>>359 それで大地震前に見られるこの「電離層底面の異常によるVLF/LF伝播異常の現象」は
>>358にある通り、
> 送信局と受信点とを結ぶ大円上において地震の影響として電離層が影響を受けていると,
> その効果が振幅,位相にて検出されている。特に,位相観測は下部電離層の小さな変化に
> 対しても極めて敏感であることがわかっている。Gufeld らはアルメニアのスピタック
> 地震(ULF 電磁放射の節参照)においてはじめてこの異常を発見した。即ち,リベリア
> のオメガ局をロシアのモスクワとオムスクにて受信した際,その位相の日変化が地震
> の2 週間ほど前から平常値よりも著しく大きな変動(とくに夜間)を示し,地震後には
> そのような異常は全く認められなかったのである。
ロシアの地球科学者の観測で初めて観測され発見されたことがわかる。そしてこの観測は、
世界中のオメガ局の送信電波を、世界中どこででも観測してほぼどこの領域上空の電離層
底面で異常が出ているのかを判別できるとしている(
>>359)。
つまり、別にHAARPがどうのではなくてw、この観測で「地震の前兆としての電離層の異常」
を検知できるということが重要なこと。HAARPで地震が起こせるとかwそんな無根拠妄想飛躍
する必要はさらさらなくて、世界中の科学者が共同して大地震の前兆を捕まえて事前に警報
や予報が出せる時代が目の前に来つつあるという話です。
>>361 つづき
逆に言えば、この電離層の異常をアメリカがHAARPだとかがどうではなくて、先に軍事的
目的で常時観測していて、このオメガ局電波での観測は行なわれていて、学会に発表する
以前に地震予知の実用技術として利用していた可能性は確かにあるかもしれない。その
場合、そのことを言ってしまっては学問世界への悪影響があったり、あるいは「知っていて
教えないのは人道上許されない」とか批判が出るために隠していて、それが故に予測的
行動をとってたまたま日本の近くで軍事作戦を展開していてすぐに空母が来れたりした、
というようなことであった可能性もある。つまり、地震を起こしたのではなく、単に
予知して知っていたが故ということwこれからあり得るだろう。ということだよ。
ということだけど、字の読めないおまえ
>>360とかカットヴィ(catv)とかの
バコシミズ妄想だけ信じてるクズにはw高等すぎて大変だろうね。はっはっほ