言賛山支と一緒に戯れるスレ

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1讃岐フォアンフォアン▲ ◆W.e.h.w.K.
讃岐フォアンフォアン▲#LL0E%|^l


うへへ
2M7.74:2005/05/24(火) 17:36:52 ID:4k/573Vf
昔からそうだったが、
僕はなかなか幸福を感じることがなかった。
それは、僕のせいでもなんでもない。
そう劣等な遺伝子のせいだ。
僕は社会不適任者として生まれてきた。
僕の劣等遺伝子はきっと子孫にとって迷惑だろう。
だから、僕は決心した、、、
3M7.74:2005/05/24(火) 17:43:49 ID:4k/573Vf
そのまえに、僕のことを少しだけ紹介しておこう。
僕の家族は一家総精神病だ。これはまぎれもないことだが、
そんな状況に生まれた僕はもろにそれを受けてしまった。
小学生のころから引きこもり、ゲームをしまくった。
正確に言えば、幼稚園に入ったころからしまくっていた。
完璧なゲーム脳が創造されたわけだ。やっていたゲームは
バイオハザードとかそんな類だ。
他の人から見れば、以上かもしれない。しかし、その当時は幼くて
まだ普通のことだと認識していた。社会がだんだんわかってきて、
現実に気がついたころにはもう遅かった、、、
4M7.74:2005/05/24(火) 17:51:16 ID:4k/573Vf
中学に入って気がついてみたら、それは監獄の中に入れられているよう
だった。僕は完璧に自分というものを失っていた。頼るべきもの
がひとつもないのだ。もちろん学校でうまくいくはずがない。
何度もいうが、僕は劣等な遺伝子を持っているために、他の人間と
相性がまったく合わないのだ。つまり、僕は完璧に世の中で必要と
されていないのであり、例えていえば、立派な角を持っているが、
逆に生えているようなものだ。
 僕の学園生活は地獄そのものだった。何もかも平凡に通り過ぎ、すべてが
現実的に見えなくなってしまっていた。現実逃避というのはこんなものだろう
と、そのときになって初めてわかった。
5M7.74:2005/05/24(火) 17:56:21 ID:4k/573Vf
僕の苦しみは現実を知るたびに苦しくなる。それを抑えようとして、
ますます、非現実的な行動をし始める。僕の悪循環は永遠に続いていく
ようだった。しかし、努力はしてみた。高校生になってから、常に
ある程度勉強をした。僕の家で勉強することは並大抵ではできない。
まず誰かの叫び声が聞こえるからだ。僕の神経はどんどん磨り減っていくが、
僕だけは精神病ではないということを証明したいという思いが
その当時あったため、なんとか我慢していた。
6M7.74
そいうわけで、ある程度の大学に進んだ僕は自分は優秀だと思っていた。
つまり、僕の家庭は他人が見ればおかしくみえるが、それは他の人が
馬鹿だからだ、と思っていたのだ。しかし、大学に入ってみると、
僕の精神の異常さ、他人とのコミュニケーション不足、そして何よりも
僕が考えることは常に常軌を外していたのだ。
なぜ、直らないのか、僕は普通の人間ではなかったのか?そんな
問いかけを何度ももしていくうちに、僕はあることに気づいた。
僕はひょっとしたら、奇形児と同じではないのか?そいう
気持ちになったら、もうおしまいだ。鬱状態になり、家に引きこもり
がちになり、現実逃避、妄想、の度合いを強めていく。
 そして、僕はこの世において、不必要なものであり、他人の脇役でしか
ないと思うようになったのだ。
 こうして、僕は決心した、このスレを立てることを。