>>62の続き
生命を以って、生命を批判することは出来ない。批判も生命の機能だから、批判すれば、むしろ生命を肯定することになり、ナンセンスである。
反生命の宗教をカルトという。生命を以って、生命を否定するという矛盾を犯しているからだ。
釈迦は、生命の証(あかし)であり、生命の維持に必須な心理現象である煩悩を、「排除すべき異物」として否定した。従って、釈迦はカルトである。そのことは、ダニアの章において明白に証明されている。
「世界宗教」としての佛教は、竜樹を経由した大乗佛教である。カルトである釈迦佛教ではない。
君のカルトへの嵌り込みは、特に深い。