って。ごめんなさい。」
ペコリと頭をさげた。その時、ユノの視線が私の胸元をとらえているのを見逃さなかった。
「あ、そういうこと。ならいいんだけど・・・。そっかぁ、ユチョンって本命いるんだ〜。」
急に態度が軟化する。
「うん、私の大学の同級生。私と同じ、日本人だよ。」にこっと笑いかけると、
「君やっぱり日本人なんだ?たまにレッスンうけてるよね?」ユノも白い歯を見せて笑う。
「うん。もうすぐ日本に帰るけどね。大学も卒業するし・・・。」
「そうなんだ。」なんとなく、ユノの目がぎらついてきたように感じた。
おお!ユノ…ナムジャ発揮しちゃうノウ?
ギラギラしたユノ…ハァ(*´Д`*)ハァ
ぎらついた目のユノに襲われたいお!
オラオラなユノに激しくされたい ハァハァ
そういやギラついたユノ見たことない。
いつも爽やかぶりやがって。
くそ野郎。好きだ。
>>246 「ジェジュンのバカ…」ベットに倒れたまま呆然と天井を見つめて妙が言う。「あたし恋人いるんだよ…あんなこと…もし…できちゃったらどうすれば…」
隣で同じく倒れているジェジュンが応える。「うん…。だから責任は取るってオレ言ったよね」「…そんな言葉‥簡単に使わないでよ。無理だよ…あなたには無理…あなただって、恋人いるでしょ?」
「いないよ。なぜ?オレは‥」「だって、ただの成り行きでこうなっただけでしょ?あたしたち」「…まあ、そう言ってしまえばそうなんだけど…。でもね、タエ?オレ多分違うんだ…」
「さっきの今で こんなこと言うのは、おかしいんだろうけど…けど タエ、オレね」続きを喋ろうとするジェジュンを妙は遮る。
「あ、きっと夜中だからなのよ!ほら、夜にラブレター書くと朝改めて読んだ時ものすごく恥ずかしくなる内容だったってこと、よくあることじゃない?あれと一緒なのよ」
「タエ…」ジェジュンがため息をつく。もしかしたらそう…なのかもしれない。でも、きっと違う。
「もう寝よ…今日はいろんなこと有りすぎて、疲れちゃった。」「タエ…」「ふぁ〜、話はまた…」 アクビと共に妙は眠りに落ちた。
狭間キター!
タエタソ、罪悪感からJJのお話きけないんでつか…TT
タエタソは揺れてるジヌンに言い聞かせてるんだおね・・・
羨ましいおTTTT
>>314 眠りに落ちた妙をジェジュンは見つめていた。オレね ホントにそう思ってるんだよ。有り得ないことかもしれないけど、君を本気で好きになってしまったらしい‥。
それは理屈ではなくて。「タエ…。君の心も奪ってしまいたいよ…。」 眠る妙の手を取ると愛おしそうに両手で挟み、甲にそっとkissをした。
部屋に唯一飾られている小さな写真立て。幸せそうに微笑む妙の隣で笑うチャンミンにジェジュンは気付いていなかった。
ブブブブ…ブブッ 携帯のバイブ音に目が覚める。ンン…ああ、もう朝か…。目覚まし時計代わりの携帯がベットサイドでまだ震えている。
手を伸ばしふと気付く。…私、裸…。昨夜の情事が鮮明に蘇った。あれ?ジェジュン? ジェジュンは?
あの後私、眠ってしまって…、しかし彼の姿はない。
可愛い小説^^
うっ写真立ての2ショット・・・
茶様TTTT
>>321 一枚目のがいい!
漏れはこれでギラギラ前の想像いくお!
>>308 「大学の卒業祝い、一緒にしてくれる?」立ち上がり、冷蔵庫からビールを出してユノに見せる。
「もちろん!」ユノはすっかりリラックスした様子で、ジャケットを脱ぎながらベッドサイドへ移動した。
「下でケーキでも買ってこようか?」そんな気はまったくないくせに。
うふふっと笑い、「いいわ、ユノがいてくれるだけで充分。麻美です。」
ビール缶をふたつ持ち、ユノの分を渡してから私もベッドサイドに腰掛ける。
「かんぱーい!」「卒業おめでとう!」ユノと缶をコン、と合わせ、ほほ笑みあいながらビールを飲む。
お互いけっこうグイグイ飲んだ。バーでのお酒もまだほんのり残っていて、夢見心地だ。
ユノは自分の缶をサイドテーブルに置き、私のビールもすっと取り上げ、隣に置いた。
じっとユノを見つめる。ユノも私を見つめ、そっと頬に手を添えた。
あごをかるく持ち上げ、目を閉じる。ユノはそっと私に口づけた。
唇を薄く開き、彼の口内に舌を入れる。ユノもそれに応え、舌を絡ませ合い、ビールの匂いのするキスをした。
ジェジュンどこー?TTTT
おおー!書き込みしてたらえにしタソキターーー!
>>324 『うん・・・やっぱりユノ、いいわ』はじめのキスですっかり骨抜きにされてしまうくらい、彼のキスは甘くて優しかった。
この人は女の扱いになれている。意外だった。
ドレスの開いた胸元に手を入れてくる。ブラの中に素早く滑り込ませ、乳房の大きさを確認するように軽く揉まれた。
「んん・・・」「大きいね。さっきの感触が、忘れられないなぁ」耳元で囁かれる。
この声、ヤバイ。囁かれただけでおかしくなりそう。
「ぅん・・・わざとだよ」目を閉じ、ユノの声と大きな手の感触を楽しむ。
「知ってるよ。」ちゅぷ、と耳たぶを吸われ、「はんっ!」と声を出してしまう。身体の力が抜けてゆく。
くたりとユノにもたれかかると、片腕でがっしりと私を抱き、もう一方の手でドレスの背中のジッパーを下げた。
器用に左手、右手、と袖の部分を脱がし、ユノは私の身体を浮かせてドレスはぱらりと床に落ちた。
されるがままの私を「けっこう従順なんだね、フフッ」と笑う。
>>327 下着姿でユノに抱きつく。「ユノ、好きっ!」
「ホントかなぁ」笑いながらブラのホックをはずす。むきだしの背中にするするとユノの長い指が這う。
「あぁっ」ずっとこうなりたいと思っていたユノとのエッチに、私の身体はふだんよりも敏感になっていた。
ユノは一度私を離し、一人で座らせた。
自分のシャツを乱暴に脱ぎ捨て、ベルトをはずしてズボンを脱ぐ。
その様子をじーっと見ていたら、
「そんな物欲しそうな顔しちゃだめだよ」とおでこに優しくキスをした。
「僕が興奮しちゃうでしょ」私の手を股間に導く。かたく膨らんだそこは、私の中へ入りたそうにしている。
ベッドサイドに座ったユノを、「こっち来て!」と一緒に真ん中へ行こうと引っ張る。
前で揺れているブラを取り、胸を腕で隠す。
「うわ、そのカッコ、すごくいいよ」隠した腕で胸が強調されるのが、ユノは気に入ったみたい。
「ウフフ。写メ、撮らないでね」ユノの腕を片手で持ちながらそういうと、
「撮りたいっ!」と覆いかぶさってきた。
「キャハハッ」寝ころびながら笑ってユノを抱きしめる。
「アサミ、かわいいっ」ユノもノッてくる。
ユノのチッス・愛撫・イチャコラハァァァァソTTTT
意外に慣れてるユノたまりまてん!ハメ撮りするの?w
>>328 こんな子供っぽい彼、初めて見る。私は嬉しくなり、ユノに色んなことをしてあげたくなった。
「ユノ、気もち良くしてあげる」するりとユノから逃れ、
「仰向けになって。」と指をくるんと回す。ユノは素直に従った。
パンツにできているシミを、布の上から舌の先端でなぞる。できるだけいやらしく。
「ぁっ!」ユノも敏感に反応する。唾液でますますシミが大きくなる。
「あ〜あ、ユノこれ履いて帰れなくなっちゃうね?」パンツの上から亀頭をぱくりと咥えると、
「乾くまでたくさん時間がかかるね」と目を閉じながら言った。
「そうね。たくさん濡らしちゃおっ!」咥えたまま、指でサオをつかんでしごく。
パンツの中でユノのモノは窮屈そうだけど、気にせずさわって舐める。
「もぅダメ・・・」ユノはそこを弄んでいる私にかまわず自分で強引にパンツを下げて脱いだ。
おっほぉー!!
たまらんたまらんー!!けしからーん(*`Д´)あの声で耳元で囁くだなんて、(*´Д`)ハァハァまずそこで漏れはされるがままになっちゃうおTTT 塚、このユノいい!実に男ジャマイカ!
>>332 朝から興奮しすぎ!モチツケおw
気持ちはよーく分かるけどw
もちけつ
麻美タソなかなかやるのうw
そのシミ付きのパンツくれ!
オラニャンゆのだ!
下半身のユルさがギャップでモへwww
wktk
ウンwktk〜 パンツを下げたらどんなモノが出てくるノウ?
>>317 なんだか何も考えられず、妙は暫くぼ〜っとベットに座っていた。どれだけ時間が経ったのか、ふと部屋の掛時計を見上げた。
時間…仕事行かなくちゃ… って気分‥じゃないわ…。アハハッ思わず自嘲する。なんてバカなの…。バカなのは自分じゃないか‥。
今日は仕事はサボろう。うん。歩くのもまだ不自由だし。できるだけ何も考えるまい。まずはシャワーを浴びよう。うん。それがいい。
膝の包帯をほどき医者にもらってきていた防水テープで傷の保護をすると、バスルームで頭の上から熱めのシャワーを浴びる。
足元を流れる湯を見ながら、頭の先から爪先まで念入りに洗おう。そう思った。
昨日までの私、いや、今の水野 妙という垢ををきれいに洗い流してやろう。
そうすれば、そうすれば…
シャワーに打たれたままで妙は床にへたり込みしゃくりあげていた。
なぜかどうしようもなく涙が止まらなかった。
その日1日妙は部屋から一歩も出ることはなく、時間だけがゆるやかに過ぎていた。彼女の目の前のテーブルには小さな紙切れが置かれている。
「今日は帰るね。ごめんなさい。オレはタエが好きになっちゃった。いっかい連絡下さい。」メッセージと携帯番号メールアドレスが書かれたジェジュンの書き置きだった。
冷蔵庫に飲み物を取りに向かった時、ふとその扉に貼り付けてある紙切れを見つけたのだ。まったく… 気がつかなかったらどうするのよ…っ。
フフッ 思わず笑ってしまっていた。なんだか ジェジュンの日常を垣間見れた気がして…。
普通ならテーブルに置くかベットの枕元か目覚めてすぐ気がつく場所に置くだろうに、それをあえて冷蔵庫に。そっか…料理する人だったもんね。なるほどね。
一番目にする場所…か。チャンミンがよく話してくれたっけ。ジェジュンの作る料理は辛いけど旨いって。
あり合わせでもささっと作るし、食べる気ないのに勝手に作ったから食べろ!って夜中に食べさせられてたって。
フフッ、なんか「二人共カワイイ兄弟みたいね」私が言うと「やめてよぉー、オレはジェジュンがほんとの兄なんてごめんだ」と嫌そうな顔をしたのを思い出していた。
340 :
ユチョチャミ:2010/05/08(土) 21:16:15 ID:XWjZ/PEC
ああ〜!!
今気がついた orz
いっこ前の狭間投下
題名がぁ〜(TOT)
狭間がなじぇか" 携帯" になってる
ま、見逃してクダパイな;
>>340 丼舞!JJに夢中で気がつかなかったお!
ユチョとチャミの携帯でって盗撮モノみたいだおw
ヤバス画像がイパーイなの想像したおwww
>>340 投下乙です。
ユチョとチャミの携帯で…カワユスw
ドンマイ!
昨日までの自分を洗い流したタエは誰を選ぶの…!?
うらやましいヨジャだのぅ
>>331 「あ〜・・・こんなになっちゃって!」
先走り液と私の唾液で、ユノのモノはてらてらと光っていた。これなら滑りそうかな?
ユノの長い足の間にちょこんと入る。膝を立てさせて、ぎゅっとおっぱいにユノのモノを挟みこむ。
「えっ!」ユノはとっても驚いていた。初めてなのかな?
亀頭だけ出すようにし、上から唾液をどんどん垂らす。両手で胸を寄せ、グイグイとユノのモノをしごく。
私を見下ろし、「だめだ、イッっちゃうよ!」とユノは焦っているけど、こばむ素振りは見せなかった。
私の唾液とユノ自身の液でよく滑り、おっぱいとユノのモノがぶるぶる揺れる。
亀頭部分をジュパッと吸いこみながら、口に含んで何度か上下運動をするだけで、ユノは射精した。
「あっ・・・」ユノの出したものをゴクンと飲みこむと、驚いたような恥ずかしいような顔をして、私を見る。
にっこりとほほ笑み、洗面所へいく。うがいをして戻り、タオルでユノのモノと私の胸元を拭く。
「初めて?」仰向けのままでいるユノの隣に座りながら、聞いてみた。
「うん。・・・そんなこと、あまりしない・・・胸が大きくないとできないし・・・。」
胸を拭いている私の手元を見ながら、ポーッとしてユノは答えた。
けっこう甘えんぼうなんだなぁ、ユノって。
チュッとキスをして、「ユノが好きなら何回でもしてあげる」と言った。
「ありがとう」ユノはそう言い、私の手からタオルを取って床に放り投げた。
パイズリキター!!
夢のパイズリ・・・漏れの夢
ああ〜〜〜!!やってみてぇ!!
できるほどの乳がほすぃ〜TTTTT
パイズリってさ、やってる方もキモチイイのかな?
やったことある人いる?
やったことあるけど、挟んで動かすのに必死で、気持ちよいとは思えなかったよ。
即レストン!!
そっかぁキモチイくないんかー
でもきっと視覚的に興奮するおねハァハァ
やっぱヤリテー オパーイちっさくてミリだけどw
タオルを取り放り投げた…
よっしゃ〜!ガバッと来るぅ〜?
オラオラスイッチ入りますかぁ〜!!
>>339 優しい雰囲気の小説が大好きでつ^^
続きを楽しみに待ってまつ^^
前スレ
>>608 そして右手の親指と中指で輪を作り、竿の根元でキュッっと軽く締め付け、唾液が溢れる口内に含む。
ジュルジュルと卑猥な音を立てて、チャンミンのペニスが由梨奈の口から出入りしている。
「はぁ・・んっ・・・ユリ・・こっち、みて・・」
上目遣いでチャンミンを見つめながら、由梨奈はひたすら頭を前後に動かし続ける。
ジュプジュプと音を立て、唾液で濡れた自分のペニスを咥える由梨奈と見つめ合う。
「ああぅ・・・すっごいキモチいぃ・・あぁ・・・」
益々硬くなるペニスをグッと喉の奥まで飲み込んだかと思うと、今度は一気に鈴口まで引き抜いて充血した亀頭の先から、
カリ首のくびれまでを短いストロークでチュパチュパと音を立ててしゃぶり付く。
それを何度も交互に繰り返されて、チャンミンは目を閉じて身悶える。
「ああっ・・もうっ・・・ダメかもっ・・・」お尻にギュっと力を入れてなんとか耐える様子を見て、由梨奈はゆっくりとペニスを口から離す。
「まだイかせてあげないよ」
亀頭をねっとりと舌全体で舐め回し、右手でペニスの根元をギュッと握る。
ドクドクと脈を打ち、今にも爆発しそうだ。
「そ、そういわずにおねがいっ・・・もうっ・・んあぁっ・・・」
チャンミンは更なる快感を求め、由梨奈の口にペニスを無理に押し込めようとするがスルリとかわされた。
「まぁーだーって言ってるのにぃ・・・」
口を半開きにして荒く呼吸をするチャンミンを見上げ、笑みを浮かべると由梨奈はルームウェアを素早く脱ぎ捨てる。
黒い総レースの下着姿を見せつけるかのように、長い髪を後ろで束ねる仕草をしてみせた。
ブラジャーからは薄ピンクの乳首が、パンティーからは薄く茂る毛がうっすらと透けている。
「あ、くろいブラジャーだ・・・」
「この前言ってたでしょ、黒いの見たいって・・・」少し照れながら答えると、
「おぼえてたんだ・・うれしいよ・・」愛おしそうに、由梨奈の頭を撫でる。
頭を撫でられ嬉しくなった由梨奈は、お礼にと言わんばかりに、目の前にある太ももを両手でまさぐりながら、
パンパンに膨らんだ亀頭にチュッチュと何度もやさしくキスを浴びせる。
「ん・・はぁ、はぁっ・・・はぁーっ」
チャンミンは呼吸を整え、イキたい衝動を抑え少し前かがみになり由梨奈の背中に手を伸ばしブラジャーのホックを外した。
白く柔らかい膨らみがプルンっと露わになる。
肩からずり落ちるブラジャーを剥ぎ取った。
>>354 「やんっ・・もう取っちゃうのぉ?」と由梨奈が不満そうに言う。
「だってーユリのおっぱいみたいから・・・」はにかんだ笑顔でやさしく笑いかけて呟いた。
そして、その柔らかい膨らみを、下から持ち上げるように両手で包む。
「あぁん・・でも、パンツとニーハイだけなんて変態みたいじゃん・・」
うんうんと頷きながら、「ボクのをこんなにしといて、へんたいじゃないの?お?」と、乳首を親指でピンッと弾く。
「ああっん・・ダメっ・・・」
とっさに、イスの背もたれに寄りかかり逃げようとするが、瞬時に乳首をキュッと引っ張られる。
「ゃあっんっ!!」顔を赤らめ、先ほどの余裕の表情は消えていた。
「ユリ・・すっごいエッチなかおしてる・・」
耳元で囁きながら、乳首を親指と人差し指でやさしく摘んで、残りの指で膨らみの輪郭をなぞる。
由梨奈は腰をくねらせ、足をサイドに大きく開いて、「はぁああ・・」と吐息を漏らす。
イスのシートには、レースのパンティーから溢れ出た愛液が大きなシミを作っていた。
「すごい・・たくさんぬれてる・・・」
ゴクッ、と唾を飲み込み、由梨奈を座らせたまま、イスを後ろに押す。
少し空いたテーブルとのスペースに、チャンミンは膝立ちになり火照った割れ目をまじまじと見つめた。
「もっとよくみせて・・」パンティーを一気に脱がせ、尾てい骨だけで腰掛るように由梨奈の尻を手前に動かす。
「やぁん・・チャンミンのエッチぃ・・」そう言いながらもこれからされる事を期待して、ヌルヌルの割れ目はヒクついている。
由梨奈の両足のつま先をテーブルにひかっけさせ、V字に開脚させるとい割れ目はパックリと開き、いやらしくヌラヌラと光る。
その割れ目からは、ピンクの突起がプックリと腫れチャンミンを待ち受けていた。
「あぁ・・いやらしいーなぁ・・・こんなに・・して」
舌で割れ目の周りをゆっくりと撫で回すと、更に愛液が溢れ出す。
「ふぅあっ・・あんっ・・・あっ・・んん・・」
チャンミンのやわらかい舌がぬるぬると割れ目を行ったり来たりする度に、由梨奈は吐息交じりのあえぎ声を上げる。
口半開きーの荒い呼吸しーののチャミが見たいっ!
イヤラシイでつ!アァッ
久々に天使キタ━━(゚∀゚)━━!!!じわじわ攻めだわよー!!(*´Д`)ハァハァ
攻めのつもりがチャミに攻めを受けるハメに…
イキそうになってもきっと仕返しで焦らすチャミ期待汁!!
ドSの面目無しの茶様カワユス
>>344 「次は僕の番。何して欲しい?」自分も足を投げ出して座り、よいしょ、と私をその上に向かい合うように乗せた。
「ん〜、ユノのお話!」ぺたぺたとユノの逞しい胸をさわりながら、私は言う。
「ん〜、なにかなぁ・・・アサミが喜ぶユノのお話・・・」そう言いながら、
「それはやっぱり後にしよう。アサミがお漏らししちゃってるみたいだから。」
ユノは私のパンティの下に手を入れた。そこはもうぐっしょりと濡れている。
「じゃあ、コレとめてくれるの?」「う〜ん、もっとでちゃうかも!」ユノはパンティの横から指を入れた。
ぐぐっと奥まで入れてくる。その長い指はすぐに私を気もち良くさせる。
「あん!だめぇ・・・」困った顔でユノを見ると、
「アサミはホントにかわいいなぁ」と言い、ぐちゅぐちゅと音がでるように指で中をかき混ぜる。
「あっ」腰が浮き、思わず自分でも動かしてしまう。
「こんないやらしい人、初めてみたなぁ」内腿に触れるユノのモノが、むくむくと大きくなってきた。
ユノの指と自分の動きで敏感なところが刺激され、蜜があとからあとから溢れでる。
「アサミ・・・」優しい声で囁かれ、私ははじめの波を迎える。「あぁっ」のけぞったあと、脱力する。
「あれ?ちょっとピクピクしちゃった?」ユノは指を出し、私の顔を見る。
「言わないで・・・」思いのほか早くイってしまったので恥ずかしくて、手で顔を覆う。
>>359 がっつかないユノだ!
あくまでも穏やかにエロイなんて 余計にエロイ!!
読んでるんならもっとレスしたら?
>>359 「アサミのしぐさは計算かな?」ユノは私を抱き上げ、自分の横に横たわらせた。
するするとパンティが脱がされる。
「お話する?」私の顔を覗きこむ。「・・・ヤダ。最後までイク」甘えた声で言った。
「ユノと気持ち良くなる」ユノのモノをそっとさわると、ビクンと大きく反応した。
「そんなところ、さわっちゃダメでしょ」私の手をそっとどけ、ユノは私の両足に割って入ってきた。
「いいの?」「ダメっていっても入れるくせに」フフフッと笑って「アサミにはかなわないなぁ」と、すぐ挿入してきた。
充分に濡れている私の中に、ユノのモノはくぷりと違和感なく入ってきた。
熱い、ユノ。熱くて熱くておかしくなりそう。
「アサミの中、熱い。」ユノも同じことを言った。
ユノが腰を動かすと、ぐちゅ、と音が鳴る。気もち良すぎてすぐにイッっちゃいそう。
さすがダンス上級者だけあって、ユノの腰の動きはリズミカルに、角度をもって、緩急をつけながら私を攻める。
私の中を動き回るユノは激しくて、でもとてもしなやかだ。ユノのモノの感触がはっきりと感じられることが嬉しい。
「はぁっ!あん、ユノぉ!!」キスも乳房を揉むこともせず、
目を閉じ、眉間にしわをよせて腰の動きに集中しているユノは、きっと射精を我慢している。
「ユノ、もうイッちゃう!一緒にいこうよぉ!」私がそう言うと、「ん!」とユノの腰の動きがいちだんと激しくなる。
フィニッシュに近づいているのがわかるので、私も腰を動かしてユノに応える。
ユノの突きが私の敏感な場所に当たるようにして、意識してギュッと締めながら、私はイった。「あぁぁんっ」
「ウッ!」締めると同時にユノも私の中でドクドクと脈うってイってしまった。
急に酔いがまわってきたような、心地よいふわふわ感でそのまま眠ってしまう。
いやん・・・(〃▽〃)
規制TT
テステス
解除キターーーーーーーーやっとTTTT
天使もえにしも最高でつありがとう!
>>354 どっちもSぽくてお互い攻防しあってるのがたまりまてん!
読んでると、自分はセクロス下手だなーと落ち込むわ
>>362 麻美が意外にかわいくてモヘ!ユノといいカポーだわ〜
>>368 丼舞!ここでのイメトレ(妄想)を実践に生かそうジャマイカ
>>355 親指の腹で突起の上の皮を捲り上げ、唾液でいっぱいに塗らした唇を押し当てチュルチュルっと音を立てて吸い上げる。
舌先を尖らせ、その敏感な突起をなぞっては吸い、なぞっては弾き、それを何度も繰り返す。
「あぅっ・・・うぅん・・・いやんっ・・ダメっ!」両足にグイっと力が入り、腹筋が小刻みに震えている。
由梨奈の愛液で、口の周りがベトベトになった顔を上げ、いじわるく問いかけた。
「ダメ?いやならもうやめる?・・・いいの?ん?」その間も、割れ目を指でクチュクチュと弄り続ける。
「あぁ・・ダメじゃない・・けどっ・・・あんっ・・」
「けど?・・なに?・・・」
唇にまとわり付く愛液をペロリと舐めながら、眉を片方だけ上げて不敵な笑みを浮かべる。
そして親指で突起を刺激しながら、ゆっくりと中指を由梨奈の秘部に刺し込んだ。
「あーーーっ!はぁん・・ぁあ・・・っ」
身体を支える両腕がプルプルと震え、その振動で柔らかい膨らみもユサユサと揺れる。。
チャンミンが中指をまっすぐにしたまま、チュルチュルと前後に動かすだけで、生暖かい肉壁が指を奥に引っ張るようにギュッギュっと吸い付く。
「いっぽんしかいれてないのに・・すっごいよ・・・」
「はっ・・っはぁ・・んぁ・・・気持ちいいよぉ・・・」
浅い呼吸に、目を潤ませて指の動きを見つめる。その表情にチャンミンの興奮が増す。
「でも・・まだだからね・・・」そう言うと、もう一方の指先で、お尻にまで溢れ出る愛液をすくい取り、コリコリに硬くなった乳首に塗りたくる。
ヌルヌルの乳首を指で摘み上げられる度に、中指は強く吸い付く。
「はぁっんっ!いやっん!!ああんっ」
「いやなの?お?・・・もっといやなことしちゃお・・・」
中指を一度抜いて、薬指を添え長い2本の指を一気に奥まで差し込んだ。
由梨奈の秘部は、ブチュンっと卑猥な音を立てチャンミンノ指の付け根まで飲み込む。
「はぁ・・んっ・だめぇ・・・っ・・・ぁ・・・」
「ゆびなのに・・すっごいしめつけてるよ・・・ほらぁ・・」
わざと聞こえるように、グチュグチュと音を立て指を動かす。
「あぁんっ・・ぁっ・・」激しく喘ぐ由梨奈の口から、唾液がタラタラと流れ出る。
自分の与えた刺激で、唾液を飲むことさえ忘れ快感に溺れている由梨奈を、愉悦の表情を浮かべ眺める。
ユリナ、よだれまでたれちゃうほどに・・・口がきっと半開きなのでつね
あまりに快感に陥るとなっちゃうんでつね・・わかります
エロの極み!!エロ茶!!たまらんわーーーーーTT
天使タン どエロ全開だわ〜
漏れも茶様にいやなことされたい〜 お?っていわれたい〜
>>370 エロすぎてチヌ!w
こんなんされたらもう茶様から離れられませんおTTTTTT
なんすかこのエロさはっ!
けしからんっ!!
茶様の指でイカされたいでつTT
>>370 眉を片方だけあげて…の表情は、悪女やWNの時の茶様のsmirkで脳内再生しとります ハァハァ
>>370 「そんなにきもちいいのぉ?・・・お?」
「っ・・・ぁんっ・・・ぁあっいっ・・・はぁっ」答えようにも、言葉にならない。
「お?へんじがないなぁ・・んー・・・きもちよくないのかぁ・・・そぉかぁ」
わざとらしく呟くと、出し入れしている指の関節を曲げて、肉壁の恥骨側にある窪みを指圧するように、擦りだした。
「はぁんっ!ぁあん!っああああ!!」
由梨奈の喘ぎ声が一気に大きくなり、膝を閉じようとするが、チャンミンの身体に阻まれる。
「きもちいいんでしょ?お?・・・へんじをしないとぉー・・・」
擦る速さを更に上げ、2本の指の腹で愛液をグチュグチュと掻き出すように動かし続けた。
「あああっ・・はぁぁんっ・・・き、きもちいぃよぉっ!!」
由梨奈が必死で声を絞り出したと同時に、肉壁が激しく指を圧迫した。
その瞬間、チャンミンは親指で充血している突起を爪でクリッっと軽く引っ掻いた。
「ひゃぁんんっっ!!!!」叫び声に近い喘ぎ声をあげ、由梨奈は果てた。
ぐったりと肩が落とし、腕はだらんとしな垂れる。
「あぁーもうちょっとだったのにぃ・・・じゃんねんだなぁーしおふきしないかぁー」
少し不満そうに指を抜くと、立ち上がりTシャツを脱いで、由梨奈の前に仁王立ちになった。
そして、ヌルヌルに愛液が絡みつく指を、無理やり由梨奈のだらしなく開いた口にねじ込む。
「あぅっ・・・むぐっ・・・」
脱力していて抵抗できずに、観念して自分の愛液の付いた指をチュパチュパと舐める。
「あはは・・・はぁ・・じぶんのなめてる・・へんたいだ・・・」
由梨奈は薄目を開けぼんやりした視線のまま、チャンミンの指にむしゃぶりつく。
ニュルニュルと舌で指が泳がされると、先程の快感を思い出すように、ドクンドクンとペニスに硬さが戻った。
378 :
天使:2010/05/11(火) 18:06:46 ID:nJYSe9oq
ぐったりと肩が落とし
じゃなくて
ぐったりと肩を落とし
です
すいません
キニシナイ^^
へっへんたいになります!!
だから茶様のお指プリーズTT
もう・・・パンツ変えなきゃならんじゃん・・・TTT 疼く
茶様どんだけテクニシャン!
ダメだ電車で読むにはエロ過ぎて断念TT無駄に疼いても勿体ないので帰ってタルタりまつ
茶様からお預けくらってる気分だお!
天使タソ茶様とセクロスしたことあるんじゃまいか?と思うほどリアル
やばいやばい。今まで読んだ中で一番エロい。チャンミン最高☆
でも実際のチャンミンはテクニシャンじゃないと予想w
チョトスレチバナかもだけど、昨日ゴールドフィンガー加藤鷹の潮吹き講座動画たまたまたどり着いて見たのね。
天使タソのチャミ…ま、まさにゴールドフィンガージャマイカ!
いやらしい…GJ(〃▽〃)
ここでまさか加藤鷹の名前を見るとはw
動画にたまたまたどり着くのが禿バロスw
潮吹き講座勉強になりそうでつ!茶様に吹かされ鯛!
てす
規制解除キテタw
オメ!!
マリガd!
前スレ
>>282からの続きです。
起立も甚だしいほどに反り返るペニスを握ると 愛の後方から ユチョンの吐息が漏れた。
そっと口づけてそれを口腔内に納めていく。目一杯くわえこみ口をすぼめてソフトなディープスロートを開始すると「ッハ…アア‥ッ」ユチョンが喘ぎ始める。
それに反応して「ンフッ」愛の悪戯っぽい笑い声が漏れると次いで、再びユチョンの応戦も始まった。
愛の腰に手をかけ、えいっと上下の立場を逆転させるべく愛をひっくり返し上に跨ると、脚を思い切り開かせてイッたばかりの溢れる蜜口に舌を差し挿れる。
「ちょっ、リョウっ!さっきイッタのに、アアッ、ヤン…」先を丸めて固くした舌が出入りするたびに、ネチュッニチュッと蜜が糸を引く感覚がわかり、真っ暗な室内に卑猥な音と愛の悦声が漏れる。
「アッアッ、ヤッ…ンッンッ…アアン」敏感になっているそこはすぐにヒクヒクと痙攣をはじめた。
快感に耐えるかのようにペニスを掴む愛の手に力がこもり、ペニスははちきれんばかりに勃起している。
ほどなく出し入れしている舌先が入り口の柔肉に圧迫され始めた。
それはまるで口をすぼめているかのようで、そこが下の口と呼ばれる由縁を彷彿とさせていた。
頃合いを見計らいぷっくり膨れた突起も舌先でクリクリと刺激してやると、愛の喘ぎが更に大きくなった。
突起の包皮を慣れた手つきでめくり上げ更にクリクリと舐め上げると「ハァッ、アッ、アアゥッ…ンッ、ンッ、リョウッまたっ…イキそう…ダメ、アッ、イクッ…ンンッ」
ハスキーな喘ぎと共にユチョンの太ももに唇を押し付け愛は一気に脱力して果ててしまった。
うわ…なんてエロい女だよ…。ここまで来れば遠慮はいらねぇな。愛様よオレも楽しませて下さいな。
浅い息をしながら倒れこむ愛の唇を手探りで確かめると、愛がその指に舌を絡める。いや、指じゃなくてさ、こっちでしょ?
すかさず唇にいきり立ったペニスを押し付けると、愛は一旦亀頭を口に沈めカリ首を舌で一周レロンと舐め回した直後、激しいいストロークでモノをくわえたまま頭を上下させてきた。
oh…ちょっ、、、いい!この女、うまいじゃん!!たまんないっ‥。愛の口技具合に興奮して更にペニスは張り詰める。
「アアン、スッゴいカチカチ。今日のリョウ、ホントに凄いよ?こんなの挿れられたらすぐにイッちゃうよぉ…」
根元をしっかり握ると愛は舌を出して亀頭をレロレロと舐め回した。
アアッ、気持ち良すぎ!ダメだ!もう、我慢ならねぇ!!
愛の肩をガシッと掴み乱暴にベッドに突き倒すと「キャッ」短く悲鳴が上がったが構わず開脚した間に入り 思い切りペニスを突き立てた。
愛タソになり鯛TTTT
ヌォオオオオオオオオオ!
くんずほぐれつ!!!!!!!!!
ロングラン小説キター!!
アァ愛にナリタヒ…
なんか・・・・どうなの?
ん?エロシーン被ってるかTT塚、読み返して自分で気付いた…orz そのことが言いたいのかぬ。
だとすれば所詮素人が書いてる妄想だからぬ。
軽く流してクダパイ。スマソ。
ユッチョン!いやーエロいっすねー
久々にユチョンでタルタリしょうw
>>362 「んん・・・」目が覚めて、隣やホテルの部屋を見渡しても、ユノはいない。
「朝が来る前に帰っちゃったかな・・・。」メモもなく、ひとこともなしで帰っちゃった・・・。
ベッドに座り、裸でシーツにくるまりながらぼう然としている自分が情けなくなる。
『一夜限りでいいと思ってたけど、いざそうなったら悲しいな・・・。』
さっきのユノが優しくてかわいくて、こんな結末になると思わなかった。
なんだか悲しくなり、ぽろぽろと涙が出る。自業自得だ、あんな誘い方したんだから。
でも・・・ツライ。シーツに顔を埋めて、流れる涙を止めることはできなかった。
洟をすすっていると、ガチャリ、とドアがあいた。
驚いて顔をあげたら、ユノがいた。
「なんで泣いてるの?」キョトンとした顔でユノが尋ねる。
「だって・・・ユノ、帰っちゃったから・・・。」
「帰らないよ!よく眠ってたから声かけないで、下のカフェでケーキ買ってきたんだよ」
ケーキの箱を私に見せる。
「え・・・。」「お祝いにケーキ買ってこようかってさっき言ったよね?」
ユノの優しい声を聞いて、たまらなくなってまた涙があふれる。
>>399 「ヤダヤダ見ないで。メイクとれちゃった!!」シーツをかぶり、ユノから隠れる。
「・・・・・・」ユノはそっとベッドにあがってきて、シーツごと私を抱きしめた。
「アサミ、かわいいっ!好きっ!」「うそだぁ!」涙が止まらない。
「レッスンうけてたよね?デビューもしないし、オーディションも受けないのに、一生懸命。
皆が食べ散らかしたお菓子、スタッフと一緒に最後まで残って片づけてたよね?」
・・・ユノ、知ってたの?そんなこと。
「スタッフの誕生日には、プレゼントをあげてたり。たくさんの男と遊んでたけど、
僕の知り合いでアサミと寝たヤツなんていなかったよ。派手にみえるけど、ホントはそんなことないよね。」
フフッとユノは笑う。こんなに見てくれていたなんて・・・信じられない。
ばさっ!とシーツをどけるユノ。髪型も、メイクももうぐちゃぐちゃ。
「みないでぇ・・・」下を向いてイヤイヤと首を振る。
「見ないよ。」ユノは後ろから私を抱くように座る。「ケーキ、食べよ。」
箱からカットされたケーキを一切れ出して、手でそのまま掴む。セロファンをはがして私の口の前に持ってくる。
「ん。食べて。」せっかくのユノの気持ち。パクリと一口食べる。「おいしい・・・」
「僕も!」ハグハグと私の耳元で全部食べきる。
「あ〜あ・・・全部食べちゃった・・・。」クリームでベタベタになったユノの指を、一本ずつちゅぱちゅぱ舐める。
「そんなことしたら、またエッチしたくなっちゃうよ〜!」ユノは笑いながら私をぎゅっと抱きしめた。
ユノオッパは後輩のことよく見てるんでつTTTT
そのやさしいユノ私にもください!!!!
>>399 かんじぇんにユノにハマりましたな麻美タソw
セクロスの後にケーキ…どちらも甘い誘惑でつね
クリームベタベタのユノの指舐めたい!
あの骨っぽい指たまらなくソソルおね ハァァーン
ちょ 漏れのID…
ホミンペンなのにw
>>405 いいなぁ… 漏れ未だそのJJすらIDで出たことないわ。とりま来いっ!YC
>>408 ああああ!!そこか!!まだまだ甘いな・・漏れ
麻美タソかわゆすなぁw
ユノにちゃんと見ててもらえてよかた!
>>400 うほっ麻美がお菓子片付けたりするいい子とは思えんw
ナムジャはギャップに弱いんでつねTTTT
ハッ 計算なのか?麻美!どーなんだ?
ヨジャは怖いからノゥ…
ユノが見抜いてる通り”誤解されがちだけどほんとはイイ子”に1000髭!
>>400 後ろからユノに抱きしめられながら、話をした。
「日本に帰って、就職するの?」「うん。音楽関係の・・・会社。」
「プッ!知ってるよ!また日本で会えるってこと!」「知ってた?」
「スタッフから聞いたよ。おめでとう!」「父のコネだし・・・。」
「いいことだよ!僕、日本へ行くのが楽しみになったな。」チュ、と横からほっぺにキスをする。
「会える・・・?」振り向き、ユノを見上げて聞いてみる。
「もちろん!日本で待っててね」「うん・・・」今だけの、優しい嘘かもしれない。でも、信じたい。
「あ〜、疑ってる!」ユノはベッドから離れ、カバンを探り、私にメモを渡す。
「はい。メルアドと、パソコンのアドレス。アサミは携帯変わっちゃうでしょ?僕もよく変わるから。」
「連絡しちゃうよ?いいの・・・?」「いいってば」ハハハッとユノは笑う。
「アサミどうしちゃったの?なんでそんなに疑り深いの?」「だって、ユノがこんなこと」
「信じられない?」「うん。」「僕はアサミがそんなに僕のことを好きだったことが、信じられないよ!」
「気になる人じゃないと、そんなに見てないよ。」ユノはベッドに乗り、私の顔を覗きこむ。
「うん・・・」メイクが落ちてるとかじゃなく、きっと私いま、とっても情けない顔してると思う。
「かわいいっ」ユノが私を抱きしめる。
「ユノ、私、お仕事頑張るよ。ユノみたいに頑張る。だから、日本で会えるときにユノと会いたい。」
「うんうん」そう頷きながらユノは私の頭を撫でてくれた。頑張ろう、日本へ帰って、ユノと釣り合う人になる!
「ひとつだけお願いがあるんだけど・・・」ぼそっとユノがつぶやくように言う。
「なぁに?」「日本で、できればだけど・・・モデルとかしないでほしい・・・」
本当は読者モデルが決まりつつあったけど、ユノのお願いを断れるわけがないよね?
「うん。もうやめる。お仕事だけ頑張る。」
「他のアーティストとも仲良くならないでね!日本のスタッフに見張るように言っておくから!」
「それはこっちのセリフだよ〜、私がこっちの事務所のみんなと仲良しなの、知ってるでしょ?」
「あ、そっか〜」ユノはハハハと笑った。
「二人とも、頑張ろう!」おでこをコツンとあわせて、私たちは約束した。
>>415 日本へ帰る日、早朝の便にしたんだけど、ユノは来なかった。
さっき昇ったばかりの朝日がまぶしい。
目を細めると、ロビーにふたつの人影があった。
「麻美!」恵奈だった。お隣は・・・チャンミン?!
「えっ!なんで!」
チャンミンにはずっと好きな人がいるっていう噂だったけど、まさか恵奈だったとは!
ふたりともにこにこと笑っている。そっかぁ、ユチョンは失恋かぁ・・・。
「ユノからだよ。」小さな袋をチャンミンから渡される。開けると、携帯のストラップが入っていた。
「浮気とかしないでね。僕がとばっちりで背骨折られるから。」クククッとチャンミンが笑い、
「もぅっ」と恵奈がチャンミンを小突く。このふたり、お似合いだなぁ。
「麻美、日本へ帰ってもお元気で。」恵奈がハグしてくる。
「うん。恵奈もこっちで元気でね。日本へ来る時は、連絡して。」
うんうん、と恵奈は背中をぽんぽんしてくれる。
「恵奈って私のことニガテだと思ってたよ」そう言うと、ふふっと恵奈は笑って、
「だって麻美。ユノさんとつきあってから、すっかり大人になったんだもん。
服装も、ミニスカートからパンツばっかりになっちゃって。すっごく落ち着いて、すっごくキレイになった。」
「ユノとつきあって、本当の麻美さんになったんだね。」事務所ではすっかり無視されていたチャンミンにまでそう言われた。
「ユノは見る目があるよ。」チャンミンが言い、みんなで笑いあう。
「お見送り、わざわざありがとう。チャンミンとはまた日本で会うね。ふたりとも、仲良くね。」
さっき渡されたストラップをさっそく携帯電話につけて、ふたりに見せる。
「ユノをよろしくね!」それだけ言って、別れた。
あの甘えんぼうで優しいリーダーを、淋しくないように見守ってあげてね、チャンミン。
そしてそんなチャンミンを支えてあげてね、恵奈。
>>416 飛行機に乗りこんで窓際の座席につく。瞼を閉じると、大好きなユノの声がする。
「アサミ、かわいいっ」ふたりでいるとき、ユノは私によくそう言ってくれた。
もちろん私もふたりっきりのときは、「ユノもかわいいっ」て言い返すんだけど。
うふふと笑ってしまう。私はなんてユノのことが好きなんだろう。
電源を切った携帯電話のストラップを眺める。番号をプッシュするだけで、韓国へつながるなんてウソみたい。
ユノの甘く優しい声を聞くと、しあわせになれる。
ユノ、頑張ろうね。私、日本で待ってるからね。
―おわり―
たくさんのご感想ddでした^^
麻美タソいい子だったのねw
勘違いしててすいませんでしたぁ!!!!
なんだよーこの紳士ユノ・・・爽やかだわ!!!!
日本での続編とかはないですよね?
読んでみたいですー
>>414 1000髭貰えてよかったねwww
1000髭げと!!ボーボーw
>>418>>420dd!
2人元々お互い気になってたからユノは冒頭の麻美のイタズラっぽい誘いに乗ったのか〜納得!
国は離れちゃうけどハッピーエンドでヨカッタ!恵奈とチャンミンの登場もウレシス
>>416 チョトゆちょを思うと切なくなった・・が、よかったよかった^^
ハッピーエンドで^^ 乙でした!
「あれ?なに珍しいね。あんたが来るなんて」私はバイトの後で、友達がバイトするネットカフェに寄った。
友達は、小さなカウンターの中でなにやらネットサーフィンの途中だったようだ。
「うん、家のパソコン壊れちゃって。今日何時まで?」
「2時まで。はぁ」
「うわ、頑張るね」
「うんだって、親からの仕送り先月から減らされてるんだもん」
「私も〜。どっかの道楽息子のせいでさ。」
「あ弟?アメリカだっけ?留学」
「そう!この不景気の最中に、身の程知らずってこのことよ!」
「なんだかんだ言っても息子の方がかわいいのよね親は」
「そうそう!お陰でこっちはもう4回生だってのにバイトも辞められないよ」
「ねぇそれよりさあの子、最近たまに来るんだけど、かわいくない?」
「ん?」友達が指差したのは、モニターの前に突っ伏して寝ている高校生くらいの男の子。
「年下じゃん!」
「そうだけど、イケメンでしょ!ねぇ、それとなく話し掛けてみてよ。」
「えぇ〜でも寝てるし」
「いいのよ。たまには起こしてやらないと。ここは仮眠所じゃないんだから」
じゃぁ店員のあんたが起こせよ って言葉は飲み込んで、私は男の子の隣の席に座った。
確かにかわいかったから。
男の子は小さくイビキをかきながら気持ちよさそうに寝ている
「あの、ねぇ、ちょっとイビキがうるさいんだけど。そろそろ起きておうちに帰らないと終電無くなるよ」
我ながらスマートな切り出し方だったんじゃないか。と満足していると、男の子が眠そうに片目を開いた。
「んん?今何時?」
「11時半」それだけ聞くと顔の向きを替えてまた眠ろうとする。
「ちょっと、ねぇ、家帰らないの?」男の子は眠気まなこで首を立てに振る。
「家この辺なの?」次は首を横に振る。
>>423 モニターを覗き込むと、踊っている男の子の動画が一時停止になっている。
「あれこれ君なの?ダンスやってるの?見せて!」
「いけん!」私がマウスをクリックしようとすると、男の子は飛び起きマウスを取り上げた。
「え?あ、もしかして、君チョルラ道の人?私チョルラ道のなまり好きなの!」
「ば、ばかにしよるんか!」
「ううん!そんなことない!ほんとほんと!ね、見せてよ」
「みせとぉない。下手じゃけえ」
「ねぇもしかして、今日ここに泊まるつもりなの?」
「じゃったらいけんか」長女の世話焼き根性と、好奇心で私の質問攻めは止まらなかった。
「どうして?学校は?なんでソウルに来たの?」
「・・・笑わん?」
「うん!うん!絶対笑わない!」
「・・・歌手になるんが夢なんじゃ。これは、今日の練習の時で、明日オーディションじゃけぇ見てたんでぇ」
男の子の目はキラキラして、私はいつのまにかこの男の子に引き込まれていた。
だめだと言いながら、自分からダンスの動画を見せてくれた。
「全然下手じゃないよ!ぜったいなれるよ!歌手!」
「かるぅ言わんで」男の子は照れ隠しか、頬を赤く染めながら、への字口でふてくされた。
「あ、ごめ・・・」と謝りかけたとき、ぐぅーーと勢いよく男の子のお腹が鳴った。
「・・・お腹すいてるの?」男の子は私と目を合わさないまま、いっそう頬を赤らめ小さく頷いた。
「フフフッ私も夕方からバイトで何も食べてないの!チャジャン麺でも食べに行く?」
私は友達が、パソコンに疎い客の相手にてこずっている間に男の子を連れ出した。
ビルの小汚い階段を登っていると、外からもわんとした空気が流れ込んできた。
ふと思いつき、私は聞いた。
「ねぇそういえば名前は?」
男の子はあどけない顔とは反対に背が高く、私が振り返るとすぐそこに男の子の顔があった。
男の子は目を泳がせながらぼそぼそっと応えた。
「チョン・ユノ」
これが私たちの出会いだった。
425 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 00:03:28 ID:lsts5KWf
中途半端
おお!! チョン・ユノ キターーーーーー!!
しかもまだ高校生って ハァァァァァァァーーーーーンTT
高校生ユノに萌えw
ユノの方言にも激しく萌えww
方言のイマゲは広島 山口 辺りでいくんでつね!
実際にユノが広島弁しゃべってくれたら禿モヘる!
デブー前訛り全開のユノハァァァソTTTT 腹減りユノ拾いたいーーーー!カワユス!
新作きてるぅうううう!!
作者はだれかのーきになるのー
>>428 このユノの訛りは広島山口あたりのなんだねー
まだ童貞なのかなw気になるwww
方言ktkr!!
かわゆすぎてTTTT
乙支路ノスタルジー・・・
タイトルのつけ方に昭和のかほりがw
ホウセンカみたいw
少年ユノキター!!
ユノヤー チャジャンミョンでもサムギョプサルでもタッカルビでも
何でも食べさせたげるからヌナんとこおいで〜
がっついてるユノをみながらニラニラしたい
なるほどw
>>433 まさかホウセンカ書いてる人なのかな?
あれっていつの間にか終わった?
安価のあと無駄に1行空ける奴にロクな奴はいない
作者が名乗らない限り、匿名でも無問題だとオモ
推測もこれまた一興
待ってました!方言ユノユノ!
かわゆすかわゆすぅTT
wwwwwwwwwwwwwwwwww
相手にしちゃうと嬉しくてたまんないみたいだから
ヌルーしましょうねー
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
444 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 23:58:29 ID:qaKvJnkO
岡山!
か広島
広島かぬ?
途中だったorz
続きwktk!
なんで広島なんだよ
>>446 丼舞!漏れもよくやる失敗w
喧嘩の時チョルラ道出身てわかれば恐れられるとユノが言ってたの思い出した
結局通用しなかったんだけどそんなイマゲでいきがってるカワユスユノおながいしまつ
ソウルタソ続き待ってまつ
>>424 「ねぇもっとゆっくり食べれば?」夢中でがっつくユノが我に返ったように顔を上げた。
チャジャン麺のソースで口の周りを真っ黒にしながら、口いっぱいに頬張っていた。
「ぶっ!ハムスターみたい!」
ユノは私につられて吹きだしそうになり、口の中のものを飲み込もうとして喉を詰まらせた。
「ちょっと!ほら、水!もう子供みたいなんだから!」水をガブ飲みするとプハーっと安堵の息を漏らした。
「だってぇうまいけぇ」ユノはえへへと照れ笑いを浮かべた。
大盛りのチャジャン麺と酢豚はあっという間に無くなった。
「いつもネットカフェで寝てるの?」
「いんや、同じ練習生の友達の家に泊まったり、駅で寝たり、色々じゃ」
「駅!?野宿じゃない!なんでそこまで・・・」
「目標があるけぇのぉ平気じゃ。ジニさんは夢とかないんかぁ?」
「ジニでいいよ」
「ほいじゃジニ」
「OK。夢ねぇ・・・今就職活動中でね、私は文章を書くのが得意だから、
新聞社とか出版社とかを受けてるんだけど、なかなかうまくいかないの」
「そがな中途半端な意志じゃ他ん奴に負けるじゃろ。」
「う・・・そうなの。悔しいけどその通り。」
「未来の自分想像してみるんじゃ。こがなんどうじゃ、俺は歌手に絶対なるけぇ、
ジニは記者になって取材に来るんじゃ」
「いいね。今度から面接のとき、それ想像してみる!ありがと」
「いんや」ユノは唇にチャジャンソースをつけたままだったけど、意志のある目にドキドキした。年下のくせに。
私は二人分の会計を済ませ、店を出た。
「あ、ありがと。あの、これ俺の番号じゃ。もうすぐバイト代もらえるけぇ、お礼するけぇの」
ユノはぐちゃぐちゃのカバンをあさって、紙の切れ端に携帯番号を書いてくれた。
「気にしなくていいのに」
「いんや、俺も男じゃけぇ。ほいじゃーの」
「ねぇ、今日これからどうするの?」
「駅で寝るけぇ」そう言うと手を振って、走っていった。
プルコギたらふく食わしてやるから
駅なんかで寝ないでお姉さんとこおいでTTTT
ユノの口の周りのソース舐めとりたい
熱い意志を持ってそれをヌナにも語れるユノカコヨスTTTT
>>450 この小説のユノかわいすぎる! 駅で添い寝してあげたい
>>450 最後まできちんと書き上げなよ
何言われたって最後まで貫き通せ
職人でしょう?
>>455 ww安価の後一行あける香具師またお前か。
ここには書き手はいても職人なんて呼ばれ方に胡座かいてる者はおらぬわ。
毎度毎度投下を待ち構えてのレス乙だな。
あれか?職人て言葉出すってことはお前もひょっとしてwww
煽りと思うならそう思え
別に待ち構えていた訳でもなんでもない
ソウル職人に伝えたかっただけだ
伝え方ってもんがあるダロ。なんで上から目線口調なんだ。ハタから見るとムカッとするわ。他者がしゃしゃるな!とレスが来るだろうが構わんわ。漏れは思った事は言う。以上。
わかった
もう書き込まないよ
書き込まないよじゃねーよカス
2度とくんな
意外と根性ナシなのね粘着タソw
続きをのんびり待てばいいのに…
コンスタントに書くのは大変だと思いまつ
絶対歌手になるという強い意志を語るユノにキュンキュンTT
ユノバイトって何してるんだろ?食事のお礼は体で払ってもらいたいわぁ〜
まーアレだな
一言言いたい椰子は作品一つでもいいからココに投下してみろ
話はそれからだ
出来ないならごちゃごちゃ言うなよ
>>463 そんなんしてくれるなら毎日奢っちゃいますw
>>455 モメサうぜーよ
こっちは気長に待ってるのも楽しみなんだから
気分悪くなる上から目線なレスいらねー
シャカリキ少年ユノかわゆす!
八重歯時代…最高に好きだww
だったらスルーしてくれない?
そんなレスも気分悪くなるんだよ
468 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 10:00:37 ID:cILlk8JC
スルースルーってさ相手にしなきゃいいってもんでもない場合ってのがあるのわかんない?
とりあえず、デビュー当時幼くてカワユスな八重歯ユノを妄想して待ってまつw
言ってる意味がわかんない
>>450 あれ以来、ユノからはよくメールが来るようになった。
オーディションがどうだったとか、今日は友達の家に泊まれるとか、ほんとに弟のように。
そしてある日、バイトの帰り道にユノを見かけた。
今日も宿がないんだろうか。駅前の閉店した店のショウウィンドウを鏡に、ダンスの練習をしている。
汗を飛ばして熱中しているユノを見て私は声を掛けるのをやめた。
私は道を引き返しコンビニで飲み物を買う。
それだけ置いて帰ろうと思い、ユノのいた場所に戻るとユノは何人かの男の子と殴り合いのケンカをしていた。
私は思わず駆け出した。「ちょっとあんたたち!大勢で卑怯でしょ!警察呼ぶわよ!!」
「うわっやべっ」男の子達は慌てて散って行った。
「ふん女が一人出てきたくらいで口ほどにもない奴らじゃ」ユノは口角から垂れた血を拭いながら言った。
「いきがってんじゃないの!」私はユノの頭をパンっとはたいた。
「痛っ!何しよるんじゃ!」
「あんな大勢に一人で勝てるとでも思った?逃げるってこと考えないの?」
「チョルラ道の男はそんな卑怯なことはよぉせん!」
「バカ!ちょっとおいで!」
「なんじゃ!どこ行きよるんじゃ!」
私はユノを引っ張って、家まで連れて帰ってきた。
ユノの、肘の大きな擦り傷にガーゼをあてがう。
「痛っ!もっと優しゅうしてぇやぁ」
「はいはい、次顔!あーぁ、かわいい顔が台無しじゃない」
「・・・なぁジニ、さっきはあがなこと言うたけど、助けてくれて、あ、ありがと」
「ううん、私も怖かったけど、思わず飛び出しちゃった。昔子供の頃、弟がよくいじめられてて、
ああやって悪ガキを蹴散らしてたの思い出したよフフ」私はユノの頬の傷に絆創膏を貼りながら言った。
「俺にもヌナがおったらこがな感じかいのぅ」
「ユノみたいなのが弟だったら心配で身が持たないよ」
「でもジニがヌナじゃのうてえかった」
「フッフ何ソレ、ケンカ売って・・・」その時、突然ユノが私の両手首を掴みキスをした。
>>473 キス早っ!
若さだねぇ〜
男っぽいねぇ〜
ぎゃ!!キス!!胸キュン!!モヘ!!
んはーーーー!!!いきがるユノキターーー!
こんなシーンが見たかったカワユスTTTT 書き手タソ馬路でマリガd!
チッスキタ−!!!
>>473 「ほんとのヌナじゃったら、こがんことよぉせんじゃろ」鼻先が触れ合う距離でユノが言った。
「こら」私はしばらくポカーンとしていたが、我に返ってユノの頭にゲンコツを落とした。
「ヌナをからかうなんて10年早い!」
「からかっとりゃぁせん」今度はギュっと抱きしめられた。
「ちょっと!ユノ!何すんの!苦しいっ・・・」
「ジニと話しとると、胸がぬくぅなるんじゃ。・・・でもこうしとると、もっとぬくいのぉ」
「ユノ・・・」思わず抱きしめ返したその背中は、完全に男だった。
それをきっかけに、ユノは私を抱きすくめたまま押し倒すと覆い被さってきた。
「ジニ好きじゃ!好きじゃ好きじゃ!」
「ちょっとユノ!待って!」
「・・・いけんかぁ?」
ユノは体を少し起こすと、さっきまで生意気にいきがってたのが嘘みたいに、すがるような潤んだ目で見上げた。
私が固まっていると、そのまま私の頭を抱え込み激しく唇を吸ってきた。
ああ、なんてガムシャラなキスなんだろう。感情剥き出しのキスに私はクラクラした。
それにこの足にさっきから当たっている石のように硬いものは、もしかして・・・。
どうしよう、このまま私はユノとしてしまうのか、どうしようか。
私が考えを巡らせている間も、ユノの荒削りなキスは続く。
唇の隙間から乱暴に舌を捻じ込むと、激しく私の舌を求める。「ハァっハァっハァっ」
ユノの呼吸は盛りのついたオス犬のように荒くて、過呼吸でも起こしてしまうんじゃないかと心配になった。
私は観念した。私の方が少しは大人だ。この、(どうやらおそらく)童貞のユノをリードしてあげないと。
過呼吸でユノが泡を吹く前に。
「ユノ」私は優しく呼びかけ、ユノの頭を胸にギュっと抱きとめ動きを封じた。
「落ち着いてユノ」私はゆっくりと身を起こした。
「大丈夫?」ユノを座らせ、目を見て聞いた。ユノは肩で息をしながら、大きく頷いた。
「ベッド行こう、ユノ」
私はベッドにユノを仰向けに寝かせると、そっと馬乗りになり、ユノを見下ろした。
>>478 ちょw若さゆえの勢いがたまらないTT
馬路で童貞だったらもう可愛すぎてチヌTTTT
うーたまらんwwww
興奮してるユノにこっちが興奮するわ!!
ジニさん筆おろしどうかよろしゅうに〜
筆おろし…先日のパイズリに続きやった事ない漏れの夢…
しかも相手はユノだなんて!!ハァァーンたまらん
今更ながらこのスレに感謝!妄想マンセー!!!
カチカチくださいTT
好きじゃってユノくん3回も言いましたね?
あぁあぁジニタソに激しく嫉妬!!
↑
お笑いのカッチカチやでぇ思い出した
>>483 海綿体が筋肉のようになってるんですね、わかります
>>484 そして脈打つほどなまでになっちゃうんでつね
ゾックゾクしまつwww
>>483 ×やでぇ ○やぞ だお?
>>483 そだそだwフレンドパークだw
あの時もこの若かりし時もユノはいつでもまっすぐだね!
488 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 01:10:40 ID:sMeY4H7D
>>489 踏んだ人のアクセス記録からここの住人の統計取りたい人がいるんじゃない?
一回なら誤爆かもで済んだのにねー
ヌルー検定絶賛実施中!
491 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 08:50:43 ID:sMeY4H7D
>>377 指を舐めながら、冷静さを取り戻した由梨奈は、チャンミンを見つめ次の行動を求める。
「じゃ、ベッドいこうか…」優しい声で囁くと、指を抜き取り小さく吐息が漏れる唇にチュッとキスをした。
由梨奈の頬を撫でながら、チャンミンは愛おしむように微笑みかける。
その優しい微笑みに、由梨奈の胸の奥がキュツと締め付けら身体中が痺れるような感覚が走る。
「あぁ…チャンミン…」
たまらず、由梨奈は立ち上がってチャンミンの首に腕を絡ませ、身体と唇を密着させる。
お互いの唾液を吸い取る勢いで、唇を絡ませ、交互に舌を吸い上げる。
部屋には二人の吐息と、唾液の絡み合う音だけが響いている。
「んーっ・・ほら、ベッドにいかないとぉ・・んっ」チャンミンが貼り付く由梨奈の唇を離そうとするが、
「はぁっ・・・そだね、でも止んないの・・」切なそうな声で呟き、また唇に吸い付く。
密着させたお腹で、そそり立つペニスを優しく撫でるように腰を緩く動かすと、先っぽからねっとりした液体が張り付くのがわかった。
「すごぃ・・また出てきた・・・」
更に舌を絡ませながら、由梨奈は右手でペニスをひと撫でし、根元にある柔らかい袋を下から持ち上げるように手で包んだ。
「んっ!」
チャンミンの全身にゾクゾクした感覚が走り、思わず顔を横に背けた。
「はやく・・ベッドに・・」言いかけたチャンミンに、また由梨奈の唇が重なる。
その時だった。
『♪〜♪〜♪♪』
床に脱ぎ捨てられたままの、ジーンズのポケットからオルゴールの着信メロディが流れた。
由梨奈タソ裏山すぎTT
いいトコロで…どちらさまでつかorz
茶様の根元にある柔らかい袋 さすりたい〜!!ハァァーン
ユリナタン裏山TT
茶様の性感帯
袋‥とφ(._.)メモメモ
ったく今から再びお楽しみモードだってのに電話誰だよ… wktk〜^^b
>>492 一瞬チャンミンの表情が曇ったのを、由梨奈は見逃していなかった。
オルゴールの音色は止む事なく、舌の絡まる音を邪魔する。
「んっ…出なきゃ…心配するんじゃない?」
オルゴールの着信が彼女からの電話だと気が付いてた由梨奈がキスを遮り、携帯を拾いに歩く。
「あ・・・ごめんねマナーモードにしてなかった…」気まずい顔をするチャンミンに
「はい、どぉーぞ!」と満面の笑みで携帯を渡した。
チャンミンは小声の韓国語で、申し訳なさそうに口元を隠しながら話し出す。
『ヨボセヨ?』
由梨奈はチャンミンの左腕を掴み、ブラブラと揺らして無邪気に遊んでいる。
彼女からの電話だと分かっていても、聞き慣れない韓国語での会話では嫉妬のしようがない。
そもそも、2人が親密になったのは2年ほど前、由梨奈の働くクラブへチャンミンがスタッフに連れられて来た時からだ。
商売女の見え透いた媚びの売り方に嫌気がさして黙り込むチャンミンに、女達はどうしていいか分からないでいた。
そのうちチャンミンは、端に追いやられ一人でぽつんと座っていた。
そこへ由梨奈が現れた。
話しかけることもなく、隣に寄り添ってチャンミンの太ももをトントンと叩いたり、指で突いてみたり。
その度に、満面の笑顔でチャンミンを見つめていた。
由梨奈の吸い込まれるようなキレイな瞳を見ていると、何故だかホッとした。
チャンミンはクラブという慣れない場所ながら、スタッフに付いて何回か由梨奈に会いに来た。
その時に、韓国にいる彼女についての悩みなどを打ち明けてくれたり、相談にも乗っていたのだが、
次第に今のような関係になってからは、お互いにその事についてはあまり触れていなかった。
嫉妬をしたところで、自分の立場が分かっていた由梨奈は何も聞かないし言わなかった。
>>496 由梨奈は電話を続けるチャンミンの手を引き、ニコニコと笑みを浮かべながらベッドルームに引き入れる。
そして、チャンミンをベッドに勢いよく押し倒すと仰向けのチャンミンの上に膝立ちでまたがった。
『わあっ!』ドサッっと大きな音が電話の向こうにも届いた。
『どうしたの?!大丈夫?すごい音がしたけど?』
『あ、ちょっと転んだだけ!明日早いからさ、もう寝るよ!』
慌てて電話を切ろうとするが、そうは行かない。
『え?…やっと電話出てくれたのに、もう切るの?…』
『いや、みんなもう寝るから静かにしろって言うからさ!ま、また明日かけ…ぅはっ』
チャンミンの腰の辺りにまたがった由梨奈は、チャンミンのペニスの先端を湿った秘部に当てていた。
ニュルニュルと先端から竿にかけて、愛撫するように割れ目押し当てて滑らせる。
『っ!ちょっと!やめっ…あっ!』
次の瞬間、チュプンっと雁首までをゆっくりと割れ目の中に沈ませた。
「はぁっん…いいっ・・きもちいぃ…んっ」
ユリナは目を閉じ、チャンミンの充血して硬くなった亀頭を味わうように、腰をゆっくりと上下に浅く動かす。
小声ながら、声を上げいやらしく悶える由梨奈が目の前にいるが、電話の向こうには彼女の声が響いている。
『あ・・・』
『チャンミン?なに?どうしたの?』
『いやっ、なんでもなっ・・・!いよ!』
由梨奈のヌルヌルに濡れた入口が、亀頭をギュムギュムと締め付ける。
その度にクチュクチュといやらしい音がして、電話の向こうに今にも届きそうだ。
『ふっー…うっ』
チャンミンは咄嗟に携帯を顔から離し、快感が漏れてしまう口を自分の左手でふさいだが、鼻息が指先から逃げていく。
『なに?なんか変だよ?どうしたの?もしもーし!』
大きな声で様子を確かめる彼女の声が、由梨奈にも聞こえていた。
チャンミンは呼吸を無理やり整え、必死で言い訳を考えた。
『あっ!ああぁご、ごめんごめん!ヒョンたちが早く寝ろってさ、くすぐるんだよー!』
『アハハ!なぁーんだーそっか!相変わらずだね、みんなー』
『う、うん!だからもう切るっ!からぁあっ!!』
由梨奈は、更に少しだけ腰を落とし、身体を少し後ろに反らすと割れ目に呑み込まれているペニスをチャンミンに見せ付ける。
その状態で、上下に動くとチュプチュプと音を立てながらペニスが割れ目に突き刺さっていく。
すでにチャンミンの意識は電話の内容から遠ざかり、熱く締め付けられるペニスに集中していた。
ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!
かなりな小悪魔だょーTT思いっきり翻弄される茶様タマラナス喘ぎごまかしの苦しい言い訳そして何よりエロイっ!この二人はエロイっ!天使タソっ!けしからんっ!漏れのパンツがえらいことになったジャマイカww極上エロdでつ^^
やり込められる茶様たまんねTTTT 由梨奈エロすぎっ!!!
天使タソの表現たまんねーっすTT
なんかもう茶のマグナムが中に入る感触しますたおw
501 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 21:11:56 ID:EmYiGHT0
なんだこの腐れババァの集まりはwww
前スレ
>>629からの続きです。
ほぼ腰砕けの私は 本当に暫く動けなくなっていた。かった。
「ダメ…動けな…」うつ伏せでベッドに突っ伏して居る頭上で「ほら〜オッマエのせいじゃん。女の子はデリケートなんだからもっと丁寧に扱わなきゃ。ねぇ。彼女さん」
「んなこと言ったって…オレだけのせい…」ユチョンが口ごもっていたようだったが私は自分のことで精一杯だった。
突然、ドサッ 音と共にベッドがバウンドし驚いて顔をあげると、隣にユチョンが寝そべっていた。体をこちらに向けて腕を枕に私を見つめている。
「ユノ…。ユノは、あんたを抱いた?」耳に響く低音に「え?」どうしてそんなこと聞くの?思わず目をしばたかせると
「なんか違うんだよな…何か…が」「え…違うっ‥て?…」私はユチョンの発言に思わず動揺してしまっていた。
「あ、そうだ。なまえ、名前なんていうの?」私の頭元に座ったジェジュンが髪を撫でながら言う。「ぁ‥沙織、さおり」「さおりさん‥か。アハ、可愛い名前」
「ユノとさおりさん…か。ふぅん‥」相変わらずユチョンは私を見つめて言ったが、なんだか先程とは表情が変わたように見えた。
表情が曇ったというのかなんて言えばよいのか…。私を通り越して遠くを見つめているような、そんな感じに思えたのだった。
待ってたお--!!
沙織タソて真面目な感じなのに実は悪女かおw
まさかの全麺棒制覇クル--??
いいお待ってたおー!
したらば過疎ってるしw
エロさは比べようもないw
ユチョンは何を感じたんだ〜!
知りたい知りたいTT
それにしても沙織裏山すぎ
ユチョチミタソ待ってましたー!!!続きが気になる…。
ユチョどしたのかな・・・
ふとなにかを考えてしまったのか?
おかげさまで連日のタルタリにより腿の裏が筋肉痛です テヘッ
>>508 嬉しい悲鳴ってヤシでつな
ユチョが何を見透かしてるのか禿期待!
ユノに沙織って名前すごくお似合いって感じなんだけど・・
510 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 12:40:08 ID:MTWctSNH
>>509 沙織って名前だけでもうユノにぴったりだおねw
さおタソさおタソうらやまだおーーーん
ユチョンが何をやらかすのかgkbr
どうかユノにバレまてんようにナムナム
513 :
@:2010/05/22(土) 21:45:09 ID:jRAn2aDp
深夜1時の着信。
こんな真夜中に電話をよこすやつはアイツくらいだ。
画面を見るとやっぱり「鈴木さん」の表示。
一瞬シカトしてやろうかと悪い考えが頭をよぎる。
でもそんなことができるわけがない。逆らったら、後が怖いんだから。
「もしもし?」
『今からそっち行くから、よろしく』
「は?」
一方的に切れる電話。
……やっぱり、自然と深いため息が漏れる。
そしてすぐに、家の呼び鈴が鳴る。いつも通りのパターンだ。
おお!!新作キター!!
>>513 続き待ってます!
良かったら題名教えてくださいね
誰が書いたのかな〜?
新人さんかな〜?
最近はこういうwktkもあって嬉しいです!
続き楽しみにしています^^
>>478 「あ・・・ジニ、俺、は、初めてじゃけぇ」
仕切り直されて急に怖気づいたのか、さっきの勢いからは想像もできない動揺した表情でユノは告白した。
「うん、わかった大丈夫」
私は平然を装い、ユノの首を抱きしめる仕草でどうにかごまかしたが、顔を背け声を殺して笑っていた。
そんな切羽詰まった声で白状しなくても大体察しはついてるから!ユノ、このかわいい奴め!
「じゃぁがっつかないでちゃんと味わってね」
私はユノのぷりっとした下唇をそっとはんだ。
すぐに深いキスを求めてきたユノを焦らすように、寸での所で唇をスっと離し、そしてまた好きに唇を重ねた。
そんな不意打ちを食らわされる度、ユノは心許なさそうに口を半開きにし、切なそうな顔をして苛立ってるようだった。
そんなユノをしばらく堪能して、お望み通り暖かい吐息と共に一気に舌を侵入させた。
私の膝のあたりで躊躇している手をグイっと太ももの辺りまで誘導した。
ユノの両頬を撫で、ジュルっと時折音を立てながら舌を吸う。
「んんっ・・・」そうしているとユノの堅さもだいぶ解けてきて、うっとりとした声が聞こえ始めた。
私はユノのポロシャツのボタンを外し、裾から手を入れるとお腹から肩までさわさわと撫で上げた。
「はぁっ・・・はぁっ・・」
またユノの呼吸が乱れ出した。私はそのまま、バンザイさせるとユノの服を脱がせた。
「はぁっ・・はぁっ・・ジニ・・・」
ユノはたまらなくなったのか、私を抱き寄せるとぐるりと入れ替わり上になり、私がしたのと同じことをした。
Tシャツの裾から手を入れ、大きな手で肌を撫でながら服をめくり上げる。そして露わになったブラを紅潮した顔で凝視した。
目を潤ませて、左手を伸ばすとブラに細長い指をかけ下にずらし、乳首に吸い付いた。
「んっ・・・」ユノの舌は温かくて、思わず声が出た。しばらくチュパチュパと吸ったり舐めたりしていたが、急に動きが止まった。
感じていた私が薄目を開けると、ユノが私の顔をじっと見ていた。
「どしたらえぇ?」私は答える代わりにユノをまたひっくり返し、上になると首元に吸い付いた。
ユノの耳をジュルっとしゃぶる。耳の中を唾液で濡らし、舌先で耳たぶを揺らすと首筋を吸う。
脇腹を指でなぞりながら唇を降下させていく。「んっ・・・んっ・・・はぁ・・・はぁ」
ユノの少年っぽさが残るその声と滑々した肌の感触に、私はなんだかいけないことをしているような気になった。
言いようのない昂ぶりを感じながら、ユノの胸元に舌を這わせる。乳首のギリギリをかすめると、ユノの腰がビクっと浮いた。
脇の舌をくすぐるようにキスをして、そのまま乳首をジュルと吸った。みるみる硬くなった乳首を舌先でチロチロと舐める。
「あっ・・・んぁっ・・・あぁっ・・」その度にユノは顔を赤らめて、女の子みたいに声を上げた。
ウルジロ続きキタ−−!描写が細かくてぬげーエロい!
DTユノかわいすぐるおwガンガレ
素直にどうしたらいい?って聞くとかたまんねー!!!
かわゆすぅうう!!!!
>>519 ちょwID!!
藻舞がユチョヲタであることを願うww
チェリーボーイユノ かわゆすぐる!!
イロイロ教えて自分好みに育てたい
>>520 ああああ!
漏れが取りたかったIDがぁ〜TTT(T^T)
投下ウレシスdTTエロすぎて昼間からもよおしてきたw
童貞ユノたまらないおTT
恥ずかしがらず初めて宣言する正直なとこがユノぽくていい〜
筆おろしセクロスwktkで待ってまつノシ
わーユノ〜可愛すぎる!
お髭様の初めての相手って現実にいるんだよね〜
こんなんだったんかな羨まし〜!!
>>522 丼舞!藻舞にはヨーロッパ連合がついてるおw
>>525 うんwwある意味貴重だわw
EUゲト〜ォ!!
>>525 この流れバロスwww笑わせてもらったわー
>>513 しぶしぶ部屋のドアを開けると、帽子を目深にかぶったヤツがするりと中に入ってくる。
「こんばんは、鈴木さん」
「…なに、そのスズキサンって。俺、ジェジュンなんだけど」
「あのね、いきなり来るとか言われてもこっちにだって都合があるの」
忙しい、という言葉が喉まで出かかって引っ込めた。
アジアをまたにかけて活動している彼に、私みたいな一般人の生活の忙しいは言い訳にはならないだろうから。
「いいじゃん、彼氏もいないくせに。寂しいヤツ!腹減った〜」
嫌味を言い放ってズカズカと部屋まで進み、冷蔵庫の中身を物色し始める始末。
そんな彼の背中を見て、帰る気なんてさらさらないんだろうと諦めることにした。
「何もねーじゃん。たまには料理くらいしろよ」
「うるさいな」
「あ、辛ラーメン!」
こっそり隠しておいたカップラーメンを目ざとく見つけた彼は、もちろん私に許可を取るわけもなくニコニコとお湯を注ぐ。
そんなジェジュンに気づかれないように、ゆっくりとため息をついた。自分が情けない。
また今日も言えないんだろうか……あなたが好きって。
ホゥ・・・
鈴木さんはジェジュンでしたか
どうなるのかな〜好きっていえるのかな〜?
タイトル付けたんだね〜北側の影響受けての作品?;w
北側w
ピュアやのぅ…。新鮮な作品だっ!!!
タイトル浮かばなくてパクリました…
ツイッタ-とか出てこないから安心してくださいw
そもそもドラマJJ部分以外は早送りなのでww
>>533 むしろツイッターネタ入れて北川越えとかいいじゃーん!
とにかく続きまってるお!
うんうん^^
高いレベルでそれも可能ですよ!!
自分もそう思うお!!続きwktkで待ってます!
アソコ濡らして〜
高いレベルでとかハードル上げなくてもいいじゃん
気楽に書いてくり
>>528 私たちはとても奇妙な関係だと思う。
二人で会うのは真夜中に私の部屋の中でだけ。彼が求めればセックスはするけど、ご飯だけ食べて話をしてすぐ帰ってしまう日もある。
結局は、向こうの気分次第なのだ。私たちは見えない主従関係で結ばれている。
元々は父親の仕事の都合で韓国に住んでいた頃、なんとなく通っていた芸能事務所のレッスン生同士。
才能のない私はさっさと諦めて帰国したけど、彼らが日本活動を始めた頃からは他のメンバーや事務所スタッフも交えて食事に行く程度の付き合いはあった。
問題は、全く進歩のない私たちの関係。
大人になってからも素直になれない私は、ジェジュンの前だと可愛いげのない態度しかとれなかった。
ましてや今更、好きだなんて……言えるはずがなかった。
>>539 そしてある日、完全に酔っ払ったジェジュンから電話がかかってきた。
『…みかぁー…ここどこ?』
『なに、迷子なの?』
『アッハ!迷子じゃないよ〜場所がぁわかんないだけ!』
彼から電話がかかってきたのは初めてだから、何事かと思ったら迷子らしい。
話を聞くと友達と飲みに行き、タクシーで帰ったら全然違う場所に下ろされた、とのことだった。
あの酒に強いヤツが、こんなになる?との疑問が頭に浮かぶ。けどそんなことは気にしてられない。
一応、彼は芸能人なんだから。
『……今、何が見える?』
少ないヒントで場所を割り出すと、偶然にもうちの近くだった。
慌てて駆け付けると、公園のベンチの上でジェジュンは潰れていた。
『ジェジュン!来たよ!もぉ〜バカなんだから…』
『アッハ!みか〜』
こっちの気も知らないで、ヘラヘラと笑いながら抱き着いてくる。
どうしよう…、来たのはいいけど、宿舎の場所なんてわからない…。
ダメもとでジェジュンに聞いてみても解読不可能な鼻歌を歌うだけだった。
ごめんなさい…ツイッタ-ネタ入れようとすると『ツイッター見た?』ってなっちゃうので諦めました…
過疎がイヤで投下してるだけなので軽ーく読んで下さいw
>>541 小説書けない者としては、読めるだけでもありがたいのです。先が気になるよ!!個人的には、JJドラマ見てないのでどんな内容でも大丈夫です。投下ありがd!!!
>>517 「ンフフ、ユノは乳首が感じるんだね。こんなになってる」私はユノのパンパンに張り詰めたモノを軽く撫でた。
「ハァンッ」ユノは思いきり仰け反った。少し触れただけなのに。
「まだこっちは後のお楽しみだよ」ズボンの上から、ユノの硬直を撫で擦りながら、また乳首を吸った。
もう片方の手に唾液をつけて、乳首をくすぐる。
「ハァ・・・ハァ・・・あっ!・・んんっっ・・」身を捩る敏感なユノが可愛くて仕方ない。もっと鳴かせたい。でも次はユノの番だよ。
「はぁっ・・ジニ、もう・・・いけん」私がユノに促す前に、ユノにスイッチが入ったみたいだった。
またくるりと上下が入れ替わると、ユノは私のTシャツを脱がした。背中に手を回し、少してこずりながらもブラも取った。
ユノの眼前に剥き出しの乳房が晒された。ユノが勢いよくしゃぶりついて来た。
興奮して勢い任せに舐めてるように見えて、さっきの私の舌使いや指使いをそっくり再現していた。
乳首を吸いながら舌で転がし、片方の指ではもう一方の乳首を捏ねる。
「あんっ・・・あぁっ・・ユノ!・・上手だよぉっ・・あぁ・・・」
そして、私の足の間に割り込むと腫れ上がったモノを私の下腹部に擦りつけた。それがクリトリスに当たってたまらない。
「あんっユノ!下も脱がせて」ユノは息を弾ませながら行為を中断し私の顔を見ると、ベルトを外してジーンズを脱がせてくれた。
「ユノも脱いで」ユノはカチャカチャとベルトを外し、ダボダボのワークパンツと下着を一緒に急いで脱ぐと飛びついてきた。
「ジニ!」ユノはよだれをじゅるっと垂らしながら、キスをした。私の入り口をユノのモノの先端が、今にもツルっと入りそうにかすめる。
「ユノ触って」「う、うん」ユノが私の下腹部に手を伸ばした。既にトロトロになったそこに、ユノの細い指がするっと滑り込む。
「うわぁ、すごい・・・」ユノの指がうにゅうにゅと割れ目の間で動く。
「んんっ・・あっ・・ユノがこんなにしたんだよ・・・見たい?」
「えぇんか?」
「もちろん」ユノは目をキラキラさせて、そろそろと私の体の下のほうへ降りていく。ユノは私の足の間に顔を埋めた。
「わぁ・・・」ユノの息が私のあそこにかかる感触がする。ユノに至近距離で見られていると思うと、じんじんと疼いた。
「あっなんか出てきよった」
「舐めてみてユノ」ジュルっと音をたてて、ユノは私のあそこに吸いついた。
「あぁぁあっ!」
「ここ?ここかぁ?」ユノはクリトリスを探し当て、執拗に攻めてきた。
「あっ・・ユノっ!・・あんっ上手っ・・そこがクリトリスだよっ」
ポイントの位置を確信したユノは、さっき会得したばかりの舌使いで激しく攻め立てる。
「あっ・・あっ、あっ、あぁぁぁっ!」私は痙攣してグタっと脱力した。
「ジニ?!どしたんね?」ユノが心配そうに、顔を覗き込む。
「はぁ・・はぁ・・イッたんだよ。ユノがイカせたの。・・・次は私の番ね」
私はポカンとしているユノにキスすると、起き上がって向こう側に押し倒した。
し・・・執拗にせめるユノTT
これはなんだかリアルですぞTT
ハァァァソTTTT疼いて疼いてたまりまてん!初クンニで逝かせちゃうなんて
いきがりからおどおどのギャプもモヘだし覚えの速さが努力家のユノらしくてステチ
次々と技術を取得するユノ少年たまりまてん(*´Д`*)
天性の舌使いでつね!!
>>541 チョト懐かしい人が書いてるヨカーンがしてならんのだで聞いてみてもいいかぬ?
が、違ったら木綿もしかして…チャミ2号姉タソ?
誰が書いたか詮索しないんじゃねーの?
>>548 聞いてみるくらいよくね?
違ったり答えるのイヤなら無視したらいいだけだし
ユノのダボパンが想像できすぎて!
いいノゥ…ホゥ…
矛盾だらけ
>>550 悪ぃね・・特に取り決めつくったわけっじゃないからさ
聞くくらいの事は許してくれお
ちょとさ懐かしむことってあるでしょそれだけだお
そっか
d^^
>>543 ダボパンユノカワユスすぐるTTTTTTTT
マソコに入れたいお!!
DTユノのティンポプリーズTTTT
エロいの頼むおお!!
っていうかこの雰囲気でマッタクの新人は書き落とせねーべwwww
歪み、自業自得
意味不明
だな
んなことどーでもいいよ
濡れ濡れでエロエロなのお願いします!!
ホウセンカの続き、ずっとずっと待ちますね。
誰か初投稿してみたら?
自分には_だけど
初投下きたらきたで楽しいが、促すようなもんでもないとオモ
何を
言っても
無駄みたい
難しいね
ウザイこと抜かすんなら二度と来んなカス
568 :
566:2010/05/31(月) 00:28:14 ID:F1EB2sya
569 :
566:2010/05/31(月) 00:30:12 ID:F1EB2sya
なんだ?方向転換でイメージアップか?
>>543 仰向けに押し倒されて、ユノは戸惑いを含んだ目で私を見た。
私はユノの足の間に膝をつくと、まず足の付け根の辺りに舌を這わせ焦らしてみた。
「はっ・・あっ・・」小さく痙攣し声を漏らすユノ。独特な男の臭いが鼻を掠める。次にキュッと締まってひんやりとした袋を舐め上げる。
「んはっ!」ピクッと反応する。そのまま裏筋を舌でなぞる。たまらないユノが期待感で震えているのが手にとるようにわかる。
尿道口に滲んだそれを舌先で優しく舐めとった。
「あんっ・・はぁんっ」 ユノは相変わらず感じまくっている。私はユノの亀頭をくぷっと口に含んだ。
そのままユノのモノを喉の奥までくわえ込む。
声楽の経験がある私は、喉の奥に意識的に広い空間を作ることができる。
ユノのモノは根本まで私の口腔内に収まった。ゆっくりと上下運動を始める。
「あっ・・やっ!ジニ!もういけんっ!」少しもたたない内にユノは切羽詰まった声を上げた。構わず動きつづける。
「いやっいけんっ・・あっぁっ!あぁぁ・・・」ユノのモノはどくりどくりと脈打ちながら、私の口の中に大量のとろりとしたものを吐き出した。
最後の一滴まで搾り取ると、ちゅっとくちびるを離し、ユノの目を見てゴクリと飲み込んだ。
「ジニ飲んだんか!?」
「そうだよ。初めてなのに口の中に出して、ユノ悪い子なんだから」
「だってぇ・・・ジニがぁ・・」ユノは情けない顔をして恥ずかしがっている。
「んふふちょっと待ってて」私はシーツをマントのように羽織ってベッドから降りた。
「あった!」机の引出しからコンドームを見つけてベッドに戻る。
「見たことある?着けてあげるね」
一度イったのに全く硬度を失っていないユノのモノにクルクルっとコンドームを着けた。
「ユノ、来て」
「う、うん・・」ユノは私に覆い被さった。私の足の間に腰を落とし、先端を押し付けヌルヌルと入り口を探る。
額に汗を滲ませ、緊張した顔で目を伏せている。そんなユノを下からまじまじと見つめた。
「ここだよ」私は手を伸ばしてユノを誘導した。ぬぷっとユノのモノが入ってきた。
>>571 おおおおおおおおーーーーー!!
遂に、遂に挿入キタ━━(゚∀゚)━━!!!
ガンガレ!!ユノーーーーー!!
ジニタソその奥義教えてたもれ!!!
喉の奥って意識すれば広くなるのね!
ユノのゴックンしたいおーーー
ジニタソのお口テク我慢したいのにできなかったユノ少年の心情を思うとたまんない!
フェラでそんなならセクロス大丈夫?
>>573 喉の奥をぐわって広げるんだお
声楽のレッスンやってたなら麺棒もできるはず!
つまり麺棒全員ディープスロートできるってことだおwww
>>575 と考えるとまた違った妄想ができてしまうが‥
いや、なんでもないでつw
ユチョチャミタソの小説読みたいー^^
お!!呼ばれてる^^;?
今全く執筆の手が止まっちゃってますがorz
天から言葉が降ってくるのを待っているトコロですw
降ってきたら地道に頑張りますね 呼び声dでつ^^b
新しいd小説サイトが出来ちゃったね…
無理もないけど
↑
ごめん新しい小説サイトスレの間違い
ウゼーはやくそっち行け
別に新しいとこは関係ないから問題なしでつ
探したらいくらでもありそうw
お好きなトコロへドゾー^^
wwwww
住人の反応が気になるの?w
うざいから早く出てけYO
これじゃナリ荒らしが出て行くわけないよね
いつまでもいつまでもこうやって続くのかな・・・・・・
>>497 『またかけるっ!』
急いで電話を切り床に投げる様に置くと、上半身を起こし、同時に由梨奈の割れ目にペニスを深くねじ込んだ。
「うあっ…くぅっ!!!」
「はぁぁんっ!!」
一気に奥まで挿入した、あまりの快感に2人同時に激しく声を上げた。
あぐらを組んで、右手で由梨奈の首の後ろに手を沿え身体を引き寄せると、耳たぶに吸い付きながら腰を緩やかに動かす。
「はぁっ…あんなことして、わるいこだなっ…」熱い吐息の混じった声で囁き耳を舌の先でなぞる。
「あぁっん…だってぇ…いやあぁ…ん」
由梨奈は、深く突き刺さるペニスからなんとか逃れようとするが、チャンミンに肩を押さえつけられ身動きが取れない。
もがくほど肉壁が擦れ、愛液がジュプジュプを溢れ出し、お尻を伝いシーツをびっしょりと濡らす。
>>589 キタ━(゚∀゚≡゚∀゚)━!!
天使タソー!
エロチャミ!エロチャミ!
ズンスはそろそろ登場しますかー?楽しみでつっ!!
>>590 そろそろジュンスに戻りますw
…長くなってしまいスマソ
>>589 「きもちいいの?…はぁっ…すっごいぬれちゃってるよ、こんなに…」
チャンミンが左手の中指で、ヒクついている由梨奈の肛門をクチュクチュと撫でる。
「ああぁっん!いやぁっん!!」
言葉とは裏腹に、痺れるような快感が更に込み上げペニスをギュッっと締め付ける。
「あぁっすごいよっ…ユリのなかきもちいいっ…」
「あっ、あっいやっん…もうだめぇっ」
由梨奈は自ら腰をカクカクとぎこちなく動かし始め、充血して真っ赤に膨れたクリトリスをチャンミンの濃く深い茂みに、ジョリジョリと擦り付ける。
「んっ…んっ…擦れて…おかしくなっちゃうぅ」
「ほんっとに、やらしーなー…」
自ら腰を動かす由梨奈の顎を、愛液でまみれた左手の指でグイっと上げる。
「んっ…んぁっ…はぁっはぁ」
目を潤ませて快楽を貪る由梨奈の両足首を掴み、仰向けに押し倒すとより一層深くペニスを突き刺した。
待ってましたTT
ズンスにも茶様に負けず劣らずエロいこといっぱいさせちゃって下パイ
茶様のお毛毛にこすりつけるトカ エロすぐるお ハァハァ
電話投げるように置きそうw
ついにTTついに茶様と繋がっちゃったんでつかTT
由梨奈タソ裏山TT
保守上げ
僕の家には、母さんの仕事関係の女性がたくさん出入りしている。
とくに気にせず、でもできるだけ顔を合わせないようにしていた。
ただ、彼女は違った。僕より年上で、おちついた大人の女性の魅力がある。
母さんもとても信頼しているらしく、特別扱いしていて、よくうちへ泊まりにきていた。
彼女がいるときは、会えるのを期待してキッチンへ行ったり、わざと部屋から出るようにしていた。
お風呂あがりのラフな姿などを見るとドキドキした。
家の中ですれ違う時、ほほ笑んで会釈だけする彼女に好感を持っていた。
好感・・・というか、彼女を意識していた。部屋着から彼女の身体のラインを想像すると、僕の一部が熱くなる。
僕は頭の中で、何度も彼女を抱いていた。好みの女性が家の中をうろついていたら、そうしても仕方がないと思う。
彼女への妄想はどんどん膨れ上がり、そろそろ収拾がつかなくなってきていた。
新作キタTT
wktkして続き待ってまつ
新作キテタ!!!!
これユチョンだおね?!
ワッホーイ!!
>>596 面識もないdメンの家に堂々と入れるなんてまさに夢だぬTT
同意!家族関係で家に出入りできたら夢のようだぬ!
ママの仕事仲間にコソーリ欲情してるなんてエロいぞ!!!
>>596 今夜も彼女は泊まりにきていて、遅くまで母と仕事の打ち合わせをしていた。
飲みながら話していたようで、酔いがまわった母はすでに自室で眠っている。
シャワーをしようとバスルームへ入っていくと、彼女が髪を乾かそうとしているところだった。
鏡越しに目が合う。「あ、入りますか?じゃあ出ます。」
濡れた髪に、Tシャツとショートパンツ。無防備に出た二の腕と、すらりと伸びた脚。隙がありすぎる彼女の格好。
もう我慢ができない。このタイミングは逃せない。背後から彼女に抱きつく。
「・・・ユチョン・・さん」
ほそい腰に手をまわし、首筋にキスをする。
「ん・・・」彼女はキスしたほうと逆の首を少し傾け、目を閉じる。
この反応は、僕を受け入れるってことだよね?
右手をTシャツの中へ滑りこませ、胸を触るとブラをしていなかった。
「うちには男が二人もいるのに・・・ダメだよ」耳元で囁き、耳たぶを舌の先で舐める。
掌で円を描くように乳房を撫でると、乳首が突起してくる。それをきゅっと指でつまむ。
「ぁんっ」彼女がふるえた。
鏡越しに感じている顔を見て、このまま続ける自信がつく。
ユチョ・・・たまんねTTT
こんなん
>>602 すまそorz
興奮のあまり 途中送信してもうた・・
ゆちょ・・・漏れもこんなんされたいでつTTT
風呂上りのスベスベお肌に我慢できなくなったんでつね
ユファンに気付かれないかドチドチするおw
我慢できなくなったユチョンハァァァァァ-ーーーソTTTT
>>601 左手でショートパンツとパンティを一気にグッと下げると、足元にぱさりと落ちた。
「えっ!」驚く彼女におかまいなしに、自分のスウェットとパンツもずり下げて脱ぐ。
すでに勃起しているモノを後ろから彼女の股の間にさしこんだ。
密着して腰を揺らすと、その摩擦で僕のモノから先走り液がにじみ、彼女からも蜜が出て、ふたりの股を濡らす。
「ぁっ、はぁっ」必死に声を殺して洗面台に両手をついている。
後ろからTシャツを脱がせ、僕も脱いだ。
「こんな格好をしているあなたが悪い」
彼女の片腿を軽く持ち上げ、腰をクイッと動かして挿入した。
「はぁんっ」
鏡越しに彼女の裸が見えるので興奮する。
左手で乳房をつかみ、揉みしだく。彼女はビクビクッとふるえて反応した。
「あぁ・・・」天を仰ぎ、せつなそうな顔をして彼女が感じている。
その顔を見つめながら、挿入したまま両手で胸を乱暴に揉んでみる。
「やらしいよ・・・胸も、顔も全部見えてる」耳元で囁きながら。
「んん、もぅおかしくなっちゃう・・・」中から蜜が溢れ出る。
「どうしてほしい?」
「・・・・・」なにも言わず、鏡の中、濡れた目で僕に訴えかけた。
キタTTTT
ハァハァ
ぬちゅぬちゅ
テス
あ、箱が規制食らったからチョト携帯テスしました。スマソ
もうね、鏡越しエロ…けしからん!!
あなたが悪いなんて言われてユチョに脱がされてみたいおTTT
多分立ってられなくなるだろうな
腰抜ける
素股!!素股!!
想像しただけで…ハァァァァン
>>571 ユノが一番奥までぎゅっと入ってくると、それだけでなんだか満ち足りた幸せな気持ちになった。
「あぁ・・」ユノは体を力ませて強く私を抱きしめじっとしていた。私はユノの首に腕を回して、励ますように抱きしめ返した。
「ユノ?どうした?動いていいよ?」
「ん・・・動いたら・・すぐイキそうじゃけぇ・・・」
「ンフいいよ、イっても」
「うん・・・」ユノの首筋から暖かな汗の臭いがする。ユノが動き出した。
「ん・・・ん・・・」ユノは目をギュっとつぶって、ぎこちなく腰を振る。
「うっ・・ジニ、いくでぇ」ユノが動きを速める。
「あっ・・あっ・・ユノぉっ」「う・・うぅっ・・うあぁっ」ユノは呆気なく果てた。
ユノは私の鎖骨に顔を埋めて、びくっびくっと時折痙攣した。
「ジニ、ごめん」ユノは顔を上げるとそう言った。
「なんで謝るの?」
「だってぇ・・・俺さえんかったじゃろ?」
「フフフ、ばか」私はユノにキスした。ユノは私の胴に手を回し、私の胸にぴったり頬を付けて言った。
「ジニ、好きじゃ」
「ええ!!あのコとHしたのーっ!?」周りが一斉に振り返る。
「しぃーーーっ!声がでかい!」
ユノと寝た数日後、大学のカフェテリアでネットカフェの友達にユノとのことを白状した。
「え?付き合うの?彼氏なの?」
「うーん、どうだろ。わかんない。好きっちゃ好きなんだけど・・・4つも下だし」
「え、でも向こうは好きって言ってんでしょ?」
「うーん」
「うーん、じゃなくて。何にも考えずにヤったの?」
「・・・・・あっもうこんな時間だ。今日これから面接あるから!じゃねっ!」
「あっ、ちょっと!」
私は席を立ち友達を振り切ると、江南に向かった。
>>614 俺さえんかったじゃろ‥
うはーーーーー!!
ユノにそのセリフ吐かせたかぁぁぁぁ〜(≧∀≦)
いい!いいっ!!
あの顔で「さえんな…ワシ‥」言って欲しいーーTTT
祝脱DT!!!
すぐイッちゃうユノ少年・・・たまらん!!
>>614 すぐイッちゃってもたまらんおユノならTT
まだテクはなくても5感でユノを感じるからバッチコーイ
なんでこんなにおもしろくなくなっちゃったの?
>>618 お前どんだけこのスレ好きなんだよwww
>>618 さぁ?おもしろくないなら来なきゃいんじゃね?
新人さんが頑張って書いてくれてるのに失礼だと思う。
んとだおな
文句言う前に自分が書いて盛り上げてみろっつーの
ドヤ顔のユノもいいけどさえんかったぁってとまどうユノに萌えチヌ
てか広島弁ナムジャとしたい(切実)
>>614 面接を終えると、ユノからメールが来ていた。呼ばれるままに、押?亭の裏道のチキン屋へ向かった。
小さな店はユノと同じ年頃の男の子で一杯で、私が入り口から中を覗き気圧されていると、ユノが満面の笑みで手を振った。
場の空気に圧倒されながら店の奥に進み、ユノの向かいに腰を下ろした。
「ジニ今日はかっこいいのぅ」ユノが私のスーツを見て冷やかす。
「暑っ。面接だったからね。ていうかすごいねなにこれ」私は男子校のような店内を見渡した。
「さっきまでレッスンじゃったんでぇ。そのままみんなで来たんじゃ。」
私がスーツの上着を脱いでいると、ユノの隣の色白な男の子と目が合った。
「こんにちわ」
「あっ・・こ、こんにちわ」
「こいつはジュンスじゃ。たまにジュンスんちに泊めてもろおとるんじゃ」
「ジュンス君、私はジニ。よろしくね」私が握手を求めると握り返してはくれたが、目を合わせてくれなくなった。
「ジュンス照れとるんかぁ?いけんでぇジニは俺んじゃけぇ」
「え?ジニさん、ユノの親戚のお姉さんとかじゃないの?」
「いつそがんこと言うた?」
「え?え?」
「ジュンスが知らんこともあるんじゃ。なぁジニ」
ジュンス君が目を白黒させてるうちに、揚げたてのチキンが運ばれてきた。
昼から何も食べていなかった私は、10代の男子に混じってチキンにかぶりついた。
場に馴染む頃にはすっかり2羽分のチキンが骨になっていた。
「うわっ!やばい行かなきゃ」
「バイトかぁ?駅まで送るけぇ」ジュンス君に軽く会釈して席を立った。
「なぁジニ、・・・俺デビュー決まったんじゃ。他のメンバーと5人グループでのぉ」駅までの道を歩きながらユノが話し出した。
「え!?すごいよ!やったじゃん!」
「うん、これから忙しゅうなる。夏休みには宿舎に入るけぇ、もう乙支路3街駅で寝ることものうなるのぉ、ハハ」ユノは軽く微笑んだ。
「あんまり会えんようになると思う・・・」
「そっかぁ。寂しいけど、今はチャンスを掴めるように努力しないとね!おめでとうユノ!」
地下鉄の入り口に着き、私たちは足を止めた。
>>625 「俺、考えたんじゃ。・・・こんな半人前じゃのにあがなことしてすまんかったぁ思うとる。」
「え?」
「ジニのこと好きじゃ。ほじゃけど、今の俺じゃ彼女になって欲しいとは言えんわ」
「ユノ・・・」
「一人前になったらまた改めて告白する。早よぅそうなるように頑張るけぇ!
待っとって欲しいとはよう言わんけど、今まで通り会いに行くのはええじゃろ?」
「うん、私も頑張るねユノ。いつでも会いに来て。」
「うん、ジニ・・・」ユノが手を差し出した。私はギュっと力を込めて握り返した。
「ほいじゃぁ、」「うんまたね!」私たちは互いの手を離し、別れた。
そのまま私たちがまた会うことはなかった。
ユノの携帯はいつのまにか連絡がとれなくなり、私も卒業し住んでいた学生マンションも引き払った。
ただユノが元気でいるのは、音楽やテレビや雑誌を通していつでも見ることができた。
そして7年の歳月が流れた。
私は大学卒業後入った出版社で女性誌の編集部に配属されたが、
念願叶って情報誌の編集部に異動になったのが、ついこの間の話。
今日が異動後の、ライターとしての初めての仕事。カメラマンと連れ立って、新羅ホテルに向かう。
報道陣がぎっしり押し寄せた迎賓館。記者会見の壇上に現れたのは、そうユノ。
精緻な装飾が施された、皇太子役の衣装を着けたユノが、他の主演者や制作スタッフと共に壇上に立つと、
一斉にフラッシュがたかれた。
ユノ・・・メディアを通しては、彼の成長はずっと見てきたはずだが、直接目の当りにすると記憶が一気に押し寄せてきた。
初めて会った日のやり取りが、こうやって現実になるとは。
質疑応答が始まり、舞台監督がストーリーやキャスティングについて話していく中、ユノは穏やかに頷いていた。
私が質問する番になり立ち上がると、ユノがこちらを見た。
一瞬ユノの目に力が入り表情が固まったが、すぐにまた柔らかく微笑んでいた。
私はうまく言葉が出てこず、会場が少しざわめきだした。
>>626 「・・・あ、ユノさんに質問です。ユノさんがこのミュージカルで伝えたいこと、表現したいことはなんでしょうか」
「・・・そうですね、このお話の魅力は生まれや育った環境の違う二人が出会い、影響しあって成長してくことだと思います。
このお話は恋愛がベースにありますが、僕も今まで色んな人と出会い影響を受けて励まされてここまで活動して来ました。
ですので、そういった人と人との巡り合わせと、それによる葛藤や喜び、そういったものを表現できたらと思います。」
ユノはまっすぐ私の目を見て、きれいなソウル言葉で話した。
「ありがとうございます」
「ジニさーん!」
取材陣で混みあうロビーで帰り支度をしていると、皇太子姿のままユノが走り寄ってきた。
「ユノ・・・」久しぶりに話すユノは、八重歯もなく訛りもなく、洗練された大人の男だった。
「久しぶりだね。どうして何も言わずに行くの?せっかく会えたのに」
周りの目を気にする様子もなく、ユノは私をじっとみつめる。
「フッ、フフフフッ」
「どうしたの?」
「・・・だって、乙支路の駅で寝てた奴が、次に会ったら王子様なんだもん!」
「ハハッたくさん時間が流れたねジニ」ユノはもう一歩歩み寄り、耳元で言った。
「チャジャン麺でも食べに行かんかぁ?」
「ユノのおごりで?」
「ええでぇ。何杯でも食べたらええわぁ」
「フフフ」
またあの乙支路の中華屋から、私たちは始まるのかもしれない。
終わり
>>627 立派になったユノおめでとう!とうとう仕事でジニタソと再会して
今は大人の男と女になった2人に新たな関係が芽生えるんでつね
素敵なお話だね〜
誠実なユノなら、こういうことありそうだ
うはんTTなんてステチなハッピーエンドTT
馬路でほっこりしたお
投了乙でした〜!!訛りがこんなにもモヘるものだとは!
そういえば今日ユノミュの記者会見だよね?
被る様に書いてくれたノゥ?粋だね〜!!
執筆お疲れ様ですた!!
最後に皇太子ユノに繋がるなんて粋すぎるTTTT
ジニタソは皇太子ビズでセクロスできるんでつね裏山TT
>>627 お疲れ様でした!
昨日の記者会見の姿と見事にシンクロしました!
ユノの装いも立ち振舞いもこの作品のままでびっくりですw
立派な大人の男性になって…TT
広島弁ユノも大人気でしたね〜
他スレでも話題になっててちょっと嬉しかった
可愛いジュンスの友情出演も嬉しかったです!
もしソウルに行けたなら乙支路でジャジャンミョン食べてみたいって思いましたw
ありがとうございました!
>>636 素敵なコメントですね^^そして投下お疲れ様でした。
リアルとシンクロさせての描写、圧巻です。
お見事でした!
私も頑張るぞ!と^^b
テステス
解除キタ♪
解除おめ!
dでつ^^
保守するのだ
過疎がイヤだからって投下してたシト
消えたな
お前どんだけこのスレに張りついたら気が済むの?w
マジキチ?
漏れただの読者だけどJYJがリアルに動き出したの見せ付けられてから複雑な気分で
なんか妄想も今まで通りとはいかなくなっちゃったお スレ住人失格だぬ
うざったいことばっか抜かすんじゃねーよw
とっとと消えろ
っつーーーか自演乙w
このスレ嫌いなのに張り付いてるシトなんなんだろぬ
暑くなって来たからホウセンカ続きこないかな〜
JJのJYJとソンスのイマゲ払拭してホシス
>>606 「OK」
彼女から離れ、ぐっとおしりを掴んで「突き出して」と指示する。
「はずかしい・・・」彼女が少し戸惑う。
「やめちゃうよ?」そんな気はもちろんないけれど。
眉根にしわを寄せ、困った顔をして、「イヤ・・・」という彼女は、僕より年上とは思えないほど可愛らしい。
「じゃあ できるよね?」
足元でもたついていたショートパンツとパンティを脱ぎすて、彼女は台に手をついておしりを突き出した。
「いいね」おしりを持ち上げ、一気に奥まで挿入する。
「ぁんっ!」「声出したらみんな起きてきちゃうよ」
ハッとして、左手で自分の口をふさぐ。
彼女の内股から蜜がタラタラたれる。
「んんっ」彼女の腰もゆるやかに動く。
「もっと動いて」指を割れ目にあてると、そこはグショグショになっていた。
指を動かすと、同じように彼女が腰を振る。
激しく割れ目の上部を指で掻きまわす。僕のモノが入っているのがはっきりわかる。僕も腰を動かす。
彼女は手で口をふさぐのをやめて、台に両手をついておしりを突き出し、腰を振って乱れている。
その様子を鏡で見たら、こんな場所でしている興奮とあいまって、僕も限界に近づく。
指を離して彼女のおしりをぎゅっと掴み、腰を激しく打ちつけた。
「ッ イクッ!」彼女の中が締まるのと同時に僕もイッた。
突き出したおしりを戻したので、スポンと僕のモノが抜け、
ボタボタッと蜜と混じり合った液が彼女の中からたれ落ちた。
「あぁ・・・」彼女はその場にぺたんと座りこむ。
僕も傍に座り、彼女の顔を覗く。唇を少しひらいてポーッと頬を紅潮させている表情がとても色っぽい。
片手で頭を持ち、キスをする。ひらいた口から唾液をじゅぱじゅぱ送りこみ、唇を離す。
彼女の唇が僕の唾液で濡れ、ますますいやらしい顔になる。
>>650 「気持ちよかった?」
コクン、と頷く。
「またしたい?」
「ダメ・・・こんなことしちゃって、お母様の信頼なくしちゃう」
彼女の瞳に涙があふれる。いじらしくて胸がキュッとなる。こんな気持ちになるなんて。
「君が隙をみせるから・・・」
「わかってる。ごめんなさい」
うつむきながら、彼女は立ち上がった。股からはまだ蜜がたれている。
かまわずパンティとショートパンツをすばやく穿き、Tシャツを着る。僕も立ち、パンツだけ穿いた。
無言でバスルームを出ていこうとする彼女の腕をつかみ、抱きしめる。
「もうやめて・・・」僕の胸が彼女の涙で濡れた。
「つきあっちゃおうよ」
そのことばに驚いて顔をあげる。
「僕のこと、キライ?」
じっと顔を見上げ、彼女は軽く頭を振る。
「・・・でも私、あなたより年上よ?」
「気にしないよ。決まりだね」おでこにキスをする。彼女がぎゅっと抱きついてくる。
きっとうまくいくよ。母さんと僕の趣味は似てるからね。
>>651 彼女を客間まで見送り、母さんの部屋に行く。
眠っているのを確認し、メモに『彼女とつきあうことになったから』と書き残して部屋をあとにした。
翌朝、僕の部屋にも母さんから書き置きがあった。
『結婚しちゃいなさいよ^^』だって。
これって、母さんの思惑通りかな?
こういうことになっちゃうって、わかってたような気がするけど。
僕には可愛い彼女が手に入ったわけだし、ま、いいんだけどね。
―END.
653 :
sage:2010/06/22(火) 22:44:48 ID:Ru140+KS
僕を乗せた車は、朝のオフィス街の人の流れに逆流して走っていた。
運転席の黒い服のいかつい男。この男が今の僕のマネージャーだそうだ。
浮かない顔をして歩く記号のような人達は、こんな高級車の後部座席にゆったり座って仕事へ行く僕を
羨ましいと思うんだろうか。
彼らも企業という組織の操り人形のような物かもしれないが、僕だって同じようなものだ。
僕と僕の身体は僕のもののようで、僕のものじゃない。
それは仕事を始めてからずっとそうだ。
今の事態に陥る前も、今も、それは何も変わっちゃいない。
僕が手に入れたのはダイヤモンドのはずだったんだ。
やっとのことで手に入れたダイヤモンドが、ずーっと握りしめていたのに、
ある時手を開いて見てみたらどす黒い石ころに変わってしまっていたのさ。
明るい世界に抜け出たはずだったんだ。
でも本当は、僕はそれまで自分を照らしていた太陽を失っただけなのかもしれない。
自由になりたかっただけなんだ。
でも僕は、自由が何かって肝心なことがもうよくわからなくなっていたんだ。
きっとそれが間違いだったんだろ。
そうさみんな同じさ。
こんな風に僕のような幸運な選ばれた人間にも、ごく普通の人間にも平等に
闇は用意されているものなのさ。
654 :
同じ世界A:2010/06/22(火) 22:46:18 ID:Ru140+KS
>>653 地下鉄の向かい側のホームへ渡るため、ホームの下の狭い通路を通る。
月曜の朝、鬱々とした顔のダークスーツの群れがのろのろと進んでいく様はまるで葬列だ。
私もその列に加わる。
電車の中はいつものようにすし詰めで、乗客はそれぞれ息をひそめて目を伏せている。
死んだような目をした自分の顔が窓に写った。
こんな風に毎日満員電車に揺られていて、誰が自分を大切な存在だと思える?
誰もが愛されて生まれてきた?誰もが唯一無二の存在?
そんなの嘘だ。
私の代わりなんていくらでもいる。
心を許せる友達もいない。
恋人もいない。
親にも長い間会ってない。
幸せがなんなのかなんてもう忘れてしまった。
誰もが損得を勘定しながら、互いの顔色を伺い合ってるだけなんだ。
オフィス街では、みんな足早に先を急ぐ。
信号待ちで携帯を開くと、少し気持ちが緩んだ。
待受に表示されてるのはユチョン。
彼のことを考えている時は私、幸せなのかも知れない。
悪い噂やニュースも関係ない。だって彼は私にとっては永遠に色褪せない虚像だから。
現実の彼になんて興味はない。
655 :
同じ世界B:2010/06/22(火) 22:47:17 ID:Ru140+KS
>>654 交差点を左折する時、誰がに呼ばれた気がして窓の外を見ると、暗い顔をした女が信号待ちをしていた。
美人だけど、生まれて一度も笑ったことがないような、そんな顔の女だ。
目が合ったような気がしたけど、まさか、ね。
窓にはスモークが貼ってあるからそんな訳はない。
その不幸そうな綺麗な女になぜだか無性に欲情を覚えた。
暇つぶしに目を閉じて、女の乱れる様を想像してみた。
僕は無表情の女に唐突に襲い掛かり、乱暴に服を脱がす。
氷のような表情で小さく抵抗する女も、僕の指や舌に次第に眉をひそめて艶っぽい声を出すんだ。
そうだな、まずはあの尖った耳をそーっと舐める。
そして首筋にキスしながら、適度な大きさのツンとした乳房を揉む。
反応を見て焦らしながら、指先で乳首をくすぐる。でもまだ吸ったりはしない。
わざとらしく脇腹に舌を這わせながら、身体をよじりだしたらこう聞く。
「舐めてほしい?」
あの堅そうな女がちゃんと欲しがって来たら、一気にしゃぶりつく。
さすがにそれで声をあげるはずだ。
そうなったら後ろでまとめた髪を解いてキスしてやる。長くて甘いやつを。
そしてキスしながら足の付け根に指を滑り込ませる。で言うんだ。
「つれない顔してるくせに凄い濡れてるよ」
そのまま女のそこを掻き回す。女は僕にしがみついて泣くだろう。
指と舌でいやってほどイカせるんだ。
「何が欲しいの?」
その問いにちゃんと答えられたら、濡れまくった女にペニスを挿れてやる。
最初はごく浅く。まだ焦らすんだ。
女がたまらずに先に腰を振って来るかも知れないな。
ならそれでもいい。
突きまくってやる。
あの石のような表情を壊してやる。
顔を歪ませて「もっと」って懇願させてやる。
僕が君に人間らしい顔を取り戻させてあげるよ。
656 :
同じ世界C:2010/06/22(火) 22:49:23 ID:Ru140+KS
>>655 私は夜中に目を覚ました。
私は肩で息をしていた。身体が熱い。夢の中で激しく男に突かれていた。
肌の感触、身体中を這い回る指や舌の感触、イった感覚すら残っている。
誰だったか、知っている男。あれはユチョンだ。
下着の中に手を入れ、自分の下腹部に触れてみた。・・・濡れている。
時計を見る。まだ数時間は寝られるが、もう寝付けない。
・
・
・
昨日の夜、僕は夢を見た。
朝交差点で見かけた女と、自分の妄想通りにセックスする夢だ。
夢の中で彼女はこう言った。「また会いたい」
僕はこう答えた。「会えるよ」
「でもこれは夢なのよ」
「わかってる。でもきっと会えるさ」
しばらく早朝からの仕事が続く。
毎朝出勤する鬱々とした会社員達を見ているとこっちまで気が滅入る。
昨日と同じ交差点で、またあの女を見た。
昨日とは違う色の服を着て、昨日と全く同じ重苦しい表情をしていた。
ねぇそんな顔しないで。
きっとまた会える。
僕と君は同じ世界に生きてるんだから。
この愛すべき、くそったれな世界にね。
ユチョンの妄想にはぁぁんなってたら夢がリンクしてるなんて!
すごくおもしろいです!貪るように読んじゃいました
>>652 ママの思惑通りにおさまってしまったのですねw
ハッピーエンドでほっこり〜執筆お疲れ様でした!
ママのお気に入り最終話に新作とユチョン祭り堪能しましたd!
ママのお気に入り続きキテター!!!!!
シアわせな気分にナチャータ!!!!!エイチエーピーピーワイ!!!!
ユチョンママGJだおTT
執筆乙カレ山ですた!!
新作もキテルーーーーー!!
アンニュイなユチョン楽しみーーーーー!!
>>652 立ちバックエロいTTTT
エロからの簡潔で粋な終わり方にグッときました
ママンステチすぐるw
>>658 おぉこちらもユチョ
のっけからゾクゾクしますた
ふたりがどう出会うのかたのすみ…
同じ世界はあれで完結です
>>662 乙!
なんだかダークでアンニュイな感じがとってもよかったです
読み応えありました
>>662 そうでしたか!お疲れしたっ!
ダークな感じが今の状況にハマってよかったです!
同じ世界に生きてるんだから。って自分に言い聞かせます!
ユノはみんなのリーダーになって、先頭をきって走る。
そこがとても魅力的で、仲間として遊んでいるうちに私は彼を好きになった。
告白してつきあえるようになったのが、夢みたいだった。
君が僕の生活の中心にはならない、それはわかって欲しいと言われた時、もちろんそれでいいと思った。
そばで彼を支えるのが私の喜びになると・・・。
でも、そんなにできた彼女にはなれなかったみたい。
仕事や友達ばかり優先する彼を理解することが難しくなった。
別れるまではいかなくても、連絡が減り、どんどん疎遠になってゆくのを止める術がなかった。
今夜は共通の友人のバースデイパーティで、久しぶりに顔を合わせる。
ユノから誘われたわけではなかったので行きにくかったけど、
ふたりを引き合わせてくれた大切な友人だから顔を出さないわけにいかなかった。
着ていく服装を決める。ユノの好みではないものを。
わざとそんな服を選ぶ自分が嫌になる。
頭に“別れ”がちらつく。
彼からは言ってこない、きっと。もし、すでに気持ちが離れていたとしても・・・。
不意にこころが重くなる。
私は別れたくないんだと、初めて実感した。
でも、今のままではいられない。
いつかは言わなければいけないのかな。私から・・・?
>>665 会場のお店に着いた。戸惑いながらも、中へ入る。
ユノの姿はすぐ目に飛び込んできた。
いつも彼は私を見つけるのが遅く、ユノの目が私をとらえた時に見せる笑顔が大好きだった。
カウンターで適当に飲み物をとり、すみっこのイスにあさく腰掛ける。
ユノはたくさんの人に囲まれ、和やかに談笑している。
私の知らない女の子たちが彼に密着し、群がる。
こんな風に遠巻きで彼を見つめていると、本当に遠い人なんだと実感する。
彼は私のものじゃない。それがとても、淋しい。
もうここは私のいるべき場所じゃない・・・そっと席を立ち、出口へ向かった。
店を出て、夜の空気の中で深呼吸する。
大丈夫、このまま身を引ける。
私たちの一緒に過ごした2年間は、無駄じゃなかったよね?
ゆっくり歩き出すと、後ろから腕をつかまれた。
―――ユノの手だ。
「なんで帰っちゃうの?」おずおずと尋ねてくる彼は、きっと私が怒っていると思っているのだろう。
こんなやりとりが懐かしく感じるなんて、末期ね。もうすっかり他人事みたい・・・。
振り向いた私の顔を見て、ユノはゆっくりつかんだ腕を離した。
「・・・送るよ。」しばらく見つめあったあと、ユノが切りだした。
駐車場まで歩く道のり、彼の背中を見ながら、その手がいつものように私に握られるのを待っているのを知っていた。
でも、手をつなぐことはできない。私には、もう・・・。
新作キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
セツナスTTTT
別れたくないw
主人公の心やユノのしぐさの描写がTT胸に響きますTT
>>666 はじめはいつものように怒っているだけだと思っていた。見つけられなくて、他の女の子と話している僕に対して。
彼女は、その日初めて僕と目があう時、本当に幸せそうな笑顔をする。
僕はそれを見るのが大好きだった。
彼女が帰ろうとする後ろ姿をみかけて、慌てて追いかけた。
追いついてつかまえる時、いつもなら抱きしめるように胸の中に引き寄せるのに、今夜はなぜか腕をつかむことしかできなかった。
振り向いた彼女の表情を見た時、とても悲しんでいる様子におもわずつかんだ腕を離してしまった。
・・・それがいけなかったのかもしれない。
この時、がむしゃらに抱きしめたら、君はまだ僕の隣にいてくれただろうか?
お互い無言で車に乗り込み、僕は車を走らせた。
・・・何を言えばいいんだろう?君は、僕にどうして欲しい?
まさかこんな空気になるとは思わなかった。
追いかけなければよかったのかと後悔しそうだ。
君が僕の彼女じゃなくなるなんて、そんなこと、考えたこともなかった。
このままずっと続いていくと思っていたのに・・・。
走る道の先には“別れ”が待っているのかもしれない。
僕は不安になり、助手席に座っている彼女の手をそっと握ってみた。
その華奢な手が、僕の手を握り返してくれることは、なかった。
まっすぐ前を見つめる彼女の瞳には、揺らぐことのない決意があった。
この車が彼女の家に着くと、僕たちは、恋人じゃなくなるのか?
どんなにゆっくりと車を走らせてみても、そんなに距離は、ないのに。
>>670 ユノが手を握ってきたとき、気持ちが揺れた。
ここで握り返して笑顔を見せたら・・・きっと彼は安心し、私たちはこのままでいられる。
でも、そうじゃない。
もう私はこのままではいられない。
『ごめんね、ユノ・・・』
自分が、あなたを包み込む存在になれると信じて疑わなかったのに。
たくさんわがままを言って、困らせてごめんなさい。
いつもみんなに優しいあなたを、わかってあげられなくてごめんなさい。
誰よりも理解できなくてごめんなさい。
ずっととなりで笑っていられなくて、ごめんなさい。
泣きたかったけど、彼の前では絶対泣けない。そんなことはできなかった。
確かに連絡は減っていたけど、僕は仕事が忙しく、彼女も大学の勉強に集中しているとばかり思っていた。
君がこんなにこころを閉ざしていることにまったく気がつかなかったなんて・・・。
本当にもう、別れるしかないの?
いちど微笑みかけてくれさえすれば、僕は君をぎゅっと抱きしめて、
「どこにも行かないで、ずっと僕のそばにいて」と言えるのに。
そんなことをしても、どうしてこうなったのか問いかけても、困らせるだけだろう。
その顔を見ればわかる。
君は、最後くらい、プライドを持って終わらせたいと思っている。
>>670 ついに、彼女の家の前に着いてしまった。
僕の車のドアを開け、彼女が出ていく。
見慣れた光景なのに、これが最後になるのか?
触れることさえできないまま・・・。
いま、いつものように振り向いてくれたら、僕は車を飛び出して君を抱きしめにいく・・・!
―――僕の願いも虚しく、彼女はそのまま家の中へ消えていった。
しばらく彼女の後ろ姿の余韻に浸っていた。
瞼を閉じると、君の楽しそうな笑顔が浮かぶ。
ずっとそうやって二人で過ごしていくと信じていたのに・・・突然さよならがやってきた。
愛してる・・・
君を 愛しているよ。
END
とっても面白かったです^^
お疲れ様でした^^
おぉぉぉ続き来てたー!!
ラビニューつなーいでたきーみのてがーTT
脳内で鳴りまくってまつが…TTTTTT
お互いまだ気持ちはあるのに別れるてTTTT
切なさ堪能しますた。こういう恋もあるおね?ステチな物語d
素晴らしいと思います!!なんかセツナスでした!!
ラビニュか!そうだ!
ウワーンTTセツナスTTTT
漏れなら泣いて地団駄踏んで転げまわって別れないって言うおTT
大人な恋愛だぬ!
MVもこんな感じで麺棒シチュで見たかったお
チラ裏スマソ
>>675 漏れも絶対地団駄派w
でもこういう女性だからユノも惚れたんだろうね…
677 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 10:46:51 ID:yXGUVTot
∧_∧ ハァハァ
シコ ( ´Д`/"lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| |
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \
今ね、ラビニュー聴きながらあらためて読んだのね。
はぁ…‥切ないな…TTT
なんだかこれでいいの?お互いがずっと忘れられない相手になってしまうんだねTTそう思わずにはいられません。
ユノと彼女の姿が目に浮かぶみたいで素敵ですTTTT
保守
681 :
江南の夜@:2010/06/29(火) 00:23:24 ID:t1jYp6jU
「はぁっ・・はぁっ・・・ユノっ!もうダメっ!」
私はユノの部屋で深々と貫かれていた。
「はっ・・まだだめじゃ!」
「はぁっ・・もぉ許してユノ」
「許さん!なして黙って引越したんじゃ」
「あっ・・あっ・・違う!ユノが先に・・連絡が取れなくなったんじゃないっ!あぁっ」
「んっ・・それは、仕方なかったんじゃ!じゃけん、」
ユノが私を抱き起こし膝の上に座らせた。
「日本に行く前にどうにか時間作ってジニの部屋に行ったのに、もうジニはおらんかった」
ユノの動きが止まった。
「・・・寂しかった?」私は汗で額に貼りついたユノの髪を撫で上げながらユノの顔を覗き込んだ。
「・・・うん」潤んだ目で見上げるユノは、あの日初体験で戸惑っていたユノを思い出させた。
「私も。会いたかったよユノ」私はユノの首に腕を回し深くキスをした。
舌を絡め合っていると、ユノがまた動き出した。下から激しく突き上げる。
「あぁっ!あっ!あっ!」
「うっ・・あぁっジニっ一緒にいこっ」
「あぁっ!ああぁっ!」
私達はユノの制作発表の晩、懐かしいあの店で待ち合わせた。
年老いた華僑の夫婦が営む中華料理屋は、まだ同じ場所にあった。
昔と同じ席に座り、幼なじみのように和やかに過ごした。
ユノが送ると言うので、車に乗り込むとユノの空気が一変した。
突然無言になったかと思うと切り出した。
「ねぇ、まだ時間ある?うち来ない?」
「・・・うん、いいよ」
私達は、ワインの瓶を半分ほど開けてからセックスした。
682 :
江南の夜A:2010/06/29(火) 00:56:22 ID:t1jYp6jU
>>681 私はぐったりと力なくベッドに寝そべっていた。
ユノは裸のままベッドから抜け出し、テーブルの上の残ったワインを持って戻って来た。
ベッドサイドにワインとグラスを置くと、私の隣に潜り込み後ろから抱きすくめた。
「大丈夫?」ユノは後ろから私の頬に口づけた。
「うん・・・」しばらく間があってユノは尋ねた。
「・・・ねぇ、今ひとり?」「え?」
私はユノの腕の中でくるりと回転するとユノと向き合った。
「ひとりじゃなきゃ、ユノと今こうしてないよ」
「よかった。俺もだよ。」ユノは満足そうに私を抱きしめた。
「ほんとはもっと早く聞くべきだと思ったんだけど・・・、今日はどうしても帰したくなかったんだ。
でも、ジニに誰か相手がいるって聞いたら俺は、大人しく帰すしかできないから、だから聞かずにおいたんだ。」
ユノはいたずらっ子のような顔で笑った。
「昔のユノなら、“チョルラ道の男はそんな卑怯もんは嫌いじゃ”って言いそうだね」
「そう?」「うん、ずるくなったのねフフ」
「いや、大人になったんだよ」私は少し起き上がって、ワインを一口飲んだ。
「ねぇ、俺と会わなくなってから今まで恋人だっていたでしょ?」
「うん、いたこともあったよ。ユノだってそうでしょ?」
「んふふ、もちろん。嫉妬する?」
「ハハッ、しない」ユノは少しふくれて見せた。
683 :
江南の夜B:2010/06/29(火) 01:06:42 ID:t1jYp6jU
>>682 「ねぇジニ、俺がジニに会えなかった間の話、全部聞かせてよ」
「全部?」
「そう全部!」ユノは黒目がちな目を大きく見開いて、子供のように輝かせている。
「一晩話したって足りないよ」
「一生かかったっていいよ」
「んふふ」「ハハッ」指と指をつないで、また深くキスをした。
「あっそういえば」ユノは驚いて顔を離した。
「なに?」
「またソウル言葉に戻ってる。」
「ずっとそうだよ」
「うそ、さっき最中に“じゃけん、”とか“ダメじゃ”とか言ってたじゃん」
「ハッハッ覚えてないなぁ」
「嘘ばっかり!わかった、セックスの時は訛りが出るのね。」
「そうかな?確かめてみる?」
「フフそうしよう」
また別の世界、夜の乙支路3街、高校生のユノと大学生の私、頼りない2人が今でもいるような気がする。
片や江南の夜、大人になった私達は、夜通しベッドで遊ぶのだ。
終わり
続きキタ―――――――――TTTT
なんだかほのぼの…大人ユノいいな〜
続編キテター!!
ベッドで遊ぶ…禿裏山TTTT
訛りが消えた大人ユノモヘモヘモヘモヘ!!
ボングンイベのユノで脳内再生したお!
投下アリガd!!
洗練された訛りのないユノとふと訛る素のユノのギャップにモヘれました^^
前作で訛りをインプットされてたから標準語で喋るユノに妙なエロスを感じたのは漏れだけ?続編投下乙でした。d^^b
続編嬉しすぎるw
投下dです!
久しぶりの投下です。題名ちょいと略しました
>>339 「ジェジュンッ!!ちょっ、これっあなた?なに!!どうしたのこの腕!! あぁ〜、困ったわねぇ… どうしよう…」
突然スタイリストの女性の驚愕した声がメイクルームに響く。同時にその場にいたみんなの視線が一斉にジェジュンに注がれていた。
そして「ホンット申し訳ない」平謝りで頭を下げるジェジュンがそこには居た。「あ〜、ホントだ‥お前何やってんだよ。大丈夫か?でも‥ダメじゃん」
隣で衣装に袖を通しながらユノが心配そうにジェジュンの青紫色に変色した腕と顔を交互に見ている。
「今日の衣装、これなのよ‥ちょっとこの腕じゃぁ出すわけにいかないわよねぇ。うーん‥。まあなんとかしなきゃね。」袖の短いジャケットを前に参ったという表情で拳を額に当てると
「ちょっと待っててね、相談してくるから」そう言い残し、スタイリストの女性は足早に部屋を出て行った。
「とりあえずなんでこんなことになったんだ?」ユノがジェジュンの肩に腕を回しガシッと引き寄せあらためて尋ねた。
「うん…ちょっとさ‥事故ってかさ…」ユノが事故という言葉で一気に慌て始め、肩に回した手を解くと今度は真正面からジェジュンの両肩をガシッと掴みまくしたてた。
「は!?事故?おまっ、事故にあったの?!いつ?ちょっ、チョトそれでっ?はねられたのっ??相手はっ?!」
慌てるユノを後目に「なになにー?事故ってぇ?ジェジュン事故にあったの〜?」メイク中のユチョンは完全に他人事で 鏡越しに喋っている。
「いや…そんなはねられたりじゃないし 夕べたまたま居合わせて……俺はこれで済んだけど…」
「俺は?ヒョン、今俺は。って言ったよね?んー、ってことは誰か一緒だったの?他にもケガした人いるの?」勘のいいチャンミンが衣装のサイズを調整されながら顔だけジェジュンに向けて口を開いた。自分の恋人がその相手だったなど知るはずもなく…。
「あー!女の人と一緒だったんでっしょ〜。誰かに見られてたら大変だよ〜。ヒョン写真撮られてないでしょうねぇ。」ジュンスがいいものを見つけて喜ぶ子供みたいな顔して笑っている。
「ああ、真夜中だったし一応帽子にメガネだったけど…人もほとんど居なかった‥あ、タクシーの運転手と病院の人には見られてるか。けど多分大丈夫だと‥」
「ジュンスゥ〜!お前は黙ってろ〜♪でもさ、ホントに見られてないだろうね?つか警察沙汰にはしなかったんだろ」女絡みはことに手慣れているユチョンが口を挟んだ。
「ああ。さすがにな。たださ‥」言いかけて突然言葉を遮るようにスタイリストがドアを開けて入って来た。「あー、良かったわよぉ〜ジェジュン。とりあえず今回のコンセプト壊さなくてすむ代わりの衣装あったあった。これなら隠れるわ。ほれ。」
抱えて来た衣装を広げて見せ「はい、さっさと着替えて着替えて」ほっとしたのか彼女は笑顔になっていた。
「お手数かけてスミマセン。」再び謝るとそそくさとパーテーションの裏にジェジュンは消えた。
「はい!本日の収録はこれでおわりです。東方神起さんお疲れ様でした!」「お疲れ様でしたー」歌番組の収録の完了を告げるディレクターの声と共にわらわらとスタジオを後にする5人。
歩くジェジュンの腰に後ろからスッと手を回し「さっきの続き、たださ〜って。ただ何なんだよ」ユチョンがニヤリと笑みを浮かべて尋ねた。
二人の先をあとの3人が歩いているのを確認すると「見つけたんだよ」小声でユチョンに耳打ちした。
「見つけたって何を?」「だからー女。その女がケガしたの。俺はその女の命の恩人だよ」「?どういうことだよ?」「轢かれそうになった女を庇ったの。でその時の怪我がこれだったわけ。
女の方が酷かったんだけどさ、 まあ膝を縫う怪我だけですんだのは不幸中の幸いだったってことかな。」
「ふーん……。で?」「で?じゃねえよ!そもそもお前のマンション行く途中だったんだからな!直後お前に電話かけたのに出なかったのは誰だよ!」
その言葉にユチョンの脳裏に昨夜の記憶が蘇っていた。
狭間キテル-----!!!
5人のやりとりがこんなにありがたいとはTTTT
タエをみんなで取り合うのかぬ・・・
素敵^^
ナァァァァァ――――――――――!
狭間TTTT
衣装合わせの図がありありと浮かび、涙目でつTTTT
>>688 昨夜‥女…か。ユチョンの視線はチャンミンをとらえていた。無邪気にジュンスとじゃれ合う姿にふと苛立ちを覚える。あの女…あいつの女じゃなかったら手に入れてるのに。
無意識に「クソッ」そう呟いていた。「あ?何だよ。今のオレに言ってんの?」ジェジュンが再び不機嫌な口調になりオレは僅かに慌てた。
「あ、いや違うちがうんだ。ゴメン、考え事して…。電話くれたのっていつ頃だよ?」言いながら携帯を取り出す。着信履歴には妙が去った約10分後の時間がジェジュンの名前と共に残されている。
去る妙を寝た振りで見送った後、不意に時計を見上げていたのだ。しかし、直後には激しい睡魔に襲われ眠ってしまっていたから当然着信すら気がついてはいない。
――― 何!!10分後だと?突然その事実に気がついた。すぐにタクシー拾えていれば恐らく違う、 違うはず‥しかし 何か状況が違っていたならば 可能性はあるあるぞ‥
まさか――。ユチョンの視線は再びチャンミンを追いつつ胸の鼓動は早鐘のように鳴り始めていた。
「ん?どうかしたか?」落ち着きがなくなって来たユチョンの様子にジェジュンが気づいた。「その、さ‥えっと‥、その女ってどんな女だった?」「お?なんだよ、気になるの?」
「いや、まぁ一応…」「アッハ、な〜んかおかしいな。その態度お前らしくもない。なんか心当たりでもあんの?」
含み笑いをするジェジュンを横目に「で、どんな女だった?」 再びユチョンが切り出した。
ユチョがチャンミンを見る目線が想像できる
チャンミン何も知らないの…セツナス
うはーーーーTTTT
修羅場のヨカーン!!!!
gkbrだけどwktk!!!
テス
ああああ前のあらすじが微妙に思い出せなくて歯がゆい…
狭間ずっと待ってたのに漏れのパボ 泣
697 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 12:35:03 ID:S9hAI2Ek
無関心
>>696 このスレさかのぼったらある程度読めるよね?
あとは脳内補足で妄想すればヨス
>>696 ああ・・ごめんなさい・・
間が開き過ぎましたもんね ちょっとあらすじだけほんと簡潔にまとめようとしましたが
長くなってしまいます・・なんとかがんがって前のを掘り起こして見てくださいませm(_ _)m by yuchochami
冷たい 性格悪っ
保守
707 :
雨音:2010/07/14(水) 18:34:33 ID:Jg+K+dkQ
チョト昨日の雨で思い付いたので投下しまつ^^
雨か…。
窓を打つ雨音と雷鳴に目が覚める。真っ暗な部屋にカーテン越しの閃光が幾度となく影を映していた。
隣で静かに寝息を立てる彼を起こさぬよう私はそっとベッドを抜け出した。一糸纏わぬ姿だったのが心もとなくて、そばに脱いである彼のシャツを羽織りキッチンへ立つ。
冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し喉の渇きを潤すとリビングの窓辺に向かい、カーテンをそっと開いた。ガラス越しの外は叩きつける雨と風そして時折辺りを真昼のごとく照らす閃光、私はそれにしばし見入っていた。
まどろみの中寝返りを打つ僕は、いつも無意識に手を伸ばして隣で眠る君の存在を確認する。覚醒仕切らない頭でも手を伸ばせば触れられる君の肌、柔らかい温もりと香りが僕に安堵感を与えるのだ。
今も手を伸ばしそこに居る君に触れようと‥あれ?ない。あるはずの感触がない‥。寝ぼけ眼のまま再び手探りするがやはり 君はいない。
途端に僕は覚醒する。君が居ないとダメなんだ‥不安で心細くて。
どこにいるの?抜け殻のベッドから這い出して君を探す。
ふと外を騒がせる雨音に気がついた。‥雨か…。
一糸纏わぬ彼の体は神々しいほどに美しい。鍛え上げられた無駄の全くない筋肉に長い手足、見事なまでの10頭身。まさに神が与えたと呼ぶに相応しい体を持て余し気味に歩く。
708 :
雨音:2010/07/14(水) 18:41:36 ID:Jg+K+dkQ
>>707 ベッドルームのドアが少し開いている。君を求め部屋を出るとリビングのドアが開け放たれていた。
突然閃光が部屋を明るく照らし雷鳴が鳴り響く。そこには閃光にくっきりと浮かび上がった君がガラスに寄り添って立っていた。
何を思うのか物憂げな表情で佇む君は未だ僕に気づいていないようで、じっと外を眺めている。時折部屋を照らす閃光がシャツ越しに君のラインを浮かび上がらせる。
ツンと上向きなバスト、見事にくびれたウエストに女性独特の丸みを帯びたヒップラインそこから延びるしなやかな脚。実に官能的な姿にしばし僕は見とれていると、ふと君が僕に気がついた。
「ユノ‥起きてたの?」「うん‥君が居なかったから」言いながら彼は素早く私のもとへ来た。「‥きれいだ」いきなり後ろから抱きすくめ髪に顔をうずめる。
「ン‥どうしたの?ユノ」「君がすごくきれいだから」「え?」「たまらないな‥」私を振り向かせると覆い被さるように唇を重ねて来た。
「ンン…」僅かに漏らした声がユノを高めたようだ。ユノの舌が口内に割って入るとすかさず私に絡みついた。
暫く唇と舌の感覚を互いにむさぼりあうと、何も纏わぬユノの下腹部は雄々しく起立していた。
引き寄せられていた腰を緩めないと私の下腹辺りにそれは突き刺さりそうなほどに。
新作キタTTTT
こんな経験してみたひ
どことなく切ない世界観が素敵でつ
続き待ってます^^
710 :
雨音:2010/07/14(水) 22:56:01 ID:Jg+K+dkQ
>>708 「ウフフ、刺さっちゃいそうねここ」「アハハ、そうだね」ユノが引き寄せた手を緩めると私はそれに右手を伸ばし優しく握る。そしてそろそろと上下にスライドさせつつ彼の顔を見上げる。
見下ろすユノと目が合う。私はこの瞬間がたまらない。 彼はなんとも言えない色気に満ちた表情で見つめ返してくるからなのだ。
徐々にスライドのスピードを速めると「クッ…ハァ…アァ…」次第に声を漏らし始め、彼からキスを求め出す。
甘えた子供がせがむみたいに。嗚呼…たまらない。この男がこんな姿をさらけ出すのは私の前だけであってほしい。少なからず今はそうであるが。
「ねえ‥ユノ。私だけ?」「ァ‥ンッ、ッハァ‥なに?」ふと湧き上がる独りよがりな嫉妬心に私の右手は力が込もる。「アッ‥ま、チョト待って」ユノが慌ててその手を押さえ動きを制止する。
「どうしたの?何?」「…私だけ?ユノ、あなたは私だけのものよね?私だけの…」雷鳴と共に再び閃光が二人を照らした時、不安そうな顔が僕を見つめていた。
どうしてそんな顔するの?僕には君しか居ないのに?「そうだよ。僕には君しかいない。君にも僕しかいないよね。突然どうしたの?」優しく心地よいユノの声が鼓膜をくすぐると私の体は彼の体にすっぽりと包まれていた。
ユノの描写がセクシーですね
せつない感じもいい!
新作キテタワァ!!!!
雨の日にピターリでつね!!
刺さりそうなユノティンが豪雨の様に大暴れ…wktk!!
保守しておきます
小説を愛する人たちのために
みんなどこかで書いてるの?
続きを投下したい気持ちはあるんでつが‥
中途半端な部分で止まって先が書けてませぬTTT
と、ここで言ってみてジヌンを奮い立たせようかノウ…
718 :
最後の片思い:2010/07/26(月) 21:37:08 ID:d72uyfGs
彼の肉厚な唇で襞をジュルジュル吸い上げられると、それだけで昇天しそう。
まだ探り探り、私の反応をみながらその行為をする彼が愛おしくて堪らない。
「これでいいの?」
「ん・・・最高」
くせ毛でボリュームのある彼の髪を優しく撫でながら、私は言った。
うれしそうに彼はまた私の股に顔を埋める。
「舌もつかってみて?」
彼の舌が私の中へおし入ってくる感覚がはっきりわかる。
奥に侵入して舌先をチロチロと動かしながら、唇をムニュッと入口で閉じられたとき、私は小さく波を迎えた。
「アッ!」内股の緊張が緩んだ反応を素早く見てとり、
「イッちゃったんですか?」とチャンミンが聞いてきた。
「ウン。舌使いがスッゴく上手だったから。」
お!!チャミエロキタ-------!!!!!
>>718 クンニだけで漏れもイカせていただきやしたノシ
721 :
雨音:2010/07/29(木) 22:05:20 ID:OGwtCLvE
>>710 「どうしたのかな?嫌な夢でも見ちゃったか?」包み込んだままでユノがそっと私の髪を撫でている。
「ううん‥。そうじゃないんだけど。なんだか時々不安になっちゃって…。そう‥特にこんな日はね‥」まだ雨が激しく打ちつける窓を見つめ彼女は言った。
‥雨か。雨は時々心を不安定にする。全てのものに平等に降り注ぐ雨は時に優しく時に牙を剥き全てを奪い去る。
そんな2面性を秘めるものだからだろうか?「おいで」僕は君の手を引きソファーに座る。ソファー横のライトを灯し、君を隣に座らせると 手を取り手のひらを自分の胸に当てた。「ほら、わかる?」 「ん‥?ユノの鼓動…。早い?」「そう。君といるとこうなるんだ」「え‥?」
思わぬ言葉が返って来て私は驚く。「なぜ?‥」私が言いようのない不安に駆られ始めていると「君がいつかは僕から去って行くんじゃないか‥もしかしたらほんとは僕のものじゃないんじゃ‥そう思」そう言うユノの言葉を唇でふさぎ遮った。
「ンッ…」彼が思わず声を漏らす。そのままソファーに押し倒し舌が彼を再び捕らえると彼も口の中で舌を踊らせ始めた。
舌と唾液、吐息が絡まり合う中、ちゅぱっと音をたてて一旦唇を離すと私は言う。「そんなことあるわけない。私はユノだけのものだから、どこにも行かない。だからユノは何も心配いらないの。でも、嬉しい‥私のことそんな風に思ってくれてたなんて」
嗚呼‥愛しいユノ…。私は厚い胸板に頬をピタッとつけて彼の鼓動を感じとる。
嗚呼…
私もユノの胸に顔をくっつけたいTT
キタTTTT
こんな風に愛されたひ
保守ぅ
ユノの胸板ハァハァ
dm(_ _)m
ユノの続き待ってまつ
私も待ってまつ^^
保守
嗚呼…なかなか続きの執筆が進んでおりませぬがとりあえず投下します。ほんとのちょびっとでスマソm(_ _)m
730 :
雨音:2010/08/08(日) 11:49:40 ID:r9mTpftO
>>721 胸から直に伝わる鼓動は彼が生きている証。肌の下を駆け巡っている血流は私に触れることで更に勢いを増すのかな。そんなことを思いながら肌の上に指を滑らせて「ウフフッ」無意識に私は笑っていた。
「ん‥?いきなりどうしたの?」優しいユノの声で自分が笑ってしまったことに気付き、思わず顔を上げた。「あ‥ううん、私笑ってた?」「アハハッ、笑ってたよ。あれ?無意識だったの?」
「ん‥。ちょっと考え事してたらね〜フフッ」なんだか嬉しくなってまた笑う私に「君は不思議なヒトだ‥」ユノが呟いた。
「私が?不思議?」「ん‥。さっきみたいにふと不安になったり突然無意識に笑ってたりするでしょ?」
待ってますた!!
あぁいいおいいお
あの優しい声で再生されるお
以前書いた『勿忘草』の完結編投下します
超短編・エロなしですが
エロユノはユチョタソが書いてくれている『雨音』で^^
僕はその香りがしたと感じたら、すぐに振り返ってしまう。
たいていが気のせいだ。
勿忘草の香水をつけている人はほとんどいない。
彼女からもらったアトマイザーの中身はもう底をつきかけている。
そして彼女と別れてから気づいた。
あの匂いは彼女だけのものなんだ。
彼女の身体につけて初めて僕の愛する香りになる。
それでも僕は道行く人からあの香りを探しだそうとする。
彼女と別れてから、ずっと・・・。
ユノに香りを渡してからも私は勿忘草の香水を使い続けていた。
彼のためだけにつけていたものなのに。
だからこそ、今でも。
ユノと別れてからずっとつきあっていた彼とも別れた。
別れてからユノへの気持ちこそが本物だったとわかったから。
ユノへ連絡はしなかった。
会いたくてたまらなかったけど・・・。
二番目でいいなんて、ユノにも、ユノが本気で愛している人に対しても失礼だから。
それでも私は探してしまう。
ユノと同じくらいの背丈、輪郭、笑い声・・・。
きっとこのまま彼を探しながら過ごす日々が続くのだろう。
彼の面影を追って生きていくのも悪くないと思う。
ユノと別れてからずいぶん時が過ぎていったような気がする。
満ち足りない夜はあの頃を思い出す。
しなやかな身体が揺れる感触、ハッハッと短く荒い息づかいが耳元で聞こえる。
さよならしたあとも、私は何度もユノに抱かれていた。
今日は久しぶりに夢でユノと会えたので、しあわせな気分のまま家を出た。
いつもより多めに胸の谷間につけた香水が、歩くたびにやさしく匂う。
この香りとイヤホンから聞こえるユノの歌声。
それだけでこんなに心が躍るなんて、私はとても幸福だと思う。
このほんの数時間後に、僕らは道ですれ違い、再び出会うなんて信じられる?
今度は彼女を離す理由がない。お互い探し続けていた人だから・・・。
クラブで出会った頃よりもっと輝いて見える彼女に、僕はまた深く恋に落ちるだろう。
大好きな勿忘草の香り。
僕は君を忘れなかった。
“真実の愛”を、僕たちはやっと見つけることができた。
―おわり―
再会の瞬間が鮮やかに脳内再生!!
なんてステキTT
すれ違いざまに「 フッ 」と香りがしてお互いが同時に振り返る
一瞬「あっ」という表情になるがその直後引き寄せられるように抱き合う二人
人々が行きかう雑踏の中で・・・
こんな素敵な作品読めて幸せTTTT
漏れも誰かに愛されたひ
(´Å`)<保守しとくね
もうちょっとしたら頑張るお
待ってますね^^
恥ずかしくないの?( ̄○ ̄;)
そういう恥ずかしさじゃない(・_・)エッ..?
刺激的なの読みたいな〜!
女子高生が好きそうな恋愛小説ぢゃなくて、ピリッとしたやつ!!
甘ったるいのはお腹イパーイなんだお
>>744 禿しく同意 ここの人たちが書いてくれる小説はいい意味で刺激的
長さもちょうどいいんだよね。
続き待ってます!!!
どなたか漏れのジュンスにやらしいこといっぱいさせて下さい
よろしくお願いしまつ
>>745 うむ^^
まったくその通り〜 どっかのサイトみたいにね〜(笑)
あぁ スナ○キン トカ?w
ちょwww
まぁまぁw
あっちはあっちだからさ
こっちはこっちのペースがあるさ
まったりのんびりでいいとオモ^^
いい氣なもんですよね〜w
752 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 23:00:02 ID:4D0PYtbM
わざわざここに小説下げ書き込むくらいなら読まなくていいですよ^^
個人名まで出して、何がしたいの?
都合悪くなると1嫁って書いてるけど
>他人のモヘを邪魔してはなりません
違うサイトでやってる事に文句つけることには1嫁ってならないんですね
今までスルーしてきましたけど
いい加減これだけしつこいと分離の原因、裏で何があったか全て晒す覚悟ですが。
お互い別々の道を歩んだでいいんじゃないですか。
粘着はこれで最後にしてください。
sage
ンコに触るとンコがつくから
やめな
アッチのサイトもコッチのスレも大好きな粘着さんへ
アッチでsageるとアク禁にされるかも知れないからってアッチのことコッチに書き込むのやめて下さい
>>757 お前はここの管理人か?何をえらそうに書いてるんだよ
お偉いさんが一杯いるスレだなおい(笑
どっちが向いてねーのかよく考えろwww
>>758>>760 ねぇねぇ何が気にくわないのー?
したらばの職人さんをココでこき下ろしたりしても意味ないよー?
それとも職人さん同士を揉めさせたいのかな?
それなら無意味だから止めたた方がいいよ
暇なら小説書いてみたらどうかしら?(モ
職人同士を揉めさせたいんでしょうね
放置が一番だと思います
(∵)<SMTOWNまであと19分!
昨日は盛り上がったのね
塚、ここ意外に人が残ってたのね…w
かなり間が再び開いてしまいましたが久々に書けましたので投下しますぞ
>>692 「そんなに気になるか‥?とりあえずいい女だったな。小柄な可愛い感じ‥お前もオレにも縁がなさそうな女‥かな」
言いながらジェジュンも昨夜の事と妙の顔を思い出していた。
「ジェジュンこの後なんか予定ある?」「いや、ないけど何?」「オレのマンション来ねえかな〜って。もうちょっと話したいことあるんだけどさ」
「ん?別にいいけど?」「お?Ok!んじゃこのまま行くか」先に車に乗り込んだ3人にその旨を伝え、二人はタクシーでマンションへ向かった。
「あいつら、また一緒かよ‥」ボソッとユノが呟いたのを聞き逃さない男がいた。「あれ?ヒョン‥それはもしかして…ジェラシーですか?」
「バっ‥!んなわけないダロッ」「ははーん‥そうですか」「いやっ、だからちがうって」「クククッ、わかってますって。冗談ですよ」 動揺を隠そうとユノは鞄を両手で抱えて爪を噛んでいる。
チャンミンが含み笑いをする横でジュンスはポータブルゲームに興じていた。二人のやり取りには我関せずな様子でで両手親指を駆使し自分の世界に入り込んでいる。そんな二人の様子を眺めつつチャンミンは 流れ行く車窓に目を移した。
夜がふけても昼間のごとく明るい東京の街並み。道行く恋人達が楽しそうに腕を絡めて歩いている。
知らず知らずのうちにふと自分達を彼らに重ねていた。 誰の目も気にせず妙と堂々と腕を組んで歩いたり思いっきり自由にデートしたりできたら…
今、何してるかな?携帯を取り出すとチャンミンはメールを打ち始めた。
゙今、仕事の帰りの車の中です。あなたに会いたくなりました。今夜会いに行ってもいいですか?゙
送信ボタンを押し画面の送信完了の文字を確認すると携帯を閉じ再び車窓に目を移した。
>>765 タクシーがマンションに着くと足早に二人はエレベーターに急ぐ。今のところファンに待ち伏せなどされたことがないこの場所は安全な場所といえるが 念には念をだ。
帽子を目深に被りサングラスをかけてはいるが スタイル抜群の長身の男が二人一緒にいれば目立たないわけがない。
用心しつつも素早く部屋にたどり着くとドサッとソファーに座り込むジェジュンにはお構いなしでユチョンが「ちょっとシャワ−浴びてくる。好きにしてて、冷蔵庫にビールあるから」そう言うとバスルームに消えて行った。
潔癖症故のいつもの行動にジェジュンも慣れている。「はいよ−」と返事をしつつ冷蔵庫を開けると缶ビールを一本取り出しその場でプシュッと開け グビグビッとふたくちばかり飲むと、再びソファーに座り直した。
一旦ビールを前のテーブルに置きソファーの上であぐらをかきつつ手持ち無沙汰にテレビのリモコンを掴み電源を入れる。
しばらくチャンネルを変えてみたがこれといって興味を惹かれる番組もなく とりあえずつけっぱなしで テーブルに整然と置かれていたファッション雑誌を手に取りパラパラと眺める。
再びビールを口にしようとテーブルに手を伸ばした時 ふとテレビボードに無造作に置かれた空のDVDケースが目に入った。
普段から几帳面なユチョンにしては出しっぱなしなんてめずらしいな‥ そう思うと同時にその中身はデッキの中だろうか?何のDVD観てたんだろ‥ もしかして?ちょっとした好奇心にワクワクしながらジェジュンは電源を入れ 再生ボタンを押した。
「ふぅ〜さっぱりした〜」頭をタオルで拭きながら上半身裸に短パン姿のユチョンがビール片手にリビングに戻って来るとそこには画面に映し出された映像をが微動だにせず見つめているジェジュンがいた。
事態に気づいたユチョンだがさして気にも止めない様子で「あ…それ見られちゃったか ハハッ、だけどジェジュンオレのを観てるなんて趣味悪いぜ」
そう言った直後に無言でジェジュンはオレを睨んだ。「え?オレなんかした?」手元のリモコンでストップボタンを押したジェジュンが静かに口を開いた。
「‥お前‥この女は…」
待ってました!
この流れヤバイバーww
そ、そのDVDは いつぞやの… 修羅場クルー!?
このあとの展開、どうなるのw
ふたりがどう出るのかドチドチ
茶TT
ぎょおおおおおおおお!!そのDVDわっ!!!!!
修羅場クルクルクル━━━━(゚∀゚)━━━━???
皆様レスm(_ _)m<dd
>>752 教えて欲しいです・・・どうして分離したんですか?
仲の良かった皆さんがなんで・・とずっと疑問に思ってました。
理由がわかる最後のチャンスかなとも思ったけど、やっぱり無理ですよね
以前の小説スレ大好きでした
楽しませてくれてありがとう
SMTとaネ同日でなんか凹んでたけど小説の中の5人イチャコラに癒されますた!
てすてす
解除キタ♪
ホウセンカの続きプリーズゥ〜
無理でつw
職人タソいなくなっちゃったのかぬ
書くのが嫌になっちゃったならしょうがない・・・
神起一転あたらしい職人タンの登場を待つしかないでつね
賛成でつw
あ…、ここにまだ現役いますが…(´・ω・`)
ここにもいますノシ
確認か?
もう他の人は名乗らなくてヨスw
書きたい人が書いて投下すればいいよね^^
>>782 読む人が減っちゃったんだとオモ
頑張ってくれている職人タソもいてるけど
正直どんな話しだったか思い出せない(ToT)
>>787 思い出せないが為に離れるヒトもいるでしょうがそれはそれで良かろう。 うむ。
ま、漏れはあくまで自己満だからぬ(´ー`)
漏れはしつこく楽しみにしてまつ
時々投下して貰えたら嬉しいでつ
自分はひっそりと待ってますよー
前より5人の方向性が明確になりつつあってチョット辛いですけど…
でも小説では癒される…いや濡れさせられるんで楽しみにしてますw
私も待ってますよ〜 ノシ
暑いし トンの補給も十分でない今
モチベーションを保ちつつ書き続けるのってきついと思います
それでも こうやって名乗り出てくれて
時々来る粘着嵐にも大人の対応で
投下し続けてくれるんですから嬉しい限りです
涼しくなってきたら もっと投下が増えることを期待してます!!
自演乙
自演乙なんてそちらこそレス乙(´・ω・)ノシそもそも自演をする意味がわからぬのだがぬ
そんな必要などないもの。ここは過疎ろうが読み手が居なかろうが書きたいヒトがほぼ自己満で投下する場所為のでつから^^
自己満のみで書いてる漏れがまた投下しまつよ^^では
>>766 ジェジュンの声がかすれていた。僅かに手元も震えているのがわかる。
その彼の様子にユチョンは「もうちょっと話したかったこと」の答えを知るハメになった。「マジかよ…」額に手を当て絶望にも似た表情を浮かべる。
ジェジュンが拾った女―。それは間違いなくあの女だ。そしてこのジェジュンの様子
「…ヒョン、もしかして‥惚れた? この女には惚れても無駄だよ」ジェジュンの眉間がピクっと動く。「お前…お前はなんでだよ‥なんであんなこと‥彼女‥タエには恋人いるんだぜ」
「ああ‥知ってる。」「じゃあなんで」「それは…」ユチョンの脳裏に記憶が蘇る。あの夜マスタ−に呼び出されバーに入るとソファーに女性が一人横たわっていた。
「ああ、悪いなミッキ。お前しか思い当たらなくてな。彼女、チャンミン君の恋人なんだ。だから頼むな」
「わかった。OK!任せといて」マスタ−から電話で事情は聞いていたからとりあえず引き取りに来たのだ。ったく、チャンミンのヤツ何やってんだよ!女置いてけぼりにしやがってよ。俺が借り出されるってなぁ…ま、女なら大歓迎だけどさ
いささか心穏やかでないユチョンだったが、「とりあえず預かるか」そう呟くとその女をお姫様抱っこで抱え上げた。割と軽い。ちょうど顎下に来た顔をまじまじと見つめた瞬間、ユチョンの背筋を何かが駆け抜けた。
途端に胸がざわざわと騒ぎ始める。「これがチャンミンの女…」
自
演
乙
>>795 素早いレス乙^^
出たなw お得意の縦書き
>>264 ―前回までのあらすじ
スキャンダル封じのため事務所にあてがわれた娼婦ミリョンと激しく惹かれ合うジェジュン。
だが、客であるジェジュンと私的に関係をもつことはミリョンにはご法度だった。
ジェジュンはそれでもミリョンを手に入れようとし、肉体関係の一切を持たず、ただミリョンと精神的な深い繋がりを重ねて行く。
しかしどこにも辿り付かない関係と、ジェジュンの直向さに心を痛めたミリョンは、一方的にジェジュンから去ることを選ぶ。
仕事で日本をしばらく離れていたジェジュンが、日本に戻りミリョンを呼び出そうとした時、既にミリョンは仕事を辞めていた。
ミリョンとジェジュンを繋ぐ糸はもう断たれてしまったように思われたが、
ひょんなことからミリョンが体を壊し韓国に帰っていると知り釜山でミリョンを探すジェジュン。
しかし再会したミリョンは病気のためか心を閉ざしてしまっていた。
重度の心臓病で余命幾ばくもないミリョン。そんなミリョンの心を開かせたのはジェジュンの歌だった。
そして再び心が通い合った二人は・・・
ー1ヶ月後
「おばあさーん!」ジェジュンは行商の老婆を呼び止める。
「どーこの嫁こかと思ったらおめーか」
ジェジュンはミリョンの叔母から借りたフリルのついたエプロンをしていた。
「アハ!似合う?」ジェジュンはおどけてエプロンの裾を広げて見せた。
「ハッハッ!ところで病気の娘っ子はようなっただか?」
「ミリョン?元気だよ!今僕がミリョンの食事を作ってるんだ。ミリョンはおいしいってたくさん食べてくれて
少し太ったし体調もよさそうだよ!あ、そうそうカボチャとニラある?」
「そうかー。治るといいの」老婆はカボチャとニラを袋に入れ手渡しながら言った。
「うん・・・。あ、」ジェジュンはポケットから携帯を取り出した。
「ミリョン?うん?着いた?おかえり!今すぐ行くよ!」
「今日ミリョン、定期検診だったんだ。下まで迎えに行ってくる!じゃぁねおばあさん!」
>>797 「重いでしょ?ごめんねジェジュン」
ジェジュンは強烈な西日を背にして、ミリョンをおぶって階段を登って行く。
「うん!重ーい!」
「うわ、ひどいジェジュン!」ミリョンはジェジュンの頭を小突いた。
「アッハッハッハ!嬉しいんだよミリョンが重くなったのが」
「うふふ、ジェジュンのお陰ね。今日お医者様にも数値が落ち着いてるって言われたわ。」
「そっか。よかった。今日もミリョンの好きなものいっぱい作ったよ!急ごう!」
ジェジュンは駆け出した。
「キャハハ!やめてジェジュン!落ちるじゃない!」
食事の後、ジェジュンとミリョンは家の前の縁台に座り、日が暮れたばかりの群青色の景色を眺めていた。
街の灯りと、遠くの方には行き交う船の灯りも見える。
「今日は涼しいね」
「うん。そうね。・・・あのね、ジェジュン私、私が死んだらあそこの海に骨を撒いてもらうの。」
「え?」
「だから、もし私に会いたくなったら海を見に行ってね。」
「ミリョン?そんなこと言わないで」
ジェジュンはミリョンの手をとり顔を覗き込む。
「別に悲観したり、自棄になってるわけじゃないわ。誰だっていつかは死ぬんだもの。
私はそれが人より近い未来にあるだけで。その日のことをちゃんと考えておきたいの。」
「そんなの嫌だ」ジェジュンはミリョンを引き寄せ、抱きしめた。
ミリョンはその手を握り返した。
「明日は雨かしら。少し肌寒くなってきたわ。家の中に入りましょう。」
「うん」ジェジュンはミリョンの肩に額をつけて、こっそり涙を拭った。
http://imepita.jp/20100830/594940
>>794 なになにーーー胸が騒ぎ始めてどうなっちゃうノゥ?
夏の夜にピターリな熱い展開を期待してもよいですか?
投下乙dです
>>797 エプロンカワユスw優しいJJとイチャコラ…そしてしんみり…TT
画像がまたせつなくていいぬ
投下乙dです
書き足しいいですか
JJにおんぶされたい…
うわ 早速投下キタ!ワーイ
ありがとうぅ〜
投下トンでつ!
投下乙です!
タエはナチュラル魔性の女なのか…
チャンミンが知ったらどうなるのこわいよー!でもwktk!!
ジェジュンのフリルエプロンハァハァ
画像付きってイメージがより沸くからイイかも!!
やる気になったみたいじゃん!(b^ー°)
なんだ恥ずかしいこの流れ
ホルホルされねーと小説書けねーのかよ
べつに(-。-)y-゚゚゚
たまたま重なっただけ
流れなんて関係ナス
しかしヤジとばすのがお好きなんだぬ^^
なんだかんだと言いながらもこのスレ愛している藻舞様タランヘ
あ、タランヘ言ったのは漏れね^^by ユチョ
スレ回転してるなと思って覗けばいつも争い事ばっか
いつもってわかってるなら来なきゃいいのにw
禿同w
そだね ちょっとでも期待して覗いていた私がパボでした・・・
私やユチョたが投下した小説は、読んで無駄だったの?
色々めんどくせースレかもしれないけどみんな小説は心をこめて書いてるんだよ
そなんだ・・・痛々しいな・・・
つか誰?
ユチョチャミタソ、どうか続きをお願いします!
ユチョチャミタソの書くユチョが大好物な漏れに愛の手を…
トゲトゲした住人
トゲトゲした小説
まるで牙を剥いているみたい。
(*´∀`)ウフフ毎日ご苦労様です!
(*´∀`)トゲトゲしてるのは数人だけでですよ〜ぅ
(*´∀`)この後予想してみようかなっ
自演乙とか?>(´∀`*)
(*´∀`)<ん〜職人さん叩きかも?
分裂どうしてしたの?厨かも!>(´∀`*)
(*´∀`)<投下無くても文句言いにくるしね
見に来なきゃいいのにね〜>(´∀`*)
(*´∀`)<でもまた来るよ〜きっとw
だね!また来るよね>(´∀`*)
だおね
本来職人タソと投下を楽しみにしてる読み手っつーシンプルなスレ
そこにたまに妄想粘着が現れる
テス
ここはあずま保育園。
かわいい園児たちが、毎日楽しく生活しています。
主な登場人物
・ユノくん(5歳)
両親が共働きなため、0歳からこの保育園に預けられています。
いわば、保育園のドン。面倒見がよく、人をまとめる力もあります。
ただ、時々空気をよめないのがたまにキズ。
・ジェジュンくん(5歳)
半年前に転入してきました。
ユノくんと同い年で、恥ずかしがり屋さん。
ユノくんと大の仲良しです。
ちょっぴり鈍くさいので、先生から心配されています。
・ユチョンくん(4歳)
お母さんが忙しいので、ユノくんの次に長くこの保育園にいます。
まわりをよく見てフォローする、園児とは思えない気配りができます。
先生とふたりっきりの時は、「〜ちゃん」呼ばわりする、プレイボーイ気質。
・ジュンスくん(4歳)
週に3回、保育園に通っています。
同い年のユチョンくんと仲良し。
ボーっとしているようでスポーツ万能。
ゲームをさせると、右に出るものはいないくらい上手です。
保育園内ではこの4人はとっても仲良しで、いつも一緒に遊んでいます。
・チャンミンくん(3歳)
新入生。まだ赤ちゃん言葉はぬけませんが、とても賢いです。
国語教師のお父さんの影響で、やたらとむずかしい言葉を知っています。
けっこう褒められると弱いタイプ。
【あずま保育園の新入生】
自由でのびのび育てることがモットーの、あずま保育園。
小学校入学までの幼児が生活しています。
0歳児などの小さな園児以外はほぼ同じ教室です。
朝の園長先生のお話のあと、なつき先生が見たことない子を連れて教室に入ってきました。
「みんな、今日はあたらしいお友達が、この保育園に遊びにきてくれましたよ〜☆」
笑顔のなつき先生の隣には、キリッとしたお顔のりりしい男児がぴしっと立っています。
「チャンミンくんで〜す」先生がチャンミンくんの両肩を持ち、前に出るよう促します。
「ちゃんみんでちゅ。よろちく。」チャンミンくん(3歳)は、体験入園に来たのです。
「なつき先生、その子、まだちっさいから隣の方がいんじゃね?」
クィッと親指で、小さい子組の教室を指さすユチョンくん。
むかっとするチャンミンくん。『あいちゅ、なまいきでちゅ。』
「そうなの〜、先生もどっちか迷ったんだけど、チャンミンくんのお母さんが、
こっちのほうがいいって言ってたから。ユチョンくん、なかよくしてあげてね?」
「なつき先生の頼みなら。」と、ユチョンくんはウィンクで返します。
『ユチョンていうんでちゅね。きもちわるいやつでちゅ。』
「わぁ〜、おっとこまえだなぁ!」無邪気に拍手をしているユノくん。
『あいちゅ、やたらデカイでちゅね。てきにまわさないほうがよさそうでちゅ。』
その隣で、うふふと笑っているジェジュンくん。
『おとこの服きてるのにおんなみたいのもいまちゅね。』
起きるのが遅くなり、お母さんにパンを持たされたジュンスくんは
ぼーっと教室の隅でパンと牛乳を食しています。
『・・・この保育園・・・僕のれべるにあわないでちゅ・・・』
チャンミンくんは、ふぅっと小さくため息をつきました。
ちょっ!おもしろそうだお!!
「じゃあユノくん!今日は一日、チャンミンくんをよろしくね!」なつき先生にご指名され、
「はいっ!」と立ち上がり敬礼するユノくん。
『よりによって、あいちゅでちゅか・・・。きょうはいやないちにちになりそうでちゅ・・・。』
チャンミンくんは斜め下に目線を落としました。
「じゃあチャンミン!ぼくたちとあそぼう!!」ユノくんはチャンミンくんの手をとります。
『!!自己紹介もなちに、いきなりよびすてでちゅか!デリカシーのかけらもないおとこでちゅ・・・』
コホン、と咳払いし、ユノくんの手を振りほどくチャンミンくん。
「ちゃんみんでちゅ。3さいになりまちた。どうぞよろちく。」
顔を斜にかまえて目を細め、ユノくんを見上げます。
まるで、自己紹介せずに遊ぼうとしたユノくんを侮蔑するかのごとくです。
「あ、ユノだよ!5歳!よろしく!」チャンミンの手を握り、ぶんぶんと握手する。
『このおとこ・・・やはりKYでちゅ・・・これが園をしきっているなんて、かんがえられまちぇん!』
握手をしたままチャンミンくんの手をとり、教室を移動するユノくん。
「こっちはジェジュン!5歳だよ!」さっきのおとこおんなの方を指している。
「あ・・・よろしく・・・」立ち上がった際、バランスを崩してよろけるジェジュンくん。
チャンミンくんはまきぞえをくわないよう、ささっと身をかわします。
「えへ・・・ごめんね?」てへへ、と笑いながら手を差し出します。
『どんくさいやちゅでちゅね。でも、えがおはかわいいでちゅ。』
「ちゃんみんでちゅ。よろちく。」チャンミンくんは手を握り返します。
ぷにょん、とやわらかくて温かい手に、おもわず赤面してしまうチャンミンくん。
その様子を傍でみていたジュンスくんは、「うきゃっ!」と笑いだします。
パンのカスが口元からぽろぽろとこぼれます。
「あ、あのパン食べてるのはジュンス!4歳!」
ユノくんはジュンスくんにおいでおいでと手招きし、ジュンスくんはそれに応えます。
『ちょっ!パンのカスがたくさんついてまちゅ!ありえまちぇん!!』
「ジェジュンはおっとこのこなのに、きれいでしょう〜♪」歌うようにジュンスくんは言い、
ズボンで手のひらをごしごしとこすり、手を差し出します。
「ぽっくんジュンス!!」
『あぁ、よかった・・・ちゃんとわかってまちゅね。ハンカチじゃないのがたまにキズでちゅが・・・。』
「ちゃんみんで・・・いいいいいっっっ!!!」
差し出したチャンミンの手を、ジュンスくんは思いっきり握り返します。
「ちょっと!ジュンス!ダメでしょっ、まだチャンミンはちっちゃいんだから!」
ユノくんは急いでジュンスくんの手をチャンミンくんからふりほどきます。
・・・じとーっと涙目でジュンスくんを恨めしそうにみつめるチャンミンくん。
『むじゃきにみちぇかけて、このおとこ、きょうぼうでちゅ・・・』
「うきゃきゃっ!めんごめんご〜♪」ジュンスくんはまったく悪びれていない様子。
『けっこうイラッときまちゅね・・・』右手をさすさすとさするチャンミンくん。
「だいじょうぶ?」ユノくんがチャンミンくんの右手をとり、よしよししてくれます。
『おにいちゃんみたいでしゅ・・・』チャンミンくんがすこし心を許しかけたその時、
「ユチョン!こっちおいでよ!」とユノくんはチャンミンくんの手をさっと放り投げるように離し、
ユチョンくんのほうへ走っていきます。
『やっぱりKYでちゅ・・・』チャンミンくんはうなだれました。
「あ、およびがかかった。なつきちゃん、またね。」
ユチョンくんはなつき先生と話しこんでいましたが、
ユノくんに呼ばれたので、得意のウィンクをしてなつき先生から離れます。
「なになに。」ユチョンくんはユノくんと合流し、みんなの方へ歩いて行きます。
『あ!てきがきまちた!』さっきこども扱いされたことを、ちゃんと覚えているチャンミンくん。
「お、チャンミンくんか!ユチョンです!4歳だよ。」サッと手を差し出すしぐさが堂に入っています。
『む!ジェントルマンでちゅ・・・』チャンミンくんも手を握りかえします。
「ちゃんみんでちゅ。3さいでちゅ。」
「チャンミンくんはちゃんとごあいさつできてえらいなぁ!なつき先生もほめてたよ!」
まるで先生のような口調のユチョンくんです。
あまりにスマートなユチョンくんのしぐさや言葉に、
チャンミンくんも素直に喜ばざるをえませんでした。
「さぁ!みんなこれで仲良くなったね!」ユノくんは大満足です。
『あいさちゅしただけで・・・。とんだかんちがいでちゅ。』
心のなかではそう呟いていても、チャンミンくんの右手は、
ユノくんの左手にしっかりつながれていました。
陰から一部始終をみつめていたチャンミンくんのお母さんは、
安心した様子で入園手続きをすすめました。
まわりから賢くて良い子だともてはやされ、やたらと自信満々な息子に、
世間の広さを教えてやりたかったのです。
「ここなら安心です。これからよろしくお願いします。」
チャンミンくんのお母さんは、園長先生に深々とおじぎをしました。
あずま保育園の新入生編 終わり
某有名BLサイトのまんまパクリ?
ノ
(∵)<そんなサイト、知らんがな
( (7
< ヽ
⊂⌒~⊃∴)⊃<パクリだなんて、そんなの信じないもーん
(´∵)<ねぇ、うそだと言って
(nn)
おもしろかったお
投下トンでした
おーーなんか新しいですね!ちょっと生意気な幼年のチャンミン君モヘ〜
初対面の麺の分析とかいかにも茶っぽいwww
幼児だしBL要素1個もないのにBLとか言ってる人イミフで残念;
>>836 雑に貼られてたね
ユンジェヲタが喜んでたからそっち系で似たようなのがあるのかも
どうでもいいがw
ユチョチャミの続き待ってます!!
このユチョ大好きです^^
843 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 09:35:14 ID:PGgdFMYR
pakuri職人w
(∵)<考えること小一時間
( ∵)<…なんでローマ字にした?
(nn)
お髭カワユスw
ガイシュツ小説ぱくって2に投下する馬鹿がどこにいるんだよw
いちいちageんな
某サイトって?
行ったことないから知らないんだけど、このお子ちゃま神起はかわいいでちゅね(*^.^*)
こういうの新鮮でいいです^^
見事なまでに5人が脳内でお子ちゃまに変換されてチョロチョロ動き回ってましたw
投下ありがとう!
>>798 「ねぇジェジュン」
部屋に入り、自分の布団を広げようとするジェジュンをミリョンが呼んだ。
「ん?」
「今日は体調もいいし、一緒に寝てもいい?」
「フフもちろん。じゃぁそっち行くよ」
そう言うとジェジュンはミリョンの隣に滑り込んだ。
「おいで」
ジェジュンはミリョンを腕の中に招き入れようとする。
「ううん、今日はこうがいいの」
ミリョンが体を起こして、ジェジュンの顔を抱きしめた。
「今日は私がジェジュンを抱いて寝るの。いいでしょ」
「アッハ・・OK」
ジェジュンは髪を撫でられながら、ミリョンののど元に鼻先をくっつけていると心の底から安心できた。
「ミリョンは最近また出会った頃の強いミリョンに戻ったみたいだね」
「そう?・・・そうかも知れない。きっとジェジュンがいてくれるからね。
・・・ジェジュン、ごめんね。あなたの時間をこんなにもらって。その上勝手にあなたより先に逝ってしまうなんて。
私はあなたがいてくれるから強くいられるけど、きっと今私のそばにいるあなたの方が私よりずっと不安でつらい思いを
してるんじゃないかって最近思うの。それに・・・ジェジュン?」
気がつくとジェジュンは、ミリョンの腕の中でスースーと穏やかな寝息を立て始めていた。
「フフフ・・・ジェジュン、私をおぶって疲れたのね」
「・・・ミリョン、もっと話して。君の声が喉から響いて・・心地いいんだ」
半分夢の中でジェジュンが答える。
「・・・・ミリョン・・僕は幸せだから・・幸せだよ・・君のそばにいられて・・・」
>>847 うぅっ‥TTT
ちょっと今切ないバラード聴いてたら、投下来てたので読んでしまい泣きそうになってます。
二人の時間よ‥このままでTT
>>845 でも前にもパクッてた人いたよね?ここで
>>849 ここの職人のやつそっくりの冒頭部分だけ投下して去って行った人とかいたし
どこかのサイトのと似てるって今みたいな流れになったことあったけどね
どーでもよくね?
ここでしかd不足解消できないんだから余計なこと言うなよ
漏れは読みたいんだよ
>>850 んだんだ
いちいちウルサイヤシって
なんのためにここ来てるの?
人のモヘを邪魔しないでね^^
執着ウゼー
さっさとうせろ暇人が
ホウセンカきてた!
あ間違えて送信してしまった木綿TT
ミリョンタソやぱいなくなっちゃうのかぬ・・・
ノシ質問デス
ミリョンは漢字表記だと どうなるノゥ?
ミは美?リョンは…? 教えて〜!!
>>855 漏れの直感、美玲かな‥と思ったけど 違うかぬ^^ どうかなー((o(^-^)o))
ミリョンはいずれ逝くと分かっちゃいるけど・・
回復の兆しが見えるとなんだか期待してしまう><
最後にジェジュンにもミリョンにもステチな思い出になるような愛の溢れるセクロスおながいしまつ
なんて言ったら不謹慎のかな?汗
>>856>>858 ありがトン!
美玲も美蓮も綺麗な漢字だね
儚げなミリョンのイメージがふくらみます〜
ユチョチャミの続きが読みたい!!
待ってます^^
私も待ってますよん
主人公が死ぬとかはちょっとツライ;;;
テスト
(∵)ノ<先生、イヤミったらしい
>>861はヌルーすればいいですか?
>>863 ⊂ ⊂ヽ、 /)/)
c、 `っ ( ヽ
( _ ) c、 `っ
V V ( _ ) / ̄`⊃
V V | ⊃
( _ )
V V
∧_∧ ♪
(´・J・`∩)) <そうですね
(((⌒つ ノ
,ノ ⌒i ♪
(_ノ⌒(_)゙,,
・・・とりあえず本当に待ってます!!
地道に頑張りまつ^^d
>>847 その時、携帯の着信音が静かな部屋に鳴り響いた。ジェジュンは微睡みから引き戻され、顔を上げた。
「ごめん音消すの忘れてた。待ってて」
ジェジュンは携帯を持って表へ出た。
「はい、あぁお疲れさまです。え・・そんな急に・・はい、・・・わかりました。
明後日の午後には戻ります。はい・・それじゃ」
外から漏れ聞こえてくるジェジュンの受け答えで、どんな内容なのかミリョンには察しがついた。
「ミリョン?起きてる?」
部屋に戻って来たジェジュンが声をかけるがミリョンは背を向けて寝た振りをした。
「ミリョン、ごめんね」
ジェジュンはミリョンの隣にもぐり込んで、ミリョンの背中に寄り添って眠りについた。
ー翌朝
ジェジュンは食欲をそそる匂いに鼻をくすぐられて目を覚ました。
薄目を開けて様子を伺うと、ミリョンがキッチンに立っていた。
「あ、ミリョンごめん、僕寝すぎちゃった?」
よろよろとキッチンに向かうと、朝食がもうほとんど出来上がっていた。
「もう僕がやるのに〜」
「たまには私も料理くらいしたっていいでしょ。
お医者様も今の状態なら、無理しない程度に家事をしても構わないって言ってたわ。あ、寝癖」
ミリョンがジェジュンの髪に手をやると、そのまま引き寄せキスをした。
「アハ新婚さんみたいだね」ジェジュンが鼻の下を伸ばして言った。
「フフさぁ、食べましょう」
「おいしい?」
「うん、もちろん。・・・ミリョンあのさ」ミリョンはこの日異様に機嫌がよかった。
ジェジュンはそれが、昨晩の電話の内容を察した、ミリョンの気遣いとわかっていて余計に言い出しにくかった。
「少し仕事のことで、ソウルに戻らないといけなくなったんだ。」
「うんわかったわ。私なら大丈夫、叔母さんもいるし」
「明日の朝には発つよ。・・・すぐ戻ってくるから」
「うん、気にしないで」
ジェジュンは全く表情を変えないミリョンが余計に気にかかった。
>>867 ーその夜
眠っていたジェジュンがふと目を覚ますと、傍らにミリョンがいた。
ジェジュンの枕元に腰を下ろし、じっとジェジュンを見下ろしている。
「ん・・・ミリョンどうしたの?」
ジェジュンが身を起こすと、ミリョンが抱きついてきた。
「ジェジュン・・やだ・・行かないで」
「ミリョン・・・泣いてるの?」
ジェジュンはミリョンを抱きとめた。
「私毎日怖いの・・・眠りにつくのが。・・もう自分は目覚めないんじゃないかって、ほんとはいつも不安なの。
ジェジュンがソウルに行ってしまったら、もうそれが最後かもしれないって思って・・・」
「ミリョン・・・そんなこと言わないで。行けなくなる・・」
いつになく弱気なミリョンにジェジュンは慰める言葉が見つからず、ただ抱きしめて髪を撫でるしかできなかった。
「ジェジュン・・・抱いて」
ミリョンがジェジュンを押し倒しキスを求める。
「ミリョン!・・・それはできない。君を傷つけてしまうかもしれない。そんなことは僕にはできないよ・・・」
ジェジュンはミリョンを強く抱きとめて、動きを封じる。
「どうしてっ?なんでできないのよ!」
ミリョンの涙がジェジュンの胸を濡らす。
今まで見たどのミリョンよりも感情的なミリョンに、ジェジュンも溢れ出す涙を抑えられなかった。
「自分のせいで、ミリョン、君を亡くすかもしれないなんて、そんなこと・・できないよ!」
「一生に一度だけ、たった一度だけ好きな人に抱かれることすら、私にはできないの?
私を見てよ!私の全部を見てよ!う・・うう・・・」
ジェジュンは一度目を閉じ息を吐くと、ミリョンを抱きしめ一回転し、ゆっくりと横たわらせる。
ミリョンに覆いかぶさり、ミリョンの頬の涙を両手で拭うとそっとキスを始めた。
。・゚・(ノД`)・゚・。ジェジュン・・ミリョンを頼むねTTT
目汁デタTTTT
気を遣って明るく振舞っててもやっぱり不安だおね
でもそれでも愛を確かめ合いたいんだおな・・命懸けだぬ><
ウウ(つд∩)・・・
お互い泣いてるとかセツナスTTTT
どんな結末でも・・・投下待ってまつ!!!
雨音の続きも期待していまつ^^
保守
テス
>>868 二人は深く口づけを交わす。ボーっという船の警笛が聞こえた。
月明かりが窓の形を写し出した青白い四角い光の中に、横たわるミリョンとうねる長い髪。
額縁の中の絵のようだった。ジェジュンはその髪を撫で、指先で毛先まで波の模様を描いた。
タンクトップを一思いに脱ぐと、ミリョンのワンピースのボタンをひとつずつ外す。
ワンピースの下は何も着けていなかった。
服を脱ぐと真っ白い肌と、以前程とはいかないが豊満さを取り戻したミリョンの乳房があった。
そして左の乳房の下から脇の下にかけて、大きな手術痕。
ジェジュンに見られ傷のことを急に思い出したミリョンの目には戸惑いの色が見えた。
「傷・・・痛々しいでしょ」
「ううん、きれいだよ。想像してたより、もっときれい」
ジェジュンは傷を癒すように、それに沿ってそっと唇をつける。
「ジェジュン・・・」
ミリョンは顔を背け口に手を当て、嗚咽がこみ上げるのを堪えるが、涙は止めようがなかった。
「・・・ジェジュン、触って」
ミリョンがジェジュンの手を自分の下腹部に誘導する。ジェジュンが触れると、そこはもう十分に濡れていた。
指を1本、2本と入れるとミリョンの声が漏れた。
「あぁぁ・・・」ジェジュンはミリョンの乳首に吸い付いた。
これがミリョン・・・。ずっと欲しくて欲しくて手に入れたくて仕方なかったミリョンなんだ。
ジェジュンはその事実に酔いながら、感覚を研ぎ澄ませてミリョンを味わい、感じた。
「あぁっジェジュン・・・早く・・欲しい・・?がりたい・・」
ミリョンがジェジュンのペニスに手を伸ばし、軽く握ると上下に動かした。
「あっ・・あっ」少し触れただけなのに、ジェジュンは一瞬で恍惚となった。
ジェジュンはミリョンの髪を撫でながら、体重をかけないように慎重に腰を落とす。
「いくよ」ミリョンの体がジェジュンでいっぱいになる。
出会ってから今までの長い長い間に起こったことが全部嘘みたいに、お互いの感触だけが鮮明だった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・ジェジュンっ、ずっと・・こうしたかったの」
「うっ・・あ、あっ・・僕もだよ・・」
「ジェジュン・・キスして」ジェジュンは舌を深く差し入れると、ミリョンの舌と絡まり合う。
ジェジュンは優しく、それでも巧みに腰を波打たせる。
「あっ・・ジェジュン・・・あぁっ」
「あぁっミリョンっ」ジェジュンはきつくミリョンの身体を抱きしめながら果てた。
遂に・・遂に想いをとげた二人TT
エロシーンなのになんだか胸がぎゅぅ〜ってなります
嗚呼TTミリョン・・
んんせつなすTT
でもジェジュンの愛が伝わるんだなTT
やっとひとつになれた!ウレシスTT
ミリョンを気遣いながらの優しいセクロス・・もう思い残すことはありまてん><
保守
妄想…したいんだけどなぁ(;_;)<保守
ほしゅ
test
>>876 ―2週間後
ジェジュンは押鴎亭のスタジオでカメラに向かい、花束を抱えて笑顔を作る。
結局こまごまとした仕事をこなすため、次の休暇は一日一日先延ばしにされていた。
「・・・ただいま電話に出ることができませんピーとなりましたら・・・」
ここ数日ミリョンと連絡が取れず、ジェジュンは仕事どころではなかった。
「くそっ」ミリョンのいる南の空を、スタジオの廊下の小さな窓から眺める。
サーモンピンクの異常なほど鮮やかな夕焼け空を押しつぶすように、暗雲が広がりつつあった。
苛立ちと胸騒ぎをやり過ごすため、ジェジュンはロックグラスを傾けるが酒がうまく喉を通っていかない。
「久しぶりですね。なんだか浮かない顔に見えますけどお疲れですか?」
馴染みのバーテンが声をかける。
「あぁ、うん、ちょっと心配事があってさ」
「大丈夫ですか?いつものジェジュンさんじゃないみたい。お酒も全然飲んでないし。
あーあ氷溶けちゃってますね。取り替えますよ。」
バーテンはジェジュンの手からサッとグラスを取り上げると、素早く新しいオンザロックをトンと置いた。
「ありがとう」新しいグラスを手にしても、相変わらず溶けた氷が酒の中に描く筋をジーっと見つめるジェジュン。
「ジェジュンさん、お酒は見るものじゃなくて飲むものですよ。やだなーこんなジェジュンさん。明日は嵐ですか?
ジェジュンさんをこんなにする女性ってどんな人なんだろうなー」
「え?そんなんじゃないよフフ」ジェジュンは心の中で(それはそれはいい女だぜ)と呟いた。
「僕には恋煩いにしか見えないけどなー。あっ!ほらっ言ってるそばから降り出しましたよ!」
ビルの屋上にある店の半分はガラス張りのドームになっていて、雨が降り出したのがすぐにわかった。
「もー僕明日から休暇なのに!ジェジュンさんのせいですよ!天気予報だと台風明日の夜中って言ってたのに〜」
「アハざまー見ろ。人が落ち込んでるのにあんまり喋るからだよ、お喋り!」ジェジュンは笑いながら一口酒に口をつけた。
「うわ!ひど!気を紛らわせようとしたのに!」
「アッハッハッハ!何か飲む?奢るよ」バーテンとの会話で少し気がほぐれたジェジュンだったが、その時携帯が鳴った。
「もしもし?ミリョン?もしもし?」
「ジェジュン君・・・私・・どうしたら・・・」
「おばさん!?どうしたの?」電話の主はミリョンの叔母だった。
>>884 「ジェジュン君、黙っててごめんなさい。ミリョンが言うなって言うもんだから・・・。
ジェジュン君がソウルに戻ってからミリョン体調を崩して・・それで・・さっき発作を起こして今救急車の中よ・・。
意識がないの・・・あぁ私どうしたら・・うう・・」
「おばさん!しっかりして!今すぐ行くから!」
ジェジュンは大粒の雨が叩き付けるなか、高速道路を猛スピードで走る。
雨脚は釜山が近づくにつれて強まり、ワイパーの速度を最大限にしてももう何の役にも立たなかった。
ソウルから釜山まで、どんなに飛ばしても5時間はかかる。嵐と距離がジェジュンとミリョンの間を阻む。
「ミリョン・・嫌だ・・・行かないで・・・ミリョン」
ジェジュンは頬を伝う涙を拭いもせず、ただひたすら車を走らせた。
「ミリョン、嫌だよ・・・こんな風に行かないで・・・」ジェジュンは更にアクセルを踏み込む。
メーターが時速150Kmを示した時、急にハンドルが効かなくなり車はスリップした。
「うわあっ!!!」
それは一瞬の出来事だった。
車は一度ぐにゃりと弧を描いて中央分離帯に激突し跳ね上がったかと思うと、対向車線に逆さまに叩き付けられ着地した。
通り過ぎる車もなく、ただ唸り声のような嵐の音がジェジュンの車を包み込んでいた。
ちょっ(゜Д゜;≡;゜Д゜) どうしよっ!!どうしよっTTTTT
ミリョンの緊急事態なのにジェジュンまでO(><;)(;><)O
まさか会えないままなんて嫌だお…会わせてやってくれTTTTT嫌だヨゥ…
>>886 もちつけw
あぁジェジュンが事故るなんてまさかの展開
ミリョンの意識は戻るのか…
まさかの展開だわ・・・
朝から動揺してしまったTT
ほしゅ
ちょとTTどうなるのTT
まさか…まさか…
>>885 ・・・ミリョン
ミリョン・・・ミリョンのところに行かなきゃ・・
「・・ジェジュン・・・ジェジュン・・」
あぁ・・ミリョンが僕を呼んでる・・行かなくちゃ
「ジェジュンさん!キム・ジェジュンさん!わかりますか?
先生!ジェジュンさんの意識が戻りました!すぐ来てください!」
ジェジュンの目には無機質な病室の天井と、顔を覗き込む看護士が写った。
「・・・ここは?」
「ここは漢陽大学病院です。あなたは交通事故に遭ったんですよ。思い出せますか?」
ジェジュンはまだ半分夢うつつといった目で視線を泳がせる。
「・・・僕行かなきゃ・・・っ!?」
ジェジュンは起き上がろうとするが身体は全く言うことを聞かず、まるで他人の身体のようだった。
「あなたが自力で起き上がれるようになるには、まずリハビリが必要です。
8ヶ月も眠った状態だったんですから無理もありません。」
駆けつけた医師が冷静な口調で言った。
「君、ご家族に連絡を」「はいっ」
医師が淡々と脈拍や瞳孔を診る中、ぼんやりしていた意識は急激に冴えてジェジュンは青ざめた。
「先生、今なんて?8ヶ月眠ってたって!?」
「そうです。今日は2011年6月2日です。内蔵の損傷や他の怪我は既に完治しています。
後はリハビリをして運動機能が回復すれば、元の生活に戻れますよ。リハビリの前にいくつか検査をします。
詳しいことは、また説明しましょう。」
そう言うと医師は立ち去った。
ジェジュンの視界の隅に、だらしなく開いた自分の右手が見えた。
どれだけ動かそうとしてみても、指先がかすかに震えるだけだった。
>>891 ―3ヶ月後
ジェジュンは釜山にいた。
ジェジュンは必死のリハビリで、驚異的に回復し退院したのだった。
その間、人に調べさせたがミリョンの消息は掴めなかった。
懐かしい階段を登りミリョンの家の前に立ってみたが、まるで別の場所のように思えた。
そこには人の気配はなかった。
家の前のジェジュンの贈ったホウセンカの鉢に、新たな花が咲いていた。
馴染みのある後ろ姿を見つけ、ジェジュンは追いかけた。
「おばあさーん!」
「おぉ!おめーか!ひっさしぶりだのー!どないしてたんね!」
「ミリョン達を知りませんか?」
「・・あすこの娘っ子か?嵐の晩に救急車で運ばれてそれっきりだ。
叔母さんもいつのまにかいなぐなっちまったな」
「・・・そう。ありがとう。おばあさん、元気で」
ジェジュンは集落の麓まで降り、植木市で切り花の露店を見つけると白い百合の花を買った。
影島の町並みとその向こうの蓬莱山が熱気のせいかゆらゆらと揺れて見えた。
ジェジュンは橋の上から、海に向かって花を投げる。
内海の穏やかな波の上で、それはいつまでもいつまでもその場に留まって浮かんでいた。
>>892 「今の花ってもしかして、私のかしら?」
聞き覚えのある声に振り返ると、そこには真っ白のワンピースを着たミリョンがいた。
「フフ幽霊じゃないわよ」ミリョンは訳がわからず立ち尽くすジェジュンに、歩み寄り抱きしめた。
「ほら暖かいでしょ?」
「ミリョン・・夢を見てるのかな?」ジェジュンはミリョンの髪を撫でる。
「夢じゃないわ。ちょうど1年前のあの晩、発作を起こした晩ね。私無事だったの。そしてしばらく入院していたんだけど、
その時偶然ドナーが見つかって心臓を移植してもらうことができたの。
ジェジュンと連絡が取れなくて心配したんだけど、後から事故を起こしたって聞いてびっくりしたわ。
私のところへ来る為に、台風の中高速を走ってたんだって?バカね。死んだらどうするのよ。」
「でも生きてた。僕も君も。」ジェジュンはミリョンをきつく抱きしめた。
「フフそうね。」
「なんども君の夢を見たんだ。」
「私もよ。夢の中でずっとあなたの声が聞こえてた」
「ミリョン」ジェジュンはミリョンの頭に手を添え、強く口づけた。
ジェジュンの胸に、ミリョンの力強い鼓動が響いていた。
終わり
おおおおおおおお
ちょと覚悟していたのにまさかのハッピーエンド!
嬉しいですTTTT
完結乙です!
ホウセンカ来てたぁぁぁーーー
未来に希望が持てる終わり方でヨカタ!
お疲れさまでした ありがとう〜
投下乙でした!!!
ミリョン生きててヨカータTTTTTTTT鳩と幸せに生きて栗TT
正直ゴタゴタありすぎて悲しかったケド
小説はソレを忘れさせてくれるからアリガタスTTTT
ちょTTまさかのふたり生還!素敵すぐるTTありがとう
このあとずっとふたりはイチャコラで幸せに暮らして欲しいです
ミリョンとジェジュンの幸せに暮らす姿を鮎PVのジェジュンに重ねてもいいですかTT
投下乙でした!!
こんなときだからハッピーエンドが嬉しいお!ありがとう
うおおおおおおおおおーーーー!!!!!!!
よかったぁぁぁぁぁぁぁぁTTTTTTTT
生きてた・・・・TTTTTTTTTT
ハッピーエンドでよかったTT
ホント・・ありがd
そしてお疲れさまでした(´_ゝ`)ノシ
マターリ保守
木曜日保守
連休初日保守
モヘたいのでつが厳しい現実…
でも保守!
茶様来日記念保守
うふ〜ん
↑↑↑↑
グロ注意
住人タソは避難してね!
(゚∀゚)キタコレ!!
( ゚д゚)まじでか
( ゚д゚)妄想してないのは
( ゚д゚)保守だぞ
保守する!!
( ^▽^)σ)~O~)<こいつぅ〜エエ子やのぅ〜
ほっしゅほしゅ
910 :
雨音 続き:2010/10/29(金) 21:22:57 ID:NAw+eNVc
>>730 そう言いながら起き上がろうとする彼を私は静止させて聞いた。
「もしかして‥私ってめんどくさい?」見上げた彼はニコッと笑うと「ううん。むしろ僕はそこが好きだけどなぁ」「そこが?ぁ‥やっぱりめんどくさいんだ‥」一瞬顔が曇る私にユノは続ける。
「うん。そこが大好き。好きでたまらないよ 」 胸の上にいる私の体をヒョイっと腕に抱き留めると彼はそのまま反対に私を組み敷いた。
「ユノ…」僕の名を呼び見つめ返す君の潤んだ瞳にはオレンジ色に浮かぶ僕が映っている。
「来て…」細く綺麗な手に僕は引き寄せられ再び柔らかな二人の唇は重なった。
程なくして彼の唇と舌は首筋を下り豊かな乳房を愛撫し始める。
舌先が乳首に触れた瞬間「っ‥」言葉にならない声が出てしまう。
「その声、もっと聴きたいな」ユノの舌先は張り詰めた乳首をコロコロと弄ぶとそのまましゃぶりついた。「あぁんっ‥」
ユノォォォォォォォンTT
待ってましたああああああいやあああああ
小説が糞つまりなくなったのが一番の敗因だろ?w
底意地の悪い馬鹿はヌルーで投下お願いしまつ
ちょww七個w腐りきった根性見せろよwww
自分の頭が腐りきってること気にしたら?
うわっ誤爆!!
スマソorz
>>917 丼舞wしかしどこに落とすはずのレスだったのか
気になる木ww
wwwww
底意地の悪い馬鹿はヌルーで投下お願いしまつ
wwwww
test
ほしゅほしゅε=ε=┏( ・_・)┛
ほしゅほしゅε=ε=┏( ・_・)┛
素敵なスレは保守^^!(b^ー°)
( ゚д゚)保守
保守
小説読みたいなー
漏れも読みたい
どんなのが読みたい?
ここはクオリティ高い
何度もお世話になりました
また賑わう日が来るといいな
漏れもすごくお世話になったよ
漏れに文才ないから誰かにお願いするしかない
933 :
運命の人1:2010/12/14(火) 00:33:00 ID:l+mZw2g5
夜中にふと目を覚ますと、一瞬すべて何もなかったんじゃないかと錯覚する。
そしてぼんやりと自分の部屋の天井が見えてくる頃には、現実を思い出してまた胸が痛み出すんだ。
・・・
冬の寒さが訪れる少し前のこと、彼女は急にソウルに戻って来て、俺を夜中に呼び出した。
仁川空港の待ち合いベンチで、俺のブルゾンを着て、俺の買ってやったカフェラテを飲んで無防備に笑っている彼女。
男物の上着を腕まくりして着る姿が、少し灼けた肌と健康的な笑顔によく似合った。
「どうしてそんな薄着なんだよ」
「だって向こうは夏なんだもん、こっち着いたら買おうと思ってたの」
空港の免税店は21時には閉まってしまう。閑散とした到着フロアでは、警備員がテレビドラマに釘付けになっていた。
「どうして俺に電話したの?」
「だから、店が閉まってたのよ!到着が遅れて!」この突拍子もない話し方、昔のままでため息が出た。
「寒くて上着もなくてどうしようかと思って、チャンミンも知ってるでしょ?うちの家族わたし以外今香港にいるから」
「それで?」
「それで、私チャンミンの電話番号覚えてたの!もしかしたらと思ってかけてみたら
フフフフ、今こうして上着とカフェラテにありついたって訳」
本当にあっけらかんとした幸せそうな顔で笑う。
じゃぁ、電話で上着がないことを先に言えよ!
そう思ったが、この顔を見ると俺は何も抗議ができなくなるのだ。
「はぁ、行こ」俺はサリの使い込まれたスーツケースを引いて歩き出した。
外に出ると、冷たい風が吹き付けた。本格的な冬はまだ先と言っても、夜はロンT一枚では寒すぎる。
「チャンミン、寒い?」
「寒いに決まってるだろ!死にたいか!」
「・・・」
俺の言葉を聞いてサリが目を見開いて口を一文字に結んだ。やばい、地雷を踏んだか。機嫌が悪くなったら面倒だ。
「アハハハハ!チャンミンに“死にたいか”って言われるのも久しぶり!懐かしい!アハハ」
俺の心配をよそにサリは笑い出した。
「こうしてあげる」サリはそう言うと、俺の左腕にまとわりついてきた。
「おい!よせ!それより上着返せよ!」
「やだ!」駐車場までの長い通路をサリが笑いながら走って行くのを追いかける。
あぁ昔のままだな。サリといると、昔の素直じゃない自分についつい戻ってしまうようだった。
もう一人の自分が端からそれを見て、むずがゆい気分になっていた。
来たお来た来た!久々投下トン!
おお!!茶様だ!!
久しぶりに楽しませてもらいますよ^^
楽しみにしています
こちらの全盛期のときにお世話になっていましたが
今もそのときの職人さんていらっしゃるんですか?
何人か残ってるんじゃねーの?
ここの職人さんたちはみんな違うとこで書いてるの?いいサイトあったら教えて下さい またここで小説読みたいな
茶様の続きが気になる気になる
今日はイブなんです!
ココの住人全ての人に幸運が訪れますように!
なんて素敵な人がいるノゥ!!漏れも皆様が幸せであることを願う(´・ω・)ノシ
同じくー!ややこしさ全開な状況だけど5人も幸せでありますように!
945 :
運命の人2:2010/12/28(火) 01:38:18 ID:ThUq/p9E
>>933 サリが腹が減ったというので、高速を途中で降りて食堂に入った。
「えとこのトゥブチョンゴルと、あっこれも!太刀魚の煮付け、それと〜」
久しぶりの韓国料理にすっかりテンションが上がっているサリが次から次へとオーダーしている。
「あ、あとソジュ下さい!」
「一人で飲むつもりかよ!」
「だって!知ってる?オーストラリアじゃソジュすごく高いんだから!チャンミンは運転頼むね」
「・・・・・・」
温かい店内に入ったら、昼間のレッスンの疲れがどっと押し寄せて眠気が襲って来た。
サリを迎えに来たのを少し後悔しはじめた俺の目の前で、古ぼけたテーブル一面に乱暴に料理が並べられていく。
手酌しようとしたサリの手から、ソジュの瓶を奪い取った。
「女の子がはしたないだろ」そう言いながらサリのグラスに注いでやった。
「いいのに、別に」
「俺が嫌なの。お前がよくても。」
サリはぐびっと一息に飲み干すと、空いたグラスを俺の前に差し出した。
「サリに酌をしてやるなんて、なんか変な感じ」
「知らない間に大人になったねーお互い・・・ぷはー」また一気に飲んで酌を促す。
「おい、いい加減にしろよ。潰れても面倒みないからな」俺は瓶に蓋をしてサリから遠ざけた。
恨めしそうな目で俺を一瞥すると、今度はスプーンを持って鍋にがっつきだした。これには俺も便乗した。
「それで、何しに帰ってきたの?」
「ん?両親がソウルのマンションを引き払うっていうから、荷物の整理にきたのよ」
「マンションってあの蚕室の?」
「そう。チャンミンは今どこ住んでるの?」
「今、押鴎亭だよ。」
「一人で?」
「ううん二人で」
「二人!?」サリが鍋の中にスプーンをぽとりと落とした。
「あ、違うよ、違う。今ユノヒョンと二人なんだよ」
「びっくりした!結婚でもしたかと思ったじゃん!でもなんで二人?」
「え?いいよもう、俺の話は。」…サリは何も知らないんだろうか。
本当にただ困って俺を呼んだだけ?何も知らないなんて、俺のことなんて思い出すことなく暮らしてたの?
「チャンミン?」なんだか少し拗ねた気持ちになって、鍋の中の豆腐を弄びながらしばらく黙っていた。
946 :
運命の人3:2010/12/28(火) 01:43:29 ID:ThUq/p9E
>>945 結局俺とサリは、テーブルいっぱいの料理をきれいに食べ尽くし店を出た。
「チャンミーンおいしかったねー!」
すっかり酔っぱらったサリが肩にぶらさがってくるのを振りほどいて助手席に押し込んだ。
運転席に乗り込むと、サリがさっきのソジュの瓶をらっぱ飲みしていた。
「おい!もう飲むなよ!どっから持って来たんだよ!」
「店のおばさんが、ひっく、もったいないから持ってけって。チャンミンが、ひっく、お金払ってる間に。」
「没収!」瓶を取り上げ蓋をして、後部座席に放り込んだ。
「ばか!チャンミンのばか!人が気持ちよく酔っぱらってるのにぃぃー!」
「久しぶりだから我慢してたけど、お前ほんっと面倒くさい!酒飲むと更に面倒くさい!
ぜっっったい吐くなよ!吐きそうになったら降ろすからな!」
幸いサリはその後すぐに寝た。
ソウル市内に入ったところで、信号待ちで様子を見た。
「おい、もう市内だよ。どこ行けばいいの?お?蚕室?どっかホテルとってあるの?おい」
揺すっても叩いても一向に起きる気配がない。
「おい!寝たふりだったらただじゃ済まないからな!」
信号が変わったので、諦めて走り出した。仕方ない。
俺はユノヒョンとシェアしている自宅の地下駐車場に車を停め、
サリをおぶって部屋へ運んだ。
サリの髪が俺の首もとで揺れて、メロンのような甘い香りがした。
それらと背中に感じる柔らかいぬくもりが、俺とサリを隔てていた時間と距離を感じさせた。
部屋に辿り着くと、死体のように脱力したサリを俺のベッドに寝かせた。
その拍子にサリのカバンの中身が滑り出た。
スポーツ新聞の俺たちの騒動関連の記事の部分が折り曲げて表にしてあった。
飛行機の中でもらってきたんだろう。
「なんだよ、全部知ってたんだな。」
サリの穏やかな寝顔をしばらくじーっと眺め、布団をかけてやり自分の部屋を出ると、
仕事でいないユノヒョンのベッドで寝ることにした。
翌朝少し遅く目覚めると、サリはもういなかった。
わー嬉しい!投下トン!!
投下まってたよ^^d
まだかなまだかなー((o(^-^)o))
なぁ
ほしゅー!!
テスト
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
なんかわけわからんのが来てるな(-_-)
過疎だから仕方ないな
うふ〜ん
(´Å`)…なんか寂しいっスねぇ‥
連投だけど漏れのID!
2Uキタ━━(゚∀゚)━━!!!
初ゲトォー!涙目TTT
非常に過疎化したなぁ‥誰も来なくなっちゃったノゥ?
「痛い?」「大丈夫」「でも痛い顔してるよ?」「ちょっとだけ」目を開けるとチャンミンの潤んだ瞳が飛び込んできた。そして2人で深呼吸。
ふぅ〜ハァ〜「痛く無くなるまで動かないから」「うん、、、キスしててくれる?」静止した体に抱きしめられながら優しいキスを浴びせられる。自然に腰が動きだした。
チャンミンはそれに合わせるように優しく深く奥まで。心の中にまで入ってくる・・・
おおっ!!
久々に投下来てたー(;_;)
プチネタかぬ?続きある?
またここが盛り上がりますようにー
W
書けるノゥ?
ソウルさんの作品が久々に読みたいな
でもここもう誰もいないかw
967 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 23:12:07.13 ID:UoQomuGh
書き手不足
968 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 09:38:18.59 ID:edye0dlI
小学6年生の美少女がふんどし祭りならぬ子ども山笠に参加
男子たちやかわいさを妬む女子たちから身体を狙われてお尻丸出し、はっぴの下は小学生乳首スケスケで逃げまくる
最後はロリコン男たちに「お前ちょっとこいよ」って捕まって誰も来ない倉庫で股間のふんどし奪われて犯され、処女喪失
という妄想小説なら書けますよ
うふ〜ん
うふ〜ん
antonio sanchez
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
あは〜ん
(*´・J・`)人(∵*)
977 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:NLNd6Hi0
書き手不足
2Uさんどこ行ったんだろ
あは〜ん
980 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】(-1+0:8) :2013/11/24(日) 20:11:04.04 ID:b1G08Cgp
テスト
981 :
名無しさん@ピンキー:
「ピチピチギャル 3日間で簡単にゲット」でYahooやGoogleで検索してみて下さい!
体験記を見るだけでもかなり参考になると思いまする。