44 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/25(日) 21:54:50.48 ID:XpjK62a6
45 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/25(日) 22:29:06.20 ID:XpjK62a6
46 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/25(日) 22:31:24.57 ID:XpjK62a6
47 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/25(日) 22:34:58.33 ID:XpjK62a6
48 :
カメンライド ◆YttdWWVVXs :2012/03/25(日) 22:45:20.83 ID:H+YMVzb5
糖質の自スレを見にきたよ
ここだけレスするなら、誰からも文句は言われない
糖質は、好きなだけ書いて大丈夫
俺がこのスレのリンクを貼ったクラウン・自己板・夢板・オカルト板の人達も見てくれるはず
49 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/25(日) 22:51:57.42 ID:XpjK62a6
50 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/26(月) 12:55:41.85 ID:Zd0BUdCE
「サッカーの基本原則」
@ボールをキープする。
A助け合う。
Bコミュニケーション。
解説)ボールをキープするだけで局面が変わるし優勢になる。
助け合う場合は、ディフェンダーが一枚ついたら、二枚目はゴールサイドの後方45度をふさぐ。
そうすればゴール方面に抜かれることはなくなり、ゴールの外へ外へと攻撃を押し出せる。
コミュニケーションは、攻撃の起点がボールを持ったら、その瞬間「6つの方向からボールをよこせという合図が出る」
とされる。たいてい「起点」は一番最初の合図に反応しているのだ。この場合は、「一番最初の合図をどれだけ正確に出すか」
に絞ったほうがよさそうだ。
「攻撃とディフェンスの対決」
攻撃側がペニトレイトしようとしたら、ディフェンダー側は「相手の攻撃を鈍らす」ことを心掛ける。
攻撃側が機動力を使ったら、ディフェンダー側は集中する。
攻撃側が広さを使ったら、ディフェンダー側はバランスを使う。
攻撃とディフェンスは常にこのように対立している。
「サッカー」
http://hougakukyoushitsu.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bd4b.html
51 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/26(月) 12:56:46.43 ID:Zd0BUdCE
52 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/27(火) 20:35:38.52 ID:MMAqPP2B
53 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/28(水) 01:28:35.05 ID:sJmnp/bj
54 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/28(水) 13:38:26.18 ID:sJmnp/bj
55 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/28(水) 21:06:13.55 ID:sJmnp/bj
56 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/29(木) 07:47:07.94 ID:NQbtCirw
57 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/29(木) 15:02:37.13 ID:cutDWipz
58 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/03/29(木) 15:10:26.44 ID:cutDWipz
法学部の喧嘩はこうやるのです。
59 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/04/01(日) 19:54:30.25 ID:68YB22ls
60 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/04/02(月) 07:42:05.30 ID:eaiTwNhl
61 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/04/12(木) 05:27:15.21 ID:7KCwUA59
62 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/04/12(木) 13:36:55.77 ID:sRV9fw33
これが一応の「湾岸戦争」の全貌のようだ。あとは戦術面、技術面での検証が続くようだ。
63 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/04/27(金) 05:35:51.57 ID:r4yfMxf2
64 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/04/27(金) 18:27:32.50 ID:r4yfMxf2
「人を選ぶ技術」
まずは、いずれの観点に立つにせよ、ナチュラルセレクションの立場を頭に入れておかなければならない。
つまり「役に立つ」「デザインがいい」というファクターだ。
この二つは、結果の予測もしやすいし、強烈な理由になる。
しかし、それだけではないのだ。
五感の作用で分かる要素で選ぶのが普通だろうが、外見や、声、文字、いろんなものが考えられる。
これらを「経験」で判断し、また「方法」も考え、「説明」しなければならない。
さらには、「長期的」に考えるか「短期的」に考えるかという観点もある。
さらには「バックグラウンド」も考える。
そのうえで「いつピークを迎えるのか」という観点も必要になる。
また「禁止事項」も当然あるだろう。
これらの要素を踏まえて人間を選ぶが、見えない要素があることや、不確実性があること、
また、判断する側も選抜能力は絶対的ではないということも考えなければならない。
つまり、人を選ぶというのは、絶対的基準はないのだ。
「試験」「オーディション」「進化」などのいろんな場面で頭に入れておかなければならないことだ。
65 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/04/28(土) 11:29:40.54 ID:VK7bR9N/
今日は、「孤独」「卓越」「真実」とどう向き合い、「不安」に満ち溢れた世界にどうアプローチしたか
をまとめて、東大閥理論「なぜ俺たちは一馬身抜けたのか」という理論をまとめようと思う。
午前中にやる。
「卓越」というものは、優れるというものだが、「可能」と「偶然」の世界で突出することを「卓越」と呼ぶ。
実践の世界で優れることを言うのだ。
「成功の切り口」というのはどのように現状を認識し、科学的にアプローチするかを意味する。
己をコントロールし、戦術を構築している。
東大に受かる人間は無意識のうちにこれを完成させているのだ。
人間は決して常に居心地のいい環境にはいないものだ。その中で、自分の利益を追求する動物
として、存在する。その居心地の悪さを己に向けるか、他人に向けるかで「卓越」とのアプローチは
異なってくるのだ。
我々は、体重も背の高さも、肌の色も、人種も階級も、国籍も異なる世界にいる。
さらには心も信念も欲望も、性格も、家族のバックグラウンドも兄弟との関係も異なる。
そういうものに案外本人は気がつかないのだ。
他人の目線がそういうものを自分に教えてくれると考えたほうがいい。
そういう他人の目線が事実であるにせよそうでないにせよ、そうやって自分の現在地を知る。
そのような中で、ある「決断」を生じさせているということが「卓越」をもたらすのだ。
「俺はいったい何者か」と考えるのは他人の目線からもたらされる。
66 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/01(火) 07:27:36.53 ID:Sbp1r+J6
プロレスもバカにはできないね。「全能」という概念と深くかかわっている。
プロレスが好きな奴は全能を信じているし、そういう奴だという割り切りが哲学的には必要だ。
「全能」という概念は道徳的な完璧さと関わっている。
墨子の「迷信深い人は悪いことはしない」というような発想みたいな割り切りが必要な世界だよ。
プロレスというのは「不可能を可能にする」というパフォーマンスを表現して発信する世界だね。
そういう世界を信じるかどうかだ。
「全能」というストーリーをもった奴が「力で相手に勝った」「こういうことができた」という情報を
発信し、リリースし続けるのがプロレスなんだよ。
67 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/01(火) 13:18:09.49 ID:Sbp1r+J6
68 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/02(水) 12:01:34.09 ID:J4XlL/db
「天皇とは何か」〜息子に送るメッセージ
はじめに
イスラム教においては、信仰というのは「世俗にもまれる」というのを第一ステージとして、
次に「己の肉体を鍛える」さらに「学問をする」そのうえで「再び世俗に帰っていく」という手法が信仰者の道とされている。
厳密には「学問」ではなく「神学」とされているが、日本国においてこれを受け入れるためには、
あえて学問であるとして、これを「天皇への道の基本」と呼びたい。
天皇という地位は人生のゴールではない。天皇には国家の情報が集まる。法律・政令・条約に玉璽を押す地位にある運用から
天皇は国家の情報センターとしての役割を果たす。
彼の鍛え上げられた肉体と頭脳はこのことから大勢の警備や要塞にまもられた「玉体」と呼ばれるのだ。
しかし、時代の主役はそのような天皇のもとで育った「プリンス」であるということは決して忘れてはならない。
天皇は国家の情報センターであるが、天皇になるものは必ず「プリンス」の時期を過ごす。
この時期に何を学習し、どのように時代と関わったかが重要なのである。
プリンスの時代が充実していればいるほど優れた天皇になる。
このことから時代の寵児はプリンスであり、天皇は情報センターという立場で国と関わる。
天皇の役割は「徳」をもつということであり、天皇に徳があれば彼は後継指名権を持つ。
通常子供は複数想定されているために、天皇の「徳」が時代によりよく適合したプリンスを選ぶ自由を保障するのだ。
69 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/06(日) 20:46:26.48 ID:VTS2Tw6W
まん
71 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/08(火) 13:25:05.81 ID:wO57VjCs
詩と言うのは「誰にどういう居場所を与えたか」という観点が重要だ。
基本は「現実を抽象的に表現するリアリズム」が主流とされている。
この詩は「自分の心情」を表現するために、表現者の「神聖さ」が強く求められる。
神聖でなければ誰も自分語りは聞いてくれない。
さらに「表現の抽象性」が「普遍性」を目指す。
そのうえで「他人が理解できること」という要素が必要だ。
「居場所を他人に与える」「神聖」「抽象「理解」という要素を表現に与え、
その文字を適正に切り詰めてクリアに仕上げるのが詩だ。
普遍性を指向するのは学問であり、教育である。
「特殊なムラ」の表現者か、「普遍性」の表現者か。
「他人の理解」を目指しているか。
などのアプローチが詩の分析に必要だ。
ウォークマンを聴くときに、歌詞が「どんなキャラクターが」「どんなアクションをとっているか」を
聴いてみるといい。
その「キャラクター」と「アクション」が、生活や心を反映しているのが分かる。
それを踏まえて聴いてみれば上達すると思う。
俺もまだ研究中だけどな。
歌詞が「恋愛ドラマ」なのか「コメディ」なのか「悲劇」なのかを考える。
そのあとに「構成が統一されている」ことを知る。
そういうのを踏まえたうえで、詩のフレーズを出来るだけ「クリーン」にするのだ。
フレーズを選び「すべての情報は乗せない」という技術を使う。
そうやってテキストはまとめられていくのだ。
詩といのは世界のカタチや重要性を変えてしまうものであり、心に浮かんだ美の表現である。
その観点から言えば、自分のメッセージを和歌に託すという天皇への詩の献上は
スタンフォードの見地とは相違するものだ。
詩では「妻や子への愛」のような神聖なものは直接的にはテーマにならない。
レトリックを駆使して悲しみを表現するトラジックポエトなどが知られている。
72 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/09(水) 14:45:56.05 ID:W7byaYaZ
73 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/09(水) 19:42:36.15 ID:W7byaYaZ
神聖さと普遍性について訂正しておきました。
まず、詩の魅力は「神聖さ」にある。これは、健康で曇りのない目で見て広く共有されてきた物事を、
その伝統の共有を踏まえて、絶対的単純さで何をとらえるかを基本とし、それを、魅力的に表現する
技術を使うことによって生じるものだ。
この「神聖さ」は、その世界のことをよく知っていて、その表現力の的確さを人々に証明してきた人が、
新しい出来事に解釈を加えることによっても生じる。
人々は経験を基盤にしながらも、このような「神聖な」見解と自分の経験を統一させることで高度な学習をする。
74 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/17(木) 23:42:30.52 ID:DG5+8X04
75 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/18(金) 09:10:53.68 ID:UG3it/b4
「動物園で注目すべきこと」
まず、動物に「言語と記憶のメカニズム」があるかどうかを見ると面白い。旭山動物園では
動物の性質を利用した面白い仕組みがいろいろ研究されているが、動物はなんの学習も
せずに人々を楽しむパフォーマンスを繰り返している。
そういうのを見て、「こいつらは言語も記憶も学習もねえな」と思って見てみると面白い。
あと、もう一つは、本能が動物に出す「第一の命令」にしたがって動物は動くが、より高度な命令
にどのようにしたがっているかを見ると面白い。
餌がもらえるから高度な命令にしたがっていることがほとんどだと思うが、それ以外に
より高度な命令にしたがうことはあるのか、本能以外の何かの命令にしたがうことはあるのか、
そういう観点から動物を見てみると面白い。
目的は餌だけなのか。「より高度な命令」という発想が動物観察を面白くする。
これらの発想は人間にも言えることだからである。
76 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/20(日) 07:57:34.63 ID:FlfXMBCq
77 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/20(日) 16:26:41.80 ID:FlfXMBCq
「ほのめかし」の哲学〜確実さはないけど衝突もない。
http://plato.stanford.edu/entries/implicature/ この論文を翻訳して学習院大学の愚か者を動物観察しよう。
ほのめかしというのは、その言葉に対する相手の返事を求めるものだが、相手に嘘をつかせるか、
あるいは自分が嘘をつかなくて済む技術であるとされる。
自分より頭のいい人間に、プラグマティックに「〜すべき」ということを伝えるために、
非常に有効に「ほのめかし」は使われるとされる。
また、常に自分の発言に退路を確保しているとされる。
スタンフォードの論文は「ほのめかしの技術」まで研究しているが、そこまで立ち入らなくても、
「俺クラスの奴が入ってきたら他の連中はほのめかしを使ってごまかすしかねえな」
という世界が作られるということさえ理解していればいいだろう。
学習院大学の女は、不愉快な話し相手に「あ、鳥が横切ったからまた」と言って相手に嫌悪感を
伝えるそうだ。
そういうコミュニティでそのような言葉が用いられるのは「仲間としての一体感」を高める。
そのコミュニケーションの条件は、
@話の内容に真実を含むこと。
A情報が含まれていること。
B双方向であること。
Cあいまいさがなく、命令を含んでいること。
であるとされているようだ。
重要な点は「自分は嘘をつかずに」「相手が嘘をつくかどうかで」情報を得る技術として
ほのめかしが使われていることをギリシャ哲学が認識していたことだ。
そして、これは相手に物事を命令することに活用されるのだ。
この、ほのめかしが「仲間作りのために使われていた」ということだけ理解しておけばいいだろう。
こういう技術はもちろん「永田町用語」などでも挙げられるが、自分は嘘をつかなくて済む、
退路を確保できる、相手に命令することができる。
というメリットを理解しておけばいいだろう。
なんだここは。
頑張って
>>301を取るスレなのか?
79 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/21(月) 17:29:26.22 ID:3nfa3vLU
精神病というのは「思考や経験、感情が混乱して仕事ができない。他者との関係が確立できない」人
であると定義されている。
これがスタンフォードの見解であり、知っておく必要があるだろう。
「仕事ができるか」「他者との関係が確立できるか」で病気のラインを切ろうとするスタンフォードの
姿勢はいいと思うけどね。
80 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/21(月) 18:36:13.17 ID:3nfa3vLU
81 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/22(火) 13:24:24.14 ID:b7IJxY8Q
82 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/22(火) 21:02:50.01 ID:b7IJxY8Q
83 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/23(水) 10:30:57.29 ID:PjmJTNDG
84 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/27(日) 10:55:15.80 ID:Vema48nj
85 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/27(日) 12:37:56.17 ID:Vema48nj
「案山子」さだまさし。
この歌は、大学に合格して上京した男と実家の「情報」の問題を扱っている。
家族というコミュニティーのどちらに正統性があるのか、便りをよこさなければカネも送らない。
実家としては、共同体のコンセンサスを作ることを要求しており、相互交流を求めて、
共同体の力の最大化と普遍性への志向を男に求めているのだ。
大学に合格して上京した人は、実家に普遍性を与えるために連絡はするように。
じゃなければカネはもらえなくなる。ファミリーの強さに関わるからだ。
http://www.youtube.com/watch?v=aeRWeAtvGj0
86 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/28(月) 04:23:48.24 ID:JgYxgJvZ
野田政権の大型プロジェクト「久里浜の夜明け作戦(オペレーション)」
GDPを糖質先生の思想を言論市場に投げ込むことによってあらゆる思想の世界に嵐を巻き起こし、
経済規模を発展させる作戦。
作戦司令部は久里浜御用邸にあります。
87 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/28(月) 04:34:54.33 ID:JgYxgJvZ
88 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/28(月) 05:29:28.87 ID:JgYxgJvZ
89 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/28(月) 06:07:43.53 ID:JgYxgJvZ
モンスター・マッチ・ポンプ
解説)タイガー・ウッズが、ガッツポーズをするともはやだれも止められないことから、
彼のガッツポーズは「モンスター・フィスト・ポンプ」と呼ばれている。
この糖質版が、「モンスター・マッチ・ポンプ」と呼ばれている。
これが起きるともはやだれも止められないのだ。
後方支援はスタンフォード大学と東大法学部。
90 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/29(火) 13:03:07.50 ID:S+0LDBvz
91 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/30(水) 09:05:01.52 ID:8OP+RGWs
「コミュニティーの力の最大化とフリーライド」〜くれそうでくれぬものなりの解決法。
コミュニティーがあるとすれば、特定の人物が優れたパフォーマンスを公的空間で
行う。周囲はその力の最大化に協力するのが正解だ。
そのキーパーソンの足を引っ張る奴はコミュニティーにとって有害でしかない。
そのうえで、ベストのパフォーマンスを行う人間を輩出する。
それがうまく行けばコミュニティーは、キーパーソンが行ったパフォーマンスから得たものを
自分たちがもっているものとうまく「交換」することでそのコミュニティーは安全が守られる。
その「交換」を行う手段は「民主的であること」に求めるしかないようだ。
その交換がうまく行くことを保障するのがうまくできたルールであり、それがなければならない。
他のコミュニティーに貢献しないメンバーだって自分の利益を求めて行動するが、
うまくそれをルールに織り込んでいかなければ交換はうまく行かない。
反則をやって交換を求めたならば道徳の問題と直面する。
道徳やルールにしたがって一部のメンバーが獲得したものと交換するのがそのコミュニティーの
安定と繁栄をもたらす。
必要なのは道徳とルール、そして民主的であることだ。
それなくして、分け前にあずかろうするのならば、その交換はうまく行かないし、
まさに「くれそうでくれぬものなり」で終わるのがコミュニティーというものだ。
うまく、道徳やルール、民主的であることを理解すれば、コミュニティーは繁栄するが、
高度な学問を踏まえなければならないし、いかにコミュニティーの力を最大化するかを
考えるリーダーが必要になる。
それがなければ自分の利益しか求めない他のファクターには失敗だけが残る。
道徳とルール、民主的であることを踏まえないと、突出した人間の分け前にはあずかれないのだ。
不満が残れば、いろんな意味でコミュニティーの失敗が待っている。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2012/05/post-ed91.html
92 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/05/30(水) 12:46:53.38 ID:8OP+RGWs
93 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :
「精神病」
思考や経験、感情などの混乱によって仕事ができないか、他者とのコミュニケーションができない
状態の人を言う。
このラインで精神病を切ることは非常に有意義であり、相手の悪口で「キチガイ」と安易に言うことは
できないのではないかということになる。正確な理解が必要だ。
統合失調症や躁うつ病、うつ病などの病気が挙げられるが、時には自傷行為は自殺など、
自分に危害を加えることもある。
これらの病気の研究は西洋医学によって研究が洗練されたものであり、それ以外の地域では
別の説明がなされていた。
西洋医学でも、超自然的力によって引き起こされると考えられたようであるが、他の地域では
何かに憑りつかれてトランス状態になったのではないかと考えられたようだ。
西洋医学が翻訳されてから病名が定着するようになったのが正確な理解だ。
昔は、薬の効果も明確ではなかったために、精神医学なんて錬金術だという指摘もあった。
精神病という外部からは分からないトランス状態の人を「治療する」といったら、医者は
まさに錬金術のように金儲けをしているだけだという指摘がなされたのだ。
この指摘は極めて重要だ。
治せないのに薬を投与したり高額な施設に閉じ込めたりするのならばまさに精神医療は
錬金術と同じだとされたのだ。
心は、肉体とは異なるものであるとして「病気ではない」とする見解はしかし共通認識には
ならなかった。
なぜなら、精神病患者は、ホモセクシュアルや幼児愛、反社会的人格障害のように
「文化の一員になれずに道徳的判断もできない」という意味では、健常な状態ではない
という意味では見解は一致していたからだ。
また、ディスチミアのように「低いレベルでのうつ病」という中間状態が精神病患者と健常者
の間に存在することも指摘された。