【臨時地震】神奈川県民用1【避難所】

俺のスーパームーンｗｗｗ
http://uproda11.2ch-library.com/347496keZ/11347496.jpg

あぁぁぁぁ明日から仕事だぁぁぁぁーーー　　鬱。

名前が知りたい？　たけし　　おｋ？

>>177
赤まるデカくね？隣の敷地に入っちゃダメだよ。

今日から仕事だぁー　鬱から復活

　ここは静かでいいな　いつ見ても月がきれいだ　　やすらぐな〜　　たけしさん名前拝借サンキュー！！

この壮大な芝居はなぜ必要なのかがわかんないね！

ここももう一度踏んでおくとするか。顔ちゃん　ここだよ(^_^)/~

これで最後なのか　見守っててくれよ　

ココは何かの暗号場所の様になっとるのｗ　春だなぁ。

意味不明なので
神奈さん、ぴょん吉＠名無し決定、俺の名を言ってみろ！　さんは別のスレでやって下さいお願いします

ごめんなさいm(__)m＠ぴょん

だいぶ汚してしまいました　ごめんなさい。　　俺の名

お願いしますはきつく感じるから、おながいしますでおながいします。

ここは落ちないの？

どうなってるの？

神奈川県民用の地震スレって今埼玉県民に再利用（？）されてる141スレ以外であるの？
重複してるっぽいこと>>2で書いてたけど

ごめんなさい自己解決しました

やわらけー

本スレで逗子の話題が出てたので。
普通に発音は↑↓だと思うんだけど、九州から出てきた知人が↓↑と発音した。
…なんか重そうな地名に聞こえた

逗子に市や駅を付けると重くなるよ

ほんとだ重くなるw

埼玉県ばっかり

200

新スレにはさいたま来ないで欲しいなぁ

くるおおおおおお

tesu

「Eggs'n Things」ここ行きて〜！

te

ちょっと揺れた？

え

あ

毎週週末は過疎化の進む神奈スレ

花火見てきたｗ　やっぱいいもんだね

ちょっと場所を借りますﾉｼ

今までの流れを、シンプルにまとめようとしたんだけど
どうしてもこれ以上短くならない；；

個人的な解釈なので、事実誤認や願望ｗが含まれている可能性があるので注意。
間違っていたら指摘ﾖﾛ。


・伏線１（↓これ重要）
3/8に、2012年度の予算案が衆院で可決されて、参院へ送られたけれど
この時、野党の反対で「特例公債法案」は採決が先送りされた。
特例公債法案とは、赤字国債を発行するための1年限りの特例法で
ここで赤字国債を発行しないと、来年度の予算が執行できない。

・伏線２
6/15に民自公は、社会保障と税の一体改革関連法案をめぐる修正で合意。
（消費税法案を含む、いわゆる三党合意）

ttp://www.nikkei.com/article/DGXDASFS1504S_V10C12A6MM8000/
＞社会保障分野では民主党マニフェスト（政権公約）の主要政策である
＞「最低保障年金の創設」「後期高齢者医療制度の廃止」の扱いについて、
＞両政策の「撤回」方針を明示せず、新設する「社会保障制度改革国民会議」に検討を事実上棚上げする。

ttp://www.komei.or.jp/campaign/nipponsaiken/reform/index01.php
＞公明党は、閣議決定した最低保障年金などの創設と、後期高齢者医療制度を廃止する法案の提出を取り下げるよう粘り強く主張。
＞両法案の提出について「あらかじめその内容等について3党間で合意に向けて協議」と明記させました。
＞改革の実施時期を含め3党間の合意が必要となるため、事実上、公約撤回につながります。

上記2つの民主党マニフェストは、自民党も反対してるお。
でも実は、三党合意でマニフェスト撤回を確約した訳じゃなくて
玉虫色の解釈ができる状態だったみたいだお。

・プランA（消費税法案が成立するまでに、問題が生じなかった場合）
問題が生じた場合は、プランBへ進む
↓
参院で、消費税法案成立
　この時点で、民主党はどう足掻いてもマニフェスト違反
　今まではあれこれ理由を付けて認めなかったけど、法案成立したからには言い逃れできない
　でも、野田内閣がすんなり衆院解散して、けじめをつける訳ないよなｗｗｗ
↓
★
マニフェスト違反を理由にして、参院で問責提出、解散を要求
　参院総議席242（過半数は122）
　自民83議席、公明19議席、その他の野党合わせて46議席
自公だけで102、その他の野党から20以上協力者が出ればおｋなので、可決確実
↓
問責可決後、野田内閣は問責を無視して、衆院解散せず辞職もせず（前科あり）
↓
特例公債法案の審議が始まる（伏線１参照）
　お金が足りないので、国債を発行して借金しなきゃ、予算を執行できない
↓
衆院では、与党が過半数を超えるので、与党だけで特例公債法案は可決できるお
ひとまず衆院通過
↓
続く

プランAの続き
↓
続いて、参院での審議が始まるけど
問責が成立したのに、責任を取らない奴と審議なんてできる訳ねーだろ！
という訳で、問責に賛成した野党は審議拒否
↓
参院では、与党議席が過半数に満たないので、野党の協力がないと可決できないお
↓
予算案は、衆院を通過後、30日以内に参院で議決しなかった場合
参院では否決扱いになるけれど
それを衆院へ戻して、そこで2/3以上の賛成が得られれば、成立おｋ
…というルール（憲法60条）がある
　（8/9現在）
　衆院総議席480（欠員1なので、2/3以上は320）
　与党は253議席、野党から67以上の協力者が出れば成立
　ちなみに野党は、自民120議席、公明21議席、その他の野党合わせて85議席
自公以外の野党に根回しすれば、法案成立の可能性あるけど
参院での問責成立の流れから、衆院でも協力者は67を超えないんじゃないかな…
↓
特例公債法案は成立せず
　予算のお金足りないじゃん…やばくね？
　これ、国家予算だよ？信用不安で株価大暴落しちゃうよ？
　国内だけでなく世界経済へも影響しちゃうよ？
　…と、国内外からの猛批判で四面楚歌
ここでチェックメイト

・プランB（消費税法案が成立するまでに、問題が生じた場合）
何らかの理由で、民主党が三党合意に違反するような行為をする
↓
☆
「民主党は三党合意を守ってないじゃん、守らなきゃ三党合意は無効だお
消費税法案の成立には協力しないお、そしたら特例公債法案は成立しないお
けじめつけてもらうお、どーすんの？」
…と、決断できない民主党を揺さぶる
↓
三党合意が継続された場合：プランAへ戻る
三党合意が破棄された場合：参院で問責提出、解散を要求
（問責理由は、マニフェスト違反でおｋかな？）
その後の流れは、プランAの★以下とほぼ同じ


・実際の流れ
プランAが始まる
民主は、消費税法案成立を先延ばしする動きを始めた
↓
これは「消費税法案を成立させる」という三党合意に違反すると解釈
プランBに切り替わる
↓
プランBの☆辺りで、自公以外の7野党が不信任＆問責を提出
↓
それを受けて、自民も不信任＆問責の提出を「検討する」と発表
これもプランBの☆に含まれる作戦で、三党合意を守るの？破棄するの？と揺さぶる
↓
再度三党会談＆合意し、プランAへ戻る
↓
7野党が提出した不信任は否決、自公は採決を欠席（自民の数人は不信任に賛成）
7野党が提出した問責は放置状態（放置してもおｋなものらしい）
↑今ココ

・まとめ
自民党（執行部）の目的は、「絶対に解散」でも「絶対に消費税増税」でもなく
民主党を揺さぶって、内部崩壊を促すのが目的なのかもしれない。
民主党政権への批判が強くなればなるほど、保身優先で離党する者が増えるので
事実上解体してしまえば、内閣総辞職は無理、衆院解散しか選択できなくなる。
結局は、どこへ転んでも何があっても、最終的には民主党が詰むようになっている。


以下、個人的な感想。

解散の確約にこだわる人もいて、その理由も分かるんだけど。
たとえ解散日の確約が得られても、民主との約束なんて信用できないから
解散日を明言してもしなくても、どちらでも状況は同じで
言質取れるのなら取っておいた方が有利、という程度のような気がする。

それと、7野党が出した不信任＆問責は、マスゴミが自民叩きに利用してるけど
実は、自民の足を引っ張るんじゃんくて、民主をもっと揺さぶる効果があったんじゃ？
離党者出たみたいだし。

自民党が三党合意を破棄するには、理由が弱かったので
（民主がコロコロと方針を変えるので、なかなか決定的な理由にならない）
プランBを押し進めると、自民が急に約束を破って問責を出したようにとらえられる可能性がある。
でも、7野党が不信任＆問責を出した事で
自民も7野党に対抗する形で、違和感なく問責を出せる状況になった…とも考えられる。
結果的には、三党合意へ戻ったけどね。

それともう一つ。
自民党内には、「絶対に解散（三党合意反対）」派と「絶対に消費税増税」派がいて
それぞれ執行部と対立しているように見えるけど。
この両方が存在する事で、プランAとBのどちらを進めても
自民党執行部が孤立する事はないんじゃないかな。


自民党だけでなく野党全員が、誰一人として無駄な動きをしていないように見える。
これってもしかして壮大な釣り？…と思えてきたｗｗｗ
以上、妄想ですたｽﾏｿ

以上です
お邪魔しました
ありがとうございました

>>214
予算案についての30日ルールとその他の法案についての60日ルール・衆院で3分の2で再可決、の部分が
混同しているよ。

予算案は衆院通過後参院で異なる議決となった場合、衆院の議決が優先されて法案成立する。予算案については衆院での再可決は必要ないのね。
一般の法案は衆参で異なる議決となった場合、衆院で3分の2で再可決すれば法案成立する。

参考までに
http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM#s4

第59条　法律案は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、両議院で可決したとき法律となる。
２　衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の３分の２以上の多数で再び可決したときは、法律となる。
３　（省略）
４　参議院が、衆議院の可決した法律案を受け取つた後、国会休会中の期間を除いて60日以内に、議決しないときは、衆議院は、参議院がその法律案を否決したものとみなすことができる。


第60条　予算は、さきに衆議院に提出しなければならない。
２　予算について、参議院で衆議院と異なつた議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、
又は参議院が、衆議院の可決した予算を受け取つた後、国会休会中の期間を除いて30日以内に、議決しないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。

>>218
指摘ありが�d�d

3月の時点で予算案は成立してるから、そこに含まれなかった特例公債法案は
予算案じゃなくて一般の法案として扱われて、第59条が適用される
…という解釈で良いのかな？

ググったら↓この記事が出てきたお。

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/120306/stt12030620520012-n1.htm
特例公債法案は分離処理　２年連続で成立ずれ込み必至　予算案は８日に衆院通過　
2012.3.6 20:51 ［国会］
　野田佳彦首相は６日の政府・民主三役会議で、赤字国債を発行するための特例公債法案の扱いについて、平成２４年度予算案と切り離し、引き続き衆院で審議することを決めた。
自民、公明両党が法案に反対しており、野党が多数を握る参院に送れば否決、廃案となる可能性が高いため、衆院での採決を当面先送りすることにした。

　予算案については、６日の民主、自民両党の国対委員長会談で、８日の衆院本会議で採決することに合意。与党の賛成多数で衆院を通過することが固まった。
１２日から参院予算委員会で審議が始まる見通しで、遅くても４月６日に成立する。

　自公両党は高校授業料無償化など民主党マニフェスト（政権公約）の見直しを条件に特例公債法案の賛否を判断する構えだったが、民主党を交えた３党の見直し協議は難航。
与党は衆院で３分の２以上の議席がなく、参院で否決された法案を再議決することができない。
それでも民主党内では予算案と一体で処理すべきだとの意見が多かったが、最終的に首相が「衆院に残しておく」と判断した。

>>214の下記の部分を訂正します。

＞予算案は、衆院を通過後、30日以内に参院で議決しなかった場合
＞参院では否決扱いになるけれど
＞それを衆院へ戻して、そこで2/3以上の賛成が得られれば、成立おｋ
＞…というルール（憲法60条）がある

↓

一般の法案は、衆院を通過後、60日以内に参院で議決しなかった場合
参院では否決扱いになるけれど
それを衆院へ戻して、そこで2/3以上の賛成が得られれば、成立おｋ
…というルール（憲法59条）がある

政権交代前までは、不信任案と問責決議案の違いすら知らなかった自分が
というか、不信任という言葉は耳にした事あるけど、問責って何それおいしいの？状態だったのに
今ではこんなに政治に関心を持っているなんて…
民主党恐るべし…

>>219

特例公債法案は、赤字国債を発行させるための法案なので、もともと予算ではなく、一般の法案なんだね。
ただ、通常は、予算執行に支障を来さない様に、特例公債法案も一緒に衆参通すのが慣例なんだと思った。
だって、お買い物リストが出来上がってても、お財布にお金入ってなかったら買い物できないもんねw

あと細かいことだけど、
>>220
＞一般の法案は、衆院を通過後、60日以内に参院で議決しなかった場合
参院では否決扱いになるけれど

それに「参院で衆院と異なる議決をした場合」を追加で･･･

政権交代の数少ない功績のひとつが、「政治に関心を持つ人が増えたこと」だと思う。

>>222
分かりやすい解説ありが�d

予算案と一緒に審議されるお金に関する法案は、予算案扱いだと思い込んでたお。
レベルがあがった！かしこさが1あがった！さいだいHPが2ポイントあが（ｒｙ

まだまだ訂正すべき部分があったら指摘ﾖﾛです。
間違った認識は、早めに気付いて早めに訂正した方が、傷は浅くて済むｗ

>>220は無かった事にしてｗ
改めて、>>214の下記の部分を訂正します。

＞予算案は、衆院を通過後、30日以内に参院で議決しなかった場合
＞参院では否決扱いになるけれど
＞それを衆院へ戻して、そこで2/3以上の賛成が得られれば、成立おｋ
＞…というルール（憲法60条）がある

↓

一般の法案は、衆院を通過後、60日以内に参院で議決しないと
参院では否決扱いになるんだけど
参院で衆院と異なる議決をした場合
その法案を衆院へ戻して、そこで2/3以上の賛成が得られれば、成立おｋ
…というルール（憲法59条）がある

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