>>37 > 1.「活断層の上部を深さ数キロメートルから10キロメートルほど掘削してそこに大量の水を注入すれば、
> 地殻中の金属分子が水素核融合で分裂反応を起こします。
> ただ、これだけでは確実に活断層が破壊できる保証はなく、思い通りの時間に地震を起こすことも難しい。
> ところが、あらかじめ水素核融合反応を進行させた活断層内部で核爆弾か高性能爆薬を起爆して、一気に破壊を誘発すれば、
> 秒単位で地震の発生をコントロールすることが可能だとされています。
「一気に」wとか言ってるが地震のことを全然わかってないね。地震は大規模になればなるど
それだけ十分に歪み応力の高まりが必要となり、その極大のポイントで自己崩壊するから大規模
の地震になれる。そのタイミングになっているからこそ、それを支えられるだけの大断層が
初めて「破壊できる」ということ。十分な応力の高まりがないときに人為的に破壊しても規模は
大きくならないんだよw。スカ屁みたいなカス地震で終わってしまうのさ。
>>45 つづき
しかも、神戸地震1995のときにもすでに数日前には電離層異常の前兆は出ていたんだぜ?
一気にだったらどうやって数日前から前兆が出ているのさw。
しかも、これらの電磁気的前兆というのは、要するにその応力歪みの高まりによるもので
その極限状態が近づいたときに起きるものであって、それが無い時にはそのエネルギー源が
ないのだから電磁気前兆などはそもそもが出ようがない。なのにちゃんと数日前から前兆が
出ていた。これはきちんと応力歪みの高まりが十分蓄積された上での地震の発生であったこと
を裏付けるだろう。ということはw人間が勝手なタイミングで勝手に断層の一部だけ破壊した
ところでスカ屁地震にしかならず、応力歪みの高まりによるこんな数日前からの電磁気的前兆
なんて起きようはずもないということDァよ。
・早川先生のオメガ局観測の場合
http://www.jana.or.jp/denko/data/17-1-2.pdf のp.6-7 参照
『図8bは銚子の犬吠観測所での10.3kHz の電波の位相の変化を日を追って描いたものである。
この図の複数モードの干渉による位相が最小となる日出入の時間の変化に注目しよう。
図は,地震の数日前より位相最小を示す日出の時間は早くなり,位相最小を示す日入の時間
は遅くなるという顕著な変化を示している』
・串田FM波の場合
http://homepage2.nifty.com/quake/shirase030909.html 『95年1月14日の深夜から15日未明にかけても、八ヶ岳にある串田さんのペンレコーダーは
異常な変動を描いていた。「基線の太さがいつもの倍以上で、それが一晩じゅう続いた。
翌日も翌々日も基線が太い状態が続き、機械が壊れたかと疑ったくらいだった」17日早朝に
発生した阪神・淡路大震災(M7・3)の前兆だった。これを機に、多くの来場者があった
公開天文台を一時閉鎖して、地震の前兆観測に取り組むことを串田さんは決意した。』