【銀魂専用】規制された人用バレスレ

1 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 04:04:19.85 ID:n1TcYN8J

ここは銀魂の規制用バレスレです

2 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 04:06:03.49 ID:n1TcYN8J

前スレ　http://uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1333754101/　より転載

28 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:08:48.20 ID:2ixtrEWC [1/11]
「バッ…バカなっ…そっそんな事が!!」
「あっ　あれは」

定「…そうか」
　「真撰組と見廻組の仲立ち
　　全警察組織の召集
　　そんな事ができるのは私をおいて
　　この世に一人しかいない」
　「茂茂
　「お前の仕業か」

35 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:11:31.67 ID:2ixtrEWC [2/11]
第三百九十五訓　極楽と地獄
「うっ…将軍（うえ）様アアア！！」
「何故将軍様がこのような所にィィィィィィ！！」
茂「武器をおさめよ　くだらん争いはこれまでだ」
　「そち達はいずれも国を護る大切な兵ぞ」
　「その命みだりに散らす事は許さぬ」
「し…しかし将軍様…こっこれは定々様のご命…」
茂「聞こえなかったか」
　「武器を捨てよと申しておるのだ」

3 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 04:06:23.70 ID:n1TcYN8J

43 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:13:33.50 ID:2ixtrEWC [3/11]
武器を捨て、茂茂にひれ伏す兵士達
それを確認した茂茂は、馬から降り
「どいてくれるか」
兵士達をどかし、新八達のところへ
「うっ将軍様!? いっいけませぬ!!」
「その者らは国に仇なした逆賊!!　それ以上近づいては危険にござ…
兵士たちからの制止の声も意に介さず、頭を下げる茂茂
新「しょっ…将軍様…!!」

49 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:15:35.37 ID:2ixtrEWC [4/11]
茂「余がふがいないばかりに迷惑をかけた
　　礼を言わせてくれ
　　汚名を着てまで…よくぞ余の忠臣を護り抜いてくれたな」
　「そなた達がいなければ私は…
　　私達は大切な育ての親を見殺しにするところであった」
兵たちの間から姿をみせたそよ姫が舞蔵に抱きつく
そ「じいやぁぁぁぁ」
舞「ひ…姫様」

4 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 04:06:43.33 ID:dFl/E8nF

いちおつ
これで分かれたね

5 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 04:07:13.05 ID:n1TcYN8J

57 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:17:51.93 ID:2ixtrEWC [5/11]
茂「爺　すまなかったな　こんなに近くにいたのに
　　お前の苦しみに気づいてやれなくて
　　お前はその人生をかけ将軍家のために尽くしてくれた
　　なのに将軍（わたしたち）は　お前を苦しめる事しかできなんだ」
　「爺　今からでも間に合うか　約束の刻に…」
舞「茂々…様」
茂「そよ　爺のことを頼む」
そ「はい　兄上様」

67 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:20:23.45 ID:2ixtrEWC [6/11]
茂「道を開けよ」
　「伯父上に話がある」

定「…育ての親？
　　朧…あの男はいったい何を言ってるんだね」
　「早くに父を亡くしたなにもできぬ坊を
　　将軍にまでしてやりその執政を支えてきたのは誰であったか
　　売国奴と蔑まれながらもお前を…
　　この国を護ってきたのは誰であったか

6 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 04:07:32.24 ID:n1TcYN8J

75 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:22:49.86 ID:2ixtrEWC [7/11]
　「この私であろうが！！　この徳川定々こそが国家の父であるぞ！！」
怒りをあらわにする定定
　「我が覇道はこの国家を護らんがためのものだ！！」
　「その恩恵を受けながら貴様は　貴様らはまたしても…
　　この父を裏切るかァァァ！！」
朧「傀儡も年月を経れば心を得るといいますが
　　どうやら少々厄介な魂を宿されたようで」

83 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:25:28.22 ID:2ixtrEWC [8/11]
　「定々様がお護りしたのは国ではなく
　　ご自身であることに気づいてしまわれたらしい」
　「…この際です
　　ご自分の御心正直になられた方がよろしいかと…」
　「このままこの国にしがみつけば
　　その地位だけでなくお命まで危ぶまれましょうぞ
　　どうか天導衆の元へご助勢を求め…

7 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 04:08:07.20 ID:n1TcYN8J

91 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:27:29.34 ID:2ixtrEWC [9/11]
定「半生をかけ積み上げたものを全て捨てよと申すか」
　「裏切り者共を捨て置いたまま天導衆の元へと泣きつけと申すか」
朧「天導衆の意向を汲み執政をとってきた殿のこれまでの働きを思えば
　　これしきは些末な事です
　　将軍などはただの飾り　幾らでも替えがききますが
　　しかし有能な執政者を失うは天導衆にとっても痛手
　　必ずやその復権にお力添えを頂けましょう」

94 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:28:26.72 ID:9Zl53KYB [1/4]
定「………戯言を申せ
　　やつらにとっては茂々も　そして私も
　　いや　この星そのものが
　　利用価値がなくなれば捨てられる道具に過ぎぬ」
　「そうだろう　天導衆（てん）の遣い　八咫烏よ」

8 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 04:08:41.52 ID:n1TcYN8J

98 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:30:10.24 ID:2ixtrEWC [10/11]
「そなたら奈落が開国より私の権力維持に手を貸していたのは
　　天導衆の都合のいい執政者の保持　その監視のため」
　「一橋派台頭で私が死に体と睨んだ天導衆は
　　全ての暗部を私に背負わせ切り捨てるためお前を遣わせたのだろう」
　「私が保身のために国を売った売国奴ならば
　　奈落　貴様らは国の死肉を食らい生きる卑しいカラスだ」

100 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:30:25.10 ID:9Zl53KYB [2/4]
「救援の船？笑わせるな　私を一体どこへ連れていくつもりだ」
　「天導衆にあったが最後二度と地上へは戻れぬのであろう」
朧「お望みとあらばどこへなりとも」
　「裏切りが続き疑心がつのるのもわかりますが
　　我等は殿の力添えを仰せつかっておりその私兵であるつもりゆえ」
定「ほう…どこへでも行くと…ならば」
　「吉原へ参れ」
意外そうな表情の朧

9 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 04:09:12.67 ID:n1TcYN8J

108 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:32:41.00 ID:2ixtrEWC [11/11]
定「我が覇道の始まりの地
　　そして裏切りを受けた忌まわしき地
　　彼の地でそなたらの忠心を示してみせよ」
朧「如何ように」
定「鈴蘭を殺せ」
　　奈落の力をもってすれば吉原など一夜にして落ちよう
　　あの時裏切りに遭い果たせなかった命
　　そちらが代わりに果たせ
　　　若かりしころの舞蔵の姿が挿入される

109 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:32:46.56 ID:9Zl53KYB [3/4]
　「あの裏切りが全ての元凶
　　あの裏切りから全ての裏切りが生まれた」
　「ならば舞蔵　鈴蘭
　　あの裏切り…お前たちの約束を完膚なきまでに砕き
　　この因縁に終止符を打ってやろう」
　「私を裏切った全ての者達に目にもの見せてやる」
朧「………今はその御身の安全が第一に思いますが
　　それで気が済むのであれば」
　「殿を案内せよ　私も後からゆく
　　舵は吉原だ」

定定が乗り込み、船の発進を見送る朧
船に縄つきクナイが巻きつけられている事に気づく

113 名前：Classical名無しさん[sage] 投稿日：2012/04/07(土) 16:33:54.94 ID:9Zl53KYB [4/4]
「吉原？」
「それは残念」
「当船のゆき先は極楽ではなく」
銀「地獄行きだコノヤロー」

奈落に扮した銀時、月詠、信女の３人によって船上の兵士たちは既に全滅。
銀時が朧を殴り飛ばし、月詠が定定を磔にし、信女は船のコアを破壊する。
爆発の中、再び向かい合う銀時と朧
朧「きっ…貴様ァァァ!!!」
次週へ

文字数制限のため2つのIDで投稿してます

10 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 04:51:20.50 ID:fEfGfuP0

乙です

11 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 07:38:57.12 ID:DAcyTtEU

関連スレ

銀魂の桂は銀時の子を妊娠したのだ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1332929792/

銀魂の桂は高杉の子を妊娠したのだ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1333110452/

銀魂の桂は土方の子を妊娠したのだ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1333504541/

銀魂の高杉の桂に対する報われない愛を見守るスレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1324526456/

14 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：2012/03/28(水) 20:52:33.95 ID:FLpQer3s0
>>5
ヅラたんのその口調に萌え
種付けしたい

15 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：2012/03/28(水) 20:54:02.70 ID:AoERTjI40
ヅラは子供産める
銀時に種付けされろ

16 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：2012/03/28(水) 20:54:56.48 ID:dauqe9os0
桂（のカラダ）はエロいです

17 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：2012/03/28(水) 20:56:01.85 ID:7LvGdzKpO
ヅラたんのいやらしいおまんこに銀さんの肉棒がファック！！！

18 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：2012/03/28(水) 21:33:57.03 ID:4DIx3MQ+0
>>17
＞＜

12 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 07:39:22.07 ID:9qfhBqEl

13 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 07:39:53.39 ID:7xYShd0W

桂は容姿も美しいし銀さんの子を孕んでる
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2839152.jpg
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14 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:20:46.14 ID:0LG3JNY+

「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ！・・・アアッ」
　桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
　銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
　体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。
「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ！」
　縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ！」
　瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
　銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
（ま、食っちゃったし）

15 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:21:15.72 ID:SGbuhzlY

16 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:21:39.90 ID:vKi9Kc9j

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　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ
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　　　　 |Ξ|~ ＼； 8@・　　　　　　；8@ ／　~|Ξ|
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　　　　　　　　　　　　　　銀時腐

17 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:22:03.66 ID:n9katdtj

　　　　　　　　　　　ﾞ'．　　　　'.;｀i　 i､　ﾉ　 .､″
　　　　　　　　　　　　ﾞ'．　　　　　,ト｀i､　｀i､　　　 .､″
　　　　　　　　　　　 |　　　 .,.:/""　ﾞ‐,.　｀　　　 /
　　　　　　　　　　　　　`　 .,-''ヽ"｀　　　　ヽ,,,、　　 !
　　　　　　　　　　､,､‐'ﾞl‐、　　　　　 .丿 : ':、
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　　　　　　　　　　,.ｲ:､ヽ／ー｀-､-ヽヽヽ､－´　　　 .lﾞ｀-、
　　　　　　　　 _,,lﾞ-:ヽ,;､、　　　　　　　　　　　　､､丶　ﾞi､,,、
　　　　　　　 ,<_ l_ヽ冫｀'｀-､;,,,､､､､.............,,,,､.-｀": 　　　│ ｀i､
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　　　　　.l","ヽ､,"､,"'､ぃ､､,､､、、.、、、.、、､_､.,,．ヽ´　　　　lﾞ　ﾞ).._
　　　 ,､':ﾞl:､､｀:ヽ､｀:､　 : ｀"｀｀｀￢――'''"｀ﾞ＾｀　　　　　: ..､丶　 .lﾞ｀ヽ
　　　,i´.､ヽ".､".､"'ヽヽ;,:､........、　　　　　　､､...,,,､－‘｀　　､‐　　 |ﾞﾞ:‐,
　 ,.-l,i´.､".`ヽ,,,.".｀　　　｀ﾞﾞ'"｀'-ｰ"｀｀"｀｀r-ｰ｀'":　　　　　 _.‐′　　丿　 ,!
　j".､'ヽ,".､".､"`''｀ｰ､._､、、　　　　　　　　　　、._,、..-‐:'''′　　 .､,:"　　丿
　ﾞl,"`"`''ヽヽ"`"｀　｀｀｀ﾞ'''"ヽ∠、､、､ぃ-｀''''": ｀　　　　　　､._.／｀　 ._/｀
　｀'ｉ｀ヽヽヽ｀''ｰi､､、: : 　　　　　　　　　　　　　　　　　、.,-‐'｀　　、／｀
　　｀`ヽン'`"｀　 : ｀~｀｀―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,．ー'｀｀＾　　　　,､‐'"｀
　　　　　 `"'ﾞ―-､,,,,..､、　　　　　　　　　　　　　　　: ..,､ー'"'｀
　　　　　　　　　　　: ｀‘"｀―---------‐ヽ｀｀"''''''""

　　　　　　　　　　　　　　　　　銀たんのうんこ

18 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:22:30.27 ID:9b8wV+o+

―――ヌヂュ！
「ん゛んっ！？」
―――グッ、ググッ！！ズプズプ、ズッ、ヌプププゥゥッ！！！
「んぁ、あぅっ！？ぁ、ひあ、あっ、ああああああーーーっっ！！！」
―――グチュン！！！
完全に沈んだ桂の腰。熱く張り詰めた剛直を飲み込んだ柔らかな尻たぶが、銀時の太腿と密着する。
一際高い嬌声で桂が吠えた。
自身の先端、緩んだ蛇口から出っ放しになっている薄まった白濁が、果たされた挿入に悦んで零すその蜜の量を増やす。
（っっ…ン！ふぁぁあっ！？…、…ぁ、あっ…ぅ、ぁあぁああっ……き、気持ちィィっ！気持ちイイ気持ちイイ気持ちイイっっ！！
銀時の…ふ、太くてっ、お尻、グチュって、ピッタリっ…は、挿入ってぇっ！！か、硬いの奥まで刺さってぇえっっ…！！
…あ、…ふはぁ、ン、…気持ちぃいっ…、…だ、駄目、駄目だ俺ぇっ……、こんなに気持ちぃオチンチン知らないッ…！お尻のウズウズ止まらないッ…！こ、こんなの感じ続けたらぁっ、…俺の身体っ、…頭っ、……おかしくなるううぅっ！！！）
あの茶器に口をつけた時より気が狂う程の熱に悩まされ、敏感に開いてしまっている身体。
どれ程水を取ろうと喉の乾きは癒えなかった。衣服が皮膚を擦れるだけで小さな電流がビリビリと走った。
奥まった部分がずっとずっとむず痒くて、欲しくて、熱い肉塊がメリメリと壁を割って中へ深くへ潜り込んでくる感触を心の底から渇望した。
「っひ、ひぁ、ンんっ…あっ、ああっ、ふぁあぁ、ぅうっ、…ヒ、あぁあっ…っく！！」
漸く叶った結合に過ぎる悦びを感じる桂。両目からボロボロと涙を零した。
泣きながら跨る銀時の腹に手を付いて、夢中になって腰を上下に激しく揺さぶり始める。
ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

19 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:22:46.43 ID:37A3m2EC

20 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:23:08.67 ID:K8pqrsLk

21 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:23:35.92 ID:BkTKPQYH

22 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:23:57.60 ID:KfNkZxdC

桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。
腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。
それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」
「あ、あぁああっ……！？ぁ、あ、……ふぁ、……ん、あぁあっ……ひぁ、やぁ、…お、おしっこぉ…っ！！
…やら、は、恥ずかしぃ…っ…ぅあ、ぁあ、やらぁあっっ！と、止まってぇ…っ…」
射精ついでに、失禁もしてしまう桂。
気の済むまで吐精し終えた尿道から、間髪入れずで黄ばんだ液体が漏れ出る事に、顔を両手で覆って恥じ入る。
精液とはまた別の生温かさで、２人の下半身が濡れた。

―――前から思ってたんだけどさァ、ヅラはもっと周り見て気ィつけるべきなんじゃね？
じゃねーと、今回は偶々逃げられたとしても、次はマジにヤられちゃうかもよ？
お前嫌だろ、加齢臭のキッツ～い、狒々ジジィのシワくちゃチンポにお腹ン中ツンツンされて、無理矢理イカされんの。
「あ、やっ、銀時ぃっ！ひっ、いっ、ぁあ！？あ、ああっ、ふあ、ぁあ、いぁ、あああっ！！」
その夜は。
銀時と桂の２人にとって、とてもとても長い夜になった。

23 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:24:24.80 ID:gtA5wAHO

「ひああああっ」
　銀時の腰に跨らされた状態で、乱暴に竿の半ばまでを挿入され、桂は髪を振り乱して悲鳴を上げた。痛みに震える体を抱きしめ、銀時は桂の尻を鷲?んで広げさせ、更に奥まで挿入した。そのまま、桂ごと揺さぶる。
「あっ、痛ッ・・・うぐっ」
　ズンズンと衝撃が腰から背骨を通って脳にまで響いているようで、深く貫かれるごとに桂は声をあげた。
　好き勝手に揺さぶられながら、狭い内部を銀時が遡ってくるのを感じ、何とも云い難い震えに襲われる。
「あ、だいぶよくなってきた。お前の中、きゅうきゅう搾ってきてきもちいい・・」
　銀時は桂を突き上げながら、揺れる髪を掻き分け肩口に顔を埋めた。
　汗とほのかな香のような香りがする。
桂に香を焚き染めるような趣味はなかったから、これは桂の匂いなんだろうか。
「いい匂い・・・」
　肩口から項まで舐め上げると、桂の肩がびくっと震えた。
「そろそろ本格的に動くぞ」
「ちょ、待て貴様ッ！・・・アアッ」
　桂の返答はもとより聞く気などない銀時は、桂の尻を掴んだまま桂の内部を性器で探り始めた。
向かい合って密着した状態で揺さぶられているせいで、桂の性器も銀時の腹に擦られて
またゆるく立ち上がり始めている。
痛みに慣れてきた体は、内臓を擦られる刺激を次第に快楽と捕らえてきていた。
入り口に近い腹側の粘膜を擦られると、銀時の腰をまたいで伸ばされた白い脚ががくがくと暴れる。
銀時の下生えが穴の淵にふれるほど根元まで押し込められて、桂は途切れ途切れに喘ぎを漏らす。
「あっ・・・・だめだ、こんなッ」
　銀時と、とても人に言えないような場所で交わっているという事実。
それは不思議なことに不快ではなかった。
そのことがより桂に羞恥を覚えさせる。
　体の力が抜け、この行為に次第に快感を感じだした桂を、銀時は更に結合部からいやらしい液が
飛び散るほど乱暴に貫き始めた。

24 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:25:28.10 ID:lHpbablO

「はあうっ、んうっ、アッ・・・はっ」
「ヅラ、中で出すから」
「はッ、ば、馬鹿やめろ！」
　縛られた腕で銀時の首を輪で通すようにしてしがみついていた桂が、不穏な言葉に目を向く。
銀時は白い首筋に噛み付くように口付けると、腰を限界まで突き上げた。
銀時よりはるかに軽い体は、おもちゃのように揺さぶられて銀時を最奥まで受け入れた。
「あひっ・・・・くッ、あああああっ！」
　瀕死の鳥のようにびくびくとのけぞりながら、桂が達する。
銀時を根元までくわえ込んだ秘所が痙攣し、絞り上げるように締め付けた。
「ヅラ、お前、すげ・・・ッ」
　銀時も胴振るいし、言葉どおり桂の中に放つ。
体の中いっぱいに熱いものを注がれる感触に桂は息を詰めて耐えた。
いつも体温も低く殆ど汗をかかない桂の体は、情交のせいでしっとりと汗ばみ、青白い肌は薄く色づいている。
荒い息を吐きながら、銀時は汗を舐めとるように桂の首を舐め上げた。
絶頂の間際に噛んだ首筋は歯型がついて薄く血が滲んでいる。肉食獣の捕食を思い出し、銀時は薄く笑った。
（ま、食っちゃったし）
　その血も舐め、銀時は呼吸の収まらない桂に深く口付けた。
苦しいのだろう、首をねじって逃げようとするのを押さえつけ、舌を吸い上げる。
桂の唾液はなぜか甘い気がした。
「・・・はっ、ぎんとき、もうはなれろっ」
　抗議の声で見下ろせば、まだ二人は交わったままだった。
絶頂を迎えたあとの秘部に、未だ固いままの銀時が嵌っているのが苦しいのだろう。
「へーへー」
「・・・アッ」
素直に聞いたふりをして、桂の中から一気に引き抜く。
排泄感に桂はまた小さく喘ぎを漏らした。
その力が抜けて閉じられない足の狭間から、銀時が吐き出したものがとろりと腿を伝う。
広げられていたせいで、急には閉じられない穴が、桂が息をつくたびに銀時の残滓をこぼした。
あまりに卑猥な光景を見やり、銀時はたちの悪い笑みを浮かべる。
「でも銀さんまだまだ元気だし、せっかくだから最後まで面倒みてくんない？」

25 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:25:47.59 ID:1x/HRalu

「……し、てっ！出し、てっ！中出し、してっ！！
銀時の精液を、俺の、お腹の中にっ、出して、くれっ……く、…下さいっ！！精液っ…、ザーメンっ、…注いで、下さいっ！！俺の、…っ…、い、いっ、卑しい尻マンコにっ……どうかっ、どうか銀時のチンポ汁恵んで下さいいいいいっ！！！」
ドクン！
理性と羞恥の念をかなぐり捨てた桂の叫びに、銀時の肉棒が響かせる脈動を、一際強く、激しくさせた。ビクビクと浮き立つ太い血管。盛んな鼓動。
直後、桂の身体の奥深く、白いマグマのようなソレが勢いよく放たれる。
ドクッ！ピュ、ピュクビュクッ、ビュクビュウビュルルルルーーーッッッ！！
「―――！！？―――！！！―――！！！！！！」
声にならない声。
嬌声や悲鳴と云った物は、最早出ない。
桂はただ、目の前に広がる真っ白いスクリーンを真っ白い気持ちで追いかけた。何も見えない。何も映らない。
ただ脳髄が焼き切れる音だけが、チリチリ、バチバチ。鼓膜の奥で木霊する。
ップ！ドロォォッ！！ドロドプドプドピュルルルッッッ！！！
滾る雄に穿たれ、そして満たされる。
それこそが桂の身を蝕む、淫らな疼きを癒す決定的な刺激だった。腹の奥底で染み渡る精液の感触を味わうと、桂の身体はいとも容易く頂点へ昇った。
詰まっていた何かが噴出される音。それまでも散々に零し続けていたと云うのに、桂は自身の先端から凄まじい量の精液を凄まじい勢いで吐き出した。
大量の迸りが、桂の白い下腹は勿論の事、胸から顔、伏せる床上に広がる美しい黒の髪、そして絡み合う銀時のあちこちまでに散ってドロドロにする。
（…ひぁ、…ああぁ…っ……う、はぁ…、あぁぁぁぁっ……）
普段の絶頂とは比べ物にならない。濃縮に濃縮を重ね、極限まで煮詰まった快楽。
それがバチンと一気に弾けて大きく爆発する事に、桂の全身は感極まって大きく長々と痙攣し続けた。
―――チョロ、チョロロロロッ……。
「うわ、ホントのお漏らしだ。お前派手にイッたもんなぁ」

26 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:26:09.10 ID:KpZV28cR

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」
（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

27 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:26:33.92 ID:0ophzKyW

28 ：Classical名無しさん：2012/04/08(日) 14:26:53.55 ID:IyVpFq7b

29 ：Classical名無しさん：2012/04/09(月) 01:24:38.41 ID:NOKKBx7B

>>2-9
乙です

30 ：Classical名無しさん：2012/04/09(月) 21:47:06.58 ID:mS/2xBDH

いやーアツイ展開だわ
ラスボスは天導衆かな

31 ：Classical名無しさん：2012/04/10(火) 00:57:03.98 ID:BvUjwem8

ラスボスは大久保で銀桂最終決戦だな

32 ：Classical名無しさん：2012/04/12(木) 11:26:41.61 ID:qhR4KUf5

今日来るかな～楽しみ

33 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 08:20:14.23 ID:O53Jy477

桂は容姿も美しいし銀さんの子を孕んでる
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2851643.jpg
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34 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 08:22:30.15 ID:0mvjYuCv

35 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 08:23:34.40 ID:wccf9XMU

36 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 08:24:13.96 ID:xSl9A1ib

37 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 08:24:40.82 ID:6ba982sw

38 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 08:25:11.78 ID:bvHwBMbL

39 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 08:26:49.59 ID:pnu19eUV

40 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 08:28:15.59 ID:83O6F6I4

41 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 09:22:20.35 ID:Ts4dvZib

42 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 09:24:48.34 ID:iBTUd/GD

43 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 09:26:00.10 ID:CrNajWRE

44 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 12:51:58.18 ID:ZZEs26BM

45 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 12:52:44.77 ID:6507CfWI

46 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 12:53:43.13 ID:9wejdbyw

47 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:08:59.28 ID:vtSwJTLS

48 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:09:32.47 ID:7d3ijR6b

49 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:10:50.48 ID:DrJxPxZB

50 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:11:30.51 ID:JXyZwBx0

51 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:12:30.67 ID:njhpqUm4

52 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:12:54.95 ID:QsgjPdMW

53 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:13:30.72 ID:T76nuXjx

54 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:14:45.59 ID:x8NR+iTE

55 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:15:08.51 ID:CB777GRs

56 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:15:28.59 ID:Y+TItKCG

57 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:15:48.30 ID:gSpMRIcl

58 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:16:11.00 ID:XRjB9is9

59 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:16:39.36 ID:Ik7uvza8

60 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:17:17.91 ID:dhTr3YOF

61 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:18:01.96 ID:IbOmE9je

62 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:20:44.19 ID:B+aw8SpA

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

63 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:21:51.45 ID:VsorZIXC

64 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:22:12.13 ID:XiTZORKV

65 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:22:31.90 ID:SOsOpNoe

66 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:22:58.36 ID:vR1atuUI

67 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:23:18.43 ID:2fNFi11i

68 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:23:45.31 ID:lXcpuWOo

69 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:24:10.76 ID:zNkQcLw6

70 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:24:40.99 ID:8VfYrV2o

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

71 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:25:10.65 ID:oTGqvj1s

72 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:25:43.32 ID:tqepXZcX

73 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:26:16.69 ID:Dq8RfqK8

74 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:26:43.78 ID:xf4szeNR

75 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:27:49.21 ID:nglOFU6e

76 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:28:10.50 ID:Cu89CiqS

77 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:28:40.70 ID:q2bCJRZa

78 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:29:07.68 ID:0lbpJk5d

79 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:29:46.91 ID:oZKrP13b

80 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:30:20.97 ID:QhlF758e

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
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四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
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ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
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一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

81 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:30:44.01 ID:D9r4t0we

82 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:31:05.76 ID:Jr08NgBa

83 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:31:28.55 ID:nc81bTWz

84 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:31:49.86 ID:kIiGzha7

85 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:32:31.97 ID:SjZCj2FM

86 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:32:53.61 ID:E72YrMWl

87 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:33:30.85 ID:90bma4zb

88 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:34:02.59 ID:cbJLqXUp

89 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:34:29.18 ID:4UZLj64W

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

90 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:34:55.37 ID:RZ4Osrwf

91 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:35:20.57 ID:o7ZYJJwo

92 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:35:45.25 ID:inccwd+v

93 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 13:58:53.94 ID:c3wkKCCP

バレきてる？
被ってたらスマン

花見どころか忘年会も新年会も延期したま
まです。GWだけは死守せねば。　　<英秋>

94 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:04:45.70 ID:/tDW8bx/

95 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:05:07.15 ID:j0Qj5rML

96 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:05:30.86 ID:YKnur1iS

97 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:05:51.38 ID:UFTawoSN

98 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:06:11.19 ID:K/I4jcQ9

99 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:06:31.27 ID:uPjPgoVs

100 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:06:50.21 ID:42sp5aEL

101 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:07:10.48 ID:E4Laua7g

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

102 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:07:30.18 ID:nT9qHNZH

103 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:07:49.84 ID:cGpCVXTx

104 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:08:10.11 ID:koPsDJZQ

105 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:08:29.47 ID:JSLA2ri4

106 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:08:46.81 ID:y8ZfqE6i

107 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:09:05.19 ID:2c3Z8TWT

108 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:09:24.72 ID:umGBq6BA

109 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:09:45.82 ID:30CYrGBx

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
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暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
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溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
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いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

110 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:10:16.05 ID:rR+q959O

111 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:10:33.87 ID:rubnnZsg

112 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:10:58.53 ID:DK/Mr7Lo

113 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:11:16.73 ID:Eiz0bCX+

114 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:11:35.13 ID:Mv7dA9SI

115 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:11:51.72 ID:TAy5Y4fB

116 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:12:12.33 ID:pyUK6R3I

117 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:12:31.60 ID:/PU/Zx3H

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っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
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そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
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「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
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118 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:12:51.28 ID:yZse3UW+

119 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:13:09.56 ID:1Rus2JEN

120 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:13:27.14 ID:g8Q1c7Bd

121 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:13:46.93 ID:fnqegbLz

122 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:14:05.95 ID:5kkHAalk

123 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:14:24.05 ID:xKjFDd6A

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暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
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そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
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グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
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124 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:14:44.31 ID:fRxKjA3L

125 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:15:04.27 ID:0eQoqRbo

126 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:15:25.56 ID:9oMk6pt1

127 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:15:46.58 ID:j9LP8Sih

128 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:16:06.74 ID:Th0yC+lX

129 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:16:24.66 ID:tXad7Fmp

130 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:17:05.77 ID:JlhlwBxA

131 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:17:24.72 ID:nM7Y7pDo

132 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:17:42.35 ID:4GGoiwN6

133 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:18:07.63 ID:WReNZxvE

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
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っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
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端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
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必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
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溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
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いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

134 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:18:26.68 ID:T5bimIns

135 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:18:47.43 ID:2KTtIZ1S

136 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:19:11.08 ID:sC3WFCbz

137 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:19:41.05 ID:ntrL5cla

138 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:20:08.03 ID:nbTsv8Ei

139 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:20:32.03 ID:JR3SSUWv

140 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:20:49.53 ID:DZFS2ku5

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
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グチュッ！ズプ！ズププッ！！
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141 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:21:11.94 ID:xjmkYptJ

142 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:21:31.47 ID:+TA1+i6s

143 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:21:59.65 ID:ENB2y93u

144 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:22:26.01 ID:MbQW2z1S

145 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:22:51.64 ID:bGYrtgzh

146 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:23:09.72 ID:TLozV6dW

147 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:23:28.53 ID:u/eaRn16

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
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っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

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そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
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身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

148 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:23:47.39 ID:vOXCdTgt

149 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:24:04.95 ID:ONX8V99n

150 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:24:25.54 ID:j2Q2o7sQ

151 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:24:50.93 ID:4o4seTpJ

152 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:25:14.74 ID:4D0msKg1

153 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:25:33.44 ID:ZeuIF34X

154 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:25:51.79 ID:MkucdRBv

155 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:26:08.38 ID:gGMYX964

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

156 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:26:22.28 ID:OUSiIF3k

>>93
まだきてません
こんな状態ですがよければ詳細お願いします

157 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:26:29.16 ID:kSzZqXXf

158 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:26:48.59 ID:hHc3DxTQ

159 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:27:06.39 ID:zDRCr5zn

160 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:27:27.83 ID:wPMuzMfm

161 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:27:46.45 ID:J8jRvR5B

162 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:27:59.56 ID:c3wkKCCP

天守閣の屋根から轟音。見上げる役人、真選組、将軍、見廻り組、万事屋

爆煙の前に立つ銀時。
朧　「・・・死に損ないめが
　　　よもやそんな身体で再び我が前に舞戻ろうとは　まだ抗うか　まだ吠えるか
　　　その目を閉じれば　もう失わずにすむものを　それでもお前は
　　　戦場（ここ）に立つか　白夜叉
（相対する二人）
　　　最早何もかも遅い　どれだ足掻こうと　お前の　侍達（おまえたち）の元には何も戻らぬ
（江戸城上空に無数の船）
　　　国も　仲間も　松陽も」

壁に留められたままの定々
　　　「てっ・・・天導衆・・・
　　　　まっ・・・まさかバカ騒ぎを聞きつけて自ら・・・！！
　　　　終わりだ　きっ貴様ら　もう終わりだァァァァ！！」　フハハハハ

朧　「失いしものを求め戦場をさまよう幽鬼めが　お前のあるべき所はここではない
　　　己が復讐の業火に焼かれ・・・　地獄に還るがいい！！　白夜叉（おに）めがァァァ！！」
銀時に向かって毒針を放つ。銀時は壁の機械を木刀で一閃。爆発が起こる。爆風が朧にも当る
朧　「誘爆・・・」
　　　爆煙で視界が・・・毒針を封じるつもりか

163 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:28:04.50 ID:JCZakhdC

164 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:28:20.18 ID:c3wkKCCP

頭部左側に飛んできた毒針を避ける朧。しかし右膝に毒針が飛んできて刺さる
爆煙の中から飛んできた針が更に左脚と右肩に刺さる
朧　　経穴を・・・　あの男　一度受けただけで　俺の技を
銀時「地獄へ還れ？　寝ぼけた事ぬかしてんじゃねーぞ　
　　　ここが鬼（オレ）と化物（おまえ）の地獄（デートばしょ）だろーがよ」
煙の中の気配で蹴りを繰り出す朧。蹴られた人物が吹っ飛ぶ（袴と草履が見える）
蹴った相手に毒針を投げる朧
朧　「俺の技が俺に通ずるとでも　我が暗殺術は敵の経絡を読み攻めるものではない
　　　己が経絡を操り「勁」を最大限に引き出すもの
　　　活醒　毒を排するも自在よ」
煙が晴れる。そこにいたのは毒針の刺さった定々。鼻血を出した顔で「・・・お　おぼろ・・・」

165 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:28:23.45 ID:gKRqKdXs

166 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:28:42.28 ID:RaVvm3tr

167 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:28:58.51 ID:wDA6x+f6

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

168 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:29:18.54 ID:RmUbPwmU

169 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:29:41.06 ID:fFc/OrOr

170 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:29:57.02 ID:xWqg1Ua1

171 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:30:14.52 ID:zMjJMYH9

172 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:30:33.71 ID:AO5QYCH+

173 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:30:52.66 ID:UDMWdCsN

174 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:31:11.37 ID:+pAHS/kK

175 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:31:33.83 ID:iDtiU2H+

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

176 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:31:52.61 ID:4xDca4dc

177 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:32:08.71 ID:ET3hSjNl

178 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:32:24.38 ID:mmYmvbK4

179 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:32:41.10 ID:WKjNIDlb

180 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:33:01.37 ID:EfVaYUUA

181 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:33:22.20 ID:Qfmo1CN1

182 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:33:38.86 ID:AhegeaKn

183 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:33:56.62 ID:6tsNpAmq

184 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:34:16.54 ID:8Ih1y89v

185 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:34:36.98 ID:vLrYKV63

186 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:34:55.56 ID:kxilm+Af

187 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:34:57.93 ID:gIe3X3+k

>>164
あぼんだらけの中投下してくれて本当に乙乙!
ジャンプ漫画の王道展開にwktkが止まらん

188 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:35:19.75 ID:dZTLF++Y

189 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:35:37.68 ID:4GcSHCke

190 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:35:59.85 ID:Zwx0FgkZ

191 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:36:19.07 ID:Ro778xnV

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

192 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:36:36.07 ID:/70O1v6x

193 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:36:59.16 ID:z8E+5Fdg

194 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:37:20.11 ID:lIomD3ix

195 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:37:38.77 ID:qxY7F+Ya

196 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:38:04.53 ID:+i8eoO6G

197 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:38:22.21 ID:0ofQzQQv

198 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:38:43.39 ID:Da+/JvW1

199 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:39:02.09 ID:qxY7F+Ya

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

200 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:39:26.66 ID:ZVE25CdD

201 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:39:47.76 ID:NEFSqUYM

>>187
うんこ月詠腐あぼん詐欺で負け惜しみ乙wwwwwwwwwwwwwwwww

202 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:40:02.17 ID:d5pdRrMF

203 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:40:27.10 ID:GI0VWMDe

204 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:40:43.60 ID:p8KPROus

205 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:40:57.78 ID:c3wkKCCP

朧の背後に銀時
銀時「そのへんにしておけよ　確かに地獄じゃ足りねェ奴だが　てめェで作った法で裁かれるがそいつにゃ似合いだ」
朧　「きさっ・・・」
銀時の攻撃で屋根に吹き飛ぶ朧。更に追いかける銀時
煙の中から朧の掌が伸びてくる。勁の衝撃を右肩に受け、洞爺湖を落とす
朧　「経穴を突くは毒針だけではないわ！！」
光を放つ朧の掌をふさぐ銀時の左脚足裏。（勁なのか？）左脚太股から派手に出血
その体勢のまま、一度は手を離れた洞爺湖を握り直し朧の左肩を貫く
両者、もつれ合って屋根に激突。屋根が壊れ銀時だけが落下しそうになるが
寸前に木刀で屋根を破壊、朧も足場を失う
落下する銀時の四肢に朧の毒針が刺さる。再び手を離れる洞爺湖
朧　「終わりだァァァァ！！　白夜叉ァァァ！！」　城の外壁を走り下り、銀時に迫る

206 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:41:00.50 ID:+6bnxHoY

207 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:41:19.44 ID:7pU1gMBv

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

208 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:41:42.60 ID:NCAsB32I

209 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:42:07.88 ID:NEFSqUYM

糞豚バレ師
いつもおせえんだよ
さっさと投下しろやのろまwwwwwwwwwww

210 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:42:28.10 ID:cAkVAx6h

211 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:42:48.15 ID:6WNKv1h8

212 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:43:05.72 ID:7wIR+SRM

213 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:43:29.04 ID:E304f8Z9

214 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:43:53.40 ID:NEFSqUYM

グズバレさっさとしろ

215 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:43:58.25 ID:PMsyg5Ji

216 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:44:17.62 ID:QSgaNpeK

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

217 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:44:39.62 ID:dDe2qG64

218 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:45:02.37 ID:8LqBGTw4

219 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:45:22.90 ID:XN05OQIB

220 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:45:44.24 ID:shourjp4

221 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:46:06.02 ID:p/lKt1Mz

222 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:46:26.06 ID:FGW0f9mu

223 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:46:45.56 ID:2qsey9Eh

224 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:47:01.27 ID:x8mw9NHY

225 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:47:21.34 ID:N4CrOD4N

226 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:47:39.40 ID:IHQiPe9L

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

227 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:47:55.75 ID:31/vK1r+

228 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:48:14.06 ID:15g91Dms

229 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:48:29.94 ID:+X9EPtb6

230 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:48:46.98 ID:acxBnHqs

231 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:49:04.53 ID:xIUGhZp8

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
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暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
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いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

232 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:49:20.46 ID:0BPqxvmD

233 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:49:39.49 ID:9PUNIqkU

234 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:49:57.03 ID:nN1FGh1I

235 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:50:21.29 ID:j+S2vl4h

236 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:50:39.22 ID:yYYolnQ4

237 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:50:55.52 ID:Bya7WLYZ

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
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暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

238 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:51:07.58 ID:c3wkKCCP

落下中の銀時
　　　終わっちゃいねェ　失っちゃいねェ
松陽先生が連れ去られる場面
　　　俺の身体は　まだ動く　（歯を食いしばる）
松陽先生の後ろ姿
　　　俺の手は　まだ届く　（洞爺湖を握ろうとする）
松陽「銀時　後の事は頼みましたよ　なァに心配はないよ　
　　　私はきっとスグにみんなの元へ帰りますから　だから・・・それまで
（振り返る先生。バックに大きな満月）
　　　みんなを　護ってあげてくださいね
（横顔のアップ）
　　　約束・・・ですよ」
後ろでに縛られた手の小指を伸ばす先生。奈落に挟まれ、銀時の手を縛ってい縄がミシッメキッ
慟哭

髪の巻かれた銀時の手の小指が立てられる
銀時「ああ　約束だぜ」
朧　「！！」
洞爺湖を握り朧を迎え撃つ「先生ェェェェエエエ！！」

239 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:51:18.16 ID:SkNHeh99

240 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:51:38.17 ID:puukrLQ+

241 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:51:57.81 ID:NnEg0rQ/

242 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:52:04.37 ID:c3wkKCCP

タイトル抜けたｗ

「心中立て」

243 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:52:18.29 ID:jmYeJsEx

244 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:52:39.79 ID:r+pNS4Mj

245 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:52:58.54 ID:GWSK93aA

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
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そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
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身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

246 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:53:22.82 ID:FIpOK+6T

247 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:53:48.02 ID:p/lKt1Mz

248 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:54:07.81 ID:NEFSqUYM

銀さんと桂の愛の絆に全世界が泣いた

249 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:54:28.17 ID:4uHT04Jx

250 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:54:49.89 ID:5ggGdtnj

251 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:55:15.33 ID:NXEHEujo

252 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:55:33.44 ID:HrDNiZes

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

「何が？」
薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
（……っく、ぅあうっ、…イ、キたいのに、出したいのに、どうして、イけなッ…っあぁ！あ！ンひっ！！……っっ！？）
身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
確かに待ち望んだ行為に没頭しているのに。
必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

253 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:56:00.26 ID:gNMjgWW+

254 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:56:23.27 ID:FS3ERz82

255 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:56:47.19 ID:BlFpZCv7

256 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 14:58:11.18 ID:OUSiIF3k

>>242
超乙です！
ただでさえ文字数多くて大変なのに、こんなスレに来てくれて本当にありがとう

サブタイシンプルで逆にいいね

257 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:01:50.56 ID:NEFSqUYM

プwwwwwwwww

258 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:03:13.50 ID:ct83OJsx

259 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:03:35.74 ID:Gi3lrbpV

260 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:05:22.93 ID:VKOzGXSq

261 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:05:43.33 ID:wqGOYMG3

262 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:06:04.01 ID:m9rCki1U

263 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:06:24.54 ID:oVXgpQYT

ユサユサ。ズッポズッポ。ヌプ、グリュグチュ。パンパン。
「ぁ、んぁ、ゃあ、あ、あぁっ！」（やぁああああっ！こ、腰動くの、止まらないぃぃっ……！！）
暫くの間、途切れ途切れの喘ぎ声、擦れ合う粘膜とぶつかり合う肌の音、そして結合部から上がる透明な飛沫が、室内に流れる空気と２人の間を満たした。

っく、…ご、御免っ……！銀時、御免っ！！…あ、謝るから、もうっ……！！

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薬に急かされた桂が一方的な腰の律動を開始して、どれだけが経っただろうか。
四半刻かも知れないし、もしかしたら５分と経っていなかったかも知れない。
そのどちらでも、桂にとっては永劫続くような長く耐え難い苦しみの時間に感じられた。
ッズッチュ！ズン、ズプッ、ズンッッ！！
（ひっう！！ぅあ、くぅうぅうっ…！？…どうして…っ、中っ、もうずっと擦れてっ…イイの、感じてるの、にっ…！！）
グチュッ！ズプ！ズププッ！！
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身も心もグチャグチャにする桂。背に流す漆黒の長髪を振り乱して、卑猥な上下運動を続ける。
端整な顔立ちは恍惚に染まる反面苦痛に歪められ、だらしなく開いた唇の隙間からは常に忙しない息遣いと喘ぎが発せられる。
「んぅ、…う、んふぅ…、う、あぁ…銀時ぃ…っ…」
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必死に腰を揺らめかして、熱い雄の肉に腹の底を削られる快楽を感じているのに。
一向に兆しが訪れない、解放の瞬間。
これならば男を欲する飢餓感に身体を疼かせていた方が数倍もマシだったと、混濁する意識の中、桂は思った。
溜まるだけ溜まって体内をグルグルと巡るだけの放出されない熱と欲望は、ただ悪戯に身を苛むだけの毒で、拷問だった。
「ぁあ、…あ、うぅ…御免っ…銀時っ…御免、なさいっ…っ」
荒い呼吸の合間、桂が向き合う相手へ必死な声で告げた。
眉１つ動かさず。口１つ、手１つ出さずの状態に終始徹して自分を抱く銀時に、……否。
いつまでも頑なに態度を冷やしたまま一向に動こうとしない、自分を抱いてくれない銀時に、御免、御免なさいと、謝罪の言葉を紡いだ。

264 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:07:09.13 ID:EVBs02//

265 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:07:34.37 ID:3Ff0GnbV

266 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:08:27.46 ID:HrDNiZes

267 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:08:48.48 ID:HGAbTU7J

268 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:09:14.03 ID:h87RR4ox

269 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:09:34.37 ID:v0fXfRF/

270 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:11:14.13 ID:iYojzUp2

271 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:11:43.68 ID:MynzCuQU

272 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:12:07.19 ID:77HpSEAv

273 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:12:18.00 ID:PK76W3Tl

銀時腐の臭いサイトわろわろwwwwwwwww

http://nanos.jp/11sapphire32/

坂田　蜜
東北田舎に生息中の腐女子。いろいろと終わっている空気ぷんぷん。

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274 ：Classical名無しさん：2012/04/13(金) 15:12:39.09 ID:vRBkXPO8