大震災４０分前、上空の電子が異常増加

>>128　つづき
太陽風に関係して地球内部になぜ影響を与えるのかについては、一つの仮説
としてあり得なくはない可能性あり。私が想像しているものは、電離層内での大電流
が地球内部の地電流を誘導する。そしてそれがプレート境界面にも流れてしまい、
それがプレート境界面のアスペリティを少しずつ破壊して臨界前準備破壊を
進行されてしまうトリガーの要因もあるかも、というもの。

太陽活動と大地震がタイミング的に関連するように見えるケースがよく言われている
のかの原因の一つの可能性で、そのほか核やマントル内部での電流も原因になるのか。
いずれにしても何らかの影響があればタイミングの相関が説明されるものと。

さらに、太陽風状況の相似と共に、惑星整列が重なっていた件があって
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1307258901/656 ・・・(*1)

この現在の惑星の整列によるトリガーについては(*2)にあり。
http://satellite2500.seesaa.net/article/206794629.html
http://cosmos.typepad.jp/kokoro/2011/06/index.html　・・・・・(*2)

これの惑星位置の生データは見ていませんが仮にそうであるとすると、
(*2)のように過去に事例が多くあるということらしく、太陽風のパターンが
3/11のときと相似なこともあるので、ここ数日〜15日まではやはり警戒要する
かもしれず。