>>187 関東地域で良く見られる有名な異常震域パターンで、確か茨城南部〜千葉県北部の領域と、そこから関東平野を北西に伸びる辺りに、
深さにして20km〜60km?な非火山性の減衰構造が存在する事での分断化が原因になっているかと。 ←深さ数値はうろ覚え
(いつも通りネット初心者時代からの数年間、当時のアマサイト掲示板住人さん達から教わった概論知識なのでやや曖昧です)
>>191 それです。
右図の非火山性領域ですね(やはり深さはうろ覚えの
>>189とは違ってましたがw)
>>193に追記
この193レスの仕方では不足があるので・・・「右図」といったのは
>>189で取り上げてみた「非火山性うんぬん」部分に対応するという意味で、
実際には左図・・(大昔に日本列島が分離し各々反対回りをする以前の火山フロントに関連するもの)・・も含めて、
トータルで
>>187につながる話題になります。
195 :
M7.74(東日本):2013/05/05(日) 14:25:26.98 ID:9bmYBGgeO
こんにちは(^O^)/
皆さま大変乙です。
山梨県中部 2013/05/05 11:19:44.80 35.650N 139.147E 120.6km M2.5
上川・空知地方 2013/05/05 11:46:20.73 43.345N 142.471E 171.0km M2.5
八丈島近海 2013/05/05 13:10:07.01 33.408N 139.213E 226.5km M3.6
>>187-194 先生方乙乙です。
関東及び周辺は複雑なプレートですね。
196 :
M7.74(東京都):2013/05/05(日) 16:32:46.15 ID:0S9ulKf20
なぁ〜に、膨らんだ夢想が複雑なだけじゃよ。
>>182 有難うございます!
やっぱり図解がある方が、イメージしやすい・・・とは言えやはり難しいです><
謙遜なさってますが、勉強量と習得量が自分と静岡さんとでは全然違う気がします
沢山の資料の提供有難うございます
>>194 減衰しやすいところが「lowQ」、揺れの伝わりやすい所が「HighQ」という
ことで良いのでしょうか。
>>191の論文だとフィリピン海Pは減衰域でなく
「HighQ」って書いてあったり。難しい。。。
>>195 「先生」はあちらだけだと何度言ったら(ry 上川空知を久しぶりに見たような。
上の方のお話を見ていて、「北海道 lowQ」とかでぐーぐるしたら
>>34のお話の縦ライン減衰域の図とか見つからないかなーと思ったけど無理ですたw
>>197 阿呆頭なのでお勉強と言っても…色々読んでいてもまず使われている言葉が分からない
→説明を探すと説明に使われている言葉が(ry 以下無限ループ;;
基礎がなってないので全然ダメですね…。
少しずつ教えていただいて、面白いなぁとは思うのですが。
>>198 フィリピン海プレートは若いプレートではありますが、海洋プレートのはしくれですから基本は冷えて硬く密度の詰まった存在。
太平洋プレートほどでは無いにせよ波動を伝えやすい性質を備えています。
勿論均質かと言われればそうでは無く、かつて活動していた海山跡付近は活動時ブリューム貫入の際の構成岩の持つ含有成分の影響で、
または海底下な場所での断層活動(特に正断層による場合)に地殻内部に取り込まれる水分などの影響等により、
部分的なLowQ領域が発生・存在するので、均質ではなく分布の偏りはあると思います。
200 :
M7.74(東日本):2013/05/06(月) 07:32:52.10 ID:uHvUT9pxO
おはようございます。
皆さま大変乙であります。
東京都 2013/05/05 19:56:13.09 35.568N 139.418E 125.3km M3.2
東京都 2013/05/06 01:21:28.92 35.762N 139.260E 116.8km M3.2