90 :
Classical名無しさん:
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原子炉の全体の「ハードウェア」、ー圧力容器、すべての配管、ポンプ、冷却液(水)の
予備ーは、3番めの容器に収められています。第3の封じ込めは、気密封止された、最強
の鋼でできた非常に分厚い泡(訳注:原子炉格納容器?)です。第3の封じ込めはたった
ひとつの目的のために設計、構築、試験されています:完全な炉心溶融を無期限に封じ込
めることです。そのために、大きく厚いコンクリートの窪みが黒鉛で満たされた圧力容器
(第2の封じ込め)の下に形成されています。これらすべてが第3の封じ込めの中にあり
ます。いわゆる「コアキャッチャー」です。 もし炉心が溶けて圧力容器が爆発(そして
最終的には溶融)した場合、コアキャッチャーが溶けた燃料およびその他すべてを受け止め
ます。コアキャッチャーは核燃料が薄く流れ広がることで冷却されるように作られています。
この3番めの封じ込めは原子炉建屋に囲まれています。原子炉建屋は天気の影響を排除し、
何物も侵入させないようにしている外殻です(これが例の爆発で破損した部分ですが、それ
だけではありません)。
91 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:39:15.29 ID:37fT5ZGs
92 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:39:49.29 ID:37fT5ZGs
93 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:40:40.58 ID:37fT5ZGs
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>分かりやすいけど後何順残ってるんだよ・・・・。
スリーマイルの時は炉心が露出しているにも関わらず、不正確な水位計が満水を示していたので、
運転員は水を入れなくてはならないのに、それを躊躇っていたから事態が悪化したわけだ。
実は圧力容器が満水になることが最も恐ろしいw
何でかって言うとちょっとした圧力の増加で、本当に圧力容器が壊れてしまうから。
何順残っていようが流局狙いなので、事情が違うことは分かるよね?
94 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:41:17.54 ID:37fT5ZGs
95 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:42:03.43 ID:37fT5ZGs
96 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:43:01.82 ID:37fT5ZGs
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同感 電源車は既に50台以上現着してるはず 電源の有無は今となっては関係無い
ECCS RCIC が仮に機能したとしてもそれは恒久的冷却システムではない
海水で循環冷却するプラントが津波で流失・大ダメージを食らった時点で
いずれこうなる事は当然の事
電源があり炉内の循環システムが機能していたとしても根本的に外部への放熱方法が無い
海側の施設が津波で流失した時点で最悪の事態を想定し避難等を行なうべきだったと思う
97 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:43:49.62 ID:37fT5ZGs
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昨日ニコ生で東電の会見みたけど、ディーゼル自体が水かぶったんじゃなくて、エンジンが液冷でそのクーラントが海水。
そのための取水ポンプとか配管が津波でダメになったから、地震後一回は起動したエンジンが停止したって言ってた。
配電盤などは冠水したために、復旧するには電気系統のチェック等を慎重にする必要があるとも。
エンジンとっかえるとかだけじゃダメっぽい。
98 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:44:25.53 ID:37fT5ZGs
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避難の必要性についての個人的理解。気象詳しい方訂正ヨロ。
あちこちでなんか有った時はどこまで逃げればいいか質問が有るけど、有意な回答を見たことがないので。
否定材料も安心材料も検討材料も無いってのは混乱のもとですし。何かしら指針になれば。
<大前提>
政府が大丈夫と言っているうちは、今の避難範囲で妥当(大気放出による被曝量は危険域に至らない)。
<ワーストケース対策>
炉心溶融>水蒸気爆発コンボ等、高レベル放射性物質が撒き散らされる場合の、予備的対策としての避難を考える。
短期的には、問題発生後に放射性物質が風雨に乗って届くかどうかが焦点。
臨界到達時の線量対策には距離が必要だが、それは現在の避難距離で十分。
距離が離れても、整った風で放射性物質が届けば危険。
遠距離の場合、偏西風がある&海岸が東向き&西側が山という立地条件の為、ほとんどが海に逃げると考えられる。
ごく短期のうちに数百キロ飛んで、風に逆らって山越えて東京などに届くとは考えにくい。
台風等の極端な気候条件が無い限り、山越えで西側に向かうことは無いと考えて良い。
従って、山挟んで西側遠距離の地域は、慌てる必要無し。
近距離の場合も、明らかな風下以外は慌てる必要は無いと言えるが、近傍の海岸沿いは危険性を否定できない。
少なくとも女川原発の観測点までは、放射性物質が海沿いに北上したのが確認されている。
その為、福島第一がダーティー・ボム化すると、被災地の一帯が危険域となる恐れがある。
南方向は、今のところ妙な数字は出ていないが、風向きが南に変わると、浜風との複合で影響を受ける恐れはある。
99 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:45:20.35 ID:37fT5ZGs
100 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:46:01.70 ID:37fT5ZGs
101 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:47:00.25 ID:37fT5ZGs
102 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:47:42.27 ID:37fT5ZGs
103 :
Classical名無しさん:2013/04/01(月) 12:48:15.29 ID:37fT5ZGs