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M7.74:
神戸新聞
二〇〇一年一月に震度4の地震が発生した兵庫県美方郡で、二日昼すぎから三日午後六時までに微小地震が二百回近く続き、有感地震が相次いでいることが、大阪管区気象台の観測で分かった。
〇一年の際と震源位置がほぼ重なる上、当時も微小地震が約一カ月間続いた後に本震が発生。
今回も同様の傾向がみられることから、同気象台や兵庫県は地震活動の推移を注意深く見守っている。
今回12/2から微小地震多発。前回同様なら1/2前後本震が関西のどこかにくる確率高し。
京大地震研発表
2004年12月1日、花折断層南端部でM4.1 の地震が発生した。この地震をきっかけに
丹波山地の地震活動は活動期に戻る可能性が高い。
とあるがこの地震以降京都府中部の地震活動は活発化せず兵庫温泉町六甲アイランドポートアイランド中間付近で
微小地震が多発している。
丹波山地は活動期に戻らず阪神大震災直前猪名川町群発地震発生時期に似た状態。
危険だ。