1 :
M7.74 :
04/11/06 09:35:52 ID:/U1BTIjA
2 :
M7.74 :04/11/06 09:36:43 ID:/U1BTIjA
過去ログより
http://news8.2ch.net/test/read.cgi/eq/1069860460/812 812 名前: 顧問 ◆gXIWJpzFXw [sage] 投稿日: 03/12/11 22:00 ID:F/MXR6yq
皆さん、遅くまでお疲れ様です。行徳高校です。
さて、今朝観測された西方向アンテナの異常ですが、流星電波観測との
比較から、FAI(沿磁力線不規則構造)による海外テレビ放送の混信
であった可能性があります。ただし、そのFAIの原因自体は太陽活動に
よるものか、地震性によるものかは現時点で不明です。いずれにせよ、
西方向のみに大きな変動があったことを考えると、遠方(たぶんタイ・マレー
シア方面)からの可能性が高いですね。昨日の台湾地震との関連もまだわかりません。
3 :
M7.74 :04/11/06 09:39:45 ID:/U1BTIjA
行徳FAQより
http://www3.zero.ad.jp/tac/hro/faq/hro-faq.html ◆ノイズ・混信関係のFAQ
001 「銀河雑音」って何ですか?
銀河(天の川)の方向から到来する宇宙雑音電波。時間的に強度が安定しているため、
観測の基準信号源とされることもあります。
002 「電離圏(電離層)」って何ですか?
太陽から放射される紫外線やX線などにより、地球大気のある領域が電離します。
これは層状に下からD層(70〜90km)、E層(90〜130km)、F層(130〜数100km)に
分類されます。HFの電波は電離層(主にF層が寄与)と地表とで反射を繰り返すこと
で遠方に伝搬します。F層の電子密度が最も高く、反射される電波の最高周波数
を臨界周波数といいます。E層領域では時折、スポラディックE層と呼ばれる異常に
電子密度が高い領域が発生し、VHFの電波までも反射させます。また電離圏は
太陽活動などにより常に変化しています。
★参照ページ…通信総合研究所のページ「電離圏世界資料センター」
003 「スポラディックE層(Es層)」って何ですか?
電離層の一種で、高度約100kmのE層付近に突発的に発生します。高い電子密度を
持ち、VHFの電波まで反射します。日本では5月から8月にかけて頻発し、これが発生
すると流星観測用の電波を反射するので流星電波観測の障害になります。
004 「FAI(沿磁力線不規則構造)」って何ですか?
電離層にEs層ができるときに、プラズマ中の不安定構造で地磁気の磁力線に沿って
その鉛直方向に電子密度の強い濃淡の構造ができる現象です。磁力線に直行の
方向から入射する電波を強く後方散乱する働きがあり、夏の夜半前にしばしば現れます。
005 「SN比」って何ですか?
電波に含まれる目的信号と雑音の電力比で、通常dBで表現したものです。
4 :
M7.74 :04/11/06 09:44:36 ID:/U1BTIjA
5 :
M7.74 :04/11/06 09:47:48 ID:nivGNx0y
お・此れなら行徳取り巻き共の頭の中にお花畑の書き込みを 見ずに済むな ガンガレ 応援するぞ
6 :
M7.74 :04/11/06 09:49:49 ID:/U1BTIjA
前スレより
6 M7.74 04/11/05 20:40:33 ID:l1GvbPax
行徳厨房には痛い話だろうね。
主催者の顧問の先生は、理解しているけど。
19 M7.74 sage 04/11/06 08:28:11 ID:tqgtWf8g
>>10 磁気擾乱が起き強いEsが発生なんて書いて無いじゃん。
磁気擾乱がEsの原因とは限らないんだし。
引用部分と自分の見解はちゃんと分けて書けよ、ヴァカ。
7 :
M7.74 :04/11/06 12:15:13 ID:/U1BTIjA
8 :
M7.74 :04/11/06 12:19:12 ID:m0nHMS3K
9 :
M7.74 :04/11/06 12:37:49 ID:/U1BTIjA
>>8 行徳の本スレを荒らさないように、隔離スレッドとして立てました。
的外れな議論になりそうな場合は、こちらにご誘導お願いいたします。
なおこのスレでは、電磁気系宏観異常観測の全般の議論をしていきたいと
存じます。
10 :
M7.74 :04/11/06 12:39:56 ID:m0nHMS3K
11 :
M7.74 :04/11/06 12:42:28 ID:/U1BTIjA
12 :
M7.74 :04/11/06 12:51:59 ID:qUgt7KFo
地震予知なんてむりぽ
13 :
じゅぴたー :04/11/06 13:20:54 ID:tIhdL0CA
>>1 は国から補助金を漏らって地震研究してる人かも
14 :
M7.74 :04/11/06 18:44:50 ID:b24FBuqE
>>9 ならスレタイに行徳いれずにそのように書けばいい。
少なくとも重複と言われない。
ただ少しずれるけどHROの不明なやつから検証していくんですか。
それとも大物のEsの考察?
日本国内のテレビはUHFにデジタル化で移行するからあんまり問題にならなくなるからやるなら最後かも。
それとも進展地として衛星モバイルTVにする?
15 :
M7.74 :04/11/06 19:02:03 ID:Jz8wNcuA
>>14 流れは自然に任せたほうが良いかと思います。
各帯域のノイズの検証は、電気通信大学の早川研究室とが詳しいかと。
(JAPAL networkとか)
大気電気学の専門の方が、その内何か書き込まれるでしょう。
そちらに期待しています。
16 :
M7.74 :04/11/06 19:06:42 ID:fI+L4MXW
17 :
M7.74 :04/11/06 19:50:51 ID:sdCVXgwS
太陽バーストを音として捉えたことが無いのなら 受信機とアンテナを購入し、聞いてみることをお勧めする。 ネットでグラフやら人の観測を見てるだけでなにがわかるんだ?
18 :
M7.74 :04/11/06 20:54:40 ID:nivGNx0y
この流れなら良いんじゃない? 随分と読みやすくなったよ 早くやればよかったのに・・。
19 :
M7.74 :04/11/07 00:22:17 ID:j5c3nq7t
>>4 串田氏は発表しないで黙っていればよかったんだよ!
気持ちは分かるが・・・おしいなあ。
20 :
M7.74 :04/11/07 00:24:21 ID:j5c3nq7t
天知る、地知る、我が知る。だよ
21 :
M7.74 :04/11/07 01:44:43 ID:9jn9kUnc
>>19 くっしーは、100%と言わなかった。
ただもしも自分の出した結果が事実なら
黙っていてもしもそれが起きたら自分自身に
対してけじめがつかなかったんだろと
好意的に解釈しておく。
情報の独り歩きの実例か。
それよりも北海道はずしたと言うか被害規模の
見間違いが決定的だと思う。
それ以前にも琵琶湖周辺から東海沖になった
うわさもあるので、彼なりにマスコミ対策とかの
時間が取れるうちに早まったかも。
22 :
M7.74 :04/11/07 05:23:52 ID:FPxven6x
До взрыва Солнца осталось шесть лет? Голландский астрофизик доктор Пирс Ван дер Меер (Piers Van der Meer), эксперт Европейского космического агентства (ESA), полагает, что некоторые признаки свидетельствуют о том, что Солнце вот-вот взорвется. По словам доктора Ван дер Меера, температ ура ядра Солнца, составляющая обычно 27 млн. градусов Фаренгейта, за несколько послед них лет поднялась до опасных 49 млн. градус ов. По его мнению, процесс разогрева нашег о светила на протяжении последних 11 лет очень похож на изменения, происходящие в звездах перед взрывом сверхновых - напри мер, в знаменитой сверхновой 1604 года. По его мнению, процесс глобального потепл ения, который мы наблюдаем в настоящее время, связан не с действием парникового эффекта, а как раз с разогревом Солнца. О необычных процессах, происходящих на Солнце, свидетельствуют и снимки гигант ских протуберанцев, полученных солнечн ой и гелиосферной обсерваторией НАСА SOHO, ведущей непрерывные наблюдения за свети лом из космоса. Вычисления, проведенные сотрудниками доктора Меера, показывают, что если темпе ратура солнечных недр будет расти теми же темпами, скоро процесс станет необрат имым, и в этом случае Солнце взорвется уже лет через шесть. Источник: Аккумулятор Новостей Оставить отзыв. (11)
23 :
M7.74 :04/11/07 05:49:49 ID:FPxven6x
To the explosion of the sun did remain six years?
Dutch astrophysicist doctor Pierce van der meyer (Piers Van der Meer), t
he expert of European space agency (ESA), assumes that some signs attest
to the fact that the sun any minute now will explode. According to doctor van
der meyer, the temperature of the nucleus of the sun, the component usually
of 27 mln. degree Farenheits, over the past few years rose to the dangerous
49 mln. degrees. In his opinion, the process of the warming-up of our heavenly
body during the last 11 years is very similar to the changes, proceeding in
the stars before the explosion of supernovas - for example, in the famous
supernova 1604. In his opinion, the process of global warming, which we observe
at present, is connected not with the action of greenhouse effect, but exactly
with the warming-up of the sun. About the uncommon processes, proceeding
in the sun, testify the photographs of the gigantic protuberances, obtained by
the solar and geliosfernoy observatory OF NASA - NATIONAL AERONAUTICS
AND SPACE ADMINISTRATION SOHO, which leads continuous observations
of the heavenly body from space. The calculations, carry ouied by the colleagues
doctor meyer, show that if the temperature of solar depths is grow by the same
rates, soon process will become irreversible, and in this case the sun will
explode already years through six.
Source: Storage battery of news to leave opinion. (11)
ソース
http://www.atheism.ru/science/science.phtml?id=661
24 :
M7.74 :04/11/07 05:51:51 ID:FPxven6x
25 :
M7.74 :04/11/07 12:43:01 ID:P/r+9z3F
まだ結構揺れてるね 圧は抜けてないのかな? 新規の断層ですかね?東見る限りはそうとは思えんが・・。 そう言えば かみさんがパ-マ屋で前日に雲がウズを巻いてると 言う客がいてさ、翌日だったから驚いたと聞いた ふ〜ん なんだけどね。
26 :
M7.74 :04/11/07 18:01:22 ID:xXly8Vys
27 :
しまった寝過ごしちまった :04/11/07 18:11:38 ID:l+7vZrxs
こんなスレあったとは知らなかった。 しかも、パート1なんかあったのか? 行徳スレは地震板設立当初から、肯定スレと否定スレがあった。 このスレは行徳を討論する上では必要だと思う。
28 :
27 :04/11/07 18:13:15 ID:l+7vZrxs
しまった。暫定ハンドル名で書込みしてしまった。 何処のスレの住人かばれてしまう。
29 :
M7.74 :04/11/07 18:30:51 ID:l+7vZrxs
_ ( ) | ̄|三| ̄ ̄ ̄|\ TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\iヽ | ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| \iヽ |_||_| | | | |_||_| |_||_| .| \i _____| | |_________.| | _____| |.|_________| | _,,-'~''^'-^゙-、 | ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |____ ノ:::::::::::::::::::::::::::゙-_ |_||_| | | | |_||_| |_||_| .| | ..|\ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i _____| | |_________.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i、 _____| |.|_________| |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ/:::::::i | ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ソ/::::::::::;/ |_||_| | | | |_||_| |_||_| .| |======= | |゙-、_::: i;;;;//::::::::,-'~ | | | | . ,、 |LlLl LlL | | ゙ヽy /_,,-''~ | ̄| ̄| | ̄| ̄| ..〜(,,゛,・) ...|======= | | |i:|∀・)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | |.. ∧_∧ | | [千葉県立行徳高等学校] | | | ((゚)Å(゚)) | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | ( ) | | | | | | | | . | | ______|_|/ (__)_).|_|____________
30 :
M7.74 :04/11/07 18:42:18 ID:j6f7TEaF
そもそもなんでおまえら県千葉とか県船に行かないの?
31 :
M7.74 :04/11/07 20:18:23 ID:Utai4UKV
高校生が観測をしてると勘違いをされてる方はお引き取りください。
32 :
M7.74 :04/11/08 00:30:30 ID:w4fDk8mz
保守キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
33 :
M7.74 :04/11/08 01:12:00 ID:w4fDk8mz
34 :
M7.74 :04/11/08 01:15:42 ID:w4fDk8mz
NICT 宇宙天気ニュース
http://www2.nict.go.jp/dk/c231/shino/swnews/swnews.html 先ほど追加された臨時ニュースです。
2004/11/ 8 00:11 追加 (篠原) 関連の図はページの最後にあります
7日19時(世界時7日10時)にACE衛星で二つめの衝撃波が観測されました。
速度の上昇は今回も小幅で、340km/秒から420km/秒に上がった程度です。
地上でも7日20時(世界時7日11時)頃に磁場の急な増加が観測されています。
沖縄のデータをご覧下さい。
衝撃波到来直後は、太陽風の磁場が北寄りだったため、
磁気圏への影響はほとんどみられませんでした。
しかし、7日23時(世界時7日14時)頃から南寄りに傾向が変わり始め、
現在は-20nTとかなり強い南向きが現れています。
このまま南寄りが続いた場合、オーロラ活動が急に活発になるでしょう
(現在は静穏です)。
太陽風の速度が450km/秒を切る程度なので、大規模な擾乱になる事は
ないでしょうが、弱い磁気嵐に発達するかもしれません。
今後の変化に注意して下さい。
35 :
M7.74 :04/11/08 01:18:50 ID:w4fDk8mz
最新状況 (01:15) 今日、X1.8の大規模フレアが発生しました。 また、M9.4の中規模フレアが一昨日発生しています。 太陽風の速度がやや高くなっています。 磁気圏内が荒れています。
36 :
M7.74 :04/11/08 01:32:51 ID:w4fDk8mz
37 :
M7.74 :04/11/08 01:34:17 ID:w4fDk8mz
↑ イオン温度
38 :
M7.74 :04/11/08 01:44:27 ID:w4fDk8mz
2ヶ月ぶりに、磁気圏が荒れそうです。今日の正午くらいまで。 この影響がまだ観測されていないか公表されていない、電磁気系宏観異常現象に 影響を与えるかもしれません。
39 :
M7.74 :04/11/08 09:31:25 ID:4aOfrNYZ
あらま・・結構強烈に出るもんだね・・フムフム
40 :
M7.74 :04/11/08 10:25:02 ID:3P8DGZYz
http://www2.nict.go.jp/dk/c231/shino/swnews/swnews.html 2004/11/ 8 10:05 更新
大規模な衝撃波が到来しました。磁場がとても大きく南を向いており、磁気嵐が
大規模に発達しつつあります。
担当 篠原
8日3時(世界時7日18時)頃、3つめの衝撃波の到来がACE衛星で観測されました。
今回は変化幅も大きく、速度は600〜700km/秒に、磁場強度は50nTにまで強まって
います。
この衝撃波による磁場変化は、8日3時半(世界時7日18時半)頃に地上でも観測され
ました。
沖縄の磁場データでは50nTの磁場の急な増加が観測されています。
衝撃波通過後の太陽風の磁場は、初めは北寄りに推移していましたが、
8日4時半(世界時7日19時半)頃から南寄りに変わり始め、
8日7時半(世界時7日22時半)頃から-40nTの非常に強い南向きが続いています。
太陽風の速度は現在も600km/秒以上を保ち続けているため、磁気圏が非常に激しく
乱れる事が予想されます。
沖縄の磁場変化を見ると、
既に静穏レベル(青い横線)から-150nT以上下がっており、磁気嵐が大規模に発達を
始めています。
(衝撃波到来時の増加分を考慮に入れると、-200nT近い減少になります)
このグラフで、磁場強度(赤線)が下に下がるほど、磁気嵐は激しくなっている事を示し
ています。
-40nTの強い南向き磁場の影響はまだ及び始めたばかりですので、
今後更に大きく磁気嵐が発達すると思われます。
オーロラ活動を示すAE指数のグラフもまた、激しい変化を見せ始めています。
現在は1000nT規模の活動が観測されていますが、今後更に激しい活動にみまわれる
と予想されます。
今日は1枚目の図に、静止衛星のGOES衛星が観測している、北向き磁場の変化を
示しています。
通常、静止衛星は磁気圏内、つまり地球磁場の勢力圏内にあります。
この時、磁場は主に北を向いています。
この図は3日間の変化を示していますが、初めの2日間のグラフは赤線、青線ともに
+70〜+120nTのプラス(北向き)寄りで変化しています。
通常の穏やかな環境ではこの様な磁場の変化が観測されます。
しかし、3日目ではグラフは激しく変化して、-100〜-200nTとマイナス方向(南寄り)にまで
変化が現れています。
これは、非常に強い南向き磁場を伴った高速太陽風の影響で、
地球の磁気圏が押し潰され、あるいは次々にはぎ取られ、
静止衛星の軌道が磁気圏から飛び出して、太陽風の中に入ってしまったことを示して
います。
磁場がマイナスを向いている時間は、GOES衛星は磁気圏の外の太陽風の世界を
飛んでいるのです。
一方、太陽面では696黒点群が更に大規模な活動を起こしました。
8日1時(世界時7日16時)頃に、X2.0の大規模なフレアが発生しました。
(GOES衛星のX線動画をご覧下さい)
このフレアによって、高エネルギーのプロトンが太陽から放射されています。
GOES衛星の観測では400PFUのプロトンイベントが観測されています。
こちらについても、衛星への影響が心配されます。
現在、SOHO衛星のデータが更新されていないため、確認はできていませんが、
このフレアもまた大規模なCMEを起こしていそうです。今後の情報にご注意下さい。
696黒点群の活動には今後も注意が必要です。
41 :
M7.74 :04/11/08 10:33:54 ID:3P8DGZYz
大規模な活動です。スケールが大きい。 さて、今回もまたどこかの人口衛星が…(ry
42 :
M7.74 :04/11/08 10:38:31 ID:3P8DGZYz
43 :
M7.74 :04/11/08 10:40:41 ID:3P8DGZYz
44 :
M7.74 :04/11/08 11:25:33 ID:nuHls/wF
太陽のフレアの影響・擾乱マダー?
45 :
M7.74 :04/11/08 11:34:19 ID:braDhSM4
いよいよ、地球全体に・・・ あ〜今のうち遊んでおこ
46 :
M7.74 :04/11/08 12:09:44 ID:3P8DGZYz
47 :
M7.74 :04/11/08 14:42:01 ID:3P8DGZYz
48 :
M7.74 :04/11/08 14:53:54 ID:jE3LmpCm
46と47で見解が違うんだね。 なぜ磁気擾乱がEsの断続的発生になるのかと。 もうちっと勉強しろよ。 2アマ程度の知識は頭に入れろよ。 なにが大気電気学だ。 基礎から学べよ。
49 :
M7.74 :04/11/08 14:57:03 ID:3P8DGZYz
50 :
M7.74 :04/11/08 16:03:53 ID:jE3LmpCm
>>49 解説は特にない。
ただせっかく太陽活動に目を付けたんだから何でもEsで済ますなよ。
太陽由来の電磁波が直接行徳アンテナに到来してるとか、もうちっと考えれよ。
ちょっとノイズがのったらみんなEs扱いだもん。
それじゃ進歩が無さ杉。
ん?なんか援護射撃になってるし。
51 :
M7.74 :04/11/08 19:26:18 ID:w9QbtqYo
大地震でこの先生 きのこれるのか? ∧_∧ ( ・∀・) きのこれるのか? ( ) | | | (__)_) 顧問
52 :
M7.74 :04/11/08 19:38:08 ID:YI8tfyvL
>>50 >>太陽由来の電磁波が直接行徳アンテナに到来してる
そんなことあるの?
53 :
50 :04/11/08 20:24:35 ID:/WuQsRVO
なんでもEsよりはマシでしょ。 いろんな可能性の一つの例として出しただけだけど。
54 :
M7.74 :04/11/09 00:25:49 ID:veVJ6A+W
50じゃないが… なんでもかんでも「地震と関係あり」とするのと、 なんでもかんでも「地震とは無関係におきる電離層のノイズを 拾ってるだけ」とするのは、両方ともおよそ科学的な姿勢とは言えず、 ぶっちゃけ、愚かだ。
55 :
M7.74 :04/11/09 02:47:12 ID:NuZCfOpQ
宇宙天気ニュース
http://www2.nict.go.jp/dk/c231/shino/swnews/swnews.html 2004/11/ 8 18:11 更新
磁気嵐が非常に強く発達しています。北海道で低緯度オーロラが観測される可能性も
あります。
2004/11/ 8 21:06 追加
今回の磁気嵐について関連情報をまとめたページを作製しました。
担当 篠原
太陽風の磁場がとても強く南を向いた状態が継続し、磁気嵐が非常に強く発達してい
ます。
今朝のニュースで-40nTに達する太陽風磁場の強い南向きについてお知らせしましたが、
その後、この強い南向きは8日13時半(世界時4時半)まで約6時間に渡って続きました。
太陽風の速度も650km/秒と速かったため、磁気圏へ激しくエネルギーが流れ込み、
オーロラ活動が非常に活発になりました。
AE指数のグラフを見ると、1500nTから2500nTに達する様な変動が観測されています。
ここまで磁気圏が乱れると、オーロラは通常の位置を外れてより低い緯度で輝く様に
なります。
このため、AE指数の観測にも誤差が生じ、正しくオーロラの活動度を捉える事ができなく
なります。
恐らく、本当のオーロラ活動の度合いはもっと激しかったのではないかと思われます。
磁気嵐としても非常に大きく発達しています。
沖縄の磁場変化をご覧下さい。8日15時(世界時8日6時)頃に、静穏レベル(青い横線
)から-450nTに達する、
非常に激しい磁場の低下が観測されています。
磁場の低下の幅が大きいほど、磁気嵐は激しく発達をしています。
変化の幅は、昨年の11月の大磁気嵐に匹敵するものです。
昨年の例を参考にすると、今夜は北海道など北よりの地域でオーロラが観測できる
かもしれません。
オーロラと言っても日本の様な低緯度では、赤いぼんやりとした光が観測されると
考えて下さい。
56 :
M7.74 :04/11/09 02:50:45 ID:NuZCfOpQ
57 :
M7.74 :04/11/09 03:27:36 ID:NuZCfOpQ
>>54 鶏(太陽の影響)が先か、卵(地球)が先か…ですね。
でも地震に起因する電磁波、特に予兆現象として表れるノイズって、
科学的に証明されてましたっけ?地震が原因で磁場を乱しますか?
地震に先行する時間に、地震が原因の異常電波が証明されましたか?
まだ全て研究中であったかと思います。
すなわち、研究されてところは幾つかあるようですが、それ以上の”証明”
はまだなされていないのが現状です。
そうした場合、電磁波に表れるノイズ、並びに地球の磁気圏を乱すだけの
エネルギーの位相を与え続けれるのは、太陽の影響が非常に大きいと思われ
58 :
M7.74 :04/11/09 03:45:25 ID:NuZCfOpQ
59 :
M7.74 :04/11/09 03:56:10 ID:NuZCfOpQ
イオン濃度測定も、もしかして気象とか太陽活動に起因する”地震以外の原因” が背後にある可能性は考えられます。 宏観スレ見て夕方寝て、午前2時に起きたら東海地方でM5.4の地震ですか。 驚いています。
60 :
50 :04/11/09 08:19:04 ID:zWCwJH8T
おはようさん。 スレ主が太陽活動に御執心なので質問をさせていただきたい。 NICTを見ていると「オーロラ」という言葉がよく出てくるよね。 目に見える磁気擾乱な訳だが、低緯度地域ではでてこない。 重力、磁場も低緯度地域のほうが安定しているし。 と言うことは、緯度が高いほど太陽風の影響がでかいと考えられるよね。 そうすると電磁的に高緯度地域のほうが安定しないのでは? Esが太陽活動起因だとすれば高緯度地域のほうが起こりやすくないか? そうすると那覇より稚内のほうがEsの発生日数が多くなるよね。 その辺の見解を教えてくれ。
61 :
M7.74 :04/11/09 09:08:43 ID:fMm1a13v
>>60 NICTへののご質問は、独立行政法人はNICTにどうぞ。
62 :
M7.74 :04/11/09 09:11:25 ID:fMm1a13v
日本語変ですね?スマソ。<(_ _)> >NICTへののご質問は、独立行政法人はNICTにどうぞ。 →訂正 NICTへののご質問は、独立行政法人へNICTにどうぞ。
63 :
50 :04/11/09 09:18:32 ID:zWCwJH8T
俺はNICTに質問してるわけじゃない。
>>59 に聞きたいんだよ。
64 :
M7.74 :04/11/09 12:07:42 ID:fMm1a13v
>>50 なるほど。
高緯度地帯でオーロラが出現しやすいのは大気プラズマの作用なのだが、
磁気圏のホールが南北両極上空に、地球の磁気圏のシールドの裂け目とか
大気と、自転する地球のとの摩擦によって起きる地球の大気と大地との電場
が高緯度地帯の磁気圏で一種の電場を形成するとかだろうか。
65 :
M7.74 :04/11/09 12:09:46 ID:fMm1a13v
磁気圏の裂け目→磁気圏〜プラズマ圏に起きる電磁気のポテンシャルなフィールドとか。。。
66 :
M7.74 :04/11/09 12:22:15 ID:fMm1a13v
磁気嵐は納まったわけではないかと。太陽風の活動も活発。 ただし活動は末期。今後もHROにホワイトノイズが出るだろう。 行徳グラフやイオノグラムも突発的な急上昇がある。 NICT 宇宙天気ニュース 最新状況 (12:05) 今日、M2.3の中規模フレアが発生しました。 また、X2.0の大規模フレアが昨日発生しています。 太陽風の速度がやや高くなっています。 磁気嵐が発達しています。 フレア (GOES) 発生日 JST 検出 11/ 9 00:35 M2.3 11/ 8 23:23 C7.7 12:24 C7.9 00:41 X2.0 11/ 7 22:58 C7.1 18:48 C6.7 16:31 C4.2 13:45 C5.1 13:05 C5.4 11:20 C4.4 04:36 M1.4 01:45 C4.7 00:39 C9.5
67 :
50 :04/11/09 13:26:25 ID:zWCwJH8T
随分と小難しいことを書いてるが、自分で意味がわかっているのか? 俺の見解 1.HROのホワイトノイズは太陽電波の直接到来である。 2.太陽活動と一般的なスポラディックE層には因果関係が無い。 3.太陽活動によるE層での反射周波数の上昇はEsとは別物。時間や規模が桁違い。 反論よろ。
68 :
M7.74 :04/11/09 14:56:46 ID:sKpzOmvb
>>60 Esなど電離層擾乱は強烈な紫外線やX線によって大気が電離するために
起きるとされているので、磁気緯度ではなく日光の入射角による影響が強
いのではないでしょうか。
>>67 1.ホワイトノイズは、太陽電磁波だけでなく沈積雑音や受信機自体の熱雑
音、遠来からの空電にも影響すると思います。
太陽電磁波の影響であれば、日照時の他の観測点でも同様の影響があ
るはずです(遮蔽物がある場合はわかりません)。
2.太陽活動の結果、X線が大量に放射されれば電離層擾乱は起きるでしょう。
3.特にコメントなし
ちなみにスレ主ではない。
69 :
M7.74 :04/11/09 20:01:17 ID:R/wIPoTb
70 :
M7.74 :04/11/09 20:12:16 ID:R/wIPoTb
71 :
M7.74 :04/11/09 20:16:53 ID:R/wIPoTb
72 :
M7.74 :04/11/09 20:31:25 ID:R/wIPoTb
太陽フレアの到達に伴うX線が地球のプラズマシート・磁気圏に衝突する際に起きる、 衝撃波が電流層を励起させて、磁場の逆転を引き起こし磁気嵐やオーロラが発生する と考えるのが極めて自然なのではないでしょうか?
73 :
M7.74 :04/11/09 21:18:21 ID:veVJ6A+W
>>72 ……悪いけど、自分で何を言っているかわかってますか?
X線じゃなくて太陽風――電子や陽子などのプラズマ――が
地球の磁気圏を乗り越える。
そのプラズマが電離層や高層大気などに当たって光るのが
オーロラだと言われています。
とにかく、自分で理解できていないのに、
珍解釈を披露し、そしてそれをマジメに研究している人たちの
スレッドに書きこむのはハッキリ言って迷惑です。
74 :
M7.74 :04/11/09 21:46:15 ID:veVJ6A+W
サービスで書いておく。
>>57 >でも地震に起因する電磁波、特に予兆現象として表れるノイズって、
>科学的に証明されてましたっけ?地震が原因で磁場を乱しますか?
地殻には花崗岩――石英――が含まれてて、石英が圧力を受けると
電気が起きるんだよ。あとは小学生でもわかるはずだ。
付け加えるなら、磁場を乱す必要は無い。電離層を乱すだけで十分。
>地震に先行する時間に、地震が原因の異常電波が証明されましたか?
そもそも、この手の研究は、(昔からあるにはあったが)
阪神大震災の前に FM波での流星観測データに異常が見られたから
あちこちではじまったもの。
つまり、地震に先行する時間に、地震が原因の異常電波反射
(異常電波ではない)が観測されたから有名になったのだ。
早い話、お前の反論は、芽が出ているのに「ここに種が まかれた証拠が
ありますか?」と言っているのと同じだ。
75 :
M7.74 :04/11/10 02:48:37 ID:Y/QTVGlM
07 ID:veVJ6A+W 地震の前に電磁波が放射されたのは分かったが、それが何故、「VHF帯域」 で観測されるのか、お前の説明では誰も理解できないぞ。 単純に言って、そうした宏観現象をとらえるには行徳方式に難がある。 周囲の雑音や太陽フレアを拾いやすいのは、顧問先生も説明すされてるでしょう。 e-piscoなどのように、岩盤の破壊による+イオン測定したほうが確実じゃないか?
76 :
M7.74 :04/11/10 02:51:31 ID:Y/QTVGlM
>>74 岩盤が破壊された時に、行徳方式のVHF帯域の電磁波が放射されるとする
根拠は何だろうか?むしろ太陽フレアや海外電波の混入でそのノイズが輻輳されて、
単に雑音を捉えているだけだと解釈したほうが正しいと思うのだが。
77 :
M7.74 :04/11/10 02:59:45 ID:Y/QTVGlM
分かりやすく書いておく。今後の課題は、 1.地震に先立つ岩盤の破壊で、行徳がこだわるVHF帯域のノイズが出ると言う 根拠は何か?電波の帯域はそれ以外にもあるのだが、何故他の帯域を使わない。 もしかしてただ単にノイズを観測しやすいからVHF帯域を使ってるだけなのか? 2.太陽フレアによって磁気圏の乱れとオーロラが発生し、磁気擾乱が起きているの のは確実なのだが、そうしたノイズと地震の前兆現象である電磁放射を区別できるのか? 3.行徳のアンテナは、ノイズの発生原因が何なのか、その区分を分類して 「地震性」と「非地震性」(近所の雑音・太陽活動・磁気圏の乱れによる海外電波の 混入)を分けるための対策を何か取っているのか? 以上が最低限なされていなければ、ただ単に地震の数日前に捉えられた「非地震性」 のシャッコンを「地震性」だと間違って解釈する危険性があるのだが。。。
>>76 >>77 行徳です。 するどいご指摘でみなさんの参考になると思いますのでコメントしたい
と思います。
地震発生前に電波が観測されるルートは大きく3種類ぐらいが考えてられていて、
(1)震源からの直接伝搬の場合 (ULF領域が顕著。基本的にDC(直流)から可視光領域(直前発光)に至る全周波数帯)
(2)電離層擾乱に伴い、遠方からの放送波などが混信して入る、間接的な伝搬の場合
(3)震源付近に特殊な静電場が形成され、それによる生活ノイズレベルが上昇するなどして
周辺雑音が増す場合。(くるぞーくんなどのMF帯)
どの周波数帯で観測するかは戦略によるわけです。行徳の場合、市販で安価に手に入るアンテナや無線機が使える
VHF帯を選ぶ事により1観測点あたりの大幅なコスト削減が期待でき、多点観測への拡張がしやすいメリットがあります。
(例えば、くるぞー¥80万、PISCO ¥100万 ほか、ULF・地電流・VLF方式よりも圧倒的にコストは安くなります)
あと、
>>77 の質問2,3の回答ですが、太陽起源のノイズは宇宙天気予報の情報などでわかりますし、
海外電波の混入はHROやイオノグラムによる電離層の状態監視あるいは受信音声の録音解析などで
ある程度判断できます(完全とはいえませんが)。ただし、遠方からの混信については、それ自体
が地震前兆となっている場合があり、他の周波数帯の観測者やイオン濃度観測などの情報と総合して
判断すべきことは当然と考えています。 地震前兆の電波成分だけを抽出して2次的なグラフ化を
リアルタイムでやっていくのは現状で困難です。 従って 環境電磁波・流星観測・気象観測などを
平行して行い、他の要因によるノイズが明確である場合にはブログなどでお知らせするなどの方式を
取っています。 もちろん、利用者がいろいろなデータをみながらご自分で判断されることを推奨
していますが。
まとめると
地震前兆電波は全周波数帯域でのホワイトノイズなので、基本的にどの周波数でも
観測はできるでしょう。しかし、人工雑音や自然雑音を区別でき、かつ観測コストが
安いVHF帯が戦略的に有利と考えたからです。
また、行徳方式のみが優れているわけでは全くなく、様々な周波数帯・観測方式、
観測点でのデータや宏観現象報告、地殻変動・微小地震活動などを総合して地震予知は
今後行われるべきだと考えています。 お答えになっているでしょうか?
です。
79 :
M7.74 :04/11/10 05:21:55 ID:Y/QTVGlM
顧問先生、早朝からレス頂けて感激です。<(_ _)> 仰るとおりだと存じます。その辺りは顧問先生が毎回ブログで書かれていますよね。 いつもありがとうございます。 >環境電磁波・流星観測・気象観測などを 平行して行い、他の要因によるノイズが >明確である場合にはブログなどでお知らせするなどの方式を 取っています。 それがとても役立っています。どうすれば正しい予測が出来るのか、何らかのフィルター を設計できれば良いのですが、ノイズの原因が多岐にわたる現状では、どれか一つの 原因に特定するのは真に難しいかと存じます。 いつも顧問先生の公平な判定が書かれてある行徳のブログには、とても感激しています。 改めまして早朝から書き込みいただけましたこと、深く感謝申し上げます。 並びに顧問先生の手を煩わせました事を、心よりくお詫び申し上げます。
80 :
M7.74 :04/11/10 08:27:19 ID:F4+BPwS5
先生、おは。
我々グラフヲチャにとっての越えられない壁が音声解析だと思ってました。
多点観測を進める上でも一つの課題ではないでしょうか。
>>77 1.については行徳がVHF帯であるが故の話なんだが、他の帯域観測と微妙に
違うタイミングででることもあるような気がするんだが。
とすれば地殻内でのイベント毎にある周波数域に顕著に前兆が表れたりして。
そうすると前兆波による地震メカニズムの解析が可能になったり。
なんて脳内妄想を膨らませている。
あと、構造線による前兆検知範囲を考えているのだが
構造線自体が今一ハッキリしない。
まあ、趣味ですな。
81 :
M7.74 :04/11/10 08:47:16 ID:88VMp8x/
岩石の破壊によって破断面にイオンが出きて、放電してこれによって電磁波ノイズが出るというならば わかるのだが、岩石が破壊する地震が起きる数10時間前にノイズが出るというのは、理解できない。 なぜ、地震と一緒に、ノイズが出ないのか? これなら、圧電現象による電離層の生成(KT法?)のほうが理解しやすいが。
82 :
M7.74 :04/11/10 08:48:08 ID:hCGyJ03C
単なる電離層反射で遠方のシグナルの50Mhzを見てるのかと思ったら 今度は直接地震シグナル観測と来たか・・ 20Kmの深さから地表まで50Mhzが出て来れるモンですかね?
83 :
M7.74 :04/11/10 10:43:24 ID:/SX0fKEI
断層が地表に顔をのぞかせますが何か? 地面も導体で、アースを取ること等に利用されますが何か?
84 :
68 :04/11/10 12:54:50 ID:tnNxpetd
>>82 まず震源(正しくは圧力の変動のある断層面でしょう。震源は破壊点だから)方向からの
直接波をVHF帯で放射されていると考えるのは無理があります。
VHF帯では、別の要因(間接的)で考える方が自然です。だいたい直接波であれば震源方向
から電磁波が到来すべきですが、行徳の方位アンテナのと震源方向が必ずしも一致しない
こともありますから。
>>81 地下での電離した水の移動など地震に先行する事象が電磁波の要因のひとつであれば、か
ならずしも発震時に電磁波(地電位などすべて)の発生が起きなくても説明がつきます。
(あくまで推測ですけどね)
電磁放射のメカニズムは複合要因でしょうね。
そもそも断層面でも「押し(圧縮)」の部分と「引き(張力)」の部分があるので、震源
が必ず「押し(圧縮)」ということもないと考えます。だから震源とは離れた場所で電磁
波放射(LF帯など低周波)もそうていできないでしょう。
85 :
68 :04/11/10 12:57:34 ID:tnNxpetd
>>84 訂正
だから震源とは離れた場所で電磁波放射(LF帯など低周波)もそうていできないでしょう。
↓
だから震源とは離れた場所での電磁波放射(LF帯など低周波)もあると想定できないでしょうか。
86 :
M7.74 :04/11/10 13:28:36 ID:bptUiYi1
2004/11/10 10:05 更新
更に新しい衝撃波が来ました。磁場強度が非常に強く、午後から南向きになって
大きく磁気嵐を発達させそうです。
担当 篠原
10日3時半(世界時9日18時半)にACE衛星で新たな衝撃波が観測されました。
太陽風の速度は650km/秒から800km/秒と大変速い速度に増加しました。
この直後に磁場が-20nTと大きな南向きになりました。
この衝撃波は10日4時(世界時8日19時)頃地球に到達しています。
沖縄で40nT近い磁場増加が観測されました(他の変動が激しいため、図では見つけ
にくいかもしれません)。
この衝撃波は8日12時半(世界時8日3時半)に発生したC7.9の小規模フレアに
伴って発生したhalo CME(太陽ガスの放出現象)によるものと思われます。
ACE衛星で昨夕の9日18時(世界時9日9時)頃に観測した衝撃波は
8日1時(世界時7日16時)頃に発生したX2.0の大規模フレアによるものです。
フレアの時間間隔が11時間半、衝撃波の時間間隔が9時間半ということで、
時間的にも良い一致をしていると思います。
SOHO衛星のLASCO C3カメラが捉えていた、これらのCMEの動画を掲載します。
初めの明るいCME(ガスの放出)の後(この部分の動画は昨日掲載していました)、
動画の最後近くに、太陽全体を取り囲む様な淡いガスの放出が撮影されています。
これが今朝の衝撃波の原因でしょう。
今回の衝撃波で注目すべきは、10日5時半(世界時8日20時半)以降の太陽風磁場
の様子です。
-20〜-30nTと大きく南を向いていた太陽風の磁場が、
この時刻に急に北向きになり、強度も40nTに強まっています。
その後、南北成分(赤線)が次第に弱まって来て、現在は20nTに下がっていることが
分かります。
これは、太陽風磁場の南北成分が北向きから南向きへぐるっと回転しつつあること
を示しています。
恐らく今日の午後辺りから、磁場は南向きに切り替わり、その後夕方にかけて更に
南向きを強めて行くと思われます。
その時点で磁場強度がどのくらいあるか、また太陽風の速度がどのくらいあるかが
問題となりますが、両者が非常に強い値を保っていた場合は、再び今夜にかけて
磁気嵐が大きな発達を遂げる可能性があります。
再び低緯度オーロラが観測される可能性もあると思います。
これからの太陽風磁場、速度の変化に注目して下さい。
さて、現在の状況ですが、AE指数は観測システムが壊れたのではないかと
思われるな、非常に激しい現象で一日が埋め尽くされています。
1000〜1500nT、時に2000nTを越える様な非常に激しいオーロラ活動を観測し続けて
います。沖縄の磁場変化を見ると、減衰し始めていた磁気嵐(赤線が上昇し、青の
横線に近づく)が、再び強まりそうな気配を見せています(赤線が再び下がり始めている)。
現在は太陽風磁場が北を向いているため、磁気圏擾乱は一旦収まる方向に向かい
ますが、今後、太陽風磁場南北成分の切り替わりによって再び大きく変化するでしょう。
太陽では696黒点群が新たに大きな活動を起こしています。
10日2時(世界時9日17時)にM8.9の大きな中規模フレア(太陽爆発)を発生させました。
今回も長時間継続型のフレアで、CMEを起こしています。
この情報については、明日のニュースで動画を紹介したいと思います。
明日、11日の夕方から夜にかけて衝撃波が到来する可能性があります。
696黒点群が太陽面の西(右)に移動していますので、
これまでの直撃コースのCMEほどの影響は見られないかもしれません。
また、高エネルギーの太陽プロトンの密度も高い状態が続いています。
減少傾向にあるとはいえ、依然20〜40PFU程度の数値を示しています。
継続時間も長くなっていますので、衛星運用などではご注意下さい。
NICT 宇宙天気ニュース
http://www2.nict.go.jp/dk/c231/shino/swnews/swnews.html
87 :
デリンジャー :04/11/10 13:36:54 ID:N0BZOa4l
>>60 Esと太陽活動とは無関係。
経験則だが、11年周期で太陽活動が低いときほど、強烈なEsが発生する。
発生季節は梅雨時1日で昼から午後が多い。
もちろん例外もある。たとえば正月三が日
M7.74さんが>>68での指摘に1000点
88 :
M7.74 :04/11/10 19:52:29 ID:kU+hOZ3t
>>81 そもそも、岩盤破壊型の地震でも、岩盤破壊と地震が起きる(地震波が
地面に届く)のは数時間〜1日くらいの差があるらしい。
※「震災級地震の“前の晩”に地鳴りが聞こえる」など。
宏観異常現象の領域だが、動物が地震が起きる数時間前〜1日前に
騒ぐのも、“本能”などというあいまいなものではなく、単純に
「人間の耳には聞こえない、超音波領域での地鳴りが聞こえた」と
考えるべきだと思う。
89 :
M7.74 :04/11/10 21:58:56 ID:hCGyJ03C
地中で起きる断層(破断時)で兎も角 電磁波は出るわけね
減衰もせずによくもま〜届くもんだと驚いている
>>83 〜
>>85 ありがとう
周波数は其れこそ全周波数でしょ 妨害が少なく 設置費用の兼ね合いもで
了解です
90 :
M7.74 :04/11/11 11:47:19 ID:enp9cIUe
減衰はしているはず。 元々どれくらい発生してるかわからん。 各周波数によって伝搬の差もある。
91 :
M7.74 :04/11/11 13:39:37 ID:r+EKCdHt
2004/11/11 09:31 更新
磁気嵐が非常に発達しました。現在は太陽風、磁気嵐ともに回復に向かっています。
今後、新たな衝撃波到来の可能性があります。
(中略)
昨日の太陽風の大擾乱によって、磁気嵐が非常に発達しました。
沖縄の磁場変化を見ると、静穏レベル(青い横線)から最大で-400nTまで下がっています
(下がるほど磁気嵐は発達しています)。
沖縄の観測で最大に達したのは、10日17時(世界時10日8時)頃でした(世界規模で
調べると多少ずれると思います)。8日の大磁気嵐では最大-450nTに達していました
から、それと並ぶ規模の磁気嵐に発達した様です。
磁気嵐からの回復相に低緯度オーロラは観測されやすいという傾向があるのですが、
昨夜はどうだったのでしょうか。太陽風の擾乱は、速度は衝撃波到来時の800km/秒
から一日をかけて緩やかに低下を続けていて、現在は550km/秒に下がっています。
磁場強度は40〜20nTと大変強い時間が長く続き、10日10時(世界時10日1時)頃から
は-20nT規模の南向きが10時間近く続いたため、磁気嵐が非常に発達しました。
速度と同様に磁場強度も時間とともに次第に弱まり、現在は10nTを切る程度に下が
っています。
オーロラの活動も非常に激しいものでした。
AE指数のグラフを見ると、1500nT規模の激しいオーロラが終日観測されています。
激しい時は2500nTにも達しています。ただし、今回の様な大規模な磁気嵐になると、
オーロラの活動域はより低緯度側に下がる事が知られています。
そのため、AE指数の観測システムではオーロラの活動を正確には捉えきれなくなって
しまいます。本当のオーロラ活動は更に激しいものだったと考えて良いでしょう。
696黒点群の激しい活動は、これでも終わりませんでした。
10日2時(世界時9日17時)にM8.9の中規模フレアを、
10日11時(世界時10日2時)にはX2.5の大規模フレアを起こしています。
これらのフレアもまた、CME(太陽ガスの放出現象)を起こしています。
SOHO衛星LASCO C3カメラの動画をご覧下さい。
2回に渡って、太陽から白いガスが放出されている様子が撮影されています。
696黒点群が太陽の中心を通過して、かなり西に移動した後の現象ですので、
どの程度地球へ向かって来るかが問題です。
これまでのCMEほど効率よく地球方向へ飛んで来るとは思えません。
1つめのCMEに関係した高速太陽風が今日の午後から今夜にかけて、
2つめのCMEに関係した高速太陽風が今日の深夜から明日にかけて到来すると
思われます。
引き続き太陽風の状態に注意して下さい。
X2.5フレアのため、太陽からの高エネルギープロトンが再び増加しています。
100PFUを越えたレベルが続いています。
また、放射線帯の高エネルギー電子も警戒ラインの10の4乗を遥かに越えた
状態に達しています。いずれも衛星の運用に支障を生じる要因ですので、注意が
必要でしょう。
NICT 宇宙天気ニュース
http://www2.nict.go.jp/dk/c231/shino/swnews/swnews.html
92 :
M7.74 :04/11/12 00:23:05 ID:MpFPwYn+
93 :
M7.74 :04/11/12 00:36:01 ID:sTHeCn1a
自然科学部ってオタクの巣窟だよな。 絶対、学校ではイジメられているに違いない。
94 :
M7.74 :04/11/12 10:13:18 ID:dTwlwiwo
行徳の場合、顧問がぶっちぎりのオタク。 ちなみにすくつ(←なぜか変換できない)になるほどの部員はいない。
95 :
M7.74 :04/11/12 11:27:05 ID:5tOgP3e1
巣窟? まさか「そうくつ」を「すくつ」って・・・
>>89 ありえない>全周波数。
地中から放出される直接的電磁放射は超長波や長波、そして中波あたりまで
と思う。
他の周波数帯域は二次的要因だと私は考えている。
97 :
M7.74 :04/11/12 11:36:00 ID:kJFThg/p
減衰は当然する。超長波の場合、地中からの垂直磁界はせいぜい30Km。だから 震央から測定できる範囲はかなり狭い。 水平磁界の場合は伝導率にもよるけど2〜300km異常は届くようだ。 有効精度から70kmおき間隔で置くのがいいと計算されている。 正確な方位が必要ない、というのならもっと遠距離からでもいいんだろうけど。
99 :
M7.74 :04/11/12 11:40:23 ID:e5EXTT2d
100 :
M7.74 :04/11/12 16:37:18 ID:NM+tZW6m
太陽活動 太陽活動です。 11月12日0時現在、太陽面には北8度、西76度に活動的な領域が、あります。 2004年11月9日以降発生した主な太陽フレアは、次の通りです。 11月9日16時59分発生M8.9。2N領域696、このフレアに伴う電波現象は、 テンフレア、強さは1000太陽フラックスユニット 2型バースト、推定されるショックのスピードは、毎秒1866km 3型バースト 4型バースト です。このフレアに伴い、CME現象が発生しました。 11月10日1時59分発生X2.5。3B領域686、このフレアに伴う電波現象は、 テンフレア、強さは650太陽フラックスユニット 2型バースト、 3型バースト 4型バースト です。このフレアに伴い、CME現象が発生しました。 地磁気活動 地磁気活動です。 2004年11月7日以降発生した主な地磁気嵐は、次の通りです。 11月7日10時52分SC型地磁気嵐が発生、静穏レベルから、約460nT変化して、 現在継続中です。 11月9日18時49分SC型地磁気嵐が発生、静穏レベルから、約327nT変化して、 現在継続中です。 11月9日9時30分SIが 11月9日11時4分ベイが 11月11日17時10分SIが 発生しました。 プロトン現象 プロトン現象です。 2004年11月7日以降発生した、主なプロトン粒子の増加は、次の通りです。 11月7日19時10分プロトン粒子が増加、11月8日1時最大495PFUになり、 現在継続中です。 11月10日3時頃にプロトン粒子が増加、11月10日17時最大424PFUになり、 現在継続中です。 電離層 電離層の状態です。 強いスポラディックE層が、発生しています。 活動度指数 活動度の指数です。 11月11日の太陽黒点相対数は、48、10月の月平均値は、48でした。 11月11日の太陽黒点総面積は、550でした。 11月11日のf10.7は、98でした。 11月11日の地磁気K指数合計は、26、最大のK指数は、4でした。 短波伝搬を予測するための、11月と、12月と、1月の太陽黒点数の予報値は、それぞれ36、34、33です。
101 :
M7.74 :04/11/12 16:38:39 ID:NM+tZW6m
>>99 それほど強くはないですよ。現在太陽擾乱は終焉に向かっています。
102 :
M7.74 :04/11/12 16:41:45 ID:NM+tZW6m
103 :
M7.74 :04/11/12 17:44:12 ID:70CTMEHY
>>94-95 危うくメンチカツパンとコーヒーがミックスされたもの吹き出すとこダターヨ
すくつ てハジメテキイターヨ
104 :
M7.74 :04/11/12 18:13:55 ID:LOjm0GRQ
105 :
M7.74 :04/11/13 08:19:59 ID:QTISARYZ
>>103 「すくつ」はあんまり使ったことない。
というか地震板では初使用。
新潟中越地震スレで「たいくかん」ネタをやろうかと思ったが
不謹慎なので止めておいた。
>>104 最近は何故か変換できないでは釣れなくなってきている。
悲しいもんだ。
106 :
M7.74 :04/11/14 02:12:16 ID:ENjlu1ir
太陽活動
太陽活動です。
11月13日0時現在、太陽面には活動的な領域がありません。
2004年11月10日以降発生した主な太陽フレアは、次の通りです。
11月10日1時59分発生X2.5。3B領域686、このフレアに伴う電波現象は、
テンフレア、強さは650太陽フラックスユニット
2型バースト、
3型バースト
4型バースト
です。このフレアに伴い、CME現象が発生しました。
地磁気活動
地磁気活動です。
2004年11月7日以降発生した主な地磁気嵐は、次の通りです。
11月7日10時52分SC型地磁気嵐が発生、静穏レベルから、約460nT変化して、
現在継続中です。
11月9日18時49分SC型地磁気嵐が発生、静穏レベルから、約327nT変化して、
現在継続中です。
11月11日17時10分SIが発生しました。
プロトン現象
プロトン現象です。
2004年11月7日以降発生した、主なプロトン粒子の増加は、次の通りです。
11月7日19時10分プロトン粒子が増加、11月8日1時最大495PFUになり、
現在継続中です。
11月10日3時頃にプロトン粒子が増加、11月10日17時最大424PFUになり、
現在継続中です。
電離層
電離層の状態です。
強いスポラディックE層は、発生していません。
活動度指数
活動度の指数です。
11月12日の太陽黒点相対数は、36、10月の月平均値は、48でした。
11月12日の太陽黒点総面積は、230でした。
11月12日のf10.7は、91でした。
11月12日の地磁気K指数合計は、27、最大のK指数は、5でした。
短波伝搬を予測するための、11月と、12月と、1月の太陽黒点数の予報値は、
それぞれ36、34、33です。
最新の宇宙環境情報
http://crlhir.nict.go.jp/cgi-bin/telephone.pl
107 :
M7.74 :04/11/14 02:14:59 ID:ENjlu1ir
108 :
M7.74 :04/11/14 02:20:35 ID:ENjlu1ir
109 :
M7.74 :04/11/14 03:32:04 ID:ENjlu1ir
今現在、行徳の東西グラフに現れている波形の乱れは総合的に推測して、 磁気圏の乱れや太陽黒点群の影響、太陽風による高エネルギー粒子による プラズマ圏擾乱の影響は少ないないかと思われます。 時間的にも、もっとも太陽風の影響を受けにくい時間帯です。 気象現象による擾乱、もしくは平均的な地磁気の乱れ、もしくは地殻からの 一時的な電磁波放射が要因として考えられます。
110 :
M7.74 :04/11/14 04:15:26 ID:ENjlu1ir
111 :
M7.74 :04/11/14 04:24:00 ID:ENjlu1ir
112 :
M7.74 :04/11/14 04:41:28 ID:ENjlu1ir
一言。 行徳グラフは、気象状況や磁気嵐や太陽黒点群のバーストによく反応している。
113 :
M7.74 :04/11/14 04:53:58 ID:ENjlu1ir
なお上記「「お天気へのお誘い」の「リンク」がただしk表示されない場合は、 「右クリック」→「エンコードをクリック」→「日本語自動表示」をクリック。 で正しく表示されます。
114 :
M7.74 :04/11/14 04:55:31 ID:ENjlu1ir
訂正 ただしk表示されない場合は、→正しく表示されない場合は、 orz
115 :
M7.74 :04/11/14 05:18:51 ID:ENjlu1ir
最新状況 (05:15)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏内がやや活動的になっています。
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
11/14 --- ---
11/13 --- ---
11/12 --- ---
太陽風 (ACE)
時刻
JST 速度
km/s 南北磁場
nT
05:12 469 -0.3
-2 h 469 +1.6
-4 h 463 -0.5
-6 h 474 -0.2
-8 h 488 +0.4
-10 h 465 -1.5
-12 h 470 -1.1
磁気圏
時刻
JST 環電流
nT 沖縄擾乱
nT
04:59 -19 -34/ 3
-2 h -21 -30/ 14
-4 h -22 -41/ 10
-6 h -23 -37/ 11
-8 h -26 -31/ 13
-10 h -28 -42/ 4
-12 h -29 -46/ 8
NICT 宇宙天気ニュース
http://www2.nict.go.jp/dk/c231/shino/swnews/swnews.html
116 :
M7.74 :04/11/14 08:14:14 ID:4UcbZGJ8
>>110 >急激なダウンバーストが、積乱雲を発達させているものと思われます。
とりあえず…自分でも理解できていない単語を使うのはやめろ。
恥をかくだけだ。
あと、13日の朝〜夕方は関東上空に雷雲など無かった。
>>111 >このサイトをはじめて見た時は「マジですか?」と、思わず絶句しました。。。
失笑。
htmlも知らないの?
117 :
M7.74 :04/11/14 08:18:03 ID:7QC0nzlo
118 :
M7.74 :04/11/14 13:11:49 ID:O+cJyc4C
>>116 伊豆半島沖合いから房総半島南岸にかけて、時間帯は午前0時〜午前6時です。
あなたの情報見るのが遅すぎるだけ。(失笑)
積乱雲は、、上空の冷たい空気に海上の暖かいが上昇することによって発生する
ダウンバーストです。(失笑)
夏場、急激に起きる場合は、しばしば東京湾岸〜房総半島で竜巻になる場合もあります。
119 :
M7.74 :04/11/14 13:13:22 ID:O+cJyc4C
>>116 >失笑。
>htmlも知らないの?
続けて
>>111 のサイト名は「html」ではありません。(禿げ笑)
120 :
M7.74 :04/11/14 13:21:25 ID:O+cJyc4C
地震情報( 各地の震度に関する情報 )
平成16年11月14日10時21分 気象庁地震火山部 発表
14日10時11分頃地震がありました。
震源地は千葉県東方沖 (北緯35.5度、東経140.5度) で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定されます。
これは行徳の多点観測のエリア内だと思うのですが、上記のように気象擾乱
による波形の乱れを除けば、行徳ではこの地震の前兆波をキャッチしたとは言い難い。
グラフの乱れは、
>>111 のサイトで示したように房総半島南岸を昨夜〜今日早朝
の間に通過した積乱雲によるノイズだと判断します。
121 :
M7.74 :04/11/14 13:30:04 ID:O+cJyc4C
補足 今日、午前11時前後から行徳に出ている「ノコギリの歯状」のノイズに関しては、 気象擾乱の可能性は低いかと思います。一部で通信障害も起きているようですが、 こちらも原因は不明です。(太陽活動による擾乱は、昨日で終わっているようです)
122 :
M7.74 :04/11/14 13:33:07 ID:O+cJyc4C
2004/11/14 10:31 更新
太陽風は現在もやや高速(500km/秒)です。その他の擾乱はほとんど終わり、
磁気圏は静穏になりつつあります。
磁気嵐の影響はかなり弱まって来ました。
磁気嵐が発達すると、地球を囲んでリング状の電流系(環電流)が磁気圏に
形成されます。
地上の磁場強度の変化を調べることで、この環電流の発達、減衰を知る事が
できます。
磁気嵐発達以来、大きく減少を示していた沖縄の磁場強度ですが、
グラフの変化を見ると、磁場強度は順調に増加を続けていて、
静穏状態を示す基準線の青の横線にかなり近づきました。
磁気嵐の指標とも言える環電流の強度がかなり弱まっている事が分かります。
太陽風の速度は依然やや高い状態が続いています。
一時460km/秒まで下がったのですが、再び上昇して現在は500km/秒前後で
推移しています。
磁場強度も5nT強を保っており、南向きの傾向が強まった場合はオーロラ活動が
活発になりそうです。
ACEデータの最新の部分では、1列めの赤線がマイナスに偏っており、
オーロラ活動を引き起こしそうです。
そのオーロラの活動指数であるAE指数のグラフによると、
昨日以降は500nT以下の小規模の活動が見られるだけでした。
しかし、太陽風磁場の影響で、これから活動がやや強まると思われます。
太陽からの高エネルギープロトン、放射線帯の高エネルギー電子の密度は
更に低下を続け、ほぼ警戒域を割りました。
太陽はすっかり穏やかになっています。
黒点群は3つほど見えていますが、どれも小規模で、フレア(太陽爆発)活動は
見られていません。
NICT 宇宙天気ニュース
http://www2.nict.go.jp/dk/c231/shino/swnews/swnews.html
123 :
M7.74 :04/11/14 14:20:55 ID:LSAMIXhY
>>111 >レーダー(合成開口レーダー)
アホだね、まったく
気象観測にSAR(合成開口レーダ)など使うかよw
合成レーダ画像だろ
こういう「知ったか」は、行徳に粘着した、あの馬鹿コテしかいねえな
太陽活動に固執するO+cJyc4Cも同じ
進歩ねえなあ、まったくよ
124 :
M7.74 :04/11/14 14:21:40 ID:5OSkvk12
ぎゃああああああきたあ
125 :
M7.74 :04/11/14 14:28:22 ID:LSAMIXhY
>>118 >積乱雲は、、上空の冷たい空気に海上の暖かいが上昇することによって発生する
>ダウンバーストです。(失笑)
日本語になっていないのだがww
いいこと教えておいてやる
ダウンバースト→局所的な爆発的下降気流
よく憶えておきな
126 :
M7.74 :04/11/14 15:19:56 ID:vthvZFKM
地元で拾えないってどう言う事よ 揺れと電磁波ってのもイマイチなんだけど・・ネ
127 :
M7.74 :04/11/14 17:57:50 ID:X0IX42Az
>>123 連投野郎が二人いるって?同一人物かもよ。
128 :
M7.74 :04/11/15 06:53:58 ID:JfNplGN5
>>118 >
>>116 >伊豆半島沖合いから房総半島南岸にかけて、時間帯は午前0時〜午前6時です。
で?
>>116 (って俺だが)は「13日の朝〜夕方」と言っているのだが。
>積乱雲は、、上空の冷たい空気に海上の暖かいが上昇することによって発生する
>ダウンバーストです。(失笑)
失笑。
人に間違いを指摘されたら、調べなおすくらいの事はしましょう。
っていうか、「ダウンバースト」でこんな勘違いするか?
ひょっとして中学生レベルの英語も出来ないの?
129 :
M7.74 :04/11/15 06:59:00 ID:JfNplGN5
>>119 は?
>>120 上記のように、その時刻には気象擾乱は無かったので却下。
>>123 ・連投。
・自分でも理解していない単語を使いたがる。
・自分でも理解できていない自説に固執する。
同一人物でしょ。
130 :
M7.74 :04/11/18 03:56:41 ID:AEtup24p
気象擾乱もダウンバーストを起こす前線も知らない人が多すぎ。 高校生の反論かな。周囲に晴天でも気圧の谷があると頻繁に起こる。 あ〜あ、教養なさ杉。 よって、「行徳では地震の予兆は一切捉えていない」で決まり。
131 :
M7.74 :04/11/18 04:00:53 ID:AEtup24p
さらに、「行徳波形」のノイズ、これはすべてVHF周波数帯である。 これが過ちの元だね。海外電波の混信で説明付くのだが。 ちなみにエリア内であっても予兆がキャッチできない「電磁系宏観異常」とは、 そもそも矛盾した単語ですよ。飛語流言に等しいレベルかと思われ。
132 :
M7.74 :04/11/18 04:08:41 ID:AEtup24p
地震は予兆が表れない。 ゆえに地震の予測は、現在の科学技術では不可能。 (東海地震のGPSによる精密観測を除く) さらには温度逆転層によるVHF電波の乱反射も見分けられない。 太陽風によるバーストもそのまま波形に現れ、磁気嵐では環境電磁波やHROも 大きく影響を受けるのならばパターン認識は存在し得ない。(フカひれとか)
133 :
M7.74 :04/11/18 04:15:09 ID:AEtup24p
134 :
M7.74 :04/11/18 04:24:23 ID:AEtup24p
135 :
M7.74 :04/11/18 04:33:33 ID:AEtup24p
136 :
M7.74 :04/11/18 04:37:43 ID:AEtup24p
137 :
M7.74 :04/11/18 04:49:51 ID:qVN2XQ3c
とにかく、てすと。
138 :
M7.74 :04/11/18 04:50:41 ID:qVN2XQ3c
とにかく、てすと。
139 :
M7.74 :04/11/18 04:55:32 ID:AEtup24p
140 :
M7.74 :04/11/18 04:56:16 ID:ZTYPj93q
>>ID:AEtup24p 意味不明の文章を書いたところで、 お前がダウンバースト(に、限らず)の正しい意味も知らず、 しかも、それを指摘されても調べ直すことすら しなかった事実は揺るがない。
141 :
M7.74 :04/11/18 05:02:56 ID:AEtup24p
142 :
M7.74 :04/11/18 05:06:12 ID:AEtup24p
>>140 お前こそ、一切ソースを出す事をしないのは許されない。
だから高校生の論文は疲れるのだが。
143 :
M7.74 :04/11/18 05:12:24 ID:AEtup24p
144 :
M7.74 :04/11/18 05:19:39 ID:AEtup24p
参考までにHi-netより。 震源地 東京都 発震時刻 2004/11/18 04:55:41.21 緯度 35.620N 経度 139.511E 深さ 136.8km マグニチュード 2.5
145 :
M7.74 :04/11/18 08:25:01 ID:AlnwT0Bx
蚤が屁をこいたような地震は、近所で交尾しているネコの騒ぎにかくらんされて キャッチできないだろう。
146 :
M7.74 :04/11/18 08:59:03 ID:axAeJ/Hy
>>ID:AEtup24p ダウンバーストの発生により電磁的な反応があるのでしょうか。 あるとすれば航空機のダウンバーストによる事故を防止する有効な手段になりますね。
147 :
M7.74 :04/11/18 09:50:25 ID:tv78LvvK
>>146 ダウンバーストによる航空事故はメカニズムや防止方法が確立されています。
現在でも事故予防が出来ていない空港は手段を知りながらなんらかの理由により
あえて何もしていないだけです
148 :
M7.74 :04/11/18 13:52:37 ID:axAeJ/Hy
149 :
sage :04/11/18 14:50:12 ID:bXTIB7Xd
>>131 ×飛語流言
○流言蜚語
>>135 ×「米下院UFOシンフォジューム」
○「米下院UFOシンポジウム」
広告代理店営業(自称)って、この程度なんだ(大笑)
>>139 「すべての電磁的なノイズを伴う現象は、大気圏内のプラズマの発生で説明できるのかもしれない」
↓
>>143 「今観測されてるノイズは、すべて「気象擾乱」で説明されうるのです。」
↓
論理破綻しまてましてよ。(クスクス)
150 :
M7.74 :04/11/18 15:57:05 ID:8DzWk31J
>>149 広告代理店営業(自称)の程度はそんなもんでしょう。
「ウェーブサイト」って言ってたし。
小笠原諸島はハワイ方面から流れてきた岩らしいし。
論理破綻もいつものこと。
151 :
M7.74 :04/11/20 09:25:15 ID:6kdN6RwE
まあホントの所、地下1Km位の縦穴掘って、そこに電磁波、磁場、イオン濃度等を 感知するセンサーを降ろし、24時間体制で変化を観測した方がイイんだがな 事前兆候を感知できない地震があるのは、崩壊した断層内に石英の含有量が少な かったり、発生したエネルギーが少なすぎて地中を伝播する間に減衰して地表まで 到達しないからで、感知できないことに何ら不思議は無い… 広範囲に大きな被害をもたらすM7クラス以上の大地震ならいざ知らず、M4以下の 地震の事前兆候が感知できないのは、今の観測体制や観測地域周辺の暗ノイズの 性もありしょうがない、と今の時点では言うしかないだろう… その点を勘違いして、『観測は無意味』と論じること自体、ナンセンスではないのか? …ただ、「必ず地震は予知出来る」と盲信するのではなく、「天気の長期予報程度の 予測が出来るかもしれない」と思っておかないと、『その日』に備えることが出来なく なる恐れがあるが…
152 :
M7.74 :04/11/20 12:33:23 ID:VEHmKUIO
地殻を構成している岩石は、多かれ少なかれ異方性を持っているから、圧電現象 をしめす。石英は、水晶発信子に使われているから、よく知られているけど、電気石 なんかだっていいし、多分コンクリートだって少量の圧電現象をしめすよ。 あと摩擦による静電気もあるかも。 これらの岩石が大規模な破壊現象をおこせば、おおかれすくなかれ圧電現象と放電現象を おこす。ただ、破壊現象のどの時点で、圧電現象なのか、放電現象なのか、精査 しなければ、本当に地震現象をとらえたかわからない。 破壊は、弾性領域から、塑性領域へ、そして破壊へ進むのが一般的だが、どの時点で 電波ノイズとして出てきているのだろうか。 数十時間前というのは、ノイズが出るには早過ぎないか? 仮に地震が20kmの深さで起こっても地震波でも2−3びょうで届いてしまう。 もし、岩石の破壊の弾性領域から塑性領域に移る時としても、岩石は、金属と違って、塑性領域が さほど広くなく、すぐ破壊に移ってしまう。 このことから、行徳の数十時間前前兆説は、いくつかの疑問が解決されない。
153 :
M7.74 :04/11/20 13:02:42 ID:hm5HBQsZ
論理破綻しまてましてよ w ~~~~~~~~~~~~~
154 :
M7.74 :04/11/20 19:49:00 ID:DP1+AL82
新潟の時のグラフは30km幅のクラックでしょ・・ 瞬間で収まる規模ではないなってグラフだった ジワジワ割れていったらあの位のグラフに為ると思われ 余震中も新規に破断してたら出てると思うが 其れが無きゃ 揺れてもグラフには出にくい崩壊だけじゃないの?
155 :
M7.74 :04/11/21 08:32:02 ID:QFBOUiwE
154>> あなたの見解では、どの時点に電波が出るのでしょうか。 われ続けたら、連続して電波が出てもよいと思いますが。
>>152 しかしその理屈では、マントル近くの深発地震は説明つかないんだなぁ・・・。
158 :
M7.74 :04/11/21 09:59:17 ID:RCMqaOdK
>>152 俺も静電気は気になってた。どのくらい出るのかな?
>数十時間前というのは、ノイズが出るには早過ぎないか?
本スレでも書いたけど、「震災級地震の“前の晩に”地鳴りが聞こえる」
などの事を考えると、電波だけの問題ではなく、そもそも
地震そのものが(地震のタイプによっては)「岩盤破壊時刻とは
タイムラグがあるもの」と考えた方が良いのかも知れない。
プレート同士は押し合っているから、折れてもすぐにはズレない場合もあるだろう。
あくまでもひとつの例だけど…
____________
力→ _______\____ ←力
 ̄
この↑割れ方だとすぐにズレる(すぐに地震が起こる)。
しかし、この↓割れ方だとすぐにはズレない。
____________
力→ _______|____ ←力
>もし、岩石の破壊の弾性領域から塑性領域に移る時としても、
>岩石は、金属と違って、塑性領域が
>さほど広くなく、すぐ破壊に移ってしまう。
数十メートル単位ではその通りだけど、数十キロ単位だと
どのような振るまいをするのか、なんとも言えないからねぇ。
(プレート全体の動きはどのような形になるのか
なんとも言えないからねぇ)
コンニャクのように震えるのか。それとも豆腐のように、
一部の破壊は全体には伝わらないか…あるいはもっと別の形?
上のAAは あくまでも機械的なメカニズムでのみ考えたわけだけど、
材質的なメカニズムがあるのかも。
159 :
M7.74 :04/11/21 10:21:52 ID:RCMqaOdK
>>156-157 全部の地震が同じメカニズムで起きているわけではない。
つまり、当然、電波が出ない地震(電波が地表まで届かない地震)も
あるだろうな。
「数十メートル単位ではその通りだけど」を書いて思いついた妄想。
トンネル状に地崩れが起きる時があるよね?
丘の ごく一部だけがへこんで、横から土砂が出てくるヤツ。
例えば、そういうのがプレート境界でたくさん起きているとしたら?
(大量のミミズみたいな形で岩盤破壊が起きているとしたら?)
岩盤は破壊されているから地鳴りもするし、電波も出る。
でも、全体はまだ形を保っている…(穴あきチーズ状態)。
ある日、限界が来て全体がつぶれる、これが地震だ っていうのはどうだろう?
160 :
68 :04/11/21 11:36:05 ID:ttHJmhZq
>>157 この深さになるとまったくわからないことだらけだけれど、
深発地震は地球内部へ引き込まれている(落ちている?)地殻(プレート)で破壊
がおきているものとされていますから、この説においてはマントル自体が破壊して
いるわけではありませんね。
>>158 ほぼ同意見です。
>>159 深さ60kmまでの地震の発生が予測できれば、防災上は役に立つでしょう。
海洋プレート型と断層型(陸上直下型)とはメカニズムが違う気がする。
クッシーのとこは、海洋プレート型での発震の遅れをプレートの移動速度と相関が
あるという見解だったんじゃないかな(クッシーの本にそういう見解があった記憶あり)
一応↓こんな説あります。「水は地震発生にどう関わっているか」
http://wwweprc.eri.u-tokyo.ac.jp/~kasa2/Openhouse0307
161 :
M7.74 :04/11/22 23:20:58 ID:kERmJyoT
>>158 ある固体に一定の圧力を「継続して」掛けつづけた場合、最大圧が掛かるのは当然破壊される
直前だろうということは、誰でも少し考えれば想像はつくし、その筋の専門家もよくご存知のはず…
だが実際の所、地下の断層面で、どんな現象が起きてるかをリアルタイムで観測出来ない以上、
起きた結果(地震)からそのメカニズムを推測するしかないのが実情ではある…
よくTVなどで地震特集をやるたびに、「岩石圧潰時の圧電現象」が取り上げられる訳だが、断層
活動時のエネルギー開放が(番組構成上)大きく取り上げられてしまい、崩壊直前まで溜め込まれ
続けた地殻の歪みに起因する現象が無視されたきらいがある…
____________
>力→ _______\____ ←力
 ̄
地下の断層に掛かる歪みの力は、年数cmのオーダーで非常に「ゆっくりと」圧され(希に延ばされ)
続ける訳で、そういう圧力の元では常時何らか形でエネルギーが開放されている筈だが、それは
通常では「自然雑音」としてしか捉えられないほど小さな現象だろう…
しかし、何十年何百年(或いは何千何万年と)圧が加わっているうちに、岩盤が歪みに耐える限界
を超えて「崩壊」に至り、地震という形で歪みのエネルギーを開放する、その「崩壊寸前」の瞬間こそ
最もエネルギー値の高い瞬間でもあり、最も強い電磁的エネルギーが発振されるのではないだろうか?
宏観現象研究家が、「地震のマグニチュードが高いほど、異常現象の発現時期が早くなる」というのも、
破局期に至る前に断層から発せられる電磁的エネルギー値が急激に立ち上がってくる時期だと考えれば、
上手く説明がつくのではないだろうか?
162 :
M7.74 :04/11/23 08:25:33 ID:920+Inst
前に行徳スレでも主張したことがあったがもう一度。 電磁的前兆の原因の多くは、岩盤含有の水分が染み出して起こる 界面動電効果によるもので、電磁的前兆と地震のタイムラグは破壊と 水流発生のタイムラグによるものである。 また、前兆規模の差についても間隙水が多くなると岩盤断面のフリクションが低下し、 すべりが多くなるために地震規模が大きくなることによる。 この説のダメなところは、間隙水によるフリクション低下が電磁的前兆と同時なら、 地震前に微妙にスロースリップを起こしているっぽいが、それが説明できない。 ま、俺の妄想ということで。
163 :
M7.74 :04/11/26 06:51:50 ID:EkKzbuKE
”地殻変動による岩盤の破壊ピエゾ効果によって起こる電磁波放射”は、 内陸部と海溝と火山とでは全く伝わり方が異なるよ。 海水を透過してVHFが海面に淘汰釣る事はありえないのでは? さらに事前の岩盤の破壊があるのないのかも一考か。
164 :
M7.74 :04/11/26 08:26:35 ID:99gpRFJo
P波見てるとありゃFM変調されてるね 揺れとクラックにはタイムラグ有るでしょ? 揺れたから電磁波では遅すぎる(新規も同時なら可) 後は断裂圧力が決める 実験が必要だね〜電磁波の出所・伝播については TVのリモコンが使えない 蛍光灯がジリジリ音・・意外と低い波動かもね 電磁波発生時、阪神クラスならTVは視聴不能かと思ったが・・ そうでもないらしいし この辺りも煮詰めたい所
165 :
M7.74 :04/11/26 11:02:58 ID:azzXFjqP
と、言うか、やはりFM波を直に受信するというコンセプトに問題が…。
(ま、これを言っちゃおしまいだけどさ)
そもそも阪神大震災で観測されたのは電離層の異常による
FM波の“反射”であって、「地震が直接原因のFM波」ではないもんなぁ。
※このスレをはじめて見る人への注意:行徳は、上記の
「電離層の異常によるFM波の“反射”」つまり、流星観測も
ちゃんとやっています。
ただし、この方式で1ヶ所の観測では、方向が ほとんどわかりません。
本当は、流星と同じFM観測をやる(「窓」に合わせるのではなく、
むしろ外国の周波数に合わせる)。
で、流星方式だと方向がわからない点については、観測点の増加で
おぎなう …のがいいんだろうけど、それは
費用と組織のケタが1〜3ケタ上がっちゃうしなぁ。
>>163-164 FM波が「直接出る」「出ない」は置いておいて、
やはりメインの異常は磁場・電場で、FM波の発生は副次的な物だと思う。
電子機器の異常に至っては、まず間違い無くFM波より磁場・電場の影響でしょう。
166 :
M7.74 :04/11/26 11:11:05 ID:azzXFjqP
167 :
M7.74 :04/11/27 09:10:24 ID:+Zroj3kK
>>165 FM波とは何の事?
VHFとFM変調の違い分かる?
電波と電磁波の違いかな。
あと衛星放送の送信出力も知っといたほうが。見通しならかなり届くよ。
168 :
M7.74 :04/11/28 18:23:43 ID:UPZgNnJB
FM49.5Mhzの受信強度はいいけど その中身か・・ 何か判ってンのかな?人工的なものと見れる内容がさ 肝心の此れが毎度抜けてるよね、長時間なら尚更なんだけど。
169 :
68 :04/12/05 12:43:26 ID:DHNzG8ss
>>168 VHF49.5MHzを受信機でAM復調した時の音声信号強度を観測しています。
本当はS/N比のとれるような観測系がいいように感じますね。
VHF帯のノイズ源としては、人工ノイズ(バイクや湯沸かし器、こわれたネオンなど)、雷、
送電線ガイシでの放電ノイズ、沈積雑音(帯電した雪、雨、砂塵、火山灰などがアンテナにあ
たることによるノイズ)。Esによる放送波の混信。
垂直アンテナなど避雷針のようなアンテナでは、雷雲発生時にアンテナ先端で放電することも
ある。多地点観測で、水平はレベルが上がっていないのに垂直のレベルがあがる原因の一つで
はないかと。
遠来での空電は伝播する中で含んでいる周波数成分が変わり、VHF帯で受信するとホワイトノ
イズ(バックグラウンドノイズ)のようになると読んだことあるが、出典を忘れた。
落雷と一部の人工ノイズ以外は、HROでみてもホワイトノイズっぽくでるように思う。
調査すればいいのだろうがマンパワーのこともあるし、場合によっては四方にノイズ源がある
かもしれないね。こうなるとお手上げに近い。
ちなみにどんなにノイズ源を調べて排除しても地震前兆に伴うノイズである状況証拠以上はわか
らないだろう。これ以上は、状況証拠をその時の環境などと比較検討して、メカニズムを考察
しないとね。
それにEsだって放電ノイズだって、地震前兆メカニズムによる環境変化によって発生しているか
もしれない。だから単純にEsだから地震とは関係ないとは言えないんじゃなかろうか。
すると「行徳は地震の前兆を捉えていない」のではなく「行徳は地震の前兆も捉えているが判別
できない」という方が今のところしっくりしてるんじゃない。
170 :
M7.74 :04/12/07 08:04:32 ID:/JuGLKiG
地上を伝播する電磁エネルギー変調を観測する限り、永遠に結論は出ないのだろうか…
171 :
M7.74 :04/12/07 21:03:29 ID:nQGzHPgo
希望的観測って事で 中身のパタ−ン分別は必要になってきてると思うよ 今の状態なら潜水艦にビ−コン当てて何か有りますぜ ダンナさん で・岩か?の問いに判りません じゃ〜動いているのか?には・判りません スクリュ−音はでてるのか?と聞いても判りません・・でしょ 折角のデ−タ−も力ずくで外輪の影を追いかけてるだけだよ 勿体無いね〜ぇ 勿論 行徳をモロ否定はしないけどさ 惜しいね〜
172 :
novita :04/12/07 21:11:05 ID:LcrEtrRa
テスト
173 :
68 :04/12/08 00:20:02 ID:SD+b5pE5
>>170 ノイズばかり追っかけていたら永遠に結論はでないというのはあるかな。
ノイズは地震前兆の表立った事象であって、その裏側に重大な発見があるかも。
ま、素人さんにみつかるかはわからない。
>>171 とりあえず、音声の録音とその解析だろうか。
解析としてはスペアナなどがあればいいが、とても高いものなのでスペアナソフトでやってみる。
やらないよりは、なんかわかるかもしれない。ただ音声録音は大変な労力になると思う。
太田と小田原で観測と同時にHROソフトを試験的に導入したらしいが、失敗に終わったようだ。
そもそも乾燥するとノイズレベルが上がると言うが、それがなぜなのかわかってないんでしょう。
そのへんも調べたら新たな発見が(か、さらなる謎が増える?)。
ただ先生もネット部の皆さんも忙しいだろうし、自分もどうやって調べたらいいかはわからない orz
174 :
M7.74 :04/12/09 17:44:16 ID:HtAKfIYH
いいね〜 前向きで建設的な話だね プロと称する如何わしき連中より遥かに立派だよ 機材も知恵もあってカネも有る連中が何もしないと 嘘吹く昨今 新たな道が目の前に有ると思うよ 一定電圧とか継続時間で条件付けて30秒でもAF信号が タイムチャ−トを踏んで残れば 目と耳ですよ スペアナも揃えれば今度はご近所のスプリアスも見れる 完成の暁には何で今まで無かったのか?と 思える日が来るといいね。
175 :
M7.74 :04/12/09 19:12:19 ID:wlqbndg/
176 :
M7.74 :04/12/12 09:26:01 ID:nK6NzOAd
>>173 >>174 行徳でやっている、HROがそのものではないか。
FFT(知ってるよね?)で音声周波数にして表示してるんよ。
すこし、行徳の内容を理解してね。
理解しても、地震でノイズの発生があるのかないのか、相関があると認めがたいけど。
関東大震災がおこれば、はっきりするかも。
177 :
68 :04/12/12 09:45:50 ID:iRx29+N8
>>176 行徳のHROは福井の鯖江からのビーコンが流星にあたって(正しくは電離柱)反射されたものを
受信しているわけです。それ以外に背景ノイズや空電ノイズなども記録されます。
しかしそれは53.75Mzでの話ですね。それもほぼ西向き(鯖江方向)のです。
行徳の水平でフカヒレ波形がでても周波数は49.5MHzですから、どのようなものかHROではわか
らないと思うんです。水平でノイズレベルが高くてもHROは静かな時もありますからね。
さらに行徳システムはAMで、行徳HROはUSBモードで受信している違いもあります。
そういう意味で水平とか東向きなどのデータとかと同じソースからのHROFFTなりの周波数分析が
できればという話です。HRO53.75MHzだとEsの時にまともにビーコンが入ってしまいますが、地
震観測用のグラフには周波数の関係から鯖江のビーコンは入感しませんからね。
違う周波数の、それも受信方向の違うものと比較しても参考になるかどうかわからないですから。
その点を理解していただきたかったです。
178 :
M7.74 :04/12/12 09:49:38 ID:KNo8KgiB
>>176 >FFT(知ってるよね?)で音声周波数にして表示してるんよ。
>すこし、行徳の内容を理解してね。
>>174 さんが言ってる内容は、高周波領域でのFFTを行うということ。
つまり、ノイズの周波数成分を観測すれば、前兆ノイズの特徴が分かる
かも?という提案でしょ。
受信復調した音声信号のFFTを指してる訳ではありませんよ、残念!
179 :
68 :04/12/12 09:58:26 ID:iRx29+N8
>>178 うむ。それが一番まちがいない。
それができれば今の行徳のやり方はいらなくなりますね。
行徳49.5MHzでHROをやっても帯域が狭い上に、本来AM復調の音声利用なので
受信周波数との関係はわからないかも(SSBなら少し期待できる?)。
49.5MHzでのFFT解析をどこかの大学ではやっていると聞いたことがあるけれど。
あと電離層伝播の研究をしているどこぞの高専だったか高校の先生が、伝播してく
る放送波(搬送波)を確認するために広帯域でFFTやっているのをネットでみたこ
とがあります。
かなりお金がかけているようですよ。
180 :
M7.74 :04/12/12 10:20:54 ID:4YmxoqBn
アマ無線か・・・
181 :
M7.74 :04/12/12 10:55:23 ID:nK6NzOAd
>>178 それは、無理だ。
周波数帖て見たことあるよね。あの分厚い辞書みたいな。
あらゆる、周波数を、使っている。FFTかけたら、ずらっとでるよ。
使っていない、周波数があるかな。
行徳さんは、だから、1周波数だけに着目している。
182 :
M7.74 :04/12/13 08:17:59 ID:a3STEnS+
>>181 >それは、無理だ。
スペクトル差分変化を観測するやり方なら
使用周波数か否かにかかわらず可能だと思われ。
頭から否定するのは非科学的な態度。
できないと思われることに挑戦するのがミソ。
行徳の顧問先生を見習いましょうよ。
183 :
M7.74 :04/12/26 09:24:25 ID:K5nCoH6n
∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ξ ((゚)Å(゚)) /..| < 余裕のヌルポ [ ̄]ヨ⊂ へ ∩)/ .| \_______  ̄ i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/  ̄ (_)|| ̄ ̄  ̄ ̄ ∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ξ ('A ` ) /..| < 余裕のヌルポ [ ̄]ヨ⊂ へ ∩)/ .| \_______  ̄ i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/  ̄ (_)|| ̄ ̄  ̄ ̄
184 :
M7.74 :04/12/26 09:25:29 ID:K5nCoH6n
∧_∧___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ξ ((゚)Å(゚)) /..| < 余裕のヌルポ [ ̄]ヨ⊂ へ ∩)/ .| \_______  ̄ i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/  ̄ (_)|| ̄ ̄  ̄ ̄
185 :
M7.74 :04/12/26 15:03:12 ID:cMEV7fhX
186 :
特別攻撃機桜花11型 :04/12/28 22:39:57 ID:BBr6kYdz
3211
187 :
M7.74 :05/01/03 18:36:52 ID:XPmKL5rX
保守
188 :
M7.74 :05/01/04 13:51:19 ID:nHPLENTJ
age
189 :
68 :05/01/04 16:55:25 ID:4wVozQ9k
みなさま あけましておめでと
>>181 一つの周波数だけ観測しているのは本来避けた方がいい。
地震性のノイズは広帯域で発生する(雷のように)と想定されているのだから、はなれた複数の
周波数をみる方が捕捉する可能性が高いと思う。
たとえば違法無線であれば、意図的に行わない限り複数の周波数に同時に受信する可能性は低い。
スペアナは予算的に厳しくても、もう一台観測機を投入できれば複数周波数での観測は可能だろ
うし、49.5MHzはそのままにして新規に観測周波数を設定すれば過去データも活かすことができ
る。
もっともそれでもかなりの出費になるけど。
190 :
M7.74 :05/01/04 23:04:54 ID:4wVozQ9k
>>9 > なおこのスレでは、電磁気系宏観異常観測の全般の議論をしていきたいと
> 存じます。
ということを思い出しました。が、ネタがないです。
行徳ではじめたテレメ監視ってどう?
191 :
M7.74 :05/01/08 15:34:11 ID:at3GaELy
ヌルポ
192 :
M7.74 :05/01/09 03:15:34 ID:sqmiijuR
| マンドクセ…
| ('A`) ガッ
/ ̄ノ( ヘ√
>>191
193 :
M7.74 :05/01/12 00:05:47 ID:a6QsXZJU
あげらし
194 :
M7.74 :05/01/18 02:58:35 ID:dl75f2/8
========== 終 了 し ま す た ==========
195 :
M7.74 :05/01/20 05:07:36 ID:XwXwd2ie
そう? これからなのだが。(´-`).。oO(プラズマ宇宙論とかの批判から来る比較とか)
196 :
M7.74 :05/01/20 05:18:32 ID:JuprqYxO
いつから蟯虫は地震予知サイトになったんだよ!! ネラーのてめえらの所為だぞい!
197 :
M7.74 :05/01/20 13:44:55 ID:jaFKVvvE
行徳顧問先生が、匿名で(ry
198 :
M7.74 :05/01/22 06:29:18 ID:RVYBcxtL
それは匿名というよりも…
199 :
M7.74 :05/01/23 15:26:21 ID:d1ntwGyt
議論スレとして、無いと困る。
200 :
M7.74 :05/01/24 22:36:47 ID:kjn10xX7
========== 復 活 し ま す た ==========
201 :
M7.74 :05/01/25 01:22:00 ID:WpltJkkM
あげ
202 :
M7.74 :05/01/28 12:34:41 ID:6cFpEj9C
うそつき
203 :
M7.74 :05/01/30 09:55:50 ID:+Sz3UcQu
誰が?
204 :
M7.74 :05/01/30 23:07:30 ID:q1dJhbhH
.
205 :
M7.74 :05/02/10 08:28:32 ID:WUNFLl0f
議論スレとして、無いと困る。
206 :
M7.74 :05/02/10 22:19:42 ID:nbyL69tT
風と湿度の影響ばっかで、ホントに地震の前兆わかんのか?
207 :
M7.74 :05/02/16 08:30:34 ID:LLrqQQe0
208 :
M7.74 :05/02/17 01:54:57 ID:x6KuzNiG
age
行徳が公表している水文データに頼る狂うぞー君会員もいるからね・・・。 どうにもこうにも・・・。
210 :
M7.74 :05/02/17 02:18:25 ID:QabVXUPa
なあ、行徳高校の本スレ変なの俺だけ? 更新してもエラーになっちまう。
211 :
M7.74 :05/02/17 02:19:40 ID:QabVXUPa
すまん。IEからなら書けた。 JANEのせいなのか・・・。
そりゃぁ、アンタが行徳に嫌われているか、狂うぞー会員はアクセス拒否られてるかの どちらかだよ。(藁)
213 :
M7.74 :05/02/17 07:50:24 ID:qSnJVcM8
>>210 あぼーんされているコピペがあるから。
ログを捨てて、再取得しる。
214 :
M7.74 :05/02/17 12:57:21 ID:IIuHmvfA
>>213 ログ捨てなきゃいけないのか。サンクス!
215 :
M7.74 :05/02/17 14:12:05 ID:msc3iOCI
>>214 上のJaneの人だよね?
遅レス、ついでに大きなお世話だろうが、俺のJane Doeの場合は
スレのタブを右クリックして再読込みを選択でいける。
次からタブが赤い時は試してみれ。
さて12時過ぎの無指向、なだらかに下がってきたね。
14日程ではないけど一応注意って所?
216 :
M7.74 :05/02/17 14:56:01 ID:IIuHmvfA
わざわざサンクス。 OpenJaneだと再読み込みじゃダメだったわ。 ブラウザ変えようかな・・・。
217 :
M7.74 :05/02/17 21:24:15 ID:9Ts+NArO
>216 選択して「選択中のログ削除」、その後で再読込で行ける OpenJane Doe α 0.1.12.2
218 :
M7.74 :05/02/17 21:27:36 ID:GBb+gBTG
サンクス。 長く使ってるのに分かってないこと多いな・・・。
219 :
M7.74 :05/02/22 22:58:33 ID:9m5od6jZ
困るな。
220 :
M7.74 :05/02/26 05:55:01 ID:9m6ac656
議論スレは必要だ。
221 :
M7.74 :05/02/28 21:06:38 ID:WJS5Yvwf
222 :
M7.74 :05/03/04 09:35:15 ID:YUz8C2a3
困ったらヘルプを読む。
223 :
M7.74 :05/03/05 14:00:17 ID:QmkS8EBn
あげ
224 :
M7.74 :05/03/10 19:31:47 ID:MXxlUGhy
ま、色々使うことはあるだろう。
225 :
M7.74 :05/03/10 22:43:39 ID:SkR7tkDY
まず 日常見られるノイズ源の研究だな
226 :
M7.74 :05/03/20 12:05:07 ID:on9vP8/S
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ∧( ´∀`)< あげ ( ⊂ ⊃ \____ ( つ ノ ノ |(__)_) (__)_)
227 :
M7.74 :05/03/20 18:51:24 ID:j25zqjh4
>>225 まあ、それすら経験を積み重ねる段階だが。
228 :
M7.74 :05/03/20 20:03:22 ID:VgxbQOnJ
>>227 進め方として地震性ではないというアプローチも必要かと。
地震性というアプローチをすると、地震発生で終わってしまう。
229 :
M7.74 :2005/03/21(月) 05:42:56 ID:L6WyJjVF
ほす
230 :
M7.74 :2005/03/23(水) 07:36:12 ID:zjV4bYe9
保守
231 :
M7.74 :皇紀2665/04/01(金) 22:50:37 ID:Gj3QyPz5
>>228 無論、それはその通り。
「何も起きなかった」も重要なデータだ。
232 :
M7.74 :2005/04/05(火) 05:54:45 ID:tlesScvZ
国分寺上空でEsが発生していても、関東の上空でEsが発生したことにはなるが、 それが行徳の49.5MHzやHRO53.75MHzに影響は与えない。 電波の電離層への入射角度がゆるいほど高い周波数の電波も反射される。 これをセカントの法則という。反射される周波数は臨界周波数という。 行徳に影響を与えるとすれば影響を与える電波の発信源と行徳などの受信地と の中間点付近でEsによる電波の反射があったと考えるのが順当。
233 :
M7.74 :2005/04/10(日) 17:22:22 ID:kC59PcEb
hosyu
234 :
M7.74 :2005/04/10(日) 19:53:25 ID:Xab7kej+
行徳だけじゃないが、たとえそれが地盤や地震に関係するものを捉えてたとしても、前兆や発震を捉える物になってないからな
235 :
M7.74 :2005/04/13(水) 02:51:27 ID:iHpFgCMf
236 :
M7.74 :2005/04/14(木) 10:06:08 ID:bG55grG0
結果的に地震が起きなかったとしても、メカニズム的に 地震の前兆現象で発生した電波なら、「前兆や発震を捉える物」だと 言っても良いだろう。 証明はできないけど(w
237 :
M7.74 :2005/04/16(土) 11:46:07 ID:THiT4fvp
やっぱり、ノイズを取り除くのがなぁ… 屋根つきで、プラスチックケースでアンテナを覆って… せめて、風と湿度の影響は何とかしたいところ。
238 :
M7.74 :2005/04/17(日) 10:15:06 ID:KX7/ydJz
>>237 風の影響でアンテナが動くことによるノイズは、それである程度は
防げるかもしれないけど、風+湿度低下の場合は木なんかの自然
物質ですら静電気を帯びちゃうので、どうでしょうね。
# 要するにアンテナの問題ではなく周辺環境的変化によるノイズ
240 :
M7.74 :2005/04/20(水) 07:52:23 ID:RYhMOK0R
保守
241 :
M7.74 :2005/04/21(木) 22:14:35 ID:twzNt1OH
ホレ(゚Д゚)ノ⌒
242 :
M7.74 :2005/04/24(日) 06:24:55 ID:0e5aJVZe
243 :
M7.74 :2005/04/24(日) 11:07:42 ID:RjLNAr/l
(ノ´ー`)ノ ⌒● ゴスッ
244 :
M7.74 :2005/04/24(日) 18:24:21 ID:bCVl8f41
4月11日の千葉県北東部の地震は前日(10日)の日中の南、東の針状ノイズと 西の深夜の上昇が前兆であったとされているが。正直どう思う? 針状のノイズが地震前兆、と言う事までは否定しないが今日も10日と同じ様に 細かい針状のノイズが出てるけど、特に湿度も低くなく強風と気象条件も同じなんだよな。 冬の場合は空気が乾燥してベースノイズが上がり、強い風が吹くため更に上がり 波型がブレるという現象が起きて、やや高い波型になる事が多いが。 今日みたいに湿度が低い訳では無いけど、風が強く吹いている日なんかはベースノイズが 上昇せずブレだけが起きる為に針の様な波型も出現する、と思うんだが。
245 :
M7.74 :2005/04/25(月) 13:45:42 ID:EJN3f+4m
246 :
M7.74 :2005/04/27(水) 11:00:08 ID:T9/cH9XT
age
247 :
M7.74 :2005/05/03(火) 11:26:42 ID:yMPcqvzP
議論スレは必要だしな。
248 :
M7.74 :2005/05/03(火) 14:04:34 ID:jYG2H2GQ
age
249 :
M7.74 :2005/05/05(木) 01:31:18 ID:sTk52Nfl
250 :
M7.74 :2005/05/05(木) 04:25:16 ID:Tv5lZin+
>>239 確かに精度を上げる為にドームは必要かもね。
でも低予算だからなぁ。
251 :
M7.74 :2005/05/08(日) 20:05:51 ID:vqcMmz6D
うむ。
253 :
M7.74 :2005/05/11(水) 10:07:41 ID:zo0jtaAa
今、西方向の数字が跳ね上がったけれど、ホントに捉えていないんだよね? 大丈夫だよね? 地震前兆電子量観測だって、東海地方が赤くなってるし。 KS SKY REPORTだって、愛知から静岡までの緊急警戒が出てるし。 不安…
254 :
M7.74 :2005/05/11(水) 20:29:05 ID:6uY++UR2
KS SKY REPORTは3年以上前から赤信号だろ。
255 :
M7.74 :2005/05/12(木) 11:39:09 ID:sfKfOZqI
こんなのもあるんだけど
256 :
M7.74 :2005/05/15(日) 17:15:10 ID:y5FOqZje
さっきの夕立、ちょっとびびった。 外出控えちまった。@船橋と市川の境界
257 :
256 :2005/05/15(日) 17:16:03 ID:y5FOqZje
あ、誤爆った。ほんとは行徳スレに書こうと思ってたひょ。
258 :
M7.74 :2005/05/21(土) 19:29:16 ID:0bBLMKJl
ふむ
259 :
M7.74 :2005/05/22(日) 00:14:12 ID:q20/sJtc
はて?
260 :
M7.74 :2005/05/22(日) 02:39:12 ID:ZRUwd7P6
おや?
261 :
M7.74 :2005/05/22(日) 07:18:41 ID:k75TFGXd
古いスレ空ageすんなよクソが
262 :
M7.74 :2005/05/22(日) 23:58:27 ID:q20/sJtc
↑ なにいってんだ君は。
263 :
M7.74 :2005/05/23(月) 06:02:03 ID:2rCMf2gX
古いスレ空ageすんなよクソが といつておりますが
264 :
M7.74 :2005/05/23(月) 23:53:04 ID:0YRP3OiE
265 :
M7.74 :2005/05/24(火) 00:54:12 ID:kSW7TFSu
火焙りにされた 王国と男への怨霊 魔女の呪いを 思い知るが良い
266 :
M7.74 :
2005/05/24(火) 19:38:38 ID:d9nAiRS0 >>265 「思い知った方が良いことあるかもよ」
ってこと?