【彗星】今年5月に大地震が関東を襲う【接近】

このエントリーをはてなブックマークに追加
8M7.74
■ 5月“関東直撃”大地震がやってくる!
地震予知の専門家たちが5月に関東を大地震が直撃する可能性があると緊急警告を発しています。なぜ、5月なので
しょうか?
「5月上旬にニート彗星、下旬にはリニア彗星という巨大彗星が地球に接近します。この二つの彗星が地震を誘発する
と言われているのです。彗星は重力の変化を引き起こしたり、イオンや電磁波などで地球に働きかけて地震を発生させ
ることがあるのです。5月に接近する二つの彗星もなんらかの形で地震を誘発する可能性があります」(科学ジャーナ
リスト・金子史朗氏)
今回、「週刊現代」が過去の資料をあたって彗星と地震との関連性を調べると、驚くべき事実が判明しました。大地震が
起きたとき、前後して彗星が接近しているというケースが続出していたのです。
古くは1906年の房総沖地震(千葉県、M7.1)。9月7日に発生したのですが、8月17日にVI彗星が地球にもっとも接近
していました。1910年4月20日にハレー彗星が接近したときには、5月12日に常陸沖地震(茨城県、M7.3)が発生。
さらに1923年の関東大震災のときにもダレスト彗星が最接近しているのです。このほか1953年の房総沖地震(M7.4)
とグン彗星、1978年の伊豆大島近海地震(M7)とワイルド2彗星、1983年の神奈川・山梨県境地震(M6)とコワル・
ヴァヴロワ彗星、1987年の千葉県東方沖地震(M6.7)とヘンリ・ロマン・アル1彗星というデータもあります。なんとも
不気味なデータがそろってしまいました。天災は防ぎようがありませんが、被害を最小限度に抑えることはできます。
そのために常日頃の準備が必要なのは言うまでもありません。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/wg/2004_03_03/content.html