栃木県民スレ　34

>>647
＞玄米中の放射性セシウムの量は、土壌中の0.1倍なので
学術報告名キボンヌ。

http://jssspn.jp/info/secretariat/post-15.html
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/publish/bulletin/niaes24-1.pdf
より、日本国内におけるチェルノ前後での玄米・白米のセシウム・ストロンチウムの濃度変化は経年変化とほぼ同じ。
よって、niaes24-1.pdfの値をそのまま使用。
＞土壌から白米への移行係数（白米1 kg当たりの放射能濃度／土壌1 kg当たりの放射能濃度の比）は0.00021〜0.012で、土壌中のK濃度が高いほどCs-137の作物への移行が少ない傾向にあるとの報告もある（Tsukadaら, 2002a）。

と「にあるとの報告もある」ので、否定する報告があるような文章。否定する報告が知りたい。
厳密さが要求される場合には、出典の異なる複数の報告を比較する必要があり、ぜひとも知らせて欲しい。