もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ4

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14M7.74
>>12
1926.1.1〜2006.1.16の、日本付近のM7以上の地震の月別発生回数を集計してみました。(M7以上が「大地震」です)
期間中には計130回の該当する地震があり、これらの月別発生頻度は以下の通りです。
(ただし1926/1/1〜2003/9/30のデータは有感地震のみ、2003/10/1以降はM3以上のデータ)

月名 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
回数 09 11 16 07 14 12 07 11 08 12 15 08
合計130回 平均10.8回

これで見ると、冬季に地震が特に多いという傾向は全く見られません。
地震は地下数〜数百kmで発生するのですから、せいぜい数mの積雪の影響など無視できるでしょう。
また私は大陸ではなく日本で冬の間は平均気圧が高いかどうかは知りませんが、
仮に10hp程度の気圧の上昇があったとしても、これは地殻の厚さが約5cm
増加したのと同じ程度ですので、やっぱり無視できるでしょう。

なお地震情報は、以下のものを使用しました。
震源データベース from JMA
http://bousai.maechan.net/earthquake/db/

>>13
当たり前ですが起きていようが寝ていようが地震は起きます。起きていれば助かるというものでもありません。
ですので、睡眠場所をできるだけ安全にするのが一番だと思います。
布団やベッドの周りから倒壊しそうな物を移動させたり、倒れないように補強したり。
危険要因を徹底して取り除き、あなたが起きている時より安全なようにすれば、
睡眠によるリスクの増加は無くなりますから、眠るのが不安になることは無くなるのではないでしょうか。