【八ヶ岳】9/16-17±2日に南関東大地震 M7【行徳】

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第一回 「何故、荒らし・煽りに反応してはいけないのか?」
 「荒らし・煽りに反応してはいけない」
良く耳にするこの教えに一定の効果がある事を私たちは体感的に知っています。
しかし、これは理論的に根拠のある対策なのでしょうか。

 例えば、朝、道で人と会ったとします。「おはよう」と声をかけるのはストロークの発現です。相手も「おはよう」と返せば互いにストロークを交換した事になります。
挨拶することも会釈することも無ければストローク交換は無しです。対して、相手に対して嫌な顔をしたとしたらどうでしょう。これもストロークです。
おはよう、と声をかけるのが正のストロークならば、嫌な顔をするのは負のストロークです。
 人間にとってストロークは必要不可欠なものです。人はストロークを得るために生きている、とさえ言えます。
正のストロークが集められなくなった人間は今度は負のストロークを集めだします。

 荒らし・煽りに交流分析を適用してみるとどうでしょうか?彼らの行為の原動力となっているのは凄まじいまでのストローク飢餓だと理解できるでしょう。もちろん、集めようとしているのは負のストロークです。

 彼らにダメージを与えることの出来る唯一の方法は決してストロークを返さない…全く反応しない事です。ストロークを求めて更に暴れるかもしれませんが、
どう頑張ってもストロークが得られない事が分かればいずれ去っていくでしょう。閑散とした掲示板に荒らしは来ません。そんな場所を荒らしても反応=負のストロークなど得られるはずも無いからです。