(-_-)
クララおめでとう。
( ・ω・)
( ・∀・)
次の介助はいつかなー・・・。
( >ω<)、;・ヘプシッ
んー。
v(・∀・)v
('A`)
t
12 :
Classical名無しさん:10/11/10 14:27 ID:1/OorR2w
↑なんか書けよ
13 :
Classical名無しさん:10/11/10 15:31 ID:pR/2jtHo
て
14 :
Classical名無しさん:10/11/11 00:35 ID:vRFQ3l3Y
テスト
15 :
Classical名無しさん:10/11/22 23:46 ID:tCw03TYw
ウンコ
16 :
Classical名無しさん:10/11/23 07:49 ID:imKQW4Ow
顔が違う。
17 :
Classical名無しさん:10/11/28 20:26 ID:/u4LfWi2
まんこ
18 :
Classical名無しさん:10/11/28 21:57 ID:EPCRh616
みんな好きだよね
てす
唐突に西部劇風味のホラー映画を観てる。
ジョン・カーペンター監督の「ヴァンパイア 最期の聖戦」がとても面白い。
吸血鬼を狩る集団のスレイヤーたちと、人外の強大な力をもつ吸血鬼たちとの情け無用の闘争を恰好よく描いている。
スレイヤーたちのトップを、マッチョではないが精神的に強靭なイメージのジェームズ・ウッズが熱演する。
吸血鬼の長(魔鬼)ヴァレックの圧倒的な力と存在感もすごい。
冒頭で吸血鬼狩りの準備をするシーンが、細部まで手が込んでいて感心した。
唐突に中世の武器や鎧を見たくなったので、中世ヨーロッパの馬上槍試合を描いたアクション映画を観てる。
ブライアン・ヘルゲランド監督の「ロック・ユー!」がとても面白い。
身分制度が厳しい中世社会で、馬上槍試合に勝つことで栄誉を勝ち取ろうとする平民出身の主人公と仲間たちの物語。
クイーンの名曲「ウィ・ウィル・ロック・ユー」のリズムに合わせて観客が足踏みする冒頭のシーンは、
ありえないとわかっているのに何度観ても盛り上がってしまう。
歴史上の実在の人物がストーリーに絡んでくるのも、嘘とわかっていながら感心した。
ヒース・レジャーの夭逝は本当に悲しい。
毎度の映画紹介、乙です
楽しみにしておりますのでこれからもよろしく♪
しかしアレの邦題「ROCK YOU!」は英断と言うか、無茶苦茶と言うかw
>>24 ありがとうございます。
自分の拙い紹介で、映画に興味をもっていただけたら幸いです。
27 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/06 23:38 ID:UM2Zm/e2
持ち込み先から正しい評価なり具体的な改善点なりをもらえるだぁ?
バカがwww
そもそも持ち込み先が優秀ならサッサと自力でヒットとばせゃ滓めが(苦笑
誰も止めて無ぇーぜw
評価とか改善点とか上から目線な実力もってるなら実績を出してから言えょ(ゲラゲラ
どーせ鳴かず飛ばずの屑企画(バトルスピリッツ少年突破バシンみたいな)しか、
出せない屑脳どもわ黙って天才ヒヨコ戰艦様にひれ伏しときゃE〜んだょwww
身の程をわきまえろ道端の犬クソどもwwwww
>>27 > そもそも持ち込み先が優秀ならサッサと自力でヒットとばせゃ滓めが(苦笑
ヒットとばせる企業⇒ヒヨコは必要ない
ヒットとばせない企業⇒ヒヨコが見下す
どーしよーもねー
唐突に超常現象をテーマにしたホラー映画を観てる。
マーク・ペリントン監督の「プロフェシー」が意外と面白い。
最愛の妻が最期に残した言葉を忘れられずにいる新聞記者の周囲に、不可思議な怪現象が連続して発生する。
初対面の男にストーカー呼ばわりされる、たった1時間半で600kmも離れた地点に車が移動していて、しかもその間の記憶がない、
正体不明の人物から送られてくる予言めいたメッセージ等々。
ホラーには恐怖の対象となるものが存在するが、この映画ではその実体が見えない。
見えないということが、異質の恐怖を醸し出している。
恐怖を伝えるのが難しい「現象」というものを、この映画は上手く表現していると思う。
「ロック・ユー!」の冒頭のあのシーンは、原曲の持つ力によるものも大きい気がする。
それと、英国で手の甲を向けてのVサインは、米国での中指立てるアレに相当するんだ、と読んだことあったが、
後半で晒し刑にされている主人公に向かって、民衆がその逆Vサインをつきつけるシーンに、
逆Vサインがどういう意味いを持つのかが、少しだけどわかった気がしたものだ。
唐突にオペラをテーマにしたミュージカルのホラー映画を観てる。
ブライアン・デ・パルマ監督の「ファントム・オブ・パラダイス」がとても面白い。
音楽に秀でるがコネがない青年ウィンスロウ・リーチは、自分の曲を盗用したデス・レコード社の社長スワンに激しく抗議するが、
逆に無実の罪で投獄され、必死で脱獄した挙句レコードプレス機に顔半分を潰されて声も失う。
醜い顔を仮面で隠し、ウィンスロウは怪人となって復讐を図る。
だが、徐々に明らかになるスワンの正体と力の大きさは、ウィンスロウの想像を遥かに超えていた。
「オペラ座の怪人」を上手く現代風にアレンジしており、中盤から一気にホラー要素が加速する。
妙に長い手足がちょっと気になるウィンスロウの悲惨な運命は、地獄に居るより地獄的だ。
33 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/09 14:07 ID:3NeXWDjs
だから、なつくなってば便所虫どもw(失笑
唐突にオペラを舞台としたホラー映画を観てる。
ダリオ・アルジェント監督の「オペラ座 血の喝采」がとても面白い。
事故で降板した女優の代役として、急遽オペラの舞台に立ったヒロインを立て続けに惨劇が襲う。
ヒロインの目の下にテープで針を貼り付け、瞼を閉じられないようにして知人の死を凝視させるという発想がすごい。
この他にも多彩な惨殺光景があるが、美しさを感じるくらい描写がスタイリッシュで良い。
逃げる女性の背後からアイロンを全力投球して腰にヒットさせるという、
シンプルかつパワフルで無慈悲な犯人の行為に寒気がした。
35 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/09 23:13 ID:3NeXWDjs
お前らの必死な嫉妬レス見ると俺様の腹筋が毎度で崩壊寸前だょこぃっぅw(クスクス
唐突に犯罪の連鎖を淡々と描いていくサスペンス映画を観ている。
ジョエル&イーサン・コーエン監督の「ノーカントリー」がとても面白い。
犯罪現場に残されていた大金を、一人の男が偶然手にしたことから事件は始まる。
金を持ち逃げした男をサイコパスな殺し屋が執拗に追い、引き続いて生じる事件を保安官が追う。
事件はさらなる事件を呼び、取り返しのつかない事態へとなだれ込んでいく。
常人とは異なる己のモラルの中で生きるサイコ野郎、アントン・シガーが恐ろしい。
舞台となるテキサスの空が、地上で繰り広げられる無惨な事件とは対照的にどこまで行っても美しい。
37 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/10 19:50 ID:t00SmJgQ
原文の引用ができないのわ嘘をかいてるからだろぅw
それで、賢いヒヨコ戰艦わ相手を適当にあしらっているわけだw(クス
38 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/10 20:34 ID:t00SmJgQ
嘘ついてなけりゃ切り抜きupで即決着できるw
実行しないのわアホが嘘をついてるからwww
間違ぃ無ぇーなwwwww(ヒヨコの勝ち確定
39 :
(。Ω。) 殺すょ本当www :10/12/10 22:51 ID:t00SmJgQ
湧き上がる怒りを抑え切れんのだ・・・!!! Classical名無しさん
唐突に緊張する長期籠城と凄まじい銃撃戦を描いたアクション映画を観てる。
フローラン=エミリオ・シリ監督の「スズメバチ」が意外と面白い。
強盗一味が大型倉庫に盗みに入って警備員を縛り上げたところに、特殊警察の護送車が突っ込んでくる。
警察はアルバニア・マフィアの幹部を護送する途中、マフィアの強襲を受けて倉庫に避難したのであった。
強盗たちと特殊警察、警備員の思惑が錯綜する中、倉庫の敷地は完全に包囲され、絶望的な状況下での脱出劇が始まる。
暗視ゴーグルが赤い目のように見えるアルバニア・マフィアは、軍隊並みの重武装をして組織化されている。
一人一人の表情が見えず、終始無言の彼らは隙がなく、非常に冷酷で恐ろしい。
人生を半ば隠居したような警備員のオッサンが、すごいサバイバル能力と戦闘力を発揮して恰好いい。
唐突に邦題のセンスがすごいと思ったアクション映画を観てる。
バーベット・シュローダー監督の「絶体×絶命」がとても面白い。
白血病の息子を救うため、FBIのコンピューターに違法侵入する公私混同刑事をアンディ・ガルシアが演ずる。
刑事の息子を救える骨髄移植のドナーは、異常に高い知能をもつ社会不適合の凶悪犯で、マイケル・キートンが熱演。
彼は骨髄移植のドナーになるという要求を条件付きで受けるが、その裏で着々と脱走の準備を始める。
警察の厳重警戒もなんのそのという感じの巧妙かつ大胆な脱走計画、そして行動力が素晴らしい。
人質にされても動じない刑事の息子に対して、ふと本音をもらす凶悪犯の表情は複雑だ。
42 :
(´ー`)y─┛~~ :10/12/12 20:49 ID:uaGaYLvQ
顔真っ赤だナぉぃw(ププッ
43 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/12 22:54 ID:uaGaYLvQ
悔し涙ふけょwww(ヴァ〜カ
44 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/12 23:11 ID:uaGaYLvQ
ゃっぱり赤字ビビリまくってんだwww(ギャハハハハ〜
ヴァカだねぇ〜オ・マ・エw(ププッ
45 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/13 01:19 ID:Y42dKiYs
ヒヨコ戰艦にビビってゃんのw(ププッ
46 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/13 07:36 ID:Y42dKiYs
朝っぱら6時から嫉妬レスかょ高卒並み屑脳www(ヴァ〜カ
47 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/13 10:57 ID:Y42dKiYs
土日含め10日まででキムタク映画の興行収入14億円で超赤字w
俺様による告知レスも意味あったと感動www(ニヤニヤ
48 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/13 11:15 ID:Y42dKiYs
単なるLinkに “ 会話を期待しちゃぅ ” ミヂメちゃん乙www(ギャハハハハ
ニコ動のテレ東木曜洋画劇場予告集見て、デッドコースター見たくなった
50 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/13 14:07 ID:Y42dKiYs
悔し涙ふけょ道端の犬クソどもwww(ププッ
51 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/13 15:13 ID:Y42dKiYs
ファビョり長文乙www(プゲラ
10日は青山で敬礼してきたよ。
ヒヨコってば、お前が代わりに逝けば良かったのに^^
唐突に昆虫の生態をよく研究していると思うSFホラー映画を観てる。
ギレルモ・デル・トロ監督の「ミミック」がとても面白い。
子供を死に至らしめる伝染病の媒介者であるゴキブリを撲滅するため、遺伝子操作でゴキブリの天敵が作り出される。
“ユダの血統”と呼ばれるその天敵は、カマキリの捕食性とシロアリの社会性を兼ね備えた新種の昆虫だった。
寿命を短く設定された上に生殖能力を除去され、一世代で死滅するはずだった“ユダの血統”だが、その幼虫が地下鉄で発見される。
“ユダの血統”という架空の昆虫の設定が緻密で素晴らしい。
キーパーソンとなる子供が、社会適応は困難そうだが、記憶力や音感に優れているというのもいい。
54 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/13 22:28 ID:Y42dKiYs
>>52 ID:qvMoYWeo
自業自得だwww(ザマぁw
55 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/13 22:44 ID:Y42dKiYs
それ開始した当初わ 3.08だったんだょねwww(ニヤニヤ
56 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/13 23:29 ID:Y42dKiYs
悔し涙ふけょ道端の犬クソwww(ププッ
57 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/14 03:29 ID:W4gUO.II
そこまで捏造の自虐とかもぅねwww(うはっ
>57 : m9(^Д^)プギャー :10/12/14 03:29 ID:W4gUO.II
> そこまで捏造の自虐とかもぅねwww(うはっ
>喪主を務めた同氏の養子で、株式会社エナジオの社長の彰司氏は、
>西崎氏が監督、製作総指揮を務め、昨年12月に公開された
>映画「宇宙戦艦ヤマト復活篇」のディレクターズカット版製作を皮切りに、
>テレビシリーズ、劇場版第2部など、新作の製作を始めることを示唆した。
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201012110016.html そこまで情弱の自爆とかもぅねwww(うはっ
いちいち簡単に躓いて転んでくれるなあ、ヒヨコwww
バカすぎるwwwwwww
59 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/14 05:06 ID:W4gUO.II
ゃるゃる言うだけなら猿でもできるw(クス
西崎義展の人脈なしにできるわきゃ無ぇーだろ詐欺でも始める気かょwww
素直に焼き鳥でも焼いてろ高卒並み屑脳どもwww(ゲラゲラ
60 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/14 09:18 ID:W4gUO.II
裁判わまだまだ1審w
せぃぜぃヒヨコ戰艦のために踊っとけゃw(ニヤニヤ
食料用に青いザリガニ拾ってきて飼ってる中年がいる
62 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/14 12:34 ID:W4gUO.II
少なくともヒヨコ戰艦の SPACE BATTLESHIP ヤマト 評価わ、カンヌ入賞の北野武監督と一致w(クス
お前らアンチヒヨコの映画を見る目わ、使い物になら無ぇ〜w(ヴァ〜カ
a
64 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/14 15:04 ID:W4gUO.II
頼みの綱のキムタク効果があの言われょぅ噴ぃたwww(ヴァ〜カ
65 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/14 19:25 ID:W4gUO.II
お前らチンカスダンゴムシ弄りを楽しんでるだけなんだがwww(クス
66 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/14 19:39 ID:W4gUO.II
ほ〜れ踊れょチンカスダンゴムシどもwww(ギャハハハハ
唐突に昆虫が生き生きと描かれているコメディ映画を観てる。
ジョン・ペイソン監督の「ジョーズ・アパートメント」がとても面白い。
アイオワ出身の青年ジョーは、ニューヨークに来て家賃の異常に低いボロアパートに住むことになる。
そこには既に、3〜4万匹の歌って踊れるゴキブリたちが住み着いていた。
整理整頓をせず、衛生面に気を遣わないジョーに、ゴキブリたちは親近感を抱き、彼を友と認めてしまう。
就職や恋愛といった人生のイベントを迎えるジョーを、ゴキブリたちが押し付けがましいほど一生懸命応援してくれる。
あちこちにちりばめられたジョークやパロディ、テンポよくシュールかつハッピーな展開は、ゴキブリへの嫌悪感を
一時的に忘れさせてくれる。
ゴキブリたちの多芸さとバイタリティには頭が下がる。
68 :
祝!! 実写ヤマト否定支持数 100人突破!!:10/12/15 02:01 ID:3voZxO9g
69 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/15 07:53 ID:3voZxO9g
お前がナw(クス
唐突にハイテク集団のスリル溢れる活躍を描いたサスペンス映画を観てる。
フィル・アルデン・ロビンソン監督の「スニーカーズ」が意外と面白い。
得意分野の異なるプロたちが集まり、厳重なセキュリティ・システムを突破して、潜入や窃盗といったミッションをこなす。
情報収集、コンピューター、メカニック、オーディオと、主人公たちの専門はどれも非体育会系だ。
それ故、彼らは物理的な闘争を避け、人を不用意に傷つけずに仕事をこなさなければならない。
デヴィッド・ストラザーンが演じる盲目のオーディオ技師、ホイッスラーがいい感じ。
故リバー・フェニックスの姿も観れる。
71 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/15 19:56 ID:3voZxO9g
「 支持数 0 だからヒヨコ戰艦に負けちゃって悔ぢぃぃ〜(グショ泣 」まで読んだw(ププッ
72 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/15 20:52 ID:3voZxO9g
なんちゃって支持数 579(どゃ顔)
噴ぃたwww
73 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/16 00:57 ID:hYeAbaG.
それ、お前だろw 皆が知ってるぞwww(バレバレ
唐突に生と死の境界線をテーマにしたホラー映画を観てる。
ジョエル・シューマーカー監督の「フラットライナーズ」がとても面白い。
宗教にも哲学にも不可能だった“死”の領域への到達を、五人の医大生が物理科学を用いて成し遂げる。
彼らは人為的に臨死体験をし、俗に言う死後の世界を見て生還するという実験を密かに敢行する。
神をも恐れぬ所業に手を染めた若者には、生還してから厳しいお仕置きタイムが待っていた。
「死ぬにはいい日和だ」という、冒頭のキーファー・サザランドの台詞には、人間の探究心と傲慢がよく表われている。
聖歌のように美しく荘厳なスコアも秀逸だ。
75 :
Classical名無しさん:10/12/17 12:50 ID:2nImvaK.
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
76 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/17 14:32 ID:kmo9kB/M
在日にすら及ばぬ白痴って意味で “ 未満 ” が正解w(ヴァ〜カ
77 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/17 14:50 ID:kmo9kB/M
在日未満の部分をなぜ全力で否定しない
その部分こそが一番馬鹿にされる原因作ってんだろうがwww
78 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/17 17:44 ID:kmo9kB/M
チュートリアルも一部公開が開始され、計画が着実に進行していると確認可能w(クス
便所ちゃんねるチンカスダンゴムシどもの駆除も確実に近づいて来ているってことw
唐突に女性ばかりが怖い目に遭うホラー映画を観ている。
ニール・マーシャル監督の「ディセント」がとても面白い。
女友達六人組が、年に一度のイベントとしてアパラチア山脈での地下洞窟探検(ケイビング)を行なう。
落盤というアクシデントで入口が塞がれ、一行は洞窟の奥へ進まざるを得なくなる。
洞窟という閉鎖空間の中で、女性たちは肉体的にも精神的にも力をすり減らしていく。
そして、洞窟の深奥では、予想もできない恐怖が彼女らを待ち受けていた。
英国産のホラー映画は、米国産のものと比べると、どこか味わいが違っていて新鮮だ。
甘っちょろい展開のホラーなんぞホラーじゃない、という感じの容赦ない展開がいい。
80 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/17 19:53 ID:kmo9kB/M
サクッと無視られファビョってゃんのwww(ヴァ〜カ
>>80 あぼんされまくりで、コピペ貼りまくってやんの基地害鶏 ゲラゲラ
イカレちゃん哀れ
82 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/18 05:23 ID:566nmT.2
NG登録解除してからもぅぃちど見直してごらん ぁ〜ら不思議www(ヴァ〜カ
あぼんされてにゃ〜ぃwww(ギャハハハハ
83 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/18 05:27 ID:566nmT.2
在日わ奴隷にすべき!(うはっ
84 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/18 12:58 ID:566nmT.2
ヒヨコ戰艦わ選挙出馬のマニフェストに「在日の資産を没収する」と明言するぜw(クス
無能なヒヨコ戰艦わ、遺書に「おまいら解脱するヒヨコ戰艦に嫉妬でグショ泣き」と書き遺すアホだぜw(クスクス
逝ったの?
よかった^^
唐突に恐怖のロードムービーという感じのサスペンス映画を観てる。
ドミニク・セナ監督の「カリフォルニア」がとても面白い。
あるカップルが、歴代の殺人鬼の犯行現場を巡って取材をするという計画を立てる。
彼らは旅費を浮かせるために、カリフォルニアに向かうもう一組のカップルを車に乗せる。
問題は、後から乗せたカップルの男が本物の殺人鬼ということだった。
ジュリエット・ルイスが、ちょっと頭が弱いけれど純真で一途なアデールを好演している。
その相方のブラッド・ピットは、殺人鬼アーリーを熱演していて好印象。
あー、スニーカーズ結構好きなんだよなぁ
はっきり言って地味な映画だけどもw
「スニーカーズ」は「ミッション・インポッシブル」の一歩手前という感じの作品でした。
当時のハイテクが、今ではローテクになっています。
時の流れを感じます。
90 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/19 15:54 ID:bdjhgdxM
在日わ奴隷民族www
91 :
m9(^Д^)プギャー :10/12/19 16:26 ID:bdjhgdxM
フジTV 16:00
特命報道記者X2010ニュースが伝えきれなかった真相
独占尖閣上陸の裏側…潜入中国反日授業の実態
↑
中華に棲むのわ “ 敵 ” とぃぅカテゴリーの生物であり、 “ 人間でわ無ぃ ” 。
根絶やしに駆除せねばならない!
唐突に人にお勧めするのは躊躇われるが、自分の好みに嘘はつけないアクション映画を観てる。
マイケル・レーマン監督の「ハドソン・ホーク」が自分にはとても面白い。
盗みの天才ハドソン・ホークが、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品を盗む依頼を渋々受けたことに端を発し、
CIAや巨大企業、果てはバチカン市国まで関わる国際的な謀略に巻き込まれていく。
見事ラズベリー賞で複数部門を制した作品であるから、その出来は推して知るべしだが、自分にはどうしても
この作品が嫌いになれない。
ブルース・ウィリスとダニー・アイエロが軽やかに歌う「星にスイング」と「サイド・バイ・サイド」は、
何度聞いても飽きない名曲で、ブルーな気分になった時の絶好の活性剤になる。
この映画を観た後は、必ずカプチーノが飲みたくなる。
オレも「ハドソン・ホーク」は結構好きだなあ
人間、時々頭を悪くすることも必要だと思うしw
唐突にSFとホラーとアクションがほど良く融合している映画を観てる。
ジャック・ショルダー監督の「ヒドゥン」がとても面白い。
ある日突然、何の前触れもなしに凶行に走る人々がいる。
彼らに接点はないが、何故かフェラーリとヘヴィメタルを好むという点が共通している。
事件を追うロス市警の刑事をFBI捜査官が訪れ、信じられない事実を告げる。
一連の凶行は、地球人の身体をとっかえひっかえ乗っ取る異星人によるものだった。
そして、FBI捜査官も実は地球外から来た存在であった。
テンポよく進むストーリー、徐々に解けていく謎、衝撃的なシーンの連続と、実にサービスの行き届いた傑作。
地球人の刑事と異星人の追跡者との間に、少しずつ育まれていく友情も感動的だ。
その友情が、切なくも美しいラスト・シーンを演出する。
ヒドゥンは良いよな〜
私欲を持たず、嘘をつかず
あくまで誠実に犯人を追いかけてく追跡者と人間社会との対比が
そもそも人間性ってなんだっけという問いかけを……
……いや、嘘
そんなわざとらしく面倒くさい事考えるふりをする必要はありません
ストレートに楽しめばいいです
96 :
Classical名無しさん:10/12/21 06:32 ID:nFlvsu32
イナゴハンター「中傷はするわ、業務妨害をするわ、ネットイナゴは凶悪の限りだ」(子供たちに復唱を促す)
子供たち「中傷はするわ、業務妨害をするわ、ネットイナゴは凶悪の限りだ」(子供たちは全員で復唱)
唐突に法廷を舞台としたサスペンス映画を観てる。
グレゴリー・ホブリット監督の「真実の行方」がとても面白い。
シカゴでキリスト教の大司教殺人事件が起こり、一人の青年が容疑者として捕まる。
敏腕で知られる弁護士のマーティン・ヴェイルは、青年の無罪を勝ち取るべく調査を進め、法廷で検事と真っ向から対立する。
しかし、調査と裁判が進むにつれ、事件の裏に隠されていた意外な事実が明るみに出る。
また、容疑者の無実を確信していたマーティンは、青年から衝撃的な告白を受ける。
青年アーロン・スタンプラーを演ずるエドワード・ノートンがいい。
多重人格というネタを逆手にとり、観る者を四方投げする裏技に意表を衝かれる。
唐突に近未来の食糧事情を描いたSFともファンタジーともコメディとも言える映画を観てる。
マルク・キャロ&ジャン=ピエール・ジュネ監督の「デリカテッセン」がとても面白い。
荒廃したパリの郊外にある一軒のアパートでは、外の世界を恐れる住人たちが閉鎖的な生活を送っていた。
アパートの主人は精肉店を営んでおり、そこに流れ着く何も知らない居住希望者を材料としていた。
新しく入居してきた元芸人のルイゾンは、明るく誠実な人物で、主人の娘ジュリーに好意を寄せられる。
ジュリーはルイゾンを救うため、地下に潜伏する菜食主義集団“トログロ団”と内通する。
かくしてアパートは、奇妙なキャラクターたちが上に行ったり下に行ったりするハチャメチャな混戦状態に突入する。
伏線となるキーアイテムやキーパーソンの使い方がとても上手い。
注目はオーストラリア製のナイフと悪戯をするアパートの子供たちだ。
唐突に泥沼化する復讐合戦を描いたサスペンス映画を観てる。
ジェームズ・ワン監督の「狼の死刑宣告」が意外と面白い。
街のチンピラに息子を殺された父親が、裁判では望む刑を被告に与えられないと知り、個人的に復讐を行なう。
しかし、この復讐で殺されたチンピラが、ギャングのリーダーの弟だったため、
ギャングからの報復が残された家族の身にまで及ぶ。
報復が更なる報復を呼び、血で血を洗う凄惨な復讐の泥仕合が展開される。
終わりの無い戦いが、悲しみと憎しみの連鎖を生むと知りながら、そこに踏み込んでいく父親の心境は察するに余りある。
唐突にクリスマス・イブの夜から始まるホラー映画を観てる。
ボブ・クラーク監督の「暗闇にベルが鳴る」がとても面白い。
クリスマス・パーティで盛り上がる女子学生寮に、迷惑電話がかかってくる。
女の子たちはこの口先野郎と断定して電話を切るが、相手は極めて行動力のある異常者だった。
異常者は電話で女の子たちを脅すだけではなく、意外な場所から行動を開始する。
電話を上手く使った秀作ホラーで、地上波放送で観た時、子供心に大いなるトラウマを残した。
ナカトミ・ビルが占拠されたり、化物が増殖したり、子供が一人で強盗から家を防衛したりと、映画の聖夜は色々と大変だ。
>ナカトミ・ビルが占拠されたり、化物が増殖したり、子供が一人で強盗から家を防衛したりと、映画の聖夜は色々と大変だ。
笑ってしまいました www
メリークリスマス♪ www
唐突に個人的にクリスマスには欠かせないファンタジー映画を観てる。
ティム・バートン監督の「シザーハンズ」がとてもいい。
変わり者の発明家が残した古城で、一人孤独に庭仕事に勤しんでいた人造人間が、ふとしたことから人里に下る。
赤ん坊のように純真無垢な彼は、その特技で時に人々を驚かせ、時に深く感動を与える。
しかし、ちょっとした誤解が彼を人間社会から弾き出し、幸せだった生活を奪い去る。
人造人間の周りの人々を巻き込んで、物語は急展開する。
ジョニー・デップが言葉は少なく、表情は豊かに人造人間エドワードを演じる。
エドワードに手を与えようとする老発明家を演じたのは、名優ヴィンセント・プライスだ。
彼に最期の輝きを与えてくれた監督にいつまでも感謝している。
遅ればせながらメリークリスマスです。
>ナカトミ・ビルが占拠されたり、化物が増殖したり、子供が一人で強盗から家を防衛したりと、映画の聖夜は色々と大変だ。
自分も笑わせてもらいました。
あと自分が他に覚えている限りでは、仕事一筋のマッチョなパパが子供のクリスマスプレゼントを手に入れるために右往左往したりもしますね。
映画には色々なクリスマスがありますね。
ゴッサム・シティではコウモリ男とペンギン怪人と猫ウーマンが三つ巴の戦いをし、
ワシントン・ダレス国際空港はテロに乗っ取られ、
ハロウィン・タウンでは不気味なプレゼントが配られたりもします。
唐突に小さな生物の大群が脅威となるコメディータッチのホラー映画を観てる。
フランク・マーシャル監督の「アラクノフォビア」が個人的に面白い。
南米で発見された新種のクモが、偶然から生きたままカリフォルニアの小さな町に運ばれる。
クモは小さいが猛毒をもち、クモの行く先々で犠牲者が出る。
主人公の医師はクモと対決することになるが、困ったことに彼はクモ恐怖症(アラクノフォビア)であった。
クモの長距離移動方法や、地元種との交配による繁殖、女王クモを頂点にした社会性など、クモの生態描写が興味深い。
クモ気違いのハンサムな博士が、個人的に好きな俳優ジュリアン・サンズで嬉しい。
町の害虫駆除専門家を演ずるジョン・グッドマンの巨体と威風堂々としたふるまいが頼もしい。
唐突に世間の評価は低いが、自分は大好きだと言って譲らないアクション映画を観てる。
ジェレマイア・S・チェチック監督の「アベンジャーズ」が自分にはとても面白い。
異常気象の連続に見舞われた英国は、その原因を突き止めるべく、美貌の女気象学者と政府秘密機関の諜報員を派遣する。
一連の事件の張本人は、かつて諜報機関に所属していた天才科学者、サー・オーガスト・デ・ウィンターであった。
気象をコントロールして世界征服を目論む気違い科学者の野望を打ち砕くべく、主人公のコンビは秘密基地に乗り込んでいく。
レイフ・ファインズのパーフェクトな英国紳士ぶり、悪役のショーン・コネリーのトルコ流棒術、
ユマ・サーマンのセクシー・アクションと、好きな要素満点の映画だが、見事ラズベリー賞をとってしまった。
機関銃撃ちまくる婆さんとか、着ぐるみによる秘密会議とか、シュールなシーンが多くて大好きだ。
よっこらせ♪と
唐突にコメディ要素が多いがアクションにも十分力が入っているアクション映画を観てる。
カーク・ウォン監督の「ビッグ・ヒット」がとても面白い。
主人公のメルは超一流のヒットマンだが、お人好しな人柄が災いして、日頃から周囲の人々にいいように利用されている。
金が必要になった彼は、ヒットマン仲間に誘われて、とある大富豪の娘を誘拐する仕事に加担する。
ところが、その娘のゴッドファーザーが組織のボスだったことが後で判明したため、
ヒットマン仲間は全ての罪をメルになすりつけ、彼を消すことで事態を収拾しようとする。
メルを演じるのは肉体派マーク・ウォールバーグで、アクロバティックで華麗な銃撃戦や、
鮮やかなナイフ・コンバットを披露して、アクション好きのお腹をいっぱいにしてくれる。
雪だるま式に大きくなっていく窮地の中でも、決して誠実さを失わないメルに好感がもてる。
唐突に宇宙に行きたくなるSF映画を観てる。
ジョー・ダンテ監督の「エクスプロラーズ」がとても面白い。
夢に描かれた電子回路を元にして、ハンドメイドの宇宙船を作り上げた3人の少年が宇宙を目指す。
宇宙で彼らを待っていたのは、予想もしなかった経験だった。
SF版「スタンド・バイ・ミー」といった趣もある作品だ。
手作り感あふれる宇宙船のデザインは秀逸で、それを動かすパソコンの容量の少なさは時代を感じさせる。
宇宙への強い憧れを抱くベン、コンピュータ・マニアのウォルフガング、
一見するとクールだが優れた感受性ももつダレンと、個性豊かな少年たちが夢に向かって協力する姿がいい。
ジェリー・ゴールドスミスの勇壮なスコアが、映画を更に盛り上げてくれる。
唐突に一世一代の大規模な詐欺を描いた犯罪映画を観てる。
ジョージ・ロイ・ヒル監督の「スティング」がとてもいい。
ギャングに身内を殺された若い詐欺師と、一時は身を隠していた大物詐欺師が手を組んでギャングへの復讐を企てる。
詐欺師たちは、暴力ではなく知力で勝負し、仕事をやる以上は冷静かつ徹底的にやる。
ギャングは面子を保つため、騙した者を必ず始末する。
故に、騙された相手が騙されたと気づかないくらいに騙し通さなければならない。
列車内のポーカー勝負から競馬賭博の結末まで、手に汗握りっぱなし。
騙すことの気持ちよさ、そして騙されることの気持ちよさまで味わえる名作。
主題歌「ジ・エンターテイナー」は、気分を高揚させてくれる名曲だ。
唐突に今となっては過去のことだが近未来の年末を舞台にしたSF映画を観てる。
キャスリン・ビグロー監督の「ストレンジ・デイズ」がとてもいい。
そう遠くない未来のロスアンゼルスで、他人の体験を体感できるスクイッドというディスクが出回っている。
職も名誉も失って落ちぶれた元警官のレニーは、これを売買して生計をたてていた。
1999年12月30日に、レニーは1つのスクイッドを受け取る。
そこには、暴行されて殺される女性の体験と恐怖、そして加害者の倒錯した快感が同時に記憶されていた。
レニーは知人に協力を求めながら、迫りくる脅威から自分の元カノを救おうと師走のLAを奔走する。
レニーの元カノは、今は彼の手が届かぬ高い場所に行ってしまい、心を通わせたレニーに振り向いてもくれない。
それでも、レニーは彼女を守ることに己の価値や存在意義を見い出し、危険に身を晒し、命をかけて行動する。
物語が怒涛のラストを迎える1999年12月31日の光景の中、ボロボロになったレニーの姿がひっそりと輝く。
今年一年ありがとうございました。
唐突映画さんお疲れ^^
あけおめです
今年も唐突さんに映画のお話を一杯していただけますように♪
唐突にアーサー王と円卓の騎士を描いたコメディ映画を観てる。
テリー・ジョーンズ&テリー・ギリアム監督の「モンティ・パイソン・アンド・ザ・ホーリー・グレイル」がとても面白い。
アーサー王と円卓の騎士たちが聖杯を探索する物語で、中世ヨーロッパの武具、風俗、美術などの考証が素晴らしい。
しかし、この映画の最大の魅力は、全編に満ち溢れたブラック・ユーモアや不謹慎なギャグにある。
出演者たちが全員、真剣かつ全力でギャグを連発するのが面白い。
馬に乗ってないアーサー王とか、不死身の黒騎士とか、聖なる手榴弾とか、とにかくおかしい要素が満載だ。
「エクスカリバー」とこの映画を続けて観ると、どちらもいい映画なのに、凄まじいギャップに唖然とする。
この映画を選んだのは、今年がうさぎ年だからだ。
映画の中に殺人うさぎという強いうさぎが登場して、アーサー王たちの前に立ちはだかる。
その強さといったら、円卓の騎士たちが複数で戦ってもかなわないくらいなのだ。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
>ホーリー・グレイル
「まさに絶体絶命かと思われたその時、アニメーターが」で大爆笑したなあw
アニメーターとか、ココナッツとか、ツバメとか、歴史学者とか、警察とか、色々ありました。
ホーリー・グレイルは、反則や倫理を大きくフライングした面白さに満ちています。
唐突に限定された空間でクリーチャーが人間を襲うホラー映画を観てる。
スティーブン・ソマーズ監督の「ザ・グリード」がとても面白い。
処女航海に出た豪華客船アルゴノーティカ号が、東シナ海で突然大きな衝撃を受けてパニックに陥る。
その一方、密輸船に乗った傭兵の一味が、嵐をついてアルゴノーティカ号に乗り込んでくる。
彼らを迎え入れたのは、乗客も乗組員も人っ子一人いない、まるで幽霊船のように静まり返った船内であった。
人々を消した謎の脅威は、海水の中からじわじわと主人公たちの身近に迫ってくる。
海上の船舶内という逃げ場のない絶望的なシチュエーションがいい。
恐怖の実体がいきなり姿を現さず、小出しに明らかにされていく展開が緊張感を高める。
ラスト間際で明らかになるその豪快な本体に、クリーチャー好きな自分は大変満足した。
>ラスト間際で明らかになるその豪快な本体
ぃぃょアレw
ぃ〜ぃ天気だw
w
慢性的に隔絶された空間で頭のオカシイがプロの映画人に嫉妬するスレッドを観てきた
完全に無駄な時間だった
唐突に終末感漂う近未来を描いたSF映画を観てる。
リチャード・フライシャー監督の「ソイレント・グリーン」がとてもいい。
舞台は2022年のニューヨークで、地球温暖化や環境破壊、人口増加に歯止めがかからなくなっていた。
社会格差は広がる一方で、貧しい者には住む場所すら無く、富める者だけがわずかに残された天然の食品を扱っていた。
深刻な食糧不足を解決するため、新しい合成食品ソイレント・グリーンの配給が発表される。
その矢先、ソイレント・グリーンを開発した会社の幹部が殺され、主人公の刑事が捜査にあたる。
これが、事件の裏に隠された恐ろしい真実が明らかになるきっかけであった。
紙という資源も消え、一部の人間が情報媒体の役割を果たしているという、何とも暗い近未来像が魅力的だ。
ベートーベンの交響曲「田園」に合わせて映し出される、地球上から失われた自然の風景に感動する。
チャールトン・ヘストンが演ずる主人公ではないが、そのあまりの美しさに涙せずにはいられない。
そういえば「ストレンジ・デイズ」といえば、シュワルツェネッガーの「エンド・オヴ・デイズ」と同時期に公開していましたなあ……
おそくなりましたが、唐突映画さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
唐突に炭鉱で働きながらブラスバンドに打ち込む男たちの音楽映画を観てる。
マーク・ハーマン監督の「ブラス!」がとてもいい。
ヨークシャーの炭鉱町グリムリーの伝統あるブラスバンド「グリムリー・コリアリー・バンド」を巡るドラマ。
ブラスバンドの迫力ある演奏と、奏者たちの職場である炭鉱の存亡が並行して描かれる。
時代の流れから突き付けられる炭鉱の現実は残酷で、メンバーの心が折れる場面は観ていて苦しい。
しかし、そんな状況でも希望を見出して再起するバンドの団結と演奏に感動する。
全英選手権の「ウィリアム・テル序曲」で体が震え、帰路での「威風堂々」で涙が溢れる。
後にジェダイの騎士に昇格するユアン・マクレガーの若さ溢れる姿が観れる。
ピート・ポスルスウェイト、ありがとう。
安らかに眠ってください。
127 :
Classical名無しさん:11/01/05 03:08 ID:jD1kLB6.
下の方にあるから上げとくね。
ピート・ポスルスウェイト、亡くなったの!?
悲しいなあ。
w
唐突に輪廻転生を描いたホラー映画を観てる。
ロバート・ワイズ監督の「オードリー・ローズ」がとても面白い。
ニューヨークに住むテンプルトン夫妻には、10歳の一人娘のアイビーがいる。
ある日、面識のないフーバーという男が夫妻を訪れ、アイビーは11年前に不慮の事故で死んだ自分の娘の転生だと告げる。
霊魂の不滅を信じるフーバーの死んだ娘の名前が、オードリー・ローズであった。
そして11歳の誕生日を間近に控えたアイビーは、夜毎悪夢にうなされるようになる。
前世の死の間際の記憶に苦しむ娘の魂を救いたいとフーバーは言うが、
あまりにも非現実的な彼の主張を、夫妻は受け入れることができない。
事件は法廷にまでもつれこみ、インドの高僧や心理学者をもまきこみ、遂には臨床実験に至る。
輪廻転生というテーマに、とても真摯に取り組んだ映画だと思う。
死は終わりではなく新たな生の始まりであり、故に死を恐れることはないというインドの死生観が興味深い。
アンソニー・ホプキンスのきれいな目に浮かぶ、愛する妻子を失った父親の深い悲しみが印象的だ。
あげてくださった方、ありがとうございます。
w
唐突にモノクロのホラー映画を観てる。
ロバート・ワイズ監督の「たたり」がとても面白い。
ニューイングランドの郊外に建つ幽霊屋敷“丘の家”を、超常現象の調査のために四人の男女が訪れる。
四人が到着したその日から、屋敷の中で様々な超常現象が発生し、恐怖で四人を歓迎する。
廊下に響く重低音、音をたてて軋むドア、夜中に別なものに見える調度の陰影など、じわじわと迫る恐怖の演出が秀逸だ。
わずか2日の間に、四人は屋敷の恐怖をたっぷり味わうことになる。
超常現象の他に、主人公エレナーの心中の独白が、この幽霊屋敷譚の主軸になる。
病床に伏せった母親の看護で青春時代を送った彼女は、住む場所も財産もなく、同居している妹とは不仲という悲惨な境遇にある。
理不尽な宿命から抜け出そうとあがく彼女は、最初は恐怖していた幽霊屋敷を、居心地のいい場所と感じるようになってしまう。
自分が屋敷に必要とされている、と考えるようになるエレナーの静かな狂気が恐ろしい。
唐突に近未来の危険なスポーツを描いたSF映画を観てる。
ノーマン・ジュイソン監督の「ローラーボール」が自分にはとても面白い。
大企業に管理された未来の世界では、人類の脅威となる問題が全て解消されていた。
平和で安楽な世界にあって人々が熱狂するのは、提供された娯楽“ローラーボール”であった。
ローラーボールのヒーローであるジョナサンは、何不自由ない生活を約束されながら、管理社会に疑問を抱く。
大衆に支持される英雄の出現を危惧した企業はジョナサンに引退を勧告するが、彼はそれを無視してプレイを続行する。
試合の中で合法的に彼を葬るため、競技のルールはより危険なものへと変更されていく。
冒頭、バッハの「トッカータとフーガ」が流れ、ローラーボールの試合の準備が進められる。
このシーンだけでも何度も観返してしまうくらい、セットやルールがよく作り込まれていて感心する。
徐々に高まっていく観客の歓声の中、競技場を駆けるジョナサンの勇姿が、とても孤独で崇高なものに見える。
唐突に昔のアンナ・パキンの肌が瑞々しいホラー映画を観てる。
ジャウマ・バラゲロ監督の「ダークネス」が自分にはとても面白い。
過去に起こった七人の子供の失踪事件、ただ一人発見された男の子が記憶喪失、いわくつきの古い邸宅と、恐怖要素が満載。
事件から40年後、邸宅に一家族が引っ越してくるが、父親は精神の安定を失い、息子は闇に怯えるようになる。
折りしも、40年前の事件の時と同じく、皆既日食が間近に迫っていた。
邸宅のあちこちでフラッシュバックする異様な光景は、一瞬のことだが強烈な恐怖を与える。
題名にある通り、恐怖の本体は“闇”である。
闇は純粋な邪悪や混沌であり、人間よりもはるかに辛抱強く狡猾だ。
アンナ・パキンのきれいな鎖骨と意外に大きい胸のふくらみに、つい目がいってしまう。
「2018年の戦争、それはローラーボールと呼ばれた」
というキャッチフレーズがかっこ良かったな^^
wikiみてもリメーク版しか出て来ないね。
ローラーボールは、謎の空手ポーズが気になる東京チームが好きです。
唐突に人肉嗜好をテーマにしたホラー映画を観てる。
アントニア・バード監督の「ラビナス」が意外と面白い。
1847年、メキシコ戦争にて憶病故に思いがけない武勲をたてたボイド少佐は、雪深い山中のスペンサー砦に赴任する。
ある日、一人の男が砦を訪れ、救助を求めると同時に衝撃的な告白をする。
コルホーンと名乗るその男がいた旅の一団は雪中で遭難し、頭がおかしくなったメンバーが人肉を食し始めたというのだ。
ボイドたちはコルホーンの案内で救助に向かうが、辿り着いた場所で恐るべき真実を知ることになる。
ガイ・ピアースが、おどおどした小動物の瞳で終始いじめられまくるボイドを好演する。
コルホーンを演ずるロバート・カーライルの瞳は対照的にぱっちりしていて、危ない輝きを見せる。
歴史や神話で語られる人肉嗜好の神秘性を、うまく描いていると思う。
w
唐突に原題と邦題でイメージが違う犯罪映画を観てる。
クリストファー・マックァリー監督の「誘拐犯」が自分にはとても面白い。
ロングボーとパーカーのその日暮らしコンビは、出産を間近に控えた代理母を誘拐して身代金をせしめようとする。
ところが、その代理母の依頼人が裏社会のボスだったため、話は只事では済まなくなる。
妊婦さんを抱えての二人の逃避行には、無数の銃弾が飛び交い、血の雨が降り注ぐ。
ロングボーとパーカーは、古今稀に見る強い絆で結ばれたいいバディだ。
相棒をホモ呼ばわりしてコケにする奴は、女であろうと容赦なく顔面に鉄拳制裁を下す。
しかし、ジェームズ・カーンが演ずる運び屋ジョーには、二人の生きのよさだけではかなわない。
「老いぼれを見たら、生き残りと思え」と言うジョーは、人生の酸いも甘いも噛み分けた年寄りの魅力を漂わせる。
w
唐突にサイバーパンクものとして時代を先取りしすぎた感のあるSF映画を観てる。
リチャード・スタンリー監督の「ハードウェア」が自分にはとても面白い。
屑鉄を拾って売り歩くディーラーが、廃棄されたらしいロボットの部品を砂漠で見つける。
闇市で売られていた部品をある男が買い、自分の恋人にそれを渡してしまう。
実はその部品は、更なる戦争に向けて準備されていたロボット兵器の一部であった。
やがてロボットの人工知能は目を覚まし、自己修復を始め、プログラムに従って自らの任務を実行に移す。
マッドマックス的未来世界というよくある背景に、ホラー風味の独特の味付けをしているのがいい。
マーク(マルコ)13と名付けられたロボットのデザインが、とても恰好いい。
複数の腕の先に丸鋸やドリルといった凶器を備え、無慈悲に人間を虐殺する。
個人的に一番怖かったのは、犠牲者に幻覚を見せる毒を注入する注射器のついた腕だ。
唐突に一人の少女が町の運命を変えるドラマ映画を見てる。
リー・デビッド・ズロートフ監督の「この森で、天使はバスを降りた」がとてもいい。
メイン州の寂れた田舎町ギリアドでバスを降りた少女パーシーが、レストラン“スピットファイヤー・グリル”で働き始める。
店を切り盛りする老婦人ハナは、辛い思い出のある店を売りに出していたが、買い手がつかずにいた。
ハナの相談を受けたパーシーは、1通につき100ドルを支払って参加する作文コンテストの提案をする。
最優秀者に店が譲られるこのコンテストには、予想を上回る反応があり、全米各地から作文が届けられる。
町の人々は、最初この企画を胡散臭く思っていたが、ハナは彼らを無理矢理作文の審査員にしてしまう。
作文の回し読みを通じて、人々は自分たちの住む町の美しさを改めて認識する。
前科もちのパーシーは、ぶっきらぼうで口下手だが、とても純粋な優しさと繊細な感性をもち、心に深い傷を負っている。
そんな彼女だからこそ、他人の傷に敏感で、彼女なりにそれを癒そうと努める。
全てがハッピーエンドで締め括られる話ではないが、そこも含めて好きな映画だ。
143 :
Classical名無しさん:11/01/13 11:12 ID:WTwf8Qiw
屁
唐突に大人に子供が立ち向かうホラー映画を観てる。
ウェス・クレイブン監督の「壁の中に誰かがいる」がとても面白い。
家主にアパートからの立ち退きを迫られ、金が必要になった少年フールは、渋々コソ泥たちの仲間に入る。
彼らは金をため込んでいるらしい家主の屋敷に忍び込み、泥棒をしようと企む。
ところが、屋敷には恐ろしいからくりが何重にも仕掛けられており、一度入った者を外に出さないようになっていた。
逃げ惑ううちに、フールは家主夫婦に幽閉されていた少女アリスの存在と、屋敷の秘密を知ることになる。
家主夫婦の強圧的で異常な行動と、善良で非力な子供の行動が、非常に対照的だ。
虐げられていた者や抑圧されていた者が、窮地で逆襲に転じるというカタルシスが味わえる。
フールとアリスを助ける壁の中の青年ローチが、個人的に一番お気に入りのキャラクターだ。
145 :
Classical名無しさん:11/01/14 12:53 ID:.l1dD22E
?
なんという良スレ
映画はすべて購入?
それともレンタル?
>>146 レンタルがほとんどです。
劇場やレンタルで観て、何度も繰り返し観たいと思ったものは購入します。
唐突に心優しいマッドサイエンティストの少年と薄幸の少女の悲恋を描いたホラー映画を観てる。
ウェス・クレイブン監督の「デッドリー・フレンド」がとても面白い。
天才理系少年のポールが、母親と自作AI搭載のお手伝いロボット、ビービーと一緒に新しい町に越してくる。
友達ができ、隣家の美少女サム(サマンサ)とも仲良くなった矢先に、悲劇が連続する。
ビービーが近所の性悪婆あに破壊され、サムがアル中の父親の虐待を受けて脳死状態になってしまう。
大切なものを取り戻したい一心で、ポールはサムの脳にビービーのコンピュータ・チップを埋め込んで彼女を甦らせようとする。
死から復活したかのように見えた彼女は、ビービーとサムの記憶をつぎはぎした怪物的な存在になっていた。
ポールの努力も虚しく、生前の憎悪と怒りに駆られた彼女は、圧倒的な力で父親と婆あに報復する。
後にバンパイア・キラーになるクリスティ・スワンソンの可愛さが、絶頂の頃ではないかと思う。
徐々に自分の死と復活を認識するあたりの哀切な表情には、胸が締めつけられる。
神をも恐れぬポールの暴挙は一途さ故の行動で、むしろ賛同できる。
唐突に荒野で繰り広げられるファミリー同士の戦いを描いたホラー映画を観てる。
ウェス・クレイブン監督の「サランドラ」がとても面白い。
カリフォルニアの荒野を車で走るカーター一家は、見渡す限り荒野ばかりの場所でアクシデントのため立往生する。
そこにはフリークスの食人鬼一族が隠れ潜んでおり、カーター一家はその格好の的となってしまう。
親父は生きたまま火炙りにされ、母ちゃんと長女は射殺、次女は強姦一歩手前、長女の赤ん坊は食糧としてさらわれる。
残された家族と忠犬ビーストは、復讐と赤ん坊奪回のために、食人鬼一族に戦いを挑む。
食人鬼一族の父親がジュピター、息子たちがプルート、マース、マーキュリーという実に秀逸なネーミングセンス。
紅一点の娘ルビーが人間性を残しており、苦しみながら一族を裏切る姿が悲しい。
カーター一家の忠犬ビーストが主人公さながらの大活躍をし、食人鬼一族を翻弄する。
151 :
塩なめくじ:11/01/16 09:39 ID:crCtP5UM
● ●
,,_.__..__._.__.|_|.
/ ・ ・ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ∀ ) < 見たことあるやつが1コもないぜ・・・
,:'_,__,,.,.,_,,_.,.__,,.,__,._,.,ノ' \________
唐突にホラーの魅力を余すところなく詰め込んだホラー映画を観てる。
ウェス・クレイブン監督の「スクリーム」がとてもいい。
カリフォルニアの田舎町ウッズボローで、白いマスクを被った正体不明の犯人による殺人事件が起こる。
1年前、同様の事件で母を殺されていたヒロインのシドニーは、過去のトラウマが呼び戻され、人間不信になる。
警察やTVレポーターが不審人物を追う一方で、それを嘲笑うかのように犯人はシドニーの周囲で次の犯行に及ぶ。
いわゆる“ホラーのお約束”が、作中でとても上手に生かされており、監督のホラーへの愛を感じる。
ある時は予想通りに進み、ある時は予想を裏切る展開に、最後まで目が離せない。
あちこちにちりばめられた往年のホラー映画のネタを確認するという、一粒で二度おいしい楽しみ方もできる。
「誰だって時にはおかしくなるんだ!」という「サイコ」の台詞が引用された時には、感動すら覚えた。
唐突にリメイクでより面白くなったと思うホラー映画を観てる。
アレクサンドル・アジャ監督の「ヒルズ・ハブ・アイズ」が自分にはとても面白い。
ウェス・クレイブン監督の「サランドラ」のリメイクで、オリジナルを忠実になぞりつつ、現代的なアレンジを上手く加えている。
衝撃的だった違いは、荒野が実は核兵器の試爆場で、食人鬼一族がフリークスではなく完全なミュータントになっていることだ。
冒頭、のんびりとしたBGMにあわせて交互に映し出される、幾つものキノコ雲と奇形の小児の映像に強烈なインパクトを受けた。
食人鬼一族とカーター一家の戦いはより過激さを増しており、残虐描写とアクションの連続というサービス精神に溢れている。
「サランドラ」の戦いの最後は結構あっさりと訪れるが、こちらはなかなか引っ張ってくれ、最後まで気の抜けない緊張した展開となる。
最後の最後にある大改変に、個人的には賛成だ。
唐突に北野武監督の映画ではないホラー映画を観てる。
スチュワート・ゴードン監督の「ドールズ」が意外と面白い。
ヒロインのジュディはまだ愛用のぬいぐるみばなれができない少女で、父親と継母から疎んじられている。
家族の車が嵐の中で道に迷い、彼らは古びた屋敷で一夜の宿を借りる。
屋敷には人形作り師の老夫婦がおり、人形だらけの屋敷で、二人は何故かジュディに好意的に接してくれる。
更に三人の男女が嵐を避けて屋敷を訪れる。
このうち一人は人のよさそうな青年だが、あとの二人はいかにも遊んでいる風のビッチだ。
そして夜になると、人形たちは悪意のある人間に対して恐ろしい行動に出るのであった。
この作品はおとぎ話的な教訓を含んでおり、恐怖だけのホラーに比べて味わい深いものになっている。
人形を愛する純真な者として、ジュディは人形たちから認められる。
自分たちを傷つけた青年を殺そうとする人形たちに向かい、ジュディが「私の友だちよ!」と言うと、人形たちは討議を
始め、青年を生かす決定をする。
そういったところで、人間の姿を模したはずの人形たちが、人間以上に人間らしい表情を見せる。
唐突に船酔いにやられ、緊張で喉が詰まりそうになるサスペンス映画を観てる。
リチャード・レスター監督の「ジャガーノート」がとても面白い。
1200人を乗せて北大西洋を航海中の豪華客船ブリタニック号に、7つの時限爆弾を仕掛けたと、犯人から脅迫電話が入る。
犯人は“ジャガーノート“と名乗り、乗客の命とひきかえに、50万ポンドを要求する。
政府はこのテロに対して屈せず、ただちに爆弾処理班を船に送り、スコットランドヤードと軍を動員して徹底した犯人捜しを開始する。
海は荒れ、船は揺らぎ、時間は刻一刻と過ぎていき、爆弾処理のエキスパートの命懸けの作業が続く。
すごく男くさくて、手に汗握る、爆弾もの映画の傑作だと思う。
なかなか姿を見せない犯人ジャガーノートは、大胆かつ狡猾でユーモアがあり、紳士的なイメージすらある。
その相手となるファロン少佐は、詩人であり、非情な軍人で、仕事のためなら感傷でも利用する、好敵手という言葉が似合う男だ。
後に校長になるリチャード・ハリスや、ホビットになるイアン・ホルム、人食い博士になるアンソニー・ホプキンスなど、
名優たちの若き姿を拝める作品でもある。
唐突に息詰まる頭脳戦と心理戦を描いた戦争映画を観てる。
ディック・パウエル監督の「眼下の敵」がとてもいい。
第二次大戦中、南大西洋で米駆逐艦と独Uボートが遭遇し、そこから静かな戦いが始まる。
駆逐艦はつかず離れずの距離を維持し、Uボートの深度を先読みしながら小刻みに爆雷攻撃を繰り返す。
Uボートはそれをしのぎながら、相手をまくか雷撃する機会を虎視眈々とうかがう。
駆逐艦の艦長は民間からの登用のため、“素人のヘボ艦長”と陰口をたたかれるが、実は潜水艦の手の内を熟知した切れ者。
Uボートの艦長は機械化が進む戦争とナチ思想の若い兵士に違和感を感じ、“自分は生きすぎた”と自嘲する老将。
戦いの中で二人は会ったことのない相手の力量を認め、全力を尽くし、敬意を払う。
爆雷攻撃の連続で心が折れそうになる乗組員を、Uボートの艦長が鼓舞するシーンがいい。
艦長は探知されることを承知の上で大音量の音楽を艦内に放送し、自ら率先して歌声をあげ、乗組員を勇気づける。
それが軍歌ではなく、生きる喜びを謳歌する歌であるのもいい。
157 :
Classical名無しさん:11/01/21 19:39 ID:eNiioFpY
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| ∧ ∧ |
| 〔( -Д-)〕 |
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
|⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 うああぁぁ...
| <_ ヽ。
| o とノ ノつ
| 。 | 〜つ
唐突に白い歯が印象に残る西部劇映画を観てる。
ロバート・アルドリッチ監督の「ヴェラクルス」がとてもいい。
南北戦争後のメキシコで、二人のアメリカ人がメキシコの皇族に雇われる。
ベン・トレーンは元南軍の兵士で、落ちぶれてはいるが紳士的なベテランのすご腕ガンマン。
ジョー・エリンはアウトローで、粗野で自分の欲望に忠実な若い天才的ガンマン。
キャラクターが対照的な二人の間に、仕事を通じて友情が生まれ、お互いを信頼し、敬意を表すようになる。
だが、自分たちの仕事の陰に大金が隠されていると知ったところで、二人の決闘は避けられぬものになる。
駆け引き、出し抜き、決闘、早撃ち、曲撃ち、ワンテンポずらし撃ち、ガンスピン、騎兵、大砲、ガトリング、
ウィンチェスター・ライフルと、西部劇の面白要素をこれでもかと詰め込んで、二転三転するストーリーも楽しめる傑作。
最後の一対一の決闘はお約束の早撃ちだが、倒した方より倒された方が恰好いいという衝撃のラストとなっている。
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http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=t&board=552019556&sid=552019556&type=r&first=1 帝国日本での北方領土を核戦争で奪還する [ No.2342 ] 2011/01/21 13:20
1. 尖閣(油田)
2. 北方領土(領空)
3. 竹島(メタンハイドレート資源)
「米英の全土を3度に亘り焼き払う核兵器保有」が最優先。
米英を抑え込めば国連など恐るるに足らず。
国連がロシア支援で参戦したら米英本土のみ即時に核飽和攻撃。
相討ちを最低限の目標とする。
大日本帝國の時代に保有した北方領土は、全てを奪還する。
これは侵略ではなく、ロシアからの侵略への防衛行動である。
最初は非核兵器で占領し、ロシアが艦隊や大陸弾道弾で反撃したら直ちに核飽和攻撃を実行する。
TPPは軍略であり危険/竹島は北朝鮮と同盟 [ No.2343 ] 2011/01/21 20:29
韓国に竹島の領有主張を撤回させ、不可侵条約を締結させる。
韓国が拒絶した場合、我が国は北朝鮮と軍事同盟(核兵器開発も協力)を結んで韓国軍を封じ込める。
唐突に豆腐とスシと海草サラダとテンプラが夜食だったらどうしようと思うサスペンス映画を観てる。
ジョン・アミエル監督の「コピーキャット」がとても面白い。
サンフランシスコで連続する殺人事件を、女刑事モナハンと相棒のルーベンが捜査する。
犯罪心理学の専門家であるヘレンは、一連の事件を同一犯によるものと判断し、2人に助言する。
全ての事件は、過去の有名な連続殺人犯の手口を精密に模倣したものであった。
殺人鬼に殺されかかった経験から屋外恐怖症になっているヘレンは、ネットで外界と接している。
しかし、そのネットを介して、模倣犯の手がヘレンの身辺にまで及ぶ。
デサルボ、ビアンキとヴォーノ、バーコウィッツ、ダーマーと、歴代の殺人鬼のまとめになっている映画。
個人的には主犯のコピーキャットより、過去にヘレンを殺しかけたダリル・リー・カラムの印象が強く残る。
刑務所に居ながら殺人犯に信仰され、助言の手紙を送る彼の姿は、檻の中の殺人鬼の神のような存在だ。
アーミッシュ
非暴力主義 : 一切の暴力や復讐を否定する
徴兵制の免除 : 非暴力主義だから
社会保障制度支払い免除 : 社会保障制度を利用しないから
ライフル乱射犯に13歳の少女が年下の生徒を護って真っ先に標的となる自己犠牲を
天然ガス発電設備有り
164 :
Classical名無しさん:11/01/23 14:52 ID:hIIGpWVw
ぐあー
唐突に自分の趣味がいっぱい詰まっているので評価が一段階上がるSF映画を観てる。
ジョン・カーペンター監督の「ゴーストハンターズ」が自分にはとても面白い。
サンフンシスコのチャイナタウンで、ジャックとワンの2人は、チャイニーズ・ギャングに誘拐された恋人の救出行に赴く。
2人の前には、ギャングの他に、稲妻、雷鳴、雨の“嵐の三人組”と呼ばれる魔術師やモンスターが立ちふさがる。
恋人を救い出す彼らの冒険は、始皇帝の呪いをかけられた強大な幽霊ロー・パンの復活を阻止することになる。
魔術、モンスター、幽霊、カンフー、アクションと、自分の好きな要素がこれだけ揃った映画は他にあまりない。
カート・ラッセルが演じる主人公のジャック・バートンは、憧れてしまう恰好いい男の一人だ。
恰好いい男には、愛用のナイフとトラック、カンフーの達人の頼りになる友人、そして高速で飛来するものを咄嗟にキャッチする
反射神経が必要だということがわかった。
サンフンシスコはサンフランシスコでした。
167 :
Classical名無しさん:11/01/24 12:00 ID:/1TR.ZsQ
あげろよハゲ
唐突に銃撃戦が美しいアクション映画を観てる。
アントワーン・フークア監督の「リプレイスメント・キラー」がとても面白い。
“死”の一文字を刻んだ弾丸を送り、的確に目標を仕留める殺し屋のジョン・リーは、一度だけ命令に背いた。
自分の息子を刑事に殺されたボスは、復讐として刑事の息子も同様に殺せと指令を出したが、ジョンは実行しなかった。
裏切りを許さないボスは、ジョンの抹殺及び刑事の息子の暗殺のため、新たな刺客を呼び寄せる。
刑事と自分の家族を守るため、ジョンは組織を相手にした孤独で壮絶な戦いに臨む。
べレッタの似合う俳優の1人、チョウ・ユンファのガンさばきが美しい。
六丁拳銃でフルアームドした彼の最終決戦体勢はとても恰好いい。
刺客の1人がダニー・トレホなので、自分の中で評価が一段階上がってしまう映画だ。
170 :
Classical名無しさん:11/01/24 18:47 ID:GucxKHxc
age
唐突に理由もわからず恐怖の一夜を味わうことになるホラー映画を観てる。
ブライアン・ベルティノ監督の「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」が意外と面白い。
友人の結婚式から帰る途中、ジェームズは前から気があったクリスティンにプロポーズするが、彼女は謝りながらそれを断る。
別荘で2人が最悪の雰囲気の一夜を過ごしていると、人が来る時間ではない深夜に玄関のドアをノックする者がいる。
玄関を開けると1人の少女がいて、“タマラはいますか?”と訊いてくるが、2人ともその名に聞き覚えはない。
わけがわからないので少女を追い返すと、しばらくしてノックが激しさを増し、来訪者は3人に増える。
来訪者たちの行動は次第にエスカレートし、2人を恐怖のどん底に叩き落とす。
来訪者たちが何者で、何故こんなことをし、どこから来てどこへ行くのか一切不問にされているのがいい。
恐怖の対象の正体が明らかにされないことが、この映画の恐怖を一層高めている。
唐突に存在しないものの存在をうまく描いているホラー映画を観てる。
ピーター・コーンウェル監督の「エクトプラズム 怨霊の棲む家」がとてもいい。
末期癌の息子の治療のため、キャンベル一家はコネチカット州にあるビクトリア様式の家に移り住む。
病身の息子マットと母サラが引っ越しを始めたその日から、奇妙な現象が家で頻発する。
目に見えないものが鏡に映り、実体のないものの影が壁や床に落ち、どこからともなく不気味な声や音が聞こえる。
心霊現象の原因を調べているうちに、この家がかつては葬儀場で、交霊会が行なわれていたことなどが明らかになる。
家にまつわる隠されていた真相が見えてくると、心霊現象の恐怖や過激さに拍車がかかる。
恐怖と感動が両立している、とてもいいホラー映画だと思う。
助言者として中盤から登場するポぺスク牧師が印象に残る。
カラス神父やヘルシング教授のような頼りになるイメージはないが、病身の彼は他者の怒りや悲しみに敏感な優しい人物だ。
唐突に豹変するお父さんが怖いホラー映画を観てる。
ジョセフ・ルーベン監督の「W ダブル ステップファーザー」が意外と面白い。
未亡人スーザンは一人娘のステファニーをつれて、有能なビジネスマンのジュリーと再婚する。
仕事ができる上に家庭も大事にするジュリーは、誰が見てもアメリカン・ファミリーの典型的な父親である。
ところが、ジュリーの正体は、自分の理想像である家庭が築けないと人生のリセットボタンを作動させる異常者であった。
娘に毛嫌いされ、妻を怒らせてしまったジュリーは、自分の理想に合わない家庭を消去すべく行動を開始する。
ジュリーという名も実名ではなく、彼がこれまで幾つもの人生を使い分けてきたことがわかる。
時折、記憶が混乱して自分や家族の名前を自然に間違えるジュリーの姿が怖い。
彼が陽気に吹く草競馬の口笛には、過去の人生との決別と新しい人生への期待が感じられる。
174 :
Classical名無しさん:11/01/27 21:13 ID:iDV4yY.w
age
176 :
Classical名無しさん:11/01/28 15:29 ID:fbA/RVc.
昼寝らぶ
唐突に展開は地味だが廃墟の不気味さが堪能できるホラー映画を観てる。
ブラッド・アンダーソン監督の「セッション9」が自分にはとても面白い。
19世紀にマサチューセッツ州に建てられたダンバース精神病院は、かつて2400人もの患者を収容していた。
1985年に閉鎖されたこの病院の改修工事が始まり、まず有害物質アスベストの除去作業が行なわれる。
限られた人数と時間で作業にあたる男たちは、心のどこかに傷を負っていたり、鬱屈した思いや恐怖症を抱えていた。
作業を進めるうちに、廃墟に残された様々なものが引き金となって男たちを狂気に駆り立てる。
廃墟には色々な不気味アイテムがあるが、特に音声テープから再生される女性患者NO.444の過去の治療記録が恐ろしい。
テープが進むにつれ、彼女の精神異常の深刻さがじわじわと伝わり、最後はストーリのまとめともなっている。