グラフの方は大体
>>382-385みたいな感じで、
電界強度の低下も07/07/16-2:45には完全に収束してます。
今回はちょうど台風が通過したためいつもとは違う条件下での計測ということで
少しデータとしての信頼性は低いと思いますが、念のため一応いつものように計算すると
最大:継続時間31.5h(7/14-19:00〜7/16-02:30) × 変動幅9db =参考指数283.5
最小:継続時間23.0h(7/15-00:30〜7/15-23:30) × 変動幅9db =参考指数207.0
となりますので、今回の低下がもし地震に関係したものだとすると
規模的にはM7〜M8クラスに相当しそうな感じです。
いつものように書くと
<日本国内エリア>M7〜M8クラスの地震発生確率:★★☆☆☆40%
となりますが、確率が40%なのは今回の凹と同時期に台風が通過したからです。
注意時間的には普通なら7/16-2:45〜7/16-09:45頃まで、
或いは長い場合でも7/16-02:45〜7/16-14:45頃までとなるところですが、
今回は規模が大きいので一応収束(7/16-02:45)から24時間程度は
様子を見た方が良いのかも?と思います。
※予測と電界強度グラフについては
>>6-10参照。
※これはテストです。あまり本気にしないで下さい。