◆◆ レス代行します 188 ◆◆

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744Classical名無しさん
つまり、「王政派(どこからか支援を受けている)巻き返しのための」の内戦なんだよ。
そうでなくして、傭兵と国軍を擁していた筈のカダフィが、困窮した無力な市民によるデモのために
たった数日で劣勢に陥るなんてことが、あり得るだろうか?

反体制派(デモ隊?)の武装度や想像以上の強さを考えれば、
国の最高指導者であるカダフィ(弱小部族出身)が内乱鎮圧を目的として反乱側と戦闘状態に入るのは当然のことだ。
部族間対立の激しいお国柄、軍から相当数の離脱者が出るのも想定の範囲内だろう。
王政派だったり純粋なムスリムだったり…

このいわく付きのデモ隊をアルカイダ系組織が支持して、カダフィ大佐を糾弾しているそうじゃないか。
これでもNHKやその他マスコミは、貧困だ格差だ独裁だ、大衆の声だ、民主化だ、などと言うのかね?

※リビアでは前述の通りオイルマネーによって、生活必需品は非常に安く保たれています。
 ミネラルウォーター1.5リットルのボトルが20円、フランスパンが5本で100円など。
 基本的に生きていくのに困ることはありません(ttp://togetter.com/li/104873 より)

745Classical名無しさん:2011/02/25(金) 14:51:59.54 ID:2C+VObmf
だいたい、リビアは今日明日中に死ぬか生きるかって位に国民が貧窮しているような国ではない。
欧米との関係改善が進んだ近年のリビアは、むしろものすごく豊かになっていた。

石油で潤ってるから税金はなくて高度医療や住居・教育までが無料だし、
一人当たりのGDPは周辺国の数倍(エジプトの8倍)もある。
しかも国民には月8万5千円の生活費(物価が安いので、現地では数倍の価値に相当)が支給されており
十年以上ずっと失業率30%程度だが全く問題なしという大卒ニート天国だったりする。