原発問題
▼【True Fukushima】 野菜と海藻(ワカメ・コンブ・のり) 放射能汚染調査の全記録!! 2012/8/4
グリーンピースはこれまで空気、土壌、海水に加えて、野菜、海藻についても独自に放射能汚染調査を行い、
その結果を公表している。その驚くべき数値を、ここにすべて記そう。
―― まずは海草。いずれも5月3日〜9日の間に、福島県内の沿岸または沖合で獲れたものだ。
久ノ浜港沿岸で採取したホソメコンブ=1万9000ベクレル/kg以上
久ノ浜港沿岸で採取したフクロノリ=1万6000ベクレル/kg以上
四倉港沿岸で採取したカヤモノリ=1万4000ベクレル/kg以上
四倉港沿岸で採取したホソメコンブ=1万8000ベクレル/kg以上
江名港沿岸で採取したアカモク(ホンダワラ科の海藻)=2万1000ベクレル/kg以上
富神崎港南沿岸で採取したアカモク=2万3000ベクレル/kg以上
福島第一原発の南東53km沖合で採取したアカモク=1万3000ベクレル/kg以上
―― 続いて、野菜のデータに移ろう。4月5日〜9日、グリーンピースが福島県内で調査した結果だ。
南相馬市の野菜畑1の白菜=8790ベクレル/kg
南相馬市の野菜畑2のほうれん草=4万3485ベクレル/kg
福島市郊外の小規模野菜畑のからし菜=1万9940ベクレル/kg
福島市郊外の小規模野菜畑の小松菜=7万3775ベクレル/kg
福島市郊外の小規模野菜畑のニラ=2万295ベクレル/kg
福島市郊外の小規模野菜畑のブロッコリー=1万6180ベクレル/kg
福島市郊外の小規模野菜畑のほうれん草=15万2340ベクレル/kg
―― 郡山市の北西約10km、本宮市の小規模農家でもグリーンピースは調査した。
ブロッコリー=1万8845ベクレル/kg
カリフラワー=2万5180ベクレル/kg
さらに同じ場所で、土壌の調査も行っている。
その検体は二つあり、一つは3万2980ベクレル/kg、
もう一つは、なんと「高すぎて計測不能」という結果だった。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/bda41fc9fde687e054025876214feca3
197 :
記事 掘り直し:2012/08/04(土) 12:34:12.26 ID:LtfcLDCZ
200 :
Classical名無しさん:2012/08/05(日) 20:06:01.60 ID:zdcLR6/K
原発問題
▼関東に居る皆さん!東京都はどんどん汚染瓦礫を燃やしています。一日も早い避難を…!! 2012/8/6
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/19173d9e5c1db8fed7d3ba25696178a4 ▼【TOKYO】これは本当にマズい。東京都民は目をさましてほしい。とんでもない健康被害に襲われる。 2012/8/6
”都内フィルター セシウムだけで10万Bq超”
・セシウム134/Cesium134: 42,000 Bq/Kg
・セシウム137/Cesium137: 68,000Bq/Kg
・放射線核種の鉛210/ Lead210: 7,500Bq/Kg 確かに原子炉から来たもの。なぜなら、天然由来と予測したビスマス214は未検出の為。
・トリウム234/ Thorium-234 ウラン238の娘核種です。 Daughter of Uranium238
・ウラン238/Uranium238: 3,000Bq/Kg
・ウラン235/Uranium235: 240Bq/Kg
・ロジウム/Rh102 : (= 102Rhの半減期は207日day) 福島原発からの核分裂物質です。
・亜鉛72 / Zn-72(=亜鉛の放射性同位体で最も存在比が多く安定なのが半減期46.5時間の72Zn)
・トリウム234/ Thorium-234 つまり、α崩壊起こしたウラン-238のピーク。
・非常に多くのウランが含まれています。3,000Bq/Kgです。20種です。
そう、これも福島原発からのものです。つまり、東京中心部に放射性物質のちりが漂っていると言うことです。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7d074da80b1171fbc1da7c2b010f5c9b
209 :
Classical名無しさん:2012/08/07(火) 07:51:49.93 ID:usnCTzif
チェルノブイリへのかけはし
避難させてあげてほしい、もうもう、心から、政治家と原発推進派にお願いしたい。 2012/8/4
http://www.kakehashi.or.jp/?p=6826 田口ランディ「いま、伝えたいこと」
原爆の黒い雨と原発の補償 2012/8/7
いま、広島市は国に対して「黒い雨が降った地域の認定範囲拡大」を求めています。国が認めている認定範囲はとても狭い。
現実にはもっと広範囲に黒い雨が降り、その雨を浴びた人たちが被曝して健康を害しています。
認定範囲で黒い雨を浴びた人には医療費が無料になります。でも、認定範囲を少しでもはずれた人たちには補償がありません。
黒い雨は広範囲に降りその雨によって健康被害を受けている人たちを救済してほしい……。
広島市の調査を国は「科学的合理的根拠がない」として認定範囲拡大は実現しませんでした。
原爆による被曝の補償ですらいまだこのような現状なのです。
認定……という問題は、これから福島第一原発の被曝と健康被害においても表面化してくるでしょう。
水俣病の認定の時もそうですが、認定範囲が政府の都合で拡大したり縮小したりするのはすべて「財源」がないからなのです。
限られた予算の中で補償を行うので、財源がなければ認定範囲を狭くしてしまいます。
科学的証明はそのいい訳としていかようにも都合のよいように解釈されてしまいます。
水俣病の認定も、加害企業であるチッソの経営が悪化するといきなり難しくなりました。
いまも多くの人が認定を待ちながら亡くなっているのです。
: 割愛
http://runday.exblog.jp/18315620/ blog.sankouan.sub.jp
汚染蓄積 2012/8/7
南相馬市立総合病院非常勤医の報告では、「たぶん最高値と思える事例について」
http://blog.sankouan.sub.jp/?eid=1066565 もうすぐ北風が強くなる
http://bator.blog14.fc2.com/ 明日に向けて
福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011
原発危機を考える
「放射線の大研究」夏休みの自由研究におススメ 2012/08/9
本書は、放射線について、できるだけわかりやすく説明しています。
放射線を正しく知ることで、なぜ危ないのか、どのように自分の身を守ればよいかを考えてもらいたいと思っています。
http://tomtittot.asablo.jp/blog/2012/08/06/6532231 チェルノブイリへのかけはし
セカンドオピニオンを求めて 2012/08/10
ベラルーシの人たちは、なぜ、日本人が甲状腺のことを聞きにベラルーシまでやってきたり、
2年半に一度という摩訶不思議な方針で、全子供たちを検査しないのか、不思議だ、と首をかしげる。
―― そもそも、「ベラルーシで子供たちの甲状腺検査、半年に一回は、
日本の医師たちの救援活動の中のアドバイスからなのだよ!」と、聞いて、耳を疑いました。
私は、その医師たちは「もう引退したのでは?」と質問をしましたが、首を振られた。
いいえ、今でも、その人達は、すばらしい地位にあるという。
教えてくれた人は「守秘義務があって、彼らの名前を明かすことができない」と苦しそうでした。
福島県放射能アドバイザーの、「甲状腺に異常のある子、2年半放置、
ゆっくりのんびり子供たちの検査をしていきましょう路線」がどれほど、異常なことか、
そして、それに異を唱えない日本人の医師たちに、大きく失望と絶望と、憤りを感じます。
http://www.kakehashi.or.jp/?p=6833 EX-SKF-JP 政府をあてにするな!
今年の福島のモモの安全確認はどのように行われているのか? 2012/08/4
心を込めれば放射能が消えるのならどれほど良いことでしょう。
ちなみに、キロ当たり25ベクレルというのは、去年南カリフォルニア沖で捕獲されたクロマグロの
キロ当たりセシウム量(10ベクレル)の2倍以上です。
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/08/blog-post.html
272 :
Classical名無しさん: