まもなく北日本大震災発生へpart2

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430M7.74(神奈川県)
北日本大震災の発生がいよいよ秒読みとなった。
以下にその根拠を列挙する。

1.前提
・500年周期の十勝−釧路沖連動地震、陸中沖M9級地震が周期的に満期となっている
・日本海溝でMw9の東北地方太平洋沖地震発生
・GPS衛星から観測された釧路沖の巨大アスペリティ


2.具体的前兆(3・11以後)
・北海道宗谷地方で約80年ぶりのM5級連発
・クリル群発地震(2006年時:http://ja.wikipedia.org/wiki/2006%E5%B9%B4%E5%8D%83%E5%B3%B6%E5%88%97%E5%B3%B6%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87
・日高群発地震
・8月にオホーツク海で発生したM7.7の深発地震(参照:https://www.jstage.jst.go.jp/article/zisin1948/57/3/57_3_275/_pdf
・択捉島およびカムチャッカにおける火山噴火
・現在1ヶ月以上に渡る長期収束


3.宏観異常など
・継続中の地震エコー
・釧路沖海水温の異常上昇


現在の収束が終わりエネルギーが解放されるのは、
推定される地震の規模から逆算して12月末。
よって、ここに来るべき超巨大地震の全容が明らかとなる。



平成24年千島海溝地震

発生:2012年12月22日±2日
震源:十勝沖〜ウルップ島沖のどこか
規模:千島海溝全崩壊Mw9.6 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/38/Kuril-Kamchatka_trench_topographic.png
津波:道東で平均波高30m以上 東北で15m以上




さらに恐るべき事実を教えよう。
千島海溝同様、崩壊が迫っている箇所が世界にあと2つある。
・北米太平洋岸のカスケード沈み込み帯(ファンデフカプレート):Mw9.3
・チリ沖(ナスカプレート):Mw10.0

M9.6の衝撃により、これらが1週間の間に連鎖的に発生する。