【ｶｰﾄﾞｹﾞｰﾑ】CODE：DIVER【コード：ダイバー】33

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（背景なし）
「　Ａ
　　Ｂ
　　Ｃ
　　チャージ・ドライヴ！　」

「　Ｄ
　　Ｅ
　　チャージ・ドライヴ！　」
ピノが３体、脛井が２体のユニットを展開した。
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「　おや？　２人が同時に
　　召喚（ドライヴ）しましたぞ
　　手番（ターン）は　どうなってる？
　　しかも　ドローしてませんぞ　」
スズキが疑問を口にする

「　昼休みに
　　来なかったから〜　」
「　自然には
　　逆らえません　」
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「　『 CODE：DIVER 』カードに
　　決まった手番は　ない！　」（キリッ

「　ええ！！？　」
サトウの返事に度肝を抜かれるスズキ。
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「　手番が　決まってない状態で
　　エンカウンター・シークエンス
　　すなわち　手札（アーカイヴ）を　上段の

もういいから気楽にやれよ

何年も自慰しかしてない事も気が付くのはいつになるやら

流石にそれ自体は分かってるだろｗ

単に無能すぎてほかの事ができないだけで

　　カードの数字は　１つだけあり
　　小さい側から順に　待機（スタンバイ）か
　　先攻を得て戦闘（バトル）するかを　決める

　　数字の下にある　１〜４つの
　　チャージ・アイコンの数だけ
　　山札（ライブラリ）を上から順に見て　中段の
　　チャージ・グリッドに　うらヨコ置き

図説
おもてに返したカードの左上にある数字（パワー）５と、チャージ・アイコン３つを拡大

　　これを　ダウンロードと呼び
　　決められた枚数を　置けないと
　　バトル・グリッドに　カードを残せない

図説
バトル・グリッドに１枚おもてタテ置き状態で、山札からチャージ・グリッドに３枚をダウンロード

　　全員のプレイが手詰まりになったら
　　中段のヨコ置きカード（チャージ）を　手札が
　　６枚になるまで加えること（セットアップ）ができる　」

図説
バトル・グリッドに１枚おもてヨコ置き（行動済み）状態で、チャージ・グリッド３枚を手に加える
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ここに書く込む事が最終的な目的なんだろうな

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（中コマ）
「　ほぅ　これは新しい！
　　先攻／後攻を奪い合うなんて

　　しかも　山札から手札に引く
　　ドロー処理がないとは！

　　手札の増加に上限があるので
　　空けたチャージ・グリッドの数が
　　戦術の許容量（キャパシティ）ですな　」

スズキは要領を得た。

「　その通り！　　ピノ君の
　　空いてるチャージ・グリッドは
　　残り１だから　使える効果（エフェクト）カードが
　　２枚あっても　１枚しか出せない
　　そろそろ持ち時間２分を切る・・・

　　お！　パワーの小さい軽量ユニットで
　　固めたピノ君が　直接攻撃（アサルト）しますね！　」

図説
チャージ・グリッド残１で、手札ＡとＢからチャージ・グリッドに向けた矢印２本に、それぞれ「○と×」表示
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２ちゃんのログが作品ってもの悲しいな

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（中コマ）
「　このままじゃ　パワーで劣るから
　　逆に撃破（クラッシュ）されて　攻め損ですぞ！？　」

「　ヴァイタル数がマイナスになると負け

　　ヴァイタルを護れるユニットは
　　タテ置き状態（モード）に限られる

　　直接攻撃の交戦ユニットは
　　決着までに　ヨコ置き状態に成るから
　　損失（ロスト）を覚悟して　相手の防衛力を削ぐ　」

図説１
上座（左上）のマスターＡはタテ置きユニットpow５×１体
下座（右下）のマスターＢはタテ置きユニットpow３×１体とpow１×１体
Ｂのpow１がヨコ置き変更（回転の矢印）して攻める実線の矢印が、
Ａのpow５タテ置きまで届いても、その後方のヴァイタルに届かない点線の矢印で「×」表示

図説２
Ｂのヨコ置きpow１に撃破「×」印
Ｂのpow３がヨコ置き変更（回転の矢印）して攻める実線の矢印が、
Ａのpow５ヨコ置き（ユニットも横向き）の上を飛び越して、その後方のヴァイタルに届き、
ヴァイタル１枚がダメージを受けた「×」表示

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犬夜叉　第162話　殺生丸様と永遠に一緒　（全167話）