http://www.gsi.go.jp/cadusta1/inet_NEW/index.html nhkで国土地理院の西村卓也さんが提示してた
全地球測位システム(GPS)観測網のデータ解析結果のデータから、
・1997年1月〜2000年1月
宮城県沖の赤色の大きさ1.0とすると、
北海道沖(東方、十勝)の赤色の大きさは0.5
(ベクトルは8cm/yr、地図300km)
・2007年1月〜2010年1月
宮城県沖が黄色に落ち着く(西村氏は当時は見逃したが、3.11以降これを前兆と捉える事にした)
それに対し、北海道沖が赤の大きさ1.0
これより、同じ傾向として考えると、
2010から7〜10年後の間で北海道沖のアスペリティが消えかかり、
±1年前後(2011年発生で+1)で巨大地震が発生となる。
よって、
2019年〜2021年 北海道東方沖、十勝沖 M9.0クラスの地震が発生と予測される。
また3.11のアスペリティ開放の影響を受けて数年早まる可能性は十分に考えられる。
(今回の3.11でアスペリティ開放が全国のアスペリティに伝播する現象が起きたので)