【大気イオン】e-PISCO Part2【内閣総理大臣認証】

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656M7.74(神奈川県)
>>635
降雨がない地域で上空に雨粒がないのにレーダーの反射がおこる現象をエンゼルエコーというらしい。
大気の乱れがあり気温差があったりする場合に起こる模様。
大気の屈折率が関与とか、大気中の帯電粒子が関与とかググルといろいろでるな。
中越のレーダーも実際に降雨がない場所にレーダーの反応がでる場所だと思われる。

昨日、似たようなスポット(猪苗代湖の南)を探検してきた。
レーダー反応地点は、福島県郡山市湖南町赤津「会津布引山」付近。
周囲の谷は標高700M気温20度、レーダー反応地点は1000M25度、猪苗代湖付近は約500M30度と気温の差が激しい。
風が良く吹くところでレーダー反応地点には国内最大規模の風力発電施設(風車が33基)があった。

中越のレーダー反応地点も地形的に大気の乱れが生じるところと思われ、中越沖地震前のレーダーの反応が地震前兆と関与していたかどうかは微妙。
(その後も時々レーダーの反応がある。地形的な原因が大きいかと)
横浜付近のレーダーの反応も沿岸部に多く、断層の位置とは関係なさそう。地震もない。
(横浜港の風車がある所によく反応がある。偶然の一致か、風車の発生する低周波がレーダーの反射に関与か?)

PISCOスレなので以上で東電レーダーネタはかきまへん。(新発見あったら書くかも)