規制された人用ジャンプ専用バレスレ4

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333Classical名無しさん
それから数日が過ぎたある日、桂はいつものように家事をしていた

「邪魔よ!どいて!」

その日妙は銀時と喧嘩し、いつも以上に機嫌が悪かった
そのしわ寄せは桂に回ってくる

「まだ夕飯の仕度もできてないの?本当に使えないわね」
「だってまだ4時…」
「あんたなんか…あんたなんかいなければいいのに!何でのうのうとこの家にいるのよ!」

いつの間にか天井裏にいた猿飛あやめが降りてきた

「普段はお妙は大嫌いだけどこの点だけは気が合うわね!もともと銀さんは私と結婚するはずだったのに」
「俺は銀時とは何も…」
「何言ってるの?当たり前でしょう?銀さんの妻は私なの!」
「ねえ、お妙、あんたと協力するのはしゃくだけど二人でこいつ追い出しましょうよ」
「あら、珍しく気が合うじゃない」
「わかった…俺が不快な思いをさせているのなら出ていく」

そこに銀時が現れた

「お妙!何やってんだ!」
「銀さん…だってこの女が…」
「今まで我慢してたけどもう無理だ。お前とは離婚だ」
「そんな…どうして!?」
「そもそもお前みたいな暴力ゴリラとは結婚したくなかったんだよ。俺はずっと…ずっと桂を想っていたんだ!」
「銀時…お前は…」
「桂、妙とは今ここで別れる。俺と結婚してくれ」
―――――――――――

その後二人は慎ましく暮らし、子宝にも恵まれ幸せな生活を送った