□■ロクチャンのスレ■□

ロクチャンがスレ主のスレッドです。



(ФωФ)予言 預言 予知夢 直感など避難所26
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1363953162/

より派生致しますた。

名前：Classical名無しさん[] 投稿日：2013/03/21(木) 01:34:10.76 ID:XkYJGhc5 [1/11]
　まだ３月だというのにやけにむすな。汗ばむ陽気の中いつもの見慣れた街中を歩いていた。
１５年も住んでいる街だ。普段とかわらぬ馴染みの風景だ。んっ！何か違和感を感じた。なんだ、
どこだ。目を凝らして前方を見つめる。あっ！５０m先を歩くあの男。見慣れすぎたあの体つき、
あの姿勢、そしてあのファッション。
まさに今俺が着ているのと同じＴシャツ、同じジーパン姿。って、あれって俺じゃん。
勿論、俺であるはずもない。しかしそれにしても似ている。本人の俺が認めるのだ、おそらく顔も
似ているに違いない。以前聞いたことのある話を思い出した。ドッペルゲンガー現象の話だ。
もう一人の自分を見たら遠からず死ぬ運命となる。確かそんな話だった記憶が…。ちょっと薄気味悪
くはなったが、俺は矢も楯もたまらぬ衝動に駆られた。奴を追い抜いて正面から顔をみてやりたい。
そのあまりに強い好奇心を抑えることはできなかった。既に俺はやつを目指して全力疾走にはいっていた。
走りながらもいろんな考えが頭をよぎる。正面から相対したとき本当に奴が俺と同じ顔をしていたら…。
俺は奴にいったい何を…あっ！奴が角を曲がった。あと１０メートルというところで角の電柱を左に曲がった。
あと３秒で俺も曲がる！俺が曲がったら奴の姿が消えていたりして…。いや、奴が立ち止って待ち構えているかもしれない。
怖くもなったが、とにかく俺もまがった。あっ、あああ…

名前：ロクチャン[] 投稿日：2013/03/21(木) 02:50:42.44 ID:XkYJGhc5 [2/11]

　角を曲がった俺の目に入ったもの。それは…俺の予想のどれとも違っていた。
息をきらした俺の目がとらえた奴の姿は７０メートル先にあった。しばし頭が空白になった。
み、見ているのか俺は…白昼夢というものを。

目にした事象を理解出来ず一瞬パニクった。さっきより距離が離れてるって…。
俺が角まで１０メートル走る間に奴は７０メートル移動したというのか。いや奴がウサイン・
ボルト級のスピード能力を持ち合わせていたらあるいは。いやいや俺だって三十路を過ぎたとはいえ、
高３のときは県大会の２００ｍ走で２位になったほどの脚力自慢だ。例えボルトでもこれほどの差を
つけられるはずはない。しかしこれは現実。認めねばなるまい。そうするとさきほどとは比較にならない
真の恐怖が俺を襲った。そうこうするうちにも奴の姿はすでに９０ｍさきに。どうしょう、やはり追うべきか。
おお、１００ｍ先から、つまり奴の１０ｍ先からこちらに向かって歩いてくる男。悪友の田辺じゃないか。
ははは、こいつはいいぞ。なんたって田辺は空手三段。近くの道場で指導員を務めているほどの猛者だ。高校の同級生で２週間前
に一緒に飲み明かしたばかりだ。こんなときに何と頼りになる男が現れたもんだ。
先ほどの不安はどこへやら。元気１００倍！よし、挟み撃ちだ！
こうなったら是が火にでも奴の正体を見極めてやる。田辺に連絡を取るべく携帯のボタンを押した。

名前：ロクチャン[] 投稿日：2013/03/21(木) 05:48:13.14 ID:XkYJGhc5 [5/11]
　　
　　唐突に始まる[其の三]
　頼む田辺すぐ出てくれ。ガチャ、アッ出た「ああっ田辺！オレだっ武者小路だっ、今おまえとすれ違った男
そうクマモンが背中で笑ってるTシャツを着たやつ。そいつを…って…あれっ」８０m先の田辺、携帯手に持ってないし。
てか田辺，奴と立ち話始めてる。そうかやっぱり奴は俺と瓜二つなんだ。それで田辺は俺と間違えて…、エッじゃ今携帯に
出てるの誰? あそこにいるの田辺じゃないの?バカな街一番の千里眼男の視力3・0は伊達じゃないぜ。見間違う訳がない。

　エイッ！ヤアッ！鋭い気合が飛び交う「３本突きはじめーっ！」ごつい体の指導員らしき男が号令をかける。
緊張感の張りつめた道場の猛稽古。子供も年配者も額に汗して真剣に突きを放つ。と、そんな張りつめた空気を破るかのように、
ジャンジャカジャカジャカ、ジャンジャン……笑点のオープニングだ。道場に得も言われぬ間が…一瞬静まるも笑点サウンドだけが
こだまする。「いけね、オレの携帯だ。よーしみんな前蹴り４０本続けててくれー」そういうとガタイのいい指導員らしき男は道場隅の
事務室に駆け込んだ。「なんだ練習中にーったくよー」ブツブツぼやきながらバッグから携帯を取り出した。ようやく笑点が止まった。
そも道場に入った時点でOFFにするかマナーモードにするのが武道家として心得ではあるまいか。
男は携帯を耳に当てると「はい、田辺ですが、ああ武者小路かー」

名前：ロクチャン[] 投稿日：2013/03/22(金) 00:01:41.53 ID:fwke+8iY [1/9]

　　徐に始まる{其の四}　　
　事務室に入って既に２分。「何言ってるんだ！いいか武者小路。おつちけっ！オマエの
言ってることをまとめると、つまりこういう事かっ。おまえがのほほんと街を歩いていると
おまえソックリの男が前を歩いておった…と。そこへ今度は俺ソックリの男がやってきて
おまえの目の前でおまえソックリの男と立ち話を始めたと。ええいややこしい、そうだな！」
「そ、そうなんだ今走って彼らの所へ向かっている。」「オイ武者小路！ええい面倒くさい
名前だな。おまえドッペルゲンガーの話知ってるよな。ヘタすると死ぬぞ！」「ああ、オレも
一瞬そのことが頭をよぎったんだ。」「向こうはまだオマエに気付ないし、奴の顔はまだ見て
ないわけだな。」「ああ、でも田辺ソックリの奴の顔はこっちを向いているので、しっかり
と見た。」「なあに自分の顔じゃなければ大丈夫だろう。」「そうかなあ。あっああっ！」
「オイ、どうしたんだっ！何があった?」「奴らが動き始めた。会話をしながら歩きは…あ、
ああっ！」「なんだ今度はどうした」「角を曲がり始めたあ。くそおっ、あと２０ｍの所で
チクショー！」「何がチクショーだ！いいからそのまま追い続けろーっ！オレもスグ駆けつける
確かあのコンビニの近くだよな。ここから１０分で行ける。」「ダメだ、ここからはチョッと
そのー、ススメないんだ。」「何いってんだ、足でも挫いたのか?」「いや、そのほら、その角
ってあのタバコ屋のとこ」「ああ、あのおタネ婆さんの店だろう」「そのおタネ婆さんの店には
チョッとあまり近づきたくないんだ。」「バカーッ！はよ追えーっ、見逃しちまうぞー！」

名前：ロクチャン[] 投稿日：2013/03/22(金) 23:52:18.44 ID:fwke+8iY

　　　厳かに始まる{其の五}
「ダメだ、行けない」「なんでだ、おタネ婆さんに弱みでも握られてるのか?」「ああ、俺がまだ学生の頃いろいろと世話になって可愛がってもらってたんだが、
家の仕送りが来るまであと１０日という時にパチンコでスッちまってな。食うに食えない時期があってあの婆さんに借金しちまったんだ。」
「はあ、いくらだ?」「３６００円。それでついつい返しそびれて。日がたつほど返しにくくなってさあ。婆さん俺には親切だったけど、当時は近所でも業突く張りの
金貸し婆さんで通ってたからなあ。いつしか出かける時もタバコ屋近辺を避けるようになったんだ。」
「何年前の話だ?」「ええと、１５~１６年前ってとこかな。」「かあ、情けない話だ。いいか年とった婆さんだ、そんなこたあもう忘れちまってるよ」
「そ、そうかな、よし思い切って突破してみる。」「おう頑張れ。俺もスグ行く携帯切るぞ！あっ、ところで俺にソックリな奴はどんな格好してるんだ?チョッと気になる。」
「空手着姿だ。」「なにい、そいつ俺に成りすまして空手着姿で街中を歩き回ってるのか！クククッ許さんっ！」ガチッ
携帯が切れた。

名前：ロクチャン[] 投稿日：2013/03/23(土) 00:48:17.68 ID:2z6ABlxL [1/6]

　　　　　速やかに始まる{其の五}の２
　もう迷いは無かった。覚悟を決めた俺は一気にダッシュした。風を切る音が耳をかすめる。
あっという間にタバコ屋の前を突っ切った。刹那！「チョッと待ちなあ！」背後からの甲高いハスキー声が
俺にブレーキをかける。「えっ、小林旭?]振り返った俺の目に飛び込んできたもの。
そこには腰に手を当てて仁王立ちになったおタネ婆さんの勇姿があった。

　眩いばかりの金色の後光が射しているかの様に見えた。「見つかったー。」
俺は腰が砕けるようにその場に膝まづき、頭の上で手を合わせた。
「うわああ、ナンマンダブ、ナンマンダブ。」ペシーッ！あたりに響く鈍い音。
いきなりおタネ婆さんが俺の額を手のひらで張った。「あたしゃホトケさんかい。
なんだい、１０年以上も姿を見せないで。久しぶりにここまで来て素通りはないだろう。」
慌ててその場を取り繕う俺「いやあその、チョッと急いでまして。はあ、後で改めてご挨拶にうかがいますんで」
「なんだい、とりつくしまもないねえ。じゃあ早く行きな．用が済んだら寄るんだヨ。
茶でも飲んできな。孫娘が送ってくれた美味しい羊羹があるんだ。」俺は飛びっきりの愛想笑いで
「はい、そうします。」(あっ、なんか借金のこと忘れてそうっぽい。ラッキー)
足早にタバコ屋をあとにした。そして角を曲がる瞬間背後からおタネ婆さんの声
「はよ、３６５０円返せよ。」首が竦んだ。お、覚えていたんだ。５０円の位まで。

名前：ロクチャン[] 投稿日：2013/03/23(土) 01:34:54.18 ID:2z6ABlxL [2/6]

　　　　強引に始まる{其の五}の３
　果たして、角を曲がった路地にはもう二人の姿は無かった。やっぱりな。
おタネ婆さんのとこでどの位のタイムロスがあったのだろうか?いるわけがない。
さらに小走りで次の十字路まで行ってはみたが、どの方向にも二人の姿を見出だすことはなかった。
ハア、俺はタメ息をつきながら元来た道を引き返した。そういえば近所にもかかわらず
この道に入ったのは初めてだなあ。今はもうあまり見ることのない板塀に囲まれた住宅が左右に続いていた。
何だかあたりがちょっとだけ薄暗く感じた。空を見上げた。とくに雲がかかっているわけでもなかったが、
太陽が妙にオレンジっぽくくすんで見えた。なんだか別世界に迷い込んだ様な違和感を感じながら
元来た道を逆に辿った。やがてタバコ屋の角まで戻り着く。もともとこの３０m手前のコンビニに好物の
[たべっこどうぶつ]を買いに出たのだったが…。もうタバコ屋の前を通る気にもならず、そのまま右側に
進路をとった。チョッと遠回りして帰ろう。おっつけ田辺とも出会うだろう。

名前：ロクチャン[] 投稿日：2013/03/23(土) 02:23:02.54 ID:2z6ABlxL [3/6]

　　　　　煌びやかに始まる{其の五}の４
　周りがチョッと明るくなった気がした。空を見上げるといつもの明るさを取り戻した
太陽が輝いていた。眩しい。この数分間の出来事が虚ろな幻のように思われた。
非現実的な数分だった。言いようのない虚脱感のまま俯きかげんに歩いていると、「オイ」
声をかけられふと顔を上げると田辺が立っていた。よほど慌ててきたのか空手道ままだ。
「近くまで駆けてきたらオマエがしょぼしょぼ歩いてるのを見てな、オレも歩きながらオマエの
見てたが、どうした落ち込んで。その様子じゃ奴らを見失ったらしいな。」
俺を気遣うように言葉を続けた。「おっ、クマモンのTシャツじゃないか。どこで売ってた?
後で教えろよ。」そんな話をしながらタバコ屋の角を曲がり奴らの通った先を案内した。
「この十字路まで追っては来たが奴らの姿はどこにも…。」「そうか、オレもみたかっぜ。
オレそっくりな奴を。そして二度と空手着で街を歩くなって怒鳴りつけてやりたかったよ。」
空手着の田辺。クマモンＴシャツの俺…。ハッ、田辺も同じタイミングで目を見開き互いに顔を見合った。
二人同時にタバコ屋のところまで駆け戻った。とんでもない不条理に気づきつつある戦慄の予感が二人を
走らせた。

名前：ロクチャン[] 投稿日：2013/03/23(土) 02:27:13.28 ID:2z6ABlxL [4/6]

訂正　５行目右端、空手道→空手着
訂正　６行目右端オマエ→オマエの様子
　　　　　　　　　　　　

通りすがりのＲＯＭですが
まさか予想通りの結末じゃないよね？

わああ！これが私のスレかあ。やっぱ書き込み一番ノリは本人じゃなくっちゃね。

ロクチャン、全然初心者ではないよねｗ

　あっ、一番乗りじゃ無かった。>>11　
いらっしゃい。

ロクチャンのスレってなんだよ？ｗ

|ω･`)　　ﾐﾆｷﾀﾖ ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ!
|⊂ノ　　　　
|ωＪ

皆お静かに・・・　ロクチャンの物語が始まるよ

　え、ええ皆さんコンニチハ。えー僭越ではございますが、簡単にご挨拶をさせて
頂きます。(んんん、緊張する。日本の夏、キンチョーの夏ナンチッテ)。
上記のスレの皆様方のご厚意により、本「ロクチャンのスレ」を新設させて頂く運び
となりますた。
本スレにおきましては、愚にもつかぬ私の呟き・応援して頂ける創作物語の２本立てに
皆さんの声を絡めました形で進行させて参りたいと思っております。
また、作品の進行におきましては、上記のスレでは出来なかったある企画も試みて見たい
とも思っています。尚、私の創作活動は一般人の休む夜遅くから始まります。
この時間帯が一番頭が冴えておりますので。
上記スレにあっては、成行き上、私のキャラは途中から齢１３７歳の大巌鉄舟斎という風に
なってしまい一部の方々からはふざけ過ぎとの批判も受けました。
よって、本スレのロクチャンは国籍・性別・年齢等、超越したキャラと認識して頂ければ
幸いです。それでは今後ともよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３月吉日　　ロクチャン

どっちでも好きな方に書け
どうせみんな両方見てるでｗ暇だからｗｗｗ

　あのさ、ぬわーにが不公平って他人には見られ放だいなのに、
自分では死ぬまで自分の姿を生で見れないなんて不条理って思わない?

　いちいち鏡やカメラのレンズを通さないと見れないんだぜ。
鏡なんてちっとも実像を映しちゃくれない。文字を写して見れば一目瞭然。
最初に(死ぬまで)としたのは、幽体離脱した人が自分の姿を見るという話があるから。
上の作品はそんな私の思いが入っているのさ。

　ああ、一度でいいから、自分の姿を生で見てみたい。生きてるうちに…。
幽体離脱や、ドッペルゲンガーはゴメンだぜｗｗｗ。

厳密にいうと他の人も条件は同じなので、不公平とは言えないか。
なにチョッとした呟きさ。

面白そうなスレだな
ロクチャンの続き楽しみだ

　最近ｔｖを見ててチョッと気になる事があるんだ。よく会話のなかで、一節、
一節、それなりに区切りがついてるのにいきなり「ナノデ」から話し出すパターン

しかも最近、日常生活のなかでもよく耳にするようになってきた。
このことって割合話題にはなってるの?
それとも気になっているのは地球上でオレだけ?

じゃあ、この話し方が嫌いなのかっつうと実はそうでもない。
結局何がいいたいのかって聞かれてもこまるんだなコレが。

要するに他愛のないオデの　ツ・ブ・ヤ・キ。

　ふぁあっ…。静かだなここは。のわーんかさあ、東京ドームっくらいの
だだっ広い部屋を借りて大の字になって寝転んでる感じ。

ヤッホー……。

ん。聞こえた。オデにはこだまが返ってきたのが聞こえた。

何をいおうがオデの自由。うん。悪くない。

オデの天下ダーッ！なあーんかスゴク気持ちいい。

　　　　　　もう、サイコーッす！

エッ、いやあ只のツブヤキッす。

漏れも居る
ロクチャンはひとりじゃないッスよ

　ええ、政治の話を少々。オデは阿部総理を支持しない。理由は二つ。
消費税引き上げの推進者だから。所詮は自民党だから。
じゃあ誰ならいいのか?　そこなんだよ問題は。

結論から言おう。
誰もいない。他の誰が総理になるよりは阿部さんが一番ましだと思う。

そんな状態だから、オデは今の政治になーんにも期待してない。

だから何なのって言って欲しくないのが、

　　　　　　　オデの　　つぶやき。

ロクチャンって初心者じゃないよね

>>26　
ううん。どう答えたらいいのか。
事実だけを書くね。ネットに初めて書き込みをしたのが二日前。
まだ４８時間たってない。やりかたが」わからなかったから。

初心者向けパソコン教室(全９回)に通いはじめた。しかもまだ第１回めだけ。

あ　に点点の濁音が打てない。あ　の小文字がうてない。
AAが使えない。

キーボードは右手の人差し指だけで打っている。
作品１ブロック打ち込むのに１時間位かかる。

まだまだ分からない事ばかり。

これを初心者と言わないのなら貴方のいうとおりです。

逆にお聞きしたい。なぜオデが初心者じゃないと思ったのか？

そうなの？(￣◇￣;)
初心者のフリをしてるにちゃんねらーに見えるのｗ

あっ、スンマソン二日前はあってるけど４８時間はとうに過ぎてます
た。

うーん。
ｗはやしたりしてるしさ。
オデ　だしパソコン教室に通うって、年配者かな？って思ってたんだけど、
サイコーッす！ってさ・・・

まあ、作品は期待してるよ。読ませて貰うよ。

うん、なぞｗ

２レスに別れると見るのも面倒くさいから
気にしないで
(ФωФ)予言 預言 予知夢 直感など避難所26スレに書き込めばいいのに

２レスじゃなくって２スレか
ちなみにコーヒーはネスレ

さらにちなみにネスレって昔はネッスルだったんだよな
なぜネッスルやめたのか謎だ

なぞ繋がりｗ

インスタント珈琲はネスカフェ(｀・ω´・)ｂ

つぶやき　そう楽しまなくっちゃな〜　２ちゃんで思い切り
あ゛は難しいかな　ではも少し詳しくキーボード見ながらやってみて
だくてんと打ったままキーボードの下段のスペースキーを押す　゛が表示されるまで何回か押してみて出てくるよ

あ゜！

　　　∩_∩
　　γ─-ヾ　　　
　　（´･ω･`) 　あ゛
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／

>>37
コピペのほうが早いんじゃない？

コピペは流石に無理でしょぉ〜

∩_∩
|─-ヾ　　　　ﾖｹｲﾅ ｺﾄ ｶｲﾃ ｺﾞﾒﾝﾈ ﾛｸﾁｬﾝ ｻｸﾋﾝ ｶﾝｾｲｻｾﾃﾈ!
|ω･`) 　　
|⊂ノ 　
|ωＪ

　今２時間以上かけて２ブロック以上の文を打ち込み終わり送信しょうとしたら
突然打ち込んだ文が消えてしまった。昨日も2回ほどあった。
長文のときほどこれが起こる。いやあ、これはメゲる。リアルタイムで創作しながら
打ち込むので凄く疲れる。何でこうなるんだろう?
一度に大量の文字を打ち込むとこうなるのか。

　作品の書き込み法を変えます。怖いので短い文に分けて小出しに送信します。
読む方としては興ざめするかもしれないけどゴメンネ。

>>43
俺もよくあるよ。長文書き込もうとしてはじかれるエラー起きやすいね。
大事な長文なんかは直に打ち込むより
別のところで文章作ってセーブしておいてから
そこから文章をコピーして貼り付けるほうが安全。
めげないで頑張れ！

それより寝なくて大丈夫？
あんまり根詰めないでボチボチ馴れて行けばいいんよ

　　　　　　　怯えながら始まる{其の五}の５
　タバコ屋の角。ハアハア、二人とも息を切らしている。
「おい武者小路！」「ああ、わかっている。オマエの言いたいこと。」
呼吸を整えながら俺は続けた。「先ほどおまえと出会って、この角を曲がる
までのシーン」今度は田辺「まさに、おまえが携帯で実況したまんまだな。」
しばし二人とも無言。互いに次の言葉が出てこなかった。俺も田辺も懸命に
頭の中の混乱を整理しょうとしていた。
田辺が先に口を開いた。「オマエが見た二人は…。」
続けて俺「ああ、先ほどの俺達だ……たぶん。」
が、そのとき俺はあることに気がつく。そうして思わずボソッと呟いた。
「位置がちがう。」「えっ?」と田辺。「チョッと来てくれ」俺は田辺の
腕を掴むと奴らを目撃した場所まではしった。

　ゴメン。昨日に続いてのデータ消失。正直こたえた。続きは明日にします。
物語も終盤に入ってまいりました。ここまで来ると大体のオチが分かってき
たという人も多いのではないのでしょうか。まあ当たらずとも唐辛子は辛い。
といったところでしょうか。しかし敢えて使い古された言葉を皆様に送ります。
「予想は裏切るが、期待は裏切らない」と。

　　　　∧_∧
　　 _ ( ･ω･)_　保守…(ﾎﾞｿｯ)
　 |≡（∪_U≡|
　 `Ｔ￣∪∪Ｔ

ｗｋｔｋだぬ〜ん

　　　　∧_∧
　　 _ ( ･ω･)_　言いたい事も言えないこんな世の中じゃ…(ﾎﾞｿｯ)
　 |≡（∪_U≡|
　 `Ｔ￣∪∪Ｔ

だから２ｃｈがあるのさ。

　あっ。いままで自動的に表示されてた名前が消えた。ロクチャンが消えた。
これから書き込みの度に打ち込まないと。

しかも、いやおうなく平仮名表示になるし。

色んな調味料があるよね。味の素とか。タケダの「いの一番」とか。

いの一番で消えていったよね。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　まだあるんだったらゴメンナサイです。

>>34
　エッ、ネッスルの名前無くなったの。

　　　　　　　　　　　　　し、知らなかった。

あ゛っ！ホントだ。

>>37
　ア゛リガト。でも次の文字と半角分空いちゃうよね。
　　　　　　　　半角寄せかなんかのテクで対応するのかな?
チョッと工夫してみます。

>>38
　エッ、その　あ　はどう打つの?

じゃ、こんなのも　ま゛　ろ゛　ハハハ、オモチローイ。

　　　　　　　　　　　　　　　ぺ　にも　ぺ゛　ｗｗｗ。

>>43
エッ、そのことスゴく興味ある。

でも、今の自分が説明聞いてもたぶん理解出来ない高テクだと思うので

モチョッとオデがレベルupしたら教えてネ。ヨロソク。

ゴメン>>48の間違いですた。

あっ！また間違えた。>>45さんでした。
　　重ね重ねスミマセン。

あぼーん

　　戸惑いながら始まる{其の五}の５−１
　再び息を切らし、かのポイントで止まる。俺は荒い息を落ち着かせながら
タバコ屋の方を指さし「俺はこの方向から二人を追っていた。彼らが会話を
しながら歩き始めたのはタバコ屋の手前からなんだ。」
すると田辺「そうだ、オレも携帯からの情報で光景をイメージしながら聞い
ていた。つまり、オマエはその時のオレの顔は見えても角を曲がり終える
まで、もう一人のオマエ自身の顔を正面から見ることはありえん。」
そこから先は俺が続けた。「しかし、今しがた俺たちが出会ったのはタバコ屋
の先だ！」やや興奮気味に田辺「つまり、そうなるとこの方向からのオマエは
二人の顔を正面から見ることになる。同時に、そのときのオレたちも、
必死で追いかけてくるオマエを見ることになるはず……。しかし、そうはなら
なかった。」再び沈黙がつづく。
　

訂正、{其の五}の５−１ではなく５−２でした。スマソ。

　ふーっ。丸一日経って６４レス。
いいなあ。このユッタリとした時間の流れ。この静かさ。くつろぐー。
サイコーの贅沢感。なーんかもう他のスレに行く気にならなくなったなあ。


ヤッホー…………




　　　　　　　　　　　　　　　…………うんうん、これこれ。

|ω･`)
|⊂ノ　　　　ｺﾞﾒﾝ､ ﾋﾄｺﾄｻｹﾊﾞｾﾃｸﾚ!
|ωＪ ｳﾙｻｰｰｰｰｰｰｲ

ﾛｸﾁｬﾝﾔﾐﾝﾅﾉｺﾄｼﾞｬﾅｲﾖ
ｵｼﾞｬﾏｼﾏｼﾀ｡

ロクチャン習得したー！あ゜は　まると入力後スペースキーを数回打つと出てくるだに

゜は、まるより半濁点（はんだくてん）と打って変換したほうが

>>67
あ゜っ ほんまや。感謝。

>>68
あ゜っ　これまた。おおきに。

いやあ、そやけど、みなはん親切どすなあ。また遊びにきておくれやす。

おおきにい。

>>51
ぽいずん。

　　　　∧_∧
　　 _ ( ･ω･)_　　ぽいずん…(ﾎﾞｿｯ)
　 |≡（∪_U≡|
　 `Ｔ￣∪∪Ｔ

今、チョッと暇つぶしに他のスレに散歩しに行ったらロクチャンのネームを
目にしてワロチ。

熟女名のしり取りスレで、
ズ　でストップしてて往生してた。誰か助けてアゲテ。

あっ>>72はろくちゃんです。

>>72
タイトル名詳しくおながいします

>>74
ラウンジ版スレ一覧NO２１９
　　　「つまんねーから熟女でしりとりしょうぜ」どえす。

あっ、忘れるとこだった。寝なくっちゃ。

　　　　　　　　　　　　　　オヤスミナサーイ

>>75
行ってみたが　オレ芸能関係疎いんだたww ハードル高杉でした（笑）

　　　　∧_∧
　　 _ ( ･ω･)_　保守…(ﾎﾞｿｯ)
　 |≡（∪_U≡|
　 `Ｔ￣∪∪Ｔ

　　　∩_∩
　　γ─-ヾ　　　
　　（´･ω･`) 　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ ﾈﾏｽ
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／

　こんな事書くと、国賊って言われそうだけど。
オデは「君が代」が好きではない。
チョッとある映像をイメージしてもらいたい。終戦直後のモノクロフィルム。
東京空襲で焼け野原になった光景。学校の運動場で膝まずき、
昭和天皇の終戦宣言放送を泣きながら聞き入る職員と生徒。
終戦記念日にはよくテレビでながされる映像だ。

　その映像のバックに「君が代」の音楽を被せて頭にイメージしてみ。
どや、ピッタリやろ。

　まさに、「国破れて山河在り」の風情だな。
そんな曲をだな、サッカーW杯やオリンピックなどの国際試合の直前に
流す、もしくは斉唱する。…………士気上がるかね?
対して、アメリカ、ロシア、ブラジル、メキシコ、韓国、フランス。
どれもが明るく、そしてカッコイイ。
士気も高まり「ヨーシ、やったろかい！」って気になるじゃねえか。

相手国歌とのあまりのコントラスト比にオデはいつもドン引きさ。
もう、いい加減この曲かえてもらいたい。とにかく、暗い！
なーんか何等かの作為的なものをかんじるんだよネ。

　じゃあ、どんな曲がいいんだって話なんだが……。
そこなんだよ、俺がいいたかったのは。

これは１０代のときから思っていたんだが、ズバリ！
「ウルトラ警備隊」の曲。冗談ではなく本気で言ってる。
子供のとき、再放送で何度も見てたが取り分けこの曲が気に入っていた。
あと、再放送は１回しか記憶にないがキャプテン・ウルトラのエンド曲
確か「宇宙のマーチ」だったか。これも好きだった。
この二つの曲はホントに元気が出てくる名曲だ。

　これらの曲だったらどの国と比べてもひけは取らねえぜ。
オリンピックだって選手の士気も高まり、メダルの一個や２個は
増えるかもしれねえ。

最後にモヒトツ。
元気がないとき、落ち込んでるとき，やる気のないとき。そおんなとき
オデはようつべのある映像見ることにはまっている。
みんなにもオススメするぜ。

「ウルトラ警備隊で自衛隊をパレードさせてみた」だ。
とにかくピッタリ！かっこよすぎ。
素直に「自衛隊のみなさーん、頑張ってー。そしてありがとー。」
って言いたくなる。日本人ならな。

いっぺん見てほしい。この曲のスバラシさを再認識するはず。
この映像の制作者は神。

あ、また見たくなってきた。これ見て寝よ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　オヤスミナサーイ。

　　　　　　突拍子もなく始まる{其の五}５−３

　どれくらい時間がたったのだろう。いつしか街全体が夕刻の明るさに包ま
れ始めていた。路上の二人の影がろ長く伸びている。
唐突に、呟くように田辺。「これって…デジャヴかもな。」「はい?」
続ける田辺「これは理屈じゃネエんだよ。やれ、どっち向きだの。やれ、
どっち方向からだの。オマエがもう一組のオレ達を目撃している時点で尋常
ならざる事態なんだ。人智を超えてるんだよ。」
　そう言うと、しばらく何かを考え込んでいる様子。やおら、ハッと顔を上げ
ると何かに気が付いたのか、そそくさとタバコ屋の方に向かって早歩きを始めた。
「おい、どうした田辺。」無言のままひたすら歩き続ける田辺。
ついていくしかなかった。

ロクちゃんて可愛いお名前だね
(o^▽^o)∩

確かに君が代は勇ましい力を減らす力さえ持つ気がするね･･･

ｻｯ
彡3

　　　　臆面もなく始まる{其の五}５−４
　
　田辺は見た目の通り単純な性格の男だった。物の考え方もシンプルにして明快。
それ故か、物の道理を理屈ではなく直感で捉える男である。
事の真髄を鋭く見抜く洞察力にはこれまで俺も何度か驚かされたことがある。
いわゆる典型的な右脳型人間ってやつだ。
　
　やがてタバコ屋の前。「やはりこの場所がキーポイントだな。」そう呟くと
そのまま店先へと…。ああ、よせ、またおタネ婆さんが…、もうあいたくねえっ
つうのに。「スミマセーン！」と大声。「ああ、やってもたあ。」

やがて店の奥から……あっ婆さんじゃない。
中から出てきたのは白髪交じりの６０歳ぐらいのオヤジだ。
なーんか見覚えあるような無いようなオヤジだなー。
俺はやや距離を置いて様子を眺めていた。ふたりは陳列ケースの窓越しに
何かを話し合っている。なーにを話してるんだか?

やがて、やや放心状態のていで戻ってくる田辺。

ぬほー　結末の想像がつかない

　　　　　　　　やっぱり始まる{其の五}５−５

　開口一番「やっぱり思った通りだったぜ。」「えっ?」と俺。
「世の中にゃあ決してあっちゃあならねえ出会いってえもんがあるってことさ。」
行ってる意味がわからなかった。
「オイ、武者小路！オマエ、オレがオヤジと話てるときも店に近づこうと
しなかったな。そーんなに婆さんが怖いかい?」
益々何を言わんとするのかわからなかった。
「オレは高校の時からオマエを知ってるが、オマエは年寄りから金を借り
たり、ましてやそれを返さずに十何年も逃げ回っているような奴じゃあねえ。
だから今まで友達でいられたんだ。オマエ本当にあの婆さんから金借りた
のかい?」何を言い出すのかと思えば……ンっ、瞬間頭の中が霧がかかった
ような…んん、アレッ。田辺が更にたたみかける。

「えっ、どうなんだ?借りたのか?」さっきより強い口調で詰め寄って
くる。俺は田辺の迫力に圧倒されながら、そして口ごもりながら
「い、いやあ借りたような借りなかったような……。」
「フン、やっぱりな。」戸惑う俺をしり目に、信じられないような
言葉が彼の口から放たれた。

　「あの婆さん…、存在しないんだ。」「えっ、幽霊ってこと?]
ポカーンと口の開いたままの俺。
「幽霊も何も、はなっから実在してねえんだよ。」
俺は只々頭が混乱するだけだった。
ああ、田辺にはいったい何がわかったというのか?

あっ>>88>>89
もちろん、ロクチャンです。
　　　　　　　　　　今夜はここまでです。
　　次回から、いよいよ最終章に突入します。

　　　　　　　　　　　　　　オヤスミナサーイ。

　あるバスの運転手が後ろを振り返り，こう言ったとさ。
　　　　　　　　　　　　「みんなー。乗ってるかーいっ！」と。





　すると前の席に座ってた婆様の言うことにゃ。

　　　　「乗ってない客はここには居ないヨ」ってね。ｗｗｗｗ　　　　

日光の手前ｗ

　とある記者会見場にて。

「長嶋さん、今度のWBC日本は金取れるでしょうかあ?」


「んんー。銅でしょう。」ｗｗｗｗ

　矛を持った男と、盾を持った男が互いに睨み合っていました。
矛を持った男は「俺の矛先はどんな盾も貫く。」

するともう一人が「俺のた……」
言い終わらないうちに二人に覆い被さる巨大な影。
上を見上げる二人の目には。「ウワーッ！」グシャーッ！


「アレ、何か踏みつぶしたかな?」
そういうと、雲をつく巨大な赤オニはあくびをしながら、そしてボリボリ
お尻を掻きながらお山に帰りましたとさ。ｗｗｗｗ

　
　ふあああーっ。


　　　　　　　　　日本はもう

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ダメかもわからんね。

　今気が付いた！

このスレはAAが少ない。

　　　　　　　{* @@ * } ダ・ダメだ、オデにはできない。

　 　 　　　　　　　　　　(~)
.　　　　　　　 　 　 γ´⌒｀ヽ
.　　　＿＿＿ 　 　 {i:i:i:i:i:i:i:i:}　あたためますか？
　　　|[\_498]|＼　（　´・ω・）
　　　|￣￣￣| 　|　（:::::::::：:::）
　　　|＿＿＿l.／￣￣￣￣￣■／|　　 lヽ,,lヽ
　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|.　 | 　(ω･　　)　おながい
　　　|　　　　　　　　 　 　 　 　 .|.　 |　　し　　 i　　　 します
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|.／　　　しーJ

.　　　＿＿＿
　　　|[\_498]|＼　　　　　　　　　　　　　　　(~)
　　　|￣￣￣| 　|　　　　　　　　　　　　 γ´⌒｀ヽ
　　　|＿＿＿l.／￣￣￣￣￣■／|　　 {i:i:i:i:i:i:i:i:}lヽ,,lヽ
　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|.　 |　　（　 ´-ω)ω-　）
　　　|　　　　　　　　 　 　 　 　 . |.　 |　　　(:::::::`つ⊂´　i
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|.／　　　　し─Ｊ.し─Ｊ

　　@@@　　　　　(~)
　@@@@@　　γ´⌒｀ヽ
　6 -ω-ﾉ　　 {i:i:i:i:i:i:i:i:}
　（⊇　 ∩　　（・ω・｀　） 仏像がブツぞー　ﾅﾝﾁｬｯﾃw

　　　　　　　　　　　　(~)
　　@@@　　　　　　〃 ｽﾎﾟｰﾝ
　@@@@@　∩ ⌒｀ヽ
　6 -ω-ﾉ 彡　　i:i:i:i:}
　（⊇　⊂彡☆))Д´ ）
　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ

>>98>>99

　アリガト。なんか華やかになったお。しかもオモシロイ。

しかし、みんな才能があるな。ウラヤマシス。

コピペしただけ。
有名なAAだよ。

ここに色々あるよ。
AAサロン＠2ch掲示板
http://toro.2ch.net/aasaloon/

絵や文字のコピーする作業から覚えるんだけどＰＣ教室で教えてもらえるよ

　　　○
＿　　　。　o
┻┓∬　｡　　／⌒ヽ 　ばばんばばんばんお♪
　|||。o 　　　（＾ω＾　）
(￣￣o)￣￣￣￣○￣)
.i￣○￣￣○￣oﾟ￣０i
（＿oノ＿O＿ﾟ＿Oo＿）

　 　　 　　　　　　┌────―┐
　　　　　　　　　　 ||￣￣￣￣￣.||
　　　　　　　　　　 ||　 ／／／／.||
　　　　　　　　♪　|| ♪ 　おっ おっ おっ
　 　 　 　　♪ ／⌒ヽ　 ／⌒ヽ†||.
　 　 　 　 ♪ （　　　∩ (^ω^ ∩||.
　 　　　　　.　.ﾉ　　　ﾉ　丶　　　. ||
　　　　　　　　(　 　ﾉ￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　∪ ∪＿＿＿＿＿.|

>>101>>102>>103>>104

そうなん。アリガト。でも最初にそれを創作した人がいるわけで…。
更にそれを他の人がハイセンスな使い方で利用する。

そのことによって、一度生み出されたキャラはずっと生き続ける。
２ｃｈ文化ってスバラシイ！
そう思わずにはいられないロクチャンなのでした。

と、いうことで今日３回目のPC教室にいってきます。
最初いろんな年齢層の生徒が勉強に来てるとオモタけど、思いのほか
じ様、ば様が多くてオドロイタ。

上記のスレでロクチャンは年寄りではと憶測された訳がわかった。

>>103

西之宮銀一郎　　　えっ?ああ、名を言って見ろということだったので…

　　　　　　　　　　　　　　　　ひょっとして当たってたりして。ｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『おれは奴のレスで作業の話を聞いてるのかと
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　思ったらいつのまにかなぞなぞになっていた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも何をされたのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　催眠術だとか超スピードだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

話がバラけてきたが面白い方向に行きそうだ
ロクチャンに期待

>>107　
　????．　　　　正直。このAAのセリフを読んでドキッとした。

ぴょんチャンは、この物語に秘められた核心に近づいた唯一の読者かも?

>>108

　あっ！忘れるところだった。以前いた預言・予言スレでは
明記していたが、本スレでは述べてはいなかった。

　たとえ一人でも応援してくれる人がいる限り物語は進行していく。
しかし、応援の書き込みが途絶えれば物語の進展はありえないと。

今、ここに期待の言葉をいただいた。
このまま一気に完結に向けて突き進むぜーっ！

　　( ﾟдﾟ )　ｶﾞﾀｯ ﾏﾀ ﾋﾟｮﾝｷﾁﾆ ｻｷｺｻﾚﾀｶ････
　　.r　　 ヾ
＿_|_|　/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /

　以降、物語が完結するまでオデはそれ以外の書き込みを一切差し控える。

イッツ、NON STOP！　途中、どうか応援や励ましを。それだけが頼み。

訂正
　　　　それだけが頼み→それだけが頼り

　　　　　近づきつつあるファイナルの予感で始まる{其の六}

　何が何だか理解出来ないままの俺に田辺はかまわず続けた。
「おタネ婆さんは本来、オレやオマエの知るはずの無い人間だったんだよ。」

あの白昼夢のような俺の体験はやはり現実では無かったのか?これに対する
田辺の見解は?

彼の説明がここから始まる。実際は何度も俺の愚門で話の間に茶々が入り、
話の進行を邪魔するのだが…。これを割愛して、彼の言葉のみをそのまま
以下にお伝えする。

　「振り返って見れば今回のオマエの体験談。ようく落ち着いて覚めた
眼で見つめ直すと、随所に無理がある。っつうかツッコミ所満載なワケ
よ。例えばオマエはオレの姿を見るや、いきなり携帯でオレを呼び出し
た。オレは空手着のままだぜえ。
普通、携帯持ってるたあ思わねえだろー。てかオマエ最初オレの空手着
姿あまり気にも止めなかっただろう。
(確かに携帯での会話で田辺がもう一人の自分の格好を聞いてきた時に
初めて意識したような…。)

更にオマエがオレ達二人を追いかけてた時もそうだ。
あと２０ｍ手前まで追い詰めたんだよな。
これまた普通に大声でマテーッだのオーイとか呼びかけるだろう。
頭がいっぱいいっぱいで気がつかなかったとか。
息を切らしてて余裕がなかったとかは無しだぜ。なんせオマエさん
走りながら携帯でオレに実況してたんだからなあ。

　そして、極めつけはおタネ婆さんだ。
オマエの話を一つの短編ストーリーとするなら、なあーんともこの
婆さんの存在が浮いてるんだよなコレが。
しかし出てくるからには何等かの、それなりの理由、必要性がある
んだよな。ま、あくまでストーリーとしてだがな。

そこでオレは、こう考えてみたんだ。

もし、先ほどオレ達が出会った位置と、オマエが目撃したオレ達の
位置とにズレが生じてなかったら…。

もし、あの時あのタイミングでおタネ婆さんが出現していなかった
ら……。(あっ！オレは思わず声をだしそうになった。)
オマエはオレ達に追いついてたんじゃねえのか?

そう、いづれの場合もオマエがもう一人のオマエと、ご対面という
シーンだったんだ。

それを何かが、大きな存在の何かが必死こいて妨害してんだよ。
邪魔してんだよ！

　
　よくSF映画や小説で、時間軸のそれぞれ異なる同一人物が出会うとどちら
かが消える。もしくは、その世界がとてつもない大混乱に陥る。
あるいは、ドッペルゲンガー現象でもう一人の自分の姿を見ると死ぬとか…。
よく聞く話だよな。

オレ達人間は知ってるんじゃないのかな。本能的に。先ほど言った
決してあっちゃならねえ出会いってやつをよ。

最初に違和感を感じたのはオマエとの携帯でのやり取りの最中だった。

おタネ婆さんってﾈｰﾐﾝｸﾞがババーの干からびたま○こを連想させる

　その時は話に気を取られていて、それが何なのか分からなかったんだ
が、道場を飛び出して走っている最中に気付いたんだ。
おタネ婆さんだよ。

確かに以前何度かタバコを買いに寄ったことがある。世間話の一度や
二度交わした記憶も確かにあるんだが…。
これがどうにもとってつけた様な……、とにかく妙な感じなんだ。

これは……いや、こんな事オレぐらいしか考えつかんだろうが、
こう考え…いや、思い返してみたんだが…。

　オレは２，３日前いや、携帯での会話以前に、この婆さんのことを考え
たり思いだいたりした事があったかってな。
無い！オレは人並み以上の記憶力を持つがそれは決してないと断言できる。
(自分がよく知っている人のことを以前思い出した事があるかなんて、
そんな思考形態ないだろーフツーは。まあ、それがいかにも田辺ならでは
って感じではあるんだが。)

つまり、上手く言葉で言い表せないんだが…、会話中強引に頭の中に
おタネ婆さんの情報が記憶としてネジ込まれたみたいなんだ。
催眠術だとかそんなチャチなもんじゃねえ。なにかもっととんでも
ねえなにかが(ん！なんかどっかで…。)

　　　　　　　　　　 、、、、
　　　　　　　　　.／ ￣￣ ＼　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　/　||||||| 　 　　ヽ{¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶￣　|　|
　　　　 　　｜　　 　　　　　　|{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{|＿__l　|
　　　　　　　｜　　　　　 　 　　|￣￣￣￣￣￣ ＼＿ｙ'
　　　　　　　｜　　 =＝＝=　 |
　　　　　　　|　　　一　　ー　 |
　　　　　　　（|.　　⊂⊃　⊂⊃|）
　　　　　　　　|　　　　, ∪ 、　|　　
　　　　　　　　|　　 ／＿＿_ヽ|　　
　　　　　　　　ヽ　　　|＿__ﾉ /　　
　　　　　　　　　 ヽ、＿＿_ノ　　　
　　　　　　　　　　 ,―∪―、　　　
　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::|

ぴょんチャン、感が鋭そうな人だとオモタ。
　　　　　
　　　　　　　お話終わるまでネタバラシしたらダメだお。

　オマエだって、二人に追いつく直前この場所で婆さんのこと頭に浮かんだ
んだろう。しかも、１５年前のたかだか３~４千円の借金で婆さんを恐れる。
結果、この曲がり角で足を止めざるをえなかった。そうなんだろう。

(もう何もかもが田辺の言う通りだった。話を聞くほどにおタネさんに対
する怖さが…いや記憶そのものが薄れていくような気がした。)　　
そして結果的には角を曲がったあの道で二人を見失うことになる。

オマエ近所なのにあの道に入ったの初めてって言ったよな。

いやあ実はな、以前から考えていたことがあるんだがな。今回のオマエの
体験が正にソレだったんじゃねえかって思うわけよ。

まあオマエも知っての通り、オレあ神ってものの存在をこれっぽっちも
信じちゃあいない。そんなオレがこんな話するのも何なんだが……。

この世っつうか自然界ていう奴はヨ、その仕組みてかカラクリというか、
その本性をオレ達人間にはなかなか明かしちゃあくれねえ。

　　( ﾟдﾟ )　ｺﾞｸﾘ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

　
　(こうして、田辺の話もいよいよ佳境に入っていく。

独創的な、そうして感性豊かな彼の視点で捉えた俺の異常体験は

　　　　　　　　　　果たして、どのように解明されるのだろうか。)

　まあオレあ物理やら科学やらには疎いんだが、どんなにロケット工学が
進歩してもどんな高性能のエンジンが開発されたとしても光よりは速くは
飛べないんだってな。つまり人間が広大な大宇宙に乗り出しても行き着け
る先はたかが知れてるってことだ。
あと、電子だとか素粒子だとかってやつも位置とその姿を測定しょうとす
ると自らの存在をボヤカシちまうんだってな。測定しょうとするだけで、
これまでと違ったふるまいを見せ決して正体を見せようとはしないそうだ。

　だだっ広い大宇宙も、そしてチッちゃなミクロの世界も、その究極の姿
を決して人間の眼に触れさせようとはしない。恥ずかしがり屋なんだ。
その隠蔽性は徹底している。むしろ人間的とさえ思えるじゃねえか。
とにかく、何等かの意志が存在していると感じずにはいられねえ。
その意志によって我々の世界、大自然は存続させられているってな。

まあ敢えて言うなら…そう、自然の摂理とでも言おうか。我々人間も
ふくめた決まり事みたいなのが存在してるんじゃないかってね。

(おいおい田辺の奴、哲学話し始めたぞ。)


そう思っている。まあ

　ところがだ、一見そんな完璧主義者に見える[自然の摂理]とやらも
極々稀に綻びを見せる事がある。
如何にも昭和っぽい例えでこっ恥ずかしいが、レコード針の不具合で
音が飛んだり、上映フィルムのトラブルで映像が飛んでしまう様な…。
酷い時は映画のストーリーの時間の流れがチグハグになることもあっ
たそうだ。突然胸に弾傷が現れ、銃で撃たれた途端に傷が治るみたい
な。

非常に稀ではあるが、そんな不条理な現象を平凡な毎日の連続である
オレ達の日常にフッと垣間見ることがある。

例えば今日オマエが体験したようなことだ。
このような綻び現象を我々人間に目撃されることを[自然の摂理]は何
より嫌がる。
この様な事態になった場合、自然ってやつあ速やかに、かつ秘密裏に
何事も無かったかのように取り繕おうとする。
自然の自浄作用というか、まあ、一種の修復作業だな。

>>126
の最後の行は誤り打ちです。
　　　　　　　　無視してくらさい。

　こんな事は、人類史黎明のころから幾度となく起こってはいたのだが、
殆どの場合人間に気づかれることなく手際よく処理されてきた。
それでも何千回、何万回のうち一人二人はソレを覗き見たり、その現場に
遭遇する者がどうしても確率的にでてくる。

世界中に伝わる奇伝、神話あるいは予言、タイムスリッツプ、瞬間移動等
の超常現象もソレらを目撃したり綻びに巻き込まれた人間によって語り継
がれた話じゃあねえかなって思うんだ。

今日、オマエが目撃した自分がチョッとだけ未来の自分だったのか、
別次元の自分だったのかは分からねえが、いづれにしても……。

オマエの場合も御多分に漏れず、誰悟られることも無く。速やかに簡単に
修復処理されるはずだった。いつものようにな。

しかし、オマエの予定外の行動が手順を狂わせた。{大自然の摂理}を慌て
させたんだよ。
ホーント、大した奴だよオマエさんはよう。

(エッ、ドユコト?)

ほんとはアボカドというんだよ
そう言うといきなり黒いのがあらわれてどこかに連れ去られてしまった

あなたが落とした斧はこの金の斧かい？
熊の着ぐるみのファスナーを降ろすと中からあらわれたのはシロクマでした
するとどうでしょう
森の仲間達がざわめき始めました

これ以上は待てない！
命が危険だ！
誰もがみんな待っていました
そうです
空を飛ぶときがついにやってきたのです
終わり

くそツマンネ

　オレの理解する「自然の摂理」ってやつも何でも出来るスーパー万能では
無く、使えるワザにも限られた範囲があるようなんだ。
例えばオマエが自分の分身と遭遇する前の時間に遡って完全修復をはかると
かは出来ないらしい。実際やってないし。
我々と同じ時間の経過の中で事を運ばねばならんらしい。

なるべく大ゲサにならないように、余計な人間を巻き込まないように最小限
にコンパクトに修復処理を行わなければならない。
あまり大胆な大技は使えないんだ。

通りの角を利用してオマエの分身を７０メートル先にワープさせる。
恐らくこれが出来る範囲内の、禁じ手ギリギリってとこなんだろう。
角を利用したのも他の人間に目撃されないよう、影響を与えないよう
にとの配慮からなんだろうな…たぶん。

　昔から語り継がれている数々の超常現象。未来予知、UFO、心霊…。
そんな中で一番胡散臭く思っていたのはパラレルワールドの話だ。
以前までのオレならばな。
しかし最近そのパラ説を見直すようになったんだ。多くの不可思議現象が
このことで説明がつくことに気が付いたんだ。

このオレ達の世界と少ーしずつ食い違った無数の世界…あるんじゃねーか
なって思えてきたんだ。それらの世界は同じ位置に重なり合っているが、
それぞれの世界の住人はそのことに気が付かない。
しかし、比較的近い世界同志が何かの拍子にクロスオーバーする時がある。
ビデオテープの転写現象のようなもんだ。
磁性体に電気信号で情報をおさめたテープどうしが重なり合った状態に
なっているんだが時として隣のテープの情報が磁気的に転写する場合がある
らしい。カラオケルームに設置した監視カメラ、チョッと前までは記憶媒体
にテープを使ってたんだが…。
誰もいないルーム内にウッスラと透明な人影が動いてるのを記録した映像が
心霊現象として話題になったことがあった。

当時は同じテープを何度も使い廻ししていたらしい。その結果、残留磁気や
転写の影響で過去の映像が焼き付いたらしいんだ。

オマエの目撃した分身もチョッとだけ食い違った比較的近い別次元の自分を
見ちまったんじゃねえかなって思えるんだ。

>>135
　　はロクチャンですた。

お前本当は誰なんだよ

小説用のコテ作って書いてるんだろ？

今回のオマエの体験もそうだが、この自然の修復作業もこのパラレルワールド
が大きく関わってやがるんだな。

そしてタバコ屋の角からはいったこの通り、近所に住んでいながら一度も入っ
こと無いんだってな。言われてみるってーと、実はオレにも住んでる近くに
そーゆうトコが２か所ほどある。別に理由は無いんだが只の一歩も足を踏み入
れたことの無いエリアが確かに存在する。まあそこに行く用がなかったからっ
ちゃあそれまでなんだが。誰にだって一か所や２か所あるんじゃねえのか?
しかし誰も普通そんなこたあ気にも止めねえだろう。

そこを突いてくるんだよ「自然」の奴はよう。いわばこのダークゾーン…。
修復作業をスムーズに進行させるために各人各人それぞれに設けてるんじゃ
ねえのかな。このゾーンの位置は人それぞれに異なるんだと思う。

チョッと修復作業が面倒なことになった場合に「自然の摂理」はこのダーク
ゾーンとパラレルワールドの二つの道具を使って解決をはかるんだヨ。

(それにしても田辺のなんと想像力豊かなことか。いままでいろんな小説や
SF映画を観てきたが、ハハハッ自然の摂理の修復作業って……。)

どですかでん

ちなみに「どですかでん」はロクチャンが主人公の黒澤明の映画

　　( ﾟдﾟ )　いよいよ完結か！
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　この世界のオマエより、ほんの５０メートルだけ先を歩いているオマエの
住む世界。チョッとだけ違う、そして極めて近いお隣りの世界。
何かのはずみでその世界とクロスオーバーしちまったんだ。
この突然に生じた自然の綻びをたまたま目撃するハメになったオマエ。

湧き上がる不安と恐れの気持ち…しかしそれを上回る好奇心に駆られたオマエ
は追跡を開始する。７０メートルワープという自然界の大技にさしものオマエ
も足が竦む。まっ、この場合ワープというよりも曲がり角を利用して、
７０メートル先を歩いてるオマエのいる世界をクロスせたとしたほうがオレの
説に一貫しててスマートかな。

こうして更に追跡すべきか躊躇してる間に……後は簡単だった。オマエの分身
がタバコ屋の角を曲がってダークゾーンに入る。視界から消えたタイミングで
分身を消滅させる。

更にオマエの頭の中に若干のバイアスをかけ体験したことがあたかも幻か
白昼夢であるかのようにあやふやな記憶としてゴマかすだけ。
ここに修復作業完了、めでたしめでたし…のハズだったんだな。

ところが、ここで全く予期せぬ出来事が「自然の摂理」を慌てさせた。
オレの登場だ。

　唐突に出現したオレは「自然の摂理」にとって予定外の存在だった。
しかも、この二人の分身は路上でかち合い、あろうことか立ち話を始めちまった。

さあ、思わぬオレの登場に元気づいたオマエは再び追跡を開始する。
このままではオマエは二人に追いついちまう。
この予想外の急展開にはさしもの大自然界も相当に焦ったらしい。その後に
矢継ぎ早に繰り出される強引な力技の連続を見るにつけ察するに余りある。

まずは流石に大自然、３．０の視力を誇るオマエより先にオレの出現に気づく。
そして素早くタバコ屋の手前でオレ達が出会う世界をクロスさせ位置の修正を
はかる。こうして真っ向からの対面を避ける。勿論、オマエに追いつかせる
わけにもいかない。

そして今回「自然の摂理」が使った反則とも思える最大のワザ！
おタネ婆さんの登場ということになる。

　　( ﾟдﾟ )　15〜6年前のおタネの話を携帯で田辺に・・・おタネ　謎だ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

・・・おタネ・・・淫靡な響き・・・

さっき店のオヤジとの話で分ったんだがな。(俺は田辺の話を聞きながら、
何気に店の方を見つめていた。商品ケースの奥に座ってるオヤジ。左の目尻
の上に小豆大の黒子が目立つ特徴的な顔。ああ、そうだ、いたいた。そうだよ
この顔、昔っからこのタバコ屋はこのオヤジが座ってたんだよ。こんな特徴
のある顔を一時的にせよ忘れるなんて。)

先程も言った通りあの「柴タバコ店」には(ああ、これ店の名前。)オマエの
話に出てくるような婆さんはハナっからいねえ。
ただ、あのオヤジのお袋さんが３０年前に病死してんだよ。
肺炎が悪化したらしい。


部屋の奥を覗くと、仏壇の上にそのお袋さんらしい遺影が掛けてあったのが
目に入ったんだが。オマエの話で聞いた婆さんとはおおよそイメージの違う
女性だった。４０代後半の熟女だったがパッチリとした優しそうな目が
印象的だったなあ。

名前はタネさん。……柴　たね…さんだ。

さあ、もうパラレルのクロスだの、コンパクトに目立たずにだの言っちゃ
いられねえ。実在しねえおタネ婆さんの虚像、幻影を創り出しチマった。
同時に携帯で繋がってるオレ達の頭ん中におタネさんの偽記憶をブチ込んで
きやがった。もう、なりふり構わずのていだ。
このタバコ屋が重要なポイントでもあることから、３０年前に亡くなった
「柴たね」さんをモデリングして名前もそのままに「おタネ婆さん」という
キャラ一人を創り出すという荒業だ。

こうしてオマエは追いつく直前におタネ婆さんの脅威に無意識にも足が鈍り
始め、とうとうこの店前でストップしてしまう。

あとはオマエが体験したとおりの運びとなるわけだが……。

しかしよう。そうまで必死こいて、何より最優先で避けようとした…。
次元の違う本人どおしの真っ向からの対面。

もし、実現していたら…。一体どれほどの事が起こったんだろうなあ?
平凡な毎日の連続、そんな中にどっぷりつかってるオレ達には想像だに
できないが、よほどの事態が生じたのだろうなやっぱ。

これ程までに「自然の摂理」をあわてさせた事の始まりなんだが…。
そも何んでオレが出現するハメになっちまったのか?

オレあ巻き込まれちまったんだよ。
オマエさんに。

こうして田辺の見解もいよいよ最終局面へと入っていく。

ここ２，３日他のいろんなスレに書き込みの修行にイテキタ。
まだ書き込みの初心者だからネ。いろいろ荒波に揉まれたほうが
いいかなって。ｗｗ

ま、実際には大した書き込みはしてないんだけどね。

エッ？どんな書き込みをしたのかって?
（誰もきいてねえよってか。）

例えば…、一番新しいとこで……
ゾンビのネタがでてるスレで

死人に口なし、しかしゾンビはうるさい．　　…だとか

ケンシローがゾンビの秘孔を突いて、こう言った。
　　　　　　　「オマエはもう、死んで……。」　　　　とか。

また、ちがうスレでは

　　　　色白の黒人と、色黒の白人は
　　　　　　　　　　　　　　どちらが黒いか?


みたいな質問をぶつけてみたり。
あと、２チャンネラーなら一度は言ってみたい言葉、おまいら・
テメーラ！・ボケ・クソして寝ろっ！なんて書き込みも思い切って
やってみた。
チョッと気持ちヨカタ。あっ、モチロン名無しさんでね。

……で、久方ぶりに戻ってくるってえと。
こらまた随分と寂しいスレになってることに気づく。
まあね、お話自体が地味な上に主だった登場人物３人しかいないっつう
のもねアレなんだけど。

書き始めの予言スレにいたときは多少なりとも読む人の目を意識して
なるべく飽きさせないようにしてた。
テンポよく話を進め、次の展開に期待を持たせるよう心掛けていたん
だけど…。

なんか、自分のスレ持っちゃったら他の人の目をあまり意識しないよう
になって自分のペースで書き始めたんだよね。

田辺の解説のくだりになると更にテンポが悪くなり、延々と長話が続く
まあ話がだらけてきて飽きてきちゃうんだろうね。読んでくれてる人も
そら離れていくわ。　　
早くよりそのことは分かってはいたんだけど。この田辺の話してること
コレが一番力入れて書きたかったとこナンダ。

前にも言ったことだけど、コレは小説じゃあない。
巷で語られる超常現象へのひとつのアプローチとして自分の創造した
イメージみたいなものを、拙いながらも文章で示してみたかった。
それだけ…。

だから、予言スレにぶつけて皆の反応を見てみたかった。
スレのテーマからも決してスレチだとは自分的には思わなかったんだ
けど。まあ、いろんな考えの人が集まってるスレだから…。

まあ、オデも含めての話だけど「自分だけが正しい」という思い込み
に陥らないようにという教訓を忘れべかざるってことだネ。

さあ、ということでこの恐ろしくもテンポのわるい物語もいよいよ明日
が最終回です。ドラマだったら視聴率１．２％ってとこかな。
最後は原点に帰ってソレらしい終わり方で締めくくりたいと思いまし。

ここまで来たら例え一人も読んでくれてる人がいなくても終わらせる。
じゃ、
　　　　オヤスミナサーイ。

　　　∩_∩
　　γ─-ヾ　　　
　　（´･ω･`) 　
　 ＿|　⊃／(＿＿_　　　読んでます。最終回たのしみです。オヤスミ
／　└-(＿＿＿_／

正直おもんない

ここは作品スレとして普段は自由に他スレで思い切り遊ぶ
他スレだと色々書かれて思うように作品残せないからね　
俺たちもここだと落ち着いて読めるよん。

じゃあ、俺の名くんもなんか作品書いてみ

　 　 　 _､､､v ﾌﾟｷﾞｨｨｨｨ
　　　,;:''":::: ・ﾞﾞﾞ・、　　
　〜;',;; ,;;;; ,;,;;ｸ�Jｸ
　　　しー し─Ｊ　　　うるせえ
　　　ヽ(´･ω･)ﾉ　　イノシシぶつけんぞ
　　　　 |　 /　　　　　　　　　　
　　　　 UU　　　　いっぺん言ってみたかった。

>>157
そら　無理だw

あ、ゴメン。今夜チョッと頭痛がする。鼻水出ないし風邪じゃないと思うけど

21時ごろまでTV見ててソノママ居眠りして３０分前に起きたら、この状態。

1日お休みします。

「俺の名……」さん。いつも暖かく見守ってくれてアリガトネ。
最後まで読んでね。

　　　　　　　　　　　　　　とりあえず今夜はオヤスミナサーイ。

おやすみなさい

てか朝だけど

なので、おはようございます

ロクチャンも他のスレに書き込んでいいんだよ遠慮せずに
IDがゲームセットx６チャンx！

うう、今起きたお。(１０分前の携帯の着信音で…。)昨夜９時頃からカウント
すると睡眠時間正味１０時間を超える。
途中２回目が覚めチョコっと書き込みもしたけれど、こんなに長時間寝たの、
過去に記憶がない。携帯鳴んなかったらいつまで寝てたかワカラン。

普段のオデの睡眠時間は平均して３時間を切っている。
……こんなに寝たんだ、今夜は目が冴えて寝れんだろうな。

つまり…、じっくりパソコンに集中できるというわけだ。
ヨシッ！それに備えてお菓子を買い出しに行こう。何がいいと思う?

オッ！外は雨か…。

　　　　　　　無心で始まる{其の六}後半

　先ほども言ったが、まあさか空手着のオレに携帯かけるなんざあ、流石の
大自然様も夢にも思わなかっただろうぜ。しかも、そんな嘘っぽい与太話に
乗ってオレが練習そっちのけで道場を飛び出すなんてこともな。

(ここで俺は突っ込みを入れるのだが…、)
オマエにしてみりゃあ、オレの姿を見たから携帯を手にしたってとこだろうが、
ここんとこのクダリはひとつのループになってて、何が先でどれが後かって
論じるのはあまり意味がねえと思うんだが…。
ただオレの直感がやはりオマエが携帯でオレを呼び出したからオレの分身が
現れることになった。……そう叫んでいるんだ。

人類史開闢以来２万年とも３万年とも言われる悠久の時の流れの中。文明と
科学が進歩してテレビや携帯だのを人間が手にし始めたのはホンの一瞬前の
出来事なんだ…、自然界からしてみたらな。
そんな最新の文明の利器への対応にもまだ不慣れなところもあったのだろう。

それやこれやの重なりが「自然の摂理」を慌てさせた。

あっ、ゴメン。ここでチョッと中断して
　　　　　　「のど自慢ザ・ワールド」見るわ。

　修復作業において、対応すべき対象者が一人の内はまだ楽勝だが、これが
一人増えて二人になるってえーと途端に難易度が１０倍くらいにハネ上がる。
しかも、新たに出てきたのはチョッと捻くれたものの考え方と見方をしちまう
オレだった。普通の奴なら見逃すような、日常の些細な異変も気付いちまう
イヤーな奴。
(その点は認めざるを得ない、おかげで俺もおタネさんが実在しないことに
気がついたのだから…。)

ということでオマエは、この世を支配する何者かにとって最も歓迎されざる
人間を巻き込んでしまったわけさ。

そのあとの奴の狼狽えぶりは、オマエの体験を振り返って見れば
推して知るべしってとこだろう。
ま、コレが今日オマエが目撃、体験した不可思議現象に対するオレの見解だ。

……こうして田辺は話を終えると満足そうな顔でタバコの煙をふーっと吐いた。

コイツ、いつの間にタバコを…。

「おまえ、携帯を持ってこなかっのは分かるが、その格好でよくタバコ
は忘れずに持ってきたな。」と、呆れ顔の俺に「バーカ、さっき店の
オヤジと話してるときに買ったんだヨ。１００円ライターと携帯灰皿と
セットでな。いくらこんな格好で飛び出しても財布ぐらいは持ってくら
あな。」そういうとワザと俺の方に向けてフーッと煙を吹きかけた。

ゴホゴホッとチョッと大げさに咽びながら、田辺の方を見る。
全ての解釈を語り終えた彼は御満悦の表情で、どうだと言わんばかりに
俺の顔を見つめていた。

　
　それにしても田辺の解釈…。特に異論は無かった。ってゆうか奴のその
圧倒的に豊かな想像力に只々、脱帽するばかりというのが正直な感想だった。
こんな謎解き、俺のような凡人にはとてもとても思いつくもんじゃない。

まあ、細かいところでは幾つかツッコミどころも無くはなかったが、何せ
相手は大自然の強大な何者かだ。俺達の常識でその理屈を全て説明できる
訳もなく…。大目にみようではないか。
だって、見てくれよ。あの悦に入った田辺の顔。余計なことを言って気を
悪くさせることもないだろう。

しかし、どうしても引っ掛かるところがひとつだけあった。

　田辺の説をベースに体験したことを思い返してみると…。
確かに基本的には理屈は通っている…ようにはみえる。
うまーく辻褄はあってはいる。とりあえずは………。

しかし、やはり、おタネさん登場のくだりがどーもチョッと違和感が
あるっつうか納得しかねるのだ。
そこに至るまでは田辺のいう「自然の摂理」の「修復作業」は一定の
ルールに沿った形で粛々と進められていた。しかし………

おタネ婆さんのとこだけ仕事が妙に強引過ぎて不器用に思えてならない。
これだけ人智を超えた未知数のパワーを持ち合わせた強大な「自然の
摂理」だ。もっと簡単に素早く、そしてスマートにこなせたのではない
か?
ここから先はあくまで俺個人の追加解釈なのだが……。

　おタネ婆さんの虚像をいとも簡単に見破った田辺の登場は、これまで経験
したことのない刺激を与えたのではないのだろうか?「自然の摂理」に。
だから、田辺は招かざる客ということじゃなく、むしろ、稀なる好敵手と
して迎え入れたのではないのか?
そうして、嬉々として敢えて手の込んだ手法で田辺に挑戦してきたのでは
ないのだろうか?

認めたのだ。
　　　　　ライバルとして……。

　クソーッ！送信しょうとしたら打ち込んだ文が…
　　　　　
　　　　　　　　　また、消えた。
　　　　　　　　　　　　コレが一番こたえる。

　そしてもう一つ、おタネさんに関しては思うところがある。
田辺の話を切っ掛けに、既に俺の頭の中はあの怖ーいイメージのおタネ婆さん
の記憶は幻の如く薄れていた。
なんたって実際には会ったことも無い知らない人なのだから…。
一晩寝たら完璧に怖いお婆さんの記憶は消えているだろう。

ところがだ、俺がまだ若かりし学生の頃、おタネさんに可愛がられ色々と面倒
見てもらった方の記憶は全然薄れていないのだ。
あの優しい目をしたおタネさんの面影。あの頃の懐かしい、いい思い出は
より一層鮮やかな記憶として頭の中に…いや、心の中に刻み込まれている。
現実には体験していないのにもかかわらずだ。

会ってみたい、…もう一度。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　無性に会いたくなった。

　そんなおタネさんの存在そのものを否定する、田辺の虚像説を素直に
受け入れるることに抵抗があったのだ。夢か幻として認めたくなかったのだ。
満足げな田辺の顔を見ると彼の説にケチをつけるのは忍びなかったのだが…。
このおタネさんに関してだけは譲れなかった。

遠まわしに、そして気を悪くしないように心配りながら呟くように問いかけた。
「なあ、田辺。」「ん?]タバコの灰を携帯灰皿に落としながら顔を上げる田辺。
「おタネさん、……本当に実在しないんだろうか?」
田辺の顔色を伺いながら続けた。「どこか遠くの別の世界に生きてるんじゃな
いかって…、なんかそんな気がするんだよな。」

田辺はゆっくりと煙を吐きながら遠くを見つめるような表情で「そうだなあ、
オレにも分からんが、どこかで生きてて欲しいよな。きっとオマエのこと
自分の息子のように心から心配してくれる優しいお婆さんだったと思うよ。
なあんかオレもよう、会いたくなってきたぜ、おタネ婆さんによう。」

これ以上はない答えだった。俺の期待どおりの答えだった。

何故、奴と２０年以上にわたって親友関係が続いているかがわかった気がした。

　田辺。いいやつだな。改めて彼の方を見る。
おっ、奴も俺の方をじっと見つめてる。奴も同じ思いでこっち見てんのかな?
おいおい、まだ見てるよ。照れるじゃないかよモウ。
ウワッ！
いきなり田辺の顔が近づいてくる。１ｍ、６０センチ、５０センチ……
エッ！もしかして…キ・キッス。い、嫌あ、許してえ！
「オイ、武者小路。さっきから気になってたんだが…、」
田辺の目が俺の頭の方を見てるのに気づいた。そして俺の額を指さして
「オマエのおでこ……その何かのマークみたいな赤い腫れは何だあ?」
えっ、俺はハタと思いつくとタバコ屋の方へ駆け寄った。

>>172
送信する前に文章を全文コピー＆ペーストしてどこかに仮保存しとけばいい。
失敗して消してしまっても保存先から文章を書き込み欄に移せばいいだけ。

>>176
アドバイスありがと。言ってる意味は理解できるけど。悲しいかなオデには
まだソレをできる知識とテクを持ち合わせていない。
来週のパソコン教室の受講内容がワードなのでおしえてくれるカモ。
とにかく初心者なもんで…。これからも色々教えてくれるとウレシイ。

そうして、商品ケースのガラスに映った俺の顔。
おでこにクッキリとナイキのロゴマークのような赤い蚯蚓腫れがクッキリと
浮かび上がっていた。あの時おタネさんに張られた……。
思わず口に出して呟いた。「い、居たんだ。やっぱし…。」

ウインドウケースの裏ではオヤジが椅子に座ったまま眠りこけていた。
ふと、奥の部屋へ視線を移すと仏壇と遺影が目に入った。
ああ、あれが「たねさん」か。
３．０の俺の視力がとらえたのは４０代後半と見られる女性の顔。
田辺から聞いた通り優しい目をした割と綺麗な人だった。

なるほど俺が先ほど遭遇したおタネさんとは似ても似つかない……ん、
い、いや、そうじゃない。
いまの俺の頭には既に怖いおタネさんの面影は忘却の彼方。
もう優しかったおタネさんの思い出しかなかった。そんな俺の目が捉えた
遺影の顔、似ている。面影がある。
思い出の中のおタネさんは６０代半ばだが、あと１５．６年ほど若かったら
この写真の人と同じ顔に違いない。

「柴たね」さんは…、おタネさんだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　そう確信した。

イ、イカン。いやあ、さすがに疲れたあ。もっと短い文で終わらせる
つもりだったけど。ついつい思い入れが入っちゃって……。

明日は必ず終わらせますよって。
今日はこれで勘弁。
じゃ、オヤスミ…あっ、もうこんな時間かあ。

身体壊さない様におながいしますョ

|....,,__
|＿::;; ~"'ヽ
|//^''ヽ,,))
|　ﾉ　ヽ |　　＜コピペは簡単だよ
|　 ｃ 　ｐ
|　 ム 　丿
| 　　　ノ

>>177
100文字くらい書いたら、すぐに送信すればいいよ。

いくつにも跨がる長文作品だと名前欄に番号打っとくと
見た目で順番もわかって読んでもらいやすいと思う。

ロクチャン【タイトルその2】←とかね

>>183 184
アリガト。そうだネ、書きはじめの頃はこんなに長い文になるとは思ｯても
いなかったのでアマリ気にも止めなかったけど…。今度また作品を書く機会
があれば文頭に番号振ろうと思う。
そそっかしいから名前欄に書くと他のスレに書き込みしたときソノママ表示
されそうでwww.

って、うっかり寝込んで、今、目が覚めたトコ。なーんか睡眠サイクルが狂
ってきたかな。

　　　　　　　　　　　後編ー１１
　視線を再びオヤジの方へ戻す。ははは、気持ち良さそうに寝てる。
何かいい夢でもみてるのかな。しばらくオヤジの顔をみつめる。。そうして
左目の黒子に視線を移す…なーんだかもっと俺が小さい頃から知っている、
そんな気がする。と、頭が一瞬ボーッとするようなへんな感じ。

思えばさっきから何回かこんな感じになって気にはなっていた。
田辺におタネさんへの借金に対して問い詰められた時もそうだったし、
それにあの時も、それからあの時もそう……。幾度か経験してる。

これって別の世界とクロスする度にその世界にいるもう一人の俺の記憶が
部分的に転写してるんじゃないかなー。
で、その時は覚えてなくてもその後なにかの切っ掛けで思い出すような。
その時に、こんなボーッとした感じになるのに違いない。

催眠術で予めキーワードのようなものを暗示しておく。そうすると、術を
解いた後にソレを見たり聞いたりしたときに再び術中に陥るみたいな…。

　　　　　　　　　　　　　　後編ー12
　田辺の方へ踵を返す。
「へへへっ、どうしたぃ。」と田辺。
俺はおでこを摩りながら「いやあこれさ、さっきおタネさんにビシーッと
張られちまってネ。その跡ってワケ。ケッコ効いたもんねーコレははは。」
ほーんのくだらないギャグのつもりだった…急に頭がボーッとして浮かんだ
アドリブのネタ「これがおタネさん伝説の秘技……」と、
「秘技！地獄「地獄打ちっ！」田辺とハモってしまった。
二人同時にワザの名が頭に浮かんだのか?

「わっはっはははは……」田辺が大声で笑いだす。やや遅れのタイミングで
オレも笑い出す。「はははははっ……」何とも愉快で堪らなかった。
「自然の摂理ってえ奴あとんだ冗談好きだぜえ。オレ達の会話に混じりたか
ったのかあ?ハハハハッ」と笑いながら田辺。俺も「ああ、ユーモアってやつ
を持ち合わせているな。ははは。」田辺がつづける。「だが、ネーミングの
センスがなっちゃねえ。ハハハ」「しばらくは二人で笑い会っていた。
何だか「自然の摂理」と……友達になれたような気がした。

　　　　　　　　　　　　　後編ー13
　気が付くとあたりはもうすっかり夕刻の闇が迫りつつあった。既に街灯の
明かりが灯り、二人の影を路上に写していた。
「しかし田辺よ。おまえ話の中でやたら、この世の何かだの自然の摂理だの
と連発してたが、意地でも避けてた言葉があるだろう?摂理って言葉まで使っ
ておきながら…。」田辺は眉間にシワをよせながら煙をフーッと大きく吐くと
「ケッ！言うねえっ。」
そして照れをゴマかすかのように、「オイ！武者小路。この近くにウマイ
焼き鳥食わせてくれるトコめっけたんだ。どうだい一杯付き合わねえか。
おおそうだ、いい機会だオレのダークゾーン通ってこうぜ。ははは、」
応えて俺「いや、今日はやめとく。何かソンナ気分でもないし、それに…
そんなトコ通って行ったら今度は俺がおまえの変な体験に巻き込まれ兼ね
ないしナ。」「ハハ違えねえ、じゃソレはまたの機会ってことで。」
一呼吸置くとオレは田辺に最後のツッコミを入れた。

　　　　　　　　　　　　　後編ー14　　　完
　「ところでお前さあ、道場の稽古途中でおっぽり出してきたんだろ。
大丈夫なのか?」突然、田辺の表情から笑みが消えた。
「あああ、いっけねえ！後輩に移動稽古をまかせて飛び出してきたから
ナア。ｵｲｯ今何時だ?」俺は時計をみながら「もうすぐ６じだ。」
「やっべ練習生達もう１時間位正座したままオレを待ってるかもしれん。
もう夜の部の連中と指導員も来る頃だ。こうしちゃおれん。」
まったく、こいつときたらヌケてるんだか、鋭いんだか?

慌ててタバコを携帯灰皿に押し付けて火を消す田辺の様子を見ながら、
ふと、思ってみる。
こんな俺達をまた、どこか離れた所で眺めているもう一人の俺が…いや、
俺達がいるんじゃないかと……。通りの向こうを虚ろに見つめた。

住み慣れたこの街、見慣れ馴染んだ風景を夕闇が包み始めていた。



どこか遠くの方から馴染みのあるメロディーが流れてきた。


　　　　♪ジャンジャカジャカジャカ、ジャンジャン、プアーッ

　　　　　　アナザー　　いつか、どこかにて……　　1
　夕方に近い午後のひと時。
手入れの行き届いた植木。角には鮮やかな黄色に咲きほこる菜の花が心地よく
香っいる。家屋の方へ目をやると、どこか懐かしさを感じる木造の平屋。
ああ、縁側には柱に寄りかかって居眠りをしているお婆さんの姿が…。
その傍にはくすんだ薄紫の座布団に一匹の猫がチョコンと乗っかっている。
お婆さんにつられるかのように、やはり気持ちよさそうに眠っている。

眺めているだけで和んでしまう癒しの光景。昭和の頃にはよく見られたが
最近はこういう佇まいは少なくなってきているのが寂しい。

おや、お婆さんの膝には縫いかけの雑巾が…。きっと裁縫の途中で穏やかな、
春の心地よい日差しに誘われるようウトウト寝入ってしまったのだろう。
それにしても、このお婆さん実に気持ち良さそうに眠っている。
穏やかな寝顔、ピクリとも動かない。まるで死んだようにグッスリと……
って、まさか……と、お婆さんの肩がビクッと動いた。
やがてその目がパッチリと開く「ふあああーっ。あらあら、つい居眠り
しちまったらしいねえ。はは、やっぱ歳だねえ。」と大きく伸びをすると縁側
の床に手をつきそばの柱を支えに立ち上がった。
ふーっ。よかったあー。

　　　　　　　　　　アナザー　　　　2
　傍らの猫に気が付くと「おや、ルドガーおまえも一緒に寝てたのかい。」
そういうと奥の部屋の柱時計に目をやる。「ああ、もうこんな時間かい。」
再び猫の方に「も少ししたら夕ご飯作ってやるからね。いい子して待って
るんだよ。」そう言うと部屋の奥へと向かった。
ああ、ルドガーというのはこの猫の名前だ。
２か月ほど前にどこから来たのか庭に迷い込んで来た。お婆さんに可愛がられ、
ご飯を食べさせてもらううちに、いつしかこの家に住み付いてしまったのだ。
お婆さんの方も３０年来の一人暮らし、寂しさを紛らすのに丁度いい話相手
ができたという分けだ。
ルドガーの名前の由来はお婆さんが好きだった外国の俳優ルドガー・ハウアー
からとったとされる説が有力だ。

　　　　　　　　　　　アナザー　　　　3
　薄暗い部屋の奥へ向かうお婆さんの姿を目で追うと…。
更に奥の方には明るい出窓のようなものがある。そこからは通りの電柱
や行きかう通行人の姿が見てとれる。
やがて出窓までくるとお婆さんは備え付けの椅子にチョコんと腰を下ろす。
ああこの出窓は商品が並べられたガラス・ケースだ。
中にあるのはタバコだ。このうちはタバコ屋さんなのだ。
椅子に座ったお婆さんは背もたれに頭をつけたまま通りの景色を眺めている。
これがいつも変わらぬお婆さんの日課なのだろう。
どれくらい時間がたったろう。突然、お婆さんが立ち上がった。
すると、何を見たのか凄い勢いで外に飛び出していった。
年寄りに似つかわしくない速さ、身のこなしだ。

何事か?出窓から覗いた光景は……おおっ、仁王立ちになったお婆さん
の前には膝まずいた男が何か必死に拝んでいる。そして次の瞬間！
ああっ！突然お婆さんが男の頭をひっぱたいたーっ！
あんなに優しそうな顔をしたお婆さんなのに…、見た目と違って意外と
気があらいのかあ。

凄い文字量だな
ホントにキーボードで文字書くの初心者なのかね？
というかブレードランナーのファンか

　　　　　　　　　　　　　アナザー　　　４　　
　そして何か説教しているように見える。それにしても、あんな優しそうな
お婆さんをあそこまで怒らせるなんて、あの男一体どれほどの事をしでかし
たというのか?
おお、男はいつしか立ち上がり頭を掻きながらきまりワルそうに出窓の視界
から消えていった。

やがてお婆さんが戻ってくる。すると、出窓の椅子には寄らずそののまま
部屋の方に向かった。立ち止ったのは仏壇の前。上の方にかけられた遺影
には３０前後の青年の顔が優しい眼差しで笑みを浮かべていた。
「今ねえ、久しぶりにあの子が前を通ったんだよ。」
お婆さんは線香に火を灯しながら、遺影に語りかけた。
「最近全然顔を見せないと心配してたあの子の姿が目に入ってね。そしたら
挨拶抜きでそのまま素通りさ。急いで飛び出してとっちめてやったさあ。
まあ、あの子はなんにも知らないから、しょうがないっちゃあソレまでなん
だけどさあ。」いつしかお婆さんの目には一筋の涙が頬をつたっていた

「そう、あの子だよ。３０年前おまえが自らの命を犠牲に助けた…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの子さあ……」

　　　　　　　　　　　アナザー　　　　　５
　今から３０年ほど前、このタバコ屋の角を曲がった通りの十字路で
事は起こった。
ボール遊びをしていた近所の子供が飛び出し、走ってきた車に撥ねれそうに
なった。
そこをたまたま通りがかった青年が子供に体当たりして、自らを犠牲にを車に
撥ねられたのだった。
その時、青年は買い物の母親と二人連れだった。倒れて動かぬ我が息子に泣き
伏す母親。息子の身に起こった惨劇を目の当たりにした母親の心情如何ばかり
か。あたりには夕餉を飾るはずだったはずの惣菜が散らばっていて、いっそう
もの哀しさを醸していた。
余程怖かったのか子供は泣きじゃくりながらその場を走り去ったという。
青年は駆けつけた救急車によって近くの病院に搬送され救急医療処置を施され
たものの、全身打撲の昏睡状態のまま帰らぬ人となった。

学生時代はラグビー部だったというこの青年、無意識のうちに子供を救うべく
人生最後のタックルを掛けたのかもしれない。
タバコ屋の一人息子だったという。この母親の自慢の……。

子供のほうは、おでこに軽い擦り傷を負っただけで家に泣き帰った後も誰にも
話すこと無かった。一年後その子の父の仕事の関係で家族ともども遠くの地へ
越していった。

　　　　　　　　　　　　アナザー　　　　６
　歳月は流れ、件の子も成長してやがて大学に進学。
大学の所在の関係で、奇しくもこの街に単身戻ってくる事となった。
やがて亡き青年の母親の営むこの店にタバコを買いに来る。

もともと幼少の頃から可愛がっていた子。増してや自分の息子が身を挺して
助けた子。例え成長してもその子の顔を忘れるはずも無く。以来、
何かにつけ、この貧乏学生の面倒をみては可愛がっていた。
そして３０年前のあの忌わしい過去を青年に話すことは無かった。

　　　　　　　　　　　　　　　アナザー　　　完　　
　「ううん、あの子にゃあ何んも話ちゃいないさ。いいだろうそれで。おまえ
もきっとそのほうがいいと思ってサ。あたしゃ、なーんだかあの子がおまえの
分身に思えてねえ。おまえもあたしが女手ひとつで育てたんだ。
……他人じゃないんだよ。あの子は。
おまえも天国であの子を見守っとくれよ。なんたって自分の命を捨てて助けた
んだからさあ。たのんだよ。」そういうとお婆さんは両手を合わせて遺影を
見上げた。遺影の青年は爽やかな笑顔で(わかってるよ母さん)そう言っている
ように見えた。その面影は母親に似た優しい目をしていた。

そしてその左目には特徴的な小豆代の黒子があった。

やがてお婆さんは出窓のところまで戻ると椅子に座った。
ぼんやり通りをながめる。いつもの景色。いつものお婆さんの日課。
いつもと同じようにゆっくりと時間が流れていく。

店の出窓の日よけのホロには色あせた赤い文字で「柴　タバコ店」と
記されていた。


そして、お婆さんの名前を「柴　たね」という。
　　　　　　
　　　　近所の人たちからは、こう呼ばれていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　おタネ婆さん……と。

す　すげー！ロクチャン　　世にも奇妙な〜ドラマ化決定　祈願！

凄いな！「完」が見れると思ってなかったが、いやはや、なかなかのもんだ。

しかし、ここで終わると>>86に登場した白髪交じりのじいさんって誰なのだ？

ぴょん吉のことだろｗ

白い灰になったお。

　　　　　　チョッと休む。

たて！
たつんだ！ロクチャーン！

ロクチャン充電中w

　　キュロロロロロロロロ…………ジジジーーーッ…………ピピッ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　…………プシューッ


　　　　　　　　　　　　　　　　「ジュウ・デン・カン・リョウ……」

ロボットか

　チョっと留守をして戻って来る度に、人が少なくなってくるなこのスレはｗ。
ともあれ、何とか作品を終わらせることができた。

　応援・励まし、そして色々とご指摘の書き込みをしてくれた人たちに、
先ずはお礼を言いたい。本当にアリガト。

とりわけ、初期の頃から絶えることなく暖かい言葉をかけてくれた
「俺の名…」さんと「ぴょん」ちゃんには感謝にたえない。

みんなの書き込みがあったからこそ、完をむかえることができた。

　上記の作品について、少し語らせて貰っていいかなあ。
いいよネ。……だって自分のスレだモノ。

　前にも書いたと思うけど、このスレには物語を創作しながら文字を入力して
いる。とくに予め用意した下書き原稿を見ながら打ち込んでいるわけじゃない。
物語前半は、ひとつのブロックを打ち込んでいる段階では次のブロックの
ストーリー展開を全く意識すらしていない。
一番最初のブロックにあっては次の文字行の展開すら頭に無い状態で書き続けて
いたんだ。例えば……。
普通に近所の街中を歩いていた男がふと、ありふれた眼前の風景に何がしかの
異変に気付く。
しかし、ソレが何なのかはソノ男のみならず物語を書いてるオデ自身もまだ
わかってない状態なんだ。

うーん、どんな異変にしょっかなあナーンテお菓子をつまみながら一分
ほど考える。
結局、ソレは彼がもう一人のソックリな自分が目の前を歩いてる姿を
目撃する…。と、そこから物語はスタートするんだけどネ。
ま、こんな感じでその場その場で適当なエピソードをこさえては次を
引き継ぐ俺自身にバトンを渡していくんだけど…。
後になればなるほど、展開の難易度が雪だるま式に増してツケが廻って
くるわけヨｗｗ。

　やがて、おタネ婆さんが登場し、武者小路と田辺が出会い謎解きが
始まる。
流石にこの段階では最後のオチまで大方のストーリーはオデの頭の中
では既に構築されていた。
そこからなんだ、オデ自身がつまんなく退屈になってきたのは…。
だってサ、もう先の展開はモチロンのことオチまでわかってんだよ。
もうなーんも楽しみないじゃん。

振り返れば、最初のころが一番楽しかったなあ。この先どうなっていくんだ
ろうってネ。要するに物語を読んでいる人と同じ目線でワクワクしながら先
をススメてたんだ。チョっと読み返すとそのあたりの心境の変化の具合が
文章の勢いにも顕れているのが見て取れるネ。

そーんな中、取り分けオデを苦しめたのは……。
もう、何度途中で投げ出そうと思ったことか。ソレは……。

　……ところで…、だれかこれ読んでる人いるんかネ…。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤッホー………………。


　　…………………………まっ、いいか。どうせオデの呟き専用スレだ。

見てるがなｗ

今 見てるw

あ、ああ、ぴょんチャワーン会いたかったヨン。

おおおお、「俺の名…」さんまで。
　　　
　　　　二人のネームを目にするたびに一人じゃないってオモテタ。

ROM専もかなりいると思うんだよね　書き込まないだけで

ノ ROM1

エッ?ROM専って?それと、よく聞くコテってナン?剣道用語じゃないよネ。
あっ、あんまり欲張って聞くと、２ｃｈ名物「ググレっ！カスッ」て
横槍がはいりそうなので………、


　　　　　　　　　　　　　　　　ここらでチョっと晩飯食ってくる。

>>218
ロムさん協力感謝w

ＲＯＭさんは読む専門　コテは固定ハンドルと言ってロクチャンと言うようにハンドル名を使うことだよ

ramishia

EXVS特有の切断ノワール

>>218
ここにまとめてあるよ。
コテは無かったw

2ch用語集
http://84.xmbs.jp/hkskprd-252497-ch.php?guid=on

　いままでテレビ見てた。あっ、みんなアリガト。なるほどそういう意味
だったのか。と、いうことは２，３週間ほど前までのオデはROMで、
今のオデはコテということだナ。
コテッチャンて名前に変えたりしてｗｗ。

ああ、先ほどの話を続けさせてもらうね。
　　　　　　　　　　　　　　まあ、あとがきみたいなモノだね。

　実のところ、お話を創作することはチッとも苦じゃない。質の高さは別として
幾らでも創れるし楽しいひと時なんだ。ぬあにが辛いって、とにかく文字を
打つこと。右手の人差し指一本で文を創りながらポチポチッと入力していく。
ワンブロック７，８０分位かけてネ。
そうして、やっと苦労して打ち込んだ文章をサササッと校正して、さあ送信と
「書き込み」ボタンをクリックする。
打ち込んだ原稿がスッと消えるんだよね。エッ！ウソ。……ガーーン！
正に悪夢以外の何物でもない。頭の中真っ白。
最初は変なとこ間違えてクリックしたのかなってオモタ。
いま使ってるソニーのバイオは他のノートパソと違ってタッチパッドが一体式で
スライドエリアと左・右クリックボタンが独立していないタイプ。
左クリックしたつもりでも滑って全然関係ないトコをクリックしてしまう。
……ていうことが実際に何度もあったから。

　ところがこの悪夢のような現象が都合５回ほど起きることとなる。
途中流石に色々思い当たるフシが出てくる。文字を多く打ち込んだ時に限って
ソレは起こるんだ。ソレを他のレスラー(書き込みする人のこと：勝手に造語
したった)に問うと、やはりソノ通りだと教えてくれた。
以降、文字量を半分から３分の１くらいに小出しに送信したので悪夢はほぼ
消えたのだが読む側としてはさぞ集中し辛かったことと思う。
ホーント、これが一番辛く何度も心が折れかかった。
それを支えてくれたのがみんなの励ましのカキコだった。
後半に入ると文字数が少ない割に誤字や入力ミスが増えてくる。
コレは時間も関係してて一文字でも打ったら一定時間内に送信しないとまた
消えてしまうのではとの不安から。
せっかく打ち終えた原稿の消滅を恐れ、文字校もそこそこに慌てて送信した
からである。

　ああ、なんか話がダラダラ長くなってもうた。最後にどうしても言っておき
たかったことがあるのでこれだけ述べてあとがきを終えたいと思う。
ホントはコレだけでよかったんだけどねネ。
まあ、なにぶんオデのスレだってことで勘弁ネ。って、もうこんな時間?


　　　　　　………………………エット、………オ、オヤスミナサーイ。

>>216
＞二人のネームを目にするたびに一人じゃないってオモテタ

フッ、名無しはつらいな
あっちのスレでロクチャンを擁護してたのは俺だったのに
だからこの二人のコテはそのことで責任感じて書き込んでるんだと思うぜ

コテはスレを見てる者からいいやつだと思われたいから書き込む。

名無しはいいやつだと思われることもないし覚えて貰えなくても
コピペして書き込んだほうが消えたときに安全だよとか
ナンバー降ったほうが読んで貰えるよとか
自分になんの得にならなくても、本当に親切心だけで書き込む。

たとえば震災の募金。
有名人は名前出してうん万円寄付したとマスコミに書かれるようにし
いいやつだと思われるように売名行為でやる。

名前出さずに同じ額を寄付してて
「ちッ有名人の売名行為ウゼぇ。匿名でやるのが本当の善意だぞ」とか言うと
同じ額面を寄付したことを知らない周りのやつは
売名行為の有名人を絶賛し「だったらおまえも寄付しろよ」と罵倒する。

あーあ、名無しは肩身が狭いモンだ。

それでも名無しは名無しで行く。
匿名でやるのが本当の善意だと思ってるからな。

世の中はそういうもんさ

>コテはスレを見てる者からいいやつだと思われたいから書き込む。

ちょっと違うな　コテ付けてるから悪いことが出来ない　これ正解
イイ奴か悪い奴かは読み手の判断一つ　ま　どっちにしても叩かれるのがコテw

>>232
＞コテ付けてるから悪いことが出来ない

だったらコテで偽善な書き込みするのはやめて名無しになれｗ

_
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【ＮＨＫスペシャル　ＭＥＧＡＱＵＡＫＥ　　第２回　｢揺れが止まらない｣】
４／１４(日)　２１：００〜２１：５０
ＮＨＫ総合



東日本大震災の膨大なデータから、強い揺れが数分間以上にわたって続く“長時間地震動”の脅威が浮かび上がった。
揺れはどこまで大きくなるのか、その可能性に迫る。


◆番組内容
東日本大震災から２年。“あの日”記録された膨大なデータから、巨大地震が引き起こした恐るべき｢揺れ｣の実態が浮かび上がってきた。
強い揺れが数分間以上にわたって続く“長時間地震動”が､耐震補強した建物までを破壊。
さらに震源から遠く離れた東京や大阪で、超高層ビルが１０分間以上にわたり、ゆっくりと揺さぶられたメカニズムも明らかになった。

私たちを襲う揺れはどこまで大きくなるのか。
巨大地震の新たな脅威に迫る。


◆出演者・語り　　北村有起哉

　乙、
オッ、何かチョッとにぎやかになってるお。
>>227
とんでもない、オデのこと懸命に擁護してくれてた人３人ほどいたことを
忘れることはない。きっと２２７さんもその一人だね。
今でもホントに嬉しく有難く思ってる。この人達は恐らく………。
「ここで小説を書き込むのはスレチだ」と言い切った人に対して(ここは自由に
書き込みできるスレ、なに勝手に自分解釈のルールーをゴリ押ししてんだよ)
という不快感で怒ったんじゃないかな。
オデだって最初からスレ主旨にストーリーモノ書き込み禁止って明記してあったら
ハナっから作品のカキコすることはなかったもんネ。
内容的にもスレチとは思っていないし……。まあ、政治や経済の話をし始めたのなら
叩かれてもシカタナイけどね。
ただ、そのときの自分の立場としては……自分の意見がどうの、どっちが正しいか
とかの問題じゃなかったんだよネ。

別スレ立てて誘導させて、それが誰であろうが仲間外れにして
めでたしめでたし一件落着みたいな流れになっているのを見て
「おまえら体よく追い出したんだな」と不愉快になったな。
小説だとか書き込みの内容はあまりどうでもよかった。

今だと某双子座のなんたらって人に対し
たしかにあの人もアレだけど
それでも、それに対し攻撃してる人の書き込みを見るのはどうにも好きにはなれないね。
たいがいの人は流れに沿って多数のグループの方に右にならえするもんだが
１人が阻害されてるのを見かけると
そっちに肩入れしたくなる、生まれつきのおかしな性分なんだ。

　そのときいた予言スレ、いい人優しい人多いなとオモタ。
そんないい人たちが自分の事で揉めている。この状況をまず落ち着かせること
が先決。そうオモテ卒業のかたちをとって、とりあえず身を引いたんだ。
火元がなくなればやがては静まると…。
このスレを立ち上げてくれた人、オデの作品をまとめてこのスレに移して
くれた人、この二人も恐らくオデと同じ判断をしての行動だったと思うよ。
この人たちに対しても(ていよくロクチャンを追い出した)と言う人もいた
が、ソレは違う。かのスレでオデを追い出そうとした人は実際には一人も
いなかったのだから。

その時の判断と行動が正しかったかどうか?
ソレは結果としての現実を見つめればわかること。

昔ね、「帰ってきたウルトラマン」という番組があって
その中の１話に「怪獣使いと少年」というサブタイトルの回があったんだけど
簡単にあらすじをいうと、
宇宙人の老人をかくまって一緒に暮らしていた少年が、周囲から気味悪がられ
そして、いじめられていた。
ある日も少年は、男の子達にいじめられていて、それを宇宙人の老人が超能力を使って助けた。
それ以降、宇宙人の子として怖がられ少年はますます街中からつまはじきにされていった。
少年が買い物に行ってもどこの店もその少年に物を売ってさえくれない。
そんなとき一軒のパン屋が少年にパンを売ってくれた。
少年は、みんなに嫌われて恐れられている僕なんかにパン売って大丈夫？て表情になる。
するとパン屋は「うちはパン屋だもの」と笑顔で少年に答える。
少年は「ありがとう」と行って笑顔を見せる。

俺は、少年をつまはじきにする町内の人間には絶対なりたくない、
このときのパン屋になりたいとずっと思い続けている。

じゃあまた名無しに戻る。 IDも変わるし別人としてまた。。ばいなら。

　そうして、現在。…どうだろう。
オデはいまゆっくりとした時間の流れのこのスレで好きなことを書き綴り、
作品も誰から文句言われることも無いこのスレで書き終えることができた。
幸せだ。この環境に満足している。
チョっと敷居が高かったけど、最近２かいほど予言スレをソッとROMって
みた。もう２８スレ目になってたけどロクチャンの話題がでることもなく
もとの平和?なスレに戻っていた。
オデの作品を見たく無い人は見ることもないし、興味ある人はこのスレを
訪ねてきてくれる。
チョコっと励ましのカキコをしていってくれる人もいる。ウデシー。
何もかも理想的でネエ?
かの二人……、先を見据えた…、実に大人の対応をしてくれたと心から
感謝している。この切っ掛けを作ってくれたあの辛口コメントの人にも
同じく感謝している。

　そして、オデの作品をまとめてこのスレに移してくれた人…。
記憶に間違いがなければ、それは「俺の名…」さんではなかったかと…。
作品の進行に過去との食い違いがないかを確認するため最初のくだりを読み
返す必要がままあったが、その時ドンダケ助かったことか。
その後も色々と心掛けてくれて…。。
作品の進行に合わせて暖かい書き込みもしてくれた。
>>228さん、そんないい人なんだぜだぜ「俺の名…」さんは。
モチロン２２８さんの意見も否定はしない。実際そういう人も確かに少なくはない
オデだって他のスレにカキコする時は原則名無しさんだ(たまにうっかり
ロクチャンの名前のまま送信したことが何度かあるけどｗｗ)。
しかし、そう言い切るのは正しくない。全員がそうじゃないということ。
「チョっと違うな……」で始まる>>232の書き込みには自分のプライドも
含めてオデと同じ思いがこめられているのだと思う。
彼の予言スレでのカキコを思い出しても…。
決して相手を中傷すること無く、決して我を強く出すこと無く、ほどほどに
控えめで、相手を慮る心優しき人物。２ｃｈには稀な、いわゆる大人なのだ。
要するにコテの中にはこういう逸材もいると言うこと。

あっ、また話が長くなってもた。しかしこのスレ。自分の意見を述べる時に
相手に対してウルサイ！消えろ。ボケっ。タヒね。とか相手を罵る人が
いないのがイイネ。ミナ紳士だね。

>>238
カキコありがと。いい人だとオモタ。またイロイロ意見を
聞いてみたいとオモタ。またきてね。

　「い、今、田辺の奴から連絡があったんだけど……。
　　　　
　　　　　　　俺の名…さんと、ぴょんチャンは…………

　　同一人物ジャマイカ?って言うんだけど………はははっ…ち、違うよねっ?」

「こ、こらっ！人のIDでバカな書き込みするんじゃないっ！

　　　　ったく。ドモ、後でキツーク叱っときますので…ハイ。」

思い切り照れますお　実際ガーーッ！と噛みつきたくなることもしばしばw
人の振り見てここまできただけでオレの過去のレスはひどいもんですよ（笑）　
ロクチャンも予言スレ時々は遊びに来てよ　

オレとぴょん吉？１年も一緒に居るから似てきたかもw

「そ、そーかなあ?ウウーン

　　　　　　　なあーんか怪しいお」

「あ、ああまたっ、もうチョっと目を離すと……

　　　　　　　　　　　おまえまでが………いい加減に……

　　　　　　　　ええっと、その、………オ、オヤスミナサーイ。」

おやすみ〜

ロクチャンから地震のぢの字も出てこないけど何とも無いのか？
また追々聞いてみるかw

地震は「ぢしん」じゃなくて「じしん」でしょ？

　　　　 ∧＿∧
　　　　 (´･ω･∧＿∧
　　 ∧_(,∧つ(´･ω･`)　))　考え過ぎると疲れるぜｗｗｗ
((　(´･ω･`) (　つ　 )
　　 (　つ　 ヽ　 とノ　　
　　　 〉 とノ　）^(＿)
　　 （__ノ⌒(＿)

今、起きてテレビ見てる。

　　　　　　　　　石破さんの目が怖いお。

石破の趣味は軍艦のプラモ作り
好きなアニメは宇宙戦艦ヤマト

時々、聞かれもしないのにUFOの話にも言及してるしネ。嫌いじゃナイ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも……やっぱり目が怖い。

　こ、このスレをご覧になってる方の中に、

　　　　　　　　　　　　お医者様はいらっしゃいませんか?

　ふっ、……チョッと


　　　　　　　　　　　　　　言ってみたかっとです。

　なーんかオデのIDさ、Tの両脇に妙な隙間空いてネー?

なにチョッとした呟きサ。……ボソッ。

　いま気が付いたんだけどオデの書き込みに使われてる　?

　　　なんか他の人のレス文字と比べて変じゃネ?

？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

　何故、急に思い出したかのように、

　　　小出しに、呟き始めたかというと……。

　ここ２，３日、他のスレを渡り歩いている時に

　　　　　　のっぴきならない情報を耳にしたんだ。
(実際は目で読んでるのに耳にしただって……クククッ
　　　　　　　　　　しかも、「のっぴきならない」って……ぷぷっ。)

　　それは……。

　　　　　　　　　よし、今夜はこれぐらいでいいだろう。

　　　　　　　　　テレビ、テレビっと…………オヤスミナサーイ。

カレーライスが食べたいよね〜
ハヤシライスも食ベたいよね〜
カレーライスってオイシーよね

のっぴきならない情報ってなんだよ？

　　　　　::|　　　　／ | |
　　　　　::|　　　./,��.| |、
　　　　　::|. 　.／|=|　￣　ヽ.
　　　　　::|.　/　|=|　　o 　|=ヽ
　　　　　::|__〈　_＿＿　　＿__l 　
　　　　　::|､ヽ|.|┌--､ヽ|/,-┐|　　　　このスレはウルトラセブンに
　　　　　::|.|''''|.＼ヽ--ｲ.|ヽ-ｲ:| 　　　　　　監視されています
　　　　　::|.ヾ |.::. ..￣￣|￣　/　　　 　　
　　　　　::|　　';:::::┌===┐./　　　　
　　　　　::|　＿〉ヾ ヾ二ｿ./ 　　　　　 　
　　　　　::||ﾛ|ﾛ|　　｀---´:|＿＿__
　　　　　::|:|ﾛ|ﾛ|＿＿＿__/ﾛ|ﾛ|ﾛ,|｀ヽ
　　　　　::| |ﾛ|旦旦旦旦旦/ﾛ/ﾛ|旦,ヽ
　　　　　::|ﾛヽ 旦旦旦旦旦./ﾛ,/|::旦旦)
　　　　　::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|､ 旦旦|

オッハー、…わっ！いきなりセブン。


　　　　　　　　　
　　　　　　テレビ見てる。「みんなの体操」のオネイさん微妙に美人。

　フーッ。今帰ったとこ。

いやあ、今日の昼間は暑かったなー。歩くと汗ﾋﾞｯｼｮﾘ。

　で、昨日の(のっぴき情報)の事なんだけど……、

おっと、その前に>>261　どらチャン、そおーんなにカレーライス好きかい?
そーかい、そーかい。
じゃあ、とっておきのお話をしてあげよう。
みんなも良かったら聞いとくれ(ホントは読んどくれ)。

　　　　　　　R−１２
※１２歳以下のお子様はお父さん、お母さんと一緒にご覧いただく事を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お薦めいたします。

※シーンによっては小刻みに揺れる描写があります。目が疲れたら一度
　　　　　　　　休まれてからお読み下さいますようお願いいたします。

　　　 　TU・WA・MONO　　　�@

　「地獄屋」…看板にはそう書かれていた。
全面を黒ペンキで塗ったくったような異様な佇まい。
入口横のウインドウケースの中にあるカレーライスのサンプルで辛うじて
カレー屋であることを窺い知ることができる。そんな店の前。

男は腕組みをして立っていた。
それにしてもこの男のファッション・センス……。
全身を濃紺のウェットスーツのようなものに身を包んだブーツ姿。
上半身には肩の出っ張った、登城する武士の裃のようなものを大袈裟なベルトで
装着していた。実に奇異なるコスチュームの出で立ちである。

しかし、真に特筆すべきはこの男の全身のフォルムであろう。
松明の炎をイメージさせるヘアースタイル。ファイアーカットとでもいおうか。
その超ボリュームの髪型も含めると、かなりの頭デッカチとなる。
ズバリ、３頭身位ではなかろうか?

　　　　　　　　　　　　　　　�A
そんなスタイルなわけで……当の本人は腕組みの立ちポーズをキメテいる
つもりなのだろうが、如何せん、その、何というか……このうえなくカッコ悪い。
いかしこの男、こう見えて、激辛の食通界ではその人ありと謳われた伝説の
人物なのである。
全国の激辛食堂・レストランを食べ歩き、カレー・ラーメン・キムチは
言うに及ばず、あらゆる激辛食品を完食し尽し、激辛界の頂点に君臨する
男なのだ。
人は彼を激辛グルメ界の皇子と称した。(但し、実際には皇子と呼称している
のは自分自身だけなのでは…との説もある。)
そんな男が噂を訪ねて最後に辿り着いたのがこの店なのだ。
やがて男は、鋭い眼光で看板を睨んだまま呟くように「フン、名前だけは
勇ましいな、期待はずれで俺をガッカリさせるなよ。」
そう言うと男は店の入り口へと歩を進めた。

男の名を(ピーッ！:信号音)ジータという。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※以降、信号音を●で表す。

待ってますた！ロクチャンファイチン！

　　　　　　　　　　　　　　　�B
　カランコロンカラーン……
「ヘイ、らっしぇーいっ！」と、おおよそカレー屋らしからぬ応対。
男は一番奥のテーブルについた。
やがてこの店のマスターらしき人物が奥から水を持ってくる。かなりの
年配だ、７０歳ぐらいか。「注文決まりなすったら呼んでくだせえ。」
水を置いて立ち去ろうとすると「オイ、じじい！この店で一番辛いカレーを
持って来い」そういうと男は再び腕を組むと静かに目を閉じた。
どれぐらい時間がたったろう。男はゆっくり目を開ける。
「ワーッ！ま、まだいたのかっ！」年配のマスターらしき人物は空のトレイを
手にしたまま、さっきから立ちつくしてたのだ。
「お客さん、大盛りにしなさるかあ、それとも並にするだかネー?」
男は額に青スジ立てながら大声でどなった。
「どっちでもいいから、早く持ってこんかーっ！」…店じゅうにコダマした。

　　　　　　　　　　　　　　　�C
　やがて、目の前に一皿のカレーが運ばれてくる。
チョっと赤みがかった、見るからに辛そうなカレーだ。
「フン。」と男はそのカレーライスをスプーンですくうと……顔色一つ変えず
信じられない速さで……、ものの一分ぐらいか、あっという間に食べつくして
しまった。
「オイ！じじい、こんなのが店一番の激辛なのかっ。時間の無駄だったぜ。」
席を立とうとする男。が……、
「ホウ、見事な食べっぷりじゃな。これなら安心してだせるワイ。…ほれ。」
いつの間に用意したのか、もう一皿別のカレーがテーブルに置かれた。
今度はチョっと黒っぽいくすんだ色合いのカレーだった。
「チッ、勿体つけず最初からだしやがれっ。」と、マスターらしき老人は
「いやあ、これまで何十人もの客が挑戦したが、たいがい最初の一口でみな
ひっくり返って病院に運ばれる…いまだ２０人以上が意識の戻らぬ状態で
入院中でな。保健所からも注意勧告されてな、実力ありと認められた客に
だけだすようにしたんじゃよ。アンタならあるいは…。」
そう言い残すと老人は店の奥に向かう。と、途中で歩を止め振り返り
「ああ、ソイツを完食した奴が過去一人だけおるがねえ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　�D
　それにしてもこのカレー…。
さきほどとは明らかに違う只ならぬ気配を感じ取ったのか……。
男はスグには手を付けず、テーブルに置かれたカレーに無言でジーッと
見入っていた。
やがて懐から何かを取り出す。ワンフレームのサングラスのような形状の
しろものだ。男はソレを右目に装着するとフレーム横のボタンを押す。
ピピピピピピッ電子音が鳴り始めダークグリーンのレンズ部に赤いデジタル
数字が目まぐるしく変化していく。男の瞳にも数字が映る。
「26,28,30,……40,……45、ほほう、さっきのとはダンチだな。フフッ、
今度は楽しませてくれそうだな。」
49,50……カウント数字の動きが鈍ってくる。
……52,……53。
５３でストップした。
「53カラか……、人間にここまでのものを作れる能力があったとはな。」
男の額にはウッスらと汗が……。
「まあ、こんなもんだろう。」ソッと一口分スプーンですくうとユックリと
口に運んだ。

フーッ、つ、疲れたっ。今夜はここまで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　オヤスミナサーイ。

いやー、今日も暑かったー。

　……果たしてどれだけの日本人が気づいているのだろうか?



　　　　　　　　　　　　　フッ、今夜の呟きは……やけーに重いや。

そりゃーいぱーいの人が見ているよ。

　んっ?何のこと?
総入れ歯、……もとい、…そういえば、まだ答えていない質問があったネ。

　　　　　　　　　　　　　答えよう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっ、地震のことサ。

fortissimo0222

EXVS特有のくっそ弱い雑魚ストライク
どれくらい弱いかっていうと何もしないでいるだけで即死するレベル
ＦＰＳでもそうだが、雑魚は頭が悪いゆとりだからかどこに言っても弱いまま

　これは何分にも自然のなせる現象なわけで、俺たち一般人がどうこう
騒いだところで……って、言ってしまうと身も蓋もないか…。

ま、こう結論づけるしかないだろう。
国も個人もそれぞれに可能な範囲内で防御体制を整えておくこと。
と、他に言いようが無い。

　東京に住んでてテレビ見てると２，３日に一回ぐらい地震のテロップ
流れてるもんね。しょっちゅう揺れるしー。テロン、テロンも何回聞いた
ことか。
まあ、８０％以上の確率で阪神大震災並の、あるいはそれ以上の被害を
もたらす地震が３０年以内に首都圏を襲うだろうとは考えている。
そこでロクチャンは２か月ほど前に東京エクソダス計画を実行しますた。
どーだい、ワイルドだろーお。
おかげで、もう２か月間揺れを体験していない。

　　　　　　東京脱出！
　実は地震よりもはるかに厄介なヤツを避けるためでもあったんだ。
(借金の取り立てなんかじゃないからね。ｗｗ)

更に他にも、モット醜悪な影がこの日本を蝕みつつある。
オデはこれらの方に目を向けているため正直、地震どころではないんだ。
>>275
の呟きはそんなオデの気持ちからでた言葉なのサ。

　あっ、そんなことより他のいくつかのスレで小耳に挟んだ

　　　　　　　　　　　　　　のっぴきならない情報があるんだ。

　　　実は、…………あっ！もうこんな時間かあ、…………

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　………オ、オヤスミナサーイ

あ゛ー！もうちょいのところを聞きたかった　残念寝落ちかww
醜悪な影　何だろう？

>果たしてどれだけの日本人が気づいているのだろうか?

このスレのことかと勘違いw→　>>269　　

　今、何気にスレ一覧見たら「ロクチャンのスレ」のタイトルが

　　　ビッシリと乙武さんシリーズ?のスレで囲まれてるんですけどおー。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 　ナンカあったの?

Ｚ武のスレは俺の名を言ってみろ！が名無しで書き込むスレだから

エッ！…………








　　　　　　　　　　　　　　　　　　……………………ウッソだあ。

　チョっと気になったのでさっき乙さんのスレROMってみた。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…………ヒ、ヒドイ。


　　　　 しかし、コレ………社会的にも問題にならんのかね?

オレ覗いたこともないぞww

ダヨね。

　日本を蝕む邪悪な影。これについてはもう少し時間を於いて追々話して
いこうとは思っている。勿体つけるわけではないが、今はまだそのタイミング
ではない。何故なのかはその時が来れば解ってもらえるハズだ。

おお、勿体つけるといえば……、例の……

wktkのよか〜ん

　例の、のっぴきならな………、おっとっと忘れるトコだった。
順番、順番。

先ずは、途中までだった激辛カレーの話。コレをススメなきゃね。
あまり、面白くないカナ?

以前、他のスレで激辛カレーにスカウターを絡めたカキコをしている最中に
…そう、ものの５，６分で勝手に頭の中で出来上がっちまったお話なんだ。
そんな他愛もないショートストーリーだったせいかソノママ忘れていたんだ
けど………。
「上のカレーライスが好きだー」というレスを見て思い出しちまったんだな
これが。で、気が付いたら書き込みにはいっていたと……こういうわけなのサ。

では、始めるゼ。

>>291
ワカチコ、ワカチコってこと?

総入れ歯、最近この人あまり見かけないネ。

　　　　　　　　　　　　　おっと、お話、お話っと。

　※物語中で一部不適切なセリフがありますが作者(あっ、オデのことネ)の
　　趣意を考慮してそのまま掲載致します。ご了承ください。

　※なお、お読みいただく間のおタバコは他のお客様のご迷惑となりますの
　　で、お近くのロビーをご利用いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

　と、もうこんな時間か………





　　　　　　　　　　　　　　………今夜は、もう少し頑張るもんねえ。

wktk＝ワクワクテカテカ（期待しているって意味）の略ワクテカwakutekaの頭文字

似たような言葉にkwsk＝くわしく。等がある

　　　　　　　　　　　　　　　　�E
　「ツッ！…、」男は強く目を閉じ眉間にシワを寄せる。
左眉が大きくツリ上がる。効いているのだ……その桁外れの辛さに。
「クククッ、……ハアハア、カアーッ」男は大きく息を吐くと一気にコップ
の水を飲みほした。
と、奥の方から老マスターが声をかけてくる。「どうじゃねえ、ウチの看板
メニューの[地獄カレー一丁目]の味は?」
「ウ、ウルサイッ！食事中に話しかけるなっ！」怒鳴りつける男。
ブ~~ン、先ほどから一匹のハエがテーブル周りを飛び回っている。
男は目の前のカレーから視線を外すことなく、飛び回るハエに向かって一閃、
必殺の手刀が風邪を斬る。
ブ〜〜ン、手刀はハズレた。あまりの辛さに集中力を欠いたか?
いずれにせよ……このうえなくカッコ悪い。

>>296
ゴメン。知っててワザといってみたの。ギャグのつもりで……。

　　　　　　　　でも、kwskはマジ知らなかった。アリガト。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　これからもイロイロ教えてネ。

　　　　　　　　　　　　　　　�F
　「なんて、不衛生な店だ……。ソレにしても、まだ一時を回ったばかり
だというのに、さっきから客はオレ一人じゃないか。」男は店内を見回し
ながら「どうやら、噂はまんざらデタラメではなかったようだな。」

そう、この店には以前より一つの伝説が語り継がれていた。
「この店の地獄カレーに挑んだものは五体無事で店を出ることかなわず、
長生きしたくば地獄屋には近づくな。」…と。
そんな伝説が、噂が、彼をこの地へと引き寄せたのだった。

「一体、この店はどういう具合に経営が成り立っているんだ?]
もっともな疑問だった。

男は息を整えると、意を決して二クチ、三クチとカレーをスプーンで口に
運び続ける。
「クククッ…、ヒーハー」傍らの水の入ったボトルを手に取るとコップに
移さずダイレクトに口につける。
ゴクゴクッと勢いよく胃に流し込む。後はこれの繰り返しだった。
モグモグ、ムシャムシャ、ヒーハー、…ゴクゴクッ…。
モグモグ、ムシャムシャ、ヒーハー、…ゴクゴクッ…。
モグモグ、ムシャムシャ、ヒーハー、…ゴクゴクッ…。
延々と続く。

>>297
の下から３行目
風邪を斬る……×
風を斬る………○

　　　　　　　　　　　　　　　　�G
　かれこれ４０分ほど経ったであろうか。
ガチャリ、スプーンを皿の上に置く音がする。おおっ、皿には僅かばかりの
黒っぽいルーがこびりついているだけ。完食したのだ。何とか…。

「ハアハアハア、」男の呼吸が荒い。肩が大きく上下している。
見よ、男の顔を。戦い終えた戦士の顔を…。
額といわず顔全体から大汗が滝のように滴り落ちている。顔色は真っ赤に
紅潮し、この戦いが如何に過酷で苦戦を強いられたかを物語っていた。
更にようく見ると上下の唇がまるで真っ赤なタラコのように腫れ上がって
……クククッ、そのファイアーカットにタラコ唇って………ぷぷぷっ……
ああっ、と……失礼…。
と、とにかく凄惨な戦いだったということだ。……ぷぷっ。

　　　　　　　　　　　　　　　　�H
　やがて奥から老マスターがやってきて「おお、食べんしゃったか。さすが
ワシの眼鏡に適ったダケのことはある。いや、大したもんじゃ。」
男はテーブルに手をつきながら立ち上がろうとする。が、一瞬バランスを
崩しよろめく。足元がおぼつかない。まだ、効いているのだ。
「ま、まあまあだった。少しは楽しませてもらった。…ヒーハー……だが、
オレを満足させるにはまだまだだな。」
男はまだ少しよろめきながら出口の方へ向かおうとする。
と、老マスターが「お客さん、ちょうど良かった。実は密かに開発していた
新商品があってな。」「なにっ。」老マスターは続けた。
「昨日まではまだ、試作品じゃったんだがな。今朝ようやく完成したんじゃ。」
と、マスターの顔がチョッと曇る。「ただ、完成はしたものの、その辛さたるや
言葉で言い表せないしろもんが出来てしもうたんじゃ。
尋常じゃない計り知れぬその爆辛に開発者であるワシ自身が戦慄した。これは
もう人間の食するレベルではない。もはや神の領域じゃ。」
マスターはイスに腰をおろすと話を続けた。
「ああ、ワシは何という恐ろしいものを作ってしまったんじゃ。コレを世に
出しちゃあならねえ。ワシはソレを封印することにした…。
そこにアンタが来たというわけジャ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　�I
　いつの世のマッドサイエンサーもそうであった。凶悪な殺人モンスターを
作り上げた博士しかり、脅威の破壊兵器を開発した科学者もしかり、いつも
完成させた時点でこう言う。「私は何という恐ろしいモノを作ってしまったのか。
と。その後悔の念を心中のまま自分の生み出した怪物に絞め殺されたりする。
昨日の晩には全くその思いに至らなかったというのか。もっと早く気づけよ。
科学者ではないがこの老マスターも同じようなものなのだろう。
開発者や研究者というのはモノが完成するまでは得てして視野が狭くなるもの
なのかも知れない。
(このじじい、どこまで出し惜しみすれば気がすむんだ。)そう思いながら
男はすごい形相でマスターを睨みつけた。タラコ唇で……。ぷぷっ。
「どうじゃね、お若いの。せっかく来たんじゃ、見るだけでも見ていかんかね。」
そういう老マスターの顔は……目も口もまるで三日月のように湾曲しニターッと
笑っていた。(チッ、薄気味悪いじじいだぜ)
もう既に満身創痍の男ではあったがその新商品のカレーに対する好奇心の誘惑
には勝てなかった。
「お、面白い。見てやろう。持って来い今スグに！」

　　　　　　　　　　　　　　　�J
　やがて、目の前のテーブルの上にソレは運ばれてきた。
男の目はソレに釘付けになった。
「コ、コレはカレーなのかっ?」ソレは異様なものだった。
いや、形状とかそんなことではなく、異様なのはその色なのだ。
黒……。黒いのだ。とてつもなく。単に黒という一文字や言葉では表現不可能
な……。まるで底なしの暗黒穴に吸い込まれるかのような不安感をい抱かせる
ような漆黒の色なのだ。周りの光さえも吸収していまいそうな、まるで
ブラックホール。
そう、まさに食卓のブラックホールやー。彦丸がこの場にいたら、あるいは
そう叫んだかもしれない。
何を原料にどう作ればこんな黒色になるのか?
男は目の前の途轍もない存在感に圧倒され自失呆然となっていた。と、そこへ
ブ〜〜ン、先ほどのハエが飛んできて、その暗黒カレーの真上１ｍくらいの
ポイントにさしかかった時、ハエに異変が起きる。突然クルクルッと旋回
したかと思うとそのままヒラヒラとブラックホールに吸い込まれるように
漆黒のカレーに落下していった。
「ククッ、こ、これは一体……。」
男は素早く例のグラスを装着しスイッチオンにする。
途端に、けたたましい電子音が鳴り響く。明らかに先ほどとは異なる泣き叫ぶ
ような鳴り方だった。ビビビビビビッ…店内に響き渡る。

　　　　　　　　　　　　　　　　�K
　カウントはいきなり２００を超えてスタートした。
男の顔には先ほどのカレーとの戦いのときよりも大量の汗が噴き出ていた。
その表情はもはや恐怖に怯えひきつった顔。
「３００，４５０、…６００……８５０………な、なにい、まだ上がると
いうのかっ。」デジタル数字のカウントスピードにいささかの衰えもない。
やがて…１０００を超える。
「１２００、…１５００、ぬ、ぬあにい、バ、バカな２０００を超えると
いうのかあ。」
カウント数字はそれでも容赦なく無情に上がり続ける。
男は狂ったように叫びだす。「バカなっ！ヤメローッ！故障だ、壊れて
いるにちがいないっ。」
２５００，２８００………、そうしてついには３０００．
パシーッ！渇いた音が店内に響いた。計測装置の限界値をオーバーし、
グラスが破壊し弾け飛んだのだった。
男はそのまま床に手を突き、尻もちをついまま立てなかった。
依然、顔は恐怖に引きつったままポカーンと口を開けて声も出ないさま。
店内はしばし静けさに包まれる。

カランコロンカラーン。その静けさを破って一人の客が訪れた。

ううう、バ、バテたーっ。
(ここでいつものフレーズ)


………オッ、もうこんな時間か




　　　　　　　　　　　………………オヤスミナサーイ。

　ワインを樽に詰めて熟成させる。畑を耕し種を撒き肥料を与える、
家畜にたっぷりとエサを与え丸々と肥え太らせる。



　　　　　　　　　　　　　…………………じっくりと時間をかける。


…………………やがて、…………始まる。




　　　　　　　　　　　　　　　　　…………………………収穫のとき。


　　　　　　
　　　　　　　　　日本…………昭和から平成へと移る。



　　……………このときから、ゆっくりと始まった



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　………収穫。



　　　　　　　　　あまりにも、ゆっくりであるがため



　　　　　　　　　　　　　　　　　………………人々が気づくことも無い。

　あっ、上のやつネ。………
実は、次にこのスレで発表したいとオモテル作品の構想が３っつほどある
んだけど。
そのうちの一つを映画の予告フレーズみたいに表現してみたんだけど……。

如何にも、衝撃の問題作っぽくネ?
でも、やっぱチョッと………ナーンか重っ苦しいかな。

そんなこと無い　いい感じw

　
　あと、例の「タナ＆武者」コンビ(漫才コンビかｗ)の不思議現象の謎解き
第２弾！
そして、もう一つが…………?
　　　　　　　コレはまだ…………ヒ・ミ・ツ。

いずれにしても

　あっ、まだカキコ終わってないのに送信シテモタ。
どうもバイオのタッチパッドは使い辛い。　ええと、やり直し。


いずれにしても、誰に文句言われること無く好きなことを書ける
　　この環境。自分のスレを持ってるってイイなあと、
　　　　　　　　　　　　　………改めてしみじみ思う今日この頃。
これも前スレの親切なひとたちのオカゲれす。　　　感謝。


あ、「俺の……」さんコンバンワ。
　　　　　考えてみるとオデの作品読んでくれてるのは「俺の…」さん
含めて、んんー多くて１２~３人てとこかなあ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウン、ちょーどイイ。

ロクチャンさぁ　２ちゃんのオカルト板で夏になると百物語の受付あるの知ってる？
一度怪談話も挑戦してみてほすぃ〜　去年の受付はこんな感じ貼っとくね　見れるかな？

【百物語】語り部受付スレ【8月18日怪宴】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1343766695/
【8月18日】百物語本スレ【怪宴】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1345291473/

　
　齢三十六にして、２ｍ４４の巨漢が１０年ぶりに立ち上がった。

１０代のうちに全ての格闘技を席巻し、既に人類に敵は無く。
成人してのちは猛獣界に好敵手を求め流離う。
虎を絞め、ライオンを屠り、グリズリーさえも倒して退けた。
最後の相手、７トンものアフリカ象との一戦は各種団体や国家の圧力に
阻まれて実現に至らず。
一応の戦いの歴史に区切りをつけざるを得なかった１０年間。
強大な休火山………その奥深く煮えたぎるマグマは消え冷めることは
無かった。


そして今、この男は新たなる標的を捉えた。
　　　　　　　　　　　　　　　　最強のそして禁断の獲物を。

男の名は、田辺清美。

　　　　　　　　そして、触れてはならない禁断のターゲットの名は……







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シゼンノ　セ・ツ・リ

　あ、これは２つ目の作品の構想。先の作品ではあまり触れられることは
無かったんだけど、この田辺ってホントは凄いヤツだったんだお。

>>313
情報アリガト。３っめは予定変更して怪談にしょっかなあ。

あっ、もう怪談の短編一つできちゃった。
これ短い作品だから近日発表しまーす。(チョッと楽屋落ちかもしんないｗ)

　やはり、２ｃｈの書き込みも全スレ、全レス監視されている。

蜘蛛の巣を一定期間張り巡らすと、やはり引っ掛かる。

実に慎重で巧妙だ。

プロバイダーに気をつけろ。　　n2nnmkro-3624tF

　　( ﾟдﾟ )　ﾅﾇ 　 田辺　再びか！！
　　.r　　 ヾ
＿_|_|　/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /

　 　　　　　,　- ―‐ -　､
　　　　　 ／　　　　　　 　 ＼
　　　　 /　　　 ∧　∧　 , 　 ヽ
　　 　./　 ｌ＼:/- ∨ -∨､!　,　',　　さあみんな集まってー！
　　　/ ハ.|/　　　 　 　 　 ∨|,､ﾍ　　　怪談話がはじまるよー！！
　 |ヽ' ヽ　　 　 ●　　●　　　 ﾉ! l
. 〈｢!ヽﾊ._　　　　＿＿　　　　_.lﾉ　|
　　く´ ＼.）　 　 ヽ. ノ　　　（.ﾉ ￣
　　　＼　｀'ｰ-､ ＿＿_,_ - '´
　 　　 　｀　- ､ ||V V||　＼
　　　　　　　　| ||　 　|| l＼ ヽ

　　　　　　　　　　　, - ､
　　　　　　　　　　./ 'A`） ﾔｯﾀｰw
　　　　　　　　　　{ν ν
　　　　　　　　　　ν

>>316
怪談の短編、たのしみ
こういうときに・・・wktk

　一泊で長崎に行ってきたお。去年の暮、東京から４泊でいったばかり
だったんだけど又、急に行きたくなったんだ。
　去年よりは近くなったんでね。

で、せっかく長崎まで来たんだから、やっぱ本場のチャンポン食わないと…。
そう思って………、
ロクチャン、エキセントリックだからー、あたりを見まわして
一番美味そうに見える店を選んで入ってやったぜえ。

　入ったのは、リンガーハットだぜえ。
　　　どうだい、エキセントリックだろお。

　　　　　　　　ヘヘヘヘヘッ、ハアー…………

　　こっち戻ってきたら、近所にも２か所あったぜえ。

リア充だぬ〜ん

　　　　　　　　　　　　　　　�L
　「オッス、じっチャン。新商品できたんだってえー。早く食わしてくれよ。
オラあ腹減ったぞお。」
　そう言いながら入ってきたのは、オレンジがかった薄茶色の作業着のような
衣服を帯状のもので結んだおかしなコスチュームの男だった。
まだ、床に尻もちをついたままの男は彼を横目で見ながら腰を上げた。
「チッ、妙な格好をした奴が入って来やがったぜ。」
……オマエが言うな。ｗｗ
「おお、よく来たのう。久しぶりじゃないか。」そう言いながら
老マスターは入って来た客に手招きをした。そうして
「いやあ、実はこのカレーなんじゃが、今このお客さんにお出ししたトコ
なんじゃがあ………」テーブル上のカレーを指さしながら説明を続ける。
「あいにく試作品が完成したばかりで、この一食分しかないんじゃ。」
「そっかあ、オラ楽しみに飛んできただが、そんじゃ仕方ねえな。」
二人の会話からしてこの客は馴染みの客らしい。
「へえー、今度のヤツあ、随分と真っ黒なんだなあ。」
後からきた客はキョトンとした顔で暗黒カレーをジッと見つめた。

　あの……。作品の進行途中で申しわけないんだけど……。

じつは、８時半位からパソコンに向って今日のニュースなんかを眺めていたん
だけど。
………なんかチョッと……その、　　変なんだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さっきから………。

　いや、最初のうちはきっと気のせいだって思ってたんだ。
ところが、書き込みを始めたあたりから気のせいじゃないかもって……、

そして上の作品に入ったころから、ソレは確信に変わって来た。
今はハッキリと感じる。

今、何人ぐらいこの書き込みを見てくれてる人がいるかか知らないけど……、
オ、オレひとりじゃないよネ。
よかったらソノなんかアドバイスみたいなのを……アッ！まただ。

　今、オレは常夜灯だけを点けた薄暗い部屋でモニター画面に向かっている。
……明らかに感じるんだよ。

ああ先日、怪談なんか書くって宣言しちまったのがマズかったのかなー。

その…さっきから

　　　　　　　　　　　　　…………居るみたいなんだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…………後ろに…。

　みんなも部屋で一人でパソコンに向かっているとき、そんな感じがしたこと
って一回や二回あるんじゃない?

そんな時、どうしてる?
やっぱ、後ろ振り向いたりナンカしてる?

…………オレもモット早い段階で振り向いときゃよかったって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後悔してる。

だってオレ、今……動けないんだ。
　　　　　イヤ、金縛りみたいなんじゃない。こうして文字も打ち込める。

　　……ただ、怖くて……後ろが……


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……後ろが……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　振り向けないんだ。

　　　　　……後ろ……後ろ…………後ろ………………後ろ後ろ後ろ後ろ

　後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ
後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ
後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ
後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ
後ろ後ろ後ろ後ろ……後ろ


　　　　　　　　　　　　　　　　　……後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ後ろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後ろ後ろ後ろ

　ねえ、どうしょう。思い切って＠、＠：・/?:

起ちあがって、蛍光灯の明かり点けて……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後ろ振り向いて見るべきかな。

わかっては　　　　いるんンダケど……

　　　　　　　　最初のうちは　　気のせいとオモテｙタ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けど

今じゃなんか音まで聞こえはじめてキ多様な木がスるんだ。

気がするってのは、それがホントに聞えているのかが自信もてないんだ。

ホラ、また、
　　　　　　　ガサガサッとかパチッとか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気がスンダヨネ。

　ど、どうしたんだよー。
　　　
　　　　　　　み、みんなナンデ黙ってんだよお。

誰か…………ナンカ
　　　　　　　　　言ってくれよおー。
　　　　　　　　　　　　　　どーしたんだよー……誰もイナイノカヨおー

　　　気が変になりそーだよおーー。





…………よ、よしっ。　　　　　　　　　　　　　　落ち着けーっ。

　　　　　　呼吸を整えるんだあ…。


　　オ、オレは決心したぞっ。

　　　　　ふ、振り向いてやるっ。　　チキショウー

　　　　　　　　　　後ろ後ろ後ろ　ふり向いて　　ヤルーッ！

　あ、あのオレ今、明かり点けず薄暗いままの状態で後ろふり向いたんだけど
何が見えると思う?

オレの目の前２メートルくらいの薄暗い空間に………
　　　　　　　薄ボンヤリと四角ーい窓枠みたいなのがボーッと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光ってるんだ。

丁度オレが今まで見つめてたパソコンのモニター画面くらいのサイズ。
最初それがガラスかなんかに反射してんのかって思ったけど違うみたい。

あっ、窓の中でなんか動いているような………。
四角い光がチョッと明るさを増した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっ、………。

　め、目だっ。
人の目がこっちを見ている。
ああ、だんだんハッキリ見えてきた。
四角い明かりのなかに人の顔が見える。顔の全体は見えないが……。
額の一部と両目と鼻の上半分が……、ああ目玉がギョロギョロ動いた。

こっちを見ている。ジーッと睨んでいる。
う、動けない、蛇に睨まれたカエルみたいに体が動かないんだ。
あ、四角の中の顔が、…だんだんと全体が……、顔全体が見えてきた。

　ああ、なんか４０代半ばから、５０代半ばくらいの男の顔だ。
まだ、こっちをジーッと睨んだままだ。

あっ、口がチョっと動いた。あ口が開いたあ。
な、なんか喋るみたいな。……




　　　　　……………………「ハジメマシテ、ピョンキチ、デス。」



…………………………エッ?

　　　　　�凵@　　　 　○　　　∇　、,､´｀ﾞ；~､　　';冫　☆　　ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｰｰｰ
　　　　　　　　　　　┏　 ━ゝヽ''人∧━∧从━〆Ａ!ﾟ━━┓。
　╋┓“〓┃　 ＜　ゝ＼',冫｡’　、　 ' 〃Ν ; ゛△│´'´,..ゝ'┃...　　 ●┃ ┃┃
　┃┃_.━┛ヤ━━━━━∩∩_, ,_　_, ,_∩∩━━━━━━　　━┛ ・　・
　　　　　　　　∇ 　おっぱい. ミミ(Д´≡｀Д)彡 おっぱい┨'ﾟ,。
　　 　 　 　 　 .。冫▽　＜　　　ミ⊃⊃⊂⊂彡　　　　　 乙　　≧　　　▽
　　　　　　　　　。　┃　　 Σ　　 （⌒ゞ　,l,　､'’ 　│ 　 て　く
　　　　　　　　　　　┠─ム┼ 　　ゝ,,ﾉ　ﾉゝ.　､,,’.┼ ｧ　Ζ.┨　ミｏ'’｀
　　　　　　　　　。､ﾟ`。､　　　i／　　　レ' o。了　､'’　×　 个ｏ
　　　　　　　　○　 ┃ 　　`､,~´＋√ ▽　 　',!ヽ.◇　 　　ｏ┃
　　　　　　　　　 　 ┗〆━┷　Ｚ,.'　/┷━''ｏ ヾｏ┷+＼━┛,゛；
　　　　　　 ヾ　　　�凵@　　　　　　　　　　　　　　’、´　　　　∇

時、午後８時３０分。所、ぴょん吉宅。
「おっかすいーのう。さっきからパソコンの調子がおかすい。」
そう言いながら、ぴょん吉は使い古したノートパソコンのボタンをしきりに
押し続ける。散々に悪戦苦闘した末、ようやくモニター画面に映像らしきものが
映り始めた。時計の針は既に１０時を回っていた。
「んー、何が映っているのかボヤケててよく分からんワイ。」
更に、取説見ながらあちこちいじくっているうちに、だんだんと映像が
ハッキリと映り始めてきた。
時、既に１１時半過ぎ。

　　ﾊﾞﾝ　　　　ﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･）　ﾊﾞﾝ　　
　　/ ﾐつ/￣￣￣/ 　　
　￣￣＼/＿＿＿/

　「ああ、見えてきたぞお。なんだあコレは。のわあんか薄暗い部屋で
一生懸命にパソコンにナンカ打ち込んどる男の後ろ姿じゃないかあ。」
モニター画面にはただひたすらにキーボードをたたいている男の後姿が
映し出されていた。モクモクと何かを書き込んでいるようだ。
ぴょん吉はただジーッとその映像の男に見入っていた。
丁度、日付が変わるころだろうか?
突然、映像の男はキーボードを叩く手を止めた。
ぴょん吉は、ハッとした。「も、もしかしてワシの視線にきづいたのか?」
いいようのない不安に襲われるぴょん吉であった。

　　　　　　 _-───-、
　　　　　 r´　　　　　　 ヽ、
　　　 ,-v　　　　　　　　　 V｀、
　　 /　 i　　_　　　　_　　　 |　|
　　 |　　|　(o)　　　(o)　　 |　 |
　 　 i　　i　　　o　o　　　 ﾉ　 ﾉ
　　　ヽ　 ＼　　,-、　　 /　 /
　　　　ヽ　　ヽ i　 i　　 i　 /
　　＿-┤　　| ｀ｰ´　　|　 |
　/; ; ; ; ;|　　人＿＿_ノi　 |
/; ; ; ; ; ; |　 |; ;＼　／; ; |　|

　「ああ、このパソコンの男、こっち振り向いたらドゲンしょう。ワシャ
恐ろしかあ。」
ああしかし、果たして、ぴょん吉の恐ろしい予感は当たってしまった。
ゆっくりと、モニターの中の男はこちらを向きつつあった。
「アワワワッ！ド、ドゲンしょう。も、もう逃げられん、うう、ナンマンダブ。」

短　　大　 大　 情　 日　 大　 自　 夜　 日　 共　 作　 日　 短　 果　 真　 日　 亀　　大
小　　坊　 坊　 活　 本　 坊　 之　 行　 毎　 毎　 自　 本　 小　 笑　 夏　 本　 頭　　坊
包　　之　 短　 同　 塗　 罰　 過　　,r'""´｀ﾞﾞ''､,　　演　 塗　 偽　 浮　 之　 塗　 大　　包
茎　　陰　 小　 写　 潰　 当　 去 　/　　　　 　 ｌ,　 仕　 潰　 巨　 等　 夜　 潰　 坊　　茎
　　　 茎　 包　 真　 退　 仏　 偽　rヽ ` ﾟ` :.; "ﾟ`|.　事　 表　 茎　 最　 之　 之　 之　　粗
　　　 　 　 茎　 出　 職　 怒　 捏　ヾ　　　,_!.!､　|　 終　 題　 露　 悪　 淫　 情　 文　　末
　　　 大　 腰　 演　 之　 仁　 造 . _>　　---　 /　 了　 於　 茎　 体　 夢　 賜　 字　　陰
　　　 便　 抜　 想　 後　 触　　_／|,　｀ﾞヽｰ--ﾉヽ､,_. 　　自　 風　 現　 於　 大　 絵　　茎
　　　 残　 　 　 像　 同　　rｰ'""l,　 'l,　　　　 /　.| ||/｀>､、　　説　 者　 自　 学　 始　　残
　　　 留　 　 　 大　 性　 /　　　　| 　 'l,　 　 /　 .|./》/　∧ 　 流　 受　 之　 四　 様　　留
　　　 　　 　　　 坊　 愛　/　　,　|　ヽ 　 ヽ,､/.＠ / 《l,l　/　ヽ　布　 罰　 罪　 年　 々　　谷
　　　 汚　 　 　 訴　 欲 /　　､,ヽ|/　ヾ。ﾂ｀' 「ゞ /　/《ヾ 　/ﾞヽ　 　 相　 先　 冬　 成　　岡
　　　 物　 　 　 訟　　 ./　　///ｌ｀ﾞ'ﾞｰ-'"　 /　// ﾉ//　／／｀l､　　 応　 輩　 就　 絵 　 之
　　　 体　 　 　 不　　,|.　 ///　|　　|___,,,ノ≡≡ﾂﾉ/／_,,-‐'"".l,　　 大　 担　 職　 創　　大
　　　 表　 　 　 可　　| ///　/|　 　 /二＝‐'"´´／ /｀ﾞﾞ'ｰ-､,_.l　 　 坊　 大　 内　 作 　 便
　　　 　 　 　 　 何　　|/// /　| 　 /|三＝"´　 ／ /／"´´ﾞ'ｰ､|　 　 不　 坊　 定　 賜
　　　 者　 　 　 故 　///ﾉ 　 ノ　ノ ノ‐-二‐'"´ ノ/r＝､,_ｰ-､_|　 　 浄　 惚　 賜　 者

　「ワワワ、こっちミンナ。」
そして、とうとうこちらを振り向いたモニターの男とぴょん吉の視線がビシッ
と合った。
ぴょん吉は恐怖と不安で頭の中が真っ白になった。パニクッた頭でとっさに
出た言葉………
「ハジメマシテ、ピョンキチ、デス」
もう自分でも何をいってるのか分からなかった。


しかし、たった一つだけ。こんな中でも気づいていることがあった。
一時間位まえから後ろに何かが居る気配。

ぴょん吉は振り向きざま叫んだ。「何者だあーっ！」

振り向いたぴょん吉の目に映ったモノ。
ソレはボンヤリと光る四角い窓のようなもの。その光の中には一人の男の
顔が………。
ポカーンと口を開けたままのぴょん吉に、四角い光の中の男は言った。





　　　……………「コンバンワ、オレノナマエヲ、イッテミロ……デス。」

　　　　　　 　　　∧＿∧＿___　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　＿＿_　　（´∀｀　,） //|　＜ 　このスレ　おもしれ〜　でも、もう寝る！
　 　 <──<＼⊂ へ ∩）//||| 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ＼.　　＼,>'（＿）i'''i~~,,,,/
──┐ ￣||￣（＿）￣~||~￣

　ええ、以上が先日、一分位で頭に浮かんだ他愛のない短編怪談です、
はい、完全に楽屋落ちです。
あっ、一応お決まりの文言を……
※物語中に登場する人物と名前は架空のものです。実在する人物と名前とは
　何ら関係ありません。
っと。


ドーモ、お粗末さまでしたーっ。




　　　　最後に、ぴょんチャン、俺の名…さん　　　ゴメンナサーイ


　　　　　　　　　　　そして、逃げるように


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オヤスミナサーイ。

　　　　　　　　　　　　 O
　　　　　　　　　　　　o
　　　∩_＿＿_∩ 　ﾟ
　　　| ノ 　　　 　ヽ
　　 /　　＿　　 ＿ |　　　Zzz…
　　 ミ　　　( _●_) ミ
　 -(＿＿_.)─(＿＿)─

近未来の小説だれかカキコまないかなー
未来の話、読みたい

ロクチャンやるぅwｗ　面白かたよ
２ちゃんねるの呪いＤＶＤみたいだ。

>>347
載せてもいいけど

ロクチャンがスレ主のスレッドだから、ロクチャンの許可がないとな

ロクチャンならぜったいいいって言うよ
どんどん載せて〜。

ダメよ

>>350>>351
…………イイヨー。

　
　オデは兼ねてから思っていた事がある。それは願望といってもいい。
お話の文を打ち込んでいるときに、ワンポイントにチョッとしたAAを挿絵
代わりに挿入したい……と。花とか雲とか、或いは先のホラーのストーリー
のときは、アッと驚かす様なAAをネ。
が、哀しいかな今のオデにはその知識と技術を持ち合わせていない。
しかし、昨晩はソレに近い願望を叶えさせてもらった。
ストーリー終盤の「ぴょんチャン」のAAだ。絶妙のAAを絶妙のタイミングで
ブチ込んでくれた。そのスピードといいセンスといい、まさに職人芸。
巧みだ。よく見てほしい。
彼のAAとオデの文とが見事なコラボレーションで一つの作品を織りなしている
と思わない?

ここに改めて、お礼を言いたい。　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アリガト。

　 |　　　　　　 　 |　 |
　 |　　　　　　 　 |　 |＿＿＿＿_
　 |　　　　　　 　 |　 |￣￣￣ ／|
　 |　　　　　　 　 |　 |　　　／ ／|
　 |　 　 　 　 ／＼　|　 ／|／|／|　　ドッドッドッドッドッド!!
　 |　 　 　 ／　 ／　|／／ ／ ／|
　 |　　　／　 ／ |＿|／|／|／|／|　　　 　(´⌒（´⌒｀）⌒｀）
　 |　 ／　 ／　　|文|／ ／／ ／　　(´⌒(´祭だ!!祭だ!!｀）⌒｀）
　 |／　 ／.　 ＿.|￣|／|／|／　　　　(´⌒(´∧ ∧⌒｀）｀）｀）⌒｀）
／|＼／ 　／　／ 　|／ ／　　　　　(´⌒(´（,ﾟДﾟ ）つ　｀）｀）
／|　 　 ／　／　 ／ヽ　　(´⌒(´⌒　 (´⌒（ つ |〕 /⌒｀）⌒｀）
　 |　　　|￣|　 |　|ヽ／|　　遅れるな!!　　　( |　 (⌒)｀）⌒｀）
　 |　　　|　 |／|　|__|／.　　　∧__∧ ⌒｀）ﾄﾞ　し'⌒＾ﾐ　｀）⌒｀）ｫ
　 |　　　|／|　 |／　 (´⌒(´（ ´∀｀ )つ 　ド　　∧__∧⌒｀）
　 |　　　|　 |／　　　 (´⌒(´( つ/] /　　 　ｫと（ ・∀・ ）　突撃――!!
　 |　　　|／　　　　　　　　（ |　 (⌒)｀）　　ｫ　ヽ[|⊂[] ）｀）
　 |　 ／　　　　　　　 　（´ ´し'⌒＾ﾐ　｀）｀）ｫ　(⌒)　　|
　 |／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　 ￣ （＿）｀）｀）

むかしむかし
あるところに

>>347
　のような希望があり、

　>>349
　のような応答がある。

　であるならば、このスレはそういう人達のためにある。
一般的に、スレにはいろんなタイプの人がいる。中にはストーリーものの
書き込みを快く思わない人もいる。
しかし、幸いにもこのスレの主はロクチャンである。
ここに宣言する。「何でも書いていいよ。」

それに対する厳しい非難や討論も大いに結構。
ルールはただ一つ。相手を中傷するような（カス、タヒね、消えろ、etc）
汚い言葉で侮辱しないこと。
それだけタヨ。

さあ、みんな何でも書いとくれー。(多くの人が不快にならない範囲で)

　しょーもない独り言

これまで、どれだけの怪獣たちが殺されてきたことだろう。

ウルトラマンに、セブンに、あるいは地球防衛軍にことごとく倒された………。

何故か? 怪獣たちは凄い破壊力を持ち合わせていながら、哀しいかな
みな知能が低くアホばかりだった。
要するに、頭を使った戦いが出来なかったってことだね。

えっ、 頭のいい怪獣は一匹もいなかったのかって?

………そうだなあ……、
フッ、そういえば一匹だけいたなあ。



　　　　　　　　　　　………………………すごく頭の斬れるやつが………



　　　　　　　………確か、昭和ガメラにでてたヤツ………






　　　　　　　　　　………………そう……








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　………ギロン。

ロクチャンもどんどん新作かいてね！
ショートショートでもいいから

はい。

近未来とかで
タイムマシンとか
ＳＦなのとか
宇宙とか
すこし恋愛もあってエロもすこし
コメディーもすこしあるのがいいなあ〜

>>358
ネタが古すぎｗ
ガメラじたい、そうとう頭のいい怪獣だったと思う
なんせギロンの頭部の手裏剣発射口をミサイルで刺して
手裏剣を出せなくしたり
宇宙人の都市のパイプみたいなのを鉄棒代わりにして
体操選手並みに大車輪やってたし・・・ってこれも古すぎ！

ネタが古くてもなんでもいいんだよ。
万民にうけるような商業作家じゃつまらん。
というか、うけ狙いで書いてほしくないなあ
ただ書きたいことを書きたいように書いたのがおもろい
世界中のほとんどの人がドン引きでもだれか少数の人に大うけなほうが
ほんとはおもしろい。というか、読む人がつまらなくても書いてる本人が
楽しければ書く意味がある。
極論だが、平凡なふつうの人が、誰にみせるでもなく自分用に書いたメモや日記や
スケジュール帳だって、情景やその人の背景を深読みしながら読ませてもらうのだって
おもしろい

>>362
いやいや、どうしてどうして古いネタにも関わらず、その造詣の深さには
感服した。
ガメラの頭の良さにも異論は無い。
しかしギロンの頭を使った攻撃にはさしものガメラも相当の苦戦をしいられた。

過去、最も頭の斬れる怪獣はやはり、………





　　　　　　　　　　　　　　　　　……………………………ギロン。

　　　　　　　　悪いが、コレだけは譲れない。

１０人いたら１０通りの書き方があるんだ
万人いたら１万通りの書き方があるんだ。
内容や文章の書き方がリズムなんだ。
絵のようなはなしだ

ギロン（議論）は続く

ギロンって宇宙ギャオスを八つ裂きにボッコボッコ斬ってたじゃん
あれ今だったらぜったいやれないね
少なくとも今のテレビで放送できない

田原聡一郎
　　　「さあ、他に無いか?」

このあいだウルトラマンが
　　　ジラースの襟巻部を引きちぎって殺したシーンや、

　　　八つ裂き光輪で怪獣をブツ切りにしているのをテレビでやってたお。

M78星人は残酷だなあ((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

し、しまったー。
　　ロクチャンが大の怪獣映画ファンだということがバレてもうた。

というか歳がバレる

　ハリウッド映画はハデだが、何故か怪獣映画になると登場する怪獣は
何気に地味だ。キングコングはもとより、ゴジラすら火や光線を出さない。

基本的に、生物から光線の類が放たれるのが受け入れられないのかな。
銃社会なのに………(関係ないか……)

ハリウッドがこの一線を乗り越えたとき、真の怪獣王ゴジラが復活する。

今ハリウッドでゴジラの新作を作っているので楽しみかも
新作の作り手が、前のハリウッド版ゴジラはあれはゴジラじゃないので
今度は着ぐるみも使って、ちゃんとしたゴジラにすると記者会見してたｗ

>>372
　いやいや、おたくほどの博識は無い。

　　オデの知識はディアゴスティーニの東宝特撮ｄｖｄからなのサ。

な、なにい、着ぐるみとな。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソレは楽しみ。

あっ、みんなに言っておくことがある。






　　　　　　　　　　　…………………………オヤスミナサーイ。

おやすみ〜

おやすみ〜w

　　　　　朝いちばんの　[しょーもない独り言]
　テレビでプロレスを見なくなってひさしい。時々、深夜の時間帯で細々と
やっていると聞く。……寂しい。

最近のレスラーは小手先の、見せかけのワザに頼り過ぎる傾向にあるのではないか?
視聴者はもっと個性的で頭を使った戦い方を見たいのではなかろうか?

かつては、常に頭を使ったプロレスを心掛けていた努力のレスラーが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二人いたと聞く。

　　　　　　　　　　　キム・イル大木金太郎とボボ・ブラジルだ。
しかし……………、

　オデが直接この眼で見て、一番頭の切れてたと思うレスラーは………






………………そう、………





　　　　　　　　　　　　　………………タイガー・………ジェット・シン
　　　　　　　ヤツはいつもリングに上がる前からキレていた。

それ、頭突きやｗ

それ、流血やｗ

>>383
　そういう意味では、あるいは呪術的アブドーラ・ザ・ブッチャーも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうであるかも知れない。


　　　　　　　　　　　　　あ、絶妙のツッコミ　　アリガト。

>>384
呪術的………×
呪術師………〇
　　　　　　スマソ

地底エージェント ギロン人
　　 l＼
　 　|::::l＼
　 　|::::|　 ヽ
　 　|::::| 　 |
　 　|::::| 　 |
　　 |+::・へ|　　　＜あんまり続けて連投すると規制されるからｷﾛﾂｹﾛ
　 <|::::|---|
　 <|:::つ--|っ
　 <|::::|---|
　 ミ|:::::l-/|
　　ﾐ|:::;;|::::|
　　 (＿_)＿)

じゃあ、とりあえずＳＦというかなんというか、思いつきで書いてみようかなっと。

来る日も来る日も満員電車に揺られ、古新聞の数だけ退屈が増えていく代わり映えのしない日々。
そんなある日のことだった。
独り住まいの安アパートに帰宅しお湯を注いだカップ麺の時間待ちをしていたとき
突然、私の目の前でピカッと光り、未来からやって来たという人物があらわれると
唐突に『幸運の機械』だと言って、それを置いて、またピカッと光ると消えた。

夢を見ていたわけでも、キツネにつままれたわけでもなく
『幸運の機械』だという、それは目の前に残されていた。
見た目は、一昔前に流行ったルービックキューブのようにも見える。
恐々だったが、ガチャガチャと動かしてみても何も起きる様子はない。
試しに『幸運の機械』とやらを握りしめ、競馬やら宝くじやら試してみたがどれも駄目。
なにひとつ幸運なんてものは訪れなかった。
ガチャガチャやって全面揃うと幸運が掴めるのかと思っても、いくらやってもいっこうに揃う気配すらない。
なにが幸運の機械なんだ？と捨てようかとも思ったが、幸運を捨てるって縁起でもないなと、思いとどまる。
（つづく）

会社に持っていくとOLたちが「何これ？」と言って集まってきた。
「幸運の機械らしいんだが」と言うと興味津々に弄り倒す。
でもやっぱり何も起きず、誰も揃えることも出来ず、やがて飽きられてしまう。
皆が興味を失う中、同僚のＫ子が「これをどうかすると幸せになれるの？」といつまでも熱心にガチャガチャやっていた。
でも、いくらやっても揃うことがなく、毎日のように俺から奪うと休みの時間に飽きもせずガチャガチャと繰り返した。
「絶対揃えて、幸せになって見せるんだから！」
Ｋ子はそう言って、あげくの果てには俺の家まで押しかけてきてはガチャガチャ。
今までろくに会話もしたことがなかった。とくに美人ってわけでもなかったが、
知りあってみると料理が上手く家庭的で、そんなＫ子と俺はいつしか結婚した。
子供もでき、ローンを抱えながら、とくに幸運を掴むわけでもなく
相変わらずの普通の生活を繰り返していた。
例のそれは、いつしか子供のオモチャ代わりになっていて
会社から帰宅すると小学生の息子が飽きずにガチャガチャやっている光景を見ては、母親譲りな性格だなと思った。

それからまた数十年が過ぎて、例の『幸運の機械』は引き出しの中にしまったままになっていた。
そして息子も結婚し、５歳になった孫を連れてやってきた。

いつの間にか引き出しから見つけた例のものを孫がガチャガチャやっている。
それを見て、隣りに寄り添っているＫ子の今では皺々になった手を握り、私はふと思った。
「あれ、やっぱり幸運の機械だったのかもしれないな」

おわり

　そうだネ。オデみたいな凡人はついつい宝くじみたく一攫千金を夢見て
しまったりするけど。
やはり健康で過ごせ、当たり前の日常の続くなかで何時しか気づかぬうちに
手に入れてるものなのかもしれないよね。「幸せ」って。
改行のタイミングもちゃんと読む人のこと考えてスラスラ気持ちよく
読めた。そして暖ったかい気持ちになった。
きっと心優しい人なんだろうな。是非、また作品のカキコをキボンヌ。

ほ　ほぅ。

２ちゃん×3D＝ロクチャン

>>386
えっ、そおなん?
知らなかったお。じゃあ、今後はカキコ少し控えめにすっかあ。

と、いうことで、みんな>>387さんに続けえ。
もっと、ドンドンとっておきの面白いお話をきかしとくれーっ。
と叫びつつ今夜は控えめに……………オヤスミナサーイ。

そんな事言わず、誰かに途中書き込んで貰えれば大丈夫だよ
小説書くとき避難所で合いの手入れてと頼めば良いさｗ

バイバイさるさん、やはり貴方は投稿しすぎです

「はい、差入れのあんパン。で、ホシはどうですか？チョーさん」
「おお、すまねえな、そこ置いといてくれ」
チョーさんと呼ばれた男は、望遠鏡を覗きこんだまま
脇のテーブルを手で指図した。
「駄目だな。今夜はやっこさんに動きはなさそうだ」
「じゃあ今夜も徹夜になりそうですね」
「この仕事はなぁ、根気が大事よ」
そのときである。
「来た！超新星の誕生を捉えたゾ」

この話のポイントは会話をしている二人がガニメデ星人だということ（違う

ちなみに幸運のきかいは幸運の機械でもあるが
幸運の”機会”と掛け言葉になってるンやね

人をサルと揶揄するあの国固有の国民性
　　　　　　　　　　　　やはり湧いて出たか。

自分で言ってどうすんねん！？という・・・

んーとね、バイバイさるさんは「猿」じゃなくて「去る」さんだけどね

素っ裸のままのアケミがキッチンをウロウロしているのが目に入る。
俺がテレビを見ているというのに気が散ってしょうがない。
アケミは意外と毛深くて、目のやり場に困るというものだ。
まあ、家には俺だけだからいいようなものの
一言いってやりたい衝動に駆られるが、相手が相手だけに言っても無駄か、とあきらめる。

しばらくして全裸のアケミが俺のところまでやってきた。
風呂上がりのまんまの姿でアケミはこう言って俺の前に皿を出した。
「はい、晩ご飯よ、タマ」

《別ケース》
全裸のアケミがキッチンをウロウロしているのが目に入る。
俺がテレビを見ているというのに気が散ってしょうがない。
アケミは意外と毛深くて、目のやり場に困るというものだ。
まあ、家には俺だけだからいいようなものの
ひとこと言ってやりたい衝動に駆られるが、相手が相手だけに言っても無駄か、とあきらめる。

しばらくして全裸のアケミが俺のところまでやってきた。
アケミは俺の膝の上に乗ってきて丸くなるとニャーと鳴いた。

>>388-389と>>403-404のオモロー

>>388-389は読み返すと、一人称が俺になってたり私になってたりで最悪orz
ちゃんと清書してから書き込むべきだ、と反省。

ちなみに>>397と>>403-404も俺の書き込みです。
>>397と>>403-404はミステリー板の叙述トリックの過去スレに載せたことがあるもの。
>>388-389の『幸運のきかい』は書き下ろし。

>>403
間違えた>>388-389じゃなくて　>>385-386だった　汗
もっといろいろ読んでみたいな　また新作できたらヨロシク

じゃあ>>388-389と>>403-404は糞つまんねーでおｋ？

おｋ

あれ？>>388-389でよかった
見間違えなのかな・・ごめんちょ

おｋ

>>403>>404　どっちもイイね！

名古屋駅前にはナナチャンというのがいる

>>409,411
おこ？
激おこぷんぷん丸？

お！どの作品も面白いぞ！
どんどん書いてくれ
ロクチャンの新作もはやくよみたい！

�@エロイムエッサイム
�Aテクマクマヤコン
�Bロ〜ンブロ〜ゾ〜
�Cマハリクマハリタ

ううーん、なぁーんか違うんだよなー。

ウン、やっぱひとつだけ浮いてる。

>>416
どれも古すぎ

　ムフフフフッ、かかったな。
これは、食いついてきたカキコ者が３０代以下か以上かを判別する
魔法の呪文。素直に「解んな〜い」って言ってきたら若いヤツ。
「古すぎー」なんて言ってきたヤツは相当の年配者と思って間違いない。
エッ？ロクチャン?　……「んー、解んな〜い。」

んにゃ、俺は黄金バットのようなメチャクチャ古いネタから
キョウリュウジャーのような超新しいネタまで幅が広いだけ

それに、ロ〜ンブロ〜ゾ〜（ナゾー）なんて30代以上どころかもっと上の世代じゃないと知らないはず

でも黄金バットなんてリアルタイムでは知らない世代だけどね
紙芝居もアニメも実写映画も、あとの時代になってから拝見

　　　　　　　　　　　　　伝説の湖　　　前編
　昼なお暗い森の中、その奥にある伝説の湖。今しも一人の木こりが伝説を
耳にしてやって来た。「ここが、その湖だな。」目がつり上がり、如何にも
欲の皮が突っ張ったような人相の男。
懐から何やらゴソゴソと取り出す。それはボロボロに錆びたノミだった。
「フフフ、斧は勿体無いからな。」そう呟くと男は手にしたノミを無造作に
湖に投げ入れた。

男は待っていた。何かを……。やがて、ゴボゴボゴボッと湖面が泡立つと
頭にノミの突き刺さった老人が立ったまま浮き上がって来た。
白い衣を身にまとった湖の神様だった。しかし頭からは夥しい鮮血が滴り落ち
白い衣もかなりの部分が赤く染まっていた。

湖の神は「おまえが湖に落としたのは鉄の斧か?それとも……、」と、まだ
言い終わらぬうちに、木こりはクチから泡を飛ばしながら、
「き、金の斧ですっ。」と叫んだ。

>>720
　な、なんとロンブロを知っているとな。
　　　ははぁー。御見それいたしましたーっ。

そんな貴方に敬意を表し、ささやかながら
　　　ここに「伝説の湖　　後編」を捧げます。

　　　　　　伝説の湖　　　　　後編
　「　ナニィ、キンノオノ…トナ」神様はそう言うと木こりの方をギロッと
睨んだ。木こりは一瞬ドキリとしたが「ハイッ、左様で」と返事する、
「ワカッタ。シバラクマッテオルガヨイ。」
木こりはホッと胸を撫で下ろすと(何か話し方の雰囲気がかわったな。)
とチョッと気にはなった。ゴボゴボゴボッ、再び神様は湖に沈み始めた。と、
膝のあたりまで沈んだところで一旦、止まった。そしてノミの刺さった頭を
指差して「トコロデ、コレオマエガオトシタモノカ？」
木こりは慌てて両手の平を振りながら「ははは、滅相もありません。」と、
とぼけた。「ソウカ。」ゴボゴボゴボッ、神様は湖面から姿を消した。

「ヘヘヘッ、しめしめチョロイもんだぜ。さあ、お宝、お宝」
木こりは待った。

やがてゴボゴボゴボッ、再び泡立つ湖面。「待ってましたーっ。」木こりは
狂喜した。………しかし、湖から姿を現したのは………。
白装束に身を包んだ何者かが湖岸から這い出してきた。ガサッ、ガサッと
木こりに這い寄って来る。木こりは恐怖に腰が抜け尻もちをついて動けない。
「エッ、貞子?」そして木こりの顔のすぐ側までくる。ああ、真っ白な白髪頭だ。
ソレはゆっくりと顔を上げた。ウワーッ！

その顔は腐敗で半分崩れかかった老婆の顔だった。
「ワシは一年前に、何者かにこの湖に投げ込まれた　近野(きんの)オノ
というものじゃぁ、………オマエだったのかぁー」
「うわあぁぁぁーーっ………………」

要するに湖に色んなモノを投げ入れちゃイカンちゅう事ヤネ。




と、いうことで今夜はここまで。

　　　みんないい夢みるんだお。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ、オヤスミナサーイ。

おもろい　都市伝説と化しそうな話だｗ

ごめん、いまいち面白みが分からない
あとセリフの言い回しが独特というか・・個人的にあまり好じゃないかな
ただいろいろ物語書けてて、自分には無い才能に裏山
頑張ってくれ

　アリガト。でも、頑張んない。
ただ、楽しむだけ。

>>403>>404
のような秀逸な作品の書き込みも出始めたので応援してネ。

>>424
おもろい

[緊急　予告]
　　　伝説の湖　part�U

　あの惨劇から一年、再び男は戻ってきた。
　　　　
今、明かされる衝撃の事実！

　　　　貴方はこの衝撃を直視できるか！

伝説の湖　　part�U　　今夜１１時半……頃。　　ご期待下さい。

　　　　　　　伝説の湖　�U　　前編
　昼なお暗い森の奥、そこに伝説の湖があるという………。

　男は再びこの地へ戻ってきた。右肩にはくの字に曲がった大きな麻袋が
乗っかっている。しばらく物色するように湖岸を歩くと、
「おう、ここだ、ここだ。ここはチョッと深いからな。一度沈めたら二度と
浮かんじゃぁこねぇ。」そう言うと麻袋をドスッと足元に落とした。
「あれからもう一年かぁ……。半年間滞った家賃を執拗に取り立てに来た
大家の婆ァを絞め殺し、ここに沈めてから……。」男は足元に転がった麻袋
を見つめる。長さ１ｍ６〜７０センチぐらいか、中には何が入っているのか
その形状からイヤなものを予感させる。

「それにしても、便利な湖だぜ……。今度は別れ話が縺れちまって言い争って
いるうちに、ついゴルフクラブで…ヘヘヘッ又やっちまったぁ。許せよ慶子。」
そう言うと、足元の麻袋をドンと湖に蹴り落とした。
ドッポーンと水飛沫をあげ、やがてブクブクと音をたて暗い湖底へと沈んでいく。

(||ﾟДﾟ)ｺﾞｸﾘ

今、信じられない嫌な出来事が……、

後編打ち終わって送信ボタンを押したんだが、いくらやっても送信できず
やがて、モデム再起動せよとかの表示があり……、ああ、久しぶりの
最初からの打ち直しだぁ。コレが一番キツイね。

せめてもの救いが短編だったこと。
制作法を模索しないとダメかもわからんね。取り敢えずチョッと小休止
して再打ち込みしてみる。

テス、テス

なんなんだ、荒らし対策だのクッキー確認だのって表示……

なんでIDが変わるんだ?

　　　　　　　　伝説の湖　�U　　　後編

　男は立ち去ろうとするが、草ムラに一足の赤いハイヒールが転がっているのに気付く。
「ふぅー、あぶねぇ、あぶねぇ。慶子のだ。いつ袋からズリ落ちたんだぁ?
こんなんで足がついたんじゃ、かなわねぇや。」
そういうと湖に向かってソレを放り投げた。バシャッと湖面に波紋が広がる。
「さあ、長居は無用。」男は足早に歩き始める。
ああ、立ち去る男の肩越しに……湖面がゴボゴボゴボッと泡立っているのが見える。
が、男はそれに気づくことなく歩き去ってしまう。

やがて湖面から湖の神が姿を現す。
頭にはノミとハイヒールの踵部が突き刺さって血しぶいている。

「オマエが落としたのは鉄の…………………
　　　　　　　　　　　　　　　　　…………………ダレモオラヌ。」

既に男は立ち去った後、あたりにはもう人影は無い。

「アイツ………………イツモ……………………シゴト………ハヤッ。」
そう呟くと神は再び湖の中へと消えていく。

後は静けさの戻った湖の風景があるだけ。時折りフクロウの鳴き声が
ホォー、ホォーと薄暗い森の中に染み入る。

まっ、要するに仕事は手際よく終えて

　　　　　　早く帰るのが一番ってことっだね。

　　　　　　　　今夜はオデが手際よくいかんかったわぁ。

　　　　　　　　……………………じゃ、オヤスミナサーイ。

>>433
だから、スレの書き込む欄に直接打ち込まずに
どこか（PCに簡単な文面をメモっておけるソフトくらいあるだろ）で文章作っておいて
それをいったんセーブしておいて
そこから書き込む欄に文章を移す方法を覚えれって。
そうすればエラーしても、せっかく打ち込んだ文面を台無しにしなくてすむから。
やり方なら教えるし。

は、はい。なんせ書き込み覚えたてのビギナーなもんで……

早急に勉強してパワーアップしたいと思います。今夜はその必要性を感じた。

暖かい言葉、アリガトね。

>>434
オレも再びＩＤ変わった

PCのスタートボタンを押す
メモ帳をクリック
名前をつけて保存
保存場所が難しかったらとりあえずデスクトップを選べば良い。

http://from40pc.folomy.jp/mit/memo2.html

あっ？！Windowsじゃなかった？？？
マックは分らんｗｗｗ

>>436
恐ろしくも面白いw

>>440
オハ、一日のうち複数回ID変わることあるんかね？ワカラン。
>>441
アリガト。windowsです。土日に勉強して試し打ちしてみる。
　　　　　なんかオデ、段々２チャンネラー完全体になりつつある予感。

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　君の人生に打ち込んだものは？
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![面接官 ]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::

　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　／　　 　 　＼
　　 ／　　─　 　 ─＼
　／ 　　 （●）　（●）　＼ 　　 キーボードです
　|　 　　 　 （__人__）　 　 |
　＼　　　　 ｀ ⌒´　　 ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i
　 　 |　　＼/ﾞ（__)＼,| 　i　|
　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜

>>445
それ、取り方によっちゃ、すげぇーイヤミに聞こえるぞｗ

　ロ〜ンブロ〜ゾ〜
マハリクもエロイムもテクマクも知ってるがこの言葉はマジ知らんかった。
適当に懐かしネタをググッて先にカキコしたのだが、妙に引っ掛かって頭から
離れない。で、改めて色々ググッたらイタリアの精神医学者にこんな名前の
人がいてその研究に「天才と基地外は紙一重」みたいなのがあるらしく。
そこからナゾーという狂人科学者キャラのイメージにだぶらせてこの言葉の
ネーミングを考えついたのかも知れない。
そう思うと結構深い意味があったんだなぁーと、フト思ってみた。

えっ?だから何なのかって?

フッ、久しぶりの他愛ないオデのつぶやきサ。……ロ〜ンブロ〜ゾ〜

>>441
　さっき、チョッとだけさわりの部分を見てみたんだけど……。

ロクチャンとんでもないことに気付いちまったぜぇ。

オデのパソコンにはスタートボタンがないんだぜぇ。

最初っから次に進めねぇぜぇ。………………ドナイショ。

>>448
Windows8か？
カーソルを画面の右上隅か右下隅に持っていって操作アイコンが表示されるから
チャームバーを出せばなんかあるんじゃなかったかな

キーボードに↓のマークがあれば押す
http://iup.2ch-library.com/i/i0906975-1367060862.png
画面左下にある↑のマークがあればクリック

>>446
コレ　オレww ロクチャンも道連れにww

ロクチャンＧＷ楽しんでるか〜い

保守

もしやロクチャン規制か！その可能性大　保守保守

連投は後に響くから怖いねｗｗｗ保守

んーしかしここなら規制期間は短いと思うけど　どうかな　保守

新作に期待ｗ

目覚めよ　ロクチャン

　　　　∧_∧
　　 _ ( ･ω･)_　 誰もおらぬ…(ﾎﾞｿｯ)
　 |≡（∪_U≡|
　 `Ｔ￣∪∪Ｔ

　　　　∧_∧
　　 _ ( ･ω･)_　 保守あげ…(ﾎﾞｿｯ)
　 |≡（∪_U≡|
　 `Ｔ￣∪∪Ｔ

ロクチャンも規制であるならばここなら書けるよ　一応貼っておくよ
(ФωФ)予言 預言 予知夢 直感など避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/38522/1368108828/

ほしゅ

保守

保守

保守

上げるならとことん上げようホトトギス

保守

さーロクチャンが復帰するまでここを守るよ〜皆も協力求む

戻る頃に>>1000じゃねーだろーなーｗｗｗ

>>469
十分ありうるｗ

だれかロクチャンの代わりに
ショートでいいから
話きかせて

保守

保守

保守

保守

きちんとしちゃ駄目だよ。
きちんとする事は不幸をまねく儀式で
いい加減で適当にする事は幸せをまねく儀式。
という事を理解して生きること。仕事すること。遊ぶこと。が大事。

一年はきちんと３６５日じゃないし
一ヶ月もきちんと３１日じゃないし
１日もきちんと２４時間じゃないのに。
世の中に直線は存在しないんだよ。
川を直線（不幸）にすることでドブとなり
その地域の人や自然を不幸にしてきた。
ゆらぎ（幸せ）も大事なんだよ。
東京をみてごらん。
おれには不幸のカタマリにみえる。

いい加減で適当が大事。

保守

ほ

ほ

ほ

ほ

朝起きると
あたりいちめん焼け野原で
おれの住むアパートしか無事なのがない。

つづく

　 /7
■､_〕 イイネ！

>>482のつづき

すると、突然、携帯が鳴った
放心状態だったおれは、あわてて部屋の携帯に向かった。
おれ：もしもし
相手：*?#!$&×¢〜‖…☆＃？

しらない言葉で、見知らぬ女がしゃべってる
お互いに言葉が通じないまましばらく話して電話を切つた。

少したつと、また携帯が鳴つた
またあの女からだ。
そんな事が３回くらい続いた。

おれも実家や友人に電話してみた。
すると、何度してもどこにかけてもあの女がでる。

だんだん事情がのみこめた
おれもあの女も、どこにかけてもおたがいにしか通じない。
テレビもラジオもパソコンも通じない。

つづく

>>484のつづき

とにかくなにもないのだ。
車も建物も道路のアスファルトも、
すべて焼けて灰になっているのだ！
核攻撃？
ふくいち騒ぎで買ったガイガーは低いままだ。
何らかの電磁攻撃か？
しばらく調べた。人工物がすべて焼失してた事に気づいた
草木や鳥は存在してる。川の鯉も無事だ

人はおれとあの女しかいない。
何度か話してあの女はブラジルにいるらしい事はわかった

つづく。

保守

>>485のつづき

そして１年がたった
寒くて体が思うようにうごかない
もうじき日本の最北端。
異常な寒波で海が凍ってる。
アラスカ経由で歩いて南米をめざしてる

地上だけが駄目になつたんだ。
デパ地下のような所は無傷なのだ
食料はこまららない

つづく

>>487のつづき

携帯が鳴った
あの女からだ。
そちらに向かってる事をつげ
少し話して電話を切った
３０分くらいすすんだとき
前方に女の人が立っている。
あの女だ。
初対面なのにすぐ判った。
あ、お互いにしゃべってないのに
会話してる。
なぜだ！テレパシー？
ん？ブラジルからアラスカまで３０分で？
どうやって？

つづく。

保守

>>488
そうだ、お互いに言語が違うのに会話してた
す、すべてがその時、解った。
あの時、
すでにおれたちは、
しんでた。

それをおれは気づかずに・・・
悲しさとくやしさと嬉しさとワケのわからなない感情が
激しく湧いてきて涙がとまらなかった

彼女もあの時すでに。
ときおり彼女が透けてみえる。
おれも自分の手をみると透けはじめてる。

どうやら、あんなことがなければ、
お互いに出会い結ばれてたらしい。
すでにわれわれの時間もわずからしい。
ともにしばらく・・・
い、意識が、だんだんうすれてく
この光りのせいだな・・・
うれしさだけ残そう・・・・・あ、ありがとぅ。

ザザー（砂浜の波の音・・・

完

保守

うむ。がんがれｗｗｗ

地球最後の日は最初の日 涙涙やんけ ロクチャン言う通りストーリーイイね！

保守

保守

保守

保守

保守

保全

>>490のつづき

あれからしばらく月日が流れた
そう、おれが死んでから・・・

いよいよ生まれかわるらしい。
あの女とめぐりあえる
それはなんとなく判つてる

・・・いよいよ生まれる時だ・・ん？

あれ前よりむかし？
江戸時代？

なんで？・・・おぎゃ〜おぎゃ〜


つづく

今日はカレーライス

保守

保守

保守

保守

保守

「あまりにも、ゆっくりであるがため
　　　　　　　　　人々が気づくことも無い。」 ｂｙロクチャン

「あまりにも、速いがため
　　　　　　　　　　人々が気づくことも無い。」＠スカイフィッシュ

2ちゃんもレスの色変えられたら良いのに
ふしあなさんで書けるよｗ

うう、久しぶりの本人レス
もうすぐ復帰するからね。
取り急ぎ保守レス。
じゃ、またね。

捕手

捕手飛雄馬

ファイナルホシュ

ワロスｗｗｗ
良かったなー！俺はまだだけど・・・qrz

>>510
解除オメ〜♪

ではなかたぬ

昨日午後のロードショウでセガールのやってたのか！

ロクチャン思い切った行動に出るわけだが・・・果たして乗り換え［プロバイダー]成功するか否か

海や航海のはなし書いてよ。

ロクチャン　ﾏﾀﾞｧ?(＾Д＾ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

　　　♪
♪　　 ∧ ∧　♪ 　　よ〜く考えよ〜　♪
　　　　(,,ﾟДﾟ).　　♪ 　　カキコ大事だよ〜　♪
　　 　 |つ[|lllll］). 　　　　　う〜う、う〜う、ううう〜　♪
　　 〜|　　|
　　　　Ｕ Ｕ

すいません、この辺りに睡眠時間落としたんですが見ませんでした？

それはさぞかし、お困りのことでしょう。

眠れないときは、以前何度か見たことのあるDVDかBDの映画かドラマを観賞して
いると気が付かないうちに戻って来ることがありますよ。

おお、どうやら復帰できたらしい。

本日午後５時、完全リセット完了！
フーッ、長かったぁｗｗ。が、いつまでモツことやら。
また、規制に掛かった場合の手は既に打ってある。ロクチャンに資格なしっ。

あっ、もとい死角ナシっ！

ミナ、そして「俺の名」さん。留守中の保守レス本当にアリガト。

うほっ、メインの２ｃｈにもカキコでけた。

リセット以前は、生まれて初めての(今年３月)書き込み第一発目から既に

規制かかってたからなｗｗ。これこそオデがラウンジ版２ｃｈに来た理由サ。

ったくチョン企業のプロバイダーしょうがないな。

やっぱ名前はブルーがええね。

あっ、そうかっ４〜５日前から２ｃｈはブルーから紫に変わったんだった。

いわゆるネット絶ち、一週間ほどで済んだな。その日を除く規制の日々

規制中でもカキコできる板で、かなりのカキコ修行と各種技術の訓練を

積んできた。むふふふ、もはや規制前のオデとは別人２８号。

よしっ、また修行に行くとするか。GO！

|дﾟ)/~　ｲｯﾃﾗ〜

以下に記すは他スレからのコピペ。
　　　　　ヘタな物語よりスリリングだゼェ〜ット！

日本は内部侵略され過ぎ。２５年前にチェックメイト状態！
奇跡でもおきん限り絶望的。
もう、ダメかもわからんネ。

オレ達が今からできることって何かあるのだろうか?

あ、僕の1UPきのこが。

あんまりそういう事してると ○○ と思われちゃうよ。

　北朝鮮は酷い国。独裁政治の犠牲者となり、極貧の境遇に置かれている一般国民が
哀れでならない。

しかし、ユックリとではあるが我が国、日本国民の大部分も極貧状態に向かいつつある。
そのことを現実的に意識する人はまだそう多くは無い。気付いた時には手遅れ状態。
いわゆる気付いた人達ではないだろうか、自殺に追い込まれたり、餓死したり、孤独死
になったりしているのは。

しかしながら、そんな北朝鮮に対して一つ羨ましく思うこともある。
日本と比べて、経済も軍事力(核を除く通常兵器)も１０分の１にも満たぬ国力のかの国が、
あの大国アメリカとどうどうと互角に渡り合ってるではないか。例え、表面上だけとしても
カッコよく見えてしょうがないのだ。

我が国政府の全方位土下座外交と比べると……。

テスト

今後、我が国の経済状況が見た目上どんなに上向いても８０％以上の国民の収入は様々な形で
搾取され続けられ、貧しい生活を余儀なくされるだろう。

我々、一般国民の頭の中は気付かぬうちに幾つもの洗脳情報を埋め込まれ誤った常識を常として
忙しい毎日の生活に追われている。要するに気づかないのだ。
正にこれこそが洗脳の妙。

デノミ?消費税は他国に比べて低い?　はあ?どこの国の話だぁ?
電気料金の値上げは火力発電の燃料高騰のせい?
復興税?年金?介護保険?ＮＨＫ受信料?所得税・住民税・相続税・固定資産税・臨時所得税
保険料その他モロモロ……。
おまいらドンダケ絞り取られりゃ気付くんだよ。これらは多少の波はあっても景気に関係なく
金額も搾取項目も増える一方なんだぜぇ。

アベノミクスで株価も上昇。好景気。コンビニその他の企業で賃金上昇?　そりゃ良かったなｗｗ
で、おまいら賃金は上がったか?少しは生活楽になったか?

これからイロイロ述べていくが、結論の一つを先に言っておこう。
シレッと法案決まったマイナンバー制度。
このことにより８０％以上の日本国民の完全奴隷化システムが完成したと思っている。

先に導入された住基ネットナンバー、これに新しく決まったマイナンバーを掛け合わせる
ことによって無限の情報キャパシティで一般国民を管理することが可能だ。

どこが、誰が管理すると思う?
えっ?日本政府の各機関?ケッ、そう思ったヤツはなぁんともオメデタイことだぜぇ。

他国に管理されるんだよ。ｗｗ

これからおいおい述べていく事柄。これはアクまでもオレ個人の考えであり推測である。
が、これまでのオレの予測はいずれも結果的には、予測通りの顛末となっている。
問題はこれからの我が国日本の行く末の展開についてなのだが…。

非常に絶望的で悲惨な未来が待ち受けてると言わざるを得ない。

　一番最初に言った「奇跡」が起きてくれないか。
そのはかない願いを込めてこの書き込みをした次第である。

オレと同じく日本の未来を憂う人、いまの政府に疑問を持つ者。茶化しではない、マジな
意見や思いをカキコしてくれると嬉しいのだが。

さしあたって何から述べていこうか。言いたいことがあまりに多くてｗｗ　取り敢えず……。
以下の３ッつの問題点を提起してみたい(yes or no)。そして先ず、オレが答えてみたいと思う。
その答えに意義のある者、不満のある者は遠慮なく反論を投稿してくれ。

�@竹島(独島)は韓国の領土か?
�Aソレについて国際司法裁判所に単独提訴すべきか?
�B歴代から現在に至るまでの我が国の政府はチャンと機能していたか?よくやったと思うか?

オレの答え
　　　　　�@yes �Ano �Byes

以上がオレの答えだ。なんかこれまで述べてきたニュアンスからすると矛盾っぽい感じを
受けた人もいるかもしれないが、その理由はこれから述べる。

　
　以上はあるスレに書き込まれた文である。

　　　　　ここまで読んでくれた人はこの内容をどう捉えるだろうか?


因みに、この文の投稿者の名前欄には「沈黙の番人」のコテ名が記されている。

�@no
�Ayes
�Bno
間逆だぬ〜んｗｗｗ

オハのヨウ。これまでのカキコの内容の１面を端的に著わした面白い、いいコピペ
があるので以下に紹介したい。(つまり、コピペのコピペのそのまたコピペ)


いいコピペがあったので以下に貼っとく。

・日本では韓国へのヘイトスピーチをすると国会議員までが問題にする。
・韓国では日本へのヘイトスピーチは当たり前とされる。

・日本では反韓ドラマは許されない。
・韓国では反日ドラマで盛り上がる。

・日本で竹島領有運動をすると韓国は日韓の行事や姉妹提携を凍結する。
・韓国で独島領有運動をしても日本はうわべだけ抗議。

・日本人がもし韓国から泥棒してくれば日本国民は非難ごうごう。
・韓国人が日本から泥棒してくれば韓国国民は大喜び。

・日本でもし韓国人のベトナム女性強姦像を作れば国会議員までもが騒ぐ。
・韓国では日本大使館前とアメリカに３体の従軍慰安婦像を説明文つきで建てている。

（米国キリム碑には「日本軍に拉致され、従軍慰安婦（comfort women）として、
人権侵害を受けた２０万人の女性を追悼する。人権を踏みにじった　恐ろしい犯罪を
忘れてはならない」という言葉が英文で刻まれている。）

・日本の新聞は日本人や日本を貶める記事を平気で載せる。
・韓国の新聞は韓国が非難されるような記事は載せない。

・日本の国会議員には韓国人の味方をするものがいる。
・韓国の国会議員には日本人の味方をするものはいない。


以上、おおもとの文は誰が書いたかよく解りやすくまとめられていて感心した。
コレから追々述べていこうとする内容にもかなり重なっているのでご紹介した次第だ。

>>540
びみょーな問題なので書き込むのは遠慮したがオレと同じww

ナンカ、規制復帰後とソレ以前と内容的にだいぶ趣が変わってきた感ありだが…。
まあ、ある程度変化がないとマンネリ化してまうのでネ。

とは言うものの、こんな内容だけで終始するのもあまりに興がない。
真実に触れるほどに暗くなってくるしネ。

くだらんバカ話や、新しい物語も書いていくのでよろしく。
また、他のスレでめっけた傑作カキコ等も若干コピペしていきたい。

>>538
理由がききたいです。

当然の疑問。件のスレで近く番人さんからその理由が述べられる。
それは同時にこのスレにも掲載されるのであと３〜４日お待ちあれ。
その期間他の人達はこの問いにどう答えてくれるのかを知りたいのだろう。

でも、たった一人でも関心をもってくれればオデも嬉しい。
オデは自分を育んでくれたこの日本という国が好きだ。心優しき日本人の
国民性が好きだ、日本の文化が好きだ。
そんな日本が、歴史が、日本人がゆっくりと邪悪な奴らに蝕まれていく現状を見かねて
一人でも多くの人がこの危機的状況に目を向けてくれることを願い、拙い文を
書き込んでいる次第。

　　　　 ∧＿∧　にっぽんちゃちゃちゃ♪
　／＼（　・Д・）／ヽ
（ ●　と　　　つ　● ）　にっぽんちゃちゃちゃ♪
　＼/⊂、 ノ　　＼ノ
　　　　　し'

>>546
この３か月いろんなスレを訪れ書き込みや討論を繰り広げてきたが
「俺の名」さんほど心優しい人に出会ったことがない。
スレによってはついカッと熱くなりそうになることがあるがいつも気持ちの
片隅に「俺の名」さんの相手を心遣うカキコスタンスをお手本として留めている。

でもコテ名は前スレの中で一番怖いとオモタ。
前から聞きたかったんだけど……差支えなければそのコテ名の由来を……。

　暗い話ばかりじゃ憂鬱になっちまうんで近く「武者小路・不思議奇談」

を掲載しまぁす。えっ?ストーリーの内容?まだ全然ｗｗ

明後日、散歩する時に考えます。１時間もあればできるかナｗｗ

>>547
コテ名はコテスレが出来る前のαと呼ばれるスレで
大御所(ФωФ)ちゃんとぴょん吉二人に付けて貰いますたww

武者小路シリーズ第２弾に期待！！

>>547
の訂正。前スレ→全(オデの訪れてきた範囲の全ての意)スレ

人につけてもらったことは分かったが、その命名の由来は依然謎?
まっ、いいかっｗｗ

日本人は韓国人や在日を
日本の領土を侵略している
敵国民族と、正しく自覚しないと、
ほんとのアホだよー

>>551
正に、その通りなのだが…、そも。何でこの様な状態になってしまったのか

ということを考えて欲しいんだ。このことはこれから追々述べていく内容の

根幹にもなっている。

先ず最初に向き合わねばならない最悪にして最凶の、真なる敵。

それは、情けないことだが内なる敵、一部の日本人なのだ。

ま、つい日本人と言い切ってしまったが、オレの誇りにおもう日本人と言うのには
やはり、抵抗がある。
チョンどもとベットリの売国奴というべきか。以降、それに在日を絡めて反日勢力と称しよう。

結論的に言うと、真の敵は一部大中企業や国家機関の上層部、それに多くの政治家。

さらに、大手の各マスコミ。そしてオオトリは我が国?の1政府なのだ。

最後の行の１は無視してくれ。

>>550
北斗の拳のジャギの名セリフらしいおー

ってか、そもそも琉球民族の物ってのが一番正しいと思うんだがなｗ
異文化を１つに纏めようとするのがそもそもの間違いだし
地球外生命体が絶対悪的に敵にならない限り争いは無くならんのだろうね・・・愚かよの

>>555
そうなん、北拳はオデも好きでテレビアニメでよく見てた。でもジャギ知らない。
たぶん、聖帝サウザー登場から見始めたからだろうｗｗ

>>556
えっ、愚かってオデのこと?…まっ、胸張って否定もできないが…
そういうからにはチミはよほどの人格者なのだろうｗｗ

文脈からしてロクチャンの事では無いよww

そっかぁｗｗでもオデ、人に言われる以前に、自分でも愚かだとの自覚はあるｗｗ

おっと、ココは笑うとこではないか……ｗｗｗｗ

A「隣の空き地に囲いができたんだってさぁ」

B「だから?]

A「…………」

B「………」

A「えっ?]

B「だから、それがどうしたってぇ」

A「………」

B「………」　A「…コホン」　B「………」

以来、二人が会話することは二度と無かった。

要するに、言葉のキャッチボールは大事やってことやねｗｗ

満を持して言わせて頂こう





　　　　　　　　　「へー」

大事なことなので言わせて頂くが・・・
俺はぴょん吉だ〜！ｗｗｗ

>>562>>563
痔を我慢して言わせて頂こう……






　　　　　　　　　　　　　………「何と言えばいい！」

　心太、お知らせが二つ

�@先に発表しますた武者小路　不思議奇談の第一弾のタイトルが遅ればせながら
　決定いたしました。
　タイトル名は………「SETURI」と決まりますた。
　
�A先ほど、お散歩から帰ってめぇりやしたが、道すがら第二弾の作品がの構想が
　ほぼ出来上がりますた。
　タイトル名は………「SIRASE」と決まりますた。
　今週中にも掲載の予定れす。

　｛かくも短く、されど深い話｝

C「ボク、生まれてから一度も嘘ついたことないんだぁ。」

D「その言葉自体がウソだよネ。」

C「はい、その通りです。」

D「………」

C「コホン」

D「えっ?]

C[………」D「………」

D（私はCが嘘つきなのか、正直者なのか分からなくなってきた……
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　それが人間というものなのだろう……）


　　　　　　　　　　　　どや、読み返すほどに味のある深い話やろ。

どこがぁ?ｗｗ

１人乗り突っ込みｗｗｗ

いやぁ、今日は複数のスレに文を打ち込み疲れたぁ。

それではここで、眠れない人への暇つぶしをプレゼント。このスレ初のクイズ。
テーマは「果たして人間は耳を使わず音楽のメロディーが解るか?」

イントロ当てクゥイィズゥ〜。ひゅーぅドンドンドンドンドン…

さて、次のイントロは何の曲でしょうか?

　チャ〜ン、チャララララララララーンチャララーンラララララララ〜ン


　　　　　　　　　　　　　　　取り敢えずノーヒントでいってミルク。

.　　 　 　 nｎ
　　　　　r| | |ﾞ!
　　　 　 | ! ! !.|　　　　　　　　　　　 (ゝ､
　　　 　 | | l l {　ｎ　　　　　　　　　（ヽヽヽ
..　 　 　 ! ､..:: ,ﾝ' ﾉ　　　　　　　　　 } l　} }
.　　　　 |　 ';:　　j　　　　　　　　　　j　　 /
.　 　 ,rノ　 ,' 　 /　　　　　　　　　　{　　（,､
　　 / ＼＼　／　　　　　　　 ,n､　 ヽ ／/丶
　 /　　　＼｀ﾞ}　　　　　　　　{{.|{|　　j／　　 ヽ
　{l　　　　　｀ﾉ　　　　　　　　|' '':{　　l　　　 　 〉
／＼　　 　 /　　　　　　　　人　.}　　|　　　／ヽ
　　　＼.　 /　　　　　　　／ 　 ヾ!.　　|=-‐'　　 ヽ

はい、じゃぁキミっ！

あっ、あまりの難問にお手上げっつう意味か?




じゃぁ、ヒント→　映画の主題歌タヨ♥

　 　　 ＿_＿__　　　　　━┓
　　 ／　―　　 ＼ 　　 ┏┛
　／ノ　　( ●)　　 ＼　 ・　　林家こん平
.｜ ( ●)　 ,　　 　　　|
.｜　　　　　　　　 　 /
.｜ 　　　　　'~　　　/
　＼＿　　　 ⊂ヽ∩＼
　　　/´　　 　 (,＿ ＼.＼
　 　 |　　/　　　　　＼＿ﾉ

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII

>>574
ブ〜〜ッ。

これは眠れない人のタメの、子守唄クイズ。なので答えは書かない。

もう一度、メロディーのチャララーンの文字を心の目で読むんだ。

そして、最後のヒントを二つ。　　　　　　「四角い」「日本映画」以上

　 　　 ＿_＿__　　　　　━┓
　　 ／　―　　 ＼ 　　 ┏┛
　／ノ　　( ●)　　 ＼　 ・　　絶好調な林家こん平
.｜ ( ●)　 ,　　 　　　|
.｜　　　　　　　　 　 /
.｜ 　　　　　'~　　　/
　＼＿　　　 ⊂ヽ∩＼
　　　/´　　 　 (,＿ ＼.＼
　 　 |　　/　　　　　＼＿ﾉ

「おまえは何者なんだ」

　　　　　　　　　「うわーっ！く、来るなぁーっ」

人智を超えた未知の脅威が武者小路の友を襲う！

　　またしても戦慄の超常現象に巻き込まれてしまうのかっ！

阿鼻叫喚、酒池肉林、言語道断、横断歩道、

　　　　　　　　謎が謎を呼び、類が類を呼ぶ。

果たして、武者小路はこの危機を脱することができるのか?

田辺の参戦はあるのか?

２か月の沈黙を破り、武者小路不思議奇談　第二弾！

　　　　　　　　　　　ついに本スレに掲載決定！


　　　　　　　　　　　１４日(金)　夜　　…………ご期待ください。　　
　

>>571
トイレに行きたいです！

　総入れ歯、最近ぴょんチャン来なくなったな。

　　　　　　　　　 元気してはるんやろか?

>>579
わしじゃっつうのｗｗｗ

[´・ω・｀] e0109-49-132-49-46.uqwimax.jp これもわしじゃｗｗｗ

(￣◇￣;) んん〜ん、ぬぁ〜んか怪しいっ。

　　　　ぴょんチャンの名を語る不届き者では………。

これで良いか？

全部だと名前が長すぎますと出てしまうｗ

わかったお。信じるッチ。

でも、またなんで「ぴょん吉」から顔文字ネームに変えたの?イメチェン?

まっいいか！　小さいことは気にしない〜ワカチコ　ワカチコ

規制されてるからふしあなさんでＩＰアドレス出さないと書き込めないのじゃｗ

ぴょんチャンも規制対象者だったとは……、●かぁ、それ使うとマーキングされ
より細かい個人情報のリサーチ受けそうで、オデは避けた。

いよいよ明日だぬ　第二弾

あっ、いけね。
さっきそのスレ宣で、久々に本家としたらばを訪ねたんだっけ。

クチャンショックで肝心なスレ宣忘れたったぁｗｗ

まっ、いいかっ♥

　東京エクソダス計画を実行してはや４か月が過ぎた玄白。

この４か月、散財し過ぎてボンビーになってもうた。
どうも、矢継ぎ早に、衝動的に家電製品を購入してしまうのが原因だ。

ポータブルBDプレイヤー、電子レンジ、衣類乾燥機、冷蔵庫、扇風機、
エアコン、掃除機、パソコン、空気清浄機、ポット、電気ストーブ
コレラをほぼ３か月くらいの間に買ってしまた。現金払いで。

引っ越す際にまだ十分使える家電を荷物減らすため、そしてもうそろそろ
買い替えどきだとの思いから、ｆかなりの数処分したのも大きな原因。

取り分け、全自動洗濯機とガスコンロは買って１年チョットだたので
もたいなかたお。

そんな中つい先日も……

　何気にみてたテレビショッピング。
トーカ堂のデジカメとムービーカメラのセット販売だ。
あらかた商品の説明が終わって、最後にトーカ堂の社長が恥ずかしそうに
俯き加減にボソッと値段を言う。小さい声で聞き取れなかったかアシスタントの
二人のタレントが「えっ?]と聞き返す。
社長は再び顔を赤らめボソッと「２９８００えんっ」と言う。

(か、可愛ゆい……そして、安い……。)
気が付くとオデは注文の電話をいれてた。商品が届いてはや１か月経つが
いまだ箱の封を開けてない。第一デジカメなんかすでに２台も持ってるし。
果たして箱を開ける日は来るのか?

そのうち自己破産してしまいソー。

海を見に行きたいなぁ〜

　その海がクッキリ入道雲の真夏の海なのか，どんよりグレーな真冬の
日本海かで、かける言葉も違ってくるが…。

とにかく暇だったら、これから始まる新作物語をお茶でも飲みながら
読んで行ってくれ。

　R-10
10歳以下のよゐこは早くねるんだお。

※読んでいる最中は、集中できるよう携帯は電源をお切りになるか、マナーモードに
　切り替えて、お楽しみください。

それでは、始まり始まり天地マリ〜〜。

　　　SIRASE　　　　　　　始まり　　�@

　あのパラレル体験からもう３か月が経とうとしていた。
今でも街でお婆さんの姿を見かけると、おタネ婆さんのことを思い出してしまう。
そんな余韻覚めやらぬ日々が続くある日曜日の朝。
それは一本の電話から始まった。

ピロロロロロ……ピロロロロロ……ピロロロロロ
(ったく、もう…日曜の朝ぐらいゆっくり寝かしてくれよぉ…ああもう誰だぁ)
寝ぼけ眼をこすりながら枕もとの受話器を取る。

「はい…武者小路です………えっ? 誰ってぇ……ああ、狸原かぁ、どうしたぁ
もうOB会の時期かぁ?」

　　　　　　　　　　　　　始まり　　�A

俺は状態を起こし胡坐をかくと、コードの縺れを解きながら受話器を右手に持ち替えた。
大学時代の友人、狸原からだった。
「えっ、俺にかぁ……で、何んだいソノ見て欲しいもんって……うん……分かった。
じゃ、久しぶりに会うか。ん、３時だな。場所は例のコスモスだな…ああ、じゃ。」
受話器を戻すと大きく伸びをする。そのまま目覚ましに目を向ける。
(ああ、もう１０時過ぎてるのか。)　顔を洗いに洗面所に向かう。
歯ブラシを咥え鏡を覗く。寝ぐせのついたボサボサ頭、だらしなく伸びた無精ひげの情けない中年オヤジの顔がそこにはあった。
オマケに飛びっきり不機嫌そうなしかめっ面。
(これじゃ生涯独身間違いなしだな。)もう自分でも笑うしかなかった。
鏡の中の顔がニヤリとする。

数時間後、テーブルを挟んで向かい合う俺と狸原の姿がコスモスの店内にあった。
コスモスというのは行きつけのカフェの店名だ。

訂正
　　１行目　　状態→上体

　　　　　　　　　　　　始まり　　�B

狸原は、大学時代同じサークルで活動してた仲間だ。えっ、何のサークルかって?
んんー、チョッとこっ恥ずかしいんだが{不可思議現象研究会}っていうんだ。てへっ。
まっ、世の中の不可思議現象をミナで集まって、ああでもないこうでもないと
自分たちの見解を酒呑みながらワイワイ喋り合う会だ。
霊の出るという有名な病院の廃墟で会合したこともあったっけ、ハハハッ。
このサークル、立ち上げたのは、ナントあの田辺である。
あの巨体に似合わず、奴は霊とかUFOや超常現象の話に目が無かったからなぁ。
因みに田辺、サークルの部長でもあった。
で、卒業したあとも今日に至るまで２年に一度、当時の気の合ったメンバーが集まり
当時から利用してたここコスモスでOB会を開いているというわけだ。
毎回当番の者が皆に集まりの日時と場所を通知する決まりだ。
今回の当番がこの狸原なのだが……。今年の集まりは、まだ半年ほど先のはずなのだ。

　　　　　　　　　　始まり　　�C

「俺は最初、またてっきりOB会の件かとばかり思ったよ。ハハハッ、……で、俺に見せたいモンってなんだよ。」と、俺。
狸原は傍らのポーチから一通の茶封筒を取り出した。そうしてテーブルのコーヒーカップを左右に寄せると、何やら封筒から出したものを並べ始めた。
写真だ。横一列に並べられたのは７枚の写真だった。

俺は左端から１枚づつ手に取って眺めていった。神社の鳥居の前だったり、
湖の畔だったり、何処かの大きな滝、それらを背景に彼や友人たちと一緒に撮った
何の変哲もない記念写真らしきものばかりだった。
「おいおい、こんなもの見せる為に俺をよびだしたんかぁ?……まあ、どうせ暇だからいいけどさ…。」
とボヤキながら６枚目を手に取る。狸原は少し身を乗り出すと、ささやくように
「ようく見てくれよ。何か気づかないか?」

手にしたのは、鮮やかな黄色に色づいたイチョウ並木道の風景。
地面も落ち葉の美しい黄色一食に彩られた深まりゆく秋の風情、
その中央に立ち笑顔でピースサインを出す彼の姿を写したものだった。

　　　　　　　　　　　　始まり　　�D

こいつ、しょっちゅう旅行してんのか。それにしてもこれら写真のどかが変だというのか?
俺はゆっくりと細かく入念に写真を見つめた。やがて…んっ、写真の一点に目が止まった。
俺は素早く次の７枚目を手に取ってジーッと見入る。
「あっ！」俺はつい声を出した。そして先ほど見た５枚目を手に取る。
５，６，７枚目を同時に比べながら見つめた。「オイオイ、これって?」

「ああ、気付いたかい?」と応える狸原。
俺は慌てて１枚目から最後の７枚目までを通して見ながら
「うーん、１枚１枚を単独で見ると全く気付かなかったんだが、この６枚目にきて初めて気づいたよ。」

これらの写真に写り込んでいたモノ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソレは異様なモノだった。

ええーと、今夜は取り敢えずここまでっと、さきほどワードに打ち込んだ文を
ここに貼り付けていったんだけど……。
ナァんか改行や行間空けのタイミングがオリジナル通りにうまくいかないなぁ。
チョッと読みにくい感じ。
まあ、この貼り付け投稿、まだ慣れないので、これから追々工夫しますので
優しい目で見守ってね♥

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ、オヤスミナサーイ。

おやすみー




おはよう

おやすみー

おはよー

おは

おー始まったね、第２弾
今回のテンポ好きだなー

我々が知っているつもりの世界
　　
　　　わずか五つの感覚で認識しただけのものに過ぎない

　　　　　　　　　　　　　　　　　故に謎が存在し続けるのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　　　ロクチャン

はげどう

さて、ここで>>538の件だが、
番人さんのレスが途絶えているので、オデの見解をここで」述べておこう。
基本的に同意見なので…。


�@竹島(独島)は韓国の領土か?
�Aソレについて国際司法裁判所に単独提訴すべきか?
�B歴代から現在に至るまでの我が国の政府はチャンと機能していたか?よくやったと思うか?

オデの答えも
　　　　　�@yes �Ano �Byes

先ず�@だが、これは愚問といってもいいだろう。
現状を見れば、小学生でも解ること。韓国の数々の施設があり毎年多くの韓国人が
観光におとずれる。日本人は簡単には行けない、ピザも取らねばならない。
この状態が約６０年も続いている。
この現状のどこが日本の領土なんだぁ? NOと答えた人に逆に聞きたい。

ま、そう言うと「いやぁ、それは日本の領土を勝手に不法所有してるだけだ。」
なぁんて声が聞こえてきそうだが。
ｗｗｗ笑えてくる。

それって、日本領土への侵略じゃん。自衛隊は、日本政府は今まで何してたん?
政府自体が韓国領と認めてるから何もしないんじゃないの。
ま、国内向けには我が国固有の領土とかなんとかのたまってるけど、モーションだけ。
実際やってることは韓国支援と韓国マンセーだけｗｗ本気で取り戻す気は毛頭ない。

アホラシ、結論を言おう。「今、竹島は韓国に占領されて韓国領になっている。
後は、我々日本人が本気で取り戻す気があるかどうか。それだけの問題だ。」

続いて�Aだが……

売国民主の野田総理がコレをやるとか言い出したよな。その時点で危ないと気づけよ、
と言いたい。日本人の多くがコレを支援したことが情けない。
本当に韓国がソレに応じたらどうなると思う?

国際司法裁判だっけ? こんなのの決定に何の強制力も無い絵に描いたモチ。
コレもやはり結論を言おう。
運良くて現状のまま次第に韓国有利に、運が無ければ即敗訴。１００パー
勝ちは無い。ソレを民主党はやろうとしてたんだ。
本気でやる気があるなら、あらゆる手を使って数十年前に早くやるべきだった。

実効支配されたまま６０年の永き歳月が流れ、それに対して何もしないどころか
数々の韓国支援をしてきた日本政府。加えて従軍慰安婦の性奴隷呼称が世界の常識に
なりつつある現在。この現状を世界の眼はどう見るか?
国際司法の下す判断も我々が期待するほどは甘くないことを知るべきだろう。

単独提訴をやった場合３通りの結果が推測される。
まず、韓国が応じないばあい。これはこのまま時間の経過とともに益々、韓国有利に
なりつつ実効支配が続くだけ。ま、事実上韓国領土というわけ。

次に韓国が応じてきた場合。司法が韓国領土と決定した場合。日本国政府は
喜んで? 諦めるだろう。自分から起こした提訴だからね。で、この場合も韓国領土即決定！

反対に、日本の領土だと判断した場合、何ら強制力を持たない決定など、韓国は
知らぬ顔の半兵衛を決め込むだけ。で、これも現状維持が続き次第に韓国有利に……。
「いやぁ、そうなれば世界中が韓国を批難する」って? ハハ、今まで２回ほどやってるんだぜ。
それに世界じゃ日本が何処にあるかさえ分からない人が多いんだよ。

つまり、どう転んでも日本に勝ちは無い。これがNOと答えた理由。

最後の�B　これは後日あらためて。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オヤスミナサーイ

追申、先に行った提訴。韓国は応じて来なかった。

取られっ放しの日本。情けねぇーｗｗ

もう、諦めるか、力づくで取り戻すかハッキリしろい！
前者を選ぶんだろうなやっぱしｗｗ

ココに、架空の法案を考察してみる。日本政府は次の二つの法案のうちどちらかを
選択せねばならないとしょう。

�@日本国民の生活が楽になり、少子化も無くなる。しかしその為には韓国や中国に
　若干の不利益を与える可能性がある。

�A韓国や中国が自分たちの利益に繋がる要望を国交正常を盾に幾つか提起してくる。
　そのためには日本国民の生活が苦難に満ちたものになる。

これまでの歴史を振り返るに日本政府は迷わず�Aを選択するだろう…
とオデは思う。

で、�BのYESの理由だが、オデはこの国には日本人の生活や財産をまもる、
日本国民の為の政府が存在していないと考えている。

いまある政府は「他国の出先機関」であると認識している。そう考えると、どや
これまでの我が国の(とくに昭和から平成へと移った頃)ていたらくの現実に納得
出来ると思うがどうだろう。
そう考えると、日本の?政府は実によく機能してると思わないかい。

しかもこの下降線をたどる分岐点となったタイミングは消費税導入の頃でもある。
日本が収穫期に入ったのだよ。

そんな考え方してたら、沖縄も九州もゆくゆくは本土も乗っ取られるぞ
たぬきじじいは殆どの人が知らなかった竹島と言う日本の領土をクローズアップした
これからでも遅くは無い、是が非でも取り戻すべき

そうやって一人一人が日本を諦めたらそれこそアウト！
歴史も実効支配は戦争を引き起こすことを証明してる
時間は掛かっても一つ一つ反論して国際司法に委ねるべき
その為の証明を歴史家や政治家は真摯に取り組むべき

中国、南北朝鮮、そうして更なるラスボス、アメリカが後ろに控えているのだが……

あまりこに、このての話を続けても気持ちが暗くなってしまうので取り敢えず
今回はここまで。

復帰後のこのスレ、なかなかのカオスだろう。ｗｗ

日本の政治に対する不信感を煽って諦めさせる事こそ最大の反日教育。
俺の目の黒いうちは許さないぞｗ

>>609
の見解は、日本の現状を皮肉った形で敢えて挑発的なニュアンスで政府に対する
不満をブチまけたもの。
真に諦めているのならこんな事一々書き込みなんかしない。
(極めて絶望的な現状ではあるが…)

>>615>>616
のような思いを一人でも多くの人に持ってもらいたい。その思いで書き込みをしている。

意見投稿、有難う。嬉しい意見だ。

何となく論点が噛み合ってないなｗｗｗ
分っちゃいるが、上記の理由により淫棒論に結び付けたくないからな

じじい２人が憂いているの図だなｗｗｗ

いや、一部かみ合ってないのは理解している。要は政府やマスゴミの洗脳から
覚め、現状やこれまでの経緯を自分の眼で見つめ自分の感性で捉えて欲しいということ。

オデは今の政府には何も期待していないし、むしろ絶望しか感じていない。

じゃ、どうすればいいのか? それを追々書き込んでいくつもりだ。
あくまでオデの考え意見として。それをゴリ押しするつもりは無いし、よほどの
ことが無い限り他の意見を否定するつもりもない。

一つだけミナに言いたい。
何が正しかったか? 現在、未来に対して何が正しいのかを考える時、一番大事なこと
ソレは結果としてどうなったか、そして現状はどうか?
現実、現状をシビアにみつめること。
そのことにより、イロイロ見えてくるものがある。

因みに、国際司法では「竹島は日本の領土である」という最終決着にはならない。

どういう裁定を下したとしても。理由は上記の繰り返し。

>>615
なんとのどかな。竹島、尖閣に国民の目が向いてる間に、既に本土は

浸食が進んでいるんだが。

国内の生粋の日本人比率も加速度的に激減中。事態はミナの予想を遥かに
超えて悪化している。

>>624
言うほど進んじゃいないだろｗ
それこそウリナラファンタジーなんじゃねーのｗｗｗ

ぴょんチャン、ここまでのオデの書き込みを見て賛同できなければ…、それはもう
ソレでいいじゃないか。おではぴょんチャンの見解を尊重する。
これから先のオデの日本への思いの書き込みは読む必要はないだろう。

ソレは飛ばすとして、オデの新作物語のほうは読んで欲しい。こっちの方も
ウンと手厳しい批評を。(無理にとはいわないがｗｗ)

想いは同じでも手段が違う。
お互い切磋琢磨するべし。
ロクチャンが辛いならこの件はもう触れないお(´・ω・｀)

いや、辛くは無いが、全く反応が無いより、自分の意見を述べてくる。しかも
同じく日本を憂いている。嬉しいじゃないか、先に述べたアリガトとはそんな
感謝の気持ちさ。
いいコピペがあったので貼るっとく。見た人も多いかな。


【　日本人おばあちゃんの知恵袋　】

　　　　　　　　,,.---v―---､＿　　　　　　　　日本人はな、お互い様やねん。
　　　　　,.イ"　|　/ /　／　／~`'''ー-､　　　　相手に一回譲ってもうたら、
　　　　/／~`ヾ､;;;;ソ'''''''''ヾ､　　　,.ヽ　ヽ　　　今度は自分が譲るねん。
　　　/:,:'　　　　　　　,....　　ゞ　彡　彡､ﾉ ） 　そうやって、うまいこと回っていくねんけど、
　　　!/　　~`ー'",..-　...　　　〉　　　　　! (　　『 あの人ら 』は違う。
　 　 i　　￣~`　　　　　　　　!　　彡　　|ノ　 　一回譲ったら、つけこんできて、
　　 ,i　,.- ､　ゝ "　'"　~ ~`　 ヾ　,,--､ |　 　　こっちはずっと譲らなあかん羽目になる。
　　/　　　　　　　　　＿　　　　ヾ"ｒ∂|;!　　　それでも『あの人ら』は平気なんや。
　　ヾ` '⌒` ;::　　　"~　~`　彡　　r ﾉ/ 　 　　カドたてんとことおもて譲り合うのは、
　　 i　　　　ノ　　　　　　　　　　　_,,.:'　 　　　日本人同士だけにしとき。
　　 ヽ　ノ"( ､_,..:ｰ'"ヽ､ : : :　　 ,i /　　　　 　そうせんと、『 あの人ら 』につけこまれて、
　　　ヽ、　,.　::　::　　ヽ　 　 　 ノ:|ﾗ:)`ヽ、　　『 ひさしを貸して母屋を盗られて 』
　　　　 ヽ、`''''"""''''" '　 ,,..-'" ／/　　 ＼-､　　日本がのうなってしまうからな。

　　嫌われることばかりをしてる人を嫌うのは、差別やない。
　　差別、差別と印籠のように突き出してくる人間こそ 卑怯者の差別者なんよ。

んんー、誰が書いたのか分からんが、味のあるいい文だ。AAもねｗｗ

{夜の独り言}
何故に私は面倒なリセットをしてまでこのスレに戻って来たのか?
現在、幾つかのスレにカキコし自分で起こしたスレも幾つかある。
しかし、このスレは私が自分で起てたスレではない。
たまたま最初に書き込みしたスレの親切で心優しき人たちの好意によって起てて貰った
善意の結晶なのだ。

同時に私にとっては記念すべき最初の自分のスレ。
一番最初に心に誓った。このスレだけは何としても１０００で終わらせると。
チョン企業のプロバイダのつまらん規制で潰されてたまるかとの強い思いで帰って来た。

既に、ミナさんの協力もあって３分の１を消化出来た。
開始からまだ３か月少々だが最初の頃が随分と懐かしく思えてならない。
その間コテさんROMさんからいろんな事を教わった。
このスレでミナさんに育てられた思いだｗｗ

１０００超えた後のことはまだ考えてないが、新たな出発でもするかぁナンテ
考えてもいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　そんな今宵………………オヤスミナサイ

おやすも〜　>>600の続きはよww

　　　　　　　　　　　始まり　　�E

俺が最初にそいつに気づいた６枚目。
イチョウ並木道の中央でピースサインで笑う彼の姿、彼の周りには通りを行きかう様々な人物が写っている。
両親に手を引かれはしゃぎながら歩く子供、そんな楽しそうな家族連れや、犬の散歩中の老人の姿。
やわらかな木漏れ日の、のどかな午後のひと時であることが右下に記された日時で窺い知れる。
そんな、ごくごく当たり前の写真。

だが、彼の右後ろに続くイチョウの木々、見た感じ１５メートルほど後ろだろうか一本の木の後ろに、そいつはいた。
木陰から上体を乗り出すようにせり出した白い顔。距離の関係で微妙にピントが
ボヤケてはいるがニヤッと笑いかけているように見える。そして、くぼんだ穴のような
不気味な黒い目は前方に立つ狸原をじっと見つめているかのように感じられた。
下半身は木の後ろに隠れて見えないが、黒い何かコートのようなものを纏っているように見える。
それにしてもこの顔、ボーッと白い無機質な能面のように無表情な異様な顔。
最初に、その顔に気が付いたときはあまりの不気味さにゾッとした。

　　　　　　　　　　始まり　　�F

そして７枚目に目を移すと歴然だった。

フェリーのデッキで手すりに肘をかけ、ポーズを決めて立つ彼の左肩越しにそいつの姿は写り込んでいた。
後方から狸原の方に向かって歩いてくる感じだ。
距離は６〜７ｍぐらいか、まだピントはあまいものの大分鮮明さを増している。
見た瞬間は思わず声を出してしまったが、その顔の不気味さは頂点に達した。
ここまでハッキリしてくると普通に単独で見ても、異常な写真であることが分かる。
そいつは間違いなく笑っていた。

あまりの顔の白さにか、ハレーションを起こしているかの様にボーッと霞んではいるものの
その口はニヤッと半開きのまま三日月のように横に長く湾曲していた。
唇は殆ど無いほどに薄く口の中が赤く写っている、歯は見えない。
何とも邪悪な悍ましい顔だ。
眼はやはり黒いくぼみのままだが顔の角度から明らかに狸原の方を見つめていた。
そいつが着ているのはコートではなく、神父が身に着けている丈の長い黒服のようなものだった。
そして頭には、やはり神父がかぶる様な丸くて小さな帽子がちょこんと乗っかっている。

　　　　　　　　　始まり　　�G

見た目は神父の様な格好でも、そいつの全身からは邪悪なオーラが漂い出て、むしろ悪魔の化身にしか見えなかった。
他の写真も小さくて解り難いものの、意識して注意深く見るとやはり写っているのだ
そいつが…。

俺は写真から目を離し顔を上げると「おいおい、よぉく見ると７枚全部に変な奴が写ってるじゃないか。」
狸原も顔を上げながら「そうなんだ、その日付を見てもらえば分かるが１０年以上にも渡って現れ続けているんだ。そいつは……」
と、ここで彼の言葉を遮り俺が後を続けた「ああ、ヤツはゆっくりと、しかし確実にオマエに接近し続けている…。」
言い終わった俺自身がゾッと背筋に冷たいものが走った。
ましてや実際に奴に１０年以上に渡り写り込まれた彼の恐怖心は如何ばかりか。

　　　　　　　　　　　始まり　　�H

俺はあらためて写真を手に取り日付を確認する。
「最初の１枚目が１５年前、んで最後の７枚目が４年前か。その後の４年間はヤツは現れてないのか?」
狸原は徐にブレザーの内ポケットからごそごそと何かを取り出す。
８枚目の写真がテーブルに置かれた。
「ワーッ！」それを目にした俺は大声で叫ばずにはいられなかった。

ふ〜っ。今夜はここまで。

どうかなぁ、 今回のは面白そうかな?



　　　　　　　ともあれ、明日は今日より、さらにいい日でありますように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オヤスミナサーイ。

今回本当にテンポと描写が(・∀・)ｲｲﾈ!!

神ってる｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟｲｲ!!

{日本人の日本の現状を憂う独り言}

あまりに反応が少ないのでこの話題は今日で最終回とします。

明日から物語「SIRASE」を再開します。

人はあまりに永きに渡ってテレビ・新聞などの繰り返し言葉の洗脳を受け続けてきた。
それらの言葉は一見(一聞)それらしく聞こえ常識的に聞こえる。
私の様にそれらと異質な意見を述べると一般の人には非常識的に聞こえるのだろう。
私はテレビなどでソレらしい言葉をのたまう学者や評論家の意見に全く影響を受けること無く耳にする事が出来るようになった。
そして自分の考えというものの正当性にかなりの自信を持っている。
あるスレでこう噛みついてきた人がいた。ある学者の説を貼り付け「あなたはこの学者よりも正しい説を持つ力量があるというのか?」
私の答えはYESだ。なんてウヌボレの強いヤツだと不快に思われた方も多いだろう。
何故、胸を張ってこう言い切れるのか?　　　理由は二つ。

一つは、そういう政府御用達の学者・評論家の説が如何に胡散臭いかということを知っているから。
二つ目、私は知らない事や自身のないことはあまり強くは言いきらない。私が強く自信をもって言うことは結果や現状を見て判断したことをいっているから。つまり解答を見たうえで意見を述べているので間違う可能性を極限に小さくしているからである。
加えて、この考えと物の見方でかなりの未来予測を的中させているからである。
経済的なことから政治的なこと、はては一昨年の原発事故から年金破綻まで。
えっ、年金はまだ破綻してないだろうって? ww
私にすれば１０年以上前に破綻していると思っている。だから、個人的にもかなり若いころからその対応策をとっている。
こういう未来予測そんなに難しいことではない。アナタにもできる８割方当たる簡単な予測術を伝授しょう。
テレビの学者・評論家(ごく稀に正当な意見の持ち主も居る。)政治家・政府の意見、
特に楽観的なものほどネガティブに補正をかけて悪い方へ解釈する。
こうして出した予測の多くが数年後、数十年後に正解となっていることだろう。

よく、人々の不安を煽るような意見は慎むべきという意見もテレビでよく聞く。
しかし、その多くは実際は、既に極めて不安で深刻な状況になっている場合が殆ど。
人々がその現状に気付いた時はもう既に遅いのだ。
むしろ注意すべきは、丈夫大丈夫の繰り返しや安全・安心等の言葉を連呼する場合だ。
まず、その反対と見た方がいい。経済しかり、外交しかり、そして原発しかりだ。
以前、柔道の「ヤワラちゃん」が政治とオリンピックのメダルを両立すると言ったとき、
私は心から拍手を送った。こういう人が政治に新風を吹かす事が出来る。
そう思ったからだ。しかし、不安なこともあった。果たして不安は的中することとなる。
世論だ。そして政治家内からも、「政治とオリンピックの２足ワラジとは何事かぁ！」という声が一斉にあがる。
片手間で政治をやられちゃたまらん。と、いうわけだ。ま、多くの人はもっともだぁ、と思うだろう。
実際如何にも、もっともそうに聞こえる。やがて、ヤワラちゃんはそれらの声に抑えられるようにオリンピックを断念する。

私にとってもはや、何の魅力も感じないその他大勢の目立たぬ政治家になってしまった。

私に言わせれば政治は本業の仕事の片手間でやるべきだと思っているからだ。
常に実社会の営みに身を置いてこそ、真の国民の為の政治が出来るというもの。
政治に不必要に多くの金が動くことも激減することだろう。
ま、有体に言えばボランティアみたいなもんかね。議員報酬も８０万位でいいかな。
そうなれば銭金関係なく高い志の人が政治家を目指すようになるだろう。

政治一本の奴らに任せてきた結果が今の現状だ。選挙の時だけ作り笑顔で庶民に握手を求め、頭を下げる。
そのくせ、一旦当選すると先生と呼ばれふんぞり返って選挙公言を守らない。
過激なことを言うようだが、今のシステムの中で幾ら選挙を繰り返しても、
どこが政権をとっても(日本人の)国を良くする事は出来ない。

さて、ここまでイロイロ意見を述べてきたが…反論をお持ちの方が多いと思う。
しかし、これまでの私の日本に対する見解に反論するということは
(細かい枝葉は別として)以下の意見でなければならないはず。

●竹島は日本の領土なので国際司法の場で採決を計るべき。
●日本政府は十分に信頼に足りる。だから選挙によってより良い方向へ持っていく。
これまた、私の意見に比べて正しく、もっともに聞こえる。
でも、これってこの６０年間ずっとやってきたことだよね。
結局何もしないで今まで通りで行こうぜってことでしょ。
韓国は作戦開始後わずか数時間で竹島を自分達の領土とした。
日本は６０年経っても取り戻せない。
両国首脳会談の機会があっても竹島に言及することもなく
逆に虚実の慰安婦問題の賠償を迫られるていたらく。
どうか、これまで私の述べてきたことを頭の片隅にでも入れておいて欲しい。
何年か後、その時の日本の現状と対比検証して欲しい。

この手の話は今日で最後にします。あまりに反応が少ないためこのスレには、
やはり相応しくないのでしょう。
最後にこの言葉をミナさんに贈ります。(繰り返しになるけど)

※あまりにも、ゆっくりであるがため人々は気づくことも無い。

※洗脳の言葉は座標の中心軸をずらして人々の心を惑わす。

※何が間違いで、何が正しいのか。その判断は現実(結果と現状)をようく見つめて下す
　ことが最良の方法。


　長々と失礼しました。あと言いたいことはまだいっぱいありますが
　　別のスレでやりまぁす。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オヤスミナサーイ　　　　　

ああ、言うに及ばず、とは思うが、

>>643　中央の議員報酬８０万は、年収のことだからね。

　♪カルボナーラ

　　　　　　来てよネー

　　　　　　　　ワサビ、刺身〜もー(^^♪

　こんな事ばっか書いてるから、じじいって思われるんだろうなｗｗ

ワシを一体何歳だと思っとるんじゃい！

ロクチャン書き続けてくれ　ちゃんと読んでるし続きも聞きたいさ
>>647
おもろいww

餅の論さ。

>>639で言った通り明日、あっ日付変わったよって今日か。
今日(金曜日)の夜に掲載しまぁす。

あっ、

忘れるとこだった。

オヤスミナサ〜イ(^^♪

>>647
還暦過ぎた爺さんｗｗｗ

　　 　　／⌒ヽ
＼ ⊂[（_ ＾ω＾）　　　　　決闘を申し込む！ >>651

　 ＼/　(⌒ﾏ´
　　（⌒ヽrヘJつ
　 　 ＞ _）、
　 　 し' ＼_） ヽヾ＼
　　　　　　　　　　丶_ｎ.＿_
　　　　　　　　　　　[I_　三ｦ　(
　　　　　　　　　　　　 ￣ 　 （⌒
　　　　　　　　　　　　⌒Y⌒

ワシの正体が、ひょっとしたらまだ１４歳の女子中学生だったら…、どうするね。

街へ出るとたくさんの人々が行き交う。

　　　私には友人がいる、仕事仲間もいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　家族もいる。

　それでも時々、現実に存在するのは自分一人だけではないのか……


　　　　　　　　　　　　　そう思うことがある。　　by　ロクチャン



　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の深夜…………は・じ・ま・り。

>>652
　　　　　 ポコチンファイト
　　　　　　　　レディー
　 ,. - ､　　　　　　　ファイッ
彡 ﾟωﾟﾐ　　　　　　　　　　(・ω・｀ )
/　　　　＼ ﾍﾟﾁﾁﾁﾁﾁ　／　　　　.ニフ
レ'＼　 γ∩ミ　　　γ∩ミ　　／　　　　　　　　
　　　> ⊂::　::⊃人 ⊂::　::⊃ <　
　 　　 .乂∪彡< 　>乂∪彡

　　　　　　　　　　　始まり　　�E

周りの何人かの客がこちらに視線を向けた。俺はコホンと小さく咳き込むとあらためて写真に見入る。
８枚目には俺自身の姿があった。
一昨年の秋、正にここ、この場所で開かれたOB会で撮影された画だった。

賑やかな宴をバックに、３人で肩を組みカメラに向かって笑顔でポーズを決める俺達。
向かって左からサークルマネージャーの臆志田(おくしだ)、真ん中に俺、右端に狸原。
そうして、狸原の左肩越しに背後から忍び寄る、そいつの厭らしい姿をカメラは捉えていた。
そいつは今まさに狸原の左肩に掴み掛からんばかりに手を伸ばし、すぐ間近まで迫っていた。
これまでで一番大きく写し出されたヤツの顔、そしてその眼。
これまで比較的遠い距離での撮影のため暗い影ののように映っていたヤツの眼は…。
この近さ、この大きさに写ってなお暗い窪みのままだった。眼球の無いただの眼孔のままなのだろうか。
先ほど、この顔が目に入ったとき、思わず大声を出してしまったのだ。

訂正>>655
始まり�E→始まり�I

　　　　　　　　　　　始まり　　�J

この１枚を目にしただけでも十分に戦慄に足る画だが、既に７枚を見てきた流れの延長で見るこの１枚の恐怖は筆舌し難い。
「それが、ヤツの写った最後の写真だ。」と狸原。
既に冷めているであろうコーヒーを啜ると彼は続けた。
「そこに並べた写真は全てフィルム式カメラで撮ったものなんだ。
これまでデジカメでヤツを撮らえたものは一枚もない。」
俺はテーブルに並べられた写真を見つめながら
「えっ、そうなんだ。８枚目を除いてすべて日時が入ってるのでデジタルだとばかり思ってたよ。」
「ああ、オートデート機能付きで当時としては珍しい時間まで明記出来るタイプ。
外国製の機種でね。まあ、たまたまタイミング的にデジカメに写んなかっただけかもしれないし……。
フィルム式で撮ったやつも写ってないのが殆どだしね。」
俺は再び８枚目を手に取ると「そういやぁデジカメが主流になってから心霊写真ってめっきり減っちまったんだよなぁ。
それにしてもオマエよく見つけたなぁ。ま、７枚目とこの８枚目は別としても。」
この８枚目、左端の臆志田の後で真っ赤な顔してビールのジョッキを口に運ぶ田辺の姿も捉えていた。

狸原はテーブル上の写真を揃えながら
「８枚目のヤツは当初から気づいてはいたが、
先日暇ができたので溜った写真をアルバムに整理しょうと、
日付ごとに分けているときに気付いたんだ。
そいつが何枚かに写り込んでるのを。」
俺は手にした８枚目の薄気味悪い写真を彼に渡しながら
「こいつって現実に存在してるのか、それともデジタルに写らない霊なのか……」
俺は当時の様子を懸命に思い出そうとしているのだが、
あの時は俺はもちろんの事、他の奴もみんな酔っぱらって騒いでたし、
隣のテーブルでも他のグループが騒いでいた。
注文とる店員も何人も駆けまわっていてかなり賑わっていた。

なにしろこのコスモスという店。昼は小洒落たカフェだが、
夜になるとアルコールがメインのちょっとした居酒屋の雰囲気に変わるからな。
こんな薄気味悪いヤツが居たという記憶は無いし、
たとえ居たとしてもあの状況で気付いた者が居たかどうか?

　　　　　　　　　　　　始まり　　�K

が、幾つか思い出した事もあった。
「確かここで撮った８枚目はデジカメを否定する田辺の一眼レフで撮影したものだったよなぁ。
ええと撮影したのは…そう、後輩の饅頭田(まんとだ)だ。」
写真を封筒にしまいながら狸原
「ああ、俺もあの時の様子を聞こうと何度か饅頭田に電話したんだがいつも留守で…
雑誌社の記者だからな。忙しいんだろうアイツも。」
ああ、あと半年後でまたここにみんな集まるんだなぁ……。
俺は後ろを振り向き、一昨年の集まりのあったテーブルあたりをじっと見つめた。
あのとき、ヤツは本当にあの場所に実在していたのか?

天井あたりをボーッと眺めていて、あるものに目が止まった。俺はあわてて店員を呼んだ。
「あのう、天井に添えつけの防犯カメラ、３台ほどあるみたいだけどあれって録画記録残ってます?」
店員に尋ねる俺の声に狸原が「あっ」と声をあげ俺の顔を見た。

「SIRASE」続きは来週たよ。

今夜は特別企画。まだ終わらないよ。
「ロクチャンのスレ」初の複数ストーリー同時進行。

緊急寄稿「夢の中」掲載開始

　　「夢の中」　　　多重夢迷宮症候群　　　その　１
　白昼の公園、ベンチで微睡む少年一人。その前をたくさんの人が通り過ぎる。
芝生の方から真っ直ぐ少年の方へ歩み寄る人物一人。
女性だ。その装いから近くに勤めるOLか。初夏の日差しに白いブラウスが眩しく
輝いている。
やがて少年の前で立ち止まる。少年の寝顔を覗き込むように上体を曲げる。
見つめている。じいっと見続けている。
気配を感じてか少年の瞼がぴくぴくっと震える。やがてパチッと両目が開く。
互いの視線が合う。「ボクぅ、おねむかなぁー、気持ちよさそーに寝てたヨぉ」
知らない女の人にいきなり話しかけられ戸惑う少年の表情。
しばし見つめ合う二人。女は前かがみで立ったまま。
１分、２分と互いに無言のまま時間が過ぎていく。異様な光景ではあるのだが。
誰気付くことも無いまま、多くの人が二人の側を通り過ぎていく。

どれくらい時間が経ったろう。沈黙にいたたまれなくなった少年が口を開く。
「あ、あのぅ……」
その時、一陣の風がサーッと二人の間を吹き抜ける。女の前髪が風になびく。
「あっ！」声を上げる少年の顔が恐怖に引きつる。

「夢の中」　　　多重夢迷宮症候群　　　その　２

ふわっと浮いた女の髪の間から垣間見えたもの。女の額には歯をむき出し
大きく開かれた口があった。今にも噛みつかんばかりの獰猛そうな口だ。

やがて風もおさまり、いつしか髪は元どおり、口は隠れて見えなくなった。
怯えて言葉も出ない少年。ただただ震えるばかり。
一瞬の出来事。現実だったのか。何事も無かったように人々は通り過ぎる。
微睡みの中に見た白昼夢か。が……
女はニッと薄気味悪い笑みを浮かべる。そしてゆっくりと口を開く。
「ボクぅ、今なにか見たのかなぁ?]　グググ〜ッと顔を近づけてくる。
直ぐ目の前。女の髪が海藻のようによだつ。再び姿を現わした悍ましい大口が、
視界いっぱいに迫って来る。
「わあぁぁ〜っ！」堪らず、死に物狂いの悲鳴をあげた。

「夢の中」も続きは来週たよ。

今夜は、さらに読み切りの、思いつきストーリーをオマケに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つけるヨ。

　　　　　　　　　　　　　　

特別寄稿　

　　「本当に怖い話って、こういうのをいうんだぜ」シリーズ　　其の�@

「加奈ちゃんとピーちゃん」　　　　前編

６人の撮影スタッフは全ての手筈を終えて、部屋にスタンバイした。
「それでは、お母さん。加奈ちゃんに声をかけたらスグにこの部屋へ戻って来て下さい。」
スタジャンのチーフらしき男が母親に声をかける。
設置された３台の小型モニターには子供部屋で一人、無邪気にママごとに興じる幼女が写し出されていた。
それぞれにアングルが違う映像だ。３台のカメラが密かに仕掛けられているようだ。
やがて３台のモニターは部屋に入ってくる若い母親の姿をとらえる。
「あらぁ、加奈ちゃん。いい子で遊んでるわねぇ。ママちょっとお買い物行ってくるから、お留守番しててねぇ。
いいもの買ってきてあげるからネ。」
「うん、ピーちゃんとあそんでるねぇ。」と可愛い声で応える娘。
　
娘に手ふりながら母親が部屋を出る。
「ようし、音声もばっちり！オッケェーッ。」　とスタジャンの男。番組ディレクターらしい。　
やがて母親が戻って来る。
「ご苦労様ぁ、よかったですよー。」とディレクターは彼女を迎えると傍らのイスに案内する。
「さっ、今度は我々の番だ。２カメ、加奈ちゃんアーップ。」
ディレクターの一声で全員所定の位置についた。
皆の視線がモニター画面に集中する。

「加奈ちゃんとピーちゃん」　　　　中編

一人お守番となった加奈ちゃんはママごとに飽きたのか、絵本を見始めた。
タイミングを見計らったディレクターは右手を上げながら「ピーちゃん、トーク用意っ。」
ピンクのTシャツにジーパンの女性がモニター前のマイクに口を近づける。

絵本に夢中の加奈ちゃんは突然の声にビックリした。
「かぁーなぁーちゃん、お話しょうよ、」あたりを不思議そうにキョロキョロする加奈ちゃん。
間も無く声の出所に気づくと、部屋の隅に置かれた底の浅いダンボール箱に近づく。
箱の中には可愛い一匹のヒヨコがエサをつついていた。
昨日の縁日で両親にねだって買ってもらったのだ。お母さんがピーちゃんと名付けた。
「ねぇ、ボクお母さんが居ない間だけお話ができるんだよ。」ヒヨコが加奈ちゃんに話しかけた。
その様子を笑顔で見入るディレクター「いいねえ。加奈ちゃん驚いてキョトンとしとるよ。
１カメいまの加奈ちゃんアップいただいたよね。」

彼は色々な企画の番組を精力的にこなすやり手のディレクターだ。そんな中でも取り分けこの企画が好きだった。
視聴率の為には意に反した企画にも取り組むことも少なくは無かった。
　純真無垢な子供たちが突然ペットやぬいぐるみに話しかけられ驚く様、やがて打ち解け心を開き会話を始める。
その時に子供たちの見せる天使の表情。心洗われる瞬間でもある。
彼にとっては心癒される和みのひと時でもあるのだ。勿論、他のスタッフ達も同じ思いのはず。
モニター画面ではピーちゃんが懸命に加奈ちゃんに話しかけている。
まだ戸惑いが続くのか加奈ちゃんは無言でピーちゃんを見つめたままだ。
一同は固唾をのんで待った。やがて訪れるであろう天使の瞬間を。
しかし今日、その瞬間は訪れなかった。
代わりに彼らが目撃したものは生涯トラウマとして脳裏に焼き付く戦慄の瞬間だった。

　「加奈ちゃんとピーちゃん」　　　　後編
　

「ねえぇ、カナちゃんってばぁ、ボクとお話しょうよぉ。なんでだまってるのぉ。
ボクつまんなぁーい。」
懸命に加奈ちゃんの気を引こうとするピーちゃん。声係りの女性も必死だ。
「ねぇってばぁー、カーナーちゃぁーん」次の瞬間だった。
「うるさぁーいっ！」
いままで沈黙を守っていた加奈ちゃんは大きな声で叫ぶとピーちゃんに向かって右手を延す……
小さなピーちゃんを無造作に掴むとそのまま床に押し付けた。ポキポキッとイヤな音をマイクが拾う。
その瞬間の加奈ちゃんの顔のアップを２カメのモニターが映し出す。
ほんの一瞬ではあったがレンズは捉えた。
眉間にシワをよせて歯を食いしばった鬼のような表情の加奈ちゃんのクローズアップ。
スタッフも母親もゾッと凍り付く。しばし関として声なし、沈黙が続く。
画面には何事も無かったかのように絵本に見入る加奈ちゃんの姿が映っていた。
その傍らの床には不自然に折れ曲がった黄色い小さな骸があった。
確かに起こった無慈悲な惨劇を証明するかのように。

子供はいつも天使であるとは限らない。時として悪魔のごとき冷酷さを垣間見せる時がある。

今日、撮影クルーと、そして母親はそのことを知った。

はい今夜はここまで

「加奈ちゃんとピーちゃん」は意識して作ろうとしたお話じゃないんだ。
先日、同内容のバラエティー番組を見てるうちに勝手に頭の中で
出来上がったものなんだ。

楽しんでもらえたかな?

アナタの心には何が残りましたか？(懐かしいフレーズ)

　　　　　　　　　　　それでは、オヤスミナサーイ。

(；´ﾟдﾟ｀)ｺｺｺｺｴｴｰｰｰｰｰｰｰ！

オデは２年前まで、何百冊もの原発関連の本や資料をを読み漁り、その方面での
知識はかなりのレベルにまで達していたと自負していた。
学べば学ぶほどに原発の不安定性と危険性を知ることとなる。
オデは知人に、会社の同僚にその危険性を説いてきた。一部影響を受けた人も何人かいたが、
大半はオデの事を誇大妄想の変わった人だと思ったんじゃないだろうか。

チェルノブイリを目の当たりにして尚、一般の人々もそのことに無関心。
反原発運動もごく僅かな人々が細々と活動するくらい、デモ活動も殆ど
耳にすることも無かった。

しかし、そんなオデもこの２年間全く原発に興味が無くなった。
福島原発の事故を受けて一気に反原発の機運が高まり、あちこちで反原発デモが
湧き起こった。しかし、オデがそういうものに参加することは一切なかった。
街角の署名運動にも記名することは無い。

もう、諦めたから。何を今頃騒いでるんだ、との怒りから。

もう、起こってしまったのだから…。

こうなるのは解りきってたから、そしてもう起こってしまったから…。

２年前までの、あまりにも無関心の楽観主義が、これから何百年、何千年と
そのツケを、大きな代償を払い続けることになるだろう。
ソレはゆっくりとした時間のスパンで展開されるため、人々が気づくことは
無いかも知れない。

わずか２年のブランクにも関わらず、あれほど勉強したはずの知識がまるで
穴の開いたバケツから水が漏れるように失われていく。
種々の物理量の単位系の定義とか、数式の理解等々、既に忘却の彼方。

福島原発事故の残した、あまりに大きな負の遺産。

その惨劇のプロセスはこれからが本番なのだ。本当の地獄はこれからなのだ。

セシウム以外の放射能拡散と放射線量の増加もやがて隠蔽しきれないほどに
顕在化してくることだろう。
後始末にかかる膨大な費用も国民の大きな負担としてのしかかってくる事だろう。
取り返しのつかない汚染の拡大も始まったばかりだ。

ここまで述べてきたこと。
「何をヒステリックに、危機感煽ってるんだ。」そんな意見の人が多いと思うが
そんな意見の延長上に今回の大事故があるのだ。

いずれにしても、もう遅い。多くの人が気づくとき……もう手遅れなのだ。
しういう意味ではオデの意見ももう無意味なのかもしれない。

ああ、原発の話もこれで終わりにするお。

嫌なことには目を反らし、楽しいことばかりを考えて生きる。

多くの人がそうなった時、悲劇は起こる。



　　　　　世の中、そういうもんだって…………思う。　by ロクチャン

あれが終わりの始まりなのだ。

いいね〜
ロクチャンてばプロなん？
世にも奇妙な物語よりおもろいで

ハッキリと自分の意見を言うぴょんチャンに「おもしろい」の言葉を出させる。
これで、俺の名さんと両方に「おもしろい」の言葉を貰った。

コレがひとつの目標でもあった。　……掛け値なしに，嬉しい。そしてアリガト。

>>665 訂正
下から６行目、これ変換に任せてこの字くらいしか出なかったがどう見ても
違うだろうとの違和感からググッた。やっぱ下記が正解だろう。

関として声なし×→寂として声なし○

|д・)ﾁﾗｯ

ｯﾗﾁ(・д|

|д・)ｳﾜｯ

SIRASE 　　　 不吉なる者　　�@

　１時間後、俺はアパートの自室で寝転んでいた。
卓上には帰りのコンビニで大人買いしてきた、好物の〈たべっ子どうぶつ〉が山積みになっている。
仰向けのまま手を頭の下で組み天井を見つめる。

先ほどコスモスで見た狸原の写真を自分なりに考察してみるも、何も閃くものは無い。
ただ、あの気味の悪い白い顔は俺の脳裏に嫌というほど強く焼き付いた。
結局、店の防犯カメラの記録映像でヤツの姿を確認することは叶わなかった。
今日日(きょうび)、須(すべか)らくデジタルの時代。
一頃のように映像をテープに録画保存するシステムではなく、ハードディスクに２４時間フル記録される。
記録された映像の保存は３か月毎に新しいデータに更新される。
従って、１年半もの前の映像記録などもはや存在しないのだ。

もっとも警察の科学捜査課にでも依頼すれば
最新テクノロジーの力で、消去されたデータの復旧もあるいは可能なのかも知れない。
しかし、特に事件でもないこの奇妙な現象の解明を警察に依頼できるわけもなく。
今となっては、ヤツの実在性を確認できる術は無い。

　　　　　　　　不吉なる者　　　�A

　もし、田辺のやつがネガフィルムを紛失していたら、
アイツの姿を捉えているのはあの８枚の写真だけなのだ。
それにしてもヤツはいったい何なのだろう。
この世の者とも思えぬ邪悪なオーラを放つ
不吉な風体。悪魔か、はたまた死神か。一瞬ハッとした。
あの不気味な白い顔でゆっくり狸原に近づく様は…
大鎌こそ手にしてないものの、まさに死神そのものじゃないか。

次にヤツが写真に写り込むとき……
恐らくそれは、奴の手が狸原の肩に触れる時を意味するだろう。
その時、狸原の身に一体何が起こるのか?
こんな時、田辺がいてくれたら……
彼なら今回の件に対し、どのような見解を説いてくれるのだろうか?
しかし田辺は今日本にはいない。ある漢の挑戦を受け遠い異国の地にある。
前章では触れなかったが、田辺は世界でも著名な無敵の格闘家なのだ。

「夢の中」　　　多重夢迷宮症候群　　　その　３


「うわあぁぁー、わぁぁぁ〜っ！」恐怖から逃れようと、ただそれだけの本能的な叫び。
あらん限りの力を絞り出し両手足をバタつかせる。目は力一杯に閉じたままだ。
「トミー、トミー。」ふと、自分の名前を呼ぶ女性の声に気づく。
ああ、あの女まだ目の前にいるんだ。彼は一段と大きな声で悲鳴を上げ、手足をバタつかせる。
しかし、強い力が自分の手足を押さえつけている。思うように動けない。

「トミー、落ち着け。目を開けるんだ。」
今度は男性の声。ハッとして目を開ける。あまりに力んで目を閉じていたせいかボヤけた視界。
しかし、おぼろげながらも目前に人の顔の輪郭が次第に見えてくる。
やがて、ボヤけたピントの焦点が合うようにゆっくりと見えてきた。
初老の男性の顔が自分を覗き込んでいるシルバーグレーの髭が顎と口回り覆い、
銀フレームの眼鏡の奥でブラウンの優しげな眼が微笑んでいる。

「夢だよ、夢。また怖い夢を見たんだな。ここは病院だ、キミは今ベッドの上だ。さ、大きく深呼吸をして。」
男性は、身に着けた白衣からこの少年の担当ドクターのようだ。

「夢の中」　　　多重夢迷宮症候群　　　その　３


　押さえていた少年の両手首からゆっくりと手を離し、上体を起こす。
「今日はことさら大きな声だったが、よほど怖い夢だったらしいね。
ハハハッ、もう大丈夫だからね。」ドクターは優しく語りかける。
「あらあら、すごい汗だこと。いま拭いてあげるからね。」
やはり少年の両足首を押さえていた手を離しながら若いナースも上体を起こす。
ナースが少年の上パジャマを脱がせて汗を拭いている間、
ドクターはカルテに目を通しながらベッド脇のイスに腰を下ろす。

「ジェレミー理事長、ジェレミー理事長、至急B−３病棟ナースセンターにおいで下さい。
繰り返します。ジェレミー理事長………」
病室外の廊下のスピーカーからのコールが耳にはいる。
少年はようやく落ち着きを取り戻した。

「夢の中」　　　多重夢迷宮症候群　　　その　４


　ここイギリスはウィルトシャー州。ワトソン記念州立総合メディカルセンター、精神科第三病棟、
小児科入院A棟４０５号室。
天井、壁、床と淡いグリーンを基調とした小奇麗な個室。
やや赤みを帯びた夕陽が窓から差し込む。
白いレースのカーテンが見た目にも心地よく風にそよいでいる。
(ああ、夢だったんだ)と少年は思った。

少年の名はトミー・キンバリー、今年、名門ストラフト・ボーデン州立ジュニア・ハイスクールに入学したばかりの１２歳。
慣れない学園生活によるストレスからか毎晩のように悪夢にうなされて熟睡できず。
疲れ切った我が子の様子にたまりかねた母親に連れられて入院に至った。
今日は入院５日目だった。
今日もつい、２時間前まで母親が見舞いに来ていたのだが早めの夕食後、
寝不足気味のトミーが睡魔による眠りについた後帰途についたのだった。

病室では医師によるトミーへの問診が続いていた。
「フーン、その公園はどこかの外国、東洋の国らしかったんだね。
額に口のある女の人も東洋人ということだね。」
少年はコクリと頷く。
「で、夢の中の君も東洋人で年も実際の自分よりも二つほど若かったというんだね。」
医師はフーッと息を吐くと笑顔でイスから立ち上がり
「明日お昼前、カウンセラーのジェイコブ女医に問診に来てもらうよう頼んでおくよ。
今夜は怖い夢を見ず、グッスリ眠れるように、後でいい薬を持ってこさせよう。
消灯前に飲みなさい。心地よい熟睡を保証しょう。」
そう言い残すとナースと病室を出ていく。

「夢の中」　　　多重夢迷宮症候群　　　その　５


　少年はベッドから立ち上がると４階窓からの景色を眺める。
広い芝生の中庭で看護師に付き添われ散歩にする入院患者がちらほら見える。
かなり日も沈み薄暗くなってきた。
再びベッドに戻るとヘッドホンをつける。備え付けのテレビにしばらく見入る。
その夜、先ほどの若いナースが薬を持って来る。小さなピンクの錠剤を手渡された。
ナースは部屋を出る際に振り向き「おやすみなさい。」とニッコリ微笑んだ。
少年は綺麗な女性(ひと)だなと思った。そして、何となく聞き覚えのある声でもあった。
薬を飲むと程なくして部屋の照明が常夜灯の淡い光に切り替わる。
いつしか深い眠りに落ちていく。

窓から射す朝の陽ざしに目を覚ます。
薬が効いたのか、確かに夢を見ることも無くグッスリ寝たようだ。
窓の外を見下ろすと、緑に広がる柴が朝日に眩しく映える。
早起きの患者が看護師に車イスを押してもらって散歩している。

「夢の中」　　　多重夢迷宮症候群　　　その　６
　

　トントンとノックの音に振り向く。
昨日の美人ナースが替えのタオルケットを持って入って来た。
「どぉ、昨夜はよく眠れたかしら。」マゼンタカラーの口紅が差し込む朝日に映えて一段と美しかった。
タオルケットを交換しながら「今日はスゴクいいお天気、あとで外を散歩するといいわ。
先生もその方がいいって。」
緑がかった美しいブルーの瞳。視線が合うと少年の心はときめいた。
彼女はそれに気づいてかどうか、くるりと入口横にある洗面台に向かう。
棚にあるコップと水差しを消毒済みのものと交換する。

その後ろ姿を追う少年の視線。洗面台の鏡ごしに作業中の彼女の美しい顔を見つめる。
どこか見覚えのある感じがした。と、彼女が顔を上げる。
魅力的な青い瞳と視線が合う。気まずい感じがするものの視線を外せないまま見つめあった。
５秒経ち、１０秒が過ぎる。互いに無言のまま見つめ合う。
あゝ、この感じ、そうだあの時の…少年はハッと気づいた。

ブロンドの髪と青い瞳のため最初分からなかったが、彼女、このナースの顔は……
あの夢の中の……と、鏡に写った彼女の口元がニッと笑った。そうして口を開く。
「フフフフッ、気が付いたぁーっ?」
少年は恐怖で頭の中が真っ白になる。突然、ナースは振り向いた。
少年は声も出せない。彼女は凄い形相で足早にトミーに迫る。
「そうだよ、ワタシだぁよー！」
「うわあぁぁぁっ…………

何故か名前がブルーに
過去に書き込んだものも紫からブルーに
何かマーキングされたか?

今週、超過疎掲示板にたてたスレが異様にブレイクしている。
こうして書き込む間も新着レスの通知アラームが鳴り続く。
鎮静化と軌道修正の介入カキコのためずっと張り付いていた。

だいぶ落ち着いてきてなかなか好評の、いいスレになってきた。
もう少し張り付くのでしばらく留守にする。
じゃ、バイビー

今週の連続小説読んじゃったしぃ　来週を楽しみにまた頑張るかぅ

ここ１０年来デフレ、デフレと騒ぎそれが不景気の原因だと国もマスコミも
触れ回るが……。
ちっともデフレなんかじゃない…なんて思ってるのは日本中でオデだけかね。
しかもデフレ、インフレどっちかに線引きするとなれば、オデはまだインフレ
の方だと思っている。

モノの値段が下がることイコール、デフレではないんだよ。」しかも生活必需品
と食料品の１部だけをクローズアップする姑息な手段。トータルで見んかい！
庶民はもう、自分の眼で見て自分の頭で考え判断する機能がもう失せてるのだろう。

ま、ミナせいぜい政府に期待して選挙に行ってくれ。これからは若い人の自殺・
孤独死、犯罪が増え続けるだろう。気が付いた人から順に消えて行く。
それまで６０過ぎても、７０代になっても働き続け搾取され続けてくれ。

　オデはもう選挙投票所には行かない。もう、諦めざるおえない。原発同様に。　　　　　　　　　　　　　　

詳しくは突っ込まれると答えられないが　何がデフレかと言うと
やはり大きく見れば金融資産の目減りこれがデフレと称する
最大の要因だったと思うべナ。

月給が２００万になって
ラーメンが６０００円になるんだよ
缶コーヒーは１２００円ね

>>690
物の価値自体は変わんねーじゃんｗｗｗ

オデの起てたスレがアラシ軍団に襲われた。そいつらを相手に遊んでてついロクスレの方が疎かになってた。
おっ、俺の名さんがこの手の意見カキコって珍しいね。

上記のオデの「諦めた」は他者への啓蒙のこと。オデはこれまで通り自分自身の戦いは死ぬまで続けていくつもり。
東京エクソダスもその一環。オデが経済的に裕福ならとっくに日本を出ているけどねｗｗ。
東京にいたときは積極的にデモにも参加して、チラシ配布なども手伝い、多くの人々に日本の現状と危機を訴えてきた。
多い時は１日３っつのデモをハシゴしたことも何回かｗｗ
それにつけても無関心なお花畑の多いことに虚しさを感じた。

日本国内には殆ど在日に達に占められた町や村があちこちに点在し、
日本人が肩身の狭い思いで越さざるおえないエリアが広がっている。
重要な施設付近や水資源の土地も中国に買われ続けている。
空の領域も日本でありながら、自国機が侵入できないゾーンが随所に存在する。
他国の指示で日本の旅客機が危険を犯して不自然なコースで空港に着陸を余儀なくされている。
他国の都合により、いかなる場所にも随時立入禁止区域が指定され、
そこは内閣総理すら立ち入ることは出来ない。全ては日本?政府の粋な計らいｗｗ

マスコミ・メディアがソレを報じることは殆ど無かった。
コレは１０年位前のオデの知識。今は………推してして知るべし。
こんな国なんだぜ日本って国は。少しでも関心あれば自分でググッてくれ。　

もう、オデも少し休もうと思う。「諦めた」はそんな気持ち。………久しぶりの独り言♥

ラウンジ版より遥かに過疎な板にもかかわらずあっという間に２０００レス
オーバーして昨日幕を閉じた。
疲れたのでしばらくカキコ休む。リフレッシュしてまた戻って来るお。

ここは静かで落ち着く。

コピペのコピペのコピペ

他スレをコピーしときます。
あのさ、君達の大嫌いな在日だが俺在日３世だけど別に嫌われようが何されよ うが
こっちはどうでもいいよｗ
日本という国における「楽して稼げる職業」は全て在日・帰化人が握ってるしw
金あるから在日でも日本人女と やりまくりwあと数年で日本の参政権も取得できるし（爆）
日本の中に、俺たち朝鮮韓国人の血を増やして在日 を増やす。んでこの国を乗っ取る。
今はもうその最終段階に入ってるわけ。
平和ボケした危機感ゼロのアホ 日本人は気づいてないがｗ
例えば韓流ブームやパチンコ産業や消費者金融あれは在日が作ったって知ってる？
あ れだけ大規模なブームを作れるくらい、もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。
パチンコにはまるアホ日本人 のおかげでパチンコ産業は儲り消費者金融会社も潤った。
韓流ブームのおかげで韓国へのイメージもよくなった し韓国人や在日の男と結婚する日本人女も多くなった。
たった100万人の在日に使われる1億の日本人w糞日 本人に一生地獄の生活を見せてやるよ。どう？ムカムカする？(爆)
ほんとお前ら糞日本人見てると家畜の豚に 見えるよwそうやってこれからも我々の為に尽くしてくたらいいよ(爆)?

上記を「本当に怖い話って、こういうのをいうんだぜ」シリーズ　　其の�A
にしとくかなｗｗ

でも、これは内容的には実話だからな。洒落にならないｗｗ

しかし、かれら在日を韓国をあまり責めるな。

そう言う風に絶賛推進していろのは日本政府、売国反日派、マスコミなのだから。

では、しばしの間バイビー。

あっ、もう一つだけ追加コピペしとく。

電通の会長、成田豊は在日朝鮮帰化人である韓流ブーム捏造も電通が仕掛け、
パチンコ･サラ金 （在日企業）CMも成田が会長になってから解禁しているのだ
ドラマでは韓国人俳優･女優がなぜか出演、バラエティーで も韓国人スターを褒め
たたえているなぜこんな醜い真似をするかと言うと、電通に嫌われるとマスコミで
仕事が出来なくなるからだ だから皆、電通の言う事を聞いて韓国人俳優をＣＭ･
ドラマ･女性誌に使ったりしてる訳だ一方、日本のドラマでは電通が各テレビ局に
ドラマ制作についてこんな注文をつけている ・恋愛ドラマは基本的に作るな
･主人公の家は基本的にボロい家にしろ･女を中心としたドラマ構成にし、男は脇役、
お笑い役に徹しろ･オヤジギャグ連発、情けない男を盛り込む変なドラマ作りにしろ。
･電通が力を入れる純愛ドラマには必ず韓国歌手、韓国スターを利用しろ･基本的に
日本製ドラマは変な男が出るくだらないドラマ作りに徹っしろ電通が日本ドラマ潰し
に本腰を入れて男は三枚目以下の間抜けな役をやらされ、 恋愛ドラマは急激に減り、
お笑いドラマと糞以下のお笑い番組、 マヌケでブサイクなお笑い芸人などを露骨に
全面に出して日本人はマヌケだと 印象操作しているのも黒幕成田の電通の影響だ！

と言えども全く韓国は潤わず世界の嫌われ者
ましてやアメリカに牛耳られ生き場なし
ましてや在日は本国でも日本でも嫌われ行き場なし
どっちを取っても不幸な集団である　
神に向かってこれだけ祈ったんだから見返りよこせ
と祈る人達に本当の幸せはこないのである。

そして中国からも見捨てられｗｗｗ

>>697
禿同

しばらく休もうオモテたら、過疎板に誰かが起てた先のスレの続編。
１００レス超えたあたりで２日間１レスもつかずに凍り付いてたｗｗ
しょうがないから数時間張り付いて小出しに燃料投下。

瞬く間に１０００レスオーバーしたｗｗ。
何か、どうやればスレがブレイクするか極めたような気がする。
しかし、スレの質はかなり落ちるがｗｗｗ

ニュー速＋みたいに皆喰らい付いてきたんだなww 楽しんでケロ

(´・ω・)旦~~

　　　　　　　　　　: ::.゜ ゜ ゜゜｡･｡゜.゜.. : ::.゜ ゜ ゜゜｡･｡゜.゜..
　　 ﾐ /彡　　　　　　:::.゜｡ ゜･｡゜゜. . 　. .
..ﾐ､|ﾐ /／彡　　　　　　 　　:::.゜｡ ゜゜｡ ゜･｡゜｡ ゜･｡
ミ.|.ﾐ/ .／.| 　 　　　　　　　　　　:::.゜｡ ゜･｡゜゜. . 　. .
.|/／|.　　[].　 ∧_∧　　　　　　　　　: ::.゜ ゜ ゜゜｡･｡゜
/.　 []　　 　 (´･ω･｀)　　　　　　　　　　:::.゜｡ ゜･｡゜゜. .
┬┬┬┬┬-０┬０‐┬┬
‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼ ぬるぽ
┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼

あぁぁ、コホン、えぇ今日でボクも
○○歳になりますた。
いわゆる大人の仲間入りってワケやね。

ｻｯ
彡3

>>705

　　　　　………ガッ！

>>706
ロクチャンおめ〜　随分ロマンチックな日に生まれたんだぬww 良い一日を・・・。

良い１日…その書き込みから、あと１時間位しか残っていないけど有難う。
良い、１時間を過ごしたいと思います。

あっ、そう言ってるうちにも眠くナテきた、オヤ・ス・ミ…ｚｚｚｚｚ

では良い夢をww

あああぁぁぁーっ、疲れたぁ〜っ。

２０００レス、オーバー終了。２スレ続けてトップランキング達成！

もう、やめたぁ〜。

３日ほど休養したらロクチャンのスレに執筆再開。んんん、もう寝るっ。

お疲れ〜　遅ればせながら・・・

　　　(⌒∨⌒)／::"＼
　　(⌒＼:::::::::／⌒(⌒∨⌒)
　(￣＞::( ﾟДﾟ)<(⌒＼:::::::／⌒)
　　（￣／:::::::: (＿＞::( ﾟДﾟ)::＜
　　／(（⌒∨⌒（＿／U::U＼__）
　 / (⌒＼::::::::／　（＿∧＿）`∨⌒)　､@,
　<(__＞::( ﾟДﾟ)::＜__し//J＼::::::／⌒;@@^
　|ヽ（＿／::::::::＼＿)（＿＞::( ﾟДﾟ).つ|／｀
　|　ヽ. （＿∧＿)　//　(＿(ﾉ:::::::＼＿)
　 |　　＼し|.|J　　//／／（＿∧＿)
　　l　　　`.:7￣￣￣￣￣/ し"J
　 　ヽ　　／　　　　　.:::／
　　/￣￣ヽ(,,ﾟДﾟ) ~￣ヽ　＜おめでとうだゴルァ
　　ヾﾆﾆ=／./ﾊゞ＼=ﾆﾝ
　　　/ ／　/|　　|ヽ ＼
　　 （__￣l/__U"U　V｀"

ぴょんチャワン、蟻が十。

さて、今日は１日お休み。ゆっくり骨休みするお。
なので、これからお散歩に出かける。これが一番のリフレッシュになる野田元総理。
夕方まで歩き続けたるわいｗｗｗ

また誰かpart３を立ち上げた。貼りつきカキコではやくも１０００レスオーバー
もうキリがないが、つい行ってしまう。


それは、さておき………

今日クソ暑い中、９時間の散歩。実質７時間は歩いた。その間４ℓの水分を
摂取した。
終盤立ち寄った県立図書館で一冊の画集を閲覧。郷土の風景を描いたものだが
画とともにいろいろな人たちの、味わいある言葉が記されていた。
ああ、こういう本があるんだなあとページをめくり続けた。
いつにもない良い時間を過ごすことができた。

いつもなら、ここでロクチャンの独り言というところだが、今夜はその本に
書かれていた中から特に印象深かった一言を紹介したい。

私は存じあげないが、高見順という方の言葉

　　「帰れるから、旅は楽しい」　　　

一見しただけでは、さほど感銘を受けるほどでもないように感じるかもしれないが、
旅を色々な言葉に置き換えて読む。たとえば人生とか…。
そうすると読み返すほどに奥深く味わいある言葉として私の頭に余韻を残した。

掲載された幾つかの言葉の中で一番短い言葉だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでは、このへんでオヤスミナサーイ。

　　　　　γ⌒ヽ
　　　　__/　　/
　γ￣＿_） （　 Λ,,Λ
　（ 　 ＿__）　）(´･ω･`) ＜深イイ
　（　　＿__） ﾉﾍ　　　 |>
　 乂＿__)_ノ　　しーＪ

☆☆☆星みっつですww @まちゃあき

北九州市で女性を撥ねバッグを奪って逃走。金に困った日本人の可能性２０％。
在日の犯行による可能性７５%ってとこか。可愛そうに右足骨折だそうだ。
防犯カメラの映像有り。このての犯罪増えそうだ。

予想通り、ヘイトスピーチどうのこうのとマスコミと政治家が騒ぎ出したな。
勿論、我が国民に対してである。ｗｗｗｗ
同時に、日本が世界から孤立しかかってるとかマスコミが煽っている。
一部言えてる部分もあるが、中・韓の属国に成り下がっているのが
そもそもの原因。

ミンナは選挙、誰に投票するかもう決めたのかな。
投票する人物や政党が無ければ無投票というのも立派な意思表示だと思う。
無理して入れると、投票した政党が政権とった時こう言われるぞ。
世の中が悪いのは○○党に投票した国民の責任だとｗｗｗｗｗ

選挙といえば以前どこかのスレで誰かがカキコんだレスの言葉が未だに思い出される。
投票すべき政党と候補者の無い彼は嘆くようにこう書き込んだ。

「ああ、どこか我々の幸福を実現してくれるような政党はないかなぁ。」と。

オデの笑いのツボに入った傑作だｗｗｗ選挙の度に思い出すわｗｗｗｗｗｗ

あっ、追申
>>719で述べた無投票の件だが、ま、忙しい中無理して投票所に行けとは言わないが、
出来れば投票時に該当者なし、該当政党無しと記入して投票するのが意思表示として
ベターかと思う。投票率にも反映されるかも。

２日前から、カキコ活動の場を本家２ｃｈに移しているのだが、なんか数か月前に比べて勢いが無い。
以前より考えてきたことだが、２ｃｈは反日サイドによる干渉・誘導が明らかに行われていると思う。


オデもここしばらく、ロクスレ疎かにしてまで干渉・誘導を試験的に試行してみたのだが、
予想以上に多くのレス者を思う通りにコントロールし流れを作ることが簡単だと体感した。

５〜６台のPCと１０人くらいのグループ規模でも２４時間フル活動で長期間継続すれば、かなり多くの
ネットユーザーとネット世論を任意の方向へ誘導することが簡単にできると実感した。

あまりにも常識的なことだが、テレビ・新聞・その他大手のマスコミを牛耳る反日売国奴が
ネットを無視するはずもなく、当然といえばあまりにも当然の話。

ああ、どこか自由で民主的なミンナの国を作る維新を共に産みだす公明な政党はないのだろうか。ｗｗｗ


今日は久しぶりにたくさん呟いたッたわｗｗじゃ、オヤスミナサーイ♥

モレ達の緑豊かな大地に新しい風を吹き込み幸福になれる党がいいなww　おっとクーラー効きすぎてしゃみんなぁ　おやすみ〜

そこｈｓみんなでオカル党を作らねばｗｗｗ

>>724
やりおる、なかなかに。しかし、最後のしゃみんダジャレだしーｗｗ


>>725
誰だ、この変なネームは
まるで心拍計のスイッチをONにした時のぴょんチャンの心電図みたいなｗｗ

よきコピペ

韓国人の捏造慰安婦について、アメリカ下院121号決議を撤廃する署名にサインをお願い致します。
「なでしこアクション」でググってください。
韓国人が捏造した慰安婦ヒストリーに、アメリカ人がどんどん騙されていってます。
デトロイト、イリノイ、カナダやシンガポール、世界のあちこちに変な銅像を建てようとしています。
悪質な嘘のせいで、現地邦人の子供が苛められる事もあるようです。
阻止を訴えても、上記決議を盾に話を聞いてくれない所もあるそうです。
嘘が広まるのを一刻も早く阻止するため、ホワイトハウスのオバマ大統領府への請願署名にご協力ください。
やりかたは「なでしこアクション」に詳しく書いてあります。英語解らなくても大丈夫です。この問題を知らない方、どうかご自分で調べてください。
みんなで出来る事をやりましょう。日本人皆の話です。
どうか広く拡散をお願い致します。

よきコピペ
　　　　　　　　　�@
竹島は誰がどう見ても韓国領土だろ(現在は)。

それを６０年経っても全く取り戻そうとしない日本政府。……そう言うことだろう。

　　　　　　　　　　　�A
おまいらが、どんなに国交断絶とか強がって中・韓叩いても肝心の

日本政府が「そんなこといわないで、仲良くしてよ〜お金困ってない?

あげようかぁ?」ってすり寄っていくからｗｗｗｗ

政府もマスコミも既に内部侵略されてるっていい加減気づけ。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　�B
中・韓はそれほど悪くない、日本がホイホイ金バラまくからたかりに来るだけ。

我々は、日本政府にこう言わねばならない。

「エサを与えないで下さい。」と。


上記３ッつは本家２ｃｈの嫌韓、嫌中スレに書き込まれたレス。
殆どがシナ・チョン叩きのレスの中チョッとベクトルの異なったやや挑発的な内容。
しかし、３っつともタダの一つも反論がつかなかった。反論しようがなかったのだろう。

因みに、上の三つともオデのレスである。

もっとも、テーマが外交問題や政治を離れたスレとなるとメチャメチゃに袋叩きに
なったこともある。
カキコ初めてまだ４か月ほどだが、いろいろと勉強できたし、また多少打たれ強くもなった。

「このての話。もう書かないはずだったんだが………選挙も近づいてきたんで、テヘッ」

流石に、若者たちの間でも自分たちの置かれた奴隷境遇に気づき始めた者が出始めてきたようだ。
ま、あまりに酷い自分たちの置かれた環境の辛辣さ故に、気づかざるを得なかったということなのだろう。
当然の事、選挙の投票率も徐々に落ちてくる。
極度の投票率の低下を恐れる政府は慌ててネット投票などの新制度を打ってくる。

一方、福島原発の放射能漏れと汚染拡大はこれからが本番、いや、まだしばらくは序章と言うべきか。
公表される放射線量も大半は東電など推進派発信によるもの、本当のヤバイ数値を正直に発表するはずもない。
繰り返すが、多くの人が気づく時、もう大体において手遅れなのだ。

景気も上向き、雇用も上昇、こんなインチキに踊らされ、相も変わらず、
自分たちの淡い夢と希望を、清き一票に託し投票所に向かう人のまだ多いこと。
マスコミや政治家の言うことを真に受けた人ほど投票に熱心。そして投票に行かない人を政治に無関心と揶揄する。
逆だろう。本当の政治の真実の姿に気付いた人はもう、アホらしくて投票する気にはならないのだ。
政治に無関心な若者が悪いのではなく。無関心に成らざるおえない政治が悪いのだ。
今なお、比較的順調に経営を営む企業や会社の多くが韓国資本や在日絡みのものが多い。
そういう優遇制度があるのだ〈個人レベルでも）。いわゆる在日特権。
当然、経営上層部とおいしい楽な仕事は続々入国してくる在日と在日絡みの者達で占められることになる。
きつく、辛く、汚く、危険な仕事を低賃金で一般日本人に回されるわけである。
年老いた人やワケありの人は福島原発の最前線の後始末作業に駆り出されるだろう。
昨今の雇用上昇の内訳はそのような非正規労働の増加と、増えゆく在日達の就職によるもの、景気上向きなど実感等感できるるわけがない。

景気上昇の旨みを享受しているのは、殆ど在日と反日派の企業と人間なのだ。
経済的に二分化され、貧しい方に振り分けられた多くの日本人は結婚もままならず子供も限られた教育しか受けられない。
貧しき者は食事も安い価格で出回っている東北産の農産物や、他国が危険と輸入停止している韓国産食品(日本では無審査で絶賛輸入中！)、農薬・劇薬漬の中国産のものしか口に入らない。
それにより、生まれてくる新しい命も先天的に、遺伝的になんらかの健康的欠陥や疾患、アレルギー体質などの病弱な体質を持つようになる。
いや、既にもうなっているのだ。

また、庶民がよく利用する大衆食堂やフードチェーン店、そこに働く多くの中国人・朝鮮人。
反日教育が骨の髄まで染み込んだ日本人を憎む彼ら。そんな彼らが我々の口に入る食べ物を料理し、給仕する。
この意味すること、お解り頂けるだろうか。

今日も明日も次からから次へと反日精神に満ち満ちた、多くの中・韓民族が甘い汁を吸いに獲物に群がる蟻の如く大挙して押し寄せる。
だが、彼らを責めるなかれ。彼らを招待しているのは我が国の反日売国奴政府なのだから。
更にこれはあくまでダメ押し的私の個人的推察なのだが……。

これほど日本人を憎み忌み嫌う在日&反日売国奴が、一気に日本人の未来に効率的にダメージを与えスピーディに完全日本乗っ取りを行うとしたら……。
彼らは何に目をつけるだろうか。
例えば全国児童に一斉に行うワクチン接種、給食などが危ないと私は危惧する。
実際解っていながら敢えて同じ針の使い廻しで多くの児童にB型肝炎を感染させた
。
これがまた他の人達に感染していく。ワクチン自体も怪しいものがある。
こういう、健康に関することも政府はわざとらしいほどにチェックが甘いのである。
これら全てを総じて、私が日本はもう詰んでいるという所以だ。

生粋の日本人は凄まじい勢いで減少しつつある、国の政策によって。
だが、心配なかれ、日本の人口は一定以上減ることは無い。

国が構想した２０００万在日移住計画があるｗｗｗ。
それに、膨大な数の在日２世、３世が引き継いでくれるから。
今後は彼らが西日本を中心に日本を統治することになるだろう。
これが私の言ってきた日本人奴隷化の真相だ。
何故、このような事態になってしまったのか、
その言及には終戦時のGHQ管理下に置かれていた頃まで遡る。
要するに、一番背後に潜むラスボスであるアメリカの姿が見え隠れするのである。
いま、経済的に余裕のある若者達に願いたい。
できるだけ早く日本エクソダス計画を実施して欲しい、まだ健康なうちに。

住みよい外国に移住して日本人コロニーを点在繁栄させて欲しい。
そしていつの日か、願わくばこの日本に逆在日として降臨し果たしてもらいたい。
リベンジ聖戦を。
　　　　　　　　　　　　　　　　本当の意味で取り戻して欲しい………日本を。

このての書き込みはしないつもりだったが、俺の名さんの支持もあったので敢えて
投稿した。

規制復帰以降から、これまで書き込んできた内容は、実は当初、物語として描く予定だったんだ。
ある地域に住む家族。その周辺でおこる様々な問題と事件。
そして政権を取り戻した民自党の尾部内閣発足、オベノミクス政策による政治と経済の動向を絡めた話。
ロクチャン初の重い社会派問題作のはずだったんだがｗｗ、
これどうみてもフィクションじゃねーだろうｗｗ
っつうんで、まだるっこしいこと止めて敢えてマジ書き込みのかたちにした。

これまで書き込んできた内容。実にエキセントリックかつヒステリック
かつ被害妄想的……と思われた方も多いと思う。(この内容は他スレにも掲載)
長年に渡って世の中の動きをテレビや新聞をメインに情報を得てきた人ほど
そう感じられるだろう。
でも、願わくばその一部でも頭の片隅にでも置いといて欲しい。
そして、これから大きく変わっていく世の中と照らし合わせていって欲しい。

予想通りこのスレ後半は随分と重く暗い雰囲気になったが、
残念ながら、ここはぬるま湯の癒しのスレじゃない。

私がこういう書き込み出来る時間も、そう長くは残されていないと思う。
それに、このロクスレも間も無く幕を閉じる。こうなったら最後の１レスまで
目一杯言いたいこと言って終わらせたいと思う。

自分のスレだからこその特権。ｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　オヤスミ

よきコピペ

　　　　　　≪安倍キムチ内閣≫

法務：谷垣禎一　　 日韓議員連盟
農林：林芳正　　　　日中友好議員連盟、朝鮮通信使交流議員の会
経産：茂木敏充　　 日韓議員連盟、日朝国交正常化推進議員連盟、自民党朝鮮半島問題小委員会
復興：根本匠　　　　
行改：稲田朋美　　 創生「日本」
外務：岸田文雄　　 日韓議員連盟
文科：下村博文　 　日韓議員連盟、創生「日本」、外国人材交流推進議員連盟
経再：甘利明　　　　日韓議員連盟、日中友好議員連盟
環境：石原伸晃　 　日朝国交正常化推進議員連盟
総理：安倍晋三　 　日韓議員連盟
国家：古屋圭司　 　創生「日本」
国交：太田昭宏　 　創価
少子：森雅子　　　　
沖縄：山本一太　 　日韓議員連盟、、創生「日本」、 人材交流推進議員連盟、
外国防衛：小野寺五典　
厚生：田村憲久　 　
副総：麻生太郎　 　日韓議員連盟、日韓協力委員会、日韓トンネル研究会
総務：新藤義孝　 　
官房：菅義偉　　　　日韓議員連盟

アメリカ＝キリスト教＝統一教会＝アメリカの植民地＝韓国＝ＣＩＡ＝新自由経済主義者＝安倍晋三＝アッキー
安倍が親米親韓になるのは当然なんだよ。

アメリカ国内にも続々と慰安婦像設置。
反対、抗議のメールも寄せられるが、殆ど日本国内の一般人と現地日系住民から

日本政府は? さあね。
上のレスを見れば、推して知るべしター・スタローンｗｗ

年金、払った金額より受け取る額が多い人、２％以下だろう。

えっ、ソース?

オデの言うことの一番のソースは常に現実さ、これ以上の確かなソースがあるかい?

それでもソース、ソースと言うならば、こう言うしかないだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はブルドッグｗｗｗ

宝塚市役所放火事件。放火したのは恐らく日本人だろう。
彼の怒りはもっともだ。マスコミはそうは報道しないが。
これからもこのての事件は増えるかも、増えなければ自殺者の方が増える。

若干経済的にゆとりのある者ももはや自分の家やマンションを持つことは
極めて困難なのだ。
稼いでも，稼いでも搾取され続ける。それでも言うかい?

　　　　　　　　　　今はデフレだと……、そう言うこと。