>>47 >前世から現世へと輪廻を繰り返す
>と言う説明の方が
>わかりやすいんじゃなイカ?
これもですね「木は燃えることにおいて灰になる」。
と説明することと同じなのであります。
世俗締において正誤を決定することは、そもそも無意味なのでありますから、
別にそう深く考えることはない。
禅語において「無可無不可」なのであります。
ようは勝義締においての「木が燃えて灰になる訳ではない」。が重要なのであります。
ちゅまり、世俗締と勝義締における「二締」の仏眼(慧眼ともいふ)が要諦でありんす。
「木が燃えて灰になる訳ではない」。→これが勝義締であります。