【足立】今井真人の地震予知研究会9【勤労】

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678M7.74(神奈川県)
ちなみに今はプラス小イオンが+2.5k位でマイナスイオンが0.5kだ。
普段は+−とも0.5k程度のことが多いから今は+が多いが異常ではない。
地震など関係ないぞ。
暖かくなってきたこの季節、硫化水素だとかメタンだとかラドンだとか
地面の中で濃度が高いガスは降り始めてしばらくの間は水が地面にしみこむかわりにでてくる。
だからなんとなく臭くてもわっとしてて、ラドン濃度は多少高めで変動し、
どかっと雨がふったらガンマ線も上がる。普通だよ。
ラドンが上がって、そこにエアロゾルが少ないとき(雨が降り始めてしばらくしたとき)は小イオンが多い。
大気電界の影響で、積乱雲が多い傾向にあれば上がる。
キチガイ大イオンは、大イオンの核になるエアロゾルが少なくなると低くなる。
小イオンが付着して帯電したチリだから、チリがないと大イオンになれない。

まぁ、このへんの話は本になるくらい(というか本でも相当なページ数だし、化学反応とかいいだすときりない)だから、簡単にしか書けないが、
プラスイオンのうち質量の低い物の正体はアンモニウムイオン、アミン、ピリジン類のイオンが多いから、この季節になると急にたくさん浮遊するんだよ。