824 ：
Classical名無しさん：
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町おこし 夢先送り 地元・ＪＲすれ違い。
東海道新幹線の沿線でも地域振興の難しさが浮かぶ。開業５０年を迎える岐阜羽島駅（岐阜県羽島市）。
当時の自民党副総裁で地元出身の大野伴僕睦氏が誘致に動いたとされ、「田んぼの中の政治駅」と呼ばれる。
１９５９年に設置が決まると、当時の堀順一市長は「１００万都市構想」を表明。１３㌔先の岐阜市まで
幅１００mの直線道路を通し、モノレールでも結ぶ壮大な計画をぶちあげた。
ところが今、駅前には駐車場と田んぼが並ぶ。
（朝日新聞 ２０１４年１月５日）
