■ 防災グッズ
☆笛!! 生存確率が大きく違ってきます。ここ数週間は常に首からさげておきましょう。
☆大量の包帯。生存確率が大きく違ってきます。
☆消毒用アルコール 小さい瓶が薬局で\100
・ヘルメット。(ホームセンターで工事用のが\980)
・二階以上の人は、縄ばしごまたは避難用ロープ。(一階の高さは約2.5m。30mでも\1500くらい)
・油性マジック。避難状況や連絡先を書くため。
・軍手
→【備えあれば】防災用品・非常食スレ19【憂いなし】
http://live18.2ch.net/test/read.cgi/eq/1124173414/ ■ 今できること
・家族や近親者へ、「安否確認の電話はしないこと」と申し合わせること。災害伝言ダイヤル171の準備を。
・防災グッズ(緊急避難リュック)の用意とメンテ。(賞味期限チェック、電池交換)
・メディカルカード(既往症、持病、アレルギー、血液型等書いた物)の用意と常備。
・風呂に水をはる。
・布団周りの整理。(冷蔵庫クラスは有に飛んでくる。)
・木造家屋では、二階で寝ること。
・ドア付近にこじ開け用のバール(\100)をおいておく。
・室内でもクツが必要になるので枕元におく。
・近所のチェック(化学工場、バイオ研究所、有機溶剤を扱う会社、猛獣ショップ、等)
・止血・救助方法の再確認と練習。救助は3日後と思うべし。
■ 会社・学校へ行くとき
・最低限、笛、500mlペットボトル1本、ライター、小タオル、くらいは常に持ち歩こう。
そのくらいなら負担にならずできるハズ。
■ 被災後
・木造家屋の場合は、速攻で外へ飛び出ること!(海外ではそう指導しているらしい)
・携帯はたぶんつながらない。
・被災地では、車は無能。バイク・自転車のみ動ける。
ただし、被災直後はバイクも含めた車両通行禁止ゾーンを守ること。
・救急車両用の車線を常に空けること。
・避難時はブレーカーを落とすこと。
・火災は、壁に火が移ったら消化不能。すぐに逃げるべし。
・通常、救援物資は3日程度で届くので、非常食等は最低3日分程度を目安に。ただしケースバイケース。
・生き埋めになった人等の救助は、72時間以内にすること!
この後では生存率が著しく低下する。救援は3日後のため、これらの人々の救助は、
★自分たちで協力して助けなければならない★
ということを覚悟しよう。
・ボランティアの人も、放射能漏れがあったら被災地へ行っては行けない。全員避難。
・地震後、”最初のボランティアは被災者自身”です。ぼーっとしてるより気が紛れるぞ。
・現地入りする人は、車の使用は厳禁!(渋滞)
・真っ暗な地下街では、壁に沿って避難する。
・ビルでは、ゆっくりと時間差で各階順番に階段で避難する。(一度に避難するより早い)
あと余談だが、会社では、
★無能な上司の指示に従わない!★
ことも時には必要(笑)。自分の身は自分で守りましょう。
(安否確認だけ報告して、速攻で家族の元に戻る!?)