【信者は】くるぞースレPart7【出入禁止】

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新潟県中越地方の地震は、発生規模、頻度から見る限り、終焉を迎えつつあるように見受けられます。
しかし、この前兆を捉えていたと考えられる京都観測点のデータの推移を見ると、
そうでもなさそうです。前回11/10に記載した
        P:2004/11/12±1 新潟中越地方 M6.0±0.5 
    今回の余震は、弱くはなさそうです。注意してください。
この予測は、よいことに、今のところ発生せずにあります。
このまま発生せずに終わってくれることを望みたいですが、京都のデータを見る限り、
収束してきていません。また、伊勢観測点のデータにも、特徴のあるデータ増加が見えます。
10/23の最大M値6.8の前兆と考えられるデータは、首都圏観測点にも認められましたが、
今回の京都・伊勢観測点のデータ増加に相当するものはないようです。
このことから、今日の段階で判断できることは、
11/10の予測は、後ろにずれたに過ぎない。京都の収束時期から3〜5日後を発生推定日とする。
まだ京都観測点のデータの収束は認められないが、京都及び伊勢観測点のデータから、
推定されるM値は、M6.0±0.5程度であろう。
しかし、再度首都圏の観測点に、前兆と思われるデータが観測されたときには、
そのM値は、上方修正せねばならなくなる。
以上のことから、再度、暫定予測情報を掲載します。
    P:2004/11/18±2 新潟中越地方 M6.0±0.5