稲むらの火に感動した。

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1M7.74
稲むらの火

「これはただ事ではない」とつぶやきながら、五兵衛は家から出てきた。
今の地震は、別に烈しいというほどのものではなかった。
しかし、長いゆったりとしたゆれ方と、うなるような地鳴りとは、
老いた五兵衛に、今まで経験したことのない不気味なものであった。

続きはこことか
http://www.bo-sai.co.jp/inamuranohi.htm
ここ
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/aiiku/inamura.htm
2M7.74:05/01/04 04:40:22 ID:hNLcOOBU
現代だと現住所放火で死刑です。
3M7.74:05/01/04 04:45:03 ID:qD4zPod8
おっ、やっとレスついた。サンクスです。
昔は「庄屋」は村で絶対の権力をにぎってたのかな。
それだけに、責任感も強く、村民が津波に飲まれたら、漏れの責任だ
と思ったのだろうね。
4M7.74:05/01/04 04:50:06 ID:FtvIXftk
>>1
スレ立てるんなら本家のサイトも貼ってやれよー

稲むらの火 webサイト
http://www.inamuranohi.jp/
5M7.74:05/01/04 04:52:35 ID:qD4zPod8
>>4
サンクス。もう寝るよ。もやつみ
6M7.74:05/01/04 05:08:57 ID:hNLcOOBU
>>3
えぇ、あんなふざけたレスでもよかったの・・・
現代でも火をつけたのは自分の物だし、緊急回避みたいな感じで放火罪にはならんかも知れんね。
まあ、現代だと人のうちの火事なんかシラネって人も居るかもしれんが。
7M7.74:05/01/04 06:48:04 ID:oI7kztBo
三陸リアス式海岸にもドンキを誘致しる
8M7.74:05/01/07 22:32:14 ID:SzKA/ts3
8
9M7.74:05/01/08 01:10:07 ID:zuN8Cko1
>>6
実際に放火罪になるかどうかではなく、あの時代に津波の
怖さを認識していてかつそれを人々に伝えねばならないと
思って実行した人がいたことが驚き。もし、放火などと
いうことで問題となるのであればなおさらのこともっと
よい方法で津波や地震災害からひとびとを守る防災手段
を真剣に考えねばならないということだ。
10M7.74:05/01/08 01:48:22 ID:p6MUBB8d
むしろこの時代になってもう津波の怖さを忘れてるほうが
驚きだと思った。スマトラの地震への反応を見て。
11M7.74:05/01/08 01:49:43 ID:NuLpit8M
「稲むらの火」外国首脳も知っていた…首相が逸話披露

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050107ia23.htm
12M7.74:05/01/08 11:42:42 ID:zuN8Cko1
>>10
まあ、あの地域であれだけの規模の津波がおき得るんだろうか
という驚きも含まれてるだろうけどね。
でも日本人の多くは認識薄すぎだと思った。
13M7.74:05/01/09 00:59:20 ID:9CQkyucc
いなむらじぇーん
14M7.74:05/01/09 01:02:15 ID:ux/f2RJl
終了
15M7.74:05/01/12 21:24:00 ID:eE4Bxlpl
テレビ放映あげ
16M7.74:05/01/12 21:30:08 ID:cMlJeDMT
第2波を前にして真っ暗だったあたりを照らすため
というのが本当のところだったのか。
17M7.74:05/01/12 21:37:17 ID:rSf8Q/76
津波って、波のでかい奴だと思ってたよ。
北斎の「神奈川沖浪裏」みたいな。

海からくる洪水だとは知らなんだ。

18M7.74:05/01/12 21:39:29 ID:VWmk1KRJ
実際は>>16だね。どちらかと言えばこのおっさんの偉いのはその後の
復興への尽力だね。
19M7.74:05/01/12 22:10:54 ID:cMlJeDMT
まあ、地震が来たら津波が来るので海の様子を注意せよといった
言い伝えが代々あったということ、それを思い出して冷静に対処
して第1波の前にも村びとを誘導したということもあるし、
そういう人ならではのその後の復興への尽力というところ
なんだろう。
20M7.74:05/01/12 23:21:56 ID:lM842wrH
ヤマサ醤油
21名無しの@さん:05/01/13 00:05:02 ID:VQwKoNlM
ヤマサ醤油万歳
22M7.74:05/01/13 00:16:34 ID:q6h57ZRg
どうしてヤマサマンセーしてるんだ?
23M7.74:05/01/13 02:33:41 ID:+5tVCNzo
>>22
ここを見ればわかる
http://www.yamasa.com/history/sevens.html
24M7.74:05/01/13 03:10:03 ID:Bv8T3oR2
今日NHKでやってたのと内容がちょっと違う。
どっちが伝説でどっちが本当なんだ?
25M7.74:05/01/13 03:18:22 ID:9HSFvJrF
火事だー消さなくちゃーって集まってきたからよかったものの
火事だー逃げろーって反対方向に行っちゃったら大変だったね。
26M7.74:05/01/13 12:51:15 ID:svCd1EZn
違うだろ。
津波から高台に逃げるときに、あたりが真っ暗で方向が判らないために、
逃げ場を知らせるために火を付けた。
27M7.74:05/01/14 10:20:27 ID:coYVzQ6u
>>26
ということだったね。
結構この言い伝えには伝言ゲーム的に誤解や簡単な疑問、
たとえば、津波がくる確信がそこまであったのは不思議だとか
火をつける危険性の方が大きいと思わなかったのかとか、が
あるだろうけど、NHKのを見て結構解消されたね。

第1波に対してはとにかく声をかけて避難誘導した。
第2波への警戒意識があったのは確かにすごいことだがやはり
家に先祖から伝わってる言い伝えがしっかりしてたんだろう。
そして逃げようとする村びとが真っ暗でどちらに逃げればいいか
右往左往しているさまをみての決断だったようだということとか。
28M7.74:05/01/15 03:42:39 ID:ohSrTnyO
>>26
いやいや
結果から言えば、その火を頼って村民が高台に集まったから良かったものの
普通は火の手のほうには近づかない。
それを庄屋の家だから消火活動しなければと集まってきたところを
濱口梧陵が高台に誘導した。
それで村民は難を逃れたってことだ。

村民の消火活動の気持ちがなければ、濱口梧陵がここまで伝えられる
ことはなかった。
伝記は綺麗にまとめられるからな。
29M7.74:05/01/15 16:11:18 ID:fqF/gdf6
>>28
ソースは?

26は多分水曜日のNHKの番組をもとに発言してるが。
30M7.74:05/01/15 17:14:58 ID:pVpeWHYn
>>1のソース

31M7.74:05/01/15 17:47:28 ID:CIW/fqd5
この話、シンガポールの小学5年生の教科書に載っていると、ニッポン放送で首相が話していた。
32M7.74:05/01/17 21:09:26 ID:Rluoz1/b
てすと
33M7.74:05/01/22 11:46:50 ID:EBA6qwpP
津波だー
34M7.74:05/01/24 22:35:55 ID:kjn10xX7
だー
35M7.74:05/01/25 01:21:43 ID:WpltJkkM
ぢー
36M7.74:05/01/25 01:34:21 ID:8myTlEeB
>>29,>>30
ヤマサはソースじゃなく醤油作ってるがな
37M7.74:05/01/28 12:33:53 ID:6cFpEj9C
津波だー
38M7.74:05/01/30 18:58:45 ID:zvFDvTAY
TEST
39M7.74:05/01/31 20:52:06 ID:6Bg75RTF
>>36
ヤマサは国産ソース第一号のミカドソースを作りました
ソースは>>23です。
40M7.74:05/02/01 11:44:15 ID:hFYj2M3G
地震が起こった。
M7.74は、「津波が来る」稲村の火を思い出した。
M7.74は、高台までの道沿いに火を付けて回った。
しかし、信じられない事が起こった。
高台から吹き降ろす風で火は瞬く間に市街地に広がったのである。
人々は行き場を失い砂浜へ向かって逃げた。
幸い、津波は来なかった。
後には、焼け野原だけが残った。

教訓、地震が来たら先ず非難、余計なことは考えない。
41M7.74:05/02/01 11:54:48 ID:FhC/Wba4
(・∀・)
42M7.74:05/02/02 19:37:31 ID:QdNvodMh
稲村には2羽、村には2羽、にわとりがいる
43M7.74:05/02/11 02:55:37 ID:VO7XhmzD
津波だー
44M7.74:05/02/14 23:49:19 ID:7go25wAR
age
45M7.74:05/02/16 23:24:54 ID:uI10ZWOK
あげ
46M7.74
sage