ぶらりぶらぶら物語というレアな漫画が子供ながらに俺の心にヒットしたのは、かれこれ25年前の話し
夏にかけ青森をめざし冬にかけ九州をめざす、乞食で浮浪者のお話し。「危険」と書いた一斗缶のなかに備品を隠して全国各地の橋の下におき
日本中を旅する乞食。ああ、こういう人生もいいな〜と思い、将来は俺もそうするんだと長年思ってはいたが、未だ実行には至らず
しかしながら、今はネット回線さえ繋げればアフィリで金は捻出できるし漫喫もあるしナマポもあるし物にあふれたデフレのご時世
自分を拘束するもののすべてはいつでも捨てられる仏教徒が生きやすい世のなか。そろそろ挑戦してみるのも良いかもしれない
(.-_-.)yー~