Au・DION軍 ★ サイド174(?)

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626Classical名無しさん
 しかしなぜあの時俺は、おとなしく帰ってしまったのだろう。せっかく家に二人きり。
親も夜まで帰ってこないのだから、襲えばよかった。その後悔が、俺の妄想に拍車をかける。
あのグレーっぽい白いソファーに、奈々瀬を押し倒す。スカートを捲くり上げ、白いパンティーをずり下ろす。
完全には脱がさない。片足だけ下着から抜いて、もう片方の足のふとももあたりに留めておく。
これがポイントだ。それから俺は、制服をずり上げ、ブラジャーもずり上げ、ピンク色の、
無垢な乳首を嘗め回す。大人の力に押さえつけられながらも、彼女は体を激しくよじって抵抗し、
そして感じる。あの冷たく落ち着いた声色が、艶っぽいものに変わっていく。俺はなおも、
怒張した俺自身を彼女の中へ中へと突き入れていく。
「中で出すよ? 中で出すよ? アッー!」
 と言いながら、俺は無機質なゴムの中へ、白濁した液体を放出した。
 ボーっという音が、俺の右側から聞こえてくる。部屋の外に設置された給湯器の動く音だ。
俺はトイレと共同になっているバスルームに入って、オナホールを洗っていた。温水を流し込み、
中の精液を掻き出す。ゴプッ、ブブゥと音を立てながら、精液交じりの温水が、
いやらしくもオナホールの穴から吐き出され、洗面台の中をくるくるとまわり排水溝の中に吸い込まれていく。