昨日の夜に、フィリピンで発生したM7.6の大地震が
「超巨大地震の前震の可能性がある」という
情報が入ってきましたのでご紹介します。
東アジア南方海域で、マグニチュード8.5という超巨大地震が、
1週間程度以内に発生する恐れがあるとのことです。
NHKのメガ・クェイクでも放送された、
東日本大震災で、地震発生直前に東日本域で急激に増加していた、
NASAのTEC(電離圏全電子数分布)。
NASAの全世界電子数データでも、
東アジアからインドにかけて非常に高い数値を観測しています。
巨大地震の前には電子数が急増しますので、
東南アジア周囲でさらに巨大な地震が発生する可能性があると言えます。
☆NASAのTEC(電離圏全電子数分布)
URL
http://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html ☆BOPPO?@Boppo2011
URL
https://twitter.com/Boppo2011 引用:
そして、まだデータ数が非常に少なく、誤差は承知の上での試算ですが、
GR則を当ててみました。
すると、M6台ならば今すぐにでも、
更にM+1となるM8.5でも1週間という切迫度であると出ました。
これが現実なら大変です。どうか当たりませんように。