3月9日の宮城三陸沖のは久しぶりの場所で大規模(M7.3)で
その後も相当の群発(余震)が続いたけど
これが良いガス抜きになったと勘違いして
南海トラフ想定みたいに巨大な連動に発展することはないと宣言までした地震学者が多かった。
震災前10年間は今より、日平均有感地震は少なく
場合によっては一日有感0(無感もhi-net-震源MAPが白い部分ばかり目立つ日も)
もあったけど、西日本や南西諸島、北海道周辺で起きる中〜大規模、
そして火山性の群発地震発生の頻度はむしろ、今より高かった印象を受ける。
(津波発生データベースやSKYWALKER地震年表検索しても)