【東海】浜岡原発をなんとかスレPart19【地震】

３．今の日本の状態を今一度、分析してみよう。
３−１：郵政民営化で、自民党がもめている。党議拘束に従わない議員が数十人居るようだ。
どうも、この背景には、二つの要素があるように思える。一つは、財政再建で、大幅な増税が避けられず、自民党が自らそれをやるのを嫌がっていて、わざと政権を降りようとしているように見えること。
つまり、増税だけを他の政党にやらせて、増税がすんだら自民党が政権に戻ろうという目論見だ。
もう一つは、大地震だ。何人かの学者が２００５年度中の首都圏大地震を予測していて、その大地震を避けるために、政権から降りようという意向が何人もの政治家に見えるように思う。
考えてみれば、非自民政権の村山内閣のときには、地下鉄サリン事件などのオウム真理教事件や、阪神大震災が起きた。
今後、総選挙が実施され、自民党が負け、民主党が核となった連立内閣が発足し、かつ、岡田民主党代表が首相にならないようなら、地震が近いと言うことを一部の政治家たちがつかんでいる証だと思う。これには、結構数多い傍証がある。

>>748
すれ違い。板違い。

３−２：クレジットカード情報流失問題。
テレビで確かビザカードの日本法人の社長である外人が「被害は全てカード会社が負担します。安心してください。」というような意味のことを言っていた。この発言には、大きな落とし穴がある。
つまり、被害があるかどうかをみるのは、個々の顧客だという点が抜けていることだ。
カード会社の方では、どれが不正請求かどうかの判断はつかない。だから、情報流失の可能性のある顧客には、全員、情報流失時期以降のカード使用明細を送付しなおして、不正請求があるかどうかのチェックを依頼しなければ行けないのだ。
半年以上前に情報漏れが起きていた例もあるというので、かなりのカードが不正使用されているはず。
カードを3枚ぐらい持っている人は多いだろうから、ほとんどチェックしていない人もかなりの数に登るはずだ。
３−３：ＡＴＭを重機で壊して現金を盗む犯罪に対し、ＡＴＭに振動を感知してペンキを紙幣に噴霧する盗難防止装置を付けるという対策が日本でまったく検討されないこと。
これは、アメリカでは、すでに数年前から行われている方法だという。日本では、ほぼ一年前にテレビのニュースバラエティで一度だけ報道があったが、その後、まったく触れられていない。
経済犯罪といわれるものに、幾つか警察や企業の反応のおかしな者がある。
ＡＴＭもそうだが、振り込め詐欺もそうで、口座から現金を引き落としたときの犯人の映像があるはずなのに、銀行やコンビニにその手配写真が貼られていることはまったくない。
３−２のこともあわせて、多分このような犯罪の背後に、公安警察が居る。

３−４：本来、盛り上がるはずの世論がほとんど盛り上がらないことがあること。
これについては、かなり数多くの事例を挙げることが出来る。
多分一番簡単な例は浜岡原発と東海地震の関連についての世論だ。つまり、かなり多くの人たちが、公安警察などの行政に雇われて、世論操作を行っているわけだ。
そして、そのための資金が、振り込め詐欺やカードの不正請求などでまかなわれているのだと思う。
世論操作は本当にかなり大規模で、一部の公安職員や行政の人間がやっているだけでなく、ほぼ丸一日、インターネットだけをやっている人たちがかなりの数居るはずだ。
都合の悪い情報を単に消したり、僕のサイトがそうであるようにプロキシーに置き換えて、一般の人たちが見れないようにしたり、偽のコメントをつけたり、丸々一つのプロバイダーや掲示板を偽装したものに置き換えたりしているはずだ。
もちろん、インターネットだけでなく、マスコミや色々な市民活動にも公安関係の人たちが送り込まれていて、かなり巧妙な言論統制をやっている。
そう言ったことをしている中のかなりな数の人々は、かって、オウム真理教事件の一つ、坂元弁護士一家を襲った新見被告のように自分は正しいことをやっていると思っているはずだ。
彼は、坂元弁護士一家を襲いに行く途中の車内でヒョッコリヒョウタン島の歌を歌っていたという。
実際、僕自身、埼玉県立三郷工業高校や春日部高校で、多くの生徒がコントロールされているのを見ている。
そのやり方は非常に巧妙で、手が込んでいると思える。多分、かなり多くの事例がすでにあり、こう言う場合はこうやって管理するというようなマニュアルがすでに出来ているのだろう。
３−５：なぜ、こういった世論操作がまずいか。
非常に簡単に言ってしまえば、現在行われている世論操作が本来対処が必要な問題から目をそらさせる方向で行われているからだ。
今現在、日本が優先的に対処すべき問題は、対米問題と財政再建、そして地震に絡んだ浜岡原発問題だ。
もちろん、数多くの問題があり、少子化対策やイラク、北朝鮮問題など重要なものは幾つかある。
ただ、ここでは、そういった問題自身ではなく、世論操作のやり方そのものについて、述べておきたい。
３−４で述べたように、世論操作の費用は、正規の行政予算ではなく、何種類かの捻出方法があるはずだ。
一つは裏金。空出張やリベートなどで浮かした金だ。これだけで年間多分百億円を越す金額になっているはずだ。そして、振り込め詐欺などの犯罪だ。
多分、これには暴力団を絡めた売春なども入っているはず。
これは、つまり、世論操作をすればするほど、そのための組織を大きくしなければならず、そのためにまた、犯罪行為である資金稼ぎをしなければならないということだ。
こうなると、まさに歯止めがかからなくなり、どんどん悪循環にはまり込み、破局を迎えるしか無くなってしまう。
うそを言っていたのに本当のことを今更言えないという点と、うそを維持するために働いていた人たちの生活保障が出来ないため、その行為を止めれないという点がある。

つまり、うそが個人の見栄や責任の問題などでなく、ごく普通の人が本当の事を知ったら激怒するような制度的永続的なことにまで及んでいて、とてもじゃないが本当のことを認める訳に行かなくなっている。
そして、そのために世論操作をしているが、それを実際に担当している人たちは、基本的には、普通の社会での勤労体験も技術も技能も身についていかないから、世論操作という政策そのものが、今度は反対に、世論操作という制度維持を必用なものにしてしまっている。
いわゆる量が質に転換しているわけだ。ただ、これは、もう一つの問題も生み出している。
つまり、どんどん多くの人が本来の生産活動に携わらなくなっていることだ。
本来なら会社員として、自営業者として、職人として、社会体験をし、それなりの勤労感を味わい、さまざまな決まりや考え方、技術を身につけるはずが、それが出来なくなっていることだ。
そして、こういった人たちが増えることが、また反対に、行政側のウソをついてごまかそうという姿勢をより強化することになる。
破局は、エイズのように、まずはじわじわと、家庭や地域社会の崩壊、教育現場の荒れ、経済の縮小、報酬の低下などの形で現れていく。
そして、最終的には、戦争かまたは、巨大地震による日本社会崩壊だ。これについては、アメリカ社会も日本と同じで、破局に向かっているとしか思えない。ただ、破局は日本の方が早く来る可能性が高い。

４．建て直しの方法はあるか。はっきり言って、今になっては、非常に悲観的だ。
僕の体験から言って、首都圏の高校生のモラルは非常に低下している。
工業高校生のかなりの数の人たちが、実社会で働くことが出来なくなっているはずだ。
僕が告発していた教育の腐敗は、中学段階ですでにかなり進んでいて、実力よりもコネ、努力よりも裏金という実感を持った若い人たちを多量に生み出しているはずだ。
そして、こう言った人たちのかなりの部分が、大学から公務員への道を歩んでいると思う。
東大にもかなりの数の人たちがそう言った形で入学卒業しているはずだ。司法や警察官僚だけでなく、
マスコミやさまざまな大企業にもそう言った人たちが入り込んでいて、本来の自分の力を出さずに、または、出すことが出来ずにいる。
だから、反対から言えば、ともかく、若い人たちに対する幾つかの操作をともかく止めることが必要だと思う。
入試不正は早急に止め、推薦入試については、その内申書や面接試験の評価換算表を公表して、透明性を確保すべきだ。
次に、公務員試験をきちんとやるべきだ。
これについては、内部けん制制度を充実するしか手はないと思う。
もちろん、世論操作に若い人たちを巻き込まないことが必用だ。
他にも、さまざまな打つべき手はあると感じるが、非常に難しいと思う。問題意識の共有がなかなか出来ないことが一番の原因だ。
実際にハイパーインフレになり、一年で物価が１０倍を越す上がり方をしても、
それにより利益を受ける連中も少数居るわけで、そう言う人たちが権力中枢に居れば、社会はなかなか動かない。浜岡原発が事故っても、それを直前で予知して、海外に避難できる連中も居るはずだ。
もちろん彼らは、事前に資産の海外逃避をしているだろう。ただ、一つ言えることは、ごく普通の人たちは、こう言った利益を受けることは決してないということだ。
そして、そのごく普通の人たちに、世論操作をしている多くの人たちも含まれるということだ。最後になるが、どう考えても、破局を実際に迎えるよりは、
どんなにつらくても、事前にそれに対処する方が、一部のホンの一握りの権力中枢に居る人たちを除いて、大部分の人たちにとっては、はるかにましであることだ。

nn

世論操作は本当にかなり大規模で、一部の公安職員や行政の人間がやっているだけでなく、ほぼ丸一日、インターネットだけをやっている人たちがかなりの数居るはずだ。
都合の悪い情報を単に消したり、僕のサイトがそうであるようにプロキシーに置き換えて、一般の人たちが見れないようにしたり、偽のコメントをつけたり、丸々一つのプロバイダーや掲示板を偽装したものに置き換えたりしているはずだ。