規制された人用ジャンプ専用バレスレ3

桂たんヒロインポジだからに決まってる

だから銀魂スレ戻れ！

規制さん乙！
神楽と新八出なかったんだな

次号から新しい漫画で心機一転頑張ろうと思
います。よろしくお願いします。　　<英秋>

齋藤さん（ラガーマン）に続き骨折した松尾（ババコンガ）の代打で戦場（ぎんたま）へ。勘を取
り戻そうとしている間に、蜂の巣にされてました<本田>

銀時「てめーのちっぽけな記憶データが焼き切れんのが先か
　　　俺の魂がかき消えるのが先か　決着つけてやらぁ」
金時「・・・銀時　まだ気付かねーのか　お前さん
　　　この金と銀の生存争い　どっちに転んでも消えるのはお前なんだよ

　　　俺はこの決戦前　ある特殊な条件下で発動する　一つのプログラムを自分に組み込んできた
　　　かぶき町を覆うほどの強大な催眠波爆発を伴った自爆
　　　発動すればこの街全ての記憶が０に戻る
　　　発動条件は二つ
　　　一つはこの俺の中枢が破壊された時　二つ目は　今頃芽吹く頃だ」

お妙「新ちゃん！！　神楽ちゃん　どうしたの　こんな所で　一体何があったの！！」　
二人ともゴミ袋や室外機が置いてあるような路地裏で倒れ、頭を押さえている
新八「あ・・・姉上　思い出したんです　全部
　　　坂田金時は一体誰なのか
　　　坂田銀時は　・・・銀さんは　一体・・・誰なのか
　　　全てを書き換えた金時が　全てを書き戻していきました
　　　それで僕ら　今まで気を失って」
神楽「アネゴぉ・・・　私達　銀ちゃんに・・・ヒドイ事をしてしまったアル
　　　一体・・・　何て謝ればいいアルか」
お妙「・・・立って二人とも　一緒に・・・帰りましょう　私達の・・・リーダーの所へ」

金時「二つ目は　全ての始まりの四人が俺の前に揃った時だ」
洞爺湖から力なく手を離す銀時
金時「理解したか　お前は何も取り戻す事なんてできやしねェ
　　　俺を倒した時　仲間を取り戻した時　全ては終わる　それが俺の本当の狙いだよ」
自分の額から洞爺湖を引きぬき、地に捨てる金時

金時「俺がこんな漫画本気で乗っ取りたいとでも　悪いが俺はお前のお下がりでおさまる器じゃねェ
　　　お前から全てを奪い　最強最悪の敵としてその前に立ちはだかる
　　　しかしお前は孤軍奮闘し仲間を取りもどし　ついにみんなと力をあわせ金時を倒す
　　　その最終決戦に相応しい展開こそが　全てを終結させるに足るこの舞台こそが　俺が求めていたもの
　　　銀時　俺はおまえを倒すつもりなんて最初っからねーよ　
　　　俺は最大の敵としてお前に倒され　お前たちをこの銀魂（まんが）を最終回（おわり）にしたかったのさ」

金魂　最終訓「主人公とは」

金時「全てに引導を渡し　銀魂でも金魂でもねェ　全く新しい漫画の主人公として
　　　このジャンプに君臨する為に

　　　すべてはお前たちを最終回へ導くため　クライマックスを作るため　俺が仕組んだ茶番だったんだよ
　　　お前らだけじゃねェ　・・・担当編集の骨折　全く改善されねェギリギリのスケジュール
　　　アニメ関係の度重なる不祥事　不幸・・・全て来たる終末に向けて俺がまいた布石
　　　この金時篇はな坂田銀時・・・　お前と言う哀れな主人公　いや銀魂と言う下劣な漫画
　　　その最後を飾るためのただの墓標だったんだ」

金時「お前もお前のお仲間も舞台を大いに盛り上げてくれた
　　　正直奴等がお前を思い出す所までは予測できなかったよ
　　　実に最終回らしいい盛り上がりだった　あとは最後の一手　俺を倒せば全ては終わる
　　　俺の事は心配いらねーよ　バックアップも新しい身体も既に用意した
　　　俺の消滅と同時に起動するよう仕込んである
（コマ背景：物置みたいな所で目を閉じて座っている金時。コードで機械と繋がっている）
　　　完璧な主人公は完璧な漫画（器）こそふさわしい
　　　舞台さえ整えば俺はワンピ　ナルト　と並ぶ事も夢じゃねェ
　　　安心して最終回（おわ）っていけ　フィナーレはもうすぐだ
　　　記憶を取り戻した万事屋一味　お前が最も信頼する仲間　最も取り戻したかった絆
（コマ背景：走る新八、神楽、お妙）
　　　それがその手に戻る瞬間　
　　　全ての始まりの四人は　全ての終わりの四人になるのさ

　　　最高の最終回だろう　それとも気にくわねーならこのまま何もせず俺に斬られて終わるか
　　　釈然としねェフィナーレになっちまうか
　　　全てを取り戻し全てを終えるか　失ったまま全てを終えるか　好きに選ぶといい
　　　まァ　主人公としては答えは決まってんだろーがな」

よっこらせ、と身をかがめる銀時
銀時「それだけか」
金時「？」
銀時「言いてェ事は　それだけか」
銀時、洞爺湖で金時の肩から股間まで切り裂く。飛び散る機械部品
銀時「悪ィ　話長くて半分以上きいてなかった」
倒れる金時「きっ　聞いてねーじゃすまねーぜ　もう一度教えてやらぁ　俺を殺れば・・・」
銀時「お前が終わんだろ」　金時の首を引きちぎる後ろ姿
銀時の手にぶら下がる金時の首
金時「て・・・てめェ　まさかその手で終わらせるつもりか
　　　仲間を一目見る事もなく　失ったまま　てめーで・・・全てを終わりにするつもりか」
（コマ背景：首を手にビルの階段を上る銀時）
屋上
銀時「終わらねーよ　終わんのは
（床にドサっと腰をおろし、帯とベルトで金時の首を自分の腹に括りつける）
　　　俺とお前だけさ　兄弟」
金時「・・・切腹！！　まさか俺の催眠波を全て一人で受け止めるつもりか！？
　　　そんな事をすれば記憶どころか　全てを失い廃人になるぞ！！」
銀時「結構なこったよ　散々人に忘れられたんだ　今度は俺が忘れる番だ」
金時「バカな！！　主人公のお前がそんな事になれば　その道このマンガは終わるぞ！！
　　　俺を殺ったところでコピーがいるというのを忘れたか！！」
銀時「残念だったな　主人公（オレ）にもコピーって奴がいんのさ
　　　いう事なんざ何一つ聞かねーが　同じ魂ひっさげた分身がな
（コマ背景：銀時の名を呼ぶ新八と神楽）
　　　良く覚えときな金時　主人公ってのはな　この銀魂（まんが）の主人公ってのはな
（コマ背景：九兵衛、長谷川、さっちゃん、桂、月詠、神楽、お妙、新八）　　　
　　　この漫画に生きる　生きとし生ける全てのバカどもの事だアァァァァ！！
（洞爺湖を振り上げる）
　　　てめーなんぞが何度かかってこよーが
　　　俺達ゃ　負けねェェェェェェエエエ！！」
洞爺湖を己の腹の金時に突き刺す。発光。銀時の周囲に催眠波
銀時「おさえられるか　一人で・・・　ぐぬぬ　すまねェみんな
　　　やっと思い出してくれたってのに　もう会えそうにねーや
　　　せめて最後にそのアホヅラ　おがみたか・・・」　　　

銀時が顔を上げると目の前に新八、お妙、神楽がいた
三人は手を繋ぎ、新八が銀時の肩に、神楽が膝に手を置き、四人で輪になった状態
新八「銀さん　すいません　待たせましたね」
神楽「銀ちゃん　もう一人ではいかせないヨ　私達何があっても一緒アル　忘れる時も一緒だヨ」
お妙「忘れちゃダメでしょ神楽ちゃん　大丈夫ですよ　今度は忘れたりしない
　　　だから私の事忘れたりしたら腕パンチですからね」
銀時「バ・・・カ・・・やろ　ムチャクチャしやがって　てめーらが来たらホントにこの漫画終わっちまうだろーが！！」
新八「ムチャじゃありませんよ
　　　銀さんなら・・・みんななら　必ず助けに来てくるって・・・しってたから」
コマ背景：銀時とさっちゃんを地上で受け止めたシーン
神楽「だから何回忘れても何回離れても　平気アル　そうでしょ銀ちゃん」
銀時「・・・あぁ」

　　　・・・何回忘れようと何回離れようと　必ず見つけだす
　　　必ず　また会おう

（ビルの屋上から空に真っすぐに伸びる一条の光）

☆ご愛読ありがとうございました
　空知先生の次回作にご期待下さい。

金魂　終わり

☆次号から空知先生新連載！！「○魂」スタート！！

乙でした！
最後らへん感動した

乙です
いつもありがとうございます
最後ちょっと泣ける

乙です。ありがとうございます

>>929->>934
乙でした！いつも本当にありがとうございます！
最後ホロッとくるな

乙です

これが本当の最終会だったらある意味意外性あるな
主人公メンバー全滅って、ただのゲームオーバーとも言えるｗ

いつも乙っす
金魂篇まさかこんな話になるとは思いもしなかった
早くも再来週が気になるなあ

何回離れても平気ならそのまま解散してろ

めずらしくいい話だなー
アニメの不祥事ってリアルタイムだｗｗｗ

ん？あれ？たまさんどこだろう。

乙です、いつもありがとう！！！
セリフじゃない部分の描写説明が適確で想像しやすいです
ラストの「真っすぐに伸びる一条の光」とか…うるっときた

乙！待っていました！！本当にありがとうございます！泣けました

乙！
久々に泣いてしまった…

第4話 ソウグウ
トイレを出る際、二人の関係を疑う尾行班の会話を聞いてしまう千棘。
これはマズイと気合を入れなおし
「ダ〜リ〜ン!!お待たせ〜〜！！」
小野寺と遭遇して緊張気味の楽へ突撃。
この時点では、千棘は小野寺には気づいていなかったのだが近づくにつれ…

ビシャァ！

それぞれ状況を理解し固まる３人。
いち早く復帰した小野寺からの「つまり…二人はその…付き合って…？」
という問いに、トイレ前でのこともあり、ラブラブであることを装おうとする千棘。
一方の楽はというと、本命の女の子を前にした緊張から次々とそれを否定してしまい、楽の態度に腹を立てた千棘は２人を残して去ってしまう。

楽の振る舞いを照れ隠しと受け取った小野寺からは、二人は付き合っているものと誤解されてしまうものの、２人切りになったのを好機と、楽は小野寺にペンダントのことを尋ねる。
「このペンダント　昨日見た時よりも前に　どっかで見た事とかねぇかな…？」
「ううん…無いよ　一度も」
残念ながら小野寺は約束の女の子ではなかったようで、膝を突いて落込む楽。
失意のまま帰宅しようとしたところでようやく千棘のことを思い出す。
千棘にはどら焼きを買ってフォローする楽だが…
「これ私の嫌いなやつだ」
「！！？？」

場面は変わり帰宅した小野寺。
机に突っ伏し、楽の写真を眺めながら
「私…うそ…ついちゃった」
顔を赤らめ、左手には「鍵」が握られている。
煽り　これってもしや…両想い！？

1つめの方に書き忘れてしまいましたが、ニセコイのネタバレです。

>>931
布石は・・・まいたりしないよね？

A(ｱﾆﾒ)のカイエーンがカッコ良すぎ。バンダイ
さん超合金で一発荒稼ぎしませんか<英秋>

☆空知先生　待望の新作始動！！

明るい日の射し込む病室
　　「男の子の剣はね　パンツにおさめるものじゃないの　女の子という鞘におさめるものなんだよ
　　　残念ながら私はもう君の鞘にはなれそうにないけど　必ず君の剣に見合う女の子がいるから
　　　きっと探し出して幸せになってね　君の大好きな女の子と」
ベッドに横たわるツインテールの幼い女の子。傍らには同じ年頃の少年が椅子に座ってる

　　「う　うっ・・・　時子ちゃん　
　　　いやだよ〜〜　俺は・・・俺は時子ちゃんがいい　死んじゃ嫌だよう」　べそをかいてる
時子「・・・もうバカ　じゃあ　約束してくれる
（布団の端から小指を立てた右手を出す）
　　　私っ・・・　生まれ変わっても必ずまた君の元へ行くから
　　　君もきっと・・・私の事見つけてくれるって」
　　「・・・うん　約束するよ　絶対に見つけだす　君を・・・俺の大切な鞘を・・・」

タイトル：まんたま
サブタイトル：第一本　男の剣
（扉絵：満開の桜の下で学ランとセーラー服の男女が背中合わせ）

　　「愛の国」　俺達の国がそう呼ばれていたのは今は昔の話
　　　２０年前　突如地中から姿を現した謎の巨塔
　　　そこから発せられた謎のウイルスにより男たちの股間の剣はことごとく腐り落ちた
（ビルの向こうにそびえる巨塔、及び街の男たちの足元の物体にモザイク）
　　　かつて男と女が語り合った愛の園は　お姉系と女たちのグチリ場となり
　　　かつて男と女がかわした愛の言葉は
　　「どんだけ〜」
　　　だけになった

　　　そんな時代に　唯一ウィルスに耐性を持つ　屈強なる鋼の剣を堅持する　ラストサムライが一人・・・
　　　その名を・・・坂田金時　人類に残された最後の希望
　　　世界中の女を手にする権利を持ちながらたった一人
　　　ただ一振りの鞘を探し続けるこの俺だ
（学ランの金時が女子高生に囲まれてる。女の子たちは金時と今日のお弁当を一緒に食べようと争ってる）
金時「悪いがお前らと約束した覚えはねェ
　　　先約がいる　お前らが生まれるはるか昔からな」
　　　君を探し続けて一体どれだけの時が流れただろう
　　　君との約束の為　己の剣を　身体を鋼に変え　人間をやめても俺は男であり続けた
（コマ背景：T字型のあのネジ）
　　　だがついに男は滅び　俺はただ一人の男となった　やがて人類は滅び　俺はこの地上にたった一人になるだろう
　　　たとえ君がゴキブリに生まれかわっても　君は俺の大切な下半身だ

校門に向かって走る女の子
　　　「いっけなーい　転校初日から遅刻遅刻」
金時とぶつかる。起き上がった金時がぶつかった子を見ると
　　　「いっけね　しくじっちゃった　ごめんなさい　ケガはない」
大きな瞳のツインテールの女子高生が片目つむって舌出して自分のおでこを拳でコツンとしてる
約束の女の子の面影
金時　　ま・・・まさか　本当に・・・・・・！？
　　　「彼・・・女の・・・生まれ・・・変わり　　俺の・・・鞘・・・」
女の子「あのォ　すいません　俺の鞘って言うか　それ私のペットボトルなんですけど」
２リットルペットの注ぎ口が金時の股間に刺さってる
　　　「坂田くんの股間に！！世界に一本しかない大事な刀にペットボトルが！！」
ジャージを着た顔面ゴリラ「どうした何の騒ぎだ」
　　　「ゴリ子先生　大変なんです　坂田くんの股間が！！」
ゴリ子「これはっ・・・　下手に触るんじゃない　
　　　　この漫画の主人公の唯一のアイデンティティである股間を失えば坂田くんは主役の座から転げ落ちるぞ」
金時　「先生　人を股間だけの人間みたいに言わないでください」
ゴリ子「下手に触らずこのまま保健室に運ぼう　よいしょ」
ゴリ子、ペットボトルだけを持って金時を頭上に持ち上げる
金時　「先生！！それ以上下手な触り方があるんですか！！」
ますます股間にめり込むペットボトル
　　　「あぶなーい　球そっち行ったよー！！」
飛んできた野球ボールをゴリ子先生、手にしていたペットボトルで打ち返す
おかっぱの野球部員がペットボトルをグローブでキャッチ「あっスイマセン先生」
ペットボトルの中には例のネジが入ってる
　　　「ちょっと待てェェェェ！！　違うボールとバットいっちゃってますけどォォ！！」
野球部「じゃあ　いくわよ〜」
そのまま投げようとする野球部員の前にグローブもって飛び込んでくる金時
　　　「ちょっと待ったァァァァ！！　それ俺のボールとバットぉぉ！！」
野球部？「キックオフ！！」　バット付きボールをキック
金時　「野球じゃないんかいィィィィ！！
　　　　ゴール突き破って校舎突っ込んだァァァ！！　どんな脚力してんのあの娘！！
　　　　あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛　俺の剣がァァ！！」　必死に後を追う

瓶底メガネにおさげの娘「何事ですか　コレ美術室に飛んできたんですけど」
金時　「！！・・・無事か！！」
美術部「あっなんかボトルの中壊れたネジ入ってたんで　ついでに直しときました」
ネジで作った船が入ったペットボトルを手にプルプルする金時
　　　「ボンボヤージュぅぅぅ！！「
　　　「坂田くんの股間がボンボヤージュ！！　凝り性の美術部に一瞬でボトルシップにされたァァァァァ！！」
始業の鐘。机にボトルシップを置いて無言でかたまってる金時
金時　　終わった　やっとやっと・・・彼女の生まれ変わりらしき人物・・・俺の鞘と出会えたってのに
　　　　俺の鞘は・・・ペットボトル　俺の剣は・・・新世界へ出航してしまった
　　　　こんなんじゃ・・・俺は・・・彼女とはもう・・・
ガララとドアの開く音
　　　「失礼します」
ゴリ子「コラ何をやってんだ　転校初日から遅刻だぞ」
例のツインテールの女の子
　　　「すいません　改めまして　今日からお世話になる転校生です
（おどろく金時）
　　　　イキナリ遅れちゃってゴメンナサイ　探し物をしてたんです
（ゴトッとネジのアレを教壇に置く）
　　　　ずっと　でもおかげでようやく　見つける事ができた　君を
（ネジを手にして）
　　　　待たせてゴメンね」
机上のペットボトルのに涙が落ちる
金時　「・・・ちゃん
（ブワッと溢れる涙）
　　　　時子ちゃんんんんんんんんんん」

時子、拳の中でネジを握りつぶす。飛び散る破片。駆け寄った教壇の前で固まる金時
時子　「泣く事なんてないじゃない　だって私達約束したでしょ
（時子、顔から何やら剥がす。メキメキ、ムキムキとごつくなる身体）
　　　　必ず　また会おうって
（脱ぎすてる制服）
　　　　改めまして転校生の　坂田銀時です
（いつもの銀時が片手をあげてる。金時は白眼になってる）
　　　　オイオイ　なんだそのツラ　まさか俺との約束忘れちまったってのか」
　　　「忘れてなんかいませんよ」　教室の最後部で立ちあがる奴らがいる
おさげ美術部が瓶底メガネに手をかける「何回忘れようと」
おかっぱ野球部が帽子に手を（ｒｙ　　「何回離れようと」
ゴリ子が顎に両手を（ｒｙ　　　　　　「必ず見つけだす」
　　　「でしょ」「銀さん」
（野球部→神楽、ゴリ子→お妙、おさげ美術部→新八）
銀時　「そーいう事だ兄弟・・・　ノリノリで主人公やってる所悪いんだが
　　　　この『まんたま』　　ただのてめーの墓標だ」
金時の頭に木刀を叩きこむ

教室の床に首までめり込む金時。その金時を中心に床に亀裂が入り、床材が飛び散ると
世界がかぶき町、モザイクの巨塔もターミナルに戻っている
かぶき町の道の真ん中に首だけ出している状態の金時
その金時の後頭部に掌を向けているたま
たま　「どうでしたか　一時とはいえ主役を味わった気分は　そして他人に大切なものを奪われる気分は
　　　　みんなアナタがやったことです」
金時　「・・・そうか　俺が今までいた世界は　たま　お前が作りだした仮想世界
　　　　奴等の茶番にお前が色を付けたと」
源外　「修理ついてでにな　お前に対抗できる機能を乗せた　皆の洗脳を解く為の洗脳さ」
金時　「前の金時の消滅以降の記憶は俺には転送されていないが
　　　　奴等が催眠爆発を受けてもなお記憶を保持していたのはその為か」
源外　「奴等にゃ　んなもん必要ねーさ　しばらくどこぞにいっとったようだが
　　　　また勝手に集まってきやがった　執念深い奴らだよ
　　　　金時　人の絆ってのはな　記憶なんぞとはもっと別の深い所で繋がってるもんなのさ
　　　　おまえはもう　奴等から何一つ奪えやしねーよ　・・・お前の負けだ金時」
銀時　「たま　俺は一度そいつを殺った　そいつの始末はオメーさんに任せるぜ
　　　　煮るなり焼くなり好きにしろ」

金時の前で土下座する新八と神楽
新八　「たまさん！！　お願いします」
神楽　「どうかそれだけは勘弁してやってくれないアルか」
新八　「元々・・・彼を作ってくれって言ったのは僕らなんです」
神楽　「いつの間にか洗脳されちゃったけど　最初のうちはいっぱい力になってくれたアルヨ
　　　　頭修理してやればきっとまともになるアル」
新八　「僕らも彼と一緒にみんなの所土下座して回りますから」
たま　「・・・といっていますが　どうします」
金時　「・・・殺るがいい　次があれば俺は完全にお前を潰すぞ銀時
　　　　今度は人の記憶に己を刻むのではない　己の魂に刻むべき仲間（だれか）を
　　　　絆を持った完全体の主人公としてな」
銀時　「・・・・・・　そうかい　じゃ待ってるぜ」　振り向かずに立ち去る
たま　「いきましょう皆さん」
金時　「！！　オイ待て　どこへいく」
たま　「・・・アナタ　自分では気づいていないかもしれないけれど
　　　　もう　銀色に染まってますよ」
金時　「なっ・・・　何言ってんだてめー！！
　　　　俺は銀色なんかじゃねェ！！　金色の坂田金時だ！！」
源外　「そうかい　じゃあまずは俺んち金ピカにする所から始めるか」
金時　「ええ！！」

残りは４コマです
３コマで銀時たちが定春や仲間たちに盛大に出迎えられ
最後の１コマが

サブタイトル：ただいま
☆銀さんおかえり！！

で終わりです

乙です。ありがとうございました

ここもう銀魂バレだけで乗っ取られてるから次スレ銀魂だけ別の専用の規制スレをここかしたらばに立てたら？

いつも乙す
楽しみ

バレ乙です
いつもありがとうございます
金さん処分されずに済むんだね

楽しみにしてました。
長セリフ大変でしょうが、いつもありがとうございます。

つまんねぇ
学生服のトシ期待してたのに何だこれ
読む価値無しだわ

乙です！！

新連載(笑)いつも乙です！ありがとうございます！

待ってました、乙です！
タイトルから吹いたｗｗｗ

銀魂専用の規制スレタイは反対！んな事したら気持ち悪い腐や評論家気取りの書き込みで埋め尽くされて嫌な気持ちになる


あえてネタバレ見にいかないでここで規制さんのバレ見に来てる人は自分だけじゃないはず

反対！って…

てか、ここにバレを落としてくれるのが銀魂の人ってだけなのに
なんで乗っ取られたとか言い出すのかね。アホらし

>>950バレ乙
金時はこれからは源外のところに居候すんのかな

気持ち悪い土方腐いつもいるのなここ

銀魂の腐って本当に気持ち悪い

>>971
釣られんなｗ

>>973
安心しろ
それはいつもの嵐の自演だから釣られた奴はいない

自分は銀魂好きだから大歓迎
規制さん、来週も楽しみに待ってます！