Au・DION軍 ★ サイド174(?)

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625Classical名無しさん
 俺に残された究極の選択肢。それは現実逃避だった。机の引き出しをあけ、
中からオナホールを取り出して、それを温水で洗う。こうすることで、人肌に温まるのだ。
 洗い終わったオナホールの秘部に容器をあてがい、ぬるぬるとしたローションを流し込んでいく。
くぱっ、くぷっ、と泡となって中の空気が抜けていく。
 割れ目を上にして、トントンとオナホールを机に打ちつける。こうしてローションを全体に
いきわたらせた後、俺はパンツを脱いだ。既に半勃ち状態にあるチンコの先に、
オナホールの入り口をあてがう。
 にゅるり
 という快感と共に俺のモノはやさしく包み込まれた。人工的に作られた数の子天井やミミズ千匹が、
俺の怒張に襲い掛かる。
「アッー! アッー!」
 と声を上げつつも、俺は右手の蠢動をやめなかった。俺のいきり立ったモノが、
オナホールの中に、出たり入ったりする。
「奈々瀬ッ! 奈々瀬ちゃん! アッー!」
 昨日会ったエスパー少女の名前は、小川奈々瀬と言った。帰りがけにお互い自己紹介し、
連絡先の交換をしてから別れた。彼女は携帯電話を持っていなかった。なので俺の携帯電話には
彼女の家の電話の番号が登録されているが、当然かけるつもりはない。代わりに、
彼女が自室で使っているパソコンのEメールアドレスを主に連絡用に使うことになるだろう。