https://www.jstage.jst.go.jp/article/zisin1948/57/3/57_3_275/_pdfの研究より 「遅くとも3年以内に十勝沖〜釧路沖の(少なくとも)M8.0級がほぼ100%の確率で発生」
が決定的となった。
しかもこれは道北で80年ぶりにM5級が発生した事実で補強される。
http://dl.dropbox.com/u/62984941/Deep/mogi.jpg ここでクリル群発を思い出して欲しい。
特にウルップ島東方沖で相次いでいた地震が先月末くらいから収束した。
前回(2006年)のクリル群発は収束から1ヶ月でM8だった。
この二つは繋がっている。
更にもう一つ。
超巨大地震の大半は満月の3日後に発生している。
ただし、2006、2007年の千島列島沖地震は両方とも月齢24、
1994年北海道東方沖、2003年十勝沖地震は両方とも月齢29で発生している
という事実も加味すると迫りくる千島海溝地震の全容が明らかとなる。
平成24年千島海溝地震
発生:(ブルームーン3日後の)9月3日〜9月16日
震源:十勝沖〜ウルップ島沖のどこか
規模:Mw9.2以上
津波:道東で平均波高25m以上 東北で10m以上
3日に発生しなかった場合、
震源がクリルなら9月10日
震源が北海道なら9月16日
が最危険日となる。