この杉山って教員の名誉欲のために柔道やらされるんか?
柔道授業での事故防止へ態勢づくり 2012年4月21日
羽島市教委の講習会で体育教師に投げ技を指導する杉山教諭(左)=羽島市の羽島中学校で
4月から中学1、2年で武道が必修化されたのを受け、柔道を選択する県内自治体は、教職員向けの講習会を
開いたり、独自の指導マニュアルを作るなど、事故を防ぐ態勢づくりに取り組んでいる。
今月三日、羽島市の羽島中学校であった市教委主催の教諭向け柔道講習会。
「頭を畳につけてはだめ。じゃないと柔道では頭を守れない」。準備運動で前転を繰り返す柔道着姿の十二人の
体育教諭に、講師役の柔道五段、竹鼻中の杉山正高教諭が注意点を指摘する。
柔道が盛んな羽島市は、市内の五校すべてが柔道を採用。選択制だったこれまでも柔道を実施してきた学校が
大半だが、市教委はあらためて安全確保を徹底する。
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20120421/CK2012042102000024.html